JPS63125453A - 自動車用ウエザストリツプ - Google Patents
自動車用ウエザストリツプInfo
- Publication number
- JPS63125453A JPS63125453A JP61270046A JP27004686A JPS63125453A JP S63125453 A JPS63125453 A JP S63125453A JP 61270046 A JP61270046 A JP 61270046A JP 27004686 A JP27004686 A JP 27004686A JP S63125453 A JPS63125453 A JP S63125453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- weather strip
- insert
- protrusion
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
- B60J10/84—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors arranged on the vehicle body
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車ボデーのドア開口まわシに装着するウェ
ザストリップに関するものである。
ザストリップに関するものである。
第１図に示すように自動車ボデーにはウェザストリップ
１が装着されている。このウェザストリップ１は第２図
に示すように断面Ｕ字形で保形用インサート２を埋設し
たトリム部１１と、この外面から突出する中空状のＳ／
−Ａ／部１２を備え、トリム部１１０対向内面から突
出するリップ１３にてポデーのドア開口まわシに設けた
フランジ４を挟持することＫよりボデーに保持される。
１が装着されている。このウェザストリップ１は第２図
に示すように断面Ｕ字形で保形用インサート２を埋設し
たトリム部１１と、この外面から突出する中空状のＳ／
−Ａ／部１２を備え、トリム部１１０対向内面から突
出するリップ１３にてポデーのドア開口まわシに設けた
フランジ４を挟持することＫよりボデーに保持される。
このウェザストリップ１は押出底形により製造される。
との押出成形のウェザストリップ１は両端末が開口した
ままであり、外観上も、また遮音の面からも好ましくな
いので、第３図に示すように型成形端末部１Ａを接続し
、端面を閉じている。
ままであり、外観上も、また遮音の面からも好ましくな
いので、第３図に示すように型成形端末部１Ａを接続し
、端面を閉じている。
ところで、型成形では第２図に示すウェザストリップの
一般部のように内奥方向に向けて突出するリップ１３を
形成することが困難であるので、第９図に示すようにト
リム部１１の中央に溝１４を形成して、これに７ヲンジ
４を押込むことが一般に行なわれている。
一般部のように内奥方向に向けて突出するリップ１３を
形成することが困難であるので、第９図に示すようにト
リム部１１の中央に溝１４を形成して、これに７ヲンジ
４を押込むことが一般に行なわれている。
しかしながら、この構造では端末部１Ａがフランジ４か
ら抜けやすく、端末部１Ａが抜けると一般部へも次々と
抜けがひろがってゆくおそれがある。またウェザストリ
ップがはずれると、ウェザストリップやドアパネルが損
傷するおそれがある。
ら抜けやすく、端末部１Ａが抜けると一般部へも次々と
抜けがひろがってゆくおそれがある。またウェザストリ
ップがはずれると、ウェザストリップやドアパネルが損
傷するおそれがある。
そこで本発明は、ウェザストリップの型成形端末部の抜
けを防止し、もって従来の問題点を解決することを目的
とするものである。
けを防止し、もって従来の問題点を解決することを目的
とするものである。
第４図および第５図に示すようＫ、型成形端末部１Ａに
はＵ字形断面形状の基板３１の対向両面から爪状の突起
３２を突出せしめたばね性の板金インサート３を埋設し
、突起３２にてフランジを挟持せしめるようにする。
はＵ字形断面形状の基板３１の対向両面から爪状の突起
３２を突出せしめたばね性の板金インサート３を埋設し
、突起３２にてフランジを挟持せしめるようにする。
この端末部ＩＡは、第８図に示すように金型５のキャビ
ティ６内に、両側の突起３２間に金型５３を押し込んだ
板金インサート３をセットしてゴム材を型成形し、成形
体をやや広げるようにして金型５３を引き抜くことＫよ
シ得られる。
ティ６内に、両側の突起３２間に金型５３を押し込んだ
板金インサート３をセットしてゴム材を型成形し、成形
体をやや広げるようにして金型５３を引き抜くことＫよ
シ得られる。
突起３２け形状復元によりゴムを変形させて第４図の状
態となって先端が端末部ＩＡの内面から突出し、フラン
ジを挟持可能とする。
態となって先端が端末部ＩＡの内面から突出し、フラン
ジを挟持可能とする。
このように型成形端末部ユＡでは、ウェザストリップ−
股部ｌのリップ１３に代って板金インサート３の突起３
２がフランジを挟持するから、端末部１人の抜は抵抗が
大きく、フランジからはずれるようなことは々い。
股部ｌのリップ１３に代って板金インサート３の突起３
２がフランジを挟持するから、端末部１人の抜は抵抗が
大きく、フランジからはずれるようなことは々い。
以下、本発明の実施例を従来例との相違点を中心に説明
する。
する。
である。
型成形端末部ＩＡの外形は第２図に示す一般部１のそれ
と同一である。第４図に示すように断面Ｕ字形のトリ入
部ユ１の肉厚は一般部１のそれよりも厚く、中央にフラ
ンジ４を挿入し得る溝ユ４を有する。トリム部ｌｌ内に
は板金インサート３が埋設してあり、その爪状の突起３
２の先端が溝１４内へ突出している。
と同一である。第４図に示すように断面Ｕ字形のトリ入
部ユ１の肉厚は一般部１のそれよりも厚く、中央にフラ
ンジ４を挿入し得る溝ユ４を有する。トリム部ｌｌ内に
は板金インサート３が埋設してあり、その爪状の突起３
２の先端が溝１４内へ突出している。
上記インサート３はばね性を有する金属板よりなり、第
５（２）に示すように断面Ｕ字形の基板３１の対向面に
はそれぞれ複数の爪状の突起３２が切り起しである。
５（２）に示すように断面Ｕ字形の基板３１の対向面に
はそれぞれ複数の爪状の突起３２が切り起しである。
上記板金インサート３とともに端末部ＩＡを型成形する
には例えば以下の方法を用いる。
には例えば以下の方法を用いる。
第８図に示すように、上型５１．下型５２、中型５３よ
りなる金型５でキャビティ６を形成する。中型５３は端
末部１Ａの溝ユ４を成形すべき板状の突出部５３１を有
しており、この突出部５３ユを板金インサート３の両側
の突起３２間に押込み、この状態でインサート３をキャ
ビティ６にセットする。この押込みにより突起３２は基
部３１の底面方向へ起立する。更にキャビティ６内には
中空シール部１２を成形すべき中子７をセットする。そ
してキャビティ６内にゴム材料を注入成形する。
りなる金型５でキャビティ６を形成する。中型５３は端
末部１Ａの溝ユ４を成形すべき板状の突出部５３１を有
しており、この突出部５３ユを板金インサート３の両側
の突起３２間に押込み、この状態でインサート３をキャ
ビティ６にセットする。この押込みにより突起３２は基
部３１の底面方向へ起立する。更にキャビティ６内には
中空シール部１２を成形すべき中子７をセットする。そ
してキャビティ６内にゴム材料を注入成形する。
上型５ユ、下型５２全開き、中型５３の突出部５３１を
抜く。この場合、成形体に突出部５３１が挿置された中
心を若干拡げるように力を加えれば突出部５３１を容易
に抜き出すことができる。
抜く。この場合、成形体に突出部５３１が挿置された中
心を若干拡げるように力を加えれば突出部５３１を容易
に抜き出すことができる。
得られた端末部ＩＡでは第１図に示すように、インサー
ト３の各突起３２はゴムを変形させて元の傾斜角に戻り
、この結果各突起３２の先端部は端末部ＩＡの溝１４か
ら突出するのである。
ト３の各突起３２はゴムを変形させて元の傾斜角に戻り
、この結果各突起３２の先端部は端末部ＩＡの溝１４か
ら突出するのである。
しかして、この端末部ＩＡを一股部ユに接合せしめたウ
ェザストリップでは、これをフランジ４に装着したとき
、端末部ＩＡにおいてフランジ４は、対向して内奥方向
に向くインサート３の突起３２によって挟持されるから
、−股部１と同様、抜は荷重は大きくフランジ４からは
ずれることはない。
ェザストリップでは、これをフランジ４に装着したとき
、端末部ＩＡにおいてフランジ４は、対向して内奥方向
に向くインサート３の突起３２によって挟持されるから
、−股部１と同様、抜は荷重は大きくフランジ４からは
ずれることはない。
なお、インサート３は第４図、第５図に示すように両側
の突起３２を同数かつ対向位置とする必要はなく、第６
図、第７図に示すように一方の側は縦２列で４個の突起
３２を設け、他方の側は縦１列で２個の突起３２を設け
るなどの冥施も可能である。
の突起３２を同数かつ対向位置とする必要はなく、第６
図、第７図に示すように一方の側は縦２列で４個の突起
３２を設け、他方の側は縦１列で２個の突起３２を設け
るなどの冥施も可能である。
第１図は自動車の側面図、第２図ないし第５図は本発明
の実施例を示すもので、第２図は第１図の１−１線に沿
うウェザストリップの断面図、第３図はウェザストリッ
プの端末部の斜視図、第４図は端末部の断面図、第５園
は板金インサートの斜視図、第６図および第７園は他の
実施例を示すもので、第６図は第４図に対応する部分の
断面図、第７図は板金インサートの斜視図、第８図は端
末部を成形する態様を示す図、第９図は従来のウエザス
） ＩＪッデ端末部の取付状態断面図である。 １・・・−ウェザストリップの一股部 ユＡ・・・−ウェザストリップの型成形端末部３−・−
・板金インサート ３１−・−基 板 ３２・−一突 起 ４・−・−フランジ５・・・
・−金 型 第１図 第２図 第８図 第９図
の実施例を示すもので、第２図は第１図の１−１線に沿
うウェザストリップの断面図、第３図はウェザストリッ
プの端末部の斜視図、第４図は端末部の断面図、第５園
は板金インサートの斜視図、第６図および第７園は他の
実施例を示すもので、第６図は第４図に対応する部分の
断面図、第７図は板金インサートの斜視図、第８図は端
末部を成形する態様を示す図、第９図は従来のウエザス
） ＩＪッデ端末部の取付状態断面図である。 １・・・−ウェザストリップの一股部 ユＡ・・・−ウェザストリップの型成形端末部３−・−
・板金インサート ３１−・−基 板 ３２・−一突 起 ４・−・−フランジ５・・・
・−金 型 第１図 第２図 第８図 第９図
Claims (1)
- 自動車ボデーのドア開口に沿って設けたフランジに取付
けられ、端末部を型成形にて形成したウエザストリップ
において、端末部内に、断面Ｕ字形の基板の対向両面に
ばね性の爪状突起を有する板金インサートをその突起の
先端を端末部内面より突出せしめて埋設し、上記インサ
ートの突起により上記フランジを挟持せしめるようにな
した自動車用ウエザストリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61270046A JPS63125453A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 自動車用ウエザストリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61270046A JPS63125453A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 自動車用ウエザストリツプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63125453A true JPS63125453A (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=17480771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61270046A Pending JPS63125453A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 自動車用ウエザストリツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63125453A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009095329A3 (de) * | 2008-02-01 | 2009-10-15 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät mit einem hohlprofilförmigen dichtelement |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP61270046A patent/JPS63125453A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009095329A3 (de) * | 2008-02-01 | 2009-10-15 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät mit einem hohlprofilförmigen dichtelement |
| US9528750B2 (en) | 2008-02-01 | 2016-12-27 | BSH Hausgeräte GmbH | Refrigeration device having a seal element in the form of a hollow profile |
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