JPS63125336A - 印刷機械の駆動装置 - Google Patents

印刷機械の駆動装置

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Publication number
JPS63125336A
JPS63125336A JP26996486A JP26996486A JPS63125336A JP S63125336 A JPS63125336 A JP S63125336A JP 26996486 A JP26996486 A JP 26996486A JP 26996486 A JP26996486 A JP 26996486A JP S63125336 A JPS63125336 A JP S63125336A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inching
speed
motor
relay
reverse
Prior art date
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Pending
Application number
JP26996486A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Sasaki
信宏 佐々木
Masaru Tsunoda
勝 角田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komori Corp
Original Assignee
Komori Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Komori Corp filed Critical Komori Corp
Priority to JP26996486A priority Critical patent/JPS63125336A/ja
Publication of JPS63125336A publication Critical patent/JPS63125336A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、印刷機械の版替、胴の洗浄を効率良く行な
うための速度制御機能を付加した印刷機械の駆動装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、オフセット印刷機械の回転速度は作業内容に対
応して決められている。版の交換作業。
胴の洗浄作業、調整作業を行なうため、ボタンの押され
ている間だけ3〜4 rpmで順方向に回転する「駆動
」、版の変換作業、pl整作業を行なうため、ボタンの
押されている間だけ3〜4 rpmで逆方向に回転する
「適寸」、印刷開始前の準備作業中の慣らし運転や膠休
みなどの期間、機械を冷やさないため3〜4 rpmで
連続的に、110方向に回転する「緩動」、印刷開始時
のスタート速度として40〜50 rpmで連続的に順
方向へ回転する「低速」、印刷時に低速から最高速に無
段階で速度を変えることができる「高速」などの種類が
ある。
ここで駆動あるいは適寸は胴を所定の小さな角度だけ回
転させ、咥え換えの位置決め調整のように、胴の周面で
数ミリメートル動かす必要性から3〜4rpm という
極低速で回転させている。他の機能はこのような要求は
ないので、連続的に回転させている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
し、かじながら版の交換作業を行なうとき、胴を略1回
転させる作業が1胴あた92回あシ、これを駆動または
適寸で行なっているが、その間の時間が30秒程度とな
り、1胴あたり2分程度で版を交換しようとする場合、
この30秒という値は無視できない値となっていた。ま
た胴の洗浄作業を行なうときは胴の回転、停止を繰返し
行なうので作業効率が悪く、作業効率を向上させようと
して緩動で作業を行なうと胴が連続回転しているため、
洗浄作業中にまき込まれる危険があるという問題があっ
た。
〔問題点を解決するための手段〕− このような問題を解決するためにこの発明は、1駆動」
、「適寸」の制御用の信号を発生する手段と、それらよ
り早くかつ印刷時より十分遅く胴を回転させる信号を発
生させる手段と、制御信号が供給されている期間にわた
シいずれかの手段を選択するようにしたものである。
〔作用〕
制御信号の期間を適当に選ぶことにより胴が必要全回転
し、しかもその時間が短かい。
〔実施例〕
M1図はこの発明の一実施例を示す回路図である。同図
において、図示しない手段によって接点MMI〜MMS
がオンとなシ、速度制御装Hscおよび界磁増幅器MA
に商用気温か供給される。印刷時は図示しない手段によ
って接点FFがオンとなることによってリレーMFまた
はリレーMRがオンとなり、モータMが正転状態に制御
される。
このとき、VH1は最低速度を決めるボリウム、VB2
は最高速度を決めるボリウム、■Rは運転前 時におけるモータMの回転数を任意の値とするためのボ
リウムであり、これらの各ボリウムによって発生した信
号が演算回路OPに供給され、そこで演算された信号に
よって速度制婢装置SCの端子P、NよりモータMに電
圧が供給され、モータMが各ボリウムによって設定きれ
た回転数で回転され、印刷が行なわれる。
REはモータMの回転数を印刷時よりも十分低い第1の
回転数、すなわち駆動または適寸動作のための回転数と
する第1の入力信号を発生する第1の信号発生手段であ
る抵抗、VH2はその速度を微調するためのボリウム、
VRHはモータMの回転数を印刷時より十分低い値でか
つ第1の回転数より高い第2の回転数、すなわち高速駆
動または高速適寸動作のための回転数とする第2の入力
信号を発生する第2の信号発生手段である可変抵抗、A
 、 B 、 C、D 、 F 、 R、SHF 、 
SIRは制御信号が供給されている期間にわたり、その
制御信号の内容に応じて第1の信号発生手段である抵抗
REまたは、第2の信号発生手段である可変抵抗VRH
のいずれかを選択する選択手段であるリレー、AI 、
Bl 、CI 、Di 、5HFI、5I(R1はその
切換のために用いているリレー接点である。
なおFUはヒユーズ、FFI、RRIは図示しない正転
用リレーFFおよび逆転用リレーRRの接点である。ま
た、版替制御装置CIは版替時に胴を略1回転させる期
間回転させ、クリーニング装置CLは洗浄時に1回の洗
浄を行なう面積だけ胴を回転させる期間、リレーC、S
HFまたはリレーD 、SHRを駆動するようになって
いる。このためある角度の回転が終った後、ある時間後
、再びある角度の回転が行なわれるようになっている。
すなわち、1回の洗浄に必要な面積毎に胴が間欠的に回
転するようになっている。
高速寸胴時はその動作を行なう必要のある期間だけ、版
替制御装置CHによってリレーCおよびリレーSHFが
駆動される。このため接点5HF2がオンとなシリレー
MFが駆動されるので、接点MFI、MF2がオンとな
り、界磁増幅器MAからモータMに対し、正転方向に界
磁電流が供給される。一方、接点C1が動作するので演
算回路OPは印刷時の回転数を制御する可変抵抗VRが
切離され、可変抵抗VRH,VR3を介して演算回路O
Pに電圧が供給される。このため、可変抵抗VRHを調
整して作業者の好みの速度に調整することができる。こ
のとき可変抵抗VRHは抵抗REで決まる緩動1駆動、
逆寸よυも早い速度となるように抵抗値が選ばれている
。なお、可変抵抗VR3は後述する緩動1駆動、逆寸用
の回転速度を調整するもので、高速駆動およびこれから
説明する高速道寸時には調整する必要はない。演算回路
OPに可変抵抗VRHで調整された電圧が供給されると
、そこで演算された演算結果にもとづく電圧が速度制御
装[SCの端子P、NからモータMに供給され、モータ
は可変抵抗VRHで決められた速度で回転する。胴の回
転量が所定値になると、版替制御装置CHによって駆動
されていたリレーSHF、Cが消勢され、モータMは回
転を停止する。
高速道寸時はリレーSIR、Dが駆動されるので、それ
によりリレーMRが駆動され、モータMに供給される界
磁電流の方向が逆になり、モータMが逆転する他は高速
駆動時の動作と同様である。
なお、この他にマニュアルによる緩動制御があるが、そ
の部分は本願の要旨ではないため、図示していない。
駆動時はスイッチSFを押すとリレーA、Fが動作する
ので、接点F1によってリレーMFが駆動され、接点A
1によって抵抗VR1の回路が選択される。適寸時はス
イッチSRを押すとりレーB、Rが上動され、接点R1
によってリレー犯が駆動され、接点B1によって抵抗V
R1の回路が選択される。
第2図は交流モータAMを使用したときの回路図であシ
、高速駆動および高速適寸は第1図の例と同様版替制御
装置CHによりリレーSHFまたはリレーSHRが駆動
され、その回転速度は可変抵抗VRHで調整されること
により実現される。
々お第2図は高速駆動および高速適寸以外の機能は一部
省略して記載している。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は、緩動1駆動。
適寸より回転数の早い高速駆動、高速適寸の機能設けた
ので、版替の作業効率が向上するとともに況浄の作業効
率向上および安全性の向上に貢献できるという効果を育
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図は他
の実施例を示す回路図である。 SCρ・・・速度制御装置、M・畳−・モータ、VRI
、VR2,VR3,VR4,VR,VRH−−−−可変
抵抗、RE・・・・抵抗、MF、 MR,A 、 B。 C,D、F、R,SHF、SHRII・・・リレー、C
H・・・・版替制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 供給される入力信号レベルに応じてモータの回転数を制
    御する印刷機械の駆動装置において、モータ回転数を印
    刷時よりも十分低い第1の回転数とするための第1の入
    力信号を発生する第1の信号発生手段と、モータ回転数
    を印刷時よりも十分低い値でかつ第1の回転数より高い
    第2の回転数とするための第2の入力信号を発生する第
    2の信号発生手段と、制御信号が供給されている期間に
    わたりその制御信号の内容に応じて第1の信号発生手段
    または第2の信号発生手段のいずれかを選択する選択手
    段とを備えたことを特徴とする印刷機械の駆動装置。
JP26996486A 1986-11-14 1986-11-14 印刷機械の駆動装置 Pending JPS63125336A (ja)

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JP26996486A JPS63125336A (ja) 1986-11-14 1986-11-14 印刷機械の駆動装置

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JP26996486A JPS63125336A (ja) 1986-11-14 1986-11-14 印刷機械の駆動装置

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JPS63125336A true JPS63125336A (ja) 1988-05-28

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ID=17479674

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JP26996486A Pending JPS63125336A (ja) 1986-11-14 1986-11-14 印刷機械の駆動装置

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JP (1) JPS63125336A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6823785B2 (en) 2000-09-20 2004-11-30 Koenig & Bauer Aktiengesellschaft Printing unit
US8925453B2 (en) 2009-05-19 2015-01-06 Komori Corporation Intaglio printing press

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4413765Y1 (ja) * 1966-05-09 1969-06-10
JPS6053551B2 (ja) * 1977-03-31 1985-11-26 富士電機株式会社 オゾナイザ電源装置の制御方法

Patent Citations (2)

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