JPS6312305B2 - - Google Patents

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JPS6312305B2
JPS6312305B2 JP17228182A JP17228182A JPS6312305B2 JP S6312305 B2 JPS6312305 B2 JP S6312305B2 JP 17228182 A JP17228182 A JP 17228182A JP 17228182 A JP17228182 A JP 17228182A JP S6312305 B2 JPS6312305 B2 JP S6312305B2
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Japan
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JP17228182A
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English (en)
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JPS5960558A (ja
Inventor
Akyoshi Tanimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP57172281A priority Critical patent/JPS5960558A/ja
Publication of JPS5960558A publication Critical patent/JPS5960558A/ja
Publication of JPS6312305B2 publication Critical patent/JPS6312305B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • G06Q10/109Time management, e.g. calendars, reminders, meetings or time accounting

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はある事柄に対してその日程の管理を
容易に行うことのできる日程管理装置に関するも
のである。
例えばある複数の商品を並行して開発する場
合、名商品の日程を的確に把握しておかないと全
体の日程管理を行うことは困難である。また、他
の例として、何月何日に何をする、といつたスケ
ジユールをこなしてゆく場合でもスケジユールの
内容を的確に把握できなければならない。
この発明はこの様な日程の管理を効率的に行う
ことができる日程管理装置を提供することを目的
とする。
その発明の日程管理装置は、要約すれば、所定
の時刻情報とその時刻に行うべき実行情報を対応
させて登録しておき、指定した時刻又は時間情報
との一致、或いはその時刻前又は時刻後に該当す
る実行情報を出力表示するよう構成したことを特
徴としている。
この発明の時刻情報は、例えば1982年、1982年
10月、1982年10月1日、1982年10月1日から8日
迄のように任意の単位まで指定することができ
る。また、実行情報は、例えば製作開始、発注、
訪問、会議、書類提出のような行動のほか、完成
したか、予定通り進んでいるかなどのような評
価、判別を含む。
以下、この発明の実施例を説明する。
第1図にこの発明のブロツク構成図を示す。
中央処理装置(CPU)1は演算機能、判断機
能を内臓し、データバス、アドレスおよび制御用
バスを通して各種の接続機器との信号の授受を制
御する。キー入力装置2は数字キー、文字キー及
びフアンクシヨンキーを備え、データの入力及び
管理データの呼び出し指令を行う。入出力ポート
(IOP)3は、キー入力装置2に対しキーストロ
ーブ信号を出力し、そのキーリターン信号は
CPUが読み込む。また入出力ポート3はコネク
タ4を介して外部機器とデータの入出力を行うと
ともに、時計回路5との間の時刻信号の授受を行
う。リードオンリーメモリ(ROM)6は制御用
メモリであり、プログラム等が予め書き込まれて
いる。ランダムアクセスメモリ(RAM)7は書
き込み可能なメモリであり、レジスタ、フラグ等
に使用される。第2図にRAM内の領域の一部分
を示す。これらROM6及びRAM7はマイクロ
プロセツサ本体内に収納されている。表示用メモ
リ(VM)8は画面上での各ドツトを記憶する。
表示信号処理回路(VCT)9は、表示用メモリ
8より表示制御のタイミングに応じて表示内容を
読み出す。表示駆動回路(DSC)10は、表示
用メモリ8より出力された信号を表示装置の駆動
信号に変換する。表示装置11は日程表等を出力
表示する。表示制御装置(VPU)12は表示用
メモリ8及び表示信号処理回路9の制御を行う。
第2図において、D1〜D8は登録されている情
報から読み出した日付データレジスタであり、
D8、D7が年、D6、D5が月、D4、D3が日を示し、
D2は実行予定内容が既に終了したときは*印、
未だ終了していないときは一印をもつてこれを表
示し、D1はD4、D3の値がケ月を6分割したど
の範囲に属するかを示す桁である。このD1は日
付データ登録時に範囲計算され自動的に入力され
る。S1〜S8は指定した日付情報を入力するレジス
タである。S1〜S8の各桁はD1〜D8の各桁に対応
している。T1〜T12には2ケ月分の日程表に対応
するレジスタであり、各桁が5日間に対応してい
る。
第3図は基本的な画面表示の例を示す図であ
る。各機種ごとに仮称、価格、企画決定の日付、
方針決定の日付、技術試作の日付、量産試作の日
付、倉入れの日付を登録する。
そして、例えば機種名を指定して、その各項目
の内容を出力するという様に、所望の項目を指定
すれば該当する情報を読み出し、出力することが
できる。
第4図にこの出力結果の例を示す。尚、日付の
右端の*印はその項目の事柄が既に終了した事を
示し、一印はまだ終了していないこと(まだ終了
の確認をしていないこと)を示す記号であり、こ
の情報も各日付情報毎に記憶している。
第3図で示した項目Fにて日付情報を指定する
ことによつて、その指定した日付を含む過去でし
かも終了していない日付情報を記憶しているもの
を検索することができる。第5図はその出力例で
ある。これは指定した日までに行なわねばならな
い処理を抽出する場合等に有効である。
また、本実施例の装置は日程表も出力すること
ができる。つまり、年月を指定することによつて
各機種毎にその年月の日程をグラフ表示する。第
6図はその一例である。図から明らかなように各
月が6個に分割表示され、指定された日付データ
座標に第3図及び第4図で定義された記号A,
B,C,D,Eにより実行内容が示されている。
第7図〜第14図は第1図のROMに予め設定
されている処理手順を示すものである。
第7図に示す様に、基本的にはキーの読み込み
が行われ、何かキーが操作されればそのキーに対
する処理を行う。
登録/修正キーが押されれば第8図に示す処理
が行われる。
まず幾種名を入力することによつて機種名検索
が行われる(n1→n2→n3)。該当がなければ未登
録であるからその機種に関する各種項目を入力す
る(n4→n5)。該当があれば各項目の出力が行わ
れる(n6)。その後修正すべき項目番号(記号)
を指定し、修正を行う(n7→n8→n9→n10→n11)。
修正を終了すれば終了キーを押すことによつて終
了する(n9→)。
検索キーが押されれば第9図に示す処理が行わ
れる。まず指定すべき項目を指定する(n1→n2)。
この場合、複数の項目を指定することができる。
指定した項目内容に該当するものであれば、出力
が行われる(n4)。
第11図は日付データの入力について特に詳し
く表したものである。
ここでCOは、日付の年のみの指定(CO=1)
か、年月の指定(CO=2)か、年月日の指定
(CO=3)か、或いは年月日並びに終了か否かの
指定(CO=4)かのいずれかを示すカウンタで
ある。日付データは年、月、日の順で
「ENTER」キーで区切りながら入力される。ま
ず「年」を示す数を置数し「ENTER」キーを押
すとレジスタS8,S7に入力され(n2)、例えば3
桁入力でないかなどの誤入力チエツクがなされ
(n3)、誤りでなければn5に進んでCOの内容に+
1される。
以下同様にして、「月」及び「日」が置数され
てそれぞれS6、S5及びS4、S3へ格納され(n6
n7)、更に必要な場合は付加文字がS2へ入力され
る(n8)。
第3図に示した「F、サーチ」の指定を行えば
第12図のプログラムに従い検索が行われる。ま
ずn1にてD2の内容が「−」であるかどうか、す
なわち「終了」でないかどうか判別され「終了」
でないものに対して指定した日付との大小比較が
行われ(n2)、検索条件に合致するものが抽出さ
れてゆく、これにより例えば第5図に示したチエ
ツクリストが出力される。
第3図に示した「A、企画決定」「B、方針決
定」「C、技術試作」「D、量産試作」、「E、倉入
れ」の日付を任意に指定した場合は、第13図に
示す検索が行われる。ここで「C」は年月日及び
付加情報のうちどこまで比較するかの判断に用い
られるカウンタであつて、はじめにレジスタCO
の内容が転送され(n1)、逐次C−1が実行され
る。例えば年のみの指定の場合CO=1であるか
ら、最初のC−1の実行(n4)によりC=0にな
るから判断ステツプn5がYESと判断され該当処
理へ進む。また例えば年月の指定の場合CO=2
であるから第2回目のC−1の実行によりC=0
になり、判断ステツプn9ではじめてYESと判断
される。年の比較はD8,D7とS8,S7の大小関係
を判別する(n2、n3)ことによつて行われ、月の
比較はD6、D5とS6、S5の大小関係を判別する
(n6、n7)ことによつて行われ、日の比較はD4
D3とS4、S3の大小関係を判別する(n10、n11)こ
とによつて行われる。また、付加情報はD2とS2
を判別することにより行われる。
第10図に、第6図に示した日程表の出力を指
示する処理手順を示す。まず年月をS8〜S5に入力
する(n2)。もし、この入力を省略すればn4によ
りその日の年月日データがS8〜S5へ自動的に入力
される。しかる後、各機種毎に日程表が作成され
る。
第14図に各機種毎の日程表作成の処理手順を
示す。ここに、Fは、2ケ月間内に何らかの項目
が存在することを示すフラグである。また、Tは
2ケ目間を示すレジスタであり、T1〜T6が当月
を示し、T7〜T12が翌月を示している。この添字
をPで示す。D8〜D5=S8〜S5であるか否かが判
別され(n1、n2)、YESと判断されると当月に該
当項目が存在するからレジスタD1の内容、すな
わち1ケ月を5日間づつ6個に分割した値がレジ
スタPに転送される(n3)。もし判断ステツプn2
がN0であれば、つづいて(D8〜D5)−(S8〜S5
=1か否かが判断され(n4)、YESであれば翌月
に該当項目が存在するから(D1+6)がレジス
タPに転送される(n5)。そして、レジスタPの
内容に相当する時間座標に、企画決定であれば
A、方針決定であればBというように項目内容を
表わすコードが入力され(n6)、フラグFがセツ
トされる(n7)。この2ケ月間に出力すべき項目
がなければフラグFはリセツトされたままであ
り、この機種は印字モードにおいて印字出力され
ず(n8−N0)フラグFがセツトされた機種のみ
印字される(n9)。
本発明によれば、例えば第5図に出力例を示し
たように、現時点で或いは指定した日に、何をな
すべきか、どんな仕事が残されているかを読み出
して出力表示させることができる。また、例えば
第6図に出力例を示すように、或る指定時間内に
どのような業務を実行すべきかの一覧表を時間座
標軸に従つて図式表示することができる。
さらに、例えば、1983年4月〜9月の間に量産
試作を開始すべき機種名とその予定年月日、或い
は、1982年10月1日から10日迄の間に倉入れすべ
き機種名とその予定日のように、年単位、月単
位、日単位等の所望の時間内に該当する項目の検
索を行いこれを表示させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の全体構成を示すブロツ
ク図、第2図は第1図RAM7の部分構成を示す
図である。第3図は本発明実施例の表示例を示す
図、第4図、第5図及び第6図は本発明実施例の
印字出力例を示す図である。第7図、第8図、第
9図、第10図、第11図、第12図、第13図
及び第14図はいずれも本発明実施例のプログラ
ム内容を示すフローチヤートである。 1……中央処理装置、2……入力キー、5……
電子時計、6……リードオンリーメモリ、7……
ランダムアクセスメモリ、11……表示装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 機種名等の特定情報およびこの特定情報に対
    しそれぞれ指定した複数の実行情報とこの実行情
    報をそれぞれ行うべき時刻情報とを組合せた複数
    組を登録し、且つ前記各実行情報が終了したか否
    かの終了情報を記憶するメモリと、任意の特定情
    報、終了情報、時刻又は時間情報を指定する入力
    手段と、この入力手段により指定された前記特定
    情報に該当する前記実行情報および時刻情報の読
    み出し手段と、前記入力手段により指定された時
    刻又は時間情報と前記メモリに記憶されている時
    刻情報との前後関係を判別して指定された時刻ま
    たは時間情報よりも前又は後の時刻情報を検索す
    るとともに、この検索された時刻情報に対応する
    実行情報における終了情報の入力されていないも
    のを抽出する検索手段と、前記読み出し手段およ
    び検索手段により読み出された情報を出力する出
    力手段とを備えてなる日程管理装置。 2 上記時間情報が年のみ、年月のみのように年
    月日の下位桁を省いて指定しうるよう構成された
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の
    日程管理装置。 3 時間情報と実行情報を指定することによりそ
    の指定時間内における指定された実行情報に関す
    るデータのみを出力するよう構成された、特許請
    求の範囲第1項記載の日程管理装置。 4 時間情報を指定することによりその指定時間
    内に実行すべき実行情報を予め定められた記号、
    文字により時間座標軸に従う所定位置に出力表示
    するよう構成された、特許請求の範囲第1項記載
    の日程管理装置。
JP57172281A 1982-09-29 1982-09-29 日程管理装置 Granted JPS5960558A (ja)

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JP57172281A JPS5960558A (ja) 1982-09-29 1982-09-29 日程管理装置

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JP57172281A JPS5960558A (ja) 1982-09-29 1982-09-29 日程管理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5960558A JPS5960558A (ja) 1984-04-06
JPS6312305B2 true JPS6312305B2 (ja) 1988-03-18

Family

ID=15939007

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JP57172281A Granted JPS5960558A (ja) 1982-09-29 1982-09-29 日程管理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4783800A (en) * 1984-02-14 1988-11-08 Levine Alfred B Remote controlled interactive scheduler system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6025621Y2 (ja) * 1979-01-16 1985-08-01 日本電気株式会社 時間制御装置

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JPS5960558A (ja) 1984-04-06

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