JPS63122330A - 障害切分回路 - Google Patents
障害切分回路Info
- Publication number
- JPS63122330A JPS63122330A JP61267543A JP26754386A JPS63122330A JP S63122330 A JPS63122330 A JP S63122330A JP 61267543 A JP61267543 A JP 61267543A JP 26754386 A JP26754386 A JP 26754386A JP S63122330 A JPS63122330 A JP S63122330A
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- equipment
- optical
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- electric signal
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 32
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 14
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 3
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は障害切分回路に係シ、特に、光信号を取扱う装
置の障害を切分けるのに好適な障害切分回路に関する。
置の障害を切分けるのに好適な障害切分回路に関する。
光信号を取扱う従来の装置は、研究実用化報告第52巻
第11号(1983)の2397頁[2次詳伝送方式中
継装置用集積回路」に記載されているように、その光イ
ンタフェース部において、光信号を電気信号に変換する
と直接その信号を等化部や符号変換部に入力するように
なっておシ、装置の障害を切分けて明確にするための機
能(同軸伝送方式では(J リンク相当)について配慮
されていないO 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の光信号を取扱う装置は、障害切υ分けについて配
慮されていないため、装置が動作しなくなったとき、動
作しない原因が自装置にあるのかそれとも光伝送路を介
して接続された対向装置にあるのかが区別できず、原因
究明のために光伝送路を装置から外して試験しなければ
ならないという保守上の問題がある。
第11号(1983)の2397頁[2次詳伝送方式中
継装置用集積回路」に記載されているように、その光イ
ンタフェース部において、光信号を電気信号に変換する
と直接その信号を等化部や符号変換部に入力するように
なっておシ、装置の障害を切分けて明確にするための機
能(同軸伝送方式では(J リンク相当)について配慮
されていないO 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の光信号を取扱う装置は、障害切υ分けについて配
慮されていないため、装置が動作しなくなったとき、動
作しない原因が自装置にあるのかそれとも光伝送路を介
して接続された対向装置にあるのかが区別できず、原因
究明のために光伝送路を装置から外して試験しなければ
ならないという保守上の問題がある。
本発明の目的は、光信号を取扱う装置の障害を切分ける
ことを容易に可能にし保守性の向上を図る障害切分回路
と提供することにある。
ことを容易に可能にし保守性の向上を図る障害切分回路
と提供することにある。
上記目的は、光信号を終端する元インタフェース部にお
いて、光信号と電気信号とを変換する変換器と送受信回
路との間に、電気信号をモニタするモ=り回路と、該電
気信号が流れる線路に外部から試験用信号を入出力する
セレクタとを設けることで、達成される。
いて、光信号と電気信号とを変換する変換器と送受信回
路との間に、電気信号をモニタするモ=り回路と、該電
気信号が流れる線路に外部から試験用信号を入出力する
セレクタとを設けることで、達成される。
自装置が動作しない場合にまず対向装置よシ適切な信号
が到達しているかをモニタ部で観察する。
が到達しているかをモニタ部で観察する。
これによシ対向装置の動作状態を確認できる。次にセレ
クタを切シ変え自装置外部の測定器から信号を自装置に
入力し装置が動作するかを確認する。
クタを切シ変え自装置外部の測定器から信号を自装置に
入力し装置が動作するかを確認する。
この2つの確認をすることによシ、装置障害の切υ分け
を行なうことが可能となる。
を行なうことが可能となる。
以下、本発明の一実施例と図面を参照して説明する。
第1図は、光信号を処理する装置内に本発明の一実施例
に係る障害切分回路を配置した光インタフェース盤の構
成図である。
に係る障害切分回路を配置した光インタフェース盤の構
成図である。
光インタフェース盤1内には、通常の光インクフェース
部が備えている0/B変換器2. E10変換器5と
受信回路4.送信回路5との間に、モニタ回路6,7及
びセレクタ8,9が設けである。
部が備えている0/B変換器2. E10変換器5と
受信回路4.送信回路5との間に、モニタ回路6,7及
びセレクタ8,9が設けである。
光伝送路から入力した光は、O/E変換器2で電気信号
に変換され、該電気信号あるいは外部からの試験用電気
信号Aのいずれか一方と選択するセレクタ8の出力は、
モニタ回路6でモニタされると共に、受信回路4を介し
て装置内に送出される。また、装置から送出されてきた
電気信号は送信回路5を介してモニタ回路7でモニタさ
れると共にセレクタ9に入力され、セレクタ9はこの入
力線をl810変換器6あるいは外部Bに選択接続する
よりになっている。
に変換され、該電気信号あるいは外部からの試験用電気
信号Aのいずれか一方と選択するセレクタ8の出力は、
モニタ回路6でモニタされると共に、受信回路4を介し
て装置内に送出される。また、装置から送出されてきた
電気信号は送信回路5を介してモニタ回路7でモニタさ
れると共にセレクタ9に入力され、セレクタ9はこの入
力線をl810変換器6あるいは外部Bに選択接続する
よりになっている。
斯かる構成の光インタフェース盤1を使用すると、入力
される光信号はまず0/E変換器2によって電気信号に
変更される。通常動作の場合は、セレクタ8は11”の
径路を選択しているので、電気信号はそのままセレクタ
8を通過し受信回路4へと達する。ここで、モニタ回路
6で電気信号を観察することによシ、自装置に障害が発
生した場合、光伝送路を介して接続されている対向装置
から正しい信号が到達しているかどうか判定することが
可能となる。送信方向では、装置内からの信号を送信回
路5によって送信用信号に変換した後、モニタ回路7で
観察すると、装置内で正しく処理されたか判定すること
ができる・通常動作時では、送信回路5の出力はセレク
タ9を通過し、E10変換器5によシ光信号に変換され
て伝送される。
される光信号はまず0/E変換器2によって電気信号に
変更される。通常動作の場合は、セレクタ8は11”の
径路を選択しているので、電気信号はそのままセレクタ
8を通過し受信回路4へと達する。ここで、モニタ回路
6で電気信号を観察することによシ、自装置に障害が発
生した場合、光伝送路を介して接続されている対向装置
から正しい信号が到達しているかどうか判定することが
可能となる。送信方向では、装置内からの信号を送信回
路5によって送信用信号に変換した後、モニタ回路7で
観察すると、装置内で正しく処理されたか判定すること
ができる・通常動作時では、送信回路5の出力はセレク
タ9を通過し、E10変換器5によシ光信号に変換され
て伝送される。
受信方向と送信方向の2つのセレクタ8.9を切換えて
夫々″′2#の径路を選択する様にすると、光 。
夫々″′2#の径路を選択する様にすると、光 。
伝送路を取シはずすことなく、外部試験器よシ自装置内
へ信号を入力することが可能になる。多様な信号を入力
することができるので、自装置の診断効率を向上できる
。また、送信信号も同様にセレクタ9よシ抽出して外部
測定器に入力すると、自装置が正しく動作しているか瞬
時に判別可能である。
へ信号を入力することが可能になる。多様な信号を入力
することができるので、自装置の診断効率を向上できる
。また、送信信号も同様にセレクタ9よシ抽出して外部
測定器に入力すると、自装置が正しく動作しているか瞬
時に判別可能である。
また、光インタフェース盤1が複数ある場合は、第2図
に示す様に、測定器(図示せず)との信号入出力端子を
共通盤10に集めることによシ、光インタフェース盤1
に実装上の負担が低減され効率がよい。このとき、第2
図の(a)の様に収容すると端子数は少なくてすむ。ま
た同図(b)の様に収容すると異種の検査を同時に行な
うことが可能である。
に示す様に、測定器(図示せず)との信号入出力端子を
共通盤10に集めることによシ、光インタフェース盤1
に実装上の負担が低減され効率がよい。このとき、第2
図の(a)の様に収容すると端子数は少なくてすむ。ま
た同図(b)の様に収容すると異種の検査を同時に行な
うことが可能である。
本発明によれば、光伝送路を装置よシはずすことなく対
向装置と自装置の障害の切υ分けを行なうことができる
。
向装置と自装置の障害の切υ分けを行なうことができる
。
第1図は光信号を処理する装置内に本発明の一実施例に
係る障害切分回路を配置した光インタフェース盤の構成
図、第2図(a)、(Mは夫々複数の光インタフェース
盤の接続図である。 1・・・インタフェース盤、2・・・0/E変換器、3
・・・Fi10変換器、4・・・受信回路、5・・・送
信回路、6.7・・・モニタ回路、8.9・・・セレク
タ、10・・・共通盤。
係る障害切分回路を配置した光インタフェース盤の構成
図、第2図(a)、(Mは夫々複数の光インタフェース
盤の接続図である。 1・・・インタフェース盤、2・・・0/E変換器、3
・・・Fi10変換器、4・・・受信回路、5・・・送
信回路、6.7・・・モニタ回路、8.9・・・セレク
タ、10・・・共通盤。
Claims (1)
- 1、光信号と電気信号とを変換する変換器と、電気信号
を自装置との間で送受する送受信回路とを備え、光信号
を終端する光インタフェース部において、前記変換器と
前記送受信回路との間に設けられた、電気信号をモニタ
するモニタ回路と、該電気信号が流れる線路に外部から
試験用電気信号を入出力するセレクタとから成ることを
特徴とする障害切分回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26754386A JPH0821899B2 (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 障害切分回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26754386A JPH0821899B2 (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 障害切分回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63122330A true JPS63122330A (ja) | 1988-05-26 |
JPH0821899B2 JPH0821899B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=17446279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26754386A Expired - Lifetime JPH0821899B2 (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 障害切分回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0821899B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5220703A (en) * | 1975-08-09 | 1977-02-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Data terminal equipment |
JPS5432939A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Line unit |
-
1986
- 1986-11-12 JP JP26754386A patent/JPH0821899B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5220703A (en) * | 1975-08-09 | 1977-02-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Data terminal equipment |
JPS5432939A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Line unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0821899B2 (ja) | 1996-03-04 |
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