JPS63122055A - 複数ディスクプレーヤの交互運転制御方法 - Google Patents
複数ディスクプレーヤの交互運転制御方法Info
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- JPS63122055A JPS63122055A JP61269456A JP26945686A JPS63122055A JP S63122055 A JPS63122055 A JP S63122055A JP 61269456 A JP61269456 A JP 61269456A JP 26945686 A JP26945686 A JP 26945686A JP S63122055 A JPS63122055 A JP S63122055A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 26
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/11—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/002—Programmed access in sequence to a plurality of record carriers or indexed parts, e.g. tracks, thereof, e.g. for editing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/60—Solid state media
- G11B2220/65—Solid state media wherein solid state memory is used for storing indexing information or metadata
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
炎■立１
本発明は、複数ディスクプレーヤの運転制御方式に関す
る。
る。
菫ｍ
複数のディスクプレーヤを択一的に運転してその出力を
単一のパワーアンプ及びスピーカ若しくはＣＲＴによっ
て再生する複数ディスクプレーヤの交互運転方式が知ら
れている。かかる交互運転方式の従来例を第４図を参照
しつつ説明する。第４図において、プレーヤ１及び２は
、それぞれに供給される演奏制御装置３及び４からの動
作開始信号に応じて、ＤＡＤ （デジタル・オーディオ
・ディスク）やビデオディスク等の情報記録ディスクに
記録されたオーディオ情報信号ビデオ情報信号を読取っ
て、これを復調して切替装置５の信号入力端に供給する
。また、プレーヤ１及び２からの情報信号は、それぞれ
リードアウト検出回路６及び７に供給される。各リード
アウト検出回路は、得られる情報信号からピックアップ
がディスクのリードアウトエリアに入ったことを示すリ
ードアウト信号を検出するとリードアウト検出信号を発
生して、演奏制御装置３及び４に供給する。演奏制御袋
＠３は、リードアウト検出回路６からのす−ドアウト検
出信号に応じてプレーヤ１に動作停止信号を供給し、リ
ードアウト検出回路７からのリードアウト検出信号に応
じてプレーヤ１を動作せしめ同時に切替回路５にプレー
ヤ１からの情報信号を選択せしめるべく切替指令信号を
供給する。
単一のパワーアンプ及びスピーカ若しくはＣＲＴによっ
て再生する複数ディスクプレーヤの交互運転方式が知ら
れている。かかる交互運転方式の従来例を第４図を参照
しつつ説明する。第４図において、プレーヤ１及び２は
、それぞれに供給される演奏制御装置３及び４からの動
作開始信号に応じて、ＤＡＤ （デジタル・オーディオ
・ディスク）やビデオディスク等の情報記録ディスクに
記録されたオーディオ情報信号ビデオ情報信号を読取っ
て、これを復調して切替装置５の信号入力端に供給する
。また、プレーヤ１及び２からの情報信号は、それぞれ
リードアウト検出回路６及び７に供給される。各リード
アウト検出回路は、得られる情報信号からピックアップ
がディスクのリードアウトエリアに入ったことを示すリ
ードアウト信号を検出するとリードアウト検出信号を発
生して、演奏制御装置３及び４に供給する。演奏制御袋
＠３は、リードアウト検出回路６からのす−ドアウト検
出信号に応じてプレーヤ１に動作停止信号を供給し、リ
ードアウト検出回路７からのリードアウト検出信号に応
じてプレーヤ１を動作せしめ同時に切替回路５にプレー
ヤ１からの情報信号を選択せしめるべく切替指令信号を
供給する。
演奏制御装置４は、リードアウト検出回路７からのリー
ドアウト検出信号に応じてプレーヤ２に動作停止信号を
供給し、リードアウト検出回路６からのリードアウト検
出信号に応じてプレーヤ２を動作せしめ同時に切替回路
５にプレーヤ２からの情報信号を選択せしめるべく切替
指令信号を供給する。切替回路５によって選択された情
報信号は図示しない単一の信号再生処理系によって音声
若しくは画像として再生される。
ドアウト検出信号に応じてプレーヤ２に動作停止信号を
供給し、リードアウト検出回路６からのリードアウト検
出信号に応じてプレーヤ２を動作せしめ同時に切替回路
５にプレーヤ２からの情報信号を選択せしめるべく切替
指令信号を供給する。切替回路５によって選択された情
報信号は図示しない単一の信号再生処理系によって音声
若しくは画像として再生される。
次に、装置の動作について説明する。まず、操作者によ
って装置全体に電源が供給され動作が指令されると、演
奏制御装置３から動作開始信号がプレーヤ１に供給され
、プレーヤ１は演奏状態となる。また、演奏制御袋＠３
から切替指令信号が切替装置５に供給され、プレーヤ１
からの情報信号が信号処理回路に中継されて音声若しく
は画像が再生される。プレーヤ１が情報記録媒体に記録
された情報信号を順次読取って、最後の曲（ここで曲と
は単一の音曲あるいはイベント等の相互に関連した１群
の情報をいう）を読取り、情報の終了を示すリードアウ
ト信号を読取ると、これをリードアウト検出装置６が検
知して、リードアウト信号を発生する。このリードアウ
ト信号に応じて、演奏制御装置４はプレーヤ２に動作開
始信号を供給して、その演奏を開始せしめる。同時に、
演奏制御装置は４は切替指令信号を切替装置５に供給し
てプレーヤ２からの情報信号を信号処理回路に中継せし
める。一方、演奏制御装置１は、上記リードアウト検出
信号に応じてプレーヤ１に動作停止信号を供給し、その
演奏動作を停止せしめる。
って装置全体に電源が供給され動作が指令されると、演
奏制御装置３から動作開始信号がプレーヤ１に供給され
、プレーヤ１は演奏状態となる。また、演奏制御袋＠３
から切替指令信号が切替装置５に供給され、プレーヤ１
からの情報信号が信号処理回路に中継されて音声若しく
は画像が再生される。プレーヤ１が情報記録媒体に記録
された情報信号を順次読取って、最後の曲（ここで曲と
は単一の音曲あるいはイベント等の相互に関連した１群
の情報をいう）を読取り、情報の終了を示すリードアウ
ト信号を読取ると、これをリードアウト検出装置６が検
知して、リードアウト信号を発生する。このリードアウ
ト信号に応じて、演奏制御装置４はプレーヤ２に動作開
始信号を供給して、その演奏を開始せしめる。同時に、
演奏制御装置は４は切替指令信号を切替装置５に供給し
てプレーヤ２からの情報信号を信号処理回路に中継せし
める。一方、演奏制御装置１は、上記リードアウト検出
信号に応じてプレーヤ１に動作停止信号を供給し、その
演奏動作を停止せしめる。
プレーヤ１は演奏開始前の初期状態に戻ってその動作を
停止する。このようにして、プレーヤ１の演奏が終了す
るとプレーヤ２の演奏に切替えられる。同様にして、プ
レーヤ２の演奏が終了するとプレーヤ１の演奏に切替え
られる。
停止する。このようにして、プレーヤ１の演奏が終了す
るとプレーヤ２の演奏に切替えられる。同様にして、プ
レーヤ２の演奏が終了するとプレーヤ１の演奏に切替え
られる。
かかる従来装置においては、一方のプレーヤの演奏が終
了した後、他方のプレーヤが動作して演奏を開始するま
での立上がりに要する時間の為に切替時における無音若
しくは無画面状態が比較的長く生ずるという不具合があ
る。
了した後、他方のプレーヤが動作して演奏を開始するま
での立上がりに要する時間の為に切替時における無音若
しくは無画面状態が比較的長く生ずるという不具合があ
る。
ｌ且皇且Ｉ
よって、本発明の目的とするところは、切替時の無音若
しくは無画面状態を生ずることの少ない複数ディスクプ
レーヤの交互運転制御方式を提供することである。
しくは無画面状態を生ずることの少ない複数ディスクプ
レーヤの交互運転制御方式を提供することである。
上記目的を達成するために本発明の複数ディスクプレー
ヤの運転制御方式においては、１のプレーヤの情報記録
ディスクに記録された情報信号の最終曲の最終アドレス
にピックアップが接近したとき、次のプレーヤを起動さ
せてその演奏順筒１の曲頭で予め待機状態にさせておい
て、１のプレーヤが最終曲の最終アドレスの再生を終了
すると直ちに次のプレーヤの演奏を開始させる構成とし
ている。
ヤの運転制御方式においては、１のプレーヤの情報記録
ディスクに記録された情報信号の最終曲の最終アドレス
にピックアップが接近したとき、次のプレーヤを起動さ
せてその演奏順筒１の曲頭で予め待機状態にさせておい
て、１のプレーヤが最終曲の最終アドレスの再生を終了
すると直ちに次のプレーヤの演奏を開始させる構成とし
ている。
大−１Ｊｌ
以下、本発明の実施例について第１図を参照しつつ説明
する。第１図に示された回路において、第４図に示され
た回路と対応する部分には同一符号を付し、かかる部分
の説明は省略する。プレーヤ１が記録媒体から読取った
情報信号はアドレスデコーダ１０に供給される。アドレ
スデコーダ１０は、上記情報信号からアドレス信号を抽
出して最終アドレスラッチ回路１１及びアドレス比較回
路回路１２に供給する。最終アドレスラッチ回路１１は
、サーチ動作中に演奏制御装置３がら供給されるラッチ
指令信号に応じて、逐次供給されるアドレス信号を記憶
する。アドレス比較回路回路１２は、アドレスデコーダ
１０から供給される現在アドレス信号の値と最終アドレ
スラッチ回路１１に記憶された最終アドレス信号とを比
較し、現在アドレスと最終アドレスとの差が所定値以下
になったとき第１検出信号を演奏制御装置４に供給する
。また、現在アドレス信号の値が最終アドレス値と一致
したときは、第２検出信号を演奏制御装置３及び４に供
給する。
する。第１図に示された回路において、第４図に示され
た回路と対応する部分には同一符号を付し、かかる部分
の説明は省略する。プレーヤ１が記録媒体から読取った
情報信号はアドレスデコーダ１０に供給される。アドレ
スデコーダ１０は、上記情報信号からアドレス信号を抽
出して最終アドレスラッチ回路１１及びアドレス比較回
路回路１２に供給する。最終アドレスラッチ回路１１は
、サーチ動作中に演奏制御装置３がら供給されるラッチ
指令信号に応じて、逐次供給されるアドレス信号を記憶
する。アドレス比較回路回路１２は、アドレスデコーダ
１０から供給される現在アドレス信号の値と最終アドレ
スラッチ回路１１に記憶された最終アドレス信号とを比
較し、現在アドレスと最終アドレスとの差が所定値以下
になったとき第１検出信号を演奏制御装置４に供給する
。また、現在アドレス信号の値が最終アドレス値と一致
したときは、第２検出信号を演奏制御装置３及び４に供
給する。
プレーヤ２が記録媒体から読取った情報信号はアドレス
デコーダ１３に供給される。アドレスデコーダ１３は、
上記情報信号からアドレス信号を抽出して最終アドレス
ラッチ回路１４及びアドレス比較回路回路１５に供給す
る。最終アドレスラッチ回路１４は、サーチ動作中に演
奏制御装置３から供給されるラッチ指令信号に応じて、
逐次供給されるアドレス信号を記憶する。アドレス比較
回路１５は、アドレスデコーダ１０から供給される現在
アドレス信号の値と最終アドレスラッチ回路１４に記憶
された最終アドレス信号とを比較し、現在アドレスと最
終アドレスとの差が所定値以下になったとき第１検出信
号を演奏制御装置３に供給する。また、現在アドレス信
号の値が最終アドレス姶と一致したときは、第２検出信
号を演奏制御装＠３及び４に供給する。演奏制ｔＩＩ装
＠３は、第１及び第２検出信号に応じてそれぞれ起動指
令信号及び演奏開始指令信号を発生し、これをプレーヤ
１に供給する。同様に、演奏制御装置４は、第１及び第
２検出信号に応じてそれぞれ起動指令信号及び演奏開始
指令信号を発生し、これをプレーヤ２に供給する。演奏
制御装置３及び４は共に第２検出信号に応じて切替指令
信号を切替装置５に供給する。他の構成は、第４図に示
された回路と同様である。
デコーダ１３に供給される。アドレスデコーダ１３は、
上記情報信号からアドレス信号を抽出して最終アドレス
ラッチ回路１４及びアドレス比較回路回路１５に供給す
る。最終アドレスラッチ回路１４は、サーチ動作中に演
奏制御装置３から供給されるラッチ指令信号に応じて、
逐次供給されるアドレス信号を記憶する。アドレス比較
回路１５は、アドレスデコーダ１０から供給される現在
アドレス信号の値と最終アドレスラッチ回路１４に記憶
された最終アドレス信号とを比較し、現在アドレスと最
終アドレスとの差が所定値以下になったとき第１検出信
号を演奏制御装置３に供給する。また、現在アドレス信
号の値が最終アドレス姶と一致したときは、第２検出信
号を演奏制御装＠３及び４に供給する。演奏制ｔＩＩ装
＠３は、第１及び第２検出信号に応じてそれぞれ起動指
令信号及び演奏開始指令信号を発生し、これをプレーヤ
１に供給する。同様に、演奏制御装置４は、第１及び第
２検出信号に応じてそれぞれ起動指令信号及び演奏開始
指令信号を発生し、これをプレーヤ２に供給する。演奏
制御装置３及び４は共に第２検出信号に応じて切替指令
信号を切替装置５に供給する。他の構成は、第４図に示
された回路と同様である。
次に、装置の動作について説明する。まず、操作者によ
って、装置全体に電源が供給されて、動作指令が発せら
れる（図示せず）と、演奏制御装置３は起動指令信号及
びラッチ指令信号をそれぞれプレーヤ１及び最終アドレ
スラッチ回路１１に供給する。プレーヤ１はこの起動信
号に応じて動作を開始する。そして、情報記録媒体をサ
ーチして、最終アドレスの記録データまで読み出す。こ
のＲ終了ドレスは最終アドレスラッチ回路１１に記憶さ
れる。プレーヤ１は上記サーチ終了後、演奏順序筒１の
曲頭にピックアップを戻して曲データの読取りを行って
演奏を開始する。同時に、切替指令信号を切替装置５に
供給してプレーヤ１の出力信号を選択せしめる。復調さ
れた情報信号は切替装置５を介して信号処理回路に供給
されて再生される。
って、装置全体に電源が供給されて、動作指令が発せら
れる（図示せず）と、演奏制御装置３は起動指令信号及
びラッチ指令信号をそれぞれプレーヤ１及び最終アドレ
スラッチ回路１１に供給する。プレーヤ１はこの起動信
号に応じて動作を開始する。そして、情報記録媒体をサ
ーチして、最終アドレスの記録データまで読み出す。こ
のＲ終了ドレスは最終アドレスラッチ回路１１に記憶さ
れる。プレーヤ１は上記サーチ終了後、演奏順序筒１の
曲頭にピックアップを戻して曲データの読取りを行って
演奏を開始する。同時に、切替指令信号を切替装置５に
供給してプレーヤ１の出力信号を選択せしめる。復調さ
れた情報信号は切替装置５を介して信号処理回路に供給
されて再生される。
演奏が進行して、プレーヤ２の起動及び最終アドレスサ
ーチに必要な時間に対応してアドレス比較回路１２に予
め設定された所定アドレス値、すなわち、そのアドレス
から最終アドレスまでの読取り時間が上記必要な時間と
なる最終アドレス値近傍の所定アドレス値が読み出され
ると、アドレス比較回路１２は第１検出信号を発生する
。この＄１検出信号に応じて演奏制御装置４はサーチ指
令信号をプレーヤ２に供給し、ラッチ指令信号を最終ア
ドレスラッチ回路１４に供給する。プレーヤ２は上記サ
ーチ指令信号に応じてサーチを為し、最終アドレスラッ
チ回路１４に最終曲の最終アドレスが記憶される。その
後、プレーヤ２はそのピックアップを戻し、演奏開始ア
ドレスで待機状態となる。
ーチに必要な時間に対応してアドレス比較回路１２に予
め設定された所定アドレス値、すなわち、そのアドレス
から最終アドレスまでの読取り時間が上記必要な時間と
なる最終アドレス値近傍の所定アドレス値が読み出され
ると、アドレス比較回路１２は第１検出信号を発生する
。この＄１検出信号に応じて演奏制御装置４はサーチ指
令信号をプレーヤ２に供給し、ラッチ指令信号を最終ア
ドレスラッチ回路１４に供給する。プレーヤ２は上記サ
ーチ指令信号に応じてサーチを為し、最終アドレスラッ
チ回路１４に最終曲の最終アドレスが記憶される。その
後、プレーヤ２はそのピックアップを戻し、演奏開始ア
ドレスで待機状態となる。
更に、演奏が進行して最終アドレスが読取られると、ア
ドレス比較回路１２は第２検出信号を発生する。この第
２検出信号に応じて演奏制御装置４はプレーヤ２に演奏
開始指令信号を発し、プレーヤ２を待機状態から演奏状
態に移行せしめる。
ドレス比較回路１２は第２検出信号を発生する。この第
２検出信号に応じて演奏制御装置４はプレーヤ２に演奏
開始指令信号を発し、プレーヤ２を待機状態から演奏状
態に移行せしめる。
また、切替装置５に切替指令信号を供給し、プレーサ２
からの情報信号を後段に中継せしめる。
からの情報信号を後段に中継せしめる。
このようにして、プレーヤ１の演奏が終了すると、プレ
ーヤ２の演奏が直ちに開始されるので、演奏切替の際の
無音期間が短い。プレーヤ２の演奏からプレーヤ１の演
奏への切替えも同様に為されるので説明は省略する。
ーヤ２の演奏が直ちに開始されるので、演奏切替の際の
無音期間が短い。プレーヤ２の演奏からプレーヤ１の演
奏への切替えも同様に為されるので説明は省略する。
上述の実施例の他にマイクロプロセツサを用いて構成す
る場合の例を第２図に示す。
る場合の例を第２図に示す。
第２図において、第１図と対応する部分には同一符号を
付しかかる部分の説明は省略する。プレーヤＰＬ＋〜Ｐ
Ｌｎの各出力は切替え装置５に供給され、それらの情報
信号はアドレスデコーダ１Ｑａに供給される。アドレス
デコーダ１０ａはＣＰｔＪ２１からの指令に応じていず
れが１の情報信号からそのデータの７ドレス信号を抽出
する。このアドレス信号はＣＰＬＪ２１に供給される。
付しかかる部分の説明は省略する。プレーヤＰＬ＋〜Ｐ
Ｌｎの各出力は切替え装置５に供給され、それらの情報
信号はアドレスデコーダ１Ｑａに供給される。アドレス
デコーダ１０ａはＣＰｔＪ２１からの指令に応じていず
れが１の情報信号からそのデータの７ドレス信号を抽出
する。このアドレス信号はＣＰＬＪ２１に供給される。
ＣＰＵ２１には制御手段３ａ及びアドレス比較手段１２
ａが形成される。制御手段３ａはプログラムメモリ２２
に記憶された制御プログラムに従って制御動作をなし、
各部に指令信号を供給する。アドレス比較手段１２ａは
、設定された所定アドレスとプレーヤのピックアップが
読取った現在アドレスとを比較する。制御手段及びアド
レス比較回路は、それぞれ演奏制御装置３及び４並びに
アドレス比較回路１２及び１５に対応する。ＣＰＵ２１
にはキーボード２４から演奏プログラムが入力される。
ａが形成される。制御手段３ａはプログラムメモリ２２
に記憶された制御プログラムに従って制御動作をなし、
各部に指令信号を供給する。アドレス比較手段１２ａは
、設定された所定アドレスとプレーヤのピックアップが
読取った現在アドレスとを比較する。制御手段及びアド
レス比較回路は、それぞれ演奏制御装置３及び４並びに
アドレス比較回路１２及び１５に対応する。ＣＰＵ２１
にはキーボード２４から演奏プログラムが入力される。
この演奏プログラムはメモリ２３に記憶される。演奏プ
ログラムには各プレーヤＰＬ＋〜ＰＬｎの演奏順序Ｎ
（Ｎ＝１・・・ｎ）、プレーヤ毎の演奏曲順Ｍ、各部の
アドレス等が含まれており、プレーヤ毎の演奏態様が記
憶される。ＣＰＵ２１は制御プログラムに基づいて上記
演奏プログラムの内容を取込んで各プレーヤの運転制御
を行う。
ログラムには各プレーヤＰＬ＋〜ＰＬｎの演奏順序Ｎ
（Ｎ＝１・・・ｎ）、プレーヤ毎の演奏曲順Ｍ、各部の
アドレス等が含まれており、プレーヤ毎の演奏態様が記
憶される。ＣＰＵ２１は制御プログラムに基づいて上記
演奏プログラムの内容を取込んで各プレーヤの運転制御
を行う。
次に、装置の制御動作を第３図（Ａ）のフローチャート
を参照しつつ説明する。まず、図示しない入力プログラ
ムにおいて、キーボード２４から演奏プログラムが入力
される。この演奏プログラムはメモリ２３に記憶されて
電源遮断後も記憶保持されている。この演奏プログラム
の内容例を第３図（Ｂ）に示す。この図において、プレ
ーヤの演奏順ＰＬ３ 、ＰＬｓ 、・・・ＰＬｇが横方
向に示され、各プレーヤの演奏曲順が各プレーヤの縦方
向に、例えばＰＬ３についてはＮｏ、６、Ｎ０８３、・
・・とじて示されている。ここで、Ｎ０９６及びＮｏ、
３は記録媒体に記録された６番目及び３番目の曲をそれ
ぞれ表している。装置に電源が供給されてその動作が指
令されると、演奏プログラムの内容を取込む初期値設定
が為される（ステップＳ１）。そして、演奏順Ｎが第１
番目に指定されたプレーヤＰＬ３に、そのプログラムさ
れた演奏順第１番目Ｍ１の曲Ｎｏ、６へのサーチ及びプ
レイを指令する。そして、曲Ｍ１の演奏が実行される（
ステップ８２）。この曲の演奏が終了すると、次の曲Ｍ
２が演奏すべき曲として設定される（ステップＳ３及び
４）。そして、プレーヤＰＬ３に演奏順Ｍ２曲Ｎ００３
のサーチ及びプレイが指令される（ステップＳ２）。ス
テップ８２〜４を繰返してプログラムされた曲の演奏を
なし、プレーヤＰＬ３の最後の演奏曲に至るとくステッ
プ８３）、演奏中の現在アドレスと最終曲の最終アドレ
スとを比較し、そのアドレス差が所定値Ａ以内になった
かどうかを判別する。この所定値Ａは前述の如くプレー
ヤの立上がり時間及びサーチ時間等に対応して定められ
る。所定値Ａ以内になると（ステップＳ５）、次の演奏
順２番の例えばプレーヤＰＬｓに対しその演奏順第１番
Ｍ１の曲Ｎｏ、２へのサーチ及びその曲頭でのポーズを
指令する（ステップＳ６）。プレーヤＰＬ３の最終曲の
終了を上記現在アドレスと最終アドレスとの一致等によ
って検出するとくステップＳ７）、このときのプレーヤ
の演奏順Ｎがｎかどうかを判別して（ステップ３８）
、１ｌ＝ｎのときは演奏順第２番目のプレーヤＰＬｓの
ポーズを解除して演奏開始を指令する（ステップＳ９及
び１）。このようにステップ８２〜９を繰返す。Ｎ＝ｎ
を判別すると演奏プログラムの実行終了を検出し制ｍ動
作を終了する（ステップ８８）。
を参照しつつ説明する。まず、図示しない入力プログラ
ムにおいて、キーボード２４から演奏プログラムが入力
される。この演奏プログラムはメモリ２３に記憶されて
電源遮断後も記憶保持されている。この演奏プログラム
の内容例を第３図（Ｂ）に示す。この図において、プレ
ーヤの演奏順ＰＬ３ 、ＰＬｓ 、・・・ＰＬｇが横方
向に示され、各プレーヤの演奏曲順が各プレーヤの縦方
向に、例えばＰＬ３についてはＮｏ、６、Ｎ０８３、・
・・とじて示されている。ここで、Ｎ０９６及びＮｏ、
３は記録媒体に記録された６番目及び３番目の曲をそれ
ぞれ表している。装置に電源が供給されてその動作が指
令されると、演奏プログラムの内容を取込む初期値設定
が為される（ステップＳ１）。そして、演奏順Ｎが第１
番目に指定されたプレーヤＰＬ３に、そのプログラムさ
れた演奏順第１番目Ｍ１の曲Ｎｏ、６へのサーチ及びプ
レイを指令する。そして、曲Ｍ１の演奏が実行される（
ステップ８２）。この曲の演奏が終了すると、次の曲Ｍ
２が演奏すべき曲として設定される（ステップＳ３及び
４）。そして、プレーヤＰＬ３に演奏順Ｍ２曲Ｎ００３
のサーチ及びプレイが指令される（ステップＳ２）。ス
テップ８２〜４を繰返してプログラムされた曲の演奏を
なし、プレーヤＰＬ３の最後の演奏曲に至るとくステッ
プ８３）、演奏中の現在アドレスと最終曲の最終アドレ
スとを比較し、そのアドレス差が所定値Ａ以内になった
かどうかを判別する。この所定値Ａは前述の如くプレー
ヤの立上がり時間及びサーチ時間等に対応して定められ
る。所定値Ａ以内になると（ステップＳ５）、次の演奏
順２番の例えばプレーヤＰＬｓに対しその演奏順第１番
Ｍ１の曲Ｎｏ、２へのサーチ及びその曲頭でのポーズを
指令する（ステップＳ６）。プレーヤＰＬ３の最終曲の
終了を上記現在アドレスと最終アドレスとの一致等によ
って検出するとくステップＳ７）、このときのプレーヤ
の演奏順Ｎがｎかどうかを判別して（ステップ３８）
、１ｌ＝ｎのときは演奏順第２番目のプレーヤＰＬｓの
ポーズを解除して演奏開始を指令する（ステップＳ９及
び１）。このようにステップ８２〜９を繰返す。Ｎ＝ｎ
を判別すると演奏プログラムの実行終了を検出し制ｍ動
作を終了する（ステップ８８）。
このようにして、信号再生系に供給される情報信号は演
奏を終了したプレーヤの出力から演奏状態の次のプレー
ヤの出力に素早く切替えられので、従来のプレーヤ切替
の際の無音若しくは無画面期間が実用上充分に短くなる
。
奏を終了したプレーヤの出力から演奏状態の次のプレー
ヤの出力に素早く切替えられので、従来のプレーヤ切替
の際の無音若しくは無画面期間が実用上充分に短くなる
。
なお、第１の実施例においては、プレーヤは起動後にサ
ーチを行い最終アドレスを読取っているが、予め記録媒
体の最終アドレスを入力するようにすればこのアドレス
を読取るための演奏前のサーチは不要となり得る。特に
、サーチに比較的に時間を要するものには効果的である
。
ーチを行い最終アドレスを読取っているが、予め記録媒
体の最終アドレスを入力するようにすればこのアドレス
を読取るための演奏前のサーチは不要となり得る。特に
、サーチに比較的に時間を要するものには効果的である
。
ｌ且立皇１
以上説明したように、本発明の複数ディスクプレーヤの
交互運転制御方式によれば、各プレーヤの演奏終了位置
を記憶し、１のプレーヤの演奏が進行してこの演奏終了
位置手前の一定位置まで読取りが来ると次のプレーヤを
予め待機状態にさせ、その演奏が終了すると同時に次の
プレーヤの演奏を開始させるようにしているので、プレ
ーヤの運転切替の際に、ディスクプレーヤの立上がりに
要する時間だけ無音若しくは無画面期間をなくすことが
出来て好ましい。
交互運転制御方式によれば、各プレーヤの演奏終了位置
を記憶し、１のプレーヤの演奏が進行してこの演奏終了
位置手前の一定位置まで読取りが来ると次のプレーヤを
予め待機状態にさせ、その演奏が終了すると同時に次の
プレーヤの演奏を開始させるようにしているので、プレ
ーヤの運転切替の際に、ディスクプレーヤの立上がりに
要する時間だけ無音若しくは無画面期間をなくすことが
出来て好ましい。
第１図は、本発明の実施例を示すブロック回路図、第２
図は、本願発明の他の実施例を示すブロック回路図、第
３図（Ａ）は、第２図に示された回路の動作を説明する
為のフローチャート、第３図（Ｂ）は、演奏プログラム
の内容例を説明する為の説明図、第４図は、従来例を示
すブロック回路図である。 主要部分の符号の説明 １．２・・・・・・ディスクプレーヤ ３．４・・・・・・演奏制御装置 １０．１３・・・・・・アドレスデコーダ１１．１４・
・・・・・Ｒ終アドレスラッチ回路１２．１５・・・・
・・アドレス比較回路２０・・・・・・マイクロプロセ
ッサ 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 藤村元彦 阜／図 ！、２図 襄４凹 （Ａン Ｌ３図 ζＦ３）
図は、本願発明の他の実施例を示すブロック回路図、第
３図（Ａ）は、第２図に示された回路の動作を説明する
為のフローチャート、第３図（Ｂ）は、演奏プログラム
の内容例を説明する為の説明図、第４図は、従来例を示
すブロック回路図である。 主要部分の符号の説明 １．２・・・・・・ディスクプレーヤ ３．４・・・・・・演奏制御装置 １０．１３・・・・・・アドレスデコーダ１１．１４・
・・・・・Ｒ終アドレスラッチ回路１２．１５・・・・
・・アドレス比較回路２０・・・・・・マイクロプロセ
ッサ 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 藤村元彦 阜／図 ！、２図 襄４凹 （Ａン Ｌ３図 ζＦ３）
Claims (1)
- 少なくとも２つのディスクプレーヤを択一的に運転して
その演奏出力を切替え中継手段を介して単一の再生系に
供給するディスク再生装置の運転制御方式であつて、前
記ディスクプレーヤのいずれか１にプレイ開始位置及び
プレイ指令を供給し、前記１のディスクプレーヤから発
せられる現在アドレスと最終曲の最終アドレスとを比較
してそのアドレス差が所定値以内になったとき他のディ
スクプレーヤに演奏開始準備指令を与えることを特徴と
する複数ディスクプレーヤの交互運転制御方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61269456A JPH0766613B2 (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 複数ディスクプレーヤの交互運転制御方法 |
| US07/117,763 US4969135A (en) | 1986-11-12 | 1987-11-06 | System of alternately operating disk players |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61269456A JPH0766613B2 (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 複数ディスクプレーヤの交互運転制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63122055A true JPS63122055A (ja) | 1988-05-26 |
| JPH0766613B2 JPH0766613B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=17472686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61269456A Expired - Fee Related JPH0766613B2 (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 複数ディスクプレーヤの交互運転制御方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4969135A (ja) |
| JP (1) | JPH0766613B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01119956A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-12 | Hokuriyou Denko Kk | ビデオディスクプレーヤ制御装置 |
| JPH0215456A (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-19 | Pioneer Electron Corp | マガジン式コンパクトディスクプレーヤ |
| EP0367370A2 (en) * | 1988-10-29 | 1990-05-09 | Pioneer Electronic Corporation | Disc player having automatic disc ejection, and method of providing same |
| JPH0397161A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Pioneer Electron Corp | 複数ディスク収納選択演奏装置 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2192320B (en) * | 1986-06-27 | 1990-07-04 | Samsung Electronics Co Ltd | Video signal processing system for double deck video tape recorder |
| US5168481A (en) * | 1989-12-29 | 1992-12-01 | Culbertson Charles R | Automated digital broadcast system |
| KR0157431B1 (ko) * | 1991-07-09 | 1998-12-15 | 강진구 | 더블테크vtr의테이프연속재생방법 |
| US5293358A (en) * | 1992-04-21 | 1994-03-08 | Wild Sanctuary Communications, Inc. | Apparatus and method for generation of integrated composite audio-visual works |
| JPH05334792A (ja) * | 1992-06-02 | 1993-12-17 | Pioneer Electron Corp | 情報記録再生装置 |
| US5319618A (en) * | 1992-08-27 | 1994-06-07 | Krikorian Thomas M | System utilizing a high-frequency tone for switching from a first music source to a second music source |
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| JPS6180659A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | Toshiba Corp | ディスクレコード再生装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4321632A (en) * | 1979-06-01 | 1982-03-23 | Digital Equipment Corporation | Positioning system and formatting scheme for magnetic tape media |
| JPS56143577A (en) * | 1979-10-27 | 1981-11-09 | Berutetsuku Kk | Music-selection circuit device with channel-selector in tape player with radio |
| US4283745A (en) * | 1980-04-11 | 1981-08-11 | Sony Corporation | Editing apparatus |
| CA1164581A (en) * | 1980-11-10 | 1984-03-27 | Charles A. Mistretta | Time reversal imaging apparatus for displaying x-ray images or the like |
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-
1986
- 1986-11-12 JP JP61269456A patent/JPH0766613B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-11-06 US US07/117,763 patent/US4969135A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP0367370A2 (en) * | 1988-10-29 | 1990-05-09 | Pioneer Electronic Corporation | Disc player having automatic disc ejection, and method of providing same |
| JPH0397161A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Pioneer Electron Corp | 複数ディスク収納選択演奏装置 |
| US5331614A (en) * | 1989-09-11 | 1994-07-19 | Pioneer Electronic Corporation | Controlling playing operations of a plurality of magazine type disc players each having exclusive access to disc loaded therein |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4969135A (en) | 1990-11-06 |
| JPH0766613B2 (ja) | 1995-07-19 |
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|---|---|---|---|
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