JPH10106118A - 光ディスク再生装置 - Google Patents

光ディスク再生装置

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JPH10106118A
JPH10106118A JP25643896A JP25643896A JPH10106118A JP H10106118 A JPH10106118 A JP H10106118A JP 25643896 A JP25643896 A JP 25643896A JP 25643896 A JP25643896 A JP 25643896A JP H10106118 A JPH10106118 A JP H10106118A
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    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
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    • G11B2020/1062Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】操作した人物を識別する識別データを記憶する
ことにより、複数の人物が一台の光ディスク再生装置を
操作したときでも、操作人物が中断した場所から再生を
再開することを可能とする光ディスク再生装置を提供す
る。 【解決手段】ディスクB1に記録された記録信号は光ピ
ックアップB3で再生され、プリアンプB4により増幅
されたのち、デコード用RAM,B9を作業領域とする
デコーダB8により、復調およびエラー訂正をされる。
ここで復調されたデータには、ディスクの物理的属性を
表す情報やディスクの現在再生しているアドレスの情報
が含まれており、システムコントローラB7はフラッシ
ュメモリB6にこれらの情報を記憶する。また、復調さ
れた信号が映像と音声の複合信号であったときは、デコ
ーダB8により映像信号と音声信号との分離がされ、そ
の信号が圧縮信号であったときはデコーダB8により信
号の伸長がなされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク再生装
置に関し、特に、映像や音声が記録された光ディスク再
生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テープ媒体と違い光ディスクは、再生を
中断しディスクを取り出してしまうと、ディスクの続き
から継続して再生できないという欠点を有する。これを
回避する為に従来技術として、中断の際にディスクの識
別データと再生中断アドレスを記憶しておき、再開時に
このアドレスから継続再生することが考えられていた。
【0003】従来の公知例としては特開昭63−586
56号公報が知られている。
【0004】この従来例の光ディスク再生装置は、再生
動作中に発せられた記憶司令に応答して再生中のビデオ
情報が記憶されている記録ディスクの物理的属性情報及
び再生中のビデオ情報が記憶されている記録位置に対応
するアドレス情報をメモリに記憶する手段と、最終画面
再生司令に応答してメモリに物理的属性情報及びアドレ
ス情報が記憶されているか否かを判断する手段と、装着
されている記録ディスクの物理属性情報とメモリに記憶
されている物理情報とを比較する手段と、メモリに書き
込まれているアドレス情報に応じた記録位置から再生動
作を開始する手段とから構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、複数
の人物が同一のディスクを再生,中断した場合に、最後
に操作した人物の中断アドレスからしか再生を再開でき
ないことである。
【0006】その理由は、操作した人物の識別ができな
いために前に操作した人物の中断アドレス情報が、次に
操作した人物の再生中断アドレスデータにより上書きさ
れ消されてしまうためである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1) 本発明の光ディスク再生装置は、ディスク再生を中
断する際、ディスク識別データと操作者識別データと再
生中断アドレスデータとをフラッシュメモリに書き込
み、継続再生の際にこれらのデータを照合することによ
り、操作者が中断した場所から再生する機能を有するこ
とを特徴としている。 (2) 本発明の光ディスク再生装置は、装着されている光
ディスクを識別するための物理的属性を示すディスク識
別データと、このディスク識別データで識別された光デ
ィスクを再生中断した人物を識別する操作者識別データ
と、前記ディスク識別データで識別された光ディスクを
前記操作者識別データにより識別された操作者により再
生中断した時点での再生中断アドレスデータを記憶する
手段と、この記憶手段に記憶されたデータをもとに再生
中断位置から継続再生する再生手段とを有することを特
徴としている。光ディスク再生装置。 (3) 本発明の光ディスク再生装置は、上記(2) 項の光デ
ィスク再生装置本体に、切替スイッチを設け、その切替
スイッチにより操作者を識別することを特徴としてい
る。 (4) 本発明の光ディスク再生装置は、上記(2) 項の光デ
ィスク再生装置本体に、切替スイッチを有するリモート
コントローラを1台設け、操作者がそのスイッチを切り
替えて送信するリモートコントロールコードを変えるこ
とにより、前記操作者を識別することを特徴としてい
る。 (5) 本発明の光ディスク再生装置は、上記(2) 項の光デ
ィスク再生装置本体に、同じ機能キーに異なるリモート
コントロールコードが割り当てられたリモートコントロ
ーラを設け、操作者が自分に対応したリモートコントロ
ーラを操作して送信するリモートコントロールコードを
変えることにより、操作者を識別することを特徴として
いる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して詳しく説明する。
【0009】図1は本発明の光ディスク再生装置の第1
の実施の形態を示す正面図、図2は本発明の光ディスク
再生装置の第2の実施の形態を示す正面図、図3は本発
明の光ディスク再生装置の第3の実施の形態を示す正面
図、図4は本発明の光ディスク再生装置の一実施の形態
の構造を示すブロック図である。
【0010】図4において、ディスクB1は再生時にス
ピンドルモータB2によって回転駆動される。このモー
タの回転はサーボ制御回路B5により制御される。ま
た、ディスクB1に記録された記録信号は光ピックアッ
プB3で再生され、プリアンプB4により増幅されたの
ち、デコード用RAM,B9を作業領域とするデコーダ
B8により、復調およびエラー訂正をされる。ここで復
調されたデータには、ディスクの現在再生しているアド
レスの情報が含まれており、システムコントローラB7
はこのデータを読むことにより、現在の再生位置を把握
することができる。また、復調された信号が映像と音声
の複合信号であったときは、デコーダB8により映像信
号と音声信号との分離がされ、更に、その信号が圧縮信
号であったときはデコーダB8により信号の伸長がなさ
れる。
【0011】次に、復調,分離,伸長されたデジタル映
像信号は、映像用D/AコンバータB14によりアナロ
グ映像信号(NETC,PAL,SECAM等)に変換
され映像出力端子B16により、装置外部に出力され
る。同様にデジタル音声信号は、音声用D/Aコンバー
タB15によりアナログ音声信号に変換され、音声出力
端子B17により装置外部に出力される。
【0012】システムコントローラB7は、切替スイッ
チB11やキー入力装置B12、リモートコントロール
コード受信部B13からの入力信号を判別し、それに対
応する動作モードに光ディスク再生装置を移行させる。
また表示装置B10に現在の動作モードや現在の再生時
間などを表示させたりする。
【0013】コンパクト・ディスク(CD)は、ディス
クの最内周にTOC(Tableof Content
s)という情報を有している。これはディスクに入って
いる曲数、全曲の合計収録時間、各曲の収録時間の情報
であり、ディスク毎にユニークな情報なので、このデー
タを比較することによりディスクの識別をすることがで
きる。更に、CD−ROM,DVD等ISO9660フ
ォーマットに準拠しているものであれば、アドレス(1
0h)にPVD(Primary Volume Di
scriptor)というデータ領域を有し、更に、デ
ィスクの識別精度を上げられる。
【0014】本発明ではこれらTOCデータやPVDデ
ータをディスクを識別するためのディスク識別データと
して扱う。
【0015】システムコントローラB7は再生停止処理
をする際、デコーダB8から読み取った上述のTOCや
PVD等のディスク識別データと現在のディスクの再生
中断アドレスデータと、操作者識別データとをフラッシ
ュメモリB6に書き込む。継続再生処理の際、現在挿入
されているディスクのディスク識別データと継続再生処
理信号を発行した操作者の識別データとがフラッシュメ
モリB6内に記憶されていれば、それに付随して記憶さ
れている再生中断アドレスデータを読み出してそのアド
レスからの再生処理を処理を行う。
【0016】次に、本発明の実施の形態について図面を
参照して詳細に説明する。
【0017】以降の説明ではA,B,C、3人の操作者
が操作する例を示す。
【0018】まず、第1の実施の形態について説明す
る。
【0019】図1において、光ディスク再生装置は本体
に操作者を特定するための操作者切替スイッチ3を有し
ている。操作者は装置を操作する前に、操作者切替スイ
ッチ3を自分の位置に切り替えてから操作を始める。
【0020】図11,図12,図13はこの処理を説明
するためのフローチャートである。キー入力があったと
き、まず現在の動作モードを確認する(S1,S2)。
その時、光ディスクの再生中あるいは静止中の場合、押
されたキーを確認する(S3,S4,S5)。そのキー
がStopキー5,Powerキー2,Ejectキー
8の何れかであったとき、再生中断処理を行う(S1
0)。それ以外のキーのときは各々のリモートコントロ
ールコードに対応した処理を行う(S11)。再生中断
処理ではディスク識別データと、操作者切替スイッチ3
の位置データを操作者識別データとしてフラッシュメモ
リに記憶し(S13,S14)、更に、それに付随する
データとして再生中断アドレスを記憶する(S15)。
次にディスク停止処理を行う(S16)。
【0021】一方S1、S2で再生中でも静止中でもな
かった場合は、更に、現在の動作モードを確認し、停止
中で、且つ電源が入った状態で、且つディスクが入った
状態で、更に、押下されたキーがContinue(継
続再生)キー4だった場合(S6,S7,S8,S
9)、継続再生処理を行う(S12)。
【0022】継続再生処理では、現在装着されているデ
ィスクのディスク識別データと、現在の操作者切替スイ
ッチの位置による操作者識別データと、フラッシュメモ
リに記憶されているディスク識別データと操作者識別デ
ータの中に一致するものがあるかを検索し(S17,S
18)、ともに一致したときにそれに付随する再生中断
アドレスデータを読み出してそのアドレスからの再生処
理を行う(S19)。S17,S18にて一致するディ
スク識別データと操作者識別データを検索できなかった
場合は、ディスクの最初からの再生処理を行う(S2
0)。
【0023】次に、第2の実施の形態について説明す
る。
【0024】図2において、本体を遠隔操作するための
リモートコントローラは操作者を特定するための操作者
切替スイッチ29を有している。操作者はリモートコン
トローラの操作者切替スイッチ29を自分の位置に切り
替えてから操作を始める。このリモートコントローラ
は、操作者切替スイッチ29の位置により同じリモート
コントローラキーが押下された時でも、異なったリモー
トコントロールコードを送信するようになっている。
【0025】次に、操作者切替スイッチの位置によって
どのようにして送信するリモートコントロールコードを
変えるかという具体例を示す。図6は一般的なリモート
コントロールコードのフォーマットである。一般にカス
タムコードは機種を表し、データコードは機能を表して
いる。
【0026】第1の例として図7に、操作者切替スイッ
チの位置によりカスタムコードを変える例を示す。この
ときデータコードはリモートコントローラキーにより共
通となる。本例の場合、本体側でカスタムコード00h
を受信したらA、01hを受信したらB、02hを受信
したらCが操作者であると識別できる。
【0027】第2の例として図8に、操作者切替スイッ
チの位置によりデータコード変える例を示す。このとき
カスタムコードは共通となる。本例の場合、本体側でデ
ータ03hを受信したらA、13hを受信したらB、2
3hを受信したらCが操作者で、Stopキーを押した
と識別できる。
【0028】第3の例として図9に、リモートコントロ
ールコードフォーマットを拡張して操作者識別コードを
追加したものを示す。操作者切替スイッチの位置により
図10のように操作者識別コードを変化させる。この例
の場合、本体側でデータ0hを受信したらA、1hを受
信したらB、2hを受信したらCが操作者であることを
識別できる。
【0029】続いてリモートコントローラの構成につい
て説明する。図5はリモートコントローラのブロック図
である。キー入力装置B33からキーが入力されると、
コントローラB31は切替スイッチ入力B32の操作者
切替スイッチの位置を読み取り、それに対応したリモー
トコントロールコードを送信部B30に送り、リモート
コントロールコードを送信させる。
【0030】光ディスク再生装置本体側では、受信した
リモートコントロールコードにより、リモートコントロ
ーラの操作者切替スイッチがどの位置であるか、つまり
誰が操作者なのかがわかる。
【0031】図14,図15,図16は本体側のリモー
トコントロールコード受信処理を説明するためのフロー
チャートである。リモートコントロールコードの入力が
あったとき、まず現在の動作モードを確認する(S3
1,S32)。その時、光ディスクの再生中あるいは静
止中の場合、リモートコントロールコードを確認する
(S33,S34,S35)。そのコードがStopコ
ード,Powerコード,Ejectコードの何れかで
あったとき、再生中断処理を行う(S40)。それ以外
のリモートコントロールコードのときは各々のリモート
コントロールコードに対応した処理を行う(S41)。
再生中断処理ではディスク識別データと、リモートコン
トロールコードを操作者識別データとしてフラッシュメ
モリに記憶し(S43,S44)、更に、それに付随す
るデータとして再生中断アドレスを記憶する(S4
5)。次にディスク停止処理を行う(S46)。
【0032】一方S31,S32で再生中でも静止中で
もなかった場合は、更に、現在の動作モードを確認し、
停止中で、且つ電源が入った状態で、且つディスクが入
った状態で、更に、リモートコントロールコードが継続
コード(Continue)だった場合(S36,S3
7,S38,S39)、継続再生処理を行う(S4
2)。
【0033】継続再生処理では、現在装着されているデ
ィスクのディスク識別データと、受信したリモートコン
トロールコードによる操作者識別データと、フラッシュ
メモリに記憶されているディスク識別データと操作者識
別データの中に一致するものがあるかを検索し(S4
7,S48)、ともに一致したときにそれに付随する再
生中断アドレスデータを読み出してそのアドレスからの
再生処理を行う(S49)。S47,S48にて一致す
るディスク識別データと操作者識別データを検索できな
かった場合は、ディスクの最初からの再生処理を行う
(S50)。
【0034】次に、第3の実施の形態について説明す
る。
【0035】図3において、光ディスク装置は複数のリ
モートコントローラA49,リモートコントローラB5
9,リモートコントローラC69により操作をされ、操
作者を特定するためにそれぞれのリモートコントローラ
は同一機能のキーに異なったリモートコントロールコー
ドを割り振られている。例えばリモートコントローラA
49は、第2の実施の形態におけるリモートコントロー
ラ上の操作者切替スイッチがAの位置にあるときと同じ
リモートコントロールコードを送信し、同様にリモート
コントローラBは操作者切替スイッチがB、リモートコ
ントローラCは操作者切替スイッチがCの位置にあると
きと同じリモートコントロールコードを送信する。
【0036】操作者AはリモートコントローラA49
を、操作者BはリモートコントローラB59を、操作者
CはリモートコントローラC69を使用するようにする
ことにより、本体側で誰が操作者かを識別可能としてい
る。光ディスク再生装置本体のリモートコントローラ受
信手順は第2の実施例と全く同じである。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ディス
ク再生装置は、複数の人物が一台の光ディスク再生装置
を操作したときでも、操作人物が中断した場所から再生
を再開することを可能としている。
【0038】その理由は、再生中断時に操作者を識別で
きるデータを記憶しておくからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスク再生装置の第1の実施の形
態を示す正面図である。
【図2】本発明の光ディスク再生装置の第2の実施の形
態を示す正面図である。
【図3】本発明の光ディスク再生装置の第3の実施の形
態を示す正面図である。
【図4】本発明の光ディスク再生装置の一実施の形態の
構造を示すブロック図である。
【図5】図4の光ディスク再生装置のリモートコントロ
ーラの構造を示すブロック図である。
【図6】一般的なリモートコントロールコードフォーマ
ットを示す図である。
【図7】図4の光ディスク再生装置の操作者切替スイッ
チによるカスタムコードの例を示す図である。
【図8】図4の光ディスク再生装置の操作者切替スイッ
チによるデータコードの例を示す図である。
【図9】図4の光ディスク再生装置の操作者識別コード
を拡張したリモートコントロールコードフォーマットを
示す図である。
【図10】図4の光ディスク再生装置のリモートコント
ローラ上の操作者切替スイッチによる操作者識別コード
の例を示す図である。
【図11】本第1の実施の形態のキー入力処理を説明す
るためのフローチャートである。
【図12】図11の中の再生中断処理を説明するための
フローチャートである。
【図13】図11の中の継続再生処理を説明するための
フローチャートである。
【図14】本第2,第3の実施の形態のリモートコント
ロールコード受信処理を説明するためのフローチャート
である。
【図15】図14の中の再生中断処理を説明するための
フローチャートである。
【図16】図14の中の継続再生処理を説明するための
フローチャートである。
【符号の説明】
2 Powerキー 3 操作者切替スイッチ 4 Continue(継続再生)キー 5 Stopキー 8 Ejectキー 29 操作者切替スイッチ 49 リモートコントローラA 59 リモートコントローラB 69 リモートコントローラC B1 ディスク B2 スピンドルモータ B3 光ピックアップ B4 プリアンプ B5 サーボ制御回路 B6 フラッシュメモリ B7 システムコントローラ B8 デコーダ B9 デコード用RAM B10 表示装置 B11 切替スイッチ入力 B12 キー入力装置 B13 リモートコントロールコード受信部 B14 映像用D/Aコンバータ B15 音声用D/Aコンバータ B16 映像出力端子 B17 音声出力端子 B30 送信部 B31 コントローラ B32 切替スイッチ入力 B33 キー入力装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク再生を中断する際、ディスク識
    別データと操作者識別データと再生中断アドレスデータ
    とをフラッシュメモリに書き込み、継続再生の際にこれ
    らのデータを照合することにより、操作者が中断した場
    所から再生する機能を有することを特徴とする光ディス
    ク再生装置。
  2. 【請求項2】 装着されている光ディスクを識別するた
    めの物理的属性を示すディスク識別データと、このディ
    スク識別データで識別された光ディスクを再生中断した
    人物を識別する操作者識別データと、前記ディスク識別
    データで識別された光ディスクを前記操作者識別データ
    により識別された操作者により再生中断した時点での再
    生中断アドレスデータを記憶する手段と、この記憶手段
    に記憶されたデータをもとに再生中断位置から継続再生
    する再生手段とを有することを特徴とする光ディスク再
    生装置。
  3. 【請求項3】 前記光ディスク再生装置本体に、切替ス
    イッチを設け、その切替スイッチにより操作者を識別す
    ることを特徴とする請求項2記載の光ディスク再生装
    置。
  4. 【請求項4】 前記光ディスク再生装置本体に、切替ス
    イッチを有するリモートコントローラを1台設け、操作
    者がそのスイッチを切り替えて送信するリモートコント
    ロールコードを変えることにより、前記操作者を識別す
    ることを特徴とする請求項2記載の光ディスク再生装
    置。
  5. 【請求項5】 前記光ディスク再生装置本体に、同じ機
    能キーに異なるリモートコントロールコードが割り当て
    られたリモートコントローラを設け、操作者が自分に対
    応したリモートコントローラを操作して送信するリモー
    トコントロールコードを変えることにより、前記操作者
    を識別することを特徴とする請求項2記載の光ディスク
    再生装置。
JP8256438A 1996-09-27 1996-09-27 光ディスク再生装置 Expired - Lifetime JP2850881B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005013278A1 (ja) * 2003-07-30 2005-02-10 Sanyo Electric Co., Ltd. コンテンツ再生装置
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