JPS631215A - 論理装置 - Google Patents

論理装置

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JPS631215A
JPS631215A JP62137581A JP13758187A JPS631215A JP S631215 A JPS631215 A JP S631215A JP 62137581 A JP62137581 A JP 62137581A JP 13758187 A JP13758187 A JP 13758187A JP S631215 A JPS631215 A JP S631215A
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    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F11/28Error detection; Error correction; Monitoring by checking the correct order of processing

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  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
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  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 関連の同時係属中の出願との相互参照 この出願に特に興味ある関連の、同時係属中の出願は、
オーム・アグラワル(OI8Agraval )他のた
めの1985年12月6日に出願され、この出願の譲受
人に譲渡された「観測可能内部状態を有するプログラム
可能論理装置(PROGRAMMABLELOGICD
IEVICE  VITII  0I3S[ERVAB
LE  INTERNALSTATES) Jと題され
る米国特許出願連続番号節806.158号の出願であ
る。
発明の背景 発明の分野 この発明は一般にプログラム可能論理装置に関するもの
であり、かつより特定的には埋没状態レジスタを有する
プログラム可能論理装置に関するものである。
関連技術の説明 プログラム可能アレイ論理(P A L)装置のような
プログラム可能論理装置は、災雑な論理回路のための、
融通性がありかつ有効なコストの実現化をディジタル設
計者に提供する。プログラム可能アレイ論理装置に対す
る頭辞語PALは、モノリシック・メモリ・インコーホ
レーテッド(Mon。
1ithlc Memory、 Inc、 )の登録商
標である。典型的なPALは、ANDゲートのヒユーズ
プログラム可能アレイおよびORゲートの固定アレイを
含む。いくつかのPALでは、ORゲートの出力はI1
0ピンに直接に結合され、かつ他のPALではORゲー
トの出力がクロック可能り型またはSZR型レジしタ内
への入力である。
クロック可能レジスタを有するPALが、状態機械とし
てまたはそれらが時々呼ばれるシーケンサとして利用す
るのに理想的である。状態機械は、機械の現在の状態、
入力組合わせ論理、および出力組合わせ論理をストアす
る多くのレジスタを含む。典型的には、入力組合わせ論
理の出力は状態レジスタ内でストアされるべき次の状態
を決定し、かつ状態レジスタにストアされた現在の状態
は出力組合わせ論理への入力の一部を形成する。極めて
頻繁に、出力組合わせ論理の出力は入力組合わせ論理へ
の入力としてフィードバックされる。
複雑な状態機械設計は、先行技術のPAL装置の限界を
押し拡げる。様々な実際の技術的かつ経済的理由のため
に、可能な限り小さいPAL装置パッケージを維持しか
つパッケージに関連のピンの数を制限することが望まし
い。PAL装置の設計者は、パッケージの大きさを縮小
する1つの方法は現在の状態の数をストアするのに用い
られ得るいくつかの「埋没」状態レジスタ、および■1
0ピンへデータを出力し得る別の出力レジスタを提供す
ることであることがわかった。I10ピンを埋没状態レ
ジスタに割当てないことにより、装置を実現するのに所
要のピンの数が減じられる。
別の埋没状態レジスタおよび出力レジスタを有する上記
の先行技術のPAL設計に関する問題は、埋没状態レジ
スタの内容を観測することが困難であることである。こ
のような設計では、埋没状態レジスタの出力はI10ピ
ンに現われる前に出力組合わせ論理および出力レジスタ
を介してクロックされなければならない。この方法はい
くつかのサイクルをとることが可能であり、かつしたが
って不便でありかつ時間を浪費する。
上記の先行技術のPAL設計に関する他の問題は、デバ
ッギングの目的のために埋没および出力レジスタをプリ
ロードすることが困難なことである。プリロード能力が
ないならば、装置に対する入力のシーケンスはPAL内
で所望の状態を達成するように工夫されなければならず
、それはさらに不便でありかつ時間を浪費する方法であ
る。
発明の要約 この発明の目的は、埋没状態レジスタの内容が迅速にか
つ容易に観測され得るPAL回路を提供することである
この発明の他の目的は、埋没レジスタまたは出力レジス
タを効率的にロードするためのPAL回路を提供するこ
とである。
要するに、この発明の論理装置は、プログラム可能論理
アレイ、埋没レジスタおよび出力レジスタを含む少なく
とも1個のレジスタ対、埋没レジスタおよび出力レジス
タの出力を共通のI10ビンに結合するマルチプレクサ
、マルチプレクサを制御するための観71!J可能性バ
ッファ、および埋没レジスタまたは出力レジスタを選択
的にプリロードするための二重クロックバッファを含む
埋没レジスタおよび出力レジスタの内容は、装置の3個
の動作モード、すなわち論理モード、プリロードモード
、および検証モードで観測され得る。論理モードである
とき、埋没レジスタまたは出力レジスタのいずれかの出
力が、論理アレイにより発生された観測可能性積の項の
制御の下でI10ピンに多重化され得る。より特定的に
は、論理モードでの通常の動作状態の下で、出力レジス
タはI10ピンに多重化され、かつ論理モードでのデバ
ッグ動作状態の下では、埋没レジスタは■10ピンに多
重化される。プリロードモードであるとき、観測可能性
積の項は不能化され、かつデータは二重クロックバッフ
ァの制御の下でのI10ビンから埋没レジスタまたは出
力レジスタのいずれかへの同期入力である。検証モード
では、観測可能性積の項はもう一度不能化され、論理ア
レイが積の項の出力に対して可能化され、かつ積の項は
I10ピンに多重化するために埋没レジスタおよび出力
レジスタ内にクロックされる。
この発明の利点は、埋没レジスタおよび出力レジスタが
共通のI10ビンを共有し、それが、埋没レジスタの内
容が迅速にかつ容易に観測され得る間ピンカウントおよ
びパッケージの大きさを最小にすることである。
この発明の他の利点は、埋没レジスタおよび出力レジス
タがユーザ制御の下でその共有された■10ピンからプ
リロードされ得ることである。
この発明の他の利点は、装置がその検証モードであると
き、論理アレイからの積の項がレジスタ対を介して観測
され得ることである。
この発明の他の目的、特徴および利点は、以下の詳細な
説明および添付の図面に鑑み明らかになり、そこでは同
じ参照符号が図面を通じて同じ特徴を表わす。
発明の詳細な説明 この発明を実施するために発明者により現在企図されて
いる最良のモードを例示する、この発明の特定の実施例
が今から詳細に参照される。代わりの実施例もまた、応
用可能なものとして簡単に述べられる。
第1図を参照すると、プログラム可能アレイ論理(PA
L)装置10はプログラム可能論理アレイ12、レジス
タ対14、マルチプレクサ16、入力論理18、観測可
能性バッファ20、および二重クロックバッファ22を
含む。バッファ24および26のような多くの入力バッ
ファ、バッファ28および30のような多くの出力バッ
ファ、ならびに32および34で示されるような多くの
データセンス増幅器が論理アレイ12に関連する。
論理装置10に対する外部入力および出力は、ビン1.
2.5、および11ならびに入力ビン36およびI10
ビン38と40を含む。
論理アレイ12は好ましくは、ヒユーズプログラム可能
ANDアレイ、ならびに入力42 a/bおよび44a
/bのような複数個のアレイ入力、制御入力46のよう
な複数個の制御入力、および出力48.50.52.5
4および56のような複数個のアレイ出力を有する固定
ORアレイである。代わりにまたは付加的に、論理アレ
イ12はヒユーズプログラム可能ORアレイを含み得る
論理アレイ12の製造および利用は当業者に周知であり
、かつここでは詳細に述べられない。PALアーキテク
チャを述べる良い引用文は、カリフォルニア州すニーヴ
エイルのアドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・イン
コーホレーテッド(Advanced Mlcro D
evices、 Inc、)により出版された「プログ
ラム可能アレイ論理ハンドブック(PrograIIn
+able Array Logic Handboo
k ) Jである。
入力バッファ24は、入力ピン36をアレイ入力ライン
42aおよび42bに結合する。より特定的には、入力
ピン36は第1のインバータ58の入力に結合され、そ
の出力はアレイ入力42b1および出力がアレイ入力4
2aに結合された第2のインバータ60の入力に結合さ
れる。このように、ピン36に与えられた信号は入力4
2a上で発生され、かつその反転は入力42b上で発生
される。類似の態様では、ピン38に与えられた信号は
入力44a上に信号をかつ入力44b上に反転信号を発
生する。
アレイ出力48および50は、ライン62上に同期プリ
セット(s p)信号をかつライン64上に非同期リセ
ット(A R)信号を生じるように、インバータ28お
よび30によりそれぞれ反転される。データセンス増幅
器32は、ライン70上にデータ(D)信号をかつライ
ン72上に反転データ信号(ID)を生じる第1のイン
バータ66および第2のインバータ68を含む。同様に
、データセンス増幅器34はライン74上にデータ信号
(D)を、かつライン76上に反転データ信号(ID、
)を生じる。
レジスタ対14は、埋没レジスタ78および出力レジス
タ80を含む。埋没レジスタ78および出力レジスタ8
0の両方は、プリロード可能化(P)入力、反転データ
入力(ID)、データ入力(D)、非同期リセット入力
(AR) 、同期プリセット入力(SP)、プリロード
データ入力(PD) 、およびクロック入力(CI)を
含む。
埋没レジスタ78はデータ出力QBを有し、かつ出力レ
ジスタ80はデータ出力Qを有する。
埋没レジスタ78は、そのIDおよびD入力がライン7
6および74にそれぞれ結合され、かつそのARおよび
SP大入力ライン64および62にそれぞれ結合される
。出力レジスタ80は、そのIDおよびD入力がライン
72および70にそれぞれ結合され、かつそのARおよ
びSP大入力ライン64および62にそれぞれ結合され
る。埋没レジスタ78および出力レジスタ80のP入力
は両方ともライン82に結合され、かつそのPD入力は
ライン84によりI10ビン40に結合される。
マルチプレクサ16は、出力レジスタ80のQ出力に結
合されたQ入力、および埋没レジスタ78のQB比出力
結合されたQB大入力有する。マルチプレクサ16はま
た、loBS選択入力がライン86に結合され、かつO
BS選択入力がライン88に結合される。l0BSおよ
びOBS選択入力は、データ入力QおよびQBのいずれ
がライン84、かつしたがってI10ビン40に多重化
されるかを決定する。
入力論理18は、ツェナー化された(zenered)
バッファ90.ツェナー化されたインバータ92、ツェ
ナー化されたNORゲート94、ツェナー化されたOR
ゲート96、ツェナー化されたインバータ98、ならび
に1対のNANDゲート100および102を含む。ツ
ェナー化されたゲート90ないし98は、入力論理レベ
ルLO。
HI、およびZHIを存する3−レベル論理装置である
。この装置のTTL実現化例では、L○大入力わずかに
0.8ボルトであり、HI大入力2゜0ボルトであり、
かつZHI入力は公称上11ボルトである。ツェナー化
されたゲート90ないし98の出力はLOまたはHlの
いずれかである内部論理レベルを有するが、ZHIのみ
はツェナー化されたゲートへの論理ハイの入力として認
められる。このように、ZHIをツェナー化されたバッ
ファ90の入力に与えることにより、ライン82上に内
部論理レベルH1が生じられ、かつLOまたはHlをツ
ェナー化されたバッファ90の入力に与えることにより
、ライン82上に内部論理レベルLOが生じられる。論
理装置10のゲートの残りのものはツェナー化されず、
かつしたがって応答してかつLOおよびH1論理信号の
みを発生する。
ピン2は、ツェナー化されたバッファ90.ツェナー化
されたインバータ92、およびツェナー化されたNOR
ゲート94の入力に接続されたライン104に結合され
る。ツェナー化されたバッファ90はライン82上にプ
リロード可能化信号(PRELOAD)を発生し、ツェ
ナー化されたインバータ92はライン105上に反転さ
れたプリロード可能化信号(IPREEN)を発生し、
かつツェナー化されたNORゲート94はライン106
上に観測可能性不能化(OB S D)信号を発生する
ピン1は、二重クロックバッファ22、ツェナー化され
たNORゲート94、およびツェナー化されたORゲー
ト96に結合されたライン108に接続される。この装
置のプログラムモード間以外では、ピン1は外部クロッ
ク入力ピンとして用いられ、かつライン108上にCL
OCK信号を発生する。ライン108上のCLOCK信
号は一般に、装置10のためのマスタクロックであると
考えられ得る。
ピン11は、ライン110によりツェナー化されたNO
Rゲート94の入力に、かつツェナー化されたORゲー
ト96の入力に結合される。ツェナー化されたORゲー
ト96は、論理アレイ12ならびにNANDゲート10
0および102への入力であるライン46上にプログラ
ミングおよび検証(PVCC)信号を発生する。
ピン5は、ツェナー化されたインバータ98内へのかつ
NANDゲート100への入力であるライン112に結
合される。ライン114上のNANDゲート100の出
力は、信号I5としてのNANDゲート102への入力
である。ツェナー化されたインバータ98はライン11
6上にプリロード間の観測信号(IOBSPRE)を発
生し、かつNANDゲート102はライン118上に検
証間の観測(IOBSVER)信号を発生する。
観測可能性バッファ20は、ANDゲート120および
ORゲート122を含む。ANDゲート120は、論理
アレイ12のライン56にかつ入力論理18のライン1
06に結合される。ANDゲート120の出力は、OR
ゲート122への反転されていない入力であるライン1
24上に発生される。ORゲート122は、入力論理1
8のライン116および118に結合された1対の反転
された入力と、ライン86上の反転された出力と、ライ
ン88上の反転されていない出力とを有する。
ライン88上の信号は観測信号(OBS)であり、かつ
ライン86上の信号は反転観測信号(IOBS)である
クロックバッファ22は、1対のANDゲート126お
よび128、ならびに1対のORゲート130および1
32を含む。ANDゲート126および128の反転さ
れた入力はライン105に結合され、かつANDゲート
126および128への反転されていない入力はライン
86および88にそれぞれ結合される。ライン134お
よび136上のANDゲート126および128の出力
はそれぞれ、ORゲート130および132への入力で
ある。ORゲート130および132への反転された入
力は、ライン108に結合される。
ORゲート130はライン138上に埋没レジスタクロ
ック信号(CP B)を発生し、かつORゲート132
はライン140上に出力レジスタクロツタ信号(CPO
)を発生する。ライン138は埋没レジスタ78のクロ
ック入力に結合され、かつライン140は出力レジスタ
80のクロック入力に結合される。
上記のように、論理装置10は3個の入力論理レベル、
すなわちLO,、Hl、およびZHIで動作する。論理
2置10は動作の4個のモード、すなわち論理モード、
プリロードモード、検証モード、およびプログラムモー
ドを有する。これらの4個のモードのうち、最初の3個
はレジスタ対14の内容の観測に関連し、かつプログラ
ムモードは論理アレイ12をプログラミングするのに用
いられる。動作の4個のモードは一度に1個が述べられ
、観測可能性モードで始まり、かつプログラミングモー
ドで終わる。
論理モード 論理装置10の動作の論理モードは、第1図、第2A図
、および第2B図を参照して述べられる。
第2A図は、論理装置10で発見された種々の入力、出
力および内部信号に対する真理値表であり、かつ第2B
図は第2A図に対する凡例である。第1図における囲ま
れた文字入ないしPは、第2A図の囲まれた文字Aない
しPに対応する。
論理モードであるとき、出力レジスタ80または埋没状
態レジスタ78のいずれかのデータが、ライン56上に
0BSPT信号を発生することによりユーザ制御の下で
観測され得る。出力レジスタ80のデータを観測するた
めに、ライン56上の0BSPT信号はLOでなければ
ならず、かつ埋没状態レジスタ78のデータを観測する
ためにライン56上の0BSPTはHlでなければなら
ない。0BSPTは、論理アレイ12内で種々の入力3
6および38から発生される。
論理モードであるとき、ピン1.2.5または11のい
ずれもツェナー化されていない。このように、ライン8
2上のPRELOAD信号はLOであり、ライン105
上のIPREEN信号はHIであり、ライン106上の
0BSD信号はHIであり、ライン116上のl0BS
PRE信号りはHIであり、かつライン118上のl0
BSVER信号はHIである。埋没レジスタ78および
出力レジスタ80のPRELOAD可能化入力がPRE
LOAD信号により可能化されないので、レジスタ対1
4は標準セット/リセット(SR)またはD型レジスタ
として動作する。
ライン105上のIPREEN信号がIIであるので、
ANDゲート126のLおよびANDゲート128のM
での出力信号はそれぞれLOである。それゆえに、ライ
ン108上のCLOCK信号はORゲート130および
132により反転され、かつクロック信号CPBおよび
CPOとしてそれぞれライン138および140上で出
力になる。論理モードであるとき、クロック信号CPB
およびCPOは同期され、かつ本質的にはCLOCK信
号の反転されたイメージであることが注目されるべきで
ある。それゆえに、埋没レジスタ78および出力レジス
タ80は論理モードの間、ともにクロックされ、かつ装
置10はあたかも1個のクロックを有するのみであるか
のように動作する。
クロックサイクルごとに、埋没レジスタ78および出力
レジスタ80は、それぞれデータセンス増幅器34およ
び32の出力からのデータにクロックする。レジスタ7
8および80内にクロックされたデータは、短い内部遅
延の後、出力QBおよびQにそれぞれ現われる。
マルチプレクサ16は、ライン86および88上のl0
BSおよびOBS信号の制御の下で出力レジスタ80の
Q出力または埋没レジスタ78のQB出力のいずれかを
ライン84にそれぞれ結合する。ライン106上の0B
SD信号、ライン116上のl0BSPRE信号、およ
びライン118上のI 0BSVER信号はすべてHl
であるので、ライン88上のOBS信号はライン56上
の0BSPT信号と本質的に同じである。ライン88上
のOBSがHlでありかつライン86上のl0BSがL
Oであるとき、QBはライン84に多重化され、かつ反
転の場合Qはライン84に多重化される。このように、
論理モードであるとき、ライン56上の論理HI倍信号
埋没レジスタ78の内容の観測を許可し、またライン5
6上の論理LO倍信号出力レジスタ80の観測を許可す
る。
プリロードモード さらに第1図、第2A図、および第2B図を参照すると
、埋没レジスタ78および出力レジスタ80をプリロー
ドするために、ピン2はZHI論理レベルまで高められ
、それによりライン82上のPRELOAD信号はHl
になり、ライン105上のIPREEN信号はLOにな
り、かつライン106上の0BSD信号はLOになるよ
うにされる。ライン82上のHlは、埋没レジスタ78
および出力レジスタ80のプリロード入力を可能化する
。ライン82上のI(Iはさらにマルチプレクサ16を
不能化し、それによってライン84上のその出力が、反
転された可能化入力ENを介して3状態にされる。ライ
ン105上のLO論理レしルI PREEN信号はAN
Dゲート126および128を可能化し、かつライン1
06上のLO論理レベル0BSD信号はANDゲート1
20を不能化し、それによってライン124上の信号レ
ベルがLOになるようにされる。
もしビン5上の入力信号がLOまたはHIであるならば
、ライン116上の信号10BSPREはライン118
上のl0BSPER信号のようにHlになる。ライン1
24上の信号レベルはLOでありかつライン116およ
び118上の信号はHlであるので、ライン88上のO
BS信号はLOになり、かつライン86上のl0BS信
号はHIになる。
さらに、ライン86および88はまたクロックバッファ
22への入力であるので、l0BSに対するHI倍信号
よびOBSに対するLO倍信号ANDゲート126を可
能化し、かつANDゲート128を不能化する。ライン
105上のI PREEN信号はLOであるので、AN
Dゲート126の出力はHlであり、かつライン136
上のANDゲート128の出力はLOである。このよう
に、ライン138上のCPB信号は常にHlでなければ
ならず、またライン140上の信号CPOはライン10
8上でCLOCK信号の反転になる。結果として、ピン
2がZHIレベルでありかつピン5がLOまたはHlレ
ベルであるとき、出力レジスタ80のみがクロックされ
、かつ出力レジスタ80のみがライン84を介してプリ
ロードされる。
もしビン2が今なおZHIレベルにある間ピン5がZH
Iまで高められるならば、ライン116上のl0BSP
REはLOに強いられ、それは順にライン88上のOB
SをHlに、かつライン86上のl0BSをLOに強い
る。前記のように、プリロードサイクルの間マルチプレ
クサ16は不能化され、かつライン84上のその出力は
3状態になる。さらに、ライン88および86上のOB
Sおよびl0BS信号はそれぞれ、ANDゲート126
を不能化し、かつANDゲート128を可能化する。こ
のように、OBSがHlでありかつ10BSがLOであ
るとき、ライン140上のCPOは、ライン138上の
CPBが本質的にライン108上のクロック信号の反転
である間H1である。結果として、埋没レジスタ78の
みがクロックされ、かつこうして埋没レジスタ78のみ
がライン84からのデータをプリロードする。
クロックバッファ22は論理モードよりもプリロードモ
ードにおいて異なるように動作することに注目すること
が重要である。前記のように、論理モードではCPBお
よびCPOは本質的に同じクロック信号であった。しか
しながら、プリロードモードではクロック信号CPBお
よびCPoのうちの1個のみがビン5に与えられた入力
信号の制御の下で一度に活性化される。
プリロード波形は、第3図を参照して述べられる。時間
遅延または期間はtDで示され、かつ必ずしも一定の割
合ではない。第1の期間300の間、ピン5は、もし埋
没状態レジスタがプリロードされるべきであるならばZ
HIまで高められ、かつもし出力レジスタがロードされ
るべきであるならばHIまたはLOになる。期間302
間では、ビン2は埋没レジスタ78および出力レジスタ
80をプリロードしかつ可能化するようにZHIまで高
められる。期間304における時間遅延の後、プリロー
ドデータは期間305の間、選択されたレジスタ内にク
ロックされる。時間遅延期間308および310の後、
ピン2上のZ)11論理レベルは除去されかつプリロー
ドサイクルが完了される。
検証モード 検証モードは、論理アレイ12内にストアされた積の項
を検証するのに用いられ得る。すべての積の項は埋没レ
ジスタ78または出力レジスタ80のいずれかに関連す
るので、レジスタ内に所望の積の項をクロックし、かつ
それからそのレジスタの内容を観測することが必要であ
る。
検証モードに入るために、ピン11はZHIレベルに強
制され、それは順にライン106上の0BSDをLOに
、カッライン46上(7)PVCCをHlに強制する。
ライン46上のH1論理レベルpvcc信萼は、個々に
選択された積の項がアレイ出力52および54上で発生
されるように論理アレイ内で適当なゲートを可能化する
ための論理アレイ12への入力である。H1論理レベル
PVCC信号はまた、NANDゲート100および10
2内への入力である。以前のように、ライン106上の
LO論理レベル0BSD信号は、ANDゲート120に
、ライン124上にLO論理レベル信号を強いて出力さ
せる。
ピン5は、観測するために埋没レジスタ78の出力QB
またはレジスタ80の出力Qのいずれかを選択するのに
用いられる。ピン5がLOであるとき、ライン114上
の信号■5はHIでありかつライン118上の信号l0
BSVERはLOである。これは、順に、ライン88上
のOBSをHlに、かつライン86上のl0BSをLO
にさせる。ライン105上のI PREENがHIであ
るので、ライン138上のCPBおよびライン140上
のCPOは本質的にライン108上のCLOCK信号の
反転である。このように、論理アレイ12からの個々に
選択された積の項は、CLOCKパルス上で埋没レジス
タ78および出力レジスタ80内にロードされる。ライ
ン88上のOBSがHlである状態で、マルチプレクサ
16はライン84上の出力に対して入力QBを選択する
ピン5がHlであるとき、ライン114上の信号■5は
LOに強制され、かつライン118上のl0BSVER
はHIに強制される。ライン124上の信号はLOであ
り、ライン116上の1OBSPREはHlであり、か
つライン118上のl0BSVERはHIであルノテ、
ORゲート122はライン88上のOBS信号をLOレ
ベルに、かつライン86上のl0BSをI(Iレベルに
強制する。再度、論理アレイからの個々に選択された積
の項がCLOCKパルス上で埋没レジスタ78および出
力レジスタ80内にクロックされる。しかしながら、マ
ルチプレクサ16は、ピン5がHIに強制されるときラ
イン84上の出力に対して入力Qを選択するようにされ
る。
さて第4図を参照すると、検証波形が述べられる。以前
のように、tDは時間遅延または期間を表わし、かつ必
ずしも図面では一定の割合で描かれていない。期間41
0で始まるとき、ピン11は装置10をその検証モード
内に強いるようにZHlレベルにある。期間410にお
ける時間遅延の後、CLOCK信号は論理アレイ12か
らの個々に選択された積の項が埋没レジスタ78および
出力レジスタ80内にクロックされ得るようにピン1に
与えられる。ピン40でのデータ出力は、期間412が
終わった後安定する。
プログラミングモード さて第1図および第4図を参照すると、プログラミング
モードに入るために、CLOCK信号がもしあるならば
ピン1から除去され、かつZHI信号がピン1に与えら
れる。ライン108上のZHlレベル信号はライン10
6上の0BSDをLOになるように強制し、それによっ
てライン124上の信号もまたLOになりかつライン4
6上のpvcc信号はHlになるようにされる。論理ア
レイ12内の制御論理は、論理アレイ12内の個々に選
択された積の項がプログラミングされ得るように、ライ
ン46上のHIレベルPvCC信号により活性化される
より特定的に第4図の波形を参照すると、安定期間40
0の後、ピン1は期間402の間ZHIまで高められる
。期間404の間、列アドレスが種々の入力ビンに与え
られ、かつプログラミング電圧vOPが装置10に与え
られる。期間406の間、ピン11は個々に選択された
積の項の適当なヒユーズを飛ばすようにZHIまで高め
られる。
装置10のこの実現化例では、飛ばされたヒユーズは適
当な出力ピン上で検証される論理LOである。
第5図を参照すると、観測可能性バッファ20″が、多
くのバイポーラNPNトランジスタ510.512.5
14.516.518.520、および522、多くの
ダイオード(整流器)524.526.528.530
、および532、ならびに多くの抵抗器534.536
.538.540.542.544.546、および5
48を含む。ヒユーズ550は、論理アレイ12(図示
せず)内でヒユーズを平衡させるように設けられる。
論理モードであるとき、0BSD、l0BSPRE、お
よびI OB S V E RハすべてHIであり、か
つライン56上の0BSPT信号は観測可能性バッファ
2CIの出力を制御する。0BSPTがLOであるとき
、トランジスタ510のベースはLOになり、それによ
ってトランジスタがオフになるようにされる。これは、
トランジスタ512のベースをHIに強制し、それによ
ってそれが導通し、かつそれによってトランジスタ51
4をオフにしかつトランジスタ516をオンにする。こ
れにより順に、ライン88上のOBS信号がLOになる
ようにされ、ライン86上のl0BS信号をHIまで高
めるようにトランジスタ518をオフにし、トランジス
タ520をオンにし、かつトランジスタ522をオフに
する。
論理モードであるとき、かっ0BSPTがHlであると
き、トランジスタ510はオンにされ、トランジスタ5
12のベースをLO信号レベルに強制する。これにより
、トランジスタ512がオフにされ、トランジスタ51
4がオンにされ、がつトランジスタ516がオフにされ
、それによってライン88上のOBS信号がHlになる
ようにされる。トランジスタ518のベースはダイオー
ド530によりライン88に結合され、かつそれゆえに
またH1論理レベルでもあり、トランジスタ518およ
び522をオンにし、その結果ライン86上のl0BS
信号がLOになる。
プリロードモードでは、ライン106上の0BSD信号
がLOであり、それはトランジスタ510のベースをL
O論理レベルまで下げ、それをシャットオフする。その
結果、ライン56上の0BSPT信号が不能化される。
プリロードモードでは、ライン118上のl0BSVE
R信号が常にHlであるノテ、116上の工oBSPR
E信号は観測可能性バッファ2(Iの出力を制御する。
ライン116上のl0BSPRE信号がHIであるとき
、トランジスタ512がオンにされ、トランジスタ51
4をシャツオフしかつトランジスタ516をオンにする
。ライン88上のOBS信号はそれゆえに、l0BSP
RE信号116がHlであるときLOになる。ライン8
6上のl0BS信号は、トランジスタ518および52
2がオフになりかつトランジスタ520がオンになるた
めに、ライン88上でOBS信号の反転(すなわちHl
)になる。ライン116上のl0BSPRE信号がLO
であるとき、トランジスタ512のベースはLOに引か
れ、トランジスタ512をシャットオフする。これは順
に、トランジスタ514をオンにしかつトランジスタ5
16をオフにし、それによってライン88上のOBS信
号がHTなりかつライン86上のl0BS信号がLOに
なるようにされる。
検証モードでは、ライン106上の0BSD信号はLO
であり、それはトランジスタ510がオフでありかつラ
イン56上の0BSPT信号が不能化されることを確実
にする。ライン116上の108SPRE信号が常にH
lであるので、ライン118上のl0BSVER信号は
観測可能性バッファ20′の出力を制御する。ライン1
18上のl0BSVER信号は、ライン116上の■0
BSPRE信号がプリロードモードの間観測可能性バッ
ファ2(Iを制御するのと同じ態様で、検証モードの間
観測可能性バッファ20゛を制御する。
観測可能性バッファ20′は3段階、すなわち入力段階
552、第1の反転段階554、および第2の反転段階
556からなると考えられ得る。
入力段階552は第1の入力信号0BSPT、第2の入
力信号0BSD、第3の入力信号l0BSPRE、およ
び第4の入力信号10BSVERに応答し、かつライン
558上に中間信号を発生するように動作する。事実上
、トランジスタ510ならびにダイオード524および
526は0BSPTおよび0BSD信号上に論理NAN
D動作を行なうように協働し、かつライン558はトラ
ンジスタ510のコレクタ上の信号のための、かつl0
BSPREおよびl0BSPER信号のためのハードワ
イヤードANDとしての働き有する。
第1の反転段階554および第2の反転段階556は実
質的に同じであり、かつダイオード530によりともに
結合される。
第1図の観測可能性バッファ20の論理ゲートは第5図
の観測可能性バッファ2(Iの3段階で実施された論理
とわずかに異なることが、注目されるべきである。これ
は、第2A図の真理値表で示される結果を生じ得る観測
可能性バッファに対して多くの可能な論理ゲート組合わ
せが存在する例としての働き有する。
この発明の好ましい実施例の上の説明は、例示と説明の
目的のために与えられた。余すところではないものでは
なく、かつ開示された正確な形式にこの発明を限定する
ものでもないことが意図されている。明らかに、多くの
修正および変更が当業者に明らかである。この発明はM
OSまたはバイポーラ方法における多くの製作技術にお
いて実施され得ることが可能である。同様に、開示され
た任意の方法段階は同じ結果を達成するために他の段階
と置換可能になる。この発明の原理およびその実際の応
用を最良に説明するために実施例が選択されかつ述べら
れ、それによって当業者が、企図された特定の用途に合
う様々な実施例に対してかつ様々な修正とともにこの発
明を理解することを可能にする。この発明の範囲は前掲
の特許請求の範囲およびその均等物により規定されるこ
とが、意図されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に従ったプログラム可能論理装置の
ブロック図である。 第2A図は、第1図のブロック図における種々の点の論
理信号を例示する真理値表である。 第2B図は、第2A図の真理値表のための凡例である。 第3図は、プリロードモード間で用いられる種々の信号
のタイミング図である。 第4図は、プログラミングモードおよび検証モード間の
種々の信号のタイミング図である。 第5図は、第1図で示される観測可能性バッファ20の
略図である。 図において、10はプログラム可能アレイ論理装置、1
2はプログラム可能論理アレイ、14はレジスタ対、1
6はマルチプレクサ、18は入力論理、38.40はI
10ビン、42a/b、44a/b、46は入力、4g
、50,52.54゜56は出力、78.80はレジス
タである。 特許出願人 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・
インコーボレーテッド

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の入力および複数個の出力を有する論理手
    段と、 第1のレジスタおよび第2のレジスタを含むレジスタ対
    手段とを含む論理装置であって、前記第1のレジスタお
    よび前記第2のレジスタは第1の入力手段および第2の
    入力手段がそれぞれ前記論理手段の出力に結合され、前
    記第1のレジスタおよび前記第2のレジスタはさらに第
    1の出力手段および第2の出力手段をそれぞれ有し、さ
    らに前記第1の出力手段および前記第2の出力手段のう
    ちの1個を共有されたポートに選択的に結合するための
    レジスタ選択手段を含む論理装置。
  2. (2)前記レジスタ選択手段が、前記第1の出力手段お
    よび前記第2の出力手段のうちの1個を前記共有された
    ポートに選択的に結合するようにされたマルチプレクサ
    手段を含む、特許請求の範囲第1項に記載の論理装置。
  3. (3)前記第1のレジスタおよび前記第2のレジスタが
    各々、前記共有されたポートに結合されたプリロードデ
    ータ入力を含む、特許請求の範囲第2項に記載の論理装
    置。
  4. (4)前記第1のレジスタおよび前記第2のレジスタが
    各々、プリロード可能化信号に応答するプリロード可能
    化入力を含む、特許請求の範囲第3項に記載の論理装置
  5. (5)マスタクロック信号に応答して、かつプリロード
    可能化信号により活性化されるとき、前記第1のレジス
    タに対して第1のクロック信号をかつ前記第2のレジス
    タに対して第2のクロック信号を発生するように動作す
    るクロックバッファをさらに含む、特許請求の範囲第4
    項に記載の論理装置。
  6. (6)前記第1のクロック信号および前記第2のクロッ
    ク信号は前記プリロード可能化信号のない場合同期され
    る、特許請求の範囲第5項に記載の論理装置。
  7. (7)前記レジスタ選択手段が、マルチプレクサ制御信
    号に応答して、かつ前記第1の出力手段および前記第2
    の出力手段のうちの1個を前記共有されたポートに結合
    するようにされるマルチプレクサと、バッファ制御信号
    に応答して、かつ前記マルチプレクサ制御信号を発生す
    るように動作するバッファ手段とを含む、特許請求の範
    囲第1項に記載の論理装置。
  8. (8)前記バッファ制御信号が前記論理手段により発生
    される、特許請求の範囲第7項に記載の論理装置。
  9. (9)複数個のアレイ入力および複数個のアレイ出力を
    有するプログラム可能アレイ手段と、埋没レジスタおよ
    び出力レジスタを含む少なくとも1個のレジスタ対とを
    含む論理装置であって、前記埋没レジスタは埋没レジス
    タ入力が前記アレイ出力の少なくとも1個に結合され、
    かつ前記出力レジスタは出力レジスタ入力が前記アレイ
    出力の少なくとも1個に結合され、さらに 前記レジスタ対を共有されたポートに結合し、それによ
    って前記埋没レジスタの埋没レジスタ出力および前記出
    力レジスタの出力レジスタ出力が前記ポートに選択的に
    結合され得るマルチプレクサ手段と、 外部制御信号に応答してかつ前記マルチプレクサ手段を
    制御するように動作するレジスタ選択手段とを含む論理
    装置。
  10. (10)前記レジスタ選択手段が、前記アレイ出力のう
    ちの1個で発生された観測可能性積の項に応答する観測
    可能性バッファを含み、前記観測可能性バッファが前記
    マルチプレクサ手段を制御するように少なくとも1個の
    マルチプレクサ制御信号を発生する、特許請求の範囲第
    9項に記載の論理装置。
  11. (11)前記レジスタ選択手段が、前記観測可能性バッ
    ファ上で前記観測可能性積の項の結果を不能化する信号
    と、前記マルチプレクサ制御信号を発生するのを助ける
    ように前記レジスタ選択手段により用いられるプリロー
    ド選択信号にさらに応答する、特許請求の範囲第10項
    に記載の論理装置。
  12. (12)前記レジスタ選択手段が、前記観測可能性バッ
    ファ上で前記観測可能性積の項の結果を不能化する信号
    と、前記マルチプレクサ制御信号を発生するのを助ける
    ように前記レジスタ選択手段により用いられる信号にさ
    らに応答する、特許請求の範囲第10項に記載の論理装
    置。
  13. (13)少なくとも1個のプリロード可能化信号に応答
    して、かつ前記レジスタ対を選択的にプリロードするよ
    うに動作するプリロード制御手段をさらに含む、特許請
    求の範囲第9項に記載の論理装置。
  14. (14)前記プリロード可能化信号に応答して、かつ前
    記レジスタ対のうちの1個が前記ポートからのデータを
    プリロードするように動作するプリロード制御手段をさ
    らに含む、特許請求の範囲第11項に記載の論理装置。
  15. (15)前記プリロード制御手段がマスタクロック入力
    にさらに応答し、かつ埋没レジスタクロックおよび出力
    レジスタクロックを発生するように動作する、特許請求
    の範囲第14項に記載の論理装置。
  16. (16)複数個のアレイ入力および複数個のアレイ出力
    を有するプログラム可能論理手段と、少なくとも1個の
    埋没レジスタ入力が前記論理手段のアレイ出力に結合さ
    れた埋没レジスタと、少なくとも1個の出力レジスタ入
    力が前記論理手段のアレイ出力に結合された出力レジス
    タと、前記埋没レジスタおよび前記出力レジスタの出力
    を共通I/Oピンに多重化するためのマルチプレクサと
    、 観測可能性信号に応答して、かつマルチプレクサ制御信
    号を発生するように動作する観測可能性バッファとを含
    む、プログラム可能アレイ論理装置。
  17. (17)マスタクロック信号に応答して、かつ埋没レジ
    スタクロック信号および出力レジスタクロック信号を発
    生するように動作するクロックバッファをさらに含む、
    特許請求の範囲第16項に記載のプログラム可能論理ア
    レイ。
  18. (18)前記埋没レジスタおよび前記出力レジスタの両
    方はプリロードデータ入力が前記I/Oピンに結合され
    、かつ前記クロックバッファがさらにプリロード可能化
    信号に応答し、そのため唯一のレジスタが一度にロード
    されるように前記埋没レジスタクロック信号または前記
    出力レジスタクロック信号のいずれかが選択的に不能化
    され得る、特許請求の範囲第17項に記載のプログラム
    可能論理アレイ。
  19. (19)第1の入力信号、第2の入力信号、第3の入力
    信号、および第4の入力信号に応答して、かつ中間信号
    を発生するように動作する入力段階と、 前記入力段階に結合された第1の反転段階とを含む観測
    可能性バッファであって、前記第1の反転段階が前記中
    間信号に応答して、かつ出力信号を発生するように動作
    し、さらに 前記第1の反転段階に結合された第2の反転段階を含み
    、前記第2の反転段階が前記出力信号に応答して、かつ
    反転された出力信号を発生するように動作する観測可能
    性バッファ。
  20. (20)前記入力段階がトランジスタ手段を含み、かつ
    前記第1の入力信号および前記第2の入力信号の両方が
    前記トランジスタ手段の制御ゲートに結合される、特許
    請求の範囲第19項に記載の観測可能性バッファ。
  21. (21)前記第1の入力信号が、前方にバイアスをかけ
    られた整流器を介して前記制御ゲートに結合され、かつ
    前記第2の入力信号が、逆バイアスをかけられた整流器
    を介して前記制御ゲートに結合された、特許請求の範囲
    第20項に記載の観測可能性バッファ。
  22. (22)前記トランジスタ手段が、エミッタ、ベース、
    およびコレクタを有するNPNトランジスタを含み、そ
    こで前記ベースが前記制御ゲートを含み、前記エミッタ
    が前記コレクタより低い電位に結合され、前記第3の入
    力信号および前記第4の入力信号が前記コレクタに結合
    され、かつ前記中間信号が前記コレクタから得られる、
    特許請求の範囲第21項に記載の観測可能性バッファ。
  23. (23)前記第1の反転段階は制御ゲートが前記中間信
    号に結合されたトランジスタ手段を含む、特許請求の範
    囲第19項に記載の観測可能性バッファ。
  24. (24)前記トランジスタ手段が、エミッタ、ベース、
    およびコレクタを有する第1のNPNトランジスタを含
    み、そこで前記ベースが前記制御ゲートを含み、かつそ
    こで前記エミッタが前記コレクタより低い電位に結合さ
    れる、特許請求の範囲第23項に記載の観測可能性バッ
    ファ。
  25. (25)前記第1の反転段階が、エミッタ、ベース、お
    よびコレクタを有する第2のNPNトランジスタをさら
    に含み、そこでは前記第2のNPNトランジスタの前記
    ベースが前記第1のNPNトランジスタの前記コレクタ
    に結合され、かつエミッタ、ベース、およびコレクタを
    有する第3のNPNトランジスタを含み、そこでは前記
    第3のNPNトランジスタの前記ベースが前記第1のN
    PNトランジスタの前記エミッタに結合される、特許請
    求の範囲第24項に記載の観測可能性バッファ。
  26. (26)前記第2のNPNトランジスタの前記コレクタ
    が前記第3のNPNトランジスタの前記エミッタより高
    い電位に結合され、前記第2のNPNトランジスタの前
    記エミッタが、前方にバイアスをかけられた整流器によ
    り前記第3のNPNトランジスタの前記コレクタに結合
    され、かつ前記出力信号が前記第3のNPNトランジス
    タの前記コレクタから得られる、特許請求の範囲第25
    項に記載の観測可能性バッファ。
  27. (27)前記第2の反転段階は、制御ゲートが前記出力
    信号に結合されたトランジスタ手段を含む、特許請求の
    範囲第19項に記載の観測可能性バッファ。
  28. (28)前記制御ゲートは整流器により前記出力信号に
    結合され、かつ前記トランジスタ手段が、エミッタ、ベ
    ース、およびコレクタを有する第1のNPNトランジス
    タを含み、そこでは前記ベースが前記制御ゲートを含み
    、かつ前記エミッタが前記コレクタより低い電位に結合
    される、特許請求の範囲第27項に記載の観測可能性バ
    ッファ。
  29. (29)前記第2の反転段階が、エミッタ、ベース、お
    よびコレクタを有する第2のNPNトランジスタをさら
    に含み、そこでは前記第2のNPNトランジスタの前記
    ベースが前記第1のNPNトランジスタの前記コレクタ
    に結合され、かつエミッタ、ベース、およびコレクタを
    有する第3のNPNトランジスタを含み、そこでは前記
    第3のNPNトランジスタの前記ベースが前記第1のN
    PNトランジスタの前記エミッタに結合される、特許請
    求の範囲第28項に記載の観測可能性バッファ。
  30. (30)前記第2のNPNトランジスタの前記コレクタ
    が前記第3のNPNトランジスタの前記エミッタより高
    い電位に結合され、前記第2のNPNトランジスタの前
    記エミッタが、前方にバイアスをかけられた整流器によ
    り前記第3のNPNトランジスタの前記コレクタに結合
    され、かつ前記反転された出力信号が前記第3のNPN
    トランジスタの前記コレクタから得られる、特許請求の
    範囲第29項に記載の観測可能性バッファ。
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