JPS63121376A - テレビ通信会議装置 - Google Patents
テレビ通信会議装置Info
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- JPS63121376A JPS63121376A JP26811186A JP26811186A JPS63121376A JP S63121376 A JPS63121376 A JP S63121376A JP 26811186 A JP26811186 A JP 26811186A JP 26811186 A JP26811186 A JP 26811186A JP S63121376 A JPS63121376 A JP S63121376A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 56
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 59
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は遠隔の地点の間で、テレビジョン受像機によ
り相手方の光景を観察しながら会議を行うために用いら
れるテレビ通信会議装置に関するものである。
り相手方の光景を観察しながら会議を行うために用いら
れるテレビ通信会議装置に関するものである。
テレビ通信会議装置において映像信号を伝送する伝送路
は、普通は電話回線等の信号伝送速度の低い伝送路であ
る。従って送信側では送信フレームメモリを、受信側で
は受信フレームメモリを備えていて、冗長なデータは伝
送せずこれを受信側で再生することができるように送信
側に符号化部、受信側に復号化部が設けられる。
は、普通は電話回線等の信号伝送速度の低い伝送路であ
る。従って送信側では送信フレームメモリを、受信側で
は受信フレームメモリを備えていて、冗長なデータは伝
送せずこれを受信側で再生することができるように送信
側に符号化部、受信側に復号化部が設けられる。
第2図は従来のこの種の装置を示すブロック図で、図に
おいて(1)はテレビジョンカメラ(以下単にカメラと
称丁)、+23はテレビモニタ、(3)はテレビ会議装
置、(4)はアナログディジタル変換器(以下A/Dと
略記する)、15)はディジタルアナログ変換器、(6
)は送信フレームメモリ、(7)は受信フレームメモリ
、(8)は符号化部、(91は復号化部、(lO)は伝
送制御部、(20)は伝送路である。伝送路(20)の
他端には第2図に示すと同様な装置IL(図示せず)が
接続される。以下の説明では第2図に示す装置を送信側
として伝送路(20)の他端に接続される図示してない
装置を受信側として説明する。
おいて(1)はテレビジョンカメラ(以下単にカメラと
称丁)、+23はテレビモニタ、(3)はテレビ会議装
置、(4)はアナログディジタル変換器(以下A/Dと
略記する)、15)はディジタルアナログ変換器、(6
)は送信フレームメモリ、(7)は受信フレームメモリ
、(8)は符号化部、(91は復号化部、(lO)は伝
送制御部、(20)は伝送路である。伝送路(20)の
他端には第2図に示すと同様な装置IL(図示せず)が
接続される。以下の説明では第2図に示す装置を送信側
として伝送路(20)の他端に接続される図示してない
装置を受信側として説明する。
次に第2図に示す装置の動作について説明する。
受信側に伝送すべき光景はカメラ(1)により電気信号
に変換されA/l) (41によってディジタル信号に
変換される。N勺(4)の出力のディジタル信号は送信
フレームメモリ(6)に入力されて記憶される。送信フ
レームメモリ(6)ではカメラ(11の1垂直走査期間
において得られる各画素に対応するディジタル信号が、
走査平面内における当該画素の位置に対応するアドレス
位置のデータとして書込まれ、この書込まれたデータは
カメラの垂直走査期間ごとに更新される。
に変換されA/l) (41によってディジタル信号に
変換される。N勺(4)の出力のディジタル信号は送信
フレームメモリ(6)に入力されて記憶される。送信フ
レームメモリ(6)ではカメラ(11の1垂直走査期間
において得られる各画素に対応するディジタル信号が、
走査平面内における当該画素の位置に対応するアドレス
位置のデータとして書込まれ、この書込まれたデータは
カメラの垂直走査期間ごとに更新される。
符号化部(8)では送信フレームメモリ(6)の内容か
ら冗長な情報を除去し、すなわち、データを圧縮して伝
送制御部(lO)を経て伝送部(20)へ送出する。テ
レビ通信会議のためにA/D 141から出力される信
号を考えてみると、1垂直走査期間内C:はカメラ(1
1に入力される対象画像には余り大きな変化がないので
、全く変化しない部分は伝送する必要がなく、前回伝送
して受信フレームメモリ(7)(後節で説明する)に格
納されであるデータをそのまま表示すればよく、また一
般的にテレビジョンのビデオ信号では互に隣接した水平
走査によって得られるビデオ信号は互に類似しているの
で、これも変化部分だCすを伝送すればよい。このよう
な原理にもとづいて符号化部(8)はデータ圧縮を行い
、かつデータを符号化して伝送制御部(1o)を経て伝
送路(20)に送出する。伝送路(20)はたとえば電
話回線であって交換機等を経て伝送路(20)の他端に
は第2図に示すものと同様なテレビ会議装置(3)が接
続されている。
ら冗長な情報を除去し、すなわち、データを圧縮して伝
送制御部(lO)を経て伝送部(20)へ送出する。テ
レビ通信会議のためにA/D 141から出力される信
号を考えてみると、1垂直走査期間内C:はカメラ(1
1に入力される対象画像には余り大きな変化がないので
、全く変化しない部分は伝送する必要がなく、前回伝送
して受信フレームメモリ(7)(後節で説明する)に格
納されであるデータをそのまま表示すればよく、また一
般的にテレビジョンのビデオ信号では互に隣接した水平
走査によって得られるビデオ信号は互に類似しているの
で、これも変化部分だCすを伝送すればよい。このよう
な原理にもとづいて符号化部(8)はデータ圧縮を行い
、かつデータを符号化して伝送制御部(1o)を経て伝
送路(20)に送出する。伝送路(20)はたとえば電
話回線であって交換機等を経て伝送路(20)の他端に
は第2図に示すものと同様なテレビ会議装置(3)が接
続されている。
受信側では伝送路(20)から伝送制御部(10)に入
力される符号化されたデータは復号化部(9)によりて
復号されて受信フレームメモリ(7)に書込まれる。デ
ータ伝送を開始した時点では送信フレームメモリ(6)
の内容がすべて伝送されて受信フレームメモリ(7)に
書込まれるが、其後は符号化部(8)復号化部(9)の
動作によって送信フレームメモリ(6)のうちの変化す
る部分だけが伝送され、この伝送されたデータによって
受信フレームメモリ(7)の内容が更新されるように構
成されている。
力される符号化されたデータは復号化部(9)によりて
復号されて受信フレームメモリ(7)に書込まれる。デ
ータ伝送を開始した時点では送信フレームメモリ(6)
の内容がすべて伝送されて受信フレームメモリ(7)に
書込まれるが、其後は符号化部(8)復号化部(9)の
動作によって送信フレームメモリ(6)のうちの変化す
る部分だけが伝送され、この伝送されたデータによって
受信フレームメモリ(7)の内容が更新されるように構
成されている。
受信フレームメモリ(7)の内容は常時連続的に読出さ
れ、IyA+5)によりアナログビデオ信号に変換され
てテレビモニタセ)で表示される。
れ、IyA+5)によりアナログビデオ信号に変換され
てテレビモニタセ)で表示される。
第3図はテレビ通信会議装置において、カメラ[11に
写される映像と送信フレームメモリ(6)の内容との対
応を示す説明図で、図において(100)はカメラ(1
)に写される映像、(600)は送信フレームメモリ(
6)の内容を示す。また、映像(100)において囚を
上方部分、(8)を中央部分、(CIを下方部分とする
。テレビ通信会議の性質上、映像の変化するのは主とし
て中央部分((8)であって上方部公印及び下方部分t
elの映像は殆んど変化しない。したがって送信フレー
ムメモリの内容(600)中、A相当メモリ、C相当メ
モリの内容C:は殆んど変化がない。
写される映像と送信フレームメモリ(6)の内容との対
応を示す説明図で、図において(100)はカメラ(1
)に写される映像、(600)は送信フレームメモリ(
6)の内容を示す。また、映像(100)において囚を
上方部分、(8)を中央部分、(CIを下方部分とする
。テレビ通信会議の性質上、映像の変化するのは主とし
て中央部分((8)であって上方部公印及び下方部分t
elの映像は殆んど変化しない。したがって送信フレー
ムメモリの内容(600)中、A相当メモリ、C相当メ
モリの内容C:は殆んど変化がない。
これに対し従来のテレビ通信会議装置は第2図に示すよ
うに構成されていて、上方部公印、中央部分(B1、下
方部分(C1を常時同様に処理して同様に伝送しており
、そのため処理の効率と伝送効率とが低下しているとい
う問題点があった。
うに構成されていて、上方部公印、中央部分(B1、下
方部分(C1を常時同様に処理して同様に伝送しており
、そのため処理の効率と伝送効率とが低下しているとい
う問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、符号化部及び復号化部における処理効率を向
上し、かつ伝送効率を向上することができるテレビ通信
会議装置を得ることを目的としている。
たもので、符号化部及び復号化部における処理効率を向
上し、かつ伝送効率を向上することができるテレビ通信
会議装置を得ることを目的としている。
この発明では上方部分図と下方部分C)に相当する送信
フレームメモリの内容(600)はデータ伝送開始時点
において一回だ1す伝送し受信フレームメモリ(7)の
対応部分に格納しておきこの部分のデータ更新は行わな
いことにした。
フレームメモリの内容(600)はデータ伝送開始時点
において一回だ1す伝送し受信フレームメモリ(7)の
対応部分に格納しておきこの部分のデータ更新は行わな
いことにした。
送信フレームメモリ(6)の内容中、常時処理して伝送
するのは中央部分IB+だけになるので処理効率と伝送
効率が向上する。
するのは中央部分IB+だけになるので処理効率と伝送
効率が向上する。
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第2
図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(6a)、(
6b)、(6c) は送信フレームメモリ(6)のう
ち画像信号の上方部分図、中央部分(B)、下方部分(
0にそれぞれ相当するメモリ領域、(7a)=(7b)
、(7c)は受信フレームメモリ(7)のうち画像信号
の上方部公印、中央部分G31 、下方部分telにそ
れぞれ相当す゛るメモリ領域を示す。(11) 、 (
12) 、 (13) 。
図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(6a)、(
6b)、(6c) は送信フレームメモリ(6)のう
ち画像信号の上方部分図、中央部分(B)、下方部分(
0にそれぞれ相当するメモリ領域、(7a)=(7b)
、(7c)は受信フレームメモリ(7)のうち画像信号
の上方部公印、中央部分G31 、下方部分telにそ
れぞれ相当す゛るメモリ領域を示す。(11) 、 (
12) 、 (13) 。
(14)はそれぞれセレクタで、セレクタ(11)は受
信フレームメモリ(7a)、(7b)、(7c) の
読出しの切換、セレクタ(12)は受信フレームメモリ
(7a)。
信フレームメモリ(7a)、(7b)、(7c) の
読出しの切換、セレクタ(12)は受信フレームメモリ
(7a)。
(7b)l(7c)への書込みの切換、セレクタ(13
)は送信7L/−ムメモリ(6a)、(6b)−(6c
) ヘの書込みの切換、セレクタ(14)は送信フレ
ームメモリ(6a)=(6b)、(6c) の読出し
の切換えのためにそれぞれ設けられている。
)は送信7L/−ムメモリ(6a)、(6b)−(6c
) ヘの書込みの切換、セレクタ(14)は送信フレ
ームメモリ(6a)=(6b)、(6c) の読出し
の切換えのためにそれぞれ設けられている。
また、画像信号中のどの部分を上方部分、中央部分、下
方部分にするかは状況に応じて決定し、この決定したデ
ータをオペレータがテレビ会議装置(3)に入力(入力
装置は図示せず)できるようにし、入力したデータはテ
レビ会議装!(3)内に記憶され(記憶装置は図示せず
)、また、何等かの方法により受信側のテレビ会議装!
(3)にも記憶されていて、セレクタ(11) 、 (
12) 、 (13) 、 (14)を制御する。従っ
て一般的にはセレクタ(13)。
方部分にするかは状況に応じて決定し、この決定したデ
ータをオペレータがテレビ会議装置(3)に入力(入力
装置は図示せず)できるようにし、入力したデータはテ
レビ会議装!(3)内に記憶され(記憶装置は図示せず
)、また、何等かの方法により受信側のテレビ会議装!
(3)にも記憶されていて、セレクタ(11) 、 (
12) 、 (13) 、 (14)を制御する。従っ
て一般的にはセレクタ(13)。
(14)を制御するデータ(カメラ(1)に写る映像に
応じてカメラil+の接続される側で決定する)とセレ
クタ(11)、(12)を制御するデータ(テレビモニ
タ(2)に表示され、る画像情報を送信する相手側で決
定する)とは異なる。
応じてカメラil+の接続される側で決定する)とセレ
クタ(11)、(12)を制御するデータ(テレビモニ
タ(2)に表示され、る画像情報を送信する相手側で決
定する)とは異なる。
また、装置を簡単にするため上方部分図、中央部分(B
)、下方部分子clの区分を固定し、たとえば表示画面
全体の上側弛、中央部、下側晃としてもよ・い。
)、下方部分子clの区分を固定し、たとえば表示画面
全体の上側弛、中央部、下側晃としてもよ・い。
第1図に示す装置では、送信フレームメモリ(6a)。
(6c)の内容はデータ伝送の開始時点において一回だ
(す、符号化部(8)、伝送制御部(10)を経て伝送
路(20)上に送出し、相手の受信側ではこれを伝送制
御部(10)、復号化部(9)、セレクタ(12)を経
て受信フレームメモ!j (7a)、(7c)に格納し
、真後は送信フレームメモリ(6b)の内容だCすを符
号化部(8)、伝送制御部(10)を経て伝送路(20
)上に送出し、相手の受信側ではこれを伝送制御部(i
o ) 、復号化部(9)を経てセレクタ(L2)から
受信フレームメモリ(7b)に書込み、受信フレームメ
モリ(7b)の内容を更新する。受信フレームメモリ(
7a)、(7b)、(7c)の内容が常時達硯的に読出
されセレクタ(11)を経てD/A 151によりアナ
ログビデオ信号に変換されテレビモニタ(2)に表示さ
れる。
(す、符号化部(8)、伝送制御部(10)を経て伝送
路(20)上に送出し、相手の受信側ではこれを伝送制
御部(10)、復号化部(9)、セレクタ(12)を経
て受信フレームメモ!j (7a)、(7c)に格納し
、真後は送信フレームメモリ(6b)の内容だCすを符
号化部(8)、伝送制御部(10)を経て伝送路(20
)上に送出し、相手の受信側ではこれを伝送制御部(i
o ) 、復号化部(9)を経てセレクタ(L2)から
受信フレームメモリ(7b)に書込み、受信フレームメ
モリ(7b)の内容を更新する。受信フレームメモリ(
7a)、(7b)、(7c)の内容が常時達硯的に読出
されセレクタ(11)を経てD/A 151によりアナ
ログビデオ信号に変換されテレビモニタ(2)に表示さ
れる。
なお、何等かの理由により受信フレームメモリ(7a)
、(7c)の内容を更新したいときは、データ伝送開始
時点において発生される信号と等価な信号をオペレータ
がテレビ会議装置(3)に入力(入力装置は図示せず)
Tればよい。
、(7c)の内容を更新したいときは、データ伝送開始
時点において発生される信号と等価な信号をオペレータ
がテレビ会議装置(3)に入力(入力装置は図示せず)
Tればよい。
更に、このような信号を周期的に(充分に長い周期でよ
い)発生し、周期的に受信フレームメモ!J (7a)
、(7c)の内容を更新することもできる。
い)発生し、周期的に受信フレームメモ!J (7a)
、(7c)の内容を更新することもできる。
また、上方部分図、中央部分(川、下方部分子clの区
分を固定的なものにする場合は、(6a)、(6b)。
分を固定的なものにする場合は、(6a)、(6b)。
(6c) は送信フレームメモリ(6)内の領域区分
でなく、それぞれ独立のフレームメモリとしてもよい。
でなく、それぞれ独立のフレームメモリとしてもよい。
受信フレームメモリ(7a)、(7b)、(7c)
に関しても同様である。
に関しても同様である。
以上のようにこの発明によれば、テレビ通信会議装置に
おいて背景に相当する画像信号は変化しないものとして
データ伝送開始時点において一回伝送するだけにしたの
で、装置の能力を動きのある画像信号の処理とその伝送
にだけ割り当てることができ、テレビ通信会議装置にお
ける表示画像の品質を向上することができる。
おいて背景に相当する画像信号は変化しないものとして
データ伝送開始時点において一回伝送するだけにしたの
で、装置の能力を動きのある画像信号の処理とその伝送
にだけ割り当てることができ、テレビ通信会議装置にお
ける表示画像の品質を向上することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来のテレビ通信会議装置を示すブロック図、第3図
は第2図のカメラ(1)に写される映像と送信フレーム
メモリ(6)の内容との対応を示す説明図。 (1)はテレビジョンカメラ、(2)はモニタテレビ、
(3)はテレビ会議装置、(41はん勺、(5)はルへ
% <6&)e(6b)、(6c)はそれぞれ送信フレ
ームメモリ、(7a)。 (7b)、(7c)はそれぞれ受信フレームメモリ、(
8)は符号化部、(9)は復号化部、(10)は伝送制
御部、(20)は伝送路。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
は従来のテレビ通信会議装置を示すブロック図、第3図
は第2図のカメラ(1)に写される映像と送信フレーム
メモリ(6)の内容との対応を示す説明図。 (1)はテレビジョンカメラ、(2)はモニタテレビ、
(3)はテレビ会議装置、(41はん勺、(5)はルへ
% <6&)e(6b)、(6c)はそれぞれ送信フレ
ームメモリ、(7a)。 (7b)、(7c)はそれぞれ受信フレームメモリ、(
8)は符号化部、(9)は復号化部、(10)は伝送制
御部、(20)は伝送路。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 会議の相手方の光景をテレビジョン受像機に表示しなが
ら上記相手方と会議を行うために用いられるテレビ通信
会議装置において、 テレビジョンカメラにより光電変換される画像信号を画
像の上方部分、中央部分、下方部分の3部分に分ち、上
記画像信号をディジタル信号化した上で、上記上方部分
は上方部分用送信フレームメモリに、上記中央部分は中
央部分用送信フレームメモリに、上記下方部分は下方部
分用送信フレームメモリに格納する手段、 上記中央部分用送信フレームメモリの内容を各フレーム
ごとに符号化部によりデータ圧縮した上で伝送し、受信
側においてはデータ圧縮して伝送されたデータを復号化
部により再生して中央部分用受信フレームメモリに格納
する手段、 データ伝送開始時点ごとに一回、上記上方部分用送信フ
レームメモリ及び上記下方部分用送信フレームメモリの
内容を上記符号化部によりデータ圧縮した上で伝送し、
上記受信側においては上記復号化部により再生してそれ
ぞれ上方部分受信フレームメモリ及び下方部分受信フレ
ームメモリに格納する手段、 上記受信側において上記上方部分受信フレームメモリ、
上記中央部分受信フレームメモリ及び上記下方部分受信
フレームメモリの内容を読出してアナログ電圧に変換し
た上テレビジョン受像機の入力とする手段、 を備えたことを特徴とするテレビ通信会議装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26811186A JPS63121376A (ja) | 1986-11-11 | 1986-11-11 | テレビ通信会議装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26811186A JPS63121376A (ja) | 1986-11-11 | 1986-11-11 | テレビ通信会議装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63121376A true JPS63121376A (ja) | 1988-05-25 |
Family
ID=17454043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26811186A Pending JPS63121376A (ja) | 1986-11-11 | 1986-11-11 | テレビ通信会議装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63121376A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0258486A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-27 | Nec Corp | 動画情報伝送方式並びに符号化装置および復号化装置 |
JPH07107469A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-21 | Toko Inc | 画像伝送装置 |
-
1986
- 1986-11-11 JP JP26811186A patent/JPS63121376A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0258486A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-27 | Nec Corp | 動画情報伝送方式並びに符号化装置および復号化装置 |
JPH07107469A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-21 | Toko Inc | 画像伝送装置 |
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