JPH0263289A - 多地点テレビ会議の画像表示方式 - Google Patents

多地点テレビ会議の画像表示方式

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JPH0263289A
JPH0263289A JP63215524A JP21552488A JPH0263289A JP H0263289 A JPH0263289 A JP H0263289A JP 63215524 A JP63215524 A JP 63215524A JP 21552488 A JP21552488 A JP 21552488A JP H0263289 A JPH0263289 A JP H0263289A
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JP
Japan
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image
terminal
center node
frame memory
terminals
Prior art date
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Application number
JP63215524A
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English (en)
Inventor
Kazutoshi Maeno
前野 和俊
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は多地点テレビ会議の画像表示方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の多地点テレビ会議の画像表示方式の第1の例を第
4図を用いて説明する。
第4図において、センターノード200には4つの会議
用の端末A、B、C,Dが接続され、例えば端末Aの送
信部201では、入力されたアナログ動画像信号はアナ
ログ/ディジタル変換部(以下A/Dと記す)211で
ディジタル情報に変換され、つぎに符号化部(以下符号
化と記す)212で、データ量の圧縮処理、伝送フレー
ム処理を施されてセンターノード200に送信される。
同様に端末B、C,Dにても、それぞれの端末の送信部
202,203,204から動画像情報をセンターノー
ド200に送信する。センターノード200では制御端
末240から入力された動画像選択信号に従って、端末
A、B、C,Dの送信部201,202,203.20
4からの動画像情報から唯一の動画像を選択する。通常
動画像選択は会議の議長によって制御される。第4図で
は端末Bからの動画像が選択されたこを示している。
選択された端末Bの動画像は、次に全ての端末に同報さ
れる。第4図では端末Bは自分の画像を受信することに
なるが、このとき端末Bには送信しないことも考えられ
る。
このように同報された動画像信号は、各端末で次のよう
に受信処理される。第4図では端末A受信部221にお
ける受信処理を示しているが、まずセンターノード20
0から受信した端末巳の動画像情報は、画像復号化(以
下復号化と記す)231で、前記画像符号化処理の逆処
理が施され、つぎにモニタ234に表示するために、フ
レームメモリ232に記録される。その出力はディジタ
ル/′アナログ変換部(以下D/Aと記す)221によ
りディジタル信号からアナログ信号に変換され、モニタ
23□4で表示される。同様にして池の全ての端末にお
いても、端末Bからの動画像が表示される。このときの
モニタ234の表示例を第6図(a)に示す。第6図(
a)はモニタ234に端末Bからの動画像が表示されて
いる例である。
同様にして動画像選択信号によって端末Cからの動画像
が選択されると、第6図(b)に示すように、モニタ2
34からは、端末Bからの動画1象は消えて、新たに端
末Cからの動画像が各端末のモニタに表示される。 従
来の多地点テレビ会議の画像表示方式の第2の例を第5
図を用いて説明する。
センターノード250には4つの会議端末A。
B、C,Dが接続されている。各端末A、B、CDの送
信部261〜264および受信部271〜274は第4
図の場合の構成と同じであるとする。
各端末の送信部261〜264から送信された動画像情
報は、センターノード250でそれぞれ復号fヒ251
,252,253,254で復号化処理された後、画像
縮小化部(以下縮小と記す)255.256,257,
258により縮小化処理が施される。これはたとえば復
号化された動画像情報を水平および垂直方向に1/2に
間引くことにより、全体のサイズを1/4に縮小する事
が出来るわけである。第5図に示す例では、端末数は4
であるので、画面サイズを上記処理にて1/4にすると
する。これらの縮小255〜258からの出力はバッフ
ァメモリ259に入力され、4つ合せて1画面とし、符
号化260により符号化処理を施されて、各端末A、B
、C,Dに同報される。各端末A、B、C,Dの受信部
271〜274に於いては、これを第4図の場合と同様
に受信処理を行い、モニタに表示する。このときのモニ
タの表示例を第6図(c)に示す。第4図の方式とは異
なり、第5図の方式でな縮小された各端末からの動画像
を1つのモニタ上に同時表示している。第6図(c)で
はモニタ画面は4分割され、記号A、B、C2Dで示す
各端末からの動画像が表示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の多地点テレビ会議の画像表示方式は、第
4図に示す画像表示方式ではいわゆる切替方式であり、
制御端末からの動画(’IIYA択信号によって選択さ
れた唯一の端末からの動画像か表示される。この画像表
示方式ては、センターノードでは単なる切り替え制御を
行なえば良いか、多地点で会議を行なっているにもかか
わらず、同時には1つの端末からの動画像のみしか表示
することができない。このため、参加している各端末か
らの動画像を同時に表示できず、臨場感を著しく低下せ
しめるといった欠点がある。
又、第5図に示す画像表示方式では、第4図に示した切
替方式の問題点を解決すべく、1つのモニタに同時に各
端末からの動画像を表示する方式であるが、この方式で
はセンターノードで各端未対応に復号化処理を施し、か
つまた符号化処理を行うため、処理遅延が第4図の2倍
かかり、かつ装置コストも増大するといった欠点がある
〔課題を解決するための手段〕
本発明の多地点テレビ会議の画像表示方式は、制御端末
と複数の端末とがセンターノードに接続されて前記端末
間で互いに全ての相手端末からの画像情報を同時に表示
して行う多地点テレビ会議の画像表示方式において、前
記複数の端末のそれぞれは入力画像情報をA/D変換す
るA/D変換手段と、このA/D変換手段の出力画像情
報を符号化して前記センターノードに送信する画像符号
化手段と、前記センターノードから同報された同報画像
情報を復号化する画像復号化手段と、この画像復号化手
段の出力情報を前記センターノードからの第1の制御信
号によって画像縮小化処理を行う画像縮小化手段と、前
記同報画像情報を記憶するフレームメモリと、このフレ
ームメモリからの画像情報をD/A変換して表示する画
像モニタ手段と、前記センターノードからの第2の制御
信号によって前記画像縮小化手段からの出力情報を前記
端末のそれぞれに対応して予め指定されている前記フレ
ームメモリの領域に書込むフレームメモリ書込領域切替
手段とを有し、前記センターノードは前記複数の端末か
らの符号化画像情報を前記制御端末からの画像選択制御
信号によって選択して選択された符号化画像情報を前記
複数の端末に回報する回報手段と、前記制御端末からの
表示画像制御信号によって前記第1の制御信号及び第2
の制御信号を前記複数の端末に送信する制御手段とを有
している。
〔作用〕
本発明の多地点テレビ会議の画像表示方式では、センタ
ーノードにおいて、制御端末からの指示に従って動画像
の接続切替制御を行い、各端末においては、動画像情報
は復号化処理された後に縮小化処理が施され、予め各端
未対応に指定されているフレームメモリの領域に書込ま
れ、フレームメモリの出力はディジタル/アナログ変換
手段に入力され、前記ディジタル/アナログ変換手段の
出力が画像モニタ手段に入力される。これにより、本発
明の多地点テレビ会議の画像表示方式では、同一画面に
、各端末からの画像情報を同時に表示でき、かかる画像
情報のうちセンターノードで選択された端末からの画f
象情報を動画像として表示し、選択されない他の端末か
らの画像情報は、フレームメモリに蓄積されている画像
情報を静止画像として表示する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す多地点テレビ会議の画
像表示方式の機能ブロック図である。
第1図において、本実施例は表示画面を制御する制御端
末101と、テレビ会議用の端末A、B。
C,Dと、センターノード100とを備えて構成し、端
末Aは送信部111と受信部121とを有し、端末Bは
送信部112と受信部122とを有し、端末Cは送信部
113と受信部123とを有し、端末りは送信部114
と受信部124とを有し、センタノード100は入力ボ
ート150,151.152,153と出力ボート15
4とを有する切替部と制御端末101からの制御信号に
よって切替部を制御する制御部とを有している。
又、端末Aの送信部111は画像入力をA/D変換する
A/D 131と、A/D 131の出力信号を符号化
処理する符号化132とを有して構成し、端末Aの受信
部121は受信信号を復号化処理する復号化141と、
復号化141で復号化された信号を縮小化処理を行う縮
小142と、フレームメモリ144に対して縮小化処理
された信号を領域別に書込むフレームメモリ書込領域切
替部143と、フレームメモリからの信号をモニタ14
6に表示するためにD/A変換するD/A 145とを
有して構成している。
尚、端末B、C,Dの送信部112,113゜114は
端末Aの送信部111と同様な回路構成であり、端末B
、C,Dの受信部122,123゜124も端末Aの受
信部121と同様な回路構成であり、図示が省略されで
ある。
次に、第1図を用いてセンターノード100に接続して
いる4つの会議用の端末A、B、C,D間でテレビ会議
を行なうときの、画面表示動作を説明する。
各端末A、B、C,Dは送信部111,112゜113
.114および受信部121,122,123.124
を有している。各端末A、B、C。
Dの送信部111,112,113,114の構成は、
−例として端末Aの送信部111に示すように、A/D
 131と符号化132とを有して構成される。カメラ
等から入力された動画像情報はA/D 131でアナロ
グ信号からディジタル信号に変換され、次に符号化13
2で情報量圧縮処理、伝送フレーム処理が施さた後、セ
ンターノード100の切替部に送信される。他の端末B
、C,Dにでも入力された動画情報は同様に処理され、
センターノード100の切替部に送信される。
センターノード100においては、各端末A。
B、C,Dから送信された動画像情報がら−っを選択す
る。この動画像選択情報は制御端末101から入力され
、センターノード100の制御部へ送信される。通常、
制御端末101はシステム全体に少なくても一台設置さ
れる。議長による動画像切替制御方式では、端末A、B
、C,Dがら唯一の議長が選出され、その議長がらの動
画像選択情報のみが有効となる。第1図では制御端末1
01からの動画像選択信号によって、端末Bがらの動画
像が選択された場合について示している。すなわちセン
ターノード100の制御部では選択情報によりセンター
ノード100の切替部の入カポ−) 151を出力ボー
ト154に接続することにより、端末Bからの動画像情
報を全ての端末に同報する。第1図では端末Bは自分の
画像を受信することになるが、このとき端末Bには同報
時に送信しないことも考えられる。
このように回報された動画像信号は、各端末で次のよう
に受信処理される。
第1図は端末Aにおける受信処理を示しているが、まず
センターノード100から受信した端末Bの動画像情報
は、復号化141で、前記画像符号化処理の逆処理が施
され、次に縮少142により縮小化処理が施される。
第2図は本実施例の中の端末の画像縮小化手段の一例を
示す機能ブロック図である。
第2図において、復号化300からの出力動画情報は、
モニタ一画面分の4nbitの容量を有するメモリ30
2に入力される。次に、モニタ一画面分の動画情報の縮
小化処理を行なうが、第1図に示す例では、端末数は4
であるので、センターノード100からの制御により画
面サイズを1/4に縮小する。(これにより一画面を4
分割して各分割画面に端末対応に画像を表示できる。)
この縮小化処理は、たとえば復号化された動画像情報を
水平および垂直方向にそれぞれ1/2に間引くことによ
り、全体の画面サイズを1/4に縮小することが出来る
。これらの画面縮小化手段からの出力はnbitの容量
を有するメモリ304に書き込まれる。
第3図は本実施例の中の端末のフレームメモリ書込制御
部分の一例を示す機能ブロック図である。
次に、第3図を用いて、フレームメモリ書込制御につい
て説明する。
第3図において、縮小400からは、モニタ一画面分の
情報量の1/4であるnbitの情報量の単位で動画像
情報が出力される。フレームメモリ書込領域切替部40
1では、モニタ一画面分の容量4nbitを有するフレ
ームメモリ402に、前記縮小化したnbitの動画情
報を書き込むための、フレームメモリ402の書込先頭
アドレスをセンターノードの制御にしたがって指定する
フレームメモリ402の領域は、モニタ404の画面上
の表示位置とそれぞれ1対1の対応がついており、第3
図の例では、アドレスalから始まるnbitの領域は
モニタ404上は領域m1に、アドレスa2から始まる
nb i t404上は領域m、に、アドレスa4から
始まるnbitの領域はモニタ上では領域m4にそれぞ
れ対応付けされている。各端末のモニタ上の画像表示位
置は予め決められており、従ってフレームメモリ402
の前期各領域も、各端末に割り当てられている。第3図
の例では、アドレスa1から始まるnbitの領域には
端末Aからの動画像情報を書き込み、アドレスa2から
始まるnbitの領域には端末Bからの動画像情報を書
き込み、アドレスa3から始まるnbitの領域には端
末Cからの動画像情報を書き込み、アドレスa4から始
まるnbitの領域には端末りからの動画像情報を書き
込む例を示している。
第1図に示す例では、端末日からの動画像情報を端末A
、B、C,Dに同報しているが、例えば端末Aの受信部
121では第3図に示すように、受信した端末Bからの
動画像情報を、1画面あたり1/4に縮小化し、かかる
縮小化した動画像情報を、端末Bからの動画像情報の専
用領域である、アドレスa2から始まるnbitの領域
に周期的に書き込む。フレームメモリ402の出力は周
期的番こD/A403で処理され、モニタ404に表示
される。このときモニタ404上では、モニタ上の領域
m2に表示される端末Bからの画像は動画像として表示
され、領域m工、m3 、m4に表示される端末A、C
,Dからの画像は、静止画像として表示される。
これはセンターノード100で端末Bからの動画像情報
が選択されている間は、端末A、C,Dに対応するフレ
ームメモリ402の領域にはなにも書込まれないため、
フレームメモリ402のこれらの領域からは固定情報が
静止画像としてモニタに表示されることになるからであ
る。この固定情報は、各領域に最も最近書込まれた画像
情報であり、従って、会議の開始時にはフレームメモリ
402には何も書込まれていないため、このままでは会
議が開始されても、センターノード100で選択される
まで、対応するモニタの表示部にはなにも表示されない
、これを回避するためには会議が開始されたときのフレ
ーム初期化処理として、センターノード100で全ての
端末からの画像情報を順次選択することにより容易に解
決できる。
またセンターノード100で選択される動画像情報が変
化すると、センターノード100の制御部は、各端末の
フレームメモリ書込領域切替部を制御して、選択した端
末対応のフレームメモリ書込み領域を指示する。例えば
端末Bから端末Cに選択が変化すると、各端末では、縮
小化からの出力動画像情報をフレームメモリのアドレス
a3から始まるnbitの領域にあらたに書込む。これ
により端末Bに対応するフレームメモリへの書込みは中
止される。これをモニタ404の画面上でみると、セン
ターノード100での選択が端末Bから端末Cに変わる
と、端末Bからの画像を表示する領域m2は動画像から
静止画像となり、端末Cからの画像を表示する領域m3
は静止画像から動画像へと変化することになる。
〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、多地点でテレビ会議を行
う際に、各端末からの画像情報を1つのモニタ上に表示
し、そのうち、センターノードで選択された端末からの
画像情報のみを動画像情報で表示し、その他は静止画で
表示するようにすることにより、同時に全ての端末から
の画像情報を表示できるので、多地点テレビ会議を行う
ときに、十分な臨場感を提供することができ、さらに、
選択制御が制御端末から行えるため、会議中の発言に対
応してダイナミックに選択制御を行い、動画像情報で表
示すべき画像を選択できる柔軟性を有し、又、センター
ノードでは選択制御を行うだけでよく、従来のように同
時表示するために、センターノードで復号化、縮小、符
号化処理を行う必要が無いので、経済的であり、かつ処
理遅延が無く、また、端末においても一組の符号化/復
号化手段があれば良く、さらに、センターノードが端末
の画像縮小化手段、フレームメモリ書込領域切替手段を
制御することで、参加会議端末数の変化にも柔軟に対応
することが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す画像表示方式の機能ブ
ロック図、第2図は本実施例の中の端末の画像縮小化手
段の一例を示す機能ブロック図、第3図は本実施例の中
の端末のフレームメモリ書込制御部分の一例を示す機能
ブロック図、第4図。 第5図はそれぞれ従来の多地点テレビ会議の画像表示方
式の第1の例、第2の例を示す機能ブロック図、第6図
(a)、(b)、(C)はそれぞれモニタに表示される
表示例を示す図である。 100.200,250・・・センターノード、101
.240,261・・・制御端末、111,112.1
13,114,201,202,203゜204.26
1,262,263,264・・・端末送信部、121
,122,123,124,221.222,223,
224,271,272゜273.274・・・端末受
信部、131,211・・・アナログ/ディジタル変換
部(A/D)、145233.403・・・ディジタル
/アナログ変換部(D/A>、132,212,260
・・・符号化部(符号化)、141,231,251,
252,254.300・・・復号化部(復号化)、1
42,255、 256. 257. 258. 30
1. 400・・・画像縮小化部(縮小)、143,4
01・・・フレームメモリ書込領域切替部、144,2
32,402・・・フレームメモリ、259,302,
304・・・メモリ、146,234,404・・・モ
ニタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御端末と複数の端末とがセンターノードに接続されて
    前記端末間で互いに全ての相手端末からの画像情報を同
    時に表示して行う多地点テレビ会議の画像表示方式にお
    いて、前記複数の端末のそれぞれは入力画像情報をA/
    D変換するA/D変換手段と、このA/D変換手段の出
    力画像情報を符号化して前記センターノードに送信する
    画像符号化手段と、前記センターノードから同報された
    同報画像情報を復号化する画像復号化手段と、この画像
    復号化手段の出力情報を前記センターノードからの第1
    の制御信号によつて画像縮小化処理を行う画像縮小化手
    段と、前記同報画像情報を記憶するフレームメモリと、
    このフレームメモリからの画像情報をD/A変換して表
    示する画像モニタ手段と、前記センターノードからの第
    2の制御信号によって前記画像縮小化手段からの出力情
    報を前記端末のそれぞれに対応して予め指定されている
    前記フレームメモリの領域に書込むフレームメモリ書込
    領域切替手段とを有し、前記センターノードは前記複数
    の端末からの符号化画像情報を前記制御端末からの画像
    選択制御信号によって選択して選択された符号化画像情
    報を前記複数の端末に同報する同報手段と、前記制御端
    末からの表示画像制御信号によって前記第1の制御信号
    及び第2の制御信号を前記複数の端末に送信する制御手
    段とを有することを特徴とする多地点テレビ会議の画像
    表示方式。
JP63215524A 1988-08-29 1988-08-29 多地点テレビ会議の画像表示方式 Pending JPH0263289A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5914728A (en) * 1992-02-28 1999-06-22 Hitachi, Ltd. Motion image display apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5914728A (en) * 1992-02-28 1999-06-22 Hitachi, Ltd. Motion image display apparatus

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