JPH07123382A - 映像合成方式 - Google Patents

映像合成方式

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Publication number
JPH07123382A
JPH07123382A JP5265046A JP26504693A JPH07123382A JP H07123382 A JPH07123382 A JP H07123382A JP 5265046 A JP5265046 A JP 5265046A JP 26504693 A JP26504693 A JP 26504693A JP H07123382 A JPH07123382 A JP H07123382A
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JP
Japan
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conference
video
terminal
terminals
processing control
Prior art date
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Pending
Application number
JP5265046A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsunehisa Saito
恒久 齋藤
Satoshi Nunokawa
智 布川
Kazuo Unemoto
和夫 畝本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPH07123382A publication Critical patent/JPH07123382A/ja
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 分散型TV会議システムにおいて、会議参加
者の増減等に対して柔軟に対応可能な映像合成方式を提
供する。 【構成】 処理制御装置110は、各TV会議端末10
1,102,103,104からの映像信号を回線イン
タフェース部201,202,203,204で受信
し、映像符号化復号化部211,212,213,21
4で復号化した後、受信バス240に送出する。各映像
選択合成部231,232,233,234は受信バス
240上の各端末からの映像信号を、当該各端末から予
め指定された条件に従って選択的に合成した後、送信バ
ス241を通じ、各端末に伝送する。各TV会議端末は
処理制御装置110から受信した合成映像信号を上記指
定条件に合致する必要数の画面に分割して個々のディス
プレイ上に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分散配置された複数の
TV会議端末が処理制御装置を介して相互に通信しなが
らTV会議を行う分散型TV会議システムにおいて、各
TV会議端末からの映像信号を合成する映像合成方式の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、この種の従来のTV会議システ
ムの一例を概念的に示したものであり、TV会議端末1
01a,102a,103aを処理制御装置110aに
対し通信網120を介して分散配置した構成を有してい
る。この種のTV会議システムでは、TV会議端末10
1a,102a,103aは通常TV会議室等の指定さ
れた場所に設置されており、会議を開催する場合、各会
議参加者はそれぞれの指定場所に集まって行うことにな
る。
【0003】また、その構成に関し、この種のTV会議
システムでは、TV会議端末の台数も固定されるのが一
般的であり、特に図8に示す例では、処理制御装置11
0aに3台のTV会議端末101a,102a,103
aが配置されている。
【0004】かかるTV会議システムにおいて、処理制
御装置110aは、上記3台のTV会議端末101a,
102a,103aから送られてくる映像信号を合成し
て、1つの合成映像信号を生成し、該合成映像信号を各
TV会議端末101a,102a,103aに送り返す
処理を行う。一方、各TV会議端末101a,102
a,103aでは、処理制御装置110aから受信した
合成映像信号を基に個々のディスプレイ上に各会議参加
者の映像を分割画面として表示する。
【0005】ここで、上記従来のTV会議システムの基
本動作をもう少し詳しく説明する。まず、このTV会議
システムにおいて、処理制御装置110aは図9に示す
如くに構成され、回線インタフェース(I/F)部20
1,202,203、映像符号化復号化部211,21
2,213、映像合成部221を具備している。これに
対し、各TV会議端末101a,102a,103a
は、図10に示す如くの構成を有し、ディスプレイ2
0、カメラ30、マイク40、スピーカ50、入力部6
0を端末本体10aに収容して成る。
【0006】このTV会議システムでは、TV会議の開
始に際し、まず各TV会議端末101a,102a,1
03aと処理制御装置110aの各回線I/F部20
1,202,203との間に映像及び音声の双方向のデ
ィジタル回線を設定する。その後、各TV会議端末10
1a,102a,103aは、自端末のカメラ30の撮
像により得た各会議参加者の映像信号をマイク40で集
音した音声信号と共に上記処理制御装置110aへと伝
送する。
【0007】処理制御装置110aは、例えば、TV会
議端末101aから送られてくる映像信号を回線I/F
部201で受信し、映像符号化復号化部211で復号化
した後、映像合成部221で他のTV会議端末102
a,103aからの映像信号との間で3画面表示のため
の映像合成を行う。
【0008】この合成処理により得られた合成映像信号
は、映像符号化復号化部211で符号化された後、回線
I/F部201からTV会議端末101aへと送られ、
該TV会議端末101aのディスプレイ20上に会議参
加者3人の分割画面として映し出される。
【0009】回線I/F部202,203が接続される
回線から送られてくるTV会議端末102a,103a
の映像信号に関しても同様の合成処理が行われた後、こ
の合成映像信号が各TV会議端末102a,103aに
送り返され、個々のディスプレイ20に上記同様の3画
面態様で映し出される。
【0010】上記従来の映像合成処理をより良く理解す
るために、図11には、当該映像合成処理に係る映像信
号の流れをイメージ図として示している。同図からも分
かるように、従来の映像合成方式によれば、処理制御装
置110aにおいて、各TV会議端末101a,102
a,103aからの映像信号を合成して得た同一内容の
合成映像信号を各TV会議端末101a,102a,1
03aに送り返している。従って、その合成映像信号を
基に映し出される各TV会議端末101a,102a,
103aのTV会議表示画面の内容は全て同一なものと
なる。
【0011】このような映像合成方式は、会議参加者の
人数を固定とした場合に、処理の繁雑化を回避し、構成
を簡略化するうえで極めて合理的な方法である。しかし
ながら、一方において、この従来方式は、例えば会議参
加者が増大した場合に、3画面合成処理機能から4画面
あるいは5画面といった合成機能を持つようにシステム
自体の変更を余儀なくされることになった。逆に、会議
参加者が2人に減るような場合は、3画面合成方式では
無駄が多くなるが、この場合も簡単に機能変更すること
はできなかった。
【0012】加えて、上記従来システムでは、各TV会
議端末101a,102a,103aにおいて、同一内
容の表示画面を見るしかないことから、映像が単調にな
り易くしかも会議参加者の意志を反映した映像を見るこ
とができない等、TV会議の主旨からして極めてサービ
ス性が低いものであった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来の
分散型TV会議システムでは、接続されるTV会議端末
の台数が決まっており、処理制御装置に関しても、その
接続されるTV会議端末の台数に応じた映像信号を合成
処理するための固定された映像合成機能を持つ構成が与
えられていた。
【0014】このため、従来では、会議参加者の人数や
規模が常に固定され、多人数による会議が不可能となっ
たり、逆に少人数で行う会議では効率が悪化するなど、
会議参加者の増減に対するシステム対応の面で融通性が
低かった。また、従来においては、処理制御装置におけ
る映像合成方式として、同一内容の映像表示を満足する
合成映像信号を生成する方法が適用されていたため、そ
の合成映像信号を基に各TV会議端末に映し出される映
像の内容が各TV会議端末毎に同一内容となり、会議参
加者の意志で任意の参加者の映像を選択的に見ることが
できない等、サービス性が極めて低いという問題点があ
った。
【0015】本発明はこれらの問題点を除去し、会議参
加者の増減に対するシステムの柔軟な対応が可能であ
り、かつ各TV会議端末からそれぞれの会議参加者の意
志で映像を選択して表示確認できる等のサービス性に優
れるTV会議システムの実現に有用な映像合成方式を提
供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、マイク,スピ
ーカ,テレビカメラ,動画像表示機能を持った複数のT
V会議端末を、該各TV会議端末からの画像、音声を合
成する処理制御装置に対しネットワークを介して分散配
置し、当該各TV会議端末を使用して複数の会議参加者
が会議を行う分散型のTV会議システムにおいて、前記
TV会議端末に、表示画面を各会議参加者に対応して任
意に選択するための選択要求を指示する指示手段を設け
るとともに、前記処理制御装置には、前記各TV会議端
末から受信した映像信号の中から、前記各TV会議端末
から指示される前記選択要求に応じて必要な映像信号を
選択し、複数画面の映像信号として合成する選択合成手
段と、該選択合成された映像信号を前記各TV会議端末
に伝送する伝送手段とを設け、前記各TV会議端末から
必要に応じて任意の会議参加者の映像を選択して表示確
認できるようにしたことを特徴とする。
【0017】
【作用】本発明では、各TV会議端末から送られてくる
映像信号をバス上で送受しながら、これら映像信号の中
から予め各TV会議端末から指示される合成条件に合致
する映像信号を選択して合成する映像選択合成手段を処
理制御部内に回線単位に設け、該映像選択合成手段によ
る選択合成映像信号を処理制御装置から該当するTV会
議端末毎に送り返し、個々のディスプレイ上に表示せし
めるようにしたものである。
【0018】この方式によれば、各TV会議端末からは
会議参加者自らの意志で他の会議参加者の映像を所望の
組み合わせで選択して表示確認でき、会議参加者の数に
拘らず、各TV会議端末毎に異なった映像を映し出しな
がらサービス性の高いTV会議を行うことができる。ま
た、本方式によれば、TV会議端末数は、処理制御装置
内に当該TV会議端末に対応した映像選択合成手段を増
設するのみで可変でき、会議参加者の増大に対してもシ
ステム変更を最小限に抑えながら柔軟に対応できる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳細に説明する。図1は本発明の映像合成方式を適用
したTV会議システムの全体構成を示す図である。同図
からも明かであるように、このTV会議システムは、処
理制御装置110に対し、通信網120を介して4台の
TV会議端末101,102,103,104を分散配
置した構成を有している。
【0020】このTV会議システムの見かけ上の構成
は、TV会議端末数が増えた他は従来システムと同等で
あるが、処理制御装置110及び各TV会議端末10
1,102,103,104の細部構成に関して従来と
は異なっている。これら処理制御装置110及びTV会
議端末101,102,103,104の一実施例をそ
れぞれ図2及び図3に示している。
【0021】まず、図2において、処理制御装置110
は、回線I/F部201,202,203,204、映
像符号化復号化部211,212,213,214、映
像選択合成部231,232,233,234を映像信
号受信バス240及び映像信号送信バス241を介して
回線対応に接続した構成を有している。
【0022】また、図3において、各TV会議端末10
1,102,103,104の端末本体10は入出力イ
ンタフェース(I/F)部11、信号処理部12、回線
I/F部13、制御部14を具備しており、その外部に
はディスプレイ20、カメラ30、マイク40、スピー
カ50、入力部60が収容されている。
【0023】次に、このTV会議システムに動作を説明
する。まず、当該システムにおけるTV会議の開始に際
して、各TV会議端末101,102,103,104
と処理制御装置110の回線I/F部201,202,
203,204との間には映像信号に関する双方向のデ
ィジタル回線を設定する。この状態で、例えばTV会議
端末101から送られてくる映像信号は回線インタフェ
ース部201で受信され、映像符号化復号化部211で
復号化された後、映像信号受信バス140に乗せられ
る。他の回線を通じてTV会議端末102,103,1
04から送られてくる映像信号も、当該各回線にそれぞ
れ対応する回線I/F部202,,203,204及び
映像符号化復号化部212,213,214を通じて同
様に処理され、受信バス240に乗せられる。
【0024】その後、この受信バス240を介して相互
に接続される各映像選択合成部231,232,23
3,234では、当該受信バス240上にある各TV会
議端末101,102,103,104からの映像信号
の中から、各TV会議端末101,102,103,1
04から出される選択要求に従って必要な映像信号を選
択的に取り込み、これら選択信号を基に1画面、2画
面、あるいは4画面という態様で複数画面の合成を行
う。
【0025】この映像合成処理に関する上記選択要求
は、例えば、各TV会議端末101,102,103,
104(図3参照)において、入力部60からの入力操
作に基づき制御部14が所定の選択要求信号を生成した
後、回線I/F部13を通じて処理制御装置110に伝
送することにより実現可能である。
【0026】この映像選択合成処理により合成された合
成映像信号は、各映像選択合成部231,232,23
3,234から映像信号送信バス241に乗せられた
後、映像符号化復号化部211、212、213、21
4で必要な合成映像信号を取り出して符号化された後、
回線I/F部201,202,203,204を通じて
各TV会議端末101,102,103,104へと伝
送される。
【0027】各TV会議端末101,102,103,
104(図3参照)では、その処理制御装置110から
の合成映像信号を回線I/F部13で受信し、信号処理
部12で映像信号を抽出した後、これら映像信号を入出
力I/F部11を通じて上記選択要求に対応した複数画
面として個々のディスプレイ20に表示する。
【0028】上述した本発明の映像合成処理をより良く
理解するために、図4には、当該映像合成処理に係る映
像信号の流れをイメージ的に開示している。この実施例
は、各TV会議端末101,102,103,104か
らの選択要求を、101では1画面、102、103で
は2画面、104では4画面とした例である。
【0029】処理制御装置110において、これら各T
V会議端末101,102,103,104に対応する
映像選択合成部231,232,233,234では、
上記各選択要求に従って、例えば231が102の映像
を、232が101及び103の映像を、233が10
1及び102の映像を、更に234が101,102,
103,104の全ての映像を選択合成し、それぞれT
V会議端末101,102,103,104に送り返し
ている。そして、各TV会議端末101,102,10
3,104では、その受信した合成映像信号を基にし
て、それぞれ1画面、2画面、2画面、4画面から成る
上記選択要求に対応する内容の映像を個々のディスプレ
イ20-1、20-2、20-3、20-4に表示している。
【0030】このように、本発明では、処理制御装置1
10において、各TV会議端末101,102,10
3,104からの映像信号を、当該各TV会議端末10
1,102,103,104からの選択要求に応じて選
択的に合成し、該当端末に送り返している。従って、そ
の合成映像信号を基に映し出される各TV会議端末10
1,102,103,104でのTV会議表示画面の内
容は各端末毎に異なったものとなり、会議参加者の意志
により任意に選定できるようになり、引いては、会議参
加者の人数や映像合成を各端末毎に設定可能なTV会議
システムを実現できる。
【0031】なお、本発明は上記実施例で述べた主旨を
逸脱しない範囲内で種々の応用が可能であることは言う
までもない。例えば、図5は選択合成する画面数より多
いTV会議端末が参加するTV会議システムの例であ
り、8台のTV会議端末の中から必要な4端末のみの映
像信号を選択して表示するものである。
【0032】また、図6は上記8端末の中の代表的な4
人の会議参加者の映像をメインに表示し、残りの会議参
加者については小画面で表示するようなことも、映像選
択合成部の合成方法如何により可能であることを開示し
ている。
【0033】更に、図7は映像信号がバス構成で接続さ
れていることを利用して、映像選択合成部を持たない回
線でも映像を見ることができるシステムの一例を開示し
たものである。上記の各実施例において、TV会議に参
加できるTV会議端末を増やす場合でも、処理制御装置
110の回線I/F部、映像符号化復号化部、映像選択
合成部を個別に追加することにより容易にシステム拡張
が実現できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
処理制御装置において、各TV会議端末から送られてく
る映像信号の中から各TV会議端末からの選択要求に対
応する映像信号を選択して合成した後、その選択合成映
像信号を該当するTV会議端末毎に送り返し、個々のデ
ィスプレイ上に表示せしめるようにしたため、各TV会
議端末からの指示に応じて当該各TV会議端末毎に各会
議参加者の中から任意の参加者を選出してその映像を表
示確認でき、会議参加者の意志を反映したサービス性の
高いTV会議の進行に寄与する。
【0035】また、本発明では、上記選択合成機能に対
応した同一構成の映像選択合成ユニットを処理制御装置
内に追加するだけで容易にシステム拡張ができ、会議の
参加者が増えた場合でも、上記サービス性を損なうこと
なく柔軟に対応できるという優れた利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るTV会議システムの全体構成を示
す概念図。
【図2】本発明のTV会議システムの処理制御装置の一
実施例を示すブロック図。
【図3】本発明のTV会議システムのTV会議端末の一
実施例を示すブロック図。
【図4】本発明の映像合成方式による映像信号の流れを
イメージ的に示す図。
【図5】本発明の映像合成方式の他の実施例を説明する
ための図。
【図6】本発明の映像合成方式の更に別の実施例を説明
するための図。
【図7】本発明のTV会議システムの処理制御装置の他
の実施例を示すブロック図。
【図8】従来のTV会議システムの全体構成を示す概念
図。
【図9】従来のTV会議システムの処理制御装置の構成
を示すブロック図。
【図10】従来のTV会議システムのTV会議端末の構
成を示すブロック図。
【図11】従来のTV会議システムの映像信号の流れを
イメージ的に示す図。
【符号の説明】
101,102,103,104 TV会議端末 10 TV会議端末本体 11 入出力インタフェース部 12 信号処理部 13 回線インタフェース部 14 制御部 20 ディスプレイ 30 カメラ 40 マイク 50 スピーカ 60 入力部 110 処理制御装置 201,202,203,204 回線インタフェース
部 211,212,213,214 映像符号化復号化部 231,232,233,234 映像選択合成部 240 映像信号受信バス 241 映像信号送信バス 120 通信網
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 畝本 和夫 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイク,スピーカ,テレビカメラ,動画
    像表示機能を持った複数のTV会議端末を、該各TV会
    議端末からの画像、音声を合成する処理制御装置に対し
    ネットワークを介して分散配置し、当該各TV会議端末
    を使用して複数の会議参加者が会議を行う分散型のTV
    会議システムにおいて、 前記TV会議端末に、表示画面を各会議参加者に対応し
    て任意に選択するための選択要求を指示する指示手段を
    設けるとともに、 前記処理制御装置には、前記各TV会議端末から受信し
    た映像信号の中から、前記各TV会議端末から指示され
    る前記選択要求に応じて必要な映像信号を選択し、複数
    画面の映像信号として合成する選択合成手段と、該選択
    合成された映像信号を前記各TV会議端末に伝送する伝
    送手段とを設け、前記各TV会議端末から必要に応じて
    任意の会議参加者の映像を選択して表示確認できるよう
    にしたことを特徴とする映像合成方式。
JP5265046A 1993-10-22 1993-10-22 映像合成方式 Pending JPH07123382A (ja)

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JP5265046A JPH07123382A (ja) 1993-10-22 1993-10-22 映像合成方式

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