JPH07162823A - 多地点間テレビ会議映像表示方式 - Google Patents

多地点間テレビ会議映像表示方式

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JPH07162823A
JPH07162823A JP5302678A JP30267893A JPH07162823A JP H07162823 A JPH07162823 A JP H07162823A JP 5302678 A JP5302678 A JP 5302678A JP 30267893 A JP30267893 A JP 30267893A JP H07162823 A JPH07162823 A JP H07162823A
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video
conference
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terminal
signal
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JP5302678A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Wakahara
俊彦 若原
Kazuo Unemoto
和夫 畝本
Toshiyuki Nakaji
俊行 仲治
Masami Kinoshita
正美 木下
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Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は改良された多地点間テレビ会議映像
表示方式を提供する。 【構成】 本発明による多地点間テレビ会議映像表示方
式は、複数のテレビ会議端末群と多地点間テレビ会議制
御装置の間で会議情報を会議開始に先立ち送受信し、前
記各端末から指定した映像信号を受信するための映像指
定要求信号を送受信し、前記各端末の映像信号を縮小
し、前記端末群の複数の映像信号を合成し、前記会議情
報を前記各端末の映像信号または合成した映像信号に重
畳し、前記会議情報を重畳した映像信号、前記端末群か
らの音声を加算した音声信号およびデータ信号を前記端
末群の前記映像指定要求信号に基づいて分配する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠隔地に設置された複
数の映像端末群と多地点間通信用のノード(多地点間テ
レビ会議制御装置)を介して相互に通信する多地点間通
信会議方式に係り、特にその多地点間テレビ会議映像表
示方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9に従来の多地点間テレビ会議方式の
例を示す。図9中、参照符号101,102,103,
104はテレビ会議端末、110はディジタル通信網、
111は多地点間テレビ会議制御装置である。
【0003】この構成において、各テレビ会議端末は1
01,102,103,104は多地点間テレビ会議制
御装置111との間に2B+Dなどの64kb/sディ
ジタル双方向回線を設定し、各端末間でお互いに映像及
び音声信号を授受して通信会議を行う。
【0004】ここで、通信網110は、INSネットな
どのディジタル通信網である。図10に多地点間テレビ
会議制御装置111の構成例を示す。図10中、参照符
号201,202,203,204は回線インタフェー
ス、211,212,213,214は映像回線対応
部、221,222,223,224は音声符号化・復
号化装置、231は映像切替分配部、232は音声加算
分配部、241は呼制御部、242は制御部である。
【0005】この構成において、各端末101,10
2,103,104と回線インタフェースとの間に呼制
御部241からの指示に基づいて64kb/sなどの双
方向ディジタル回線を個別に設定する。
【0006】また、テレビ会議端末101からの映像お
よび音声信号は、回線インタフェース201で分離さ
れ、映像信号は回線対応部211などで同期をとり、各
端末からの指示に基づいて映像切替分配部231でいず
れかの端末102,103,104の映像信号に切替を
行う。
【0007】一方、分離された音声信号は符号化・復号
化装置221で復号化され、音声加算分配部232で自
端末以外の音声を加算するN−1加算を行い、再び符号
化・復号化部221で符号化され回線インタフェース2
01に送信されると共に、映像信号と多重化され、端末
101に送信される。
【0008】また、他の端末102,103,104に
ついても同様な動作を行う。なお、制御部242では、
端末101からの会議設定要求に基づいて他の端末10
2,103,104の回線設定を行うように呼制御部2
41に指示を出したり、この多地点会議に参加する端末
数によって音声加算分配部232のロス挿入量を変化さ
せたり、音声加算分配部232での音声レベル監視によ
る話者検出機能によって映像切替分配部231に切替指
示出し、話者画面を表示するよう指示したりする。
【0009】このようにして、複数の端末101,10
2,103,104では、図11に示したように、会議
に出席するメンバーの画面を見ながら他の端末からの音
声を聞き、複数のテレビ会議端末間で通信会議を行うこ
とができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上説
明したような、従来の多地点間テレビ会議方式では、全
参加者のうち特定の対地の画面を表示するか話者を検出
して話者画面に自動的に切り替えて表示させることしか
できないので、出席者の顔はわかるがその人の名前や所
属、会議に関する情報や全体の出席状況などがわかりに
くいという問題があった。
【0011】そこで、本発明は以上のような点に鑑みて
なされたもので、テレビ会議に出席する参加者の映像を
縮小合成して同時表示する機能を追加し各対地の画面に
参加者の情報や会議の情報を映像情報に変換して重畳す
るために、各端末からの呼制御に関する情報や会議サー
ビスに関するサービス情報を映像に変換し合成表示する
手段を回線対応に具備することにより、それらを各端末
の映像情報に重畳して表示させることができるようにし
た多地点間テレビ会議映像表示方式を提供することを目
的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題を解決するために複数のテレビ会議端末群と多地点間
テレビ会議制御装置の間に通信網を介して映像、音声お
よびデータ信号を送受信するマルチメディア回線を設定
し、前記複数のテレビ会議端末群の各端末間で前記映
像、音声、データ信号を授受しながら会議を行う多地点
間通信会議方式において、前記複数のテレビ会議端末群
と多地点間テレビ会議制御装置の間で会議情報を会議開
始に先立ち送受信する手段と、前記端末から指定した映
像信号を受信するための映像指定要求信号を送受信する
手段と、前記端末の映像信号を縮小する手段と、前記端
末群の複数の映像信号を合成する手段と、前記会議情報
を前記各端末の映像信号または合成した映像信号に重畳
する手段と、前記会議情報を重畳した映像信号、前記端
末群からの音声を加算した音声信号およびデータ信号を
前記端末群の前記映像指定要求信号に基づいて分配する
手段とを具備することを特徴とする多地点間テレビ会議
映像表示方式が提供される。
【0013】また、本発明によると、前記端末群からの
映像信号の一部を切り出し前記各端末からの映像信号と
合成する手段と該映像合成信号に前記会議情報を重畳し
た映像信号を分配する手段とをさらに具備することを特
徴とする多地点間テレビ会議映像表示方式が提供され
る。
【0014】また、本発明によると、前記会議中に途中
参加したテレビ会議端末に対して会議参加時に前記会議
情報を授受し、該途中参加端末からの映像信号に会議情
報を重畳する手段と、該映像信号を前記途中参加端末を
含む全会議参加端末に分配する手段とをさらに具備する
ことを特徴とする多地点間テレビ会議映像表示方式が提
供される。
【0015】
【作用】本発明における映像表示方式では、会議情報と
して会議に関連する個別の参加者情報(出席者名)、電
話番号、会議の名称、会議時間、司会者・事務局などの
役割情報を各対地の画面や縮小合成画面などの映像情報
とともに合成表示させるようにしたものである。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は、本発明による多地点間テレビ会
議制御装置310の構成例を示したものである。
【0017】図1において、参照符号110はディジタ
ル通信網、151,152,153,154はテレビ会
議端末、301,302,303,304は回線インタ
フェース、311,312,313,314は映像符号
化・復号化部、321,322,323,324は音声
符号化・復号化部、331,332,333,334は
データ送受信部、341は呼制御部、342は制御部、
351は映像合成切替分配部、352は音声加算分配
部、353はデータ分配部である。
【0018】図1の構成において、各端末151,15
2,153,154は回線インタフェース301,30
2,303,304との間に呼制御部341からの指示
に基づいて映像、音声およびデータ回線設定を行う。
【0019】各端末151,152,153,154と
多地点間テレビ会議制御装置310との間の上記各回線
が設定されると、各端末151,152,153,15
4側から出席者、会議者などの情報がデータ回線により
通知される。
【0020】ここで、テレビ会議端末151からの映
像、音声およびデータ信号は、回線インタフェース30
1で分離され、それぞれ符号化・復号化装置311,3
21で復号化されるとともに、データ送受信部331で
プロトコル終端される。
【0021】映像信号は、各端末151,152,15
3,154からの指示に基づいて映像合成切替分配部3
51で各端末151,152,153,154の映像信
号を縮小して合成するか、各端末151,152,15
3,154のいずれかの映像信号に切替を行うととも
に、これらを各回線対応に分配する。
【0022】さらに、これらの信号は、映像符号化・復
号化部311,312,313,314で符号化され、
回線インタフェース301,302,303,304で
音声信号やデータ信号と多重化され符号変換され伝送路
に送出される。
【0023】一方、復号化された各音声信号は音声加算
分配部352で自端末以外の音声を加算するN−1加算
を行って各端末対応に分配され、音声符号化・復号化部
321,322,323,324で符号化され回線イン
タフェース301,302,303,304に送信され
る。
【0024】また、データ信号についてもデータ送受信
部353で送信制御された後、データ送受信部331,
332,333,334で誤り制御などの符号変換を行
い回線インタフェース301,302,303,304
に送信され、映像信号や音声信号とともに各端末15
1,152,153,154に送信される。
【0025】なお、回線設定された直後に各端末15
1,152,153,154から受信した出席者名や会
議名などは、データ送受信部353を経て制御部342
へ伝えられ、呼制御部341からの電話番号などと対応
させて映像合成切替配分部351のスーパインポーズ情
報に変換すると共に、各端末151,152,153,
154からの選択情報(特定対地画面指定、4画面縮小
合成表示指定、2画面合成指定などの情報)に基づいて
画面の切替選択時の指定情報を抽出している。
【0026】図2は、図1の映像合成切替分配部351
の一構成例である。図2中、参照符号401,402,
403,404は縮小部、411はマトリクススイッチ
部、412はタイミング制御部、421,422,42
3はそれぞれスーパインポーズ(1)、(2)、(3)
である。
【0027】ここで、スーパインポーズ(1)421は
制御部342からの情報に基づき合成前の通常画面に文
字情報を重畳し、スーパインポーズ(2)422は縮小
画面に文字情報を重畳し、スーパインポーズ(3)42
3は合成後の画面に文字情報を重畳するようにマトリク
ススイッチ部411でタイミング調整される。
【0028】図2の構成で、縮小部401,402,4
03,404では各回線対応部の映像信号の画素を水平
および垂直方向に1個毎に間引いて圧縮し、マトリクス
スイッチ部411でタイミング制御部412でタイミン
グを制御しながら各回線毎の1/4の縮小画面を合成し
て親子画面合成(2画面合成)や4画面合成をおこな
う。
【0029】一方、スーパインポーズ(1)421、ス
ーパインポーズ(2)422、スーパインポーズ(3)
423は独立に動作し、スーパインポーズ(1)421
は合成(編集)前の通常画面に文字情報を重畳し、スー
パインポーズ(2)422は合成(編集)前の縮小画面
に文字情報を重畳し、スーパインポーズ(3)423は
合成(編集)後の画面に文字情報を重畳する。
【0030】ここで、インポーズする情報としては、会
議参加者に関する情報(参加者名、司会者名)、会議に
関する情報(会議名、会議日時、場所など)、通信網に
関する情報(使用メディア、速度、方向、回線数な
ど)、各端末に関する情報(電話番号、端末種類、ソフ
トバージョンなど)があり、これらの情報は各端末15
1,152,153,154からデータ情報(会議情
報)として受信し、呼制御部341の情報と併せて制御
部342から入力される。
【0031】図3、図4及び図5は、各端末での映像画
面表示例を示したものである。図3は端末151の表示
例(4画面縮小合成)であり、端末151,152,1
53および154の各画面を縮小すると同時にその縮小
画面にそれぞれの電話番号を重畳し、さらに合成画面に
会議名称、会議日時、出席者名を重畳している。
【0032】図4は端末152の表示例(4画面縮小合
成)であり、図4と同様、縮小画面を合成しているが、
合成後の画面にそれぞれに対応した情報を重畳してい
る。図5は端末153の表示例(2画面縮小合成)であ
り、通常サイズの画面に縮小画面を合成し、それぞれの
画面に対応する情報を重畳している。
【0033】図6、図7及び図8は、マトリクススイッ
チ部411のゲートの合成タイミングの例を示したもの
であり、図2に示したようにタイミング制御部412か
らの指示に基づき、交点が黒で示された期間中、図6、
図7のように縮小画面を合成したり、図8のように通常
サイズの画面と縮小画面を合成する。
【0034】また、スーパインポーズ(1),(2),
(3)421,422および423の文字情報も同様
に、タイミング制御部412からの指示に基づきマトリ
クススイッチ部の黒色で示した交点がオンの期間中重畳
される。
【0035】図6は端末151に表示する場合であり、
マトリクススイッチ部411で各端末151,152,
153,154の各縮小画面を合成するタイミングを示
したものであり、ラインxではそのライン前半を縮小部
401、後半を縮小部403の出力がオンとなり合成
し、またラインyの前半では縮小部401の出力にスー
パインポーズ(2)422の出力を合成し、後半で縮小
部403の縮小出力にスーパインポーズ(2)422か
らの電話番号の情報を合成し、さらにラインzでは会議
名称や会議時間、出席者などの文字情報をスーパインポ
ーズ(3)423から出力する。
【0036】図7は端末152に表示する場合であり、
表示方法は図6とほぼ同様であるが、ラインxの最初の
部分では端末151の縮小画面をマトリクススイッチ部
411の交点をオンとしてこの縮小画面を選択し、次に
中間部分でスーパインポーズ(3)413を選択して会
議名称の文字情報を重畳し、最後に端末153の縮小画
面を選択してこの縮小画面を合成する。
【0037】また、ラインzではスーパインポーズ
(3)413を選択し、電話番号および出席者名を重畳
する。図8は端末153に表示する場合であり、ライン
xでは端末151の通常サイズの画面を選択するようマ
トリクススイッチ部411の交点をオンして選択し、ラ
インyでは前半を端末151からの情報を選択し、次に
端末153の縮小部403の出力を選択すると共に、ス
ーパインポーズ(2)422の出力を選択して電話番号
および出席者名の文字情報を重畳する。
【0038】さらにラインzでは、端末151からの画
面を選択すると共に、スーパインポーズ(1)421を
選択して会議名称および会議日時情報を重畳する。な
お、上記の例では同一画面の中に2つ以上の縮小画面を
合成する例を示したが、縮小しないで画面の一部だけを
切り出し、この切り出し映像を画面上の指定した位置に
合成したり、縮小画面の大きさを変えたりするのは、制
御部342からの指示に基づきマトリクススイッチ部4
11のタイミングを調整させることにより容易に実現す
ることができる。
【0039】また、上記の例においては、各端末は最初
から参加した場合について述べたが、通信開始時に参加
できず途中から参加する場合にも、同様な手順で参加者
名や所属情報を授受してこの途中参加端末の映像情報も
含めて他の参加会議端末に分配することができる。
【0040】以上説明したように、本発明の多地点間テ
レビ会議映像表示方式を採用すると、例えば3人以上の
多地点間会議では参加している全メンバーの映像を縮小
したり一部を切り出して合成画面で表示するとともに、
参加者の名前や端末番号、会議名称や会議日時なども併
せて表示することにより、画面切り替えなどをスムーズ
に行わせたり、初対面のメンバーが発言している場合に
誰が発言しているか容易に理解して会議全体の状況を把
握できるので、遠隔地の参加者との一体感が増し会議の
進行を円滑に進めることができる。
【0041】
【発明の効果】従って、以上詳述したように、本発明に
よれば、テレビ会議に出席する参加者の映像を縮小合成
して同時表示する機能を追加し各対地の画面に参加者の
情報や会議の情報を映像情報に変換して重畳するため
に、各端末からの呼制御に関する情報や会議サービスに
関するサービス情報を映像に変換し合成表示する手段を
回線対応に具備することにより、各端末の映像情報に重
畳して表示させることができるようにした多地点間テレ
ビ会議映像表示方式を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における多地点間テレビ会議制御装置の
構成例を示すブロック図。
【図2】図1の映像合成切替分配部の構成例を示すブロ
ック図。
【図3】図1の端末での映像画面表示例として端末15
1の4画面縮小合成の表示例(縮小合成画面1)を示す
図。
【図4】同じく図1の端末152の4画面縮小合成の表
示例(縮小合成画面2)を示す図。
【図5】同じく図1の端末153の2画面縮小合成の表
示例(縮小合成画面3)を示す図。
【図6】図1のマトリクススイッチ部の映像信号の合成
タイミングとして前記縮小合成画面1の場合のタイミン
グチャートを示す図。
【図7】同じく縮小合成画面2の場合のタイミングチャ
ートを示す図。
【図8】同じく縮小合成画面3の場合のタイミングチャ
ートを示す図。
【図9】従来の多地点間テレビ会議方式の例を示す図。
【図10】従来の多地点間テレビ会議制御装置の構成例
を示すブロック図。
【図11】従来の端末での画面表示例を示す図。
【符号の説明】
110…ディジタル通信網、151…テレビ会議端末、
152…テレビ会議端末、153…テレビ会議端末、1
54…テレビ会議端末、301…回線インタフェース、
302…回線インタフェース、303…回線インタフェ
ース、304…回線インタフェース、311…映像符号
化・復号化部、312…映像符号化・復号化部、313
…映像符号化・復号化部、314…映像符号化・復号化
部、321…音声符号化・復号化部、322…音声符号
化・復号化部、323…音声符号化・復号化部、324
…音声符号化・復号化部、331…データ送受信部、3
32…データ送受信部、333…データ送受信部、33
4…データ送受信部、341…呼制御部、342…制御
部、351…映像合成切替分配部、352…音声加算分
配部、353…データ分配部、411…マトリクススイ
ッチ部、401…縮小部、402…縮小部、403…縮
小部、404…縮小部、412…タイミング制御部、4
21…スーパインポーズ1、422…スーパインポーズ
2、423…スーパインポーズ3。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仲治 俊行 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内 (72)発明者 木下 正美 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のテレビ会議端末群と多地点間テレ
    ビ会議制御装置の間に通信網を介して映像、音声および
    データ信号を送受信するマルチメディア回線を設定し、
    前記複数のテレビ会議端末群の各端末間で前記映像、音
    声、データ信号を授受しながら会議を行う多地点間通信
    会議方式において、 前記複数のテレビ会議端末群と多地点間テレビ会議制御
    装置の間で会議情報を会議開始に先立ち送受信する手段
    と、 前記各端末から指定した映像信号を受信するための映像
    指定要求信号を送受信する手段と、 前記各端末の映像信号を縮小する手段と、 前記端末群の複数の映像信号を合成する手段と、 前記会議情報を前記各端末の映像信号または合成した映
    像信号に重畳する手段と、 前記会議情報を重畳した映像信号、前記端末群からの音
    声を加算した音声信号およびデータ信号を前記端末群の
    前記映像指定要求信号に基づいて分配する手段とを具備
    することを特徴とする多地点間テレビ会議映像表示方
    式。
  2. 【請求項2】 前記端末群からの映像信号の一部を切り
    出し前記各端末からの映像信号と合成する手段と、 該映像合成信号に前記会議情報を重畳した映像信号を分
    配する手段とをさらに具備することを特徴とする請求項
    1に記載の多地点間テレビ会議映像表示方式。
  3. 【請求項3】 前記会議中に途中参加したテレビ会議端
    末に対して会議参加時に前記会議情報を授受し、該途中
    参加端末からの映像信号に会議情報を重畳する手段と、 該映像信号を前記途中参加端末を含む全会議参加端末に
    分配する手段とをさらに具備することを特徴とする多地
    点間テレビ会議映像表示方式。
JP5302678A 1993-12-02 1993-12-02 多地点間テレビ会議映像表示方式 Pending JPH07162823A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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