JPS648947B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS648947B2 JPS648947B2 JP16157480A JP16157480A JPS648947B2 JP S648947 B2 JPS648947 B2 JP S648947B2 JP 16157480 A JP16157480 A JP 16157480A JP 16157480 A JP16157480 A JP 16157480A JP S648947 B2 JPS648947 B2 JP S648947B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- memory
- input
- selection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/14—Systems for two-way working
- H04N7/15—Conference systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像通信装置、特に集団会議に於いて
手書き画像を各参加者に伝送する場合等に用いて
好適な画像通信装置に関する。
手書き画像を各参加者に伝送する場合等に用いて
好適な画像通信装置に関する。
従来複数の参加者に対し、議長の指令によつて
発言を許可された特定の参加者のみが発言を行い
得るような所謂集団会議用会話通信装置は既に実
用に供されている。
発言を許可された特定の参加者のみが発言を行い
得るような所謂集団会議用会話通信装置は既に実
用に供されている。
ところでこのような会話通信装置に於いて、音
声の他にグラフや式等を用いて説明する場合には
テレビカメラによりその都度説明しようとするグ
ラフや式等を写してテレビデイスプレイ装置で表
示していた。従つて斯る方式の場合各参加者に対
してテレビカメラ１台を要し、加えてビデオ帯域
の信号伝送線や専用の照明装置をも必要となり、
もつて構成が大がかりで高価となり、しかも取扱
いも面倒で実用に供し難い欠点があつた。
声の他にグラフや式等を用いて説明する場合には
テレビカメラによりその都度説明しようとするグ
ラフや式等を写してテレビデイスプレイ装置で表
示していた。従つて斯る方式の場合各参加者に対
してテレビカメラ１台を要し、加えてビデオ帯域
の信号伝送線や専用の照明装置をも必要となり、
もつて構成が大がかりで高価となり、しかも取扱
いも面倒で実用に供し難い欠点があつた。
本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、簡単
な手書き図形専用の通信手段を用いて、音声のみ
では困難な情報の伝達を可能ならしめる、構成簡
単にして安価で操作性のすぐれた画像通信装置を
提供するものである。
な手書き図形専用の通信手段を用いて、音声のみ
では困難な情報の伝達を可能ならしめる、構成簡
単にして安価で操作性のすぐれた画像通信装置を
提供するものである。
以下本発明の一実施例を第１図乃至第４図に基
づいて詳しく説明する。
づいて詳しく説明する。
第１図は本実施例の構成を概略的に示すもの
で、第１図において、１ａ〜１ｎは例えば会議の
参加者側に配された複数個の手書き画像入力回路
である。この手書き画像入力回路１ａ〜１ｎとし
ては例えば抵抗シートにおける電流比による方式
や静電結合方式等慣用のものを用いてよい。
で、第１図において、１ａ〜１ｎは例えば会議の
参加者側に配された複数個の手書き画像入力回路
である。この手書き画像入力回路１ａ〜１ｎとし
ては例えば抵抗シートにおける電流比による方式
や静電結合方式等慣用のものを用いてよい。
２は入力回路１ａ〜１ｎに対応して夫々配され
た複数個のスイツチ回路２ａ〜２ｎから成る選択
回路であつて、会議の議長側に配された選択指令
装置３からの選択指令信号Pnによつてスイツチ
回路２ａ〜２ｎが選択的に閉成され、対応する入
力回路１ａ〜１ｎから画像情報（手書きペンの位
置情報）Pn，ｘ，ｙが制御回路４を介してメモ
リ５のデータ入力端子Dinに供給される。こゝで
例えば画面の分解能を256×256、手書き画像のサ
ンプリング周期をテレビジヨン信号の垂直同期周
波数すなわち30Hzとすると、手書き画像入力回路
１ａ〜１ｎは256個、画像情報（ｎ番目の入力回
路の位置情報）は16ビツト（256×256＝216）、選
択指令信号は８ビツト（28＝256）となる。
た複数個のスイツチ回路２ａ〜２ｎから成る選択
回路であつて、会議の議長側に配された選択指令
装置３からの選択指令信号Pnによつてスイツチ
回路２ａ〜２ｎが選択的に閉成され、対応する入
力回路１ａ〜１ｎから画像情報（手書きペンの位
置情報）Pn，ｘ，ｙが制御回路４を介してメモ
リ５のデータ入力端子Dinに供給される。こゝで
例えば画面の分解能を256×256、手書き画像のサ
ンプリング周期をテレビジヨン信号の垂直同期周
波数すなわち30Hzとすると、手書き画像入力回路
１ａ〜１ｎは256個、画像情報（ｎ番目の入力回
路の位置情報）は16ビツト（256×256＝216）、選
択指令信号は８ビツト（28＝256）となる。
制御回路４は一定周期でアドレスカウンタ６よ
り供給されるアドレス信号と入力回路１ａ〜１ｎ
からの画像情報Pn，ｘ，ｙが一致すると、メモ
リ５を書込みモードとなし、その時の画像情報
Pn，ｘ，ｙをメモリ５の対応するアドレスに記
憶させる。そして記憶された画像情報Pn，ｘ，
ｙは消えることなく保持され、アドレスカウンタ
６が一順する毎に読み出され、テレビジヨン信号
変換回路７において同期信号を付加されてビデオ
信号として各入力回路１ａ〜１ｎの近くに夫々配
されたモニタテレビ８ａ〜８ｎに送出される。
り供給されるアドレス信号と入力回路１ａ〜１ｎ
からの画像情報Pn，ｘ，ｙが一致すると、メモ
リ５を書込みモードとなし、その時の画像情報
Pn，ｘ，ｙをメモリ５の対応するアドレスに記
憶させる。そして記憶された画像情報Pn，ｘ，
ｙは消えることなく保持され、アドレスカウンタ
６が一順する毎に読み出され、テレビジヨン信号
変換回路７において同期信号を付加されてビデオ
信号として各入力回路１ａ〜１ｎの近くに夫々配
されたモニタテレビ８ａ〜８ｎに送出される。
第２図は選択回路２のスイツチ回路２ａ〜２ｎ
の具体的回路構成の一例を示すもので、第２図で
は代表的にスイツチ回路２ａ及び２ｂを示してい
る。スイツチ回路２ａは選択指令装置３からの選
択指令信号（８ビツトのコード信号）Pnをデコ
ードするデコーダ２a1と、バツフアアンプBA及
びスイツチSWから成るTSバツフア回路２a2とで
構成され、以下スイツチ回路２ｂ〜２ｎに付いて
も同様にして構成される。従つて選択指令装置３
からの選択指令信号Pnが発生されると各スイツ
チ回路２ａ〜２ｎのデコーダ２a1〜２n1によりそ
のコード信号がデコードされてその出力信号によ
つて選択指令を受けているTSバツフア回路のス
イツチSWが閉成し、対応する入力回路１ａ〜１
ｎからの画像情報が制御回路４に供給される。第
３図は制御回路４、メモリ５、アドレスカウンタ
６及びテレビジヨン信号変換回路７の具体的回路
構成の一例を示すものである。第３図において制
御回路４は選択回路２（第１図）の出力信号とア
ドレスカウンタ６からのアドレス信号を比較する
一致比較回路４１と、この一致比較回路４１の出
力信号を反転するインバータ４２と、このインバ
ータ４２の出力信号を切換えてメモリ５を書き込
みモード又は読み出しモードに選択的に切換える
スイツチ４３と、このスイツチ４３と連動し、一
致比較回路４１の出力信号つまり画像情報を選択
的にメモリ５のデータ入力端子Dinに供給するス
イツチ４４とから成る。スイツチ４３及び４４は
手動で切換えられるように成されており、スイツ
チ４３及び４４が接点ａ側に接続されている時は
動作モードであり、接点ｂ側に切換えるとメモリ
５の内容がクリアされる。すなわちスイツチ４３
及び４４が接点ａ側に接続されている時インバー
タ４２の出力信号が“０”の時つまり選択回路２
からの画像情報Pn，ｘ，ｙとアドレスカウンタ
６からのアドレス信号が一致して一致比較回路４
１の出力信号が“１”の時メモリ５は書き込みモ
ードとなり、その時の一致比較回路４１の出力信
号“１”がスイツチ４４の接点ａ側を介してメモ
リ５の対応するアドレスに記憶される。またイン
バータ４２の出力信号が“１”の時つまり選択回
路２からの画像情報Pn，ｘ，ｙとアドレスカウ
ンタ６からのアドレス信号が一致せず一致比較回
路４１の出力信号が“０”の時メモリ５は読み出
しモードとなる。
の具体的回路構成の一例を示すもので、第２図で
は代表的にスイツチ回路２ａ及び２ｂを示してい
る。スイツチ回路２ａは選択指令装置３からの選
択指令信号（８ビツトのコード信号）Pnをデコ
ードするデコーダ２a1と、バツフアアンプBA及
びスイツチSWから成るTSバツフア回路２a2とで
構成され、以下スイツチ回路２ｂ〜２ｎに付いて
も同様にして構成される。従つて選択指令装置３
からの選択指令信号Pnが発生されると各スイツ
チ回路２ａ〜２ｎのデコーダ２a1〜２n1によりそ
のコード信号がデコードされてその出力信号によ
つて選択指令を受けているTSバツフア回路のス
イツチSWが閉成し、対応する入力回路１ａ〜１
ｎからの画像情報が制御回路４に供給される。第
３図は制御回路４、メモリ５、アドレスカウンタ
６及びテレビジヨン信号変換回路７の具体的回路
構成の一例を示すものである。第３図において制
御回路４は選択回路２（第１図）の出力信号とア
ドレスカウンタ６からのアドレス信号を比較する
一致比較回路４１と、この一致比較回路４１の出
力信号を反転するインバータ４２と、このインバ
ータ４２の出力信号を切換えてメモリ５を書き込
みモード又は読み出しモードに選択的に切換える
スイツチ４３と、このスイツチ４３と連動し、一
致比較回路４１の出力信号つまり画像情報を選択
的にメモリ５のデータ入力端子Dinに供給するス
イツチ４４とから成る。スイツチ４３及び４４は
手動で切換えられるように成されており、スイツ
チ４３及び４４が接点ａ側に接続されている時は
動作モードであり、接点ｂ側に切換えるとメモリ
５の内容がクリアされる。すなわちスイツチ４３
及び４４が接点ａ側に接続されている時インバー
タ４２の出力信号が“０”の時つまり選択回路２
からの画像情報Pn，ｘ，ｙとアドレスカウンタ
６からのアドレス信号が一致して一致比較回路４
１の出力信号が“１”の時メモリ５は書き込みモ
ードとなり、その時の一致比較回路４１の出力信
号“１”がスイツチ４４の接点ａ側を介してメモ
リ５の対応するアドレスに記憶される。またイン
バータ４２の出力信号が“１”の時つまり選択回
路２からの画像情報Pn，ｘ，ｙとアドレスカウ
ンタ６からのアドレス信号が一致せず一致比較回
路４１の出力信号が“０”の時メモリ５は読み出
しモードとなる。
テレビジヨン信号変換回路７は垂直同期信号及
び水平同期信号を発生する同期信号発生器７１
と、この同期信号発生器７１からの各同期信号を
メモリ５より読み出された画像情報に付加する混
合器７２と、バツフア回路７３とから成る。
び水平同期信号を発生する同期信号発生器７１
と、この同期信号発生器７１からの各同期信号を
メモリ５より読み出された画像情報に付加する混
合器７２と、バツフア回路７３とから成る。
また図示せずも各入力回路１ａ〜１ｎと選択指
令装置３との間には各参加者と議長或は各参加者
相互間で通話できるように慣用の方法で通話回線
が設けられているものとする。
令装置３との間には各参加者と議長或は各参加者
相互間で通話できるように慣用の方法で通話回線
が設けられているものとする。
次に本実施例の動作を説明する。いま議長が参
加者のうち例えば入力回路１ａの所の参加者を指
令するべく選択指令装置３を操作すると、対応す
る選択指令信号Pnが選択回路２に供給され、こ
の選択指令信号Pnのビツトコードがスイツチ回
路２ａのデコーダ２a1でデコードされ、バツフア
回路２a2のスイツチSWが閉成し、入力回路１ａ
からの画像情報Pa，ｘ，ｙが制御回路４の一致
比較回路４１に供給される。そしてここでアドレ
スカウンタ６からのアドレス信号のビツトコード
と比較され、両者が一致すると一致比較回路４１
の出力信号の反転信号によりメモリ５が書き込み
モードとなり、その時の一致比較回路４１の出力
信号が参加者の手書きペンの位置情報としてメモ
リ５の対応するアドレスに書き込まれる。
加者のうち例えば入力回路１ａの所の参加者を指
令するべく選択指令装置３を操作すると、対応す
る選択指令信号Pnが選択回路２に供給され、こ
の選択指令信号Pnのビツトコードがスイツチ回
路２ａのデコーダ２a1でデコードされ、バツフア
回路２a2のスイツチSWが閉成し、入力回路１ａ
からの画像情報Pa，ｘ，ｙが制御回路４の一致
比較回路４１に供給される。そしてここでアドレ
スカウンタ６からのアドレス信号のビツトコード
と比較され、両者が一致すると一致比較回路４１
の出力信号の反転信号によりメモリ５が書き込み
モードとなり、その時の一致比較回路４１の出力
信号が参加者の手書きペンの位置情報としてメモ
リ５の対応するアドレスに書き込まれる。
一度書き込まれた画像情報Pa，ｘ，ｙは消え
ることなく保持され、同期信号発生器７１からの
Ｈ／256（Ｈは１水平期間）周期のパルスにより１づ つインクリメントされるアドレスカウンタ６が一
順する毎にメモリ５から読み出され、そして、テ
レビジヨン信号変換回路７の混合器７２において
同期信号発生器７１からの水平同期信号及び垂直
同期信号を付加され、バツフア回路７３を通して
入力回路１ａ〜１ｎの近くに配されたモニタテレ
ビ８ａ〜８ｎにビデオ信号として表示される。な
おこの時の表示はメモリ５に書き込まれる画像情
報が“１”，“０”のコード信号で記憶されている
ので、“１”のとき白、“０”のとき黒として画面
上に表示される。そしてこの時のメモリ５のアド
レスと画面との対応は、第４図に示すようにテレ
ビジヨン信号の１水平走査線当り256個のメモリ
アドレスが配され、これが256本の水平走査線に
わたつて０〜65535のメモリアドレスが対応して
配され、したがつてこゝでは全部で2562＝65536
ビツトの画面分解能となつており、入力回路１ａ
において参加者が手書きしたペン位置情報が対応
する画像情報として忠実にモニタテレビ８ａ〜８
ｎに再生される。
ることなく保持され、同期信号発生器７１からの
Ｈ／256（Ｈは１水平期間）周期のパルスにより１づ つインクリメントされるアドレスカウンタ６が一
順する毎にメモリ５から読み出され、そして、テ
レビジヨン信号変換回路７の混合器７２において
同期信号発生器７１からの水平同期信号及び垂直
同期信号を付加され、バツフア回路７３を通して
入力回路１ａ〜１ｎの近くに配されたモニタテレ
ビ８ａ〜８ｎにビデオ信号として表示される。な
おこの時の表示はメモリ５に書き込まれる画像情
報が“１”，“０”のコード信号で記憶されている
ので、“１”のとき白、“０”のとき黒として画面
上に表示される。そしてこの時のメモリ５のアド
レスと画面との対応は、第４図に示すようにテレ
ビジヨン信号の１水平走査線当り256個のメモリ
アドレスが配され、これが256本の水平走査線に
わたつて０〜65535のメモリアドレスが対応して
配され、したがつてこゝでは全部で2562＝65536
ビツトの画面分解能となつており、入力回路１ａ
において参加者が手書きしたペン位置情報が対応
する画像情報として忠実にモニタテレビ８ａ〜８
ｎに再生される。
このようにして入力回路１ａの参加者は自己の
会話にグラフや式等を折り込みながら、自分の意
志を効果的に他の参加者に伝えることができる。
会話にグラフや式等を折り込みながら、自分の意
志を効果的に他の参加者に伝えることができる。
そして入力回路１ａの参加者の発表中、他の参
加者例えば入力回路１ｂの参加者が意見等を述べ
る場合議長の指令により当該参加者の入力回路１
ｂが選択され、入力回路１ｂからの画像情報Pb，
ｘ，ｙがメモリ５に供給され、入力回路１ａの画
像情報Pa，ｘ，ｙに重ね書きされる。したがつ
て各参加者はモニタテレビ８ａ〜８ｎに表示され
た画像を任意に重ね書きしながら意見を交換する
ことができる。
加者例えば入力回路１ｂの参加者が意見等を述べ
る場合議長の指令により当該参加者の入力回路１
ｂが選択され、入力回路１ｂからの画像情報Pb，
ｘ，ｙがメモリ５に供給され、入力回路１ａの画
像情報Pa，ｘ，ｙに重ね書きされる。したがつ
て各参加者はモニタテレビ８ａ〜８ｎに表示され
た画像を任意に重ね書きしながら意見を交換する
ことができる。
上述の如く本発明によれば複数個の手書き画像
入力回路を設け、選択指令信号によりこれらの入
力回路から１個を選択してその画像情報を一定周
期で重ね書きしてゆき、再生のときはこれらの画
像情報をテレビジヨン画面に再構成して表示する
ようにしたので、音声のみでは困難な情報の伝達
が可能となり、また従来の如くテレビカメラや専
用の照明装置等を設ける必要がないので構成が簡
単で廉価となり、しかも操作性がよく、従つて特
に集団会議等に用いて極めて有用である。また、
本発明では約64Kビツトで、一人又は複数の参加
者の画像信号をデイスプレイ装置に単独或いは重
ね書き出来るようにしているので、メモリ容量を
少なくすることができ、しかも重ね書きでメモリ
を有効に利用できる。
入力回路を設け、選択指令信号によりこれらの入
力回路から１個を選択してその画像情報を一定周
期で重ね書きしてゆき、再生のときはこれらの画
像情報をテレビジヨン画面に再構成して表示する
ようにしたので、音声のみでは困難な情報の伝達
が可能となり、また従来の如くテレビカメラや専
用の照明装置等を設ける必要がないので構成が簡
単で廉価となり、しかも操作性がよく、従つて特
に集団会議等に用いて極めて有用である。また、
本発明では約64Kビツトで、一人又は複数の参加
者の画像信号をデイスプレイ装置に単独或いは重
ね書き出来るようにしているので、メモリ容量を
少なくすることができ、しかも重ね書きでメモリ
を有効に利用できる。
なお上述の実施例において手書き画像入力回路
１ａ〜１ｎは、入力面に特殊な筆記具を用いるこ
となく、手を接触させるかどうか、或いは入力面
と表示面が同一面であるかどうかは任意の態様で
よく、上述の実施例では一例として入力面と表示
面が分離している場合であるが、透明な抵抗シー
トを用いて入力面を構成し、表示装置の表示面に
配置して、入力面と表示面が同一となるようにし
てもよい。
１ａ〜１ｎは、入力面に特殊な筆記具を用いるこ
となく、手を接触させるかどうか、或いは入力面
と表示面が同一面であるかどうかは任意の態様で
よく、上述の実施例では一例として入力面と表示
面が分離している場合であるが、透明な抵抗シー
トを用いて入力面を構成し、表示装置の表示面に
配置して、入力面と表示面が同一となるようにし
てもよい。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２
図及び第３図は夫々本発明の要部の一例を示す構
成図、第４図は第１図の動作説明に供するための
線図である。 １ａ〜１ｎは手書き画像入力回路、２は選択回
路、３は選択指令装置、４は制御回路、５はメモ
リ、６はアドレスカウンタ、７はテレビジヨン信
号変換回路、８ａ〜８ｎはモニタテレビである。
図及び第３図は夫々本発明の要部の一例を示す構
成図、第４図は第１図の動作説明に供するための
線図である。 １ａ〜１ｎは手書き画像入力回路、２は選択回
路、３は選択指令装置、４は制御回路、５はメモ
リ、６はアドレスカウンタ、７はテレビジヨン信
号変換回路、８ａ〜８ｎはモニタテレビである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数個の手書き画像入力回路と、 該手書き画像入力回路からの画像位置情報を選
択指令信号に応じて選択する選択回路と、 該選択回路からの出力信号とアドレスカウンタ
回路からのアドレス信号によりデータの書込み、
読出しを制御する制御回路と、 上記選択回路からの出力信号を一定周期で順次
記憶する記憶手段と、 該記憶手段で記憶された手書き画像信号を上記
手書き画像入力回路側へ出力する信号処理手段と を具備して成る画像通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16157480A JPS5784659A (en) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | Video communication device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16157480A JPS5784659A (en) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | Video communication device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5784659A JPS5784659A (en) | 1982-05-27 |
| JPS648947B2 true JPS648947B2 (ja) | 1989-02-15 |
Family
ID=15737693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16157480A Granted JPS5784659A (en) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | Video communication device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5784659A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57141859A (en) * | 1981-02-25 | 1982-09-02 | Toshiba Electric Equip | Display element for remote visual recognition type photoelectric display unit |
| JPS609263A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-18 | Fujitsu Ltd | 電子黒板の動作モ−ド管理方式 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS509649A (ja) * | 1973-05-28 | 1975-01-31 | ||
| JPS512352A (ja) * | 1974-06-13 | 1976-01-09 | Nippon Telegraph & Telephone | Terebidenwakaigihoshiki |
-
1980
- 1980-11-17 JP JP16157480A patent/JPS5784659A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5784659A (en) | 1982-05-27 |
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