JPH02192382A - テレビ電話端末装置 - Google Patents
テレビ電話端末装置Info
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- JPH02192382A JPH02192382A JP1164989A JP1164989A JPH02192382A JP H02192382 A JPH02192382 A JP H02192382A JP 1164989 A JP1164989 A JP 1164989A JP 1164989 A JP1164989 A JP 1164989A JP H02192382 A JPH02192382 A JP H02192382A
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 230000008569 process Effects 0.000 description 12
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010754 BS 2869 Class F Substances 0.000 description 1
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical group [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「IrL業上の利用分野」
この発明は、ディジタル電話回線網を介して相互に接続
され、人物や書画等の動画像または静止画像を互いに送
受しつつ通話を行うことができるテレビ電話端末装置に
関するものである。
され、人物や書画等の動画像または静止画像を互いに送
受しつつ通話を行うことができるテレビ電話端末装置に
関するものである。
「従来の技術」
近年、通常の電話機としての音声伝送機能の他に、動画
や静止画像の伝送機能を設けたテレビ電話端末装置が種
々開発されている。この場合、テレビ電話端末装置には
、通話時の音声入出力用として使用されるハンドセット
や音声制御装置等の音声信号系凹路以外に、自画像を撮
影する人物カメラ、卓上に置かれた書類などのil!i
像を撮影する書画カメラ、相手端末(通話相手のテレビ
電話端末装置)から伝送されてきた相手画像や、自端末
(自分のテレビ電話端末袋R)の人物カメラお上び書画
カメラが撮影した各画像を表示するCRTモニタ等から
なる映像信号系回路が設けられており、さらに、伝送系
回路としては、映像信号のデータ圧縮および符号化を行
うと共に音声信号や各種データと多重化して、ディジタ
ル電話回線網を介して相手端末へ伝送するコープイック
等が設けられている。これにより、互いに自端末のモニ
タ画面に表示される相手の顔を見ながら通話を行うこと
ができ、相手と実際に対面して会話しているのと同じよ
うな感覚で通話することができる。
や静止画像の伝送機能を設けたテレビ電話端末装置が種
々開発されている。この場合、テレビ電話端末装置には
、通話時の音声入出力用として使用されるハンドセット
や音声制御装置等の音声信号系凹路以外に、自画像を撮
影する人物カメラ、卓上に置かれた書類などのil!i
像を撮影する書画カメラ、相手端末(通話相手のテレビ
電話端末装置)から伝送されてきた相手画像や、自端末
(自分のテレビ電話端末袋R)の人物カメラお上び書画
カメラが撮影した各画像を表示するCRTモニタ等から
なる映像信号系回路が設けられており、さらに、伝送系
回路としては、映像信号のデータ圧縮および符号化を行
うと共に音声信号や各種データと多重化して、ディジタ
ル電話回線網を介して相手端末へ伝送するコープイック
等が設けられている。これにより、互いに自端末のモニ
タ画面に表示される相手の顔を見ながら通話を行うこと
ができ、相手と実際に対面して会話しているのと同じよ
うな感覚で通話することができる。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、上述した従来のテレビ電話端末装置において
は、例えば、自端末の書画カメラで撮影しているII類
や図面の特定部分を相手側に伝えたい場合、指やペンで
、実際の書類や図面を指し示さなければならないという
不便さがあり、また、相手側は、その特定部分を指し示
すことができず、言葉で伝える他ないため、円滑な意志
伝達ができないという問題があり、た。
は、例えば、自端末の書画カメラで撮影しているII類
や図面の特定部分を相手側に伝えたい場合、指やペンで
、実際の書類や図面を指し示さなければならないという
不便さがあり、また、相手側は、その特定部分を指し示
すことができず、言葉で伝える他ないため、円滑な意志
伝達ができないという問題があり、た。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたちので、自端
末の書画カメラで撮影している書類や図面に触れること
なく、その特定部分を相手側に示すことができると共に
、相手側も、任意の部分を指し示すことができるテレビ
電話端末装置を提供することを目的としている。
末の書画カメラで撮影している書類や図面に触れること
なく、その特定部分を相手側に示すことができると共に
、相手側も、任意の部分を指し示すことができるテレビ
電話端末装置を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」
この発明は、自端末に設けられた撮像手段によって撮影
された画像を相手端末へ伝送する共に、相手端末から伝
送されてきた画像を表示するテレビ電話端末装置におい
て、前記撮像手段によって撮影された画像を表示する画
像表示手段と、前記画像表示手段の表示画面上の任意の
座標を入力する座標入力手段と、前記座標入力手段によ
って入力された座標に基づいて第1の描画像を生成し、
この第1の描画像と相手端末の座標入力手段によって入
力された座標に基づく第2の描画像とを、前記撮像手段
によって撮影された画像と合成し、その・合成画像を前
記画像表示手段に表示さ仕る表示制御手段と、前記表示
制御手段から出力された合成画像を相手端末に伝送する
画像伝送手段とを具備することを特徴としている。
された画像を相手端末へ伝送する共に、相手端末から伝
送されてきた画像を表示するテレビ電話端末装置におい
て、前記撮像手段によって撮影された画像を表示する画
像表示手段と、前記画像表示手段の表示画面上の任意の
座標を入力する座標入力手段と、前記座標入力手段によ
って入力された座標に基づいて第1の描画像を生成し、
この第1の描画像と相手端末の座標入力手段によって入
力された座標に基づく第2の描画像とを、前記撮像手段
によって撮影された画像と合成し、その・合成画像を前
記画像表示手段に表示さ仕る表示制御手段と、前記表示
制御手段から出力された合成画像を相手端末に伝送する
画像伝送手段とを具備することを特徴としている。
「作用」
上述した構成によれば、自端末の撮像手段によって撮影
された画像と、自端末の座標入力手段によって入力され
た座標に基づく描画像と、相手端末の座標入力手段によ
って入力された座標に基づく描画像とが合成された合成
画像が、自端末および相手端末の画像表示手段に表示さ
れるので、例えば、自端末の撮像手段で撮影しているB
1類や図面の特定部分を相手に伝えたい場合、指やペン
で実際の書類や図面を指し示さなくても、座標入力手段
によって必要な座標入力を行うことにより、その特定部
分が描画によって相手側に示され、また、相手側も、座
標入力手段を用いて描画により任意の部分を指し示すこ
とが可能となる。
された画像と、自端末の座標入力手段によって入力され
た座標に基づく描画像と、相手端末の座標入力手段によ
って入力された座標に基づく描画像とが合成された合成
画像が、自端末および相手端末の画像表示手段に表示さ
れるので、例えば、自端末の撮像手段で撮影しているB
1類や図面の特定部分を相手に伝えたい場合、指やペン
で実際の書類や図面を指し示さなくても、座標入力手段
によって必要な座標入力を行うことにより、その特定部
分が描画によって相手側に示され、また、相手側も、座
標入力手段を用いて描画により任意の部分を指し示すこ
とが可能となる。
「実施例」
以下、図面を参照し、この発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図はこの発明の一実施例によるテレビ電話端末装置
lの電気的構成を示すブロック図である。
lの電気的構成を示すブロック図である。
この図において、テレビ電話端末装置lは、ディジタル
回線網2を介して相手側のテレビ電話端末装置3に接続
されている。なお、説明の都合上、自分のテレビ電話端
末袋′j1iを自端末、相手側のテレビ電話端末装置3
を相手端末と略称する。
回線網2を介して相手側のテレビ電話端末装置3に接続
されている。なお、説明の都合上、自分のテレビ電話端
末袋′j1iを自端末、相手側のテレビ電話端末装置3
を相手端末と略称する。
ここで、自端末!および相手端末3の外観++’l成は
、第2図に示す通りであり、この図において4は端末装
置本体、5はハンドセット、6は人物カメラ、7は書画
カメラ、8は操作ボードである。
、第2図に示す通りであり、この図において4は端末装
置本体、5はハンドセット、6は人物カメラ、7は書画
カメラ、8は操作ボードである。
ハンドセット5は、一般の電話機の受話器に相当するも
ので、非通話時においては操作ボード8上に載置されて
いる。そして、通話時においては音声を入出力するため
に使用され、第1図に示すように、マイク9とスピーカ
10とフックスイッチ1鳳が設けられている。人物カメ
ラ6は、通話者の自i!i6gを撮影するためのもので
、端末装置本体4の上端部に取り付けられている。書画
カメラ7は、卓上に置かれた書類や図面などの書画像を
撮影するためのらので、端末装置本体4の側面に取り付
けられたアーム機構12を介して上下動自在に支持され
ている。上記人物カメラ6と書画カメラ7は、共に小型
のCODカメラによって構成されている。操作ボード8
は、表示機能付きの座標入力装置であり、ベンI5の先
端で押された部分の静電容量変化に基づいて、この押さ
れた位置に対応する座標データを出力する透明板状の透
視型座標入力装ft(タブレット)10と、液晶表示装
置11とが互いに重ね合わされた状聾で設けられている
。
ので、非通話時においては操作ボード8上に載置されて
いる。そして、通話時においては音声を入出力するため
に使用され、第1図に示すように、マイク9とスピーカ
10とフックスイッチ1鳳が設けられている。人物カメ
ラ6は、通話者の自i!i6gを撮影するためのもので
、端末装置本体4の上端部に取り付けられている。書画
カメラ7は、卓上に置かれた書類や図面などの書画像を
撮影するためのらので、端末装置本体4の側面に取り付
けられたアーム機構12を介して上下動自在に支持され
ている。上記人物カメラ6と書画カメラ7は、共に小型
のCODカメラによって構成されている。操作ボード8
は、表示機能付きの座標入力装置であり、ベンI5の先
端で押された部分の静電容量変化に基づいて、この押さ
れた位置に対応する座標データを出力する透明板状の透
視型座標入力装ft(タブレット)10と、液晶表示装
置11とが互いに重ね合わされた状聾で設けられている
。
次に、端末装置本体4(第1図)において、20は、ア
ナログ映像信号および音声信号のデータ圧縮および符号
化を行い、各種データと多重化して、G 4 kbps
のディジタル信号に変換し、ディジタル電話回線網2を
介して相手端末3へ伝送するコープイックであり、相手
端末3から伝送されてくるディジタル信号を元のアナロ
グ映像信号および音声信号に復号する機能や、動画像を
1@面分記憶して、静止画として伝送する機能も有し、
これらは制御信号CIよって制御されるようになってい
る。
ナログ映像信号および音声信号のデータ圧縮および符号
化を行い、各種データと多重化して、G 4 kbps
のディジタル信号に変換し、ディジタル電話回線網2を
介して相手端末3へ伝送するコープイックであり、相手
端末3から伝送されてくるディジタル信号を元のアナロ
グ映像信号および音声信号に復号する機能や、動画像を
1@面分記憶して、静止画として伝送する機能も有し、
これらは制御信号CIよって制御されるようになってい
る。
21は制御信号C8に基づいて各種音声信号の入出力の
組み合わせを切り替える音声制御回路であり、ハンドセ
ット5内のマイク9およびスピーカlOと、ハンドフリ
ー用のマイク22およびスピーカ23と、コープイック
20との間で、通話に関する音声信号の授受を行い、さ
らに、後述するテレビチューナ24からモニタスピーカ
24aへ供給される一般テレビ放送に関する音声信号も
入力されるようになっている。
組み合わせを切り替える音声制御回路であり、ハンドセ
ット5内のマイク9およびスピーカlOと、ハンドフリ
ー用のマイク22およびスピーカ23と、コープイック
20との間で、通話に関する音声信号の授受を行い、さ
らに、後述するテレビチューナ24からモニタスピーカ
24aへ供給される一般テレビ放送に関する音声信号も
入力されるようになっている。
テレビチューナ24は、0ATV(ケーブル−テレビジ
ョン)網の同軸ケーブルを介して供給される一般テレビ
放送を受信し、制御信号C3によって指定された受信チ
ャンネルの音声信号および映像信号を出力するものであ
る。
ョン)網の同軸ケーブルを介して供給される一般テレビ
放送を受信し、制御信号C3によって指定された受信チ
ャンネルの音声信号および映像信号を出力するものであ
る。
25は、制御信号C4に基づいて、その入力端子!、〜
!7に各々供給される各種映像信号を、出力端子O1〜
0.の各々に分配して出力するスイッチャである。この
場合、入力端子Itには外部ビデオ入力端子Tinを介
してビデオ映像信号が入力され、入力端干瓢、には書画
カメラ7から出力される書画映像信号が入力され、入力
端子1.には人物カメラ6から出力される人物映像信号
が入力され、入力端子1.には後述するスーパーインポ
ーズ回路29から出力される合成映像信号が入力され、
入力端子I、にはコープイック20から出力される相手
端末3から伝送されてきた復号映像信号が入力され、入
力端子!、には後述する画像記録再生装置26から出力
される再生映像信号が入力され、入力端子!、にはテレ
ビチューナ24から出力されるテレビ映像信号が入力さ
れる。また、出力端子O6から出力された映像信号はビ
デオ出力端子T outに供給され、出力端子O8お上
び03から出力された映像信号はピクチャ・イン・ピク
チャ回路27に供給され、出力端子0.から出力された
映像信号はスーパーインポーズ回路29に供給され、出
力端子0.から出力された映像信号はコープイック20
に供給され、出力端子06から出力された映像信号は画
像記録再生装置26へ供給される。
!7に各々供給される各種映像信号を、出力端子O1〜
0.の各々に分配して出力するスイッチャである。この
場合、入力端子Itには外部ビデオ入力端子Tinを介
してビデオ映像信号が入力され、入力端干瓢、には書画
カメラ7から出力される書画映像信号が入力され、入力
端子1.には人物カメラ6から出力される人物映像信号
が入力され、入力端子1.には後述するスーパーインポ
ーズ回路29から出力される合成映像信号が入力され、
入力端子I、にはコープイック20から出力される相手
端末3から伝送されてきた復号映像信号が入力され、入
力端子!、には後述する画像記録再生装置26から出力
される再生映像信号が入力され、入力端子!、にはテレ
ビチューナ24から出力されるテレビ映像信号が入力さ
れる。また、出力端子O6から出力された映像信号はビ
デオ出力端子T outに供給され、出力端子O8お上
び03から出力された映像信号はピクチャ・イン・ピク
チャ回路27に供給され、出力端子0.から出力された
映像信号はスーパーインポーズ回路29に供給され、出
力端子0.から出力された映像信号はコープイック20
に供給され、出力端子06から出力された映像信号は画
像記録再生装置26へ供給される。
画像記録再生装置2Gは、制御信号C6によりて記録/
再生動作が制御される書き換え可能な光デイスク装置に
よって構成されている。そして、記録時においては、供
給される1画面分のアナログ映像信号を順次ディジタル
の画像データに変換し、光デイスク上の指定されたエリ
アに書き込み、また、再生時においては、光デイスク上
の指定されたエリアから読み出した1画面分の画像デー
タを元のアナ11グ映像信号に変換して出力する。この
場合、光デイスク上の画像データが書き込まれるエリア
と、読み出されるエリアは、制御信号C5によって任意
に指定可能になっている。
再生動作が制御される書き換え可能な光デイスク装置に
よって構成されている。そして、記録時においては、供
給される1画面分のアナログ映像信号を順次ディジタル
の画像データに変換し、光デイスク上の指定されたエリ
アに書き込み、また、再生時においては、光デイスク上
の指定されたエリアから読み出した1画面分の画像デー
タを元のアナ11グ映像信号に変換して出力する。この
場合、光デイスク上の画像データが書き込まれるエリア
と、読み出されるエリアは、制御信号C5によって任意
に指定可能になっている。
ピクチャーイン・ピクチャ回路27は、cn’rモニタ
28の表示画面に、大小二つの画面を同時に表示させる
ための回路で、大画面28aの一部に小画面28bをは
め込んで表示させる。CRTモニタ2Bは、相手端末3
から伝送されてきた相手画像や自端末五の人物カメラ6
および書画カメラ7が撮影した自li!i像および書画
像を表示するためのものである。スーパーインポーズ回
路29はコントローラ30から出力されるコンビ二一夕
映像信号と、スイッチャ25を介して供給される各種映
像信号とを合成するための回路であり、このスーパーイ
ンポーズ回路29から出力される合成映像信号は、操作
ボード8に設けられた液晶表示装置14と、スイッチャ
25の入力端子!、に供給される。
28の表示画面に、大小二つの画面を同時に表示させる
ための回路で、大画面28aの一部に小画面28bをは
め込んで表示させる。CRTモニタ2Bは、相手端末3
から伝送されてきた相手画像や自端末五の人物カメラ6
および書画カメラ7が撮影した自li!i像および書画
像を表示するためのものである。スーパーインポーズ回
路29はコントローラ30から出力されるコンビ二一夕
映像信号と、スイッチャ25を介して供給される各種映
像信号とを合成するための回路であり、このスーパーイ
ンポーズ回路29から出力される合成映像信号は、操作
ボード8に設けられた液晶表示装置14と、スイッチャ
25の入力端子!、に供給される。
コントローラ30は、端末装置各部の動作を制御するも
ので、cpu(中央処理装置)と、このCPUで用いら
れる各種プログラムが格納されていると共にワークエリ
アとして用いられるメモリと、複数両面分の画像データ
を記憶するV ItΔM(ビデオlIAM)31と、こ
のVIIAM31から読み出された画像データに基づい
てコンピュータ映像信号を出力するデイスプレィコント
ローラと、各種入出力インターフェイス等からなるコン
ピュータシステムによって構成されており、上述した各
部に対して制御信号C1〜C9を各々供給する。
ので、cpu(中央処理装置)と、このCPUで用いら
れる各種プログラムが格納されていると共にワークエリ
アとして用いられるメモリと、複数両面分の画像データ
を記憶するV ItΔM(ビデオlIAM)31と、こ
のVIIAM31から読み出された画像データに基づい
てコンピュータ映像信号を出力するデイスプレィコント
ローラと、各種入出力インターフェイス等からなるコン
ピュータシステムによって構成されており、上述した各
部に対して制御信号C1〜C9を各々供給する。
この場合、コントローラ30は、端末装置の各部を制御
する基本的な機能の他に、少なくとも次のような各機能
を有している。
する基本的な機能の他に、少なくとも次のような各機能
を有している。
■操作ボード8上の座標入力袋g113によって順次入
力された座標データに基づいて、その軌跡や描画に対応
する画像データを作成し、V RAM31に書き込むと
共に、その軌跡や描画を表示するための映像信号を出力
する機能。
力された座標データに基づいて、その軌跡や描画に対応
する画像データを作成し、V RAM31に書き込むと
共に、その軌跡や描画を表示するための映像信号を出力
する機能。
■相手端末3とコープイック20を介して描画データの
授受を行い、相手端末3から伝送された描画データに基
づいて、VRAM31内に、相手端末3の座標入力装置
によって入力された描画に対応した新たな画像データを
書き込む機能。
授受を行い、相手端末3から伝送された描画データに基
づいて、VRAM31内に、相手端末3の座標入力装置
によって入力された描画に対応した新たな画像データを
書き込む機能。
さらに、図において符号32は手書入力識別装置であり
、ペン15(第2図)の先端によって座標入力装置13
上の手書きエリアに文字が書かれ、その文字に対応する
座標データがコントローラ30に順次供給された場合に
、コントローラ30から出力される座標データに基づい
て、入力された文字を認識し、認識した文字コードをコ
ントローラ30へ出力するものである。
、ペン15(第2図)の先端によって座標入力装置13
上の手書きエリアに文字が書かれ、その文字に対応する
座標データがコントローラ30に順次供給された場合に
、コントローラ30から出力される座標データに基づい
て、入力された文字を認識し、認識した文字コードをコ
ントローラ30へ出力するものである。
次に、上述した一実施例によるテレビ電話端末装置の動
作について、第3図および第4図に示すフローヂャート
と、第5図〜第7図に示す液晶表示画面を参照して説明
する。
作について、第3図および第4図に示すフローヂャート
と、第5図〜第7図に示す液晶表示画面を参照して説明
する。
まず、amが投入されると、コントローラ30は、第3
図に示すステップSPlにおいて各部の初期設定を行っ
た後、ステップSP2に進み、操作ボード8の液晶表示
装置 14.の表示画面に第5図に示すメニュー画面G
1を表示させる。この場合、コントローラ30はメニュ
ー画面Glを表示するjこめのコンピュータ映像信号を
スーパーインボーズ回路29を介して液晶表示装置14
へ供給する。
図に示すステップSPlにおいて各部の初期設定を行っ
た後、ステップSP2に進み、操作ボード8の液晶表示
装置 14.の表示画面に第5図に示すメニュー画面G
1を表示させる。この場合、コントローラ30はメニュ
ー画面Glを表示するjこめのコンピュータ映像信号を
スーパーインボーズ回路29を介して液晶表示装置14
へ供給する。
ここで、上記メニュー画面Glの左上端部に表示されて
いる“電話“電話帳° “描iEi/ワープロ “テ
レビの各種動作モード内、いずれかがペンI5の先端で
押されると、押された部分の座標データが座標入力袋g
t13からコントローラ30へ供給され、各動作モード
が指定され条。すなわち、“電話°が押された場合、ス
テップSP3からステップSP4へ進み相手端末3とテ
レビ電話を行つテレビ電話モードとなる。“電話帳“が
押された場合、ステップ51)5からステップSP6へ
進み、フα電話帳作成、変更、検索等を行う電話帳モー
ドとなり、次のステップSP7において液晶表示画面の
外に示されている“メニュー”が押されたことが判断さ
れるまで電話帳モードが継続される。“描+ii/ワー
プロ″が押された場合、ステップS l) 8からステ
ップSP9へ進み、手書入力操作による描画、および手
書入力識別装置32を用いての資料作成や検索等を行う
描画/ワープロモードとなり、次のステップS I)
l Oにおいて“メニュー°が押されたことが判断され
るまで描11i/ワープロモードが継続される。“テレ
ビ”が押された場合、ステップS l) l lからス
テップ5P12へ進み、一般テレビ放送を受信するテレ
ビ受信モードとなり、次のステップ5P13において“
クリア“もしくは“メニュー”が押されたことが判断さ
れるまでテレビ受信モードが継続される。これらのいず
れの動作モードも指定されない場合は、電源かオフとさ
れない限り、ステップS I) l 4からステップ5
1)2に戻る。
いる“電話“電話帳° “描iEi/ワープロ “テ
レビの各種動作モード内、いずれかがペンI5の先端で
押されると、押された部分の座標データが座標入力袋g
t13からコントローラ30へ供給され、各動作モード
が指定され条。すなわち、“電話°が押された場合、ス
テップSP3からステップSP4へ進み相手端末3とテ
レビ電話を行つテレビ電話モードとなる。“電話帳“が
押された場合、ステップ51)5からステップSP6へ
進み、フα電話帳作成、変更、検索等を行う電話帳モー
ドとなり、次のステップSP7において液晶表示画面の
外に示されている“メニュー”が押されたことが判断さ
れるまで電話帳モードが継続される。“描+ii/ワー
プロ″が押された場合、ステップS l) 8からステ
ップSP9へ進み、手書入力操作による描画、および手
書入力識別装置32を用いての資料作成や検索等を行う
描画/ワープロモードとなり、次のステップS I)
l Oにおいて“メニュー°が押されたことが判断され
るまで描11i/ワープロモードが継続される。“テレ
ビ”が押された場合、ステップS l) l lからス
テップ5P12へ進み、一般テレビ放送を受信するテレ
ビ受信モードとなり、次のステップ5P13において“
クリア“もしくは“メニュー”が押されたことが判断さ
れるまでテレビ受信モードが継続される。これらのいず
れの動作モードも指定されない場合は、電源かオフとさ
れない限り、ステップS I) l 4からステップ5
1)2に戻る。
ここで、上記ステップSP4におけるテレビ電話モード
の動作について説明する。この場合、図示せぬブツシュ
ボタンが押されて自端末lと相手端末3との間の回線が
確保されているものとする。
の動作について説明する。この場合、図示せぬブツシュ
ボタンが押されて自端末lと相手端末3との間の回線が
確保されているものとする。
この状懇において、コントローラ30は、第4図に示す
各処理を実行する。すなわち、ステップ5P20におい
て、コープイック20の初期化を行い、次いでステップ
5P21において通常のテレビ電話である人物通話を行
うために、スイッチャ25を切り替える。この場合、人
物カメラ6で撮影された自画像の映像信号がコープイッ
ク20とピクチャ・イン・ピクチャ回路27の一方の入
力端へ供給される一方、コープイック20によって復号
された相手画像(相手端末3から伝送されてきた画像)
の映像信号がピクチャ・イン・ピクチャ回路27の他方
の入力端へ供給されるようにスイッチャ25を切り替え
る。これにより、相手画像がCRTモニタ28の大画面
28aに表示され、この大画面28aの一部の小画面2
8bに自画像が表示される。次いで、ステップ5P22
において、コントローラ30は描画/ワープロモードの
各処理を実行し、これにより、液晶表示装置14の表示
画面には、第6図に示す描画画面G2が表示される。
各処理を実行する。すなわち、ステップ5P20におい
て、コープイック20の初期化を行い、次いでステップ
5P21において通常のテレビ電話である人物通話を行
うために、スイッチャ25を切り替える。この場合、人
物カメラ6で撮影された自画像の映像信号がコープイッ
ク20とピクチャ・イン・ピクチャ回路27の一方の入
力端へ供給される一方、コープイック20によって復号
された相手画像(相手端末3から伝送されてきた画像)
の映像信号がピクチャ・イン・ピクチャ回路27の他方
の入力端へ供給されるようにスイッチャ25を切り替え
る。これにより、相手画像がCRTモニタ28の大画面
28aに表示され、この大画面28aの一部の小画面2
8bに自画像が表示される。次いで、ステップ5P22
において、コントローラ30は描画/ワープロモードの
各処理を実行し、これにより、液晶表示装置14の表示
画面には、第6図に示す描画画面G2が表示される。
ここで、第6図に示す座標入力装置13の左側の液晶表
示画面の外には、テレビ電話モードにおいて各種動作を
指示する際に押される操作マークMl−M7が示されて
いる。
示画面の外には、テレビ電話モードにおいて各種動作を
指示する際に押される操作マークMl−M7が示されて
いる。
操作マークMlはハンドセット5で通話する場合に押さ
れるもので、このマークM1が押されると、ハンドセッ
ト5内のマイク9およびスピーカ10が有効となる。操
作マークM2はハンドフリーホン用のマイク22とスピ
ーカ23を有効とするためのものであり、操作マークM
3は、上記ステップSP21における人物通話を指定す
るためのものである。
れるもので、このマークM1が押されると、ハンドセッ
ト5内のマイク9およびスピーカ10が有効となる。操
作マークM2はハンドフリーホン用のマイク22とスピ
ーカ23を有効とするためのものであり、操作マークM
3は、上記ステップSP21における人物通話を指定す
るためのものである。
また、操作マークM4は書画通話を指定するためもので
、これが押されると、第4図に示すステップS 1)
23からステップ5P24へ進み、書画通話を行うため
に、スイッチャ25を切り替える。
、これが押されると、第4図に示すステップS 1)
23からステップ5P24へ進み、書画通話を行うため
に、スイッチャ25を切り替える。
この場合、コントローラ30は、書画カメラ7で撮影さ
れた卓上の文書や図面の映像信号がスーパーインポーズ
回路29へ供給され、コープイック20によって復号さ
れた相手画像の映像信号とスーパーインポーズ回路29
から出力された合成映像信号とがピクチャ・イン・ピク
チャ回路27のへ二つの入力端に各々供給され、さらに
スーパーインポーズ回路29から出力された合成映像信
号がコープイック20へ供給されるようにスイッチ、ヤ
25を切り替える。またピクチャ・イン・ピクチャ回路
27によって合成される画面の大小関係が入れ換えられ
、文書や図面等の書画画像がc n ’rモニタ28の
大画面28aに表示され、この大画面28aの一部の小
画面28bに相手画像が表示される。
れた卓上の文書や図面の映像信号がスーパーインポーズ
回路29へ供給され、コープイック20によって復号さ
れた相手画像の映像信号とスーパーインポーズ回路29
から出力された合成映像信号とがピクチャ・イン・ピク
チャ回路27のへ二つの入力端に各々供給され、さらに
スーパーインポーズ回路29から出力された合成映像信
号がコープイック20へ供給されるようにスイッチ、ヤ
25を切り替える。またピクチャ・イン・ピクチャ回路
27によって合成される画面の大小関係が入れ換えられ
、文書や図面等の書画画像がc n ’rモニタ28の
大画面28aに表示され、この大画面28aの一部の小
画面28bに相手画像が表示される。
さらに、スーパーインポーズ回路29によって合成され
た映像信号が液晶表示装置14へ供給され、その表示画
面には第7図に示すように書画カメラ6が捕らえた(例
えば、設計図面の)書画画像Sと、手書入力操作によっ
てコントローラ30のVrtAM31内に書き込まれた
画像データに基づくコンピュータ画像n 、、n 、と
が重ねて表示される。すなわち、ベン15によって操作
ボード8の座標入力装置13の上に図形を描くと、その
図形に対応する座標データがコントローラ30に順次I
J(給される。すると、コントローラ30は、順次供給
される座標データに基づいて、入力された図形に対応す
る画像データを作成し、VflAM31に書き込み、そ
の図形を表示するための映像信号を出力する。これによ
り、液晶表示装ft!14の表示画面上には、第7図に
示すコンピュータ画像B1が表示される。この場合、ス
ーパーインポーズ回路29から出力された合成映像信号
は相手端末3に対しても送出されるので、書画画像Sの
特定部分を描画によって相手に示すことができる。
た映像信号が液晶表示装置14へ供給され、その表示画
面には第7図に示すように書画カメラ6が捕らえた(例
えば、設計図面の)書画画像Sと、手書入力操作によっ
てコントローラ30のVrtAM31内に書き込まれた
画像データに基づくコンピュータ画像n 、、n 、と
が重ねて表示される。すなわち、ベン15によって操作
ボード8の座標入力装置13の上に図形を描くと、その
図形に対応する座標データがコントローラ30に順次I
J(給される。すると、コントローラ30は、順次供給
される座標データに基づいて、入力された図形に対応す
る画像データを作成し、VflAM31に書き込み、そ
の図形を表示するための映像信号を出力する。これによ
り、液晶表示装ft!14の表示画面上には、第7図に
示すコンピュータ画像B1が表示される。この場合、ス
ーパーインポーズ回路29から出力された合成映像信号
は相手端末3に対しても送出されるので、書画画像Sの
特定部分を描画によって相手に示すことができる。
また、コントローラ30は、相手端末3とコープイック
20を介して描画データの授受を行い、相手端末3から
伝送された描画データに基づいて、VRAMI l内に
、相手端末3の座標入力装置によって入力された描画に
対応した新たな画像デー夕を書き込む。これにより、液
晶表示装置14の表示画面上には、第7図に示すように
コンピュータ画像B、が表示され、したがって、相手側
も、座標入力手段を用いて書画画像Sの任意の部分を描
画によって指し示すことができる。
20を介して描画データの授受を行い、相手端末3から
伝送された描画データに基づいて、VRAMI l内に
、相手端末3の座標入力装置によって入力された描画に
対応した新たな画像デー夕を書き込む。これにより、液
晶表示装置14の表示画面上には、第7図に示すように
コンピュータ画像B、が表示され、したがって、相手側
も、座標入力手段を用いて書画画像Sの任意の部分を描
画によって指し示すことができる。
次に、第6図に示す操作マークM5は静止画通話を指定
するためらので、これが押されると、第4図に示すステ
ップSP25からステップ5P26へ進み、静止画通話
を行うために、コープイック201こ対して静止画作成
の指示を与えると共に、スイッチャ25を切り替える。
するためらので、これが押されると、第4図に示すステ
ップSP25からステップ5P26へ進み、静止画通話
を行うために、コープイック201こ対して静止画作成
の指示を与えると共に、スイッチャ25を切り替える。
この場合、コープイック20によって作成された静止画
像が相手端末3へ送出されると共にピクチャ・イン・ピ
クチャ回路27の一方の入力端へ供給され、さらに、コ
ープイック20によって復号された相手画像の映像信号
がピクチャ・イン・ピクチャ回路27の他方の入力端へ
供給されるようにスイッチャ25を切り替える。これに
より、相手画像がOR’rモニタ28の大画面28aに
表示され、静止画像が小画面28bに表示される。
像が相手端末3へ送出されると共にピクチャ・イン・ピ
クチャ回路27の一方の入力端へ供給され、さらに、コ
ープイック20によって復号された相手画像の映像信号
がピクチャ・イン・ピクチャ回路27の他方の入力端へ
供給されるようにスイッチャ25を切り替える。これに
より、相手画像がOR’rモニタ28の大画面28aに
表示され、静止画像が小画面28bに表示される。
さらに、マークMGが押されると、自画像が一時的に大
画面28aに表示され、マークM7が押されると、小画
面28bの消去、大画面28aと小画面28bの入れ換
え等が行なわれる。
画面28aに表示され、マークM7が押されると、小画
面28bの消去、大画面28aと小画面28bの入れ換
え等が行なわれる。
次に、第6図に示す符号E、〜E、は描画/ワープCl
モードにおける各種描画処理の市水およびモード変更を
行う場合に押されるアイコンである。
モードにおける各種描画処理の市水およびモード変更を
行う場合に押されるアイコンである。
これらは次のような機能を有している。アイコンIシ、
〜E、は点描モード(フリーハンドモード)、斜直線モ
ード、空き四角モード等の描画方法の指定、および線の
太さや色の指定を行う際に用いられる。
〜E、は点描モード(フリーハンドモード)、斜直線モ
ード、空き四角モード等の描画方法の指定、および線の
太さや色の指定を行う際に用いられる。
また、アイコンE、はワープロモードの指定、アイコン
E、はファイル処理モードの指定、アイコンE、。はテ
レビ受信モードの指定を行う際に押され、アイコンE、
は相手端末3に対して描画データを転送する際に押され
る。
E、はファイル処理モードの指定、アイコンE、。はテ
レビ受信モードの指定を行う際に押され、アイコンE、
は相手端末3に対して描画データを転送する際に押され
る。
ここで、アイコンEIQが押されると、第4図に・示す
ステップ5P27からステップ5P2Bに進み、テレビ
受信モードとなる。テレビ受信モードとなると、コント
ローラ30は、テレビチューナ24を起動し、このテレ
ビチューナ24によって受信された一般テレビ放送の映
像をCRTモニタ28によって表示させ、その音声をモ
ニタスピーカ24aから出力させる。さらに、これら一
般テレビ放送の映像信号と音声信号がコープイック20
を介して相手端末3へ送出されるよう(こスイッチャ2
5を切り替える。
ステップ5P27からステップ5P2Bに進み、テレビ
受信モードとなる。テレビ受信モードとなると、コント
ローラ30は、テレビチューナ24を起動し、このテレ
ビチューナ24によって受信された一般テレビ放送の映
像をCRTモニタ28によって表示させ、その音声をモ
ニタスピーカ24aから出力させる。さらに、これら一
般テレビ放送の映像信号と音声信号がコープイック20
を介して相手端末3へ送出されるよう(こスイッチャ2
5を切り替える。
以上がテレビ電話モードにおける主な動作であり、この
モードにおいて通話が終了すると第4図に示すステップ
5P29から第3図に示すステップSP2へ戻り、液晶
表示装置14の表示画面は第5図に示すメニュー画面G
1となる。
モードにおいて通話が終了すると第4図に示すステップ
5P29から第3図に示すステップSP2へ戻り、液晶
表示装置14の表示画面は第5図に示すメニュー画面G
1となる。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明によれば、自端末の撮像
手段によって撮影された画像と、自端末の座標入力手段
によって入力された座標(こ基づく描画像と、相手端末
の座標入力手段によって入力された座標に基づ<tIy
i画像とが合成された合成画像が、自端末および相手端
末の画像表示手段に表示されるようにしたので、例えば
、自端末の撮像手段によって撮影している書類や図面に
直接触れることなく、表示されている画像の任意の部分
を相手側に描画像によって示すことができ、また、通話
相手からも、表示されている画像の任意の部分を描画像
によって指し示すことができ、これにより、あたから−
枚の!!F類を目の前にして対話を行っているかのよう
な感覚が得られ、臨場感温れる円滑な通話を実現するこ
とができるという効果が得られる。
手段によって撮影された画像と、自端末の座標入力手段
によって入力された座標(こ基づく描画像と、相手端末
の座標入力手段によって入力された座標に基づ<tIy
i画像とが合成された合成画像が、自端末および相手端
末の画像表示手段に表示されるようにしたので、例えば
、自端末の撮像手段によって撮影している書類や図面に
直接触れることなく、表示されている画像の任意の部分
を相手側に描画像によって示すことができ、また、通話
相手からも、表示されている画像の任意の部分を描画像
によって指し示すことができ、これにより、あたから−
枚の!!F類を目の前にして対話を行っているかのよう
な感覚が得られ、臨場感温れる円滑な通話を実現するこ
とができるという効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例の電気的構成を示すブロッ
ク図、第2図は同実施例の外観構成を示す斜視図、第3
図および第4図は同実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャート、第5図〜第7図は同実施例による液晶表示
装ylt4の表示例を示す図である。 1・・・・・・自分のテレビ電話端末装置(自端末)、
2・・・・・・ディジタル電話回線網、3・・・・・・
相手のテレビ電話端末装fil(相手端末)、7・・・
・・・書画カメラ(撮像手段)、13・・・・・・透視
型座標入力袋R(座標入力手段)、14・・・・・・液
晶表示装置(表示手段)、20・・・・・・コープイッ
ク(伝送手段)、29・・・・・・スーパーインポーズ
回路、30・・・・・・コントローラ(29と30が表
示制御手段)、31・・・−・VRAM。
ク図、第2図は同実施例の外観構成を示す斜視図、第3
図および第4図は同実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャート、第5図〜第7図は同実施例による液晶表示
装ylt4の表示例を示す図である。 1・・・・・・自分のテレビ電話端末装置(自端末)、
2・・・・・・ディジタル電話回線網、3・・・・・・
相手のテレビ電話端末装fil(相手端末)、7・・・
・・・書画カメラ(撮像手段)、13・・・・・・透視
型座標入力袋R(座標入力手段)、14・・・・・・液
晶表示装置(表示手段)、20・・・・・・コープイッ
ク(伝送手段)、29・・・・・・スーパーインポーズ
回路、30・・・・・・コントローラ(29と30が表
示制御手段)、31・・・−・VRAM。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 自端末に設けられた撮像手段によって撮影された画像を
相手端末へ伝送する共に、相手端末から伝送されてきた
画像を表示するテレビ電話端末装置において、 前記撮像手段によって撮影された画像を表示する画像表
示手段と、 前記画像表示手段の表示画面上の任意の座標を入力する
座標入力手段と、 前記座標入力手段によって入力された座標に基づいて第
1の描画像を生成し、この第1の描画像と相手端末の座
標入力手段によって入力された座標に基づく第2の描画
像とを、前記撮像手段によって撮影された画像に合成し
、その合成画像を前記画像表示手段に表示させる表示制
御手段と、前記表示制御手段から出力された合成画像を
相手端末に伝送する画像伝送手段と、 を具備することを特徴とするテレビ電話端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1164989A JPH02192382A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | テレビ電話端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1164989A JPH02192382A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | テレビ電話端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02192382A true JPH02192382A (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=11783802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1164989A Pending JPH02192382A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | テレビ電話端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02192382A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09200712A (ja) * | 1996-01-12 | 1997-07-31 | Sharp Corp | 音声・画像伝送装置 |
JP2013084146A (ja) * | 2011-10-11 | 2013-05-09 | Dainippon Printing Co Ltd | 電子ペンシステム及びプログラム |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1164989A patent/JPH02192382A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09200712A (ja) * | 1996-01-12 | 1997-07-31 | Sharp Corp | 音声・画像伝送装置 |
JP2013084146A (ja) * | 2011-10-11 | 2013-05-09 | Dainippon Printing Co Ltd | 電子ペンシステム及びプログラム |
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