JPS63121123A - 薄膜磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents
薄膜磁気記録媒体の製造方法Info
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- JPS63121123A JPS63121123A JP26712086A JP26712086A JPS63121123A JP S63121123 A JPS63121123 A JP S63121123A JP 26712086 A JP26712086 A JP 26712086A JP 26712086 A JP26712086 A JP 26712086A JP S63121123 A JPS63121123 A JP S63121123A
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Landscapes
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、コンビエータの外部記憶装置の一つである固
定磁気ディスク装置に適用される薄膜磁気記録媒体の製
造方法に関する。
定磁気ディスク装置に適用される薄膜磁気記録媒体の製
造方法に関する。
薄膜磁気記録媒体(以下、単に媒体とも称する)は一般
にアルミニウム合金1強化ガラス、プラスチックなどか
らなる非磁性基板を所定の平行度。
にアルミニウム合金1強化ガラス、プラスチックなどか
らなる非磁性基板を所定の平行度。
平面度1表面粗さに仕上げ、その表面にアルマイト処理
あるいはN1−P無電解めっき処理などを施して表面層
を形成し、その表面を所望の粗さに研磨仕上げした後、
その表面層上に、あるいは必要に応じて磁性を強化する
ための下地層(例えばCr膜など)を設けた上に、磁性
層として無電解めっきによるCo−Ni”−P膜、スパ
ッタによる00合金膜。
あるいはN1−P無電解めっき処理などを施して表面層
を形成し、その表面を所望の粗さに研磨仕上げした後、
その表面層上に、あるいは必要に応じて磁性を強化する
ための下地層(例えばCr膜など)を設けた上に、磁性
層として無電解めっきによるCo−Ni”−P膜、スパ
ッタによる00合金膜。
あるいはスパッタによる7 Fe2L膜などの強磁性
金属からなる薄膜を形成し、さらに、その上に保護潤滑
層としてCあるいはSin、などの膜をスパッタ法ある
いはスピンコード法などにより形成して作製される。
金属からなる薄膜を形成し、さらに、その上に保護潤滑
層としてCあるいはSin、などの膜をスパッタ法ある
いはスピンコード法などにより形成して作製される。
固定磁気ディスク装置においては、このような媒体と磁
気ヘッドとが組み合わせられて装置内に密閉内蔵されて
おり、磁気ヘッドを介して媒体への情報の書き込みと読
み出しが行われる。媒体と磁気ヘッドとは装置が停止し
ているときには互いに接触しているが、装置駆動時(情
報の書き込み時あるいは読み出し時)には媒体が高速回
転(例えば3600rpm )するため、媒体と磁気ヘ
ッドとの間に発生する空気流の作用により磁気ヘッドは
媒体より僅かに浮上して走行する。従って、駆動のスタ
ート時点とストップ時点には、両者は互いに接触しなが
ら摺動する。このような、停止接触している状態から摺
動を開始し、浮上走行し、接触摺動して停止する一連の
動作を一般にC3S (Con−tact 5tart
5top)と呼んでいる。CSS動作を繰り返すと、
媒体と磁気ヘッドとの間の動摩擦係数が次第に増加して
くることが知られており、甚だしい場合には、媒体と磁
気ヘッドとの間に一種の焼き付き状態が発生するととも
に、ヘッド・クラッシュという致命的なトラブルを引き
起こすことがある。
気ヘッドとが組み合わせられて装置内に密閉内蔵されて
おり、磁気ヘッドを介して媒体への情報の書き込みと読
み出しが行われる。媒体と磁気ヘッドとは装置が停止し
ているときには互いに接触しているが、装置駆動時(情
報の書き込み時あるいは読み出し時)には媒体が高速回
転(例えば3600rpm )するため、媒体と磁気ヘ
ッドとの間に発生する空気流の作用により磁気ヘッドは
媒体より僅かに浮上して走行する。従って、駆動のスタ
ート時点とストップ時点には、両者は互いに接触しなが
ら摺動する。このような、停止接触している状態から摺
動を開始し、浮上走行し、接触摺動して停止する一連の
動作を一般にC3S (Con−tact 5tart
5top)と呼んでいる。CSS動作を繰り返すと、
媒体と磁気ヘッドとの間の動摩擦係数が次第に増加して
くることが知られており、甚だしい場合には、媒体と磁
気ヘッドとの間に一種の焼き付き状態が発生するととも
に、ヘッド・クラッシュという致命的なトラブルを引き
起こすことがある。
C8S動作を繰り返したときの以上のような摩擦係数に
係わる特性を5tiction/friction特性
と称し、このような特性の向上が強く求められている。
係わる特性を5tiction/friction特性
と称し、このような特性の向上が強く求められている。
磁性層上にカーボン(C)をスパッタリングして形成し
た保護潤滑層を有する薄膜磁気記録媒体の場合、この種
の特性の改善方法として、C保護潤滑層上にフロロカー
ボン系の液体潤滑剤を塗布する方法、あるいはC保護潤
滑層にふっ素化処理を行いC膜表面を改質する方法、さ
らには、C保護潤滑層上にプラズマCVDでHを含むC
の複合膜を設ける方法など種々の方法が検討されており
、液体潤滑剤を塗布したものは実用に供せられている。
た保護潤滑層を有する薄膜磁気記録媒体の場合、この種
の特性の改善方法として、C保護潤滑層上にフロロカー
ボン系の液体潤滑剤を塗布する方法、あるいはC保護潤
滑層にふっ素化処理を行いC膜表面を改質する方法、さ
らには、C保護潤滑層上にプラズマCVDでHを含むC
の複合膜を設ける方法など種々の方法が検討されており
、液体潤滑剤を塗布したものは実用に供せられている。
C保護潤滑層上に液体潤滑剤を塗布する場合、一般には
20〜50人程度が適正な膜厚とされており、厚く塗り
すぎると磁気ヘッドと媒体の吸着がおきるためオングス
トローム・オーダの膜厚管理が必要とされる。また、使
用環境の湿度が高い場合には、吸着水分層が液体潤滑剤
層に付加されるため、たとえ潤滑剤層の厚さが適正レベ
ルに管理されていても、磁気ヘッドと媒体との吸着とい
う致命的な障害が発生することになる。現実に、液体潤
滑剤を用いたものは市場で吸着不良によるクレームを幾
度もおこしている。
20〜50人程度が適正な膜厚とされており、厚く塗り
すぎると磁気ヘッドと媒体の吸着がおきるためオングス
トローム・オーダの膜厚管理が必要とされる。また、使
用環境の湿度が高い場合には、吸着水分層が液体潤滑剤
層に付加されるため、たとえ潤滑剤層の厚さが適正レベ
ルに管理されていても、磁気ヘッドと媒体との吸着とい
う致命的な障害が発生することになる。現実に、液体潤
滑剤を用いたものは市場で吸着不良によるクレームを幾
度もおこしている。
また、C保護潤滑層に−ふっ素化処理を行いC表面の改
質を行う方法は、条件制御が難しいのみならず、たとえ
ば磁性層としてCo合金層を用いたとして、ふっ素ガス
がCO合金と反応しCO合金を非磁性化することで信号
欠陥を引き起こすなどの問題点を有している。
質を行う方法は、条件制御が難しいのみならず、たとえ
ば磁性層としてCo合金層を用いたとして、ふっ素ガス
がCO合金と反応しCO合金を非磁性化することで信号
欠陥を引き起こすなどの問題点を有している。
また、C保護潤滑層上にプラズマCVDで複合膜をつけ
る方法はまだ技術的に確立されておらず、両面同時成膜
が困難である、微粉末状の反応生成物が成膜におよぼす
悪影響への対策が困難である、反応ガスの流れの条件制
御が困難であるなど問題点が多い。
る方法はまだ技術的に確立されておらず、両面同時成膜
が困難である、微粉末状の反応生成物が成膜におよぼす
悪影響への対策が困難である、反応ガスの流れの条件制
御が困難であるなど問題点が多い。
しかも、以上の方法はいずれもコスト・アップに結び付
くものである。
くものである。
本発明は、上述の点に瀝みてなされたものであって、媒
体の表面の保護潤滑層に特別な処理を施したり、あるい
は、さらに潤滑層を設けたりすることなしに、媒体と磁
気ヘッドとの間の5tiction/friction
特性の改善された媒体の製造方法を提供することを目的
とする。
体の表面の保護潤滑層に特別な処理を施したり、あるい
は、さらに潤滑層を設けたりすることなしに、媒体と磁
気ヘッドとの間の5tiction/friction
特性の改善された媒体の製造方法を提供することを目的
とする。
本発明の目的は、非磁性基板に表面処理を施して表面層
を形成し、その上に磁性層、保護潤滑層を形成する薄膜
媒体の製造方法において、磁性層を形成する前の基板表
面層を平均粒径2μm以上5μω以下の砥粒を用いて研
磨を行い、表面状態を制御することによって達成される
。
を形成し、その上に磁性層、保護潤滑層を形成する薄膜
媒体の製造方法において、磁性層を形成する前の基板表
面層を平均粒径2μm以上5μω以下の砥粒を用いて研
磨を行い、表面状態を制御することによって達成される
。
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
実施例1゜
両面ポリッシングマシン(スピードファム■製。
型式16B)を使用し、ポリッシングパッドとしてポリ
テックスシューブリーム(スピードファム■製)、研暦
剤として平−均粒径がそれぞれ0.5μm、1μm、2
μm、3μm、5μmのl!2o3粉およびSiC粉(
いずれも不二見研磨材工業■製)を用い、膜厚的15μ
mの無電解N1−Pめっきを施した^1合金基板の表面
を5μm研磨した。その上にスパッタ法にてCrの下地
層を形成し、さらにその上に同じくスパッタ法でCO合
金磁性層とアモルファスカーボン(a−C)保護潤滑層
を積層して媒体とした。
テックスシューブリーム(スピードファム■製)、研暦
剤として平−均粒径がそれぞれ0.5μm、1μm、2
μm、3μm、5μmのl!2o3粉およびSiC粉(
いずれも不二見研磨材工業■製)を用い、膜厚的15μ
mの無電解N1−Pめっきを施した^1合金基板の表面
を5μm研磨した。その上にスパッタ法にてCrの下地
層を形成し、さらにその上に同じくスパッタ法でCO合
金磁性層とアモルファスカーボン(a−C)保護潤滑層
を積層して媒体とした。
これらの媒体について、5tiction /fric
tion特性の加速試験としてスライドコンタクトテス
トを行った。第6図は試験装置の概念図で、第6図(a
)は上面図、第6図(b)は側面図である。この試験は
、媒体1をスピンドル5に装着し、磁気へラド4をおも
り3により所定の垂直荷重をかけて媒体1に接触させた
状態で、所定の回転速度で媒体1を回転させたとき摺動
する磁気へラド4に加わる摩擦力の変化を歪みゲージ2
を用いて記録するもので、摩擦と磨耗の複合した現象を
調べる一種の摩擦磨耗試験である。
tion特性の加速試験としてスライドコンタクトテス
トを行った。第6図は試験装置の概念図で、第6図(a
)は上面図、第6図(b)は側面図である。この試験は
、媒体1をスピンドル5に装着し、磁気へラド4をおも
り3により所定の垂直荷重をかけて媒体1に接触させた
状態で、所定の回転速度で媒体1を回転させたとき摺動
する磁気へラド4に加わる摩擦力の変化を歪みゲージ2
を用いて記録するもので、摩擦と磨耗の複合した現象を
調べる一種の摩擦磨耗試験である。
歪みゲージはTOYOBOLDlllN DIGITA
L IN口ICATORを用い、センサーはMODIE
L T?−30−240,計測器はMODEL DAM
−5000B を用いた。
L IN口ICATORを用い、センサーはMODIE
L T?−30−240,計測器はMODEL DAM
−5000B を用いた。
試験は温度23℃、相対湿度50%のクリーンベンチ(
クラス1ooo >内で次の手順で行った。また、磁気
ヘッドにかける垂直荷重は10gf 、磁気ヘッドと媒
体との接触位置はディスク状媒体の中心から半径42順
の位置、媒体の回転−は86.7rpm(従って、半径
42調の接触位置での速度は3811IIffi7秒)
とした。
クラス1ooo >内で次の手順で行った。また、磁気
ヘッドにかける垂直荷重は10gf 、磁気ヘッドと媒
体との接触位置はディスク状媒体の中心から半径42順
の位置、媒体の回転−は86.7rpm(従って、半径
42調の接触位置での速度は3811IIffi7秒)
とした。
磁気ヘッドは測定毎に新しいものを用いる。
(a)装置に標準塗布媒体(STD)および磁気ヘッド
装着。
装着。
(b)STDを15〜30秒回転させ、摺動する磁気ヘ
ッドの初期の動摩擦係数μlおよびその一周内のばらつ
きμ2を測定。μlが0.2±0.05の範囲をはずれ
るヘッド、またはμ2が0.002±0、002の範囲
をはずれるヘッドは使用しないで交換する。
ッドの初期の動摩擦係数μlおよびその一周内のばらつ
きμ2を測定。μlが0.2±0.05の範囲をはずれ
るヘッド、またはμ2が0.002±0、002の範囲
をはずれるヘッドは使用しないで交換する。
(C) STDをはずし、測定すべき媒体を装着し、媒
体を回転させて、媒体と磁気ヘッドとの間のμl、μ2
を60分間測定。
体を回転させて、媒体と磁気ヘッドとの間のμl、μ2
を60分間測定。
(6)媒体をはずし、STDを装着し、STDと磁気ヘ
ッドとの間のμm、μ2を15〜30秒間測定。
ッドとの間のμm、μ2を15〜30秒間測定。
(e)磁気ヘッドを取りはずし、測定を終了した磁気ヘ
ッドおよび媒体の表面状態を調べる。
ッドおよび媒体の表面状態を調べる。
(C)項で測定した動摩擦係数の時間的経過を示す線図
の一例を第7図に示す。通常、動摩擦係数は初期のμm
oから60分後のμm6゜まで徐々に増大し、同時にそ
の面内のばらつきもμ2゜からμ26゜へと少しずつ増
大する。
の一例を第7図に示す。通常、動摩擦係数は初期のμm
oから60分後のμm6゜まで徐々に増大し、同時にそ
の面内のばらつきもμ2゜からμ26゜へと少しずつ増
大する。
本発明者等は以上のスライドコンタクトテストにふいて
、媒体と磁気ヘッドとの間のμmの最大値が0.5以下
であり、μ2の最大値が0.035以下であると、現在
媒体に対して要望されている5tic−tion /f
riction特性を充分満足することができることを
見いだした。
、媒体と磁気ヘッドとの間のμmの最大値が0.5以下
であり、μ2の最大値が0.035以下であると、現在
媒体に対して要望されている5tic−tion /f
riction特性を充分満足することができることを
見いだした。
動摩擦係数は媒体のみならず、使用される磁気ヘッドに
よっても異なる。本実施例のスライドコンタクトテスト
に右いては、現在多用されているMn−Znフェライト
ヘッドと次世代のヘッドと目されている硬質のA I7
.203 /TiCセラミックスヘッドの両者について
テストを行った。Mn−Znフェライトヘッドとしては
TDK@製のHDDO5WINO2D−001を、Al
2O3/TiCセラミックスヘッドとしてはAMC製の
ものを用いた。
よっても異なる。本実施例のスライドコンタクトテスト
に右いては、現在多用されているMn−Znフェライト
ヘッドと次世代のヘッドと目されている硬質のA I7
.203 /TiCセラミックスヘッドの両者について
テストを行った。Mn−Znフェライトヘッドとしては
TDK@製のHDDO5WINO2D−001を、Al
2O3/TiCセラミックスヘッドとしてはAMC製の
ものを用いた。
このようにして行ったスライドコンタクトテストの結果
、動摩擦係数μlの最大値と基板の研磨に用いた研磨剤
の砥粒平均粒径との関係を、砥粒の材質、磁気ヘッドの
種類をパラメータとして第1図に示す。第1図によれば
、In−ZnフェライトヘッドとA flxis /
Ticセラミックスヘッドとで傾斜は異なるが、動摩擦
係数μm最大値と砥粒平均粒径との関係は、砥粒の材質
によらず、対数目盛の線図ではほぼ比例しており、平均
粒径3μm以上の砥粒で基板表面の研磨を行うとμl≦
0.5となる媒体が得られることが判る。
、動摩擦係数μlの最大値と基板の研磨に用いた研磨剤
の砥粒平均粒径との関係を、砥粒の材質、磁気ヘッドの
種類をパラメータとして第1図に示す。第1図によれば
、In−ZnフェライトヘッドとA flxis /
Ticセラミックスヘッドとで傾斜は異なるが、動摩擦
係数μm最大値と砥粒平均粒径との関係は、砥粒の材質
によらず、対数目盛の線図ではほぼ比例しており、平均
粒径3μm以上の砥粒で基板表面の研磨を行うとμl≦
0.5となる媒体が得られることが判る。
実施例2゜
次に、テクノ■製テープポリッシング装置を用いて、無
電解N1−Pめっきを施したAjl!合金基板の表面を
研磨する方法により媒体を作製した。
電解N1−Pめっきを施したAjl!合金基板の表面を
研磨する方法により媒体を作製した。
第5図はポリッシング装置の概念図で、第5図(a)は
ポリッシングテープを正面から見る側面図であり、第5
図ら)はポリッシングチーブを横から見る側面図である
。第5図において、矢印への方向に回転しているディス
ク状基板1の表裏両面に4本のポリッシングチーブ2を
テープ押し付はローラー3で押し付けて研磨を行う。テ
ープ押し付はローラー3はローラー押さえシリンダ4に
より基@1の面にポリッシングテープを所定の力で押圧
している。ポリッシングテープは矢印Bの方向に走行し
ており、基板の面には常に新しいテープ面が接触して研
磨される。また、ポリッシングテープは矢印Cの方向に
往復動じて基板の全面を研磨できるようになっている。
ポリッシングテープを正面から見る側面図であり、第5
図ら)はポリッシングチーブを横から見る側面図である
。第5図において、矢印への方向に回転しているディス
ク状基板1の表裏両面に4本のポリッシングチーブ2を
テープ押し付はローラー3で押し付けて研磨を行う。テ
ープ押し付はローラー3はローラー押さえシリンダ4に
より基@1の面にポリッシングテープを所定の力で押圧
している。ポリッシングテープは矢印Bの方向に走行し
ており、基板の面には常に新しいテープ面が接触して研
磨される。また、ポリッシングテープは矢印Cの方向に
往復動じて基板の全面を研磨できるようになっている。
さらに、ポリッシングチーブの研磨面側へは研磨液ノズ
ル5より研磨液が供給される。このような装置を用いて
、第1表に示すように研磨条件を標準条件よりふった研
磨条件で、無電解N1−Pめっきを施され、鏡面加工さ
れた基板表面を研磨した。
ル5より研磨液が供給される。このような装置を用いて
、第1表に示すように研磨条件を標準条件よりふった研
磨条件で、無電解N1−Pめっきを施され、鏡面加工さ
れた基板表面を研磨した。
このよう!ニしてポリッシングテープで研磨された基板
表面にスパッタ法でCr下地層、 Co合金磁性層。
表面にスパッタ法でCr下地層、 Co合金磁性層。
a−C保護潤滑層を形成して媒体を作製した。
これらの媒体について、実施例1に準じてスライドコン
タクトテストを行ったが、基板表面の研磨条件を第1表
のようにふらしたけれども、砥粒平均粒径以外は研磨条
件による差はほとんど見られなかった。砥粒平均粒径と
動摩擦係数μlの最大値との関係を、砥粒材質およびテ
ストに使用した磁気ヘッドの材質をパラメータとして第
2図に示す。実施例1の場合と同様に、磁気ヘッドの材
質によりその傾斜は異なるが対数目盛の線図で両者はほ
ぼ比例しており、砥粒の材質にはほとんど左右されない
。第2図より、砥粒平均粒径3μm以上の砥粒のポリッ
シングテープで基板表面の研磨を行えば、Mn−Znフ
ェライトヘッド、AlxOs/TICセラミックスヘッ
ドどちらの磁気ヘッドに対してもμl≦0.5を満足す
る媒体が得られることが判る。
タクトテストを行ったが、基板表面の研磨条件を第1表
のようにふらしたけれども、砥粒平均粒径以外は研磨条
件による差はほとんど見られなかった。砥粒平均粒径と
動摩擦係数μlの最大値との関係を、砥粒材質およびテ
ストに使用した磁気ヘッドの材質をパラメータとして第
2図に示す。実施例1の場合と同様に、磁気ヘッドの材
質によりその傾斜は異なるが対数目盛の線図で両者はほ
ぼ比例しており、砥粒の材質にはほとんど左右されない
。第2図より、砥粒平均粒径3μm以上の砥粒のポリッ
シングテープで基板表面の研磨を行えば、Mn−Znフ
ェライトヘッド、AlxOs/TICセラミックスヘッ
ドどちらの磁気ヘッドに対してもμl≦0.5を満足す
る媒体が得られることが判る。
実施例3
平面グラインドマシン(スピードファム■製。
型式9B)を使用し、PVA系結合剤を用いたソフト砥
石で砥粒平均粒径が3.5.9.12μlのものを用い
、それぞれの砥石で面圧を100g/crI、 150
g/crlと二とおりに変えて、無電解N1−Pめっき
を施したi合金基板表面を5μm研磨し、その上に、ス
パッタ法でCr下地層、 Co合金磁性層、 a−C
保護潤滑層を形成して媒体を作製した。
石で砥粒平均粒径が3.5.9.12μlのものを用い
、それぞれの砥石で面圧を100g/crI、 150
g/crlと二とおりに変えて、無電解N1−Pめっき
を施したi合金基板表面を5μm研磨し、その上に、ス
パッタ法でCr下地層、 Co合金磁性層、 a−C
保護潤滑層を形成して媒体を作製した。
これらの媒体について、実施例1に準じてスライドコン
タクトテストを行った。そのテスト結果を第3図の線図
に示す。第3図に見られるとおり、いずれの砥粒平均粒
径1面圧で研磨をした場合でも、Mn−7,nフsライ
トヘッド、 ACOs/TiCセラミックスヘッド両者
に対してμl≦0.5となる媒体が得られることが判る
。
タクトテストを行った。そのテスト結果を第3図の線図
に示す。第3図に見られるとおり、いずれの砥粒平均粒
径1面圧で研磨をした場合でも、Mn−7,nフsライ
トヘッド、 ACOs/TiCセラミックスヘッド両者
に対してμl≦0.5となる媒体が得られることが判る
。
以上実施例1.2.3で述べたように、基板表面の研磨
砥粒の平均粒径が大きくなるにつれて、媒体と磁気ヘッ
ドとの間の動摩擦係数μmは小さくなり、5ticti
on /friction特性は向上するが、反面、基
板表面のイレギュラーな突起が増大し、それに対応して
媒体表面のイレギニラーな突起が増大する。そこで、実
施例で述べた各種の研磨条件で研磨した基板で作製した
媒体について、^liL/ T i Cバニッシユヘッ
ドを用い、浮上量0.15μmで全面へラドバニッシュ
を行った後(retry 25回)、G11de fl
eight Te5t (ヘ−7ド滑走特性試験)をヘ
ッド浮上量0.175μmで実施し、接触突起数をカウ
ントした。その結果、砥粒平均粒径と突起数との関係を
第4図に示す。エラーパーは個数のばらつき幅を示す。
砥粒の平均粒径が大きくなるにつれて、媒体と磁気ヘッ
ドとの間の動摩擦係数μmは小さくなり、5ticti
on /friction特性は向上するが、反面、基
板表面のイレギュラーな突起が増大し、それに対応して
媒体表面のイレギニラーな突起が増大する。そこで、実
施例で述べた各種の研磨条件で研磨した基板で作製した
媒体について、^liL/ T i Cバニッシユヘッ
ドを用い、浮上量0.15μmで全面へラドバニッシュ
を行った後(retry 25回)、G11de fl
eight Te5t (ヘ−7ド滑走特性試験)をヘ
ッド浮上量0.175μmで実施し、接触突起数をカウ
ントした。その結果、砥粒平均粒径と突起数との関係を
第4図に示す。エラーパーは個数のばらつき幅を示す。
磁気ヘッドを傷つける可能性のある突起はあってはなら
ないので、第4図より、基板の研磨に用いる砥粒の平均
粒径は5μm以下が望ましいことが判る。
ないので、第4図より、基板の研磨に用いる砥粒の平均
粒径は5μm以下が望ましいことが判る。
従って、媒体用の無電解N1−Pめっきを施した^1合
金基板の表面研磨に用いる砥粒の平均粒径は3μm以上
5μm以下が望ましい。
金基板の表面研磨に用いる砥粒の平均粒径は3μm以上
5μm以下が望ましい。
本発明によれば、薄膜磁気記録媒体の製造に際して、基
板表面の研磨工程において、平均粒径3μm以上5μm
以下の砥粒を用いて研磨を行う。このような砥粒で研磨
された基板を用いて作製された媒体は、磁気ヘッドとの
動摩擦係数が小さく、優れた5tiction /fr
iction特性を示す。媒体表面に特別な処理を施し
たり、あるいは特別な潤滑層を付加して設けたりするこ
となしに、研磨工程の砥粒の平均粒径を適切に選択する
ことにより5ti−(tion /friction特
性を改善できる本発明の媒体製造方法は、工程、工数の
増加はなくコストアップをまねくこともなく、実用上極
めて有効なものである。
板表面の研磨工程において、平均粒径3μm以上5μm
以下の砥粒を用いて研磨を行う。このような砥粒で研磨
された基板を用いて作製された媒体は、磁気ヘッドとの
動摩擦係数が小さく、優れた5tiction /fr
iction特性を示す。媒体表面に特別な処理を施し
たり、あるいは特別な潤滑層を付加して設けたりするこ
となしに、研磨工程の砥粒の平均粒径を適切に選択する
ことにより5ti−(tion /friction特
性を改善できる本発明の媒体製造方法は、工程、工数の
増加はなくコストアップをまねくこともなく、実用上極
めて有効なものである。
第1図は本発明の一実施例である両面ポリッシングマシ
ンで、第2図は他の実施例であるテープポリッシング装
置で、第3図はさらに他の実施例の平面グラインドマシ
ンで、基板表面を研磨したときの砥粒平均粒径と、媒体
・磁気ヘッド間の動摩擦係数の最大値との関係をそれぞ
れ示す線図、第4図は基板表面の研磨砥粒の平均粒径と
媒体表面の突起の数との関係を示す線図、第5図はテー
プポリッシング装置の概念図、第6図はスライドコンタ
クトテスト装置の概念図、第7図はスライドコンタクト
テスト装置で測定した動摩擦係数の時間的経過の一例を
示す線図である。 0、f O,5j
5 11)砥粒早均寧立i蚤(μm) 第 1 図 αl a5 f
5 1゜層es粒平均眩@(2M) vJ 2 図 石ies章皇平均1立I4長(μ町 ′IJ j 図 着bm早均粒径(/41n) 蔓 S 図 (Q) (b) 第 6 図
ンで、第2図は他の実施例であるテープポリッシング装
置で、第3図はさらに他の実施例の平面グラインドマシ
ンで、基板表面を研磨したときの砥粒平均粒径と、媒体
・磁気ヘッド間の動摩擦係数の最大値との関係をそれぞ
れ示す線図、第4図は基板表面の研磨砥粒の平均粒径と
媒体表面の突起の数との関係を示す線図、第5図はテー
プポリッシング装置の概念図、第6図はスライドコンタ
クトテスト装置の概念図、第7図はスライドコンタクト
テスト装置で測定した動摩擦係数の時間的経過の一例を
示す線図である。 0、f O,5j
5 11)砥粒早均寧立i蚤(μm) 第 1 図 αl a5 f
5 1゜層es粒平均眩@(2M) vJ 2 図 石ies章皇平均1立I4長(μ町 ′IJ j 図 着bm早均粒径(/41n) 蔓 S 図 (Q) (b) 第 6 図
Claims (1)
- 1)非磁性基板に表面処理を施して表面層を形成し、該
表面層上に磁性層、保護潤滑層を形成する薄膜磁気記録
媒体の製造方法において、前記表面層を平均粒径3μm
以上5μm以下の砥粒を用いて研磨する工程を含むこと
を特徴とする薄膜磁気記録媒体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26712086A JPS63121123A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 薄膜磁気記録媒体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26712086A JPS63121123A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 薄膜磁気記録媒体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63121123A true JPS63121123A (ja) | 1988-05-25 |
JPH0554171B2 JPH0554171B2 (ja) | 1993-08-11 |
Family
ID=17440346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26712086A Granted JPS63121123A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 薄膜磁気記録媒体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63121123A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5605733A (en) * | 1992-01-22 | 1997-02-25 | Hitachi, Ltd. | Magnetic recording medium, method for its production, and system for its use |
US5723198A (en) * | 1993-06-11 | 1998-03-03 | Hitachi, Ltd. | Multi-layered magnetic recording medium and magnetic recording system employing the same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62236664A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-16 | Kobe Steel Ltd | 磁気デイスク用基盤のテクスチヤリング方法 |
-
1986
- 1986-11-10 JP JP26712086A patent/JPS63121123A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62236664A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-16 | Kobe Steel Ltd | 磁気デイスク用基盤のテクスチヤリング方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5605733A (en) * | 1992-01-22 | 1997-02-25 | Hitachi, Ltd. | Magnetic recording medium, method for its production, and system for its use |
US5723198A (en) * | 1993-06-11 | 1998-03-03 | Hitachi, Ltd. | Multi-layered magnetic recording medium and magnetic recording system employing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0554171B2 (ja) | 1993-08-11 |
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