JPS63120582A - フレ−ムアライナ回路 - Google Patents

フレ−ムアライナ回路

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JPS63120582A
JPS63120582A JP26689886A JP26689886A JPS63120582A JP S63120582 A JPS63120582 A JP S63120582A JP 26689886 A JP26689886 A JP 26689886A JP 26689886 A JP26689886 A JP 26689886A JP S63120582 A JPS63120582 A JP S63120582A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
clock signal
signal line
clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP26689886A
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English (en)
Inventor
Hajime Yamazaki
一 山崎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP26689886A priority Critical patent/JPS63120582A/ja
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディジタル交換機等に用いられるフレームアラ
イナ回路に関する。
従来の技術 従来のディジタル交換機等に用いられるフレームアライ
ナ回路は第3図に示すように構成されている。以下、従
来のフレームアライナ回路の構成を第3図、同動作を第
4図に従って説明する。他装置からの伝送信号は伝送信
号線路1を通ってタンク回路2と識別回路3に入力され
、タンク回路2では伝送信号のクロック成分を抽出して
クロック信号としてクロック伝送路4を介して、識別回
路3、フレーム同期回路5、エラスティックメモリー回
路6・7に送出する。識別回路3では伝送信号線路1を
通って送られて来る伝送信号をタンク回路2からのクロ
ック信号を用いて識別し例えばトランジスタ・トランジ
スタロジックレベル(以下TTLレベルと略ず)の装置
内信号に変換してフレーム同期回路5、エラスティック
メモリー回路6・7に送出する。フレーム同期回路5は
識別回路3から信号線路8に送出される信号とタンク回
路2からクロック信号線路4に送出されるクロック信号
によりフレーム同期を行い信号線路8上の信号のフレー
ム位置を認識し、制御信号線路9・10上の制御信号を
それぞれエラスティックメモリー回路6・7、比較回路
11、ラッチ回路12に送出する。電圧制御発振器13
ては積分回路14に接続された直流電圧信号線路15に
送出される直流電圧信号に従って伝送路信号速度の2倍
の周波数のクロック信号を発生しクロック信号線路16
上に送出し、カウンター回路17、TSWI8に送る。
カウンター回路17は電圧制御発振器13からのクロッ
ク信号を分周してアドレス信号をアドレス信号線路19
を介してデコーダ回路8へ送出し、クロック信号をクロ
ック信号線路37を介してエラスティックメモリー回路
4・10に送出する。デコーダ回路8ではカウンター回
路17よりアドレス信号線路19を介して送られるアド
レス信号をデコートして制御信号を発生し、それぞれの
制御信号を制御信号線路20・21・22・23に送出
する。それぞれの信号線路20・21・22・23はエ
ラスティックメモリー回路6・7、比較回路11、ラッ
チ回路12、TSWI 8におのおの接続されている。
ラッチ回路12はデコーダ回路8からの制御信号22と
フレーム同期回路5からの信号に従ってラッチ動作を行
い制御信号24を積分回路14送出する。積分回路14
ではラッチ回路12より信号線路24を介して送られる
信号を積分して直流電圧信号に変換して、電圧制御発振
器13に送出する。信号線路10上の信号に対して信号
線路22上の信号の位相が遅れた場合には信号線路15
上の信号の直流電圧は電圧制御発振器13の発振周波数
を高くするように上昇する。また、信号線路10上の信
号に対して信号線路22上の信号の位相が進んだ場合に
は信号線路15上の信号の直流電圧は電圧制御発振器1
3の発振周波数を低くするように下がる。エラスティッ
クメモリー回路4では識別回路3からの信号線路8上の
信号を制御信号4・9に従って内部メモリーに書き込み
、制御信号線路25・20上の信号に従って読み出しを
行う。エラスティックメモリー回路7では識別回路3か
ら信号線路8上に送られる信号を制御信号線路4・9上
に送られる信号に従って内部メモリーに書き込み、制御
信号線路25・21上の信号に従って読み出しを行う。
比較回路11では制御信号線路9・21・20上の信号
の位相比較を行い制御信号を制御信号線路26上に発生
する。
制御信号線路26上の信号は信号線路9・20上の信号
の位相差が信号線路9・21上の信号の位相差よりも大
きいときには、選択回路7で信号線路27上の信号が選
択されるような値をとる。また、信号線路9・20上の
信号の位相差が信号線路9・21上の信号の位相差より
も小きいときには、選択回路7で信号線路28上の信号
が選択されるような値をとる。選択回路7より信号線路
29上に送り出される信号はTSWI 8に入力される
発明が解決しようとする問題点 従来のフレームアライナ回路では入力されるフレーム信
号の位相の比較を行うために電圧制御発振器が必要であ
り、またこの電圧制御発振器は正確な周波数で発振を行
う必要があるため、この電圧制御発振器は位相ループロ
ック方式のものを使用しなければならなかったため、回
路が複雑になっていた。
問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決するため本発明は、伝送路信号をも
とに伝送路クロック信号の2倍の周波数のクロック信号
を作り出す手段と、内部クロックの発振手段と、伝送路
クロック信号の2倍の周波数のクロック信号と内部クロ
ック信号とを選択的に用いる選択回路を設けたものであ
る。
作用 以上の構成によって本発明はフレーム信号の位相を伝送
路クロック信号の2倍のクロック信号の位相および内部
クロック信号の位相と比較することによってフレーム信
号の整合をすることができ=6一 る。
実施例 以下、本発明の構成を第1図に沿って、同動作を第2図
に沿って説明する。ここで第3図に示した従来例と同じ
構成要素については同じ番号を付す。
他装置からの伝送信号線路1に送られた伝送信号はタン
ク回路2と識別回路3に入力され、タンク回路2は伝送
信号のクロック成分を抽出してクロック信号として、ク
ロック信号線路4を介して識別回路3、フレーム同期回
路5、エラスティックメモリー回路4.10.選択回路
29に送出する。ここで選択回路29はゲート回路で構
成されている。識別回路3は伝送信号線路1上の信号を
タンク回路2からクロック信号線路4を介して送られる
クロック信号用いて識別し、例えばTTLレベルの装置
内信号に変換して、フレーム同期回路5、エラスティッ
クメモリー回路6.7に送出する。フレーム同期回路5
では識別回路3からの信号線路8上の信号とタンク回路
2からのクロック信号によりフレームの同期を取り信号
線路1上の信号のフレーム位置を認識し、制御信号線路
9上の信号をエラスティックメモリー回路6.7に送出
する。発振回路30てはクロック信号線路4」二のクロ
ック信号の2倍の周波数の内部クロック信号を発生させ
内部クロック信号線路10を介して選択回路29に送出
する。微分回路31では伝送路よりの信号を微分して信
号の変化点検出を行ない、信号線路32を介してしてフ
ィルター回路33に送出する。フィルター回路33では
、微分回路31の出力信号より伝送路信号の2倍の周波
数成分を作り出して、クロック信号を得てクロック信号
線路34に送出する。フィルター回路33はセラミック
フィルターを用いることができる。
クロック信号は選択回路29、選択制御回路35に入力
される。選択制御回路35はモノマルチ回路を用いるこ
とができる。選択制御回路35はクロック信号が断にな
るとこれを検出してクロック信号が断の時には内部クロ
ック信号線路10J−のクロック信号を選択するように
制御信号線路26上に制御信号を送出する。クロック信
号線路32上のクロック信号が正常な場合にはクロック
信号線路32」二のクロック信号を選択するように制御
信号線路26上に制御信号を送出する。選択回路29は
、選択制御回路35から信号線路36を介して送られる
信号に従ってクロック信号線路32上のクロック信号と
内部クロック信号線路10上のクロック信号のどちらか
を選択し分周回路9に送出する。
分周回路9では選択回路からクロック信号線路16上の
クロック信号を分周してアドレス信号線路19、クロッ
ク信号線路36に信号を送出し、デコード回路8はアド
レス信号をデコードして制御信号線路38・39に信号
を送出する。エラスティックメモリー回路6は識別回路
3から信号線路8を介して送られる制御信号に従って内
部メモリーに書き込み、制御信号線路37・38上の信
号に従って読み出しを行い信号線路28上に信号を送出
する。エラスティックメモリー回路7では識別回路3か
ら信号線路8を介して送られる信号を制御信号線路4・
9を介して送られる信号に従って内部メモリーに書き込
み、制御信号線路37・39を介して送られる信号に従
って読み出しを行い信号線路27に信号を送出する。比
較回路11では制御信号9・39・38に送られる各信
号の位相比較を行い制御信号線路37に信号を送出する
。制御信号線路137上の信号は信号線路9・38上の
信号の位相差が信号線路9・39上の信号の位相差より
も大きいときには、選択回路7で信号線路27上の信号
が選択されるような値をとる。また、信号線路9・38
上の信号の位相差が信号線路9・39上の信号の位相差
よりも小きいききには、選択回路40で信号線路28上
の信号が選択されるような値をとり、信号線路41」二
の信号をTSWI 8に送出する。
伝送線路1に第2図に示されるような伝送信号が入力さ
れた場合、タンク回路2の出力信号は連続したパルスと
なる。そしてフレーム同期回路5によって伝送信号のフ
レーム同期がとられ、線路9上に第2図の9で示される
信号が出力される。
 IeJ− 微分回路31に第2図の4で示されるクロック信号が入
力されると第2図の32で示されるようにクロック信号
の倍の周波数のパルスが出力される。
発明の効果 以上のように本発明は電圧制御発振器に代わって伝送路
信号より伝送路クロック信号の2倍の周波数のクロック
信号を抽出する手段と、内部クロックの発振手段と、伝
送路クロック信号の2倍の周波数のクロック信号と内部
クロック信号とを選択的に用いる選択回路を設けたもの
であるため、内部で作る内部クロック信号の発生回路は
発振周波数が一つでよく回路が簡単になり、実装面積を
従来に比べて小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフレームアライナ回路の一実施例のブ
ロック図、第2図は同タイムチャート、第3図は従来例
のブロック図、第4図は同のタイムチャートである。 2−−タンク回路       3−−識別回路5−−
フレーム同期回路 6.7−−エラステイツクメモリー回路8−−デコード
回路     11−一比較回路17−−カウンター回
路    18−−TSW29−−選択回路     
 30−一発振回路31−−微分回路   33−−フ
ィルター回路35−一選択制御回路 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第2図 a+ Ill朋■岨−−一−−−−−−−−−σ/ 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伝送路からの信号を受信しクロック信号を抽出するタン
    ク回路と、前記タンク回路から出力されるクロック信号
    と伝送路からの信号を受信し伝送路符号を装置内信号に
    変換する識別回路と、前記識別回路からの信号と前記タ
    ンク回路から出力されるクロック信号を受信しフレーム
    同期動作を行うフレーム同期回路と、伝送路からの信号
    の立上がり立下りを検出する微分回路と、前記微分回路
    の出力信号から伝送路信号のクロック信号の2倍の周波
    数のクロック信号を抽出するフィルター回路と、前記フ
    ィルター回路から出力されるクロック信号が断となった
    場合これを検出し切換え信号を発生する選択制御回路と
    、発振器と、前記発振器の出力する信号および前記フィ
    ルター回路から出力されるクロック信号のいずれかを前
    記選択制御回路の出力信号に応じて選択する選択回路と
    を有することを特徴とするフレームアライナ回路。
JP26689886A 1986-11-10 1986-11-10 フレ−ムアライナ回路 Pending JPS63120582A (ja)

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JP26689886A JPS63120582A (ja) 1986-11-10 1986-11-10 フレ−ムアライナ回路

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JP26689886A JPS63120582A (ja) 1986-11-10 1986-11-10 フレ−ムアライナ回路

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JPS63120582A true JPS63120582A (ja) 1988-05-24

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