JPS63120551A - 構内自動交換機 - Google Patents
構内自動交換機Info
- Publication number
- JPS63120551A JPS63120551A JP26695086A JP26695086A JPS63120551A JP S63120551 A JPS63120551 A JP S63120551A JP 26695086 A JP26695086 A JP 26695086A JP 26695086 A JP26695086 A JP 26695086A JP S63120551 A JPS63120551 A JP S63120551A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 3-(2-methoxyethoxy)benzohydrazide Chemical compound COCCOC1=CC=CC(C(=O)NN)=C1 GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
- 241000232219 Platanista Species 0.000 description 1
- YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N [(1R)-3-morpholin-4-yl-1-phenylpropyl] N-[(3S)-2-oxo-5-phenyl-1,3-dihydro-1,4-benzodiazepin-3-yl]carbamate Chemical compound O=C1[C@H](N=C(C2=C(N1)C=CC=C2)C1=CC=CC=C1)NC(O[C@H](CCN1CCOCC1)C1=CC=CC=C1)=O YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N 0.000 description 1
- APVPOHHVBBYQAV-UHFFFAOYSA-N n-(4-aminophenyl)sulfonyloctadecanamide Chemical compound CCCCCCCCCCCCCCCCCC(=O)NS(=O)(=O)C1=CC=C(N)C=C1 APVPOHHVBBYQAV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は構内自動交換機に関するものである。
従来の技術
以下、従来の構内交換機について第3図を参照して説明
する。
する。
第3図は従来の構内自動交換機の主要部分の構成を示す
ブロック図であり、図において11〜1−nは内線電話
機、2は内線インターフェース部で内線電話機1−1〜
1−nに電源を供給する電源供給部2aと前記内線電話
機各々のフック状態(オフフッタ状態であるかオンフッ
ク状態であるか)を検出するフック状態検出部2b&内
線電詰機1=1〜1−nに対し、内線回路8−1〜8−
〇を介して呼出信号を送出する呼出信号発生部2cを備
えている。3は可聴音信号発生部であり、前記内線電話
機1−1〜1−nにリングバックト−ンや話中合音等の
可聴音を送出するものである。4は外線インターフェー
ス部であり、外線からの着信を検知する着信検知部4a
と、外線5の捕捉・切断を行う回線閉結部4bと、外線
を捕捉した状態でその外線を保留する外線保留部4cを
備えている。6は通話路接続部であり、前記内線インタ
ーフェース部2と、前記可聴音信号発生部3及び外線イ
ンターフェース部4とを接続する部分である。7は制御
部であり、前記内線インターフェース部2と通話路接続
部6と可聴音信号発生部4と外線インターフェース部4
の動作制御を行う。
ブロック図であり、図において11〜1−nは内線電話
機、2は内線インターフェース部で内線電話機1−1〜
1−nに電源を供給する電源供給部2aと前記内線電話
機各々のフック状態(オフフッタ状態であるかオンフッ
ク状態であるか)を検出するフック状態検出部2b&内
線電詰機1=1〜1−nに対し、内線回路8−1〜8−
〇を介して呼出信号を送出する呼出信号発生部2cを備
えている。3は可聴音信号発生部であり、前記内線電話
機1−1〜1−nにリングバックト−ンや話中合音等の
可聴音を送出するものである。4は外線インターフェー
ス部であり、外線からの着信を検知する着信検知部4a
と、外線5の捕捉・切断を行う回線閉結部4bと、外線
を捕捉した状態でその外線を保留する外線保留部4cを
備えている。6は通話路接続部であり、前記内線インタ
ーフェース部2と、前記可聴音信号発生部3及び外線イ
ンターフェース部4とを接続する部分である。7は制御
部であり、前記内線インターフェース部2と通話路接続
部6と可聴音信号発生部4と外線インターフェース部4
の動作制御を行う。
以上のように構成された従来の構内自動交換機について
以下説明する。
以下説明する。
まず、外線より着信があり着信検知部4aがそれを検知
すると、制御部7は回線閉結部4bを制御して外線を捕
捉させ、その後、呼出信号発生部2cを制御して内線電
話機1−1〜1−nの内の少なくとも1つの電話機に対
して呼出信号を送出さぜる。これに伴い呼出信号を受け
た内線電話機では呼出音が発生される。今、−例として
内線電話機1−1に呼出信号が送出されたとすると、内
線電話機1−1の操作者はその呼出に応答して電話機を
オフフックする。すると、そのことがフック状態検出部
2bによって検出され、制御部7は通話路接続部6およ
び内線インターフェース部2を制御して着信のあった外
線と電話機1−1とを接続する。そして、転送操作の必
要なときは電話機1−1の操作者はまず図示していない
回線保留釦等を操作する。すると、制御部7は一旦外線
を外線保留部4cにより保留し、その後電話機1−1か
ら入力されて指定された転送先電話機を呼び出すのであ
る。このとき、転送先電話機の状態がオンフッタ状態で
あればその転送先電話機に対して呼出信号が送出される
と共に転送元電話機に対しては可聴音信号発生部4より
リングバックトーンが送出されるのであるが、オフフッ
ク状態であれば可聴音信号発生部4より話中音が転送元
の電話機即ち電話機1−1に送出される。
すると、制御部7は回線閉結部4bを制御して外線を捕
捉させ、その後、呼出信号発生部2cを制御して内線電
話機1−1〜1−nの内の少なくとも1つの電話機に対
して呼出信号を送出さぜる。これに伴い呼出信号を受け
た内線電話機では呼出音が発生される。今、−例として
内線電話機1−1に呼出信号が送出されたとすると、内
線電話機1−1の操作者はその呼出に応答して電話機を
オフフックする。すると、そのことがフック状態検出部
2bによって検出され、制御部7は通話路接続部6およ
び内線インターフェース部2を制御して着信のあった外
線と電話機1−1とを接続する。そして、転送操作の必
要なときは電話機1−1の操作者はまず図示していない
回線保留釦等を操作する。すると、制御部7は一旦外線
を外線保留部4cにより保留し、その後電話機1−1か
ら入力されて指定された転送先電話機を呼び出すのであ
る。このとき、転送先電話機の状態がオンフッタ状態で
あればその転送先電話機に対して呼出信号が送出される
と共に転送元電話機に対しては可聴音信号発生部4より
リングバックトーンが送出されるのであるが、オフフッ
ク状態であれば可聴音信号発生部4より話中音が転送元
の電話機即ち電話機1−1に送出される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記した従来の構内交換機においては以
下のような問題点があった。
下のような問題点があった。
即ち、転送先電話機が使用中の場合は転送先電話機が待
機状態(オンフッタ状態)となるまで、転送元電話機の
操作者は転送操作を繰り返し行わうか、あるいは保留を
解除したのち、使用中の旨を相手に伝えて回線を切って
しまうかしなければならず、非常に操作が面倒なもので
あった。
機状態(オンフッタ状態)となるまで、転送元電話機の
操作者は転送操作を繰り返し行わうか、あるいは保留を
解除したのち、使用中の旨を相手に伝えて回線を切って
しまうかしなければならず、非常に操作が面倒なもので
あった。
問題点を解決するための手段
そこで、本発明の構内自動交換機は転送先の内線回路が
使用中の時、その内線回路の状態をフック状態検出手段
からの出力を参照して引き続いて監視し、その内線回路
が待機状態となったときその内線回路に対して前記呼出
信号発生手段より呼出信号を送出させるように制御する
制御部を備えてなる。
使用中の時、その内線回路の状態をフック状態検出手段
からの出力を参照して引き続いて監視し、その内線回路
が待機状態となったときその内線回路に対して前記呼出
信号発生手段より呼出信号を送出させるように制御する
制御部を備えてなる。
−5=
作 用
上記構成により、転送元が転送操作を1回行えば、転送
先が使用中であっても以後は制御手段が自動的に複数回
の転送操作を行うこととなる。
先が使用中であっても以後は制御手段が自動的に複数回
の転送操作を行うこととなる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図を参照して説明する。
第1図は、本発明の1実施例の構内自動交換機の主要部
の構成を示すブロック図であり、図において11−1〜
11−nは内線電話機、12は内線インターフェース部
で内線電話機11−1〜11−nに電源を供給する電源
供給部12aと前記内線電話機各々のフック状態(オフ
フック状態であるかオンフック状態であるか)を検出す
るフック状態検出部12bと内線電話機11−1〜11
−〇に対し、内線回路10−1〜10−nを介して呼出
信号を送出する呼出信号発生部12cを備えている。1
3は可聴音信号発生部であり、前記内線電話機11−1
〜11−nに対してリングバックトーンや話中音などの
可聴音を送出するものである。14は外線インターフェ
ース部であり、外線からの着信を検知する着信検知部1
−4 aと、外線15の捕捉・開放を行う同線閉結部1
4bと、外線を捕捉した状態でその外線を保留する外線
保留部14cを備えている。16は通話路接続部であり
、前記内線インターフェース部12と、前記可聴音信号
発生部13及び外線インターフェース部14七を接続す
る部分である。17は制御部であり、前記内線インター
フェース部12と通話路接続部16と可聴音信号発生部
13と外線インターフェース部14の動作制御を行う。
の構成を示すブロック図であり、図において11−1〜
11−nは内線電話機、12は内線インターフェース部
で内線電話機11−1〜11−nに電源を供給する電源
供給部12aと前記内線電話機各々のフック状態(オフ
フック状態であるかオンフック状態であるか)を検出す
るフック状態検出部12bと内線電話機11−1〜11
−〇に対し、内線回路10−1〜10−nを介して呼出
信号を送出する呼出信号発生部12cを備えている。1
3は可聴音信号発生部であり、前記内線電話機11−1
〜11−nに対してリングバックトーンや話中音などの
可聴音を送出するものである。14は外線インターフェ
ース部であり、外線からの着信を検知する着信検知部1
−4 aと、外線15の捕捉・開放を行う同線閉結部1
4bと、外線を捕捉した状態でその外線を保留する外線
保留部14cを備えている。16は通話路接続部であり
、前記内線インターフェース部12と、前記可聴音信号
発生部13及び外線インターフェース部14七を接続す
る部分である。17は制御部であり、前記内線インター
フェース部12と通話路接続部16と可聴音信号発生部
13と外線インターフェース部14の動作制御を行う。
また、この制御部]7は内線電話機より内線回路を介し
て送られてくる転送信号に基づき転送先内線回路情報を
転送する外線情報と共に記憶手段18に記憶させる制御
も行う。 以下、第2図に示したフローチャートを参照
して本実施例の構内自動交換機の動作説明を行う。 ま
ず、外線より着信があり着信検知部14aがそれを検知
すると(ステップa ) 、制御部17は回線閉結部1
4bを制御して外線を捕捉させ(ステップb)、その後
、呼出信号発生部12cをilJ御して内線電話機11
−1〜11−nの内の少なくとも1つの電話機に対して
呼出信号を送出させる(ステップC)。これに伴い呼出
信号を受けた内線電話機では呼出音が発生される(ステ
ップd)。今、−例として内線電話機11−1に呼出信
号が送出されたとすると、制御部17はフック状態検出
部]、 2 bからの出力信号を参照して電話機11−
1のフック状態を判断する(ステップe)。そして、オ
フフックを検知すると、通話路接続部16および内線イ
ンターフェース部12を制御して着信のあった外線と電
話機11−1とを接続しくステップf)、通話状態が確
立される(ステップg)。そして、転送操作が必要なけ
ればなそのまま通話状態が保持される。また、転送操作
が必要なときには電話機11−1の操作者はまず図示し
ていない回線保留釦等を操作する。すると、ステップh
よりステップiへ移行し、制御部7は一旦外線を外線保
留部14cにより保留し、その後電話機11−1から入
力されて指定された転送先電話機を呼び出す動作に移行
するのであるが、その動作にあたってはまず転送先電話
機のフック状態の判断を行う(ステップj)。そして、
転送先電話機の状態がオンフッタ状態であればその転送
先電話機に対して呼出信号が送出されると共に転送元電
話機に対してリングバックトーンが可聴音信号発生部1
3より送出される(ステップk)のであるが、転送先電
話機がオフフッタ状態であれば話中音を可聴音信号発生
部13より転送元電話機へ返す(ステップ1)。
て送られてくる転送信号に基づき転送先内線回路情報を
転送する外線情報と共に記憶手段18に記憶させる制御
も行う。 以下、第2図に示したフローチャートを参照
して本実施例の構内自動交換機の動作説明を行う。 ま
ず、外線より着信があり着信検知部14aがそれを検知
すると(ステップa ) 、制御部17は回線閉結部1
4bを制御して外線を捕捉させ(ステップb)、その後
、呼出信号発生部12cをilJ御して内線電話機11
−1〜11−nの内の少なくとも1つの電話機に対して
呼出信号を送出させる(ステップC)。これに伴い呼出
信号を受けた内線電話機では呼出音が発生される(ステ
ップd)。今、−例として内線電話機11−1に呼出信
号が送出されたとすると、制御部17はフック状態検出
部]、 2 bからの出力信号を参照して電話機11−
1のフック状態を判断する(ステップe)。そして、オ
フフックを検知すると、通話路接続部16および内線イ
ンターフェース部12を制御して着信のあった外線と電
話機11−1とを接続しくステップf)、通話状態が確
立される(ステップg)。そして、転送操作が必要なけ
ればなそのまま通話状態が保持される。また、転送操作
が必要なときには電話機11−1の操作者はまず図示し
ていない回線保留釦等を操作する。すると、ステップh
よりステップiへ移行し、制御部7は一旦外線を外線保
留部14cにより保留し、その後電話機11−1から入
力されて指定された転送先電話機を呼び出す動作に移行
するのであるが、その動作にあたってはまず転送先電話
機のフック状態の判断を行う(ステップj)。そして、
転送先電話機の状態がオンフッタ状態であればその転送
先電話機に対して呼出信号が送出されると共に転送元電
話機に対してリングバックトーンが可聴音信号発生部1
3より送出される(ステップk)のであるが、転送先電
話機がオフフッタ状態であれば話中音を可聴音信号発生
部13より転送元電話機へ返す(ステップ1)。
一方、転送元電話機の操作者はリングバックトーンが返
って(ればその回線が確立後、転送先電話機の操作者に
対して外線より電話が入っている旨を伝えて電話機をオ
ンフックする(ステップm)。また話中音が返ってくれ
ばそのままオンフックする(ステップn)。ステップm
におけるオンフック動作を制御部17が認識すると外線
保留部4cを制御して保留を解除させ(ステップ0)、
転送先電話機に接続する(ステップp)。
って(ればその回線が確立後、転送先電話機の操作者に
対して外線より電話が入っている旨を伝えて電話機をオ
ンフックする(ステップm)。また話中音が返ってくれ
ばそのままオンフックする(ステップn)。ステップm
におけるオンフック動作を制御部17が認識すると外線
保留部4cを制御して保留を解除させ(ステップ0)、
転送先電話機に接続する(ステップp)。
また、ステップnにおけるオンフッタ動作を認識すると
、転送先の電話機と転送すべき外線とを関係づけて記憶
手段18に記憶させる(ステップq)。そして、その後
制御部17は記憶手段内に記憶されている情報に基づき
、周期的(例えば500ミリ秒毎:この時間は制御手段
17が内蔵しているタイマー(図示ぜず)によって計時
される)に転送先の電話機のフック状態を判断し、オン
フッタ状態となればその転送先の電話機に対して呼出信
号を送出する。しがし、一定時間(たとえば30秒:こ
の時間は制御手段17が内蔵しているタイマーによって
計時される)にわたって」1記したような転送操作(ス
テップr、ステップS)を繰り返しても転送先がオンフ
ック状態とならなかった場合には、ステップtへ移行し
、転送元電話機のフック状態を検出し、オンフック状態
であればその転送元電話機に対して呼出信号を送出する
(ステップU)。また、転送元電話機がオフフック状態
であればオンフック状態になるのを待って呼出信号を送
出する。そして転送元電話機がオフフックされたことを
認識すると(ステップ= 10− ■)、保留動作を解除しくステップW)、再び転送元電
話機に接続するくステップX)。そして保留中の外線が
複数ある場合にはその保留中の外線すべてについて上記
一連の動作が行われるのである。
、転送先の電話機と転送すべき外線とを関係づけて記憶
手段18に記憶させる(ステップq)。そして、その後
制御部17は記憶手段内に記憶されている情報に基づき
、周期的(例えば500ミリ秒毎:この時間は制御手段
17が内蔵しているタイマー(図示ぜず)によって計時
される)に転送先の電話機のフック状態を判断し、オン
フッタ状態となればその転送先の電話機に対して呼出信
号を送出する。しがし、一定時間(たとえば30秒:こ
の時間は制御手段17が内蔵しているタイマーによって
計時される)にわたって」1記したような転送操作(ス
テップr、ステップS)を繰り返しても転送先がオンフ
ック状態とならなかった場合には、ステップtへ移行し
、転送元電話機のフック状態を検出し、オンフック状態
であればその転送元電話機に対して呼出信号を送出する
(ステップU)。また、転送元電話機がオフフック状態
であればオンフック状態になるのを待って呼出信号を送
出する。そして転送元電話機がオフフックされたことを
認識すると(ステップ= 10− ■)、保留動作を解除しくステップW)、再び転送元電
話機に接続するくステップX)。そして保留中の外線が
複数ある場合にはその保留中の外線すべてについて上記
一連の動作が行われるのである。
尚、上記ステップXにて再び転送元電話機に保留中の外
線が接続された後は、転送元電話機の操作者はその旨を
相手に伝えて電話を切る等の操作を行うこととなる。
線が接続された後は、転送元電話機の操作者はその旨を
相手に伝えて電話を切る等の操作を行うこととなる。
発明の詳細
な説明したように、本発明の構内自動交換機は、転送先
の内線回路が使用中の時、その内線回路の状態をフック
状態検出手段からの出力を参照して引き続いて監視し、
その内線回路が待機状態となったときその内線回路に対
して前記呼出信号発生手段より呼出信号を送出させるよ
うに制御する制御部を備えたことにより、転送元電話機
の操作者の操作負担を軽減することがてき、その効果は
大なるものがある。
の内線回路が使用中の時、その内線回路の状態をフック
状態検出手段からの出力を参照して引き続いて監視し、
その内線回路が待機状態となったときその内線回路に対
して前記呼出信号発生手段より呼出信号を送出させるよ
うに制御する制御部を備えたことにより、転送元電話機
の操作者の操作負担を軽減することがてき、その効果は
大なるものがある。
第1図は本発明の構内自動交換機の一実施例の主要部分
の構成を示したブロック図、第2図は同実施例の動作の
流れをしめずフローチャート、第3図は従来の構内自動
交換機の構成を示すブロック図である。 10−1〜10−n・・・・・・内線回路、11−1〜
11−n・・・・・・内線電話機、12・・・・・・内
線インターフェース部、12a・・・・・・電源供給部
、 12b・・・・・・フック状態検出部、12c・・・・
・・呼出信号発生部、 13・・・・・・可聴音信号発生部、 14・・・・・・外線インターフェース部、14a・・
・・・・着信検知部、 14a114b・・・・・・回線閉結部、14c・・・
・・・外線保留部、 15・・・・・・外線、16・・・・・・通話路接続部
、17・・・・・・制御部、18・・・・・・記憶手段
、代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第2図 7′%7”a1撲え。 ′”′″゛煽、ウ ス%yヂ6 ″””’ 4シナil 外縁イ4.。 n出 ス切−d 、+出音
ズ又、7゛i定1 ステv7°ノ スス、1厄1テ、yV”
e Kt=
17* イ■ノIIA、コ9
を出 q スル
フ”m ス〜7′f お7.。 ズンフ・メ2 不ンフブク スヌγプ勢 ステ、フ
゛θx%y’% 、i古 4□ 、61 イ矛u〒p承≧7
”h 7T x−、、ス%1”pL
4″観? 1峰 ■う 177Vノ
スフ−り7°δ ス為7−1 フック 第 3 図
2−一一内繋にイシクー7L−ス佇4− 外
縄 ・l
の構成を示したブロック図、第2図は同実施例の動作の
流れをしめずフローチャート、第3図は従来の構内自動
交換機の構成を示すブロック図である。 10−1〜10−n・・・・・・内線回路、11−1〜
11−n・・・・・・内線電話機、12・・・・・・内
線インターフェース部、12a・・・・・・電源供給部
、 12b・・・・・・フック状態検出部、12c・・・・
・・呼出信号発生部、 13・・・・・・可聴音信号発生部、 14・・・・・・外線インターフェース部、14a・・
・・・・着信検知部、 14a114b・・・・・・回線閉結部、14c・・・
・・・外線保留部、 15・・・・・・外線、16・・・・・・通話路接続部
、17・・・・・・制御部、18・・・・・・記憶手段
、代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第2図 7′%7”a1撲え。 ′”′″゛煽、ウ ス%yヂ6 ″””’ 4シナil 外縁イ4.。 n出 ス切−d 、+出音
ズ又、7゛i定1 ステv7°ノ スス、1厄1テ、yV”
e Kt=
17* イ■ノIIA、コ9
を出 q スル
フ”m ス〜7′f お7.。 ズンフ・メ2 不ンフブク スヌγプ勢 ステ、フ
゛θx%y’% 、i古 4□ 、61 イ矛u〒p承≧7
”h 7T x−、、ス%1”pL
4″観? 1峰 ■う 177Vノ
スフ−り7°δ ス為7−1 フック 第 3 図
2−一一内繋にイシクー7L−ス佇4− 外
縄 ・l
Claims (4)
- (1)複数の内線回路と、外線の捕捉・開放を行う回線
閉結手段と、呼出信号を発生する呼出信号発生手段と、
着信のあった外線を保留する外線保留手段と、夫々の内
線回路の使用状態を検出するフック状態検出手段と、転
送元内線回路より到来する転送先情報を記憶する記憶手
段と、この記憶手段に記憶されている転送先情報に基づ
き、その転送先の内線回路の状態を前記フック状態検出
手段からの出力を参照して監視し、その内線回路が待機
状態となったときその内線回路に対して前記呼出信号発
生手段より呼出信号を送出させるように制御する制御部
を備えてなる構内自動交換機。 - (2)制御手段は、所定時間転送先の内線回路を監視し
てもその内線回路が待機状態とならない時、呼出信号発
生手段を駆動し転送元に対して呼出信号を送出させるよ
うに制御してなる特許請求の範囲第1項に記載の構内自
動交換機。 - (3)外線保留手段は複数の外線を保留可能であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の構内自動交
換機。 - (4)記憶手段は保留した複数の外線と、その夫々の外
線の転送先とを関連づけて記憶してなる特許請求の範囲
第3項に記載の構内自動交換機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61266950A JP2516942B2 (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 構内自動交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61266950A JP2516942B2 (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 構内自動交換機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63120551A true JPS63120551A (ja) | 1988-05-24 |
JP2516942B2 JP2516942B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=17437939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61266950A Expired - Lifetime JP2516942B2 (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 構内自動交換機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2516942B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6062771A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-10 | Fujitsu Ltd | 電子交換機の着信呼空待ち制御方式 |
JPS61199398A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-03 | Tamura Electric Works Ltd | ボタン電話装置の転送方式 |
-
1986
- 1986-11-10 JP JP61266950A patent/JP2516942B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6062771A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-10 | Fujitsu Ltd | 電子交換機の着信呼空待ち制御方式 |
JPS61199398A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-03 | Tamura Electric Works Ltd | ボタン電話装置の転送方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2516942B2 (ja) | 1996-07-24 |
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