JPH01183953A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH01183953A JPH01183953A JP63009121A JP912188A JPH01183953A JP H01183953 A JPH01183953 A JP H01183953A JP 63009121 A JP63009121 A JP 63009121A JP 912188 A JP912188 A JP 912188A JP H01183953 A JPH01183953 A JP H01183953A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calling
- line
- facsimile
- equipment
- telephone set
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ装置に利用する。特に、回線か
らの呼出信号に応じて直流回路を閉結した後に、内蔵の
電話機を再接続する手段に関する。
らの呼出信号に応じて直流回路を閉結した後に、内蔵の
電話機を再接続する手段に関する。
本発明は、電話機が内蔵されたファクシミリ装置におい
て、 ファクシミリ手段が加入者回線に自動接続された後の発
呼者の要求に応じ加入者回線を電話機に再接続する手段
を備えることにより、 発呼者の意志を着呼者に伝達する機会を拡張することが
できるようにしたものである。
て、 ファクシミリ手段が加入者回線に自動接続された後の発
呼者の要求に応じ加入者回線を電話機に再接続する手段
を備えることにより、 発呼者の意志を着呼者に伝達する機会を拡張することが
できるようにしたものである。
従来例装置は、自動着信モードに装置を設定した場合に
、回線からの呼出信号を検出すると自動的に応答信号を
発呼側に送出し、ひきつづきファクシミリ手段として動
作する。
、回線からの呼出信号を検出すると自動的に応答信号を
発呼側に送出し、ひきつづきファクシミリ手段として動
作する。
このような従来のファクシミリ装置は、−度自動着信モ
ードに設定されると呼出信号検出後はファクシミＩＪ手
段として動作するので、発呼側が望んでも通話ができな
い欠点がある。
ードに設定されると呼出信号検出後はファクシミＩＪ手
段として動作するので、発呼側が望んでも通話ができな
い欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、回線がファ
クシミリ手段側に接続されても、発呼側から送出されて
くる第二発信音の内容に応じて呼出音を鳴らしてその旨
を操作者に通知し、操作者が簡単な操作で通話すること
ができるファクシミリ装置を提供することを目的とする
。
クシミリ手段側に接続されても、発呼側から送出されて
くる第二発信音の内容に応じて呼出音を鳴らしてその旨
を操作者に通知し、操作者が簡単な操作で通話すること
ができるファクシミリ装置を提供することを目的とする
。
本発明は、呼出信号の検出後の所定時間内に到来した発
呼者の操作で生成された特定ダイヤル信号に相応の特定
信号に応じてトリガ信号を発生する第二受信音検出回路
と、このトリが信号に応じて音響的な呼出音を発生する
呼出音発生手段と、上記トリガ信号に応じて上記加入者
回線を上記電話機に接続する指令を上記切替手段に与え
る第二制御手段とを備えたことを特徴とする。
呼者の操作で生成された特定ダイヤル信号に相応の特定
信号に応じてトリガ信号を発生する第二受信音検出回路
と、このトリが信号に応じて音響的な呼出音を発生する
呼出音発生手段と、上記トリガ信号に応じて上記加入者
回線を上記電話機に接続する指令を上記切替手段に与え
る第二制御手段とを備えたことを特徴とする。
呼出信号に応じて加入者回線は自動的にファクシミＩＪ
手段に接続される。この時点から所定時間内に発呼者が
特定ダイヤルを行うとこれに応じて 。
手段に接続される。この時点から所定時間内に発呼者が
特定ダイヤルを行うとこれに応じて 。
呼出音を発生し、電話機と加入者回線とが接続される。
ファクシミリ装置に内蔵される電話機をフックオフして
発呼者との通話が行える。
発呼者との通話が行える。
以下、本発明の一実施例の構成を図面に基づき説明する
。図は、この実施例の構成を示すブロック構成図である
。
。図は、この実施例の構成を示すブロック構成図である
。
この実施例は、図に示すように、呼出信号を検出するリ
ンガ検出回路７を有する電話機５と、加入者回線をファ
クシミリ手段またはこの電話機に接続する切替手段であ
る回線リレー６と、呼出信号の到来に応じてこの加入者
回線をこのファクシミリ手段に接続する指令をこの切替
手段に与える第一制御手段と、呼出信号の検出後の所定
時間内に到来した発呼者の操作で生成された特定ダイヤ
ル信号に相応の特定信号に応じてトリガ信号を発生する
第二発信音検出回路３と、このトリガ信号に応じて呼出
音を発生する呼出音発生手段であるスピーカ４と、上記
トリガ信号に応じて上記加入者回線を電話機５に接続す
る指令を上記切替手段に与える第二制御手段とを備え、
ここで上記第一制御手段および上記第二制御手段は装置
制御回路１に含まれる。
ンガ検出回路７を有する電話機５と、加入者回線をファ
クシミリ手段またはこの電話機に接続する切替手段であ
る回線リレー６と、呼出信号の到来に応じてこの加入者
回線をこのファクシミリ手段に接続する指令をこの切替
手段に与える第一制御手段と、呼出信号の検出後の所定
時間内に到来した発呼者の操作で生成された特定ダイヤ
ル信号に相応の特定信号に応じてトリガ信号を発生する
第二発信音検出回路３と、このトリガ信号に応じて呼出
音を発生する呼出音発生手段であるスピーカ４と、上記
トリガ信号に応じて上記加入者回線を電話機５に接続す
る指令を上記切替手段に与える第二制御手段とを備え、
ここで上記第一制御手段および上記第二制御手段は装置
制御回路１に含まれる。
さて、ファクシミリ装置が自動着信モードに設定されて
いる場合に、回線からの呼出信号をリンガ検出回路７が
受信すると、装置制御回路１は回線リレー６を制御して
回線を電話機５から通信制御回路２および第二発信音検
出回路３に接続する。
いる場合に、回線からの呼出信号をリンガ検出回路７が
受信すると、装置制御回路１は回線リレー６を制御して
回線を電話機５から通信制御回路２および第二発信音検
出回路３に接続する。
回線リレー６がファクシミリ側に切り替ってから６秒間
にわたり第二発信音検出回路３で発呼側から送出される
第二発信音（ＰＢ）−ン）を監視する。この監視区間内
に装置側で指定した特定の第二発信音例えば■困を受信
した場合に、第二発信音検出回路３は装置制御回路１を
介しスピーカ４を用いて呼出音を鳴らす。操作者はこの
呼出音で第二発信音を受信したことが通知され、電話機
をフックオフして発呼側操作者と通話することができる
。
にわたり第二発信音検出回路３で発呼側から送出される
第二発信音（ＰＢ）−ン）を監視する。この監視区間内
に装置側で指定した特定の第二発信音例えば■困を受信
した場合に、第二発信音検出回路３は装置制御回路１を
介しスピーカ４を用いて呼出音を鳴らす。操作者はこの
呼出音で第二発信音を受信したことが通知され、電話機
をフックオフして発呼側操作者と通話することができる
。
本発明は、以上説明したように、発呼側のリモート起動
によりいったんファクシミリ装置に切り替った回線を再
度電話機側に戻すことができる効果がある。
によりいったんファクシミリ装置に切り替った回線を再
度電話機側に戻すことができる効果がある。
図は本発明実施例の構成を示すブロック構成図。
１・・・装置制御回路、２・・・通信制御回路、３・・
・第二発信音検出回路、４・・・スピーカ、５・・・電
話機、６・・・回線リレー、７・・・リンガ検出回路。 特許出願人 日本電気株式会社 、 代理人 弁理士 井 出 直 孝、［。 ゛・＼、−・
・第二発信音検出回路、４・・・スピーカ、５・・・電
話機、６・・・回線リレー、７・・・リンガ検出回路。 特許出願人 日本電気株式会社 、 代理人 弁理士 井 出 直 孝、［。 ゛・＼、−・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、呼出信号を検出するリンガ検出回路を有する電話機
と、 加入者回線をファクシミリ手段またはこの電話機に接続
する切替手段と、 呼出信号の到来に応じてこの加入者回線をこのファクシ
ミリ手段に接続する指令をこの切替手段に与える第一制
御手段と を備えたファクシミリ装置において、 呼出信号の検出後の所定時間内に到来した発呼者の操作
で生成された特定ダイヤル信号に相応の特定信号に応じ
てトリガ信号を発生する第二受信音検出回路と、 このトリガ信号に応じて音響的な呼出音を発生する呼出
音発生手段と、 上記トリガ信号に応じて上記加入者回線を上記電話機に
接続する指令を上記切替手段に与える第二制御手段と を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63009121A JPH01183953A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63009121A JPH01183953A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01183953A true JPH01183953A (ja) | 1989-07-21 |
Family
ID=11711804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63009121A Pending JPH01183953A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01183953A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000341439A (ja) * | 2000-01-01 | 2000-12-08 | Matsushita Graphic Communication Systems Inc | ファクシミリ装置 |
-
1988
- 1988-01-18 JP JP63009121A patent/JPH01183953A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000341439A (ja) * | 2000-01-01 | 2000-12-08 | Matsushita Graphic Communication Systems Inc | ファクシミリ装置 |
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