JPS63119505A - 角板形電子部品テ−ピング装置 - Google Patents

角板形電子部品テ−ピング装置

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JPS63119505A
JPS63119505A JP61265918A JP26591886A JPS63119505A JP S63119505 A JPS63119505 A JP S63119505A JP 61265918 A JP61265918 A JP 61265918A JP 26591886 A JP26591886 A JP 26591886A JP S63119505 A JPS63119505 A JP S63119505A
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加藤 寛治
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、角板形電子部品の特性を検食し、良品のみを
、一定間隔に穴を設けた出荷用テープに挿入する角板形
電子部品テーピング装置に関するものである。
従来の技術 近年、角板形電子部品は、軽薄短小の要望よシ需要が急
増してきており、その出荷方法としてテープ状収納体に
一定間隔で装填するいわゆるテーピング方式が一般的な
ものとなってきた。そこで角板形電子部品を出荷用テー
プに高速に挿入できる角板形電子部品テーピング装置が
必要となってきた。
以下図面を参照しながら、上述したような従来の角板形
電子部品テーピング装置について説明する。
第20図、第21図は、従来の角板形電子部品テーピン
グ装置を示すものである。
第20図および第21図は従来の角板形電子部品テーピ
ング装置の正面図と平面図を示すものである。第21図
において、1は角板形電子部品を供給するボールフィー
ダーである。2は移送搬送するリニアフィーダである。
3は移送された角板形電子部品を受納する受台で、ここ
で吸着が行われる。4は出荷用テープで、角板形電子部
品の装填穴と送り孔が設けである。5および6は、この
出荷用テープ4を間欠駆動する送りローラで、複数個の
ピンが設けられており、このピンを出荷用テープ4の送
り孔に係合して出荷用テープ4を間欠に移送する。7は
凹条になった軌条でこの中に出荷用テープ4が収納され
る。8は、角板形電子部品装填機構部で、駆動軸9に嵌
合された溝カム(図示せず)によって作動させられる二
個のアームにより供給部の受は台3より角板形電子部品
を取り上げて出荷用テープ4に装填させるチャ・ンク部
10が、コの字型の運動するように設けられている。1
1はバイブでチャック部10に真空源を供給するもので
、吸着により角板形電子部品を取り上げ、その吸着の解
除によって出荷用テープ4に角、板形電子部品を装填す
る。12は加熱体で、感熱性のテープ4aを上カバーと
して出荷用テープ4に熱圧着する。
以上のように構成された角板形電子部品テーピング装置
について、以下その動作について説明する。
まず角板形電子部品が、ボールフィーダ1およびりエア
フィーダ2によって受台3まで順次整列搬送される。そ
してコの字型の運動をする角板形電子部品装填機構部8
のチャック部9において、パイプ1oにより真空の切換
えを行うことによシ、角板形電子部品を出荷用テープ4
に装填していく。
一方出荷用テープ4は軌条7の上を、送υローラ6およ
びeによって間欠的に移送される。そして、感熱性の上
カバーテープ4aを加熱体12で熱圧着して、角板形電
子部品収納体が完成される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では、ボールフィーダ
1よシ供給する角板形電子部品は、予め選別を行った良
品である必要があシ、検査選別機が必要となる。また、
角板形電子部品装填機構部8は、コの字形の運動で却入
を行うため、高速処理化には限界があった。
本発明は上記問題点に鑑み、角板形電子部品の良品選別
を行い、かつ高速に角板形電子部品収納体を作成するこ
とのできる角板形電子部品テーピング装置を提供するも
のである。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の角板形電子部品テー
ピング装置は、加速搬送されるとともに分離機能からな
る供給部と、真空吸着ピンを多数設けた昇降機能付で間
欠割出し機構の検査ディスクと、その検査ディスクの搬
送中に表裏選別部、特性検査部、不良排出部をそれぞれ
2カ所と位置決め部に設け、さらに良品の角板形電子部
品を出荷用テープに装填する挿入部と、その出荷用テー
プを間欠に送る間欠移送する間欠駆動装置と出荷用テー
プに上カバーを熱圧着するヒートシール部から構成され
ており、さらに員数設定機能とり−ダテーブ処理機能を
有した構成となっている。
作用 この構成によって、ボールフィーダおよびIJニアフィ
ーダから搬送された角板形電子部品は、供給部で加速さ
れることにより、供給の遅れを生じることなく高速に吸
着個所まで搬送することができる。そして、検査ディス
クに設けられた多数の真空吸着ピンの下降時に吸着と、
1回目の表裏判別、特性検査およびその不良排出と、2
回目の表裏判別、特性検査およびその不良排出と、位置
決めと、さらに挿入の全てを同時に行う。そして、検査
ディスクの上昇時にその回転により搬送を行う。このた
め、不良の混入は生じず、かつ高速処理が可能となる。
また、カウンタにより員数設定とり一ダテープ処理が可
能なため、角板形電子部品の収納体の生産管理がたいへ
ん容易である。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第2図において、本実施例の対象となる角板形
電子部品13を示す。角板形電子部品13の両端部には
電極部14が形成されている。
第1図は本発明の実施例における角板形電子部品テーピ
ング装置の上面図を示すものである。第1図において、
15はポールフィーダであり、16はリニアフィーダで
ある。17はリニアフィーダ16より搬送された角板形
電子部品13を吸着部まで移送する円加速機能をもった
供給部である。18は検査ディスクで、多数の真空吸着
ピン19が同一円周上に設けである。20および20′
は表裏選別部、21および21′は特性検査部、22お
よび22′ は不良排出部である。23は位置決め部で
ある。24は送り用穴102と角板形電子部品挿入用角
穴105を設けた出荷用テープである。25は、角板形
電子部品13を真空吸着ピン19から出荷用テープ24
へ移し変える挿入部である。26は、出荷用テープ24
を間欠に送る間欠駆動部である。27は、出荷用テープ
24の上カバーをするヒートシール部である。
次に、詳細図を参照しながら動作について説明する。第
3図において角板形電子部品13はボーフィーダ16と
ラインフィーダ16によシ連続的に整列搬送されて、供
給部17に導びかれる。
次に円加速供給部17の説明を行う。第4図。
第6図において、ラインフィーダ16の出口はガイド2
8に導かれる。この場合、ラインフィーダ16の出口と
ガイド28の入口はV形で係合しており、継目を滑らか
にしている。ガイド28は低面部29、外周上面部30
.内周部31より成っている。さらにガイド28まで導
かれた角板形電子部品13は低面部29と円保合してい
る真空加速リング32により、搬送力を付加される。真
空加速リング32はベース33に玉軸受34、軸35、
座金36を介して回転自在に取付けられている。
次にリング板37はバネ38により真空加速リング32
の下面に押しつけられており、軸39により回転するこ
とはできないようになっている。
リング板37には真空溜り4oと真空配管41が設けら
れており、真空は配管41から真空溜り40を経て、真
空加速リング32の円周上に多数設けられた吸着穴42
を通って、角板形電子部品13を真空加速リング32に
吸着する。真空加速リング32はモータ43、歯車44
.46を介して回転させられ、角板形電子部品13には
真空加速リング32の回転方向へ吸着力による大きな搬
送力が付与される。
次に第6図、第7図、第8図において角板形電子部品1
3を1個ずつ吸着ピン19に分離供給する分離供給機構
の説明を行う。内周部31の先端にはフック部46が設
けられており、角板形電子部品13が流失するのを防止
するようになっている。さらにシャッター47.47’
 は角板形電子部品13が上方に飛び散るのを防止する
。シャッター47,47′  はバネ48により閉じら
れ、玉軸受49を介して底面部29に取付けられた軸5
0.50’ 、歯車51.51’  、レバー62、カ
ムフォローワ−63を介してカム54により開けられる
。さらに底面部29内部には突上げピン6I5があり金
具66、カムフォローワ57、レバー58、カムフォロ
ーワ59を介して、カム60、バネ61により上下駆動
される。軸受62は突上げピン65を垂直に保持し、金
具63、ピン64はレバー5B”k保持する。ここでシ
ャッター47゜47′  が開いた瞬間、吸着ピン19
が下降し、角板形電子部品13をおさえ吸着し、次に突
上げピン65が上昇し角板形電子部品13を吸着ピン1
9と挾持する形で、突上げ1個ずつ正確に分離する。さ
らに突上げピン56が上昇の状態では次の角板形電子部
品13は分離部に進入することはできない。次に吸着ピ
ン19はさらに上昇して、角板形電子部品13を吸い上
げ、突き上げピン56は再び、底面部29に埋設するよ
うに下降し、底面部29に埋設する瞬間シャッター47
.47’は閉じて次の角板形電子部品13は飛出し、流
失することなしに、正確に、分離位置に導かれる。
次に第9図において、吸着ピン19の構造を説明する。
吸着ピン19は検査ディスク1日に多数垂直に摺動可能
に装着されており、バネ65により下方向に付勢され、
真空は真空配管66、回転継手67、蓋68、真空溜り
69、自在配管7゜を経て、中空の吸着ピン19の先端
に導かれ、角板形電子部品13を吸着する。検査ディス
ク18は金具71を介して上下運動付間欠側シ出し機構
72により、上下運動と割り出し回転運動を与えられる
。プーリ74a1タイミングベルト74bはベース73
に取付けられた上下運動付回転割り出し機構72の駆動
源である。金具75a1廻り止メピン75t)は吸着ピ
ン19が回転するのを防止するために検査ディスク18
に取付けられている。
次に第10図は表裏選別部2oの詳細図であり、検出器
76は角板形電子部品13の表裏を検出し、その不良信
号は不良排出部22にシフト信号として送られる。さら
に第11図は特性選別部の詳細図であり、絶縁ホルダー
77に設けられた電極78.78’ に、吸着ピン19
に吸着され下降してきた角板形電子部品13の両端の電
極部14は接触し、所定の特性がチェックされ、その不
良信号は不良排出部22にシフト信号として送られる。
次に第12図にて不良排出部22を説明する。
シャッター79はカム80.バネ81とにより、カムフ
ォローワ82を介して駆動される。カム80はプーリ8
3によシ駆動され、バネ81はバネ掛け84により保持
される。電磁石86は通常は着磁状態の電磁石であシ、
不良信号がシフトされてきた時のみコイルに電流が流れ
、着磁を切り、シャッター79を放す。金具86は電磁
石85を保持する。さらに支点87.88には歯車89
゜9oが取り付けられており、シャッター91にシャッ
ター79の反対の動きを与え、シャッター79とシャッ
タ−91は電磁石860着磁が切られた時のみ両側より
接近して吸着ピン19をつつみ込み、吸着ピン19の先
端の不良の角板形電子部品13を確実に除去する。
次に第13図において、位置決め部23を説明する。吸
着ピン19の先端に吸着された角板形電子部品13は4
対の位置決めレバー92の動作により、吸着ピン19の
中央に正しく位置決めされる。位置決めレバー92はそ
れぞれ4対の軸93、レバー94、カムフォローワ95
、カム96、バネ97によシ揺動運動を与えられる。カ
ム96は駆動プーリ98により駆動される。軸93は軸
受99.100によシ回転可能に保持されている。
バネ97は金具1o1により保持されている。
次に第14図、第15図において挿入部26の説明を行
う。出荷用テープ24はその送り用穴102と係合する
ピン103を持つ間欠割り出し動作をするプーリ104
により順次挿入部25に送られる。挿入部26では吸着
ピン19の先端に位置決め部23により正確に位置決め
された角板形電子部品13が出荷用テープ24に設けら
れた角穴106に合致し、吸着ピン19の下降動作によ
り、挿入動作が行われる。ここで吸着ピン19は常に真
空状態であるため、角板形電子部品13を吸着ピン19
より切り放す必要があるため、シャッター106を使用
する。
すなわちシャッター106は吸着ピン19の下降時、吸
着ピン19側に移動し、角板形電子部品13の上を覆い
、吸着ピン19の上昇動作で切放しを行う。さらにその
状態で、プーリ1o4は1回送られるために、角板形電
子部品13はスムースに固定ガイド107と固定蓋10
8の中に導かれる。プーリ104は軸109にて保持さ
れている。
シャッター106は軸106&、ブロック106b、 
カム7オ0−’711 o、Vバー111、カムフォロ
ーワ112を介してカム113とバネ114により駆動
される。軸1062Lは軸受115によシ保持されてい
る。
次に第16図、第17図において出荷用テープ24の間
欠駆動部26を詳細に説明する。出荷用テープ24内に
おいて、角板形電子部品13の歯抜けを発生させてはな
らないため、2対の不良排出部22.22’により除去
された位置に対応する出荷用テープ24の角穴105が
きた時は極めて高速に、−割り出し動作だけプーリ10
4を瞬間的に停止させる必要があり、第16図、第17
図に示す構成でそれを実現している。
まずプーリ104を保持する軸109は軸受116を介
して回転可能に箱117に保持されており、歯車118
、歯車119を介して、割り出し軸120に連結されて
いる。歯車121は背隙を殺すためのものである。割り
出し軸120は玉軸受122、金具123により箱11
7に回転可能に連結されている。割り出し軸120には
ラチェットホイール124が設けられており、ラチェッ
ト126、ピン126、レバー127、カムフォローワ
128を介して、カム129により、割り出し運動を与
えられている。玉軸受イ30とカラー131とレバー1
27は割り出し軸120上に回転可能に保持する。ここ
で割り出し精度の上昇と、高速運転時にラテエ・ントホ
イール124とラチェット126が外れるのを防止する
ために、カム132とカム7オローワ133により揺動
されるおさえレバー134上に設けられたカムフォロー
ワ136により、割り出し運動時にラチェット126を
中心方向に規制する。レバー134は玉軸受136、ピ
ン136を介して、回転可能に箱117に取付けられて
いる。さらに割り出し軸120が割シ出し時、動くこと
のないように、割り出し軸120に設けられた歯輪11
9に、ノツチレバー137を打込む。ノツチレバー13
7はカムフォローワ138を介して、カム139により
駆動させられる。
ノツチレバー137は玉軸受140、ピン141を介し
て、箱117に回転可能に保持されている。
次に駆動をつかさどるカム軸142は軸受143、金具
144を介して、箱117に回転可能に取付けられてい
る。駆動プーリ146はカム軸142を回転するもので
あシ、ディスタンスピース146を介してカム軸142
に取り付けられ、タイミングベルト147により駆動さ
れる。
バネ148はピン149により保持されラチェット12
6を送る。バネ150はピン161によシ保持されおさ
えレバー134を駆動する。バネ152はノ・ンチレバ
ー137を駆動する。ここで全ての動作はバネ動作とな
り、出荷用テープ24が固定ガイド107と固定蓋10
8内で詰り等により抵抗が増した場合、送シ機能がバネ
の逃げにより働なくなり、製品を傷付けることがない。
次に瞬間的に割シ出し動作を停止させる場合、う九ウド
126が割り出しを始める瞬間に電磁石163が着磁し
てレバー127の揺動運動を停止させることにより、割
り出し運動は停止させられる。金具164は電磁石15
3を保持するだめのものである。
次に第18図においてヒートシール部27を説明する。
出荷用テープ24中に入った角板形電子部品13を封入
するために熱圧着テープ156を上方のリール167よ
り供給し、テープガイド158を介して、出荷用テープ
24上に導ひき、上方よりアイロン159で熱圧着する
。この場合アイロン159はプレート16o1シヤフト
161、鉄板162を介して、電磁石163で、出荷用
テープ24が停止中のみ加圧されるだめ、熱圧着テープ
166の蛇行、コスレ等の問題が無くなる。
アイロン169内にはヒータ164、温度センサー16
6が埋治され、アイロン159の温度を一定に保ってい
る。
次に第19図に員数設定系のフローチャートを示す。す
なわち良品のみをカウントし、初定の量(員数)の充填
が完了すると、検査ディスク18の回転を止め、プーリ
1o4のみを単体で送り、この間出荷用テープ24を一
定長さ空にして、再び、検査ディスク1日を回転させ良
品の充填を行う。前述の一定長さ空の部分は電子部品実
装機において、リーダーテープ部として処理される。こ
こで員数とリーダーテープ長さは任意に設定可能である
以上のように本実施例によれば、チップ形電子部品を1
個ずつ確実に供給し、昇降機能付の検査ディスクの多数
の真空吸着ピンでの搬送途中に、吸着と、表裏判別、特
性検査、不良排出をそれぞれ2回ずつと、位置決め、お
よび挿入を同時に行うため、検量工程を2回設けている
ことにより、良品中への不良品の混入をほぼ完全に防止
できる。
発明の効果  ゛ 以上のように本発明は、ポールフィーダおよびりエアフ
ィーダと、確実に1個ずつ分離供給する供給部と、多数
の真空吸着ピンを設けた、昇降機能付で間欠割シ出し機
構の検査ディスクと、その搬送過程に設けた2個所の表
裏判別、特性検査および不良排出と位置決め部と、さら
に、挿入部と、間欠駆動装置と、ヒートシール部を設け
、員数設定機能とリーダーテープ機能を有することによ
り、不良品の2回選別が可能となシ、良品中への不良の
混入をほぼ完全に防止し、従来例に対し、検査ディスク
の昇降、割り出し機能だけで前述の部品吸着から部品挿
入までの全作業を行うことが可能となり、極めて高速度
で、所定の員数と、リーダーテープ長さを有する角板形
電子部品テーピング包装品を極めて高能率に生産するこ
とを可能ならしめたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の角板形電子部品テーピング装置の一実
施例を示す平面図、第2図は同装置によりテーピングさ
れる角板形電子部品の斜視図、第3図は同部品供給部の
平面図、第4図は同円加速供給部の平面図、第6図は同
円加速供給部の正面断面図、第6図は同分離供給機構の
平面図、第7図は同分離供給機構の平面断面図、第8図
は同分離供給機構の正面断面図、第9図は同検食ディス
ク部の正面断面図、第10図は同表裏検出部の斜視図、
第11図は同特性検査部の斜視図、第12図は同不良排
出部の斜視図、第13図は同位置決め部の斜視図、第1
4図は同挿入部の正面断面図、第15図は同挿入部の平
面図、第16図は同テープ送り部の平面断面図、第17
図は同テープ送り部の正面断面図、第18図は同ヒート
シール部の正面断面図、第19図は同員数設定系フロー
チャート、第20図は従来の角板形電子部品テーピング
装置を示す側面図、第21図は同平面図である。 15・・・・・・ポールフィーダ、16・・・・・・リ
ニアフィーダ、17・・・・・・供給部、18・・・・
・・検査ディスク、19・・・・・・真空吸着ピン、2
0.20’・・・・・・表裏選別部、21.21’・・
・・・・特性検査部、22.22’・・・・・・不良排
出部、23・・・・・・位置決め部、24・・・・・・
出荷用テープ、25・・・・・・挿入部、26・・・・
・・間欠駆動部、27・・・・・・ヒートシール部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ↑ 第2図    14 第3図 第4図 第9図 箔10図 M12図 第14図 q 第15図 IIど 第16図 第18図 第19図 第20図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  角板形電子部品を整列移送するポールフィーダおよび
    りエアフィーダと、加速搬送されるとともに分離機能か
    らなる供給部と、真空吸着ピンを多数設けた昇降機能付
    で間欠割出し機構の検査ディスクと、前記検査ディスク
    の搬送途中に、表裏選別部と、特性検査部と、不良排出
    部をそれぞれ2カ所と位置決め部を有し、さらに良品の
    角板形電子部品を出荷用テープに移し換える挿入部と、
    出荷用テープを一定ピッチで送る間欠駆動装置と、出荷
    用テープに上カバーを熱圧着するヒートシール部とから
    なり、さらに員数設定機能と、任意員数挿入後空テープ
    を作成するリーダテープ機能を有した角板形電子部品テ
    ーピング装置。
JP61265918A 1986-11-07 1986-11-07 角板形電子部品テ−ピング装置 Granted JPS63119505A (ja)

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