JPH0694624A - 筒状体検査装置の排出装置 - Google Patents

筒状体検査装置の排出装置

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JPH0694624A
JPH0694624A JP24157392A JP24157392A JPH0694624A JP H0694624 A JPH0694624 A JP H0694624A JP 24157392 A JP24157392 A JP 24157392A JP 24157392 A JP24157392 A JP 24157392A JP H0694624 A JPH0694624 A JP H0694624A
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Masaru Hoshino
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホルダーに保持された筒状の被検査体を、検
査装置から排出装置に確実に転送する。 【構成】 ホルダーhには被検査体6が直立挿入されて
いる。検査装置の時計方向公転と共に回転軸37も公転
し、作動レバー31が反時計方向に回転する。この作動
レバー31の回転により保持板35が反時計方向に回転
し、押え部材36が被検査体6を吸着体24(図示せ
ず)に押付け、被検査体6を吸着体24に確実に吸着せ
しめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筒状体検査装置の排出
装置に係り、特にホルダーに保持されて搬送される被検
査体を、その良否に応じて区分けして排出する筒状体検
査装置の排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ラミネートチューブ等の筒状体
(以下、筒状体と記す)の内面のキズ,ゴミ等の不良の
検査方法は、人間による目視検査方法が主であった。し
かし、この目視検査方法では検査能率に限度があり、前
記筒状体の他の製造工程を自動化,高速化しても、この
目視検査工程で製造装置全体の速度が制限され、また製
造装置全体の完全自動化が図れないないという問題点が
あった。そこで、本願出願人は、先に前記筒状体を公転
する回転体上に保持し、順次筒状体の内面を自転する撮
像装置で撮像して内面の良否を高速,自動的に検査する
筒状体内面検査装置(以下、筒状体検査装置と記す)を
提案した(特願平02−327177号,特願平02−
327178号,特願平03−217084号等)。
【0003】ここに、前記筒状体検査装置において筒状
体を検査する際には、筒状体は短円筒状のホルダーに直
立挿入されてコンベアにより搬送され、筒状体とホルダ
ーとは一体状態で中継装置(スターホイール)により筒
状体検査装置に中継される。そして、筒状体とホルダー
とが組合わされて検査装置の円形軌道に沿って公転し、
この公転の間に筒状体の内面検査が実行され、その内面
の良否が判定される。この内面検査の際、被検査体の先
端部には位置決めリングが外嵌され、棒状の撮像装置
(ボアスコープ)が確実に挿入されるようにしている。
【0004】そして、検査後の筒状体とホルダーを検査
装置から排出装置に転送し、その良否に応じてそれぞれ
の次の工程に搬送していく。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記内
面検査が終了すると前記位置決めリングは被検査体の先
端部から外され、縦長の筒状体とホルダーとは不安定な
状態となる。かかる不安定状態においても、前記検査装
置から排出装置へ筒状体とホルダーとを確実に転送する
ことが望まれる。
【0006】そこで、本発明は上記要望を解決するため
になされたものであり、良否判定済みのホルダーに保持
された筒状体を、検査装置から排出装置に確実に転送す
る筒状体検査装置の排出装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、筒状の被検査体をホルダーで保持しつつ円
形軌道に沿って公転させつつ検査するための検査装置に
対して配置され、この検査装置により不良品と判断され
た被検査体を所定の搬送路から排出するようにした筒状
体検査装置の排出装置において、前記検査装置は、軸を
中心として回転する回転体と、この回転体の周方向に対
して所定間隔で取り付けられ、前記検査装置の円形軌道
と交差する受け渡し位置で前記被検査体を吸着する吸着
体と、前記検査装置側に設けられ、前記受け渡し位置で
前記吸着体と反対側から被検査体を押える押え装置とを
備え、前記吸着体は前記回転体の周面において上下に移
動できるように構成した。
【0008】
【作用】被検査体はホルダーで保持されて検査装置の円
形軌道に沿って公転される間にその内面が検査される。
回転体に取付けられた吸着体は、検査装置の円形軌道と
交差する受け渡し位置で検査後の被検査体を吸着する。
押え装置は、前記受け渡しの位置で前記吸着体と反対側
から被検査体を押え付けるので、被検査体は吸着体にし
っかり吸着される。そして、被検査体を吸着した吸着体
は、回転体の周面において上下動され、上昇時にホルダ
ーから被検査体を引き抜いて被検査体のみを吸着し、そ
の吸着体を所定位置で開放して例えば落下せしめる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1に本発明の実施例の全体構成の斜視図を示
す。
【0010】図1に示すように、筒状体検査装置の排出
装置は、筒状体の内面を検査する検査装置1と、未検査
の被検査体(ラミネートチューブ)を搬送してくる供給
装置2と、前記検査装置1で検査された被検査体を良否
に応じて区分けして排出する排出装置3と、不良品の被
検査体が抜き取られた後のホルダーh単体と、良品の被
検査体およびホルダーの組合せとを区分する分流装置4
と、供給装置2により供給される被検査体6を検査装置
1に中継するスターホイール5等により構成されてい
る。
【0011】前記供給装置2は、コンベア7および半円
状のガイドプレート8等により構成され、前記コンベア
7上を短円筒状のホルダーhに直立挿入された被検査体
6が一定間隔で順次搬送されてくる。前記ガイドプレー
ト8は、モータ9により回転されるスターホイール5に
沿って配設され、搬送されてきたホルダーhおよび被検
査体6を検査装置1の所定位置に誘導する。
【0012】前記検査装置1は、各種部材を載置する基
台10と、図示しない回転軸と、中継されたホルダーh
および被検査体6とを位置決めする位置決めプレート1
3と、この位置決めプレート13の周囲に配設されたガ
イドフレーム12と、被検査体6を位置決めして次に説
明するボアスコープ14を確実に挿入可能にせしめる被
検査体位置決めリング15と、位置決めされたホルダー
hおよび被検査体6を載置して自転せしめる回転ギア1
1と、被検査体6に挿入されその内部を検査するボアス
コープ14と、検査後の画像信号を外部と授受する信号
授受装置17と、この信号授受に使用する各種装置を載
置した天板16と、被検査体6を押え付ける押え装置3
0(図2,図3参照)等により構成されている。
【0013】前記押え装置30は、図3に示すように、
検査装置1の位置決めプレート13に回転軸37が一定
間隔で枢着され、この回転軸37にリンク33の一端が
固定され、このリンク33の他端にはストップバー34
が突設されている。このストップバー34は、次に説明
する保持板35の回転を所定位置で停止せしめる。前記
回転軸37の下端には先端がカム面32に係合する作動
レバー31の基端部が固定され、この作動レバー31と
リンク33の一端とは固定されている。そして、回転軸
37の上端には保持板35の基部35aが固定されてい
る。保持板35の中央前面には被検査体6を押える押え
部材36が取付けられ、基部35aの上部には引張りス
プリング38の一端を係止する取付部35bが形成され
ている。保持板35の他端背面側には取付耳35cが形
成され、この取付耳35cには引張りスプリング38の
他端が係止されている。即ち、引張りスプリング38に
より保持板35は常に時計方向に付勢され、前述の如く
前記ストップバー34により所定位置で停止されてい
る。そして、検査装置1が矢印X方向(時計方向)に回
転して個々の回転軸37が所定位置に到来すると、作動
レバー31がカム面32に沿って反時計方向に回転され
る。この作動レバー31の反時計方向回転により押え部
材36も反時計方向に回転し、押え部材36が被検査体
6の側面に当接され、被検査体6を背面側から図2にお
いて左方向に押えつける。このように被検査体6は押え
部材36で左方に押え付けられるので、被検査体6は次
に説明する吸着体24に確実に吸着される。
【0014】前記排出装置3は、図2に示すように、検
査装置1に隣接された次に説明する各種部材が取付けら
れた回転体27を備えて構成されている。即ち、前記回
転体27には、検査装置1上を時計方向に公転している
被検査体6を中継する上下スターホイール21,22
と、この上下スターホイール21,22間に上下方向に
固定されたレール23と、このレール23上を上下移動
するように配置された断面形状がU字状の吸着体24
と、この吸着体24の凹部に配置された吸着カップ25
等が備えられている。前記吸着カップ25は、真空パイ
プ26を介して真空ヘッド20に接続されている。前記
回転体27の周面にはカムCが螺旋状に形成され、吸着
体24の背面に形成された係合突起24a(図4参照)
が係合されている。下スターホイール22の手前側には
不良と判定された被検査体6を落下せしめるシュート4
0が配設され、シュート40の先端部には不良の被検査
体6を収容する排出箱41が配置されている(図1参
照)。下スターホイール22の奥方から左方にかけて第
1分流コンベア55が配置されている。この第1分流コ
ンベア55の手前側面にはホルダーhに被検査体6が挿
入されているか否かを検出するセンサ57が配設されて
いる。なお、センサ57は発光部と受光部により構成さ
れ、被検査体6がホルダーhに挿入されている場合は発
光部から受光部への光が被検査体6により遮蔽され、被
検査体6がホルダーhに挿入されていない場合は、前記
光が受光部で受光される。このようにして被検査体6の
挿入の有無を判別する。
【0015】前記分流装置4は、第1分流コンベア55
の手前側に配置された回転円板54と、その上方に配置
された真空ヘッド50とを備えて構成されている。前記
回転円板54の外周に沿って断面形状がU字状の吸着体
51が所定間隔で取付けられ、この吸着体51の凹部中
央には吸着カップ52が配設され、この吸着カップ52
は真空パイプ53を介して真空ヘッド50に接続されて
いる。分流装置4の手前側には良品と判定された被検査
体6およびホルダーhを搬送する第2分流コンベア56
が配設されている。
【0016】次に、以上の如く構成された実施例の動作
を説明する。図1に示すように、ホルダーhに挿入され
た被検査体6がコンベア7上をほぼ一定間隔で搬送され
てくる。搬送されたホルダーhおよび被検査体6は、反
時計方向に回転するスターホイール5の凹部に支持さ
れ、ガイドプレート8に沿って検査装置1に誘導され
る。誘導されたホルダーhおよび被検査体6は、位置決
めプレート13の凹部に落し込まれて回転ギア11上に
載置されるとボアスコープ14が被検査体6内部に挿入
され、検査装置1の公転と共に回転ギア11の回転によ
り被検査体6が自転し、被検査体6の内面が撮像され
る。この撮像の際に、被検査体6の内面の撮像信号は、
信号授受装置17を介して外部の被検査体内面の良否を
判定する内面判定装置(図示せず)に送信される。
【0017】公転されたホルダーhおよび被検査体6が
排出装置3に対向する位置まで搬送されてくると、反時
計方向に回転する排出装置3の吸着体24と被検査体6
の側面との同期が図示しない制御装置によりとられ、吸
着カップ25により被検査体6が吸着される。この吸着
の際に、図3に示すように、作動レバー31がカム面3
2に沿って反時計方向に回転するので保持板35が手前
方向に回転して押え部材36が被検査体6の側面を押さ
えつける。すると、図4に示すように、被検査体6はそ
の側面を押え部材36により吸着体24に押え付けられ
るので、吸着体24は被検査体6を確実に吸着する。即
ち、検査装置1から排出装置3へのホルダーhおよび被
検査体6の中継,転送が確実に行われる。
【0018】ホルダーhおよび被検査体6を吸着した吸
着体24は、回転体27の周面に沿って形成されたカム
Cに沿ってレール23上を徐々に上昇しつつ、排出装置
3の背面側に搬送されていく。この回転搬送の際の吸着
体24の軌跡を図5の符号3aで示す。なお、符号A〜
符号Bの間で吸着体24は最上位にあり、符号Dの位置
で最下位にある。
【0019】一方、前記内面判定装置からは良否の判定
信号が排出装置3に送信されてきて、被検査体6が良品
であれば良品信号が送られ、図5の符号Aの位置で吸着
状態が開放されるので、その良品のホルダーhおよび被
検査体6は第1分流コンベア55上に載置され、左方に
搬送されていく。また、前記内面判定装置で不良品信号
が送信された場合には、図5の符号Aの位置でホルダー
hが第1分流コンベア55に載置されると同時にカム面
Cに沿って上下動する吸着体24は排出装置3のレール
23(図2参照)に沿って上昇し、ホルダーhと被検査
体6とが分離され(図6参照)、ホルダーhのみが第1
分流コンベア55上を左方に搬送され、ホルダー収納箱
(図示せず)に収納される。一方、ホルダーhから分離
された被検査体6は、シュート40上まで回転搬送さ
れ、ここで吸着状態が開放される。すると、その被検査
体6はシュート40上を落下し、排出箱41に収納され
る。
【0020】前記第1分流コンベア55上を搬送される
ホルダーhおよび被検査体6の組合せ、または不良品の
被検査体6が引き抜かれたホルダーhは、センサ57に
より判別される。即ち、この判別信号は分流装置4に送
られ、ホルダーhおよび被検査体6の組合せのホルダー
h部分を吸着体51の吸着カップ52が吸着し、第2分
流コンベア56上まで回転搬送して、ここで吸着状態を
開放する。すると、良品のホルダーhおよび被検査体6
の組合せは第2分流コンベア56上を搬送され、図示し
ない次の工程に搬送されていく。また、被検査体6が引
き抜かれたホルダーhは、第1分流コンベア55上を左
方に搬送され、次の工程に送られる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、検
査装置から排出装置に被検査体を転送する際に、押え装
置で被検査体を吸着体側に押し付けているので、被検査
体は吸着体に確実に吸着され、検査装置から排出装置へ
の被検査体の転送が確実に実行される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体構成図である。
【図2】前記実施例における排出装置および分流装置の
拡大斜視図である。
【図3】前記実施例における押え装置の拡大斜視図であ
る。
【図4】前記押え装置で被検査体を吸着体に押付けた場
合の拡大斜視図である。
【図5】前記実施例における吸着体の軌跡を示す図であ
る。
【図6】前記実施例において不良品の被検査体を選別す
る状態を示す図である。
【符号の説明】
1…検査装置 2…供給装置 3…排出装置 4…分流装置 6…被検査体 14…ボアスコープ 24…吸着体 30…押え装置 35…保持板 36…押え部材 40…シュート 55…第1分流コンベア 56…第2分流コンベア h…ホルダー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の被検査体をホルダーで保持しつつ
    円形軌道に沿って公転させつつ検査するための検査装置
    に対して配置され、この検査装置により不良品と判断さ
    れた被検査体を所定の搬送路から排出するようにした筒
    状体検査装置の排出装置において、 前記検査装置は、軸を中心として回転する回転体と、 この回転体の周方向に対して所定間隔で取り付けられ、
    前記検査装置の円形軌道と交差する受け渡し位置で前記
    被検査体を吸着する吸着体と、 前記検査装置側に設けられ、前記受け渡し位置で前記吸
    着体と反対側から被検査体を押える押え装置とを備え、 前記吸着体は前記回転体の周面において上下に移動でき
    るようになっていることを特徴とする筒状体検査装置の
    排出装置。
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