JPS63119266A - Mos型半導体装置の製造方法 - Google Patents
Mos型半導体装置の製造方法Info
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- JPS63119266A JPS63119266A JP26472486A JP26472486A JPS63119266A JP S63119266 A JPS63119266 A JP S63119266A JP 26472486 A JP26472486 A JP 26472486A JP 26472486 A JP26472486 A JP 26472486A JP S63119266 A JPS63119266 A JP S63119266A
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- oxide film
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
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- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 8
- 229910021332 silicide Inorganic materials 0.000 abstract description 6
- FVBUAEGBCNSCDD-UHFFFAOYSA-N silicide(4-) Chemical compound [Si-4] FVBUAEGBCNSCDD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は微細にして信頼性の高いMOS FETあるい
はMOSLSI等の半導体装置の製造方法に関するもの
である。
はMOSLSI等の半導体装置の製造方法に関するもの
である。
MOS LSIの高密度化、微細化、大規模化とともに
光露光技術によるパタンの微細化も急速に進展し、06
♂μm −o、 sμm程度のパタン幅まで形成可能に
なりつつある。しかしながら、使用できる光の波長の制
限から上記のパタン幅よシ小さいパタンは光露光技術で
は実現が困難であシ、0.1μm〜O0jμm程度のパ
タン幅より微細なパタンを形成する領域では電子ビーム
(EB)露光技術やX線露光技術が使用されていくもの
と考えられている。
光露光技術によるパタンの微細化も急速に進展し、06
♂μm −o、 sμm程度のパタン幅まで形成可能に
なりつつある。しかしながら、使用できる光の波長の制
限から上記のパタン幅よシ小さいパタンは光露光技術で
は実現が困難であシ、0.1μm〜O0jμm程度のパ
タン幅より微細なパタンを形成する領域では電子ビーム
(EB)露光技術やX線露光技術が使用されていくもの
と考えられている。
EB露光やX線露光はパタンの寸法制御等に検討課題を
有しているが、実用化に於てはMOS素子へのこれらの
露光に起因する損傷問題も、解決を必要とする大きな課
題の一つである。
有しているが、実用化に於てはMOS素子へのこれらの
露光に起因する損傷問題も、解決を必要とする大きな課
題の一つである。
以下プロセス中に発生する損傷のメカニズムを第3図に
よシ説明する。ゲート電極材料はMOSLSI使用実績
のあるn型ポリSiゲートに対して説明する。第3図は
p型Siを基板に用いた場合のMOSのエネルギーバン
ド図式である。Mはゲート電極、Oはゲート酸化膜、S
は81基板領域である。
よシ説明する。ゲート電極材料はMOSLSI使用実績
のあるn型ポリSiゲートに対して説明する。第3図は
p型Siを基板に用いた場合のMOSのエネルギーバン
ド図式である。Mはゲート電極、Oはゲート酸化膜、S
は81基板領域である。
また、図中/はゲート電極のフェルミ準位、2はn型S
iのフェルミ準位、3は伝導帯の底、弘は価電子帯の上
端である。夕はゲート電極とp型基板の仕事関数差で、
このだめにゲート酸化膜中には図に示すようなポテンシ
ャルの勾配が生じている。
iのフェルミ準位、3は伝導帯の底、弘は価電子帯の上
端である。夕はゲート電極とp型基板の仕事関数差で、
このだめにゲート酸化膜中には図に示すようなポテンシ
ャルの勾配が生じている。
E]3やX線がこのMOSに照射されるとゲート酸化膜
中でホール2と電子7の対が発生し、酸化膜中のポテン
シャルの勾配によって図に示す矢印の方向にホール2と
電子7は移動し、ホール2は電子7よりトラップされや
すいためトラップざに捕獲される。一方、電子は移動度
が犬で容易にゲート電極Mへ流れ込む。この様にしてゲ
ート酸化膜OとSl基板Sの界面近傍にホールが多数捕
獲されて固定電荷や界面準位を発生させ、MOS素子の
信頼性を低下させる。
中でホール2と電子7の対が発生し、酸化膜中のポテン
シャルの勾配によって図に示す矢印の方向にホール2と
電子7は移動し、ホール2は電子7よりトラップされや
すいためトラップざに捕獲される。一方、電子は移動度
が犬で容易にゲート電極Mへ流れ込む。この様にしてゲ
ート酸化膜OとSl基板Sの界面近傍にホールが多数捕
獲されて固定電荷や界面準位を発生させ、MOS素子の
信頼性を低下させる。
第弘図はn型Siを基板に用いた場合のMOSのエネル
ギーバンド図式である。りはゲート電極のフェルミ準位
、IOはn型S1のフェルミ準位、//。
ギーバンド図式である。りはゲート電極のフェルミ準位
、IOはn型S1のフェルミ準位、//。
/2はそれぞれ伝導帯の底、価電子帯の上端である。
/3はゲート電極とn型基板の仕事関数差である。
E +3露光あるいはX線露光により第3図と同様、ホ
ール/lItと電子/夕の対が発生し、ホールはゲート
酸化膜0とSi基板Sの界面近傍のトラップ/乙に捕獲
される。このため固定電荷や界面準位を発生させ、MO
S素子の信頼性を低下させる。
ール/lItと電子/夕の対が発生し、ホールはゲート
酸化膜0とSi基板Sの界面近傍のトラップ/乙に捕獲
される。このため固定電荷や界面準位を発生させ、MO
S素子の信頼性を低下させる。
第3図及び第弘図においてはEB露光あるいはX線露光
の工程中はゲート電極にバイアスは与えられておらず電
気的には浮いているが、露光前はMOSは熱平衡状態に
あるためゲート電極のフェルミ準位とSi基板のフェル
ミ準位は一致しているものとした。又、ゲート電極がA
tや、その上層にシリサイド等信の材料を接触して有す
るn型ポIJSiの場合でも仕事関数が約’A / e
Vと小さいため第3図・第7図と同様のエネルギーバン
ド図式で説明される。又、仕事関数が約IA 7 eV
と大きなMoの場合でもp型S+基板に対しては第3図
と同様のエネルギーバンド図式となるためNMOSFE
Tに対しては損傷発生は犬である。このようにEB露光
やX線露光を用いた従来の製造方法ではいずれも第3図
と第弘図の関係が成立し、損傷発生が大きく問題となっ
ていた。
の工程中はゲート電極にバイアスは与えられておらず電
気的には浮いているが、露光前はMOSは熱平衡状態に
あるためゲート電極のフェルミ準位とSi基板のフェル
ミ準位は一致しているものとした。又、ゲート電極がA
tや、その上層にシリサイド等信の材料を接触して有す
るn型ポIJSiの場合でも仕事関数が約’A / e
Vと小さいため第3図・第7図と同様のエネルギーバン
ド図式で説明される。又、仕事関数が約IA 7 eV
と大きなMoの場合でもp型S+基板に対しては第3図
と同様のエネルギーバンド図式となるためNMOSFE
Tに対しては損傷発生は犬である。このようにEB露光
やX線露光を用いた従来の製造方法ではいずれも第3図
と第弘図の関係が成立し、損傷発生が大きく問題となっ
ていた。
上記の問題点を解決するだめ本発明は、半導体基板の仕
事関数よりも大きな仕事関数をもつ材料をゲート電極と
して使用することにより、半導体基板とゲート電極の間
にはさまれているゲート絶縁膜中に半導体基板の側よシ
もゲート電極の側の電位が低くなるような電位勾配を生
じせしめ、その後食なくとも7回以上電子ビーム露光法
あるいはX線露光法を用いてパタンを形成するものであ
る。
事関数よりも大きな仕事関数をもつ材料をゲート電極と
して使用することにより、半導体基板とゲート電極の間
にはさまれているゲート絶縁膜中に半導体基板の側よシ
もゲート電極の側の電位が低くなるような電位勾配を生
じせしめ、その後食なくとも7回以上電子ビーム露光法
あるいはX線露光法を用いてパタンを形成するものであ
る。
上記のゲート電極材料として仕事関数が約lAgeV程
度以上の高仕事関数の材料をゲート電極材料として用い
る。その様な材料として例えば、Pt。
度以上の高仕事関数の材料をゲート電極材料として用い
る。その様な材料として例えば、Pt。
ptシリサイド+5erP型ポリS1、あるいは又P型
ポリシリコンの上層にシリサイド等信の材料を積層した
構造を有するゲート電極等を用いる。
ポリシリコンの上層にシリサイド等信の材料を積層した
構造を有するゲート電極等を用いる。
上記のゲート絶縁膜中の電位勾配は、電子ピー−5〜
ム露光あるいはX線露光中にゲート酸化膜中で発生した
ホールが、ゲート電極側に流れるようにする。
ホールが、ゲート電極側に流れるようにする。
このため、ゲート酸化膜と半導体基板の界面近傍に存在
するトラップにホールが捕獲されにくくなる。
するトラップにホールが捕獲されにくくなる。
本発明の第1の実施例として、ゲート電極にP型ポ!J
Si、Si基板にP型基板を用いた例を示す。
Si、Si基板にP型基板を用いた例を示す。
第1図は本発明の第1の実施例のMOS構造に対するエ
ネルギーバンド図式である。図中、Mはゲート電極、0
はゲート酸化膜、SはSi基板領域である。
ネルギーバンド図式である。図中、Mはゲート電極、0
はゲート酸化膜、SはSi基板領域である。
又、/7はゲート電極のフェルミ準位、/♂、/り。
20はそれぞれP型S!のフェルミ準位、伝導帯の底1
価電子帯の上端である。2≠はゲート電極とSi基板の
仕事関数差である。EB露光あるいはX線露光の工程中
に発生したホール2/と電子22は図中の矢印の方向に
流れるためホールは電極とゲート酸化膜の界面近傍のト
ラップ23に捕獲され−〇 − る。この捕獲される位置はゲート酸化膜とSi基板の界
面からは離れているためMOS特性に影響を与える固定
電荷、界面準位の発生は著しく減少する。
価電子帯の上端である。2≠はゲート電極とSi基板の
仕事関数差である。EB露光あるいはX線露光の工程中
に発生したホール2/と電子22は図中の矢印の方向に
流れるためホールは電極とゲート酸化膜の界面近傍のト
ラップ23に捕獲され−〇 − る。この捕獲される位置はゲート酸化膜とSi基板の界
面からは離れているためMOS特性に影響を与える固定
電荷、界面準位の発生は著しく減少する。
次に、本発明の第2の実施例として、ゲート電極にP型
ポ1Jsi+si基板にn型基板を用いたものを示す。
ポ1Jsi+si基板にn型基板を用いたものを示す。
第2図は本発明の第2の実施例のMOS構造に対するエ
ネルギーバンド図式である。
ネルギーバンド図式である。
図中、2jはP型ポリSIゲートのフェルミ準位、2乙
はn型Si基板のフェルミ準位、27.21は各々n型
Si基板の伝導帯の底2価電子帯の上端1.2りはゲー
ト電極とSi基板の仕事関数差である。
はn型Si基板のフェルミ準位、27.21は各々n型
Si基板の伝導帯の底2価電子帯の上端1.2りはゲー
ト電極とSi基板の仕事関数差である。
第1の実施例と同様、EB露光あるいはX線露光の工程
中に発生したホール30はゲート電極側に流れトラップ
32に捕獲される。電子3/は基板中へ流れる。このた
めMOS%性に影響を与える固定電荷、界面準位の発生
は著しく減少する。
中に発生したホール30はゲート電極側に流れトラップ
32に捕獲される。電子3/は基板中へ流れる。このた
めMOS%性に影響を与える固定電荷、界面準位の発生
は著しく減少する。
以上述べた第1及び第2の実施例は、P型ポリSiゲー
トの場合であるが、ゲート電極として、447eV程度
以上の高仕事関数を有する先に述べた材料や、あるいは
又P型ポリシリコンの上層にシリサイド等信の材料を積
層した多層構造を有するゲート電極を用いても良い。
トの場合であるが、ゲート電極として、447eV程度
以上の高仕事関数を有する先に述べた材料や、あるいは
又P型ポリシリコンの上層にシリサイド等信の材料を積
層した多層構造を有するゲート電極を用いても良い。
以上説明したように、本発明を用いると、EB露光やX
線露光でゲート酸化膜中に発生するホールが、ゲート酸
化膜の半導体基板側のトラップに捕獲されにくくなるの
で、MOS特性への影響を少なくすることができ、信頼
性の高い微細高密度MOSLSIを製造することが可能
となる。
線露光でゲート酸化膜中に発生するホールが、ゲート酸
化膜の半導体基板側のトラップに捕獲されにくくなるの
で、MOS特性への影響を少なくすることができ、信頼
性の高い微細高密度MOSLSIを製造することが可能
となる。
又、本発明は0MOSLSIの製造においても顕著な効
果を生ずる。
果を生ずる。
すなわち、本発明を用いると、0MOSにおいて使用さ
れるI’MOS,NMOS両者に対する上記露光法に起
因する損傷を同時に低減できるという大きな特徴を有す
るだめ、EB露光やX線露光の損傷が著しく小さな信頼
性の高い微細高密度大規模な0MOSLSIを製造でき
る。
れるI’MOS,NMOS両者に対する上記露光法に起
因する損傷を同時に低減できるという大きな特徴を有す
るだめ、EB露光やX線露光の損傷が著しく小さな信頼
性の高い微細高密度大規模な0MOSLSIを製造でき
る。
又、本発明はBi 0MOSLSIに含まれるcMos
に上記の高仕事関数の材料をゲート電極として用い、わ
ち、本発明は0MOSにおいて使用されるPMOS。
に上記の高仕事関数の材料をゲート電極として用い、わ
ち、本発明は0MOSにおいて使用されるPMOS。
NMOS両者に対する損傷を同時に低減できるという大
きな特徴を有するため、EB露光やX線露光の損傷が著
しく小さ々微細高密度大規模なり10M08LSIを製
造できる。
きな特徴を有するため、EB露光やX線露光の損傷が著
しく小さ々微細高密度大規模なり10M08LSIを製
造できる。
さらに将来、微細化に伴ってゲート酸化膜の膜厚が薄層
化された場合においても、同一のゲート酸化膜厚で従来
法と比較した場合、酸化膜中の電界が薄層化に伴い増加
するので、本発明のEBあるいはX線の損傷低減の効果
は増々増大する。ゲート酸化膜厚が、zooX程度以下
ではこの効果は急激に大きくなる。
化された場合においても、同一のゲート酸化膜厚で従来
法と比較した場合、酸化膜中の電界が薄層化に伴い増加
するので、本発明のEBあるいはX線の損傷低減の効果
は増々増大する。ゲート酸化膜厚が、zooX程度以下
ではこの効果は急激に大きくなる。
又、本発明におけるEB露光又はX線露光はゲート電極
材料堆積後の工程において、たとえばゲート電極パタン
形成あるいは金属配線パタン形成等のいずれかのパタン
形成の工程に少なくとも7回以上使用した場合に有効で
ある。
材料堆積後の工程において、たとえばゲート電極パタン
形成あるいは金属配線パタン形成等のいずれかのパタン
形成の工程に少なくとも7回以上使用した場合に有効で
ある。
上記露光においては入射電子によりX線2.2次−〇
− 電子、散乱電子等が発生するため、直接ゲート電極パタ
ン上を描画しなくても損傷の可能性が十分あるからであ
る。又、SOR露光法もその線源の波長領域にX線を含
んでいるため本発明はSOR露光を用いた場合にも有効
である。
− 電子、散乱電子等が発生するため、直接ゲート電極パタ
ン上を描画しなくても損傷の可能性が十分あるからであ
る。又、SOR露光法もその線源の波長領域にX線を含
んでいるため本発明はSOR露光を用いた場合にも有効
である。
第1図は本発明の第1の実施例(P型ポIJSiゲート
、P型S1基板使用)をエネルギーバンド図式を用いて
説明するだめの図、第2図は本発明の第一の実施例(P
型ポ+Jsiゲート、n型Si基板使用)をエネルギー
バンド図式を用いて説明するだめの図、第3図は従来の
技術(n型ポ+)Biゲート、P型8i基板使用)をエ
ネルギーバンド図式を用いて説明するための図、第弘図
は従来の技術(n型ポリSiゲート、n型S+基板使用
)をエネルギーバンド図式を用いて説明するだめの図で
ある。
、P型S1基板使用)をエネルギーバンド図式を用いて
説明するだめの図、第2図は本発明の第一の実施例(P
型ポ+Jsiゲート、n型Si基板使用)をエネルギー
バンド図式を用いて説明するだめの図、第3図は従来の
技術(n型ポ+)Biゲート、P型8i基板使用)をエ
ネルギーバンド図式を用いて説明するための図、第弘図
は従来の技術(n型ポリSiゲート、n型S+基板使用
)をエネルギーバンド図式を用いて説明するだめの図で
ある。
Claims (1)
- 半導体基体の仕事関数よりも大きな仕事関数をもつ材料
をゲート電極として使用することにより、該半導体基板
と該ゲート電極の間にはさまれているゲート絶縁膜中に
該半導体基板の側よりも該ゲート電極の側の電位が低く
なるような電位勾配を形成した後、少くとも1回以上電
子ビーム露光法あるいはX線露光法を用いてパタンを形
成する工程を含むことを特徴とするMOS型半導体装置
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26472486A JPS63119266A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | Mos型半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26472486A JPS63119266A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | Mos型半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63119266A true JPS63119266A (ja) | 1988-05-23 |
Family
ID=17407298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26472486A Pending JPS63119266A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | Mos型半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63119266A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018012598A1 (ja) * | 2016-07-15 | 2018-01-18 | ローム株式会社 | 半導体装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5214383A (en) * | 1975-07-24 | 1977-02-03 | Fujitsu Ltd | Mis-type semiconductor device |
JPS6194370A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP26472486A patent/JPS63119266A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5214383A (en) * | 1975-07-24 | 1977-02-03 | Fujitsu Ltd | Mis-type semiconductor device |
JPS6194370A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018012598A1 (ja) * | 2016-07-15 | 2018-01-18 | ローム株式会社 | 半導体装置 |
US10833166B2 (en) | 2016-07-15 | 2020-11-10 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor device including an MIS structure |
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