JPS63119226A - 化学蒸着システム - Google Patents

化学蒸着システム

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JPS63119226A
JPS63119226A JP62214122A JP21412287A JPS63119226A JP S63119226 A JPS63119226 A JP S63119226A JP 62214122 A JP62214122 A JP 62214122A JP 21412287 A JP21412287 A JP 21412287A JP S63119226 A JPS63119226 A JP S63119226A
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JP
Japan
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susceptor
support
reactor
zone
gas
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Pending
Application number
JP62214122A
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English (en)
Inventor
ロナルド ピー.ゲイル
ジョン シー.シー.ファン
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Massachusetts Institute of Technology
Original Assignee
Massachusetts Institute of Technology
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C30CRYSTAL GROWTH
    • C30BSINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
    • C30B25/00Single-crystal growth by chemical reaction of reactive gases, e.g. chemical vapour-deposition growth
    • C30B25/02Epitaxial-layer growth
    • C30B25/12Substrate holders or susceptors
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C16/00Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
    • C23C16/44Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating
    • C23C16/54Apparatus specially adapted for continuous coating
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C30CRYSTAL GROWTH
    • C30BSINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
    • C30B25/00Single-crystal growth by chemical reaction of reactive gases, e.g. chemical vapour-deposition growth
    • C30B25/02Epitaxial-layer growth
    • C30B25/08Reaction chambers; Selection of materials therefor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、化学蒸着(CVD)反応器の分野に関づ−る
、。
幻1の背W亙貝1 マナレビツh (Hanasev目)は米国特許第4゜
/10/1.265JL及び4.368.098号中に
甲結晶支持体士に単結晶■−■族の広バンド−間隙の半
導体化合物J:たは合金の薄いフィルムをつくるための
塩jib 15有機金属薬品蒸気を蒸着覆る( OM 
CV D >方法を記載する1、一般に、OM に V
 DはIII I&酸成分含有する金属アルキルとV族
成分を含有する水素化物との熱分解を含む。
例えば、トリメチルガリウム(TMG)および/または
トリエチルガリウム(TEG)のにうなアルキル金属有
機化合物または有機−金属化合はアルシンまたはホスフ
ィンまたはスヂビンのようなV族水素化物と反応して適
切な支持体上にGaAsまたはGaPまたはQ a S
 bのフィルムを形成させる。
マナセビットはまた0MCVD法の開発に対する背景を
も記載する。ミクロ電子工学技術が進展すると、より良
い半導体IfA判に対する探求が激しくなった。従来、
はとんどの方法の技術は半導体装置を作るためには専ら
単独の元素ゲルマニウムまたは珪素を使用した。最近は
、砒化ガリウムのようなその伯の半導体材料がだんだん
重要になってきた。砒化ガリウム(GaAs)およびそ
の他の■−v族半導体化合物および合金は総ての半導体
材料の中でも最も多用性であることが判明した。
例えば、半導体ダイオード抵抗器(varactor)
、トランジスター、マイクロ波ダイオード、ライト−エ
ミッティング ダイオード、インジエクションレーIJ
’−、バルク マイクロ波電源、負抵抗増幅器、J3J
:びバルク−効果集積回路は総て砒化ガリウムによつて
用能である。
G F3△S1ゲルマニウムおよび珪素は総て半導体の
F1買を示J゛りれども、QaASと元素半導体のG 
Oおよび3i間の差異は砒化ガリウムの潜在的イ1用竹
を高める。、GaAsにおいて、伝導バンドの最小値お
よび原子価バンドの最大値は直接の電子転移はバンド間
に起こり、砒化ガリウムの使用を、例えば、インジェク
ション レーザーのように可能にする。この事は珪素ま
たはゲルマニウムにスーiしては当てはまらない。
砒化ガリウムはゲルマニウムまたは珪素の何れよりも高
い電子移動度およびより広いバンド間隙をイ11J゛る
。その上、GaASはその伝導バンド中にエネルギー差
Wによつて分りられた2つの谷を右J−る。低1ネルギ
ー谷中の電子は高エネルギー行中のしのjこりも高い移
動度を有する。GaASの試r11を横断覆るfli圧
が増加η−ると、より多くの電子が−に部、下部移動度
行中に刺激されそして電流が減じて、ガン(Gunn)
効果のにうなバルク不安定性をひき起こす。この事は珪
素またはゲルマニウムの何れにも可能でない型のマイク
ロ波電源用に使用することを可能にする。
過去においては、GaAsのより広い利用に対する主要
な障害はゲルマニウムまたは珪素と比べたその相対的純
度であった。この不純物の問題のためにこれまでに入手
できたGaAS材料によって高品質のトランジスターを
加工することはできなかった。
結晶成長の2つの方法、即ちチョクラルスキー(Czo
chra l sk i )および水平ブリッジマン(
Brideoman ) 、が溶融体から比較的高品位
のバルク単結晶GaASを成長させるために使われた。
しかし、最高の純度を得るためには蒸気相からの装置級
(device−grade) 、砒化ガリウムが好ま
しい方法である。
0MCVD以前の蒸気相中でのGaAsの成長の試みは
種々の欠点を有していた。第一に、室の2つまたは2つ
以上の区画が異なった、そして厳密に調節した温1在に
加熱される反応室の使用をその技術は必要とすることで
ある。そのJ:うな多様な湿度要求は製造設備中で実施
することは困難である。さらに、先行技術の技法は蒸着
室内に存在1する原441!+としてガリウム金属の使
用をそれぞれ要求する。ガリウム金属は高温度において
その容器と反応性であるため不純物なしで得ることは困
難であり、そしてこれらの不純物は室内で揮発して蒸着
しIこGaAsフィルムを汚染するようになる。
2つの一般型の0MCVD反応器が開発された:水平式
および直立式反応器である。高品質で薄いQaΔS1ビ
レーヤ−(epilaver)が小容積の実験室条件で
水平式冷壁反応器を使用して成長したが、反応器中では
引き延ばした石英円筒内で傾斜した加熱される本体、即
ちサセプター (5usceptor )上に支持体が取り付【プられ
る。円筒の縦方向軸は重ノコ方向に対して直角に配置さ
れて水平式反応器を形成する。゛す°セプターは高周波
誘導電気および有機金属反応体の流れによって加熱され
そして水素化物は反応室を通ってポンプで供給する。[
低水素圧においてGaΔSエビレーヤーの成長のための
新規方法、ダツヂミン(t+uchcmin)等、ジャ
ーナル オブ クリスタルーグ02 (Journal
 of Crystal Growth ) 45(1
978)181−186頁。] 直立式反応器はマナセビツ1〜(Hanasevは)に
対する米国特許第4.368.098号中に示される。
この反応器は慣用の「流下」直立0MCVD反応器であ
りそしてガス状反応体は高周波で加熱されるサスセプタ
ーを通って下方に流れ、それの上に支持体が据付けられ
る。
それより少ない慣用の直立式「煙突−1型反応器はレイ
(Ley)等によって「新規VPE反応器を使用するG
aAS−AJAS系における多数の薄層構造の成長」、
ジャーナル オブ クリスタルクロス 68 (198
4)431−436頁中に記載されている。「煙突」型
直立式反応器中で、重力分野の方向と平行している反応
室の竪軸の方向に反応体ガスは上方に流れる。レイ等の
方法では反応ガスは室の底において装入されそして単一
中空の直立のパイプ形状の角型横断面のサセプターを通
過する。支持体はり一セプターの1対の対置する内壁に
結合される。サセプターは黒鉛でつくられそして高周波
誘導で加熱される。
マナセビットの直立式反応器によって表わされるJ:う
な慣用の「流下」反応器およびダツチミン等の水平型反
応器は重大な熱不安定性問題に悩む。
4j−tブタ−の次にガスが加熱されると、それらは膨
張する。その結果生じる密度低下は浮揚性効果を生じそ
してガスは望まれるものと反対の方向に増大するように
なる。その結果生じる流れはつながりのない界面の形成
に貢献しない。
レイ等の自立式Wすれ系においては、この浮力効果はガ
ス流れの安定化を助けそして反応器が極度につながりの
ない界面を有する層の成長を可能にする。これは高電子
移動性トランジスター、ヘテロ結合の2極トランジスタ
ーおよびヘテロ構造装置に対し一般に有利な効果である
。しかし、レイ等の反応器もまた水平熱傾斜を生じる。
これらの熱傾斜は大量の反応体ガスが反応器のより冷た
い中心部を流れるために生じる。その結果生じる流れの
不均一性は成長における大きい横方向の不均一性を原因
とすることができこの事はレイ等によって報告された。
実験室規模の0MCVD反応器を拡大する試みはそれが
直立式または水平式の何れであっても困難に出合ったが
、それは主として反応帯域の長さの増加に基づく成長の
均一性の損失である。そのような不均一性を補なうため
の努力には反応体ガスの流れに平行なまたはほとんど平
行な軸の回りにおける支持体の回転、または縦軸方向中
のガス流れ径路の狭隘化を含む。前者の努力は反応体ガ
スの減少のため縦方向に不均一性を向【プることに失敗
する。後者の努力は成長区域の短い長さに対してのみ実
際的であり従って規模の拡大に対しては不適当である。
発明の内容 本発明は概してCVDまたは0MCVDに対する直立式
反応室に関する。術語CVDは制限なく、誘電性フィル
ム、金属フィルム、または半導体フィルムの化学蒸着を
含める意図である。また、術Rn OM CV Dを本
願中で使用するけれども、0MCVD方法はしばしば金
属有機薬品蒸着に対するMOCVDとして、または、強
調点は配向重複成長(epitaxial orowt
h)についてであるから有機金属蒸気相エピタキシーに
対するOMVPEと称される。
本発明の装置は、一般に、内部反応領域または高「縦横
比」を有する室内の帯域を形成する1対の対置した加熱
し1cサレプターによって反応ガスを加熱するための反
応室を含む。支持体はサセプターの1つまたは双方の上
に据付けられる。サセプターはガス流れに対して垂直の
軸の周囲を回転可能である。回転可能のサスセプターは
中央に据イ」けた区画の対置する壁、Fに据付けられる
。支持体は垂直壁中の開口部を通す反応帯域に暴露する
成長表面を有する。反応ガスは壁で囲んだ区画の下に設
りた拡散板を通して導入される。拡散板は反応室周辺に
おいて軸の中心におけるものより大きい流れを許容する
。この流れ分布は横方向の不均一性の原因であるガス速
度分布を補償づ−る。反応ガスを排気するための手段が
!jえられる。回転可能の支持体/サセプター集合体を
除去しうるように据付けるための入口を与えるために中
央に設置される壁で囲んだ区画に隣接して中間領域が与
えられる。
上記で使用しt= r縦横比」の術詔はリーレブターの
横幅対サセプター間の間隔の割合を定義する意図である
。本発明に従えば、比較的大きい、少なくとも実質的に
1よりも大きい割合が望ましい。
ガスは比較的狭い経路を通って流れるので大きい縦横比
は反応ガスの効果的利用をもたらせる。高縦横比によっ
て与えられる狭い反応帯域は熱の均−竹に寄与する。ま
た、ガスは慣用の単一ザt2ブター反応室中の1つの熱
壁と1つの冷壁よりもむしろ熱い壁で囲まれたサセプタ
ーの両側面に暴露される。
1J−セプター間の距離が1インチツーりも少ないかま
たは等しくそしてサセプターの横方向の幅、または直径
が2インチよりも人であることがまた望J、しい。
Jd初の具体化において、室は外側の壁で包んだ外皮、
外部外皮内の中間の壁で囲んだ区画、および中間区画内
の内部の壁で囲んだ区画を含む。
外側の壁で囲lνだ外皮は管状の縦方向に延びた石英側
壁J3よび−1一方および下方不精鋼部プレー1〜を含
む、。
中間の壁で囲/υだ区画は上方端で開いておりそして外
方外皮の用心の縦方向の軸と同心である縦方向に延びる
管状す英セグメントを含む。中間の壁で囲/uだト隔は
中間区画と外方外皮との間に一番遠くの排出区域R6の
範囲を限定しそして反応体ガス状副生物は外皮の下方端
プレート中の排出口を経て外皮の外に排出される。
内部の壁で囲まれる区画は一般に上方端で開いておりそ
して外皮の垂直軸と同心である管状の縦方向に延びる石
英レグメントである。内部区画は中間区画内で同Il;
l+に配置される。内部の壁で囲ま41、る区1iji
iは一般にその間にある狭い空所を有する長方形の横断
面および広い幅を有し大きな縦横比を形成ηる。中間区
域Jntは内部の壁で囲J、れた区画と中間区画との間
に限定されるガスのパージおよび入口帯域をつくる。パ
ージ ガスは中間区域の低い部分から導入されそして中
間区域の上端から出て行く。内部の壁で囲んだ区画の対
置した垂直壁は最も内部区域R1oを限定しその中を反
応ガスは流れる。反応体ガスは最も内部区域の低端にお
いて拡散プレートを通して最内部の区域に導入される。
2つの回転可能のサセプターは内方および外方区画の2
つの対置する垂直壁内に据えつりられる。
各サセプターはサセプター上に垂直に配置される支持体
ウェハー(wafer )を有する。1ナセプターが除
去されるときは支持体の外側の平らな表面はサセプター
の後部壁って利用しうる内部区画の垂直壁中の開口部を
通って最も内部の反応区域に翼露される。この後部進入
(back−entry)系はり一セプター間の距離を
比較的小さくすることができる;それにもかかわらず支
持体の除去および取りイ(口づのための入口はりえられ
る。OMCVO反応帯域は半導体ウェハーの2表面間に
据えつLJられる。
サセプターは反応ガスの流れに実質的に平行な平面中で
、J、たは、言いかえると、反応体ガスの流れに垂直の
軸のまわりで回転運動をするように適応さける。好まし
くは、71も内部の区域を規定りる長方形横断面は大き
い成長面積の反応器帯域を与えるために少なくともLり
とも3から20以上までの範囲の縦横比を有する。反応
器外皮の上方端プレー1〜の十には1.1からザスヒプ
ターの装入および取り出しを司能にするためにゲート弁
が与えられる。
反応体ガス流、に実質的に平行な平面におけるサス1?
ブタ−の回転は反応体ガス流内の空間的変動の平均化を
許容し、それによってそのような空間的変動が蒸着層中
に不均一性を与えることを防ぐ。
支持体はスクリ]−プラグ保持機構の使用を通してリー
ス12ブタ−によって確実に保持される。
各リスレブタ−は支持体を取りつける孔を有する太きく
’L z円形の:1.lご1よ長方形のディスク(di
sk)を含む。スクリュー プラグは背後から各支持体
を加圧する。支持体の前表面はリースレプターの前面」
この薄く狭い隆起部によってサスセプター表面と共に実
質的に同一表面に保たれる。
前に述べたように、2つの相対的に大きいサセプターの
幅対ウェファ−間の横断距餌の比率によって規定される
蒸着帯域の大きな縦横比は、サセプターに対して典型で
ある熱傾斜を最小にする形状を与え、それににつで反応
源ガスのほとんど完全な反応を確実にする。その上、高
縦横比であるため、総ての反応ガスは加熱されるサセプ
ターおよびその上に取り付【プられるウェハーにJzり
接近する。これはガスの分解を高める結果をもたらし、
次に、反応器が著しく低い成長温度で月利を成長させ極
めて望ましい特質を可能にし、その結果低い熱応力、低
い自己ドーピング効果および一般により低い動力使用を
もたらす。
図面との関連においてより詳細に理解できるてあらうに
うに、本発明の装置は大きい面積の蒸着のための拡大に
おいて有力な均一問題を克服する。
本発明の装置において、反応体ガスの流れに実質的に平
行である平面内の回転はガス流中で支持体を上流におよ
び下流に交互に運びそして全蒸着区域に回るガス条件の
平均を蒸着が描くことを許容する。
本弁明の好ましい具体化において、支持体は反応器の外
側のり一セプター上に手で取り付けられそして次にクレ
ーン装置の手段によって反応器中の垂直に回転可能の位
置に自動的に装填し、それによって支持体の全積込みお
よび積下しの連続をロボツ1〜によって完全に実施する
ことを可能にする。
この自動的処J!I! (!l能はまた異なる系で起こ
る異なる蒸着方法による多種反応室の1部とすることが
できる3、対の4)−セプターは手動によらずそして個
個の支持体を破損することなく1つの室から別の室へ機
械に動かJことができる。サセプターはそれにJ:つて
高温[σ支持体容器として本質的に作用することかでき
る。
本発明のいま1つの利点は外部炉を使わずに蒸着反応中
で塩化水素ガスを使う反応器の清浄化能力である。慣用
の冷壁0MCVD反応器では、サセプターの向い合った
冷壁は結局は蒸着を妨げる蒸着を進展させる。本発明の
装置は熱壁蒸看面を利用しこれは沈積面または区域内お
よび近くを塩化水素ガスによって壁の沈積物の蝕刻を可
能にする。
本発明の好ましい具体化をここで詳細に図面と関連させ
て記載する。
■ 一般的記述 第1図を参照すると、本発明の装置の立面図が示され、
これは一般的に3主要集成体から成ることが看取できる
;即ちゲート弁集成体40を通り反応器集成体10中に
入れる低くして差し込むためのクレーン集成体10であ
る。本発明の好ましい具体化装置は垂直位置に、即ち、
重力方向と一直線に並べた反応器管12の縦方向軸に取
り付けるように適応させる。
反応体ガスは下方カバー集成体64の上の入口44を経
て反応室中に挿入される。パージ ガスはパージ ガス
ライン46および42を経て導入されそして排気ガスは
反応室から排気集体54に連結する排気ライン56およ
び58を経て扱き出ず。
冷却液を備えた管60は下方カバー集成体64の周囲に
添付される。石英またはその他の好適な月利の外側のお
おい12は下方のカバー集成体64から上方のカバー集
成体66まで延びる。グー1〜弁を清浄に保つための1
12パージ ガスの装入の1こめにカバー66の上に出
入口42が与えられる。上方および下方封止出入口52
Uおよび52L(第2図)はそれぞれのカバー66およ
び64上の二重O−リング封止520と共にカバー集成
体と石英おおい12の間の支持封止どして真空封止を与
える。
中間反応器管14は反応器集体10の内部に支持されそ
して縦方向に外部おおい12内で短距離内で上方カバー
集成体66から延びて、排東ガスが後の排気ライン56
および58に流すために中間反応器管14と外部おおい
12の間に通路を与える。
■ 反応器集成体 反応器集成体10の詳細を第2−7図との関連において
ここに記載する。特に第2−4図を参照すると、反応器
集成体10は、一般に、2つの金属カバー プレート集
成体の間に延びる外側の円形石英反応管12、即ち下方
カバー プレート集成体64および上方カバープレート
集成体66を含むことが看取できるであろう。
上方カバー プレート集成体は反応器室の上方端壁を形
成しそして下方カバープレート集成体は反応器室の下方
端壁を形成する。石英おおい12は室の側壁を形成する
。これらの室壁内には中間区画と側壁またはおおい12
間に最外部区域1で。
を限定する中間の壁で囲った区画14を配置する。
内部の壁で囲った区画または内部反応器管16はさらに
明瞭に第3および4図中に示すとおり、対置する対の側
壁16aおよび16bを含みそして側壁16aは側壁1
6bよりも実際上幅が広い。
一般に長方形横断面帯域は内部区画16の壁の間に形成
され、その横断面は最内部区画R1oを壁間に限定しそ
の中でCVD反応がおこる。
内部反応器管16と中間反応器管14の間の空間tit
中間区”Rtntを規定しそしてパージ ガスはガス入
046(第7図を参照)を経て室72の中に、円筒状ブ
ロック体67の中のスロット73を通り外部の壁で囲っ
た内部反応器管16の表面と内部の壁で囲った中間反応
器管14との間の中間区域R・ まで導入される。パー
ジ ガスはデnt ルクター80にJ:ってそらせた未反応ガスと会いそし
てJJI出万スにJ、って最外部区域Rを下方に通り第
7図中に示される矢印の方向に排気孔77にII気口5
8Δおよび58Bおよび56Aおよび56B(第6図)
を経て外部に出す。
下方カバー集成体64は同軸外部環65(第5A3 に
び7図を参照)を含みその上に冷却コイル60を44 
シ15W 65どおおい12の間の密封個所にお(する
低下しIこ温度を維持する。中間の円筒状ブロック体6
7は軸方向に延びる孔45L(第2図を参照)をノjえ
横断孔45Tに接続しこれは入口孔44に結合して最内
部区域R1o中への反応体ガスの流れを与える。円筒状
ブロック体67は長方形ブロック突起71をその最上部
表面に有しこれは反応管16を支えそしてO−リング封
止をそれらの間に有する。多岐管70が本体67中に形
成されそして孔45Lに接続される。第7図中により明
瞭に示されるように孔45Lは多岐管70および拡散プ
レート47中の開口部470を通り内部反応器管16の
下方の放射状に先細りになる内部反応体管の延長部と連
絡する。
第3図中に示されるにうに、これらの開口部は外方の放
射状方向から内方に延びると漸進的に直径が小さくなる
。この事は当初の極度に大きいガスの流れが煙突効果に
よる上方に流れるガスのドラフトににつで起こされるに
り大きい内部速度と相殺される。第2図中に示される熱
電対線51は結合具50から下方環69を通って伸び下
方プレート集成体64にくっつきそして内部反応管16
の側壁16b上に取り付(プた熱雷対ブロック68に結
合し、それによって最内部の反応区域Jnに近い温度を
監視するための便利な手段を与える。
パージ ガス人[146は第2および7図中に示される
J:うにパージ ガス多岐管72と連携する。
第6図中に示されるように、対の排気口56Aおよび5
6Bおよび58△および58Aはそれぞれの孔53Aお
よび53Bおよび78Aおよび78Bを通って下方プレ
ー1へ集成体64まで伸びそしく外側おおい12と中間
管14の間の最外部区域Roと連絡する L」(uJ−来週1 ここで第5 Jj J:び7図を参照すると駆動輪集成
体の詳細が述べられるであろう。2つのそのよう4【等
しい駆動輪集成体が与えられ、左および右側の中間区域
は反応器管14および16の間に形成される。間口部8
6はそれぞれ長い側壁16aおよび反応器管16を与え
られる。中間の駆動輪134は内部反応管16中の開口
部86の下方周辺端に位置が決められる。さらに明瞭に
第5図中に示されるように、中間駆動輪134はベヤリ
ング82のトの心棒88に回転できるように支えられそ
して心棒89上に取りイ」けた駆動輪130にょつて駆
動される。ベヤリング82は引き伸ばしたスロット14
4中に支えられこれは駆動輪134を駆動輪130上に
浮くことを可能にする。この事はサセプター24の重量
を駆動輪134を通して駆動輪130の表面に直接移動
させそして必要なII!擦を駆動輪を駆動車輪の回転力
を駆動輪134を通してサセプター24に移すことを可
能にする。駆動輪プーリー150は第5図中の点線で示
されるように完全に駆動輪によって形成される。
これらの車輪はそれぞれは好ましくは透明石英材料にJ
:ってつくられる。心棒89はベヤリング99によって
支えられる。駆動輪プリー150はワイヤー駆動ベル1
〜94によって回転されこれは駆動シャフト98上に回
転できるJ:うに取りイ」りた駆動プーリー93によっ
て回転させた。駆動集成体はブラケット136を支持し
て駆動集成体を下方プレート集成体環65を確実に保つ
支持ブラケット136は内部および外部駆動集成体支持
プレート142および140をそれぞれ支持し、これは
駆動輪集成体をそれの内方および外方側面を垂直状に支
持する。外方の駆動集成体支持プレートおよび内方駆動
集成体支持プレートtit %1立的に配置しそしてス
ペーサー96によって一定の間隔を保つ。左および右の
ベルト テンシ1ニングスクリュ89、それの1つは第
7図中に示されが、スプリング テンション ブロック
92の下に与えられ、これを通してモーター シャフト
 テンション90は駆動モーター45(第1図中に示さ
れる)に撓み性力プリング91を経てシャフト98に結
合しこれは駆動プーリー93を駆動させる。
右および左のサセプター集成体24Rおよび24しがゲ
ート弁40を経てクレーン集成体20(第1図を参照)
反応室中に低められるときは各1ノ一セブター1:成体
上の外方溝110は中間駆動輪134土に支えられそし
て各サセプター集成体はガイド フィンガー300によ
って垂直位置に保Iこれる。このj、うに駆動集体は各
サセプター集成体を垂直的にイの中に取りつ(プたウェ
ーハーまたはチップ100ど−Itに横に切った軸のま
わりまたは反応室の縦方向軸に直角に回転さVる。
■ サセプター集成体 サセプター集成体の詳細をここで第8−10図との関連
で記載する。図面は長方形型デツプ100に適応さぜた
サセプター集成体24を描く。左および右サセプター集
成体24Lと24Rは等しく従って1つだけを下および
ラベルを付した24について記載する。サセプター集成
体は黒鉛でつくったサセプター124およびプラグ10
2、これも黒鉛でつくった、から成る。サセプター12
4は約2.5インチまたはそれ以上の外径、これはおお
い12の直径によって決まる、の外径を有する比較的大
きなディスクを含む。
サセプター24の表面24aは内部反応区域R1に面す
る表面である。間口部400はこの表n 面内に斜角側面106によってつくられる。奥まったリ
ップ112は開口部400の引き延ばした側につくられ
る。チップまたは基質ウェハー100はリップに向って
配置される。
処理されたプラグ102は最内部のチップ表面に接する
までねじを切り支持体124をつくり、チップを堅くぞ
の場でリップ112に向って支持体124内に保持する
。円形溝104はプラグハンドル1010周辺の回りに
与えられる。クレーン集成体(第17および18図を参
照)のフィンガー25はプラグの溝104中に挿入する
ことによつてプラグ102を掴むように退店させる。
す゛セブター24の外部周辺の円形溝が与えられ、イの
中で駆動集成体の駆動車輪134はサセプターと噛み合
う。
第12および13図は円形または球状チップ1001【
のためのサセプター集成体24′を示す。
第12および13図中数字から成るように第8−11図
と類似の部分はサフィックスrRJを付しlこ。従って
第12おj:び13図のサセプター集成体24において
集成体は実質的に長方形チツプサ1?ブター集成体24
と類似していることが判るである・)、但し円形リップ
112Rはサセプター24Rの内部のくぼlυだ表面1
14R上に与えられ、それに向って球形チップ100R
はその場でプリグ102Rによって保たれることを除く
第12A図の別の具体化においでサセプター24″球状
のくぼんだリップ112Rは対のタブ111Aおよび1
11Bによって置き換えられそれに抗して支持体はスレ
ッド108R’ に対してねじを切ったサセプター プ
ラグにJ:ってその場に保持される。
■、クレーンアセンブリー びノ゛−1−バルブクレー
ンアセンブリー及びゲートバルブの詳細を第1図及び第
14−18図との関連において記述するクレーンアセン
ブリー20は一対のジョ1つ機構26L及び26Rから
成り、各々は対照するアーム26a及び26bをもち、
これらはデユープ3o内に設けられた作動ロッド31の
動きに応じて開閉する。ロッド31はその長手軸に沿っ
て垂直に伸縮し、ロッド31の垂直方向の移動に応じて
結合機構28を移動させてアーム26a及び26bがロ
ッド31の長手軸を横切る軸に対して内向又は外向に回
転をおこさせるj;うにする。このようにして、ロッド
31が下方に移動すると、アーム26a及び26bは内
向に回転して、サセプターアセンブリー24のスクリウ
プラグ102を、スクリウブラグ102上の周辺みぞあ
たりでクレーンショウ26の指25の中に握る。これの
逆の工程がロッド31の下向ぎ移動の際におこる。
結合1M構28は、長手方向に伸びたFi704及び7
02をもつ金属ブロックからなりたち、この溝は名湯7
04及び702を通っている結合ビン700及706に
よって伸びているものである。
ビン700及び706はにた、対応する長手方向に伸び
た溝を通って、クレーンアーム26のアーム268及び
26bに伸びている。かくして、結合ロッド31が1ア
シリンダ−506(第15図参照)の収縮運動に応じた
結合ロッド31の上向移ωJによって、収縮するアーム
は第14図及び第17図に示J閉すられた位置に移動す
る。作動ロッド31を下向きに移動りると、アームを第
18図の位置で聞き、サセプター24のスクリュープラ
グ102上の指25の握りをゆるめる。エアーシリンダ
ーライン36は、エアシリンダー506を作動させる空
気源に結ぶように取付りられている。
結合機構28は管28の末端に固定されかつスライドブ
ロック29が係合している内部滑斜路を有している。ア
ーム26は、結合機構28に装着しているビン700に
ピボットしている。伸長したクリアランススロット70
4はその動きを妨たげずにスライドブロック29にピボ
ットピン700を通過させる。接続ブロック28の伸長
したクリアランススロット702に伸びかつ夫々アーム
26aと26bの対角的対向したエロンゲー1〜スロツ
I−708と710に係合する接続ピン706がスライ
ドブロック29に固着している。第14図と第17図の
[静止(at rest ) J位置から、エアシリン
ダー506の始動により、スライドブロック29を上方
に推進するロッド31を上げ、スロット708と710
のランプ様表面に対し接続ピン706を推し進め、サセ
プター24のスクリュープラグ102のネックの回りを
通るに十分広く間口フィンガー25を外側にピボットす
るにうにアーム26a、26bを推し進める。空気圧を
エアシリンダー506にリリースすると、上記したにう
に、重力およびランピング効果のリバースにJ:リスラ
イドブロック29は下方に動きかつアーム26は内部に
揺れ動く。このことはスクリュープラグ102のネック
をグリップするフィンガー25となる。グリップ力の量
は推進ブロック37に装着したスクリュー39を調節す
ることににり調整でき、シリンダー506が脱機能化し
、接続ピン706とフィンガー25の位置をコントlコ
ールした後、ロッド31の下方駆動を制限する。
111進ブロツク37はロッド31の1〜ツブに接続し
かつ]ニアシリンダー506のピストン末端に接続し、
管30の最上末端に結合したアタツヂブロック35にス
クリューしたブロック34にクランプされる。
クレーン組立体の外管30の各々は備付ブラケツ1〜3
2に固定されており、それはまた線状ベアリング512
により枢軸シャフト520に取付けられたクレーン ブ
ラケット524に固定される。
シャフト520はスラストベアリング516及びローラ
ーベアリング518によりゲート バルブ組立体上に枢
軸的に取付けられる。エア シリンダー508はゲート
 バルブ組立体40上に同様に取付けられ、そしてエア
 ビス1ヘン軸の垂直長手方向にエア ピストンを延ば
し1〔り後退させたりするのに適している。
エア ピストン510はクレーン ブラケット524に
固定され、それににつ−Cクレーンジョー26の各々は
、エア ピストン510が垂直にそれぞれ伸縮する時に
上昇したり下降する。アライニング孔522はクレーン
 ブラケツh 524上に設りられ、それはゲート バ
ルブ組立体40の上部ベース上でアライニングピン22
と嵌合し、クレーン アーム ジョー26の正確な配列
モして従ってドライブ組立体の駆動車輪134(ゲート
 バルブ中の間口部650の下の反応器内に位置する)
上にザレプター組立体24が設けられるようにする。
クレーンブラケット524に搭載されたラッチブラケッ
ト526はピボットシャフト520に搭載されたクレー
ンラッチ514と組み合わさって、=1−アーシリンダ
ー508がン肖勢されたときには、第14図に示したラ
ッチされた位置にクレーンのジ]−26を保持する。カ
バー板500には反応器1oの縦軸の平面に対にして反
対方向にカバー板を手で方位回転させるための把手50
2がつい″ている。カバー板を回転させるときは、第1
6図中で熱線で示めしたように、開口部650はグー1
−バルブアセンブリー4oの中へとさらされ、そのゲー
トバルブアレンブリーを通して内部反応器へとざらされ
る。カバー板500を手動させると第15図中でs::
I線C示したような位置にピボットシへ7フi−520
及びクレーンラッチ514を反応器チψンバーへと間ロ
部650中に垂直下方向にクレーンアセンブリー20を
解放しながら同様に回転さける。
Vl 、システムの操業 このシステムを操業の見地から第3.6及び7図との関
)1Fにおいて詳細に説明する。CVD反応ガスはMO
CVDの場合が代表的なものである:水素に含まれて運
ばれたTMG、TEG又は他の有機金属性蒸気は、入口
44から下部カバー板の横孔45T1縦孔45mを通っ
てガスマニホールド70に入り、その後ガス拡散板47
(第3図参照)の孔470を通って実質的に反応ガスの
一次元的線を形成するにうに反応器1oの中に注入され
る。このガスは内部反応デユープ内の多少漏斗状区域す
なわちR1領域を流れて石英製内部反応チューブ16の
一般的に長方形断面である中心部に達するまで上昇する
。次いでガスはその上に垂直にウェファ−又はチップ1
ooが乗けられている2つの黒鉛サスセプター組立部品
24R及び24しの間を通る。チップはこれにj;って
内部反応チューブ16の垂直長壁16の窓口16aがら
のガス流にさらされるのである。
ガスは、サセプター24に近接する反応器外套12をと
りま<R,F、コイル910で誘導的に加熱されたナセ
プターから放射される熱エネルギーで加熱される。反応
器ガスは部分的に分解又は熱分解されて反応物のGaA
S、GaP。
TnP又はI nGaASPなどはウェファ−100の
表面上にアモルファス又はエピタキシアル層を形成づ゛
る。析出しないガス状副産物は変更具80にJ、って変
更さぼられて垂直流からはづれて多少水平な乱流になる
。この変更したガスは反応器の中間部R1n1を通りJ
”ざるが、ここには下部入口46からの及び入口42を
経た上方からの清浄な水素が供給されている(第2図参
照)。入口42からの情浄な水素清浄ガスはゲートバル
ブに対してガスの漬浄な流れを鞘持し、デフレクタ−上
に軒(持される。46部分からの清浄水素パージガスは
圧力が高いので反応副生物が中間領域Rintへ下り、
該中間領域Rintに収納されているサスセプターの運
転機構が汚染するのを防止する。その代りに、反応副生
物は外部領域R8を垂直に降干してj1気マニホルド5
4と結合している管56及び58を経て共に多岐接管し
ている開口部52A及び同B並びに58A及び同日を経
て五部ベース板64へと4jl気される(第1図参照)
他の実施態様としては第19〜21図に部分系統図とし
て示している如く、サスセプターの直径は多くの基質に
適応させるべく延伸させてあり、排気機格は反応ゾーン
の上部に位置している。−方、セパレートローデング及
びアンローデング機構は反応ゾーンの狭窄部に隣接して
位置している。
この態様において、入口908は、左右のアクセル92
2[と922R上に同心的に設けられた二個の分離した
対向回転しうるサセプターの間にできる反応域919の
底部に反応ガスを通している。
複数の支持体ウェファ920(12個3″ウエフア)は
、2個の大きなサセプタ−9181,918Rに装着さ
れており、そのサセプターは13インチ以上の外径をも
ち、反応1Jl1919において、上方に流れるガス反
応体流にウェファの対向表面でさらされている。
大きなサセプター直径とサセプタ/支持体表面間の約1
/2インチの小さいギャップは3:0.5又は26の極
端に高いアスペクト比を与える。
排ガスは口910から流出する。らせん状加熱コイル9
30のついた一対のパンケーキ型ヒーター9311−及
び932Rが、各りセプターに各1つ近接し″C設置さ
れ−Cいて、サセプターを反応温度にするにうになって
いる。
支持体920は前の態様におけるようにサセプター91
8に取り句けることができる。従ってここで詳しく示1
必要はない。取りはずし可能の左右の握りプラグ916
Lおよび916Rは例えばねじによって各左右のサセプ
ターに固定し、周囲の握り917と共に形成される。
し−ター及びギヤ列及び段階並進メカニズムからなる一
対の回転子9061−及び906Rを各左右の軸922
1−及び922Rにカプラー924にJ、って取り(=
−IIづる。回転子はサセプタを矢印II CW LL
の方向に時計回りに回転させて支持体920が反応体ガ
スの上向き流路内で上下に交互に動くようにする。
反応器帯域の狭い壁に隣接する側方充てん室902(注
二簡略化のために、たった1つのそのような室902L
が第20図及び第21図において示されており、第20
図における右側の破断箇所は第22図におけるような左
側の鏡像であると理解される)はゲートバルブメカニズ
ム904を設けており、これを通り、メカニズム912
によりクレーンメンバー914L及び914Rが室90
2にそしてそれから水平にトランスレートされてヒータ
ーとサセプターとの間のスペース間を通過し、サセプタ
ー(5usceptor ) 918から延びているプ
ラグ916L及び916Rをつかんでもよい。
メカニズム912は回転器906L及び906Rの(第
21図に示されているような)ステップされた位置1.
2及び3と一緒に操作する。位置1はCVDデポジショ
ン処理中サセプターが回転される通常の回転位置である
。位置2において、回転1906L及び906RS軸9
22L及び922R1ヒーター931L及び931R,
及びサセプター918 (5usceptors)はク
レーンメンバー914R及び914Lに対向するサセプ
ター918に並ぶように水平に1−ランスレートされる
グー1〜バルブ904L及び904Rが開き、クレーン
メンバー914し及び914Rが水平にトランスレー1
−されてプラグ916L及び916Rをつかむ。次に、
回転器906[及び906Rはそれらが室902L−及
び902Rの各々においてトランスレーションメカニズ
ム912によって充てlv室9021−及び902Rに
取り出されることが出来るように、サセプターから軸9
22L及び922Rを開放する位置3にトランスレート
される。
この処理中、パンケーキヒーター931R及び931L
は各々のサセプターとともに動く。
高いアスペクト(aspect)比の装置は第22図に
おいて示されるにうにウェーハーにクロス方向でガス状
反応体が導入される修正垂直反応器において有用な応用
をまた見い出し得ることが意図される。第22図におい
て反応器ガス類は、第19図におりるにうに、室の底で
導入されるにりもむしろ、反応室の一方の側で左ボート
PLを通って入りそしてポー1− P Rを通って他方
の側で排出される。別法として、反応体ガス類は低い方
の側壁でこれらを導入しそして対向する側壁で対角線的
に隣接づるボートで排出させることににり基体を対角線
的に横断して流れてもよい。
均等物 ここに記載の態様は、現在、本発明の要旨に従って構成
される本発明の縦型0MCVD反応器の好ましい態様で
ある。しかしながら、ここに示す特許請求の範囲により
定義した如く、本発明の範囲からはずれることなく当業
者はここに記載の態様に種々の修飾を施すことができる
ことが理解される。例えば、回転しうるザセブタ一対を
ここに記載の態様に使用しうるのに対し、単一の非回転
性サセプターも本発明の高縦横比反応室に関して使用し
うると考えられる。特別の場合、丸いサセプターの場合
には、縦横比は対向するサセプター間の距離に対するサ
セプターの横幅又は直径の比で定義されるであろう。縦
横比は少なくとも3であることが好ましい。本発明のR
,F、コイルの代りにIRクランプ輻射熱を使用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る反応器およびアクセサリイの側面
図である。 第2図は、第1図の2−2の線に沿ってみた本発明の反
応器チャンバ一部分10の断面図である。 第3図は、第2図の3−3の線に沿ってみた反応器10
の断面図である。 第4図は、第2図の4−4の線に沿ってみた反応領域の
断面図である。 第5図は駆動アセンブリイ機構を示す、第3図の線5−
5からみた断面図である。 第6図は第5図の線6−6からみた断面図である。 第7図は第6図の線7−7からみた断面図である。 第8図は本発明の直方形ウェーファーサセプター24と
チップ100の正側面図である。 第9図は゛リセプター24の詳細を示す第8図の線9−
9からみた断面図である。 第10図は本発明の直方形チップサセプター24の後側
面図である。 第11図は第8図の線11−11よりみた断面図である
。 第12図は本発明の円形ヂツブザセブタ−24Rおよび
チップ100Rの正側面図である。 第12A図は本発明の円形チップサセプター24″の別
の態様の後側面図である。 第13図は第12図の線13−13よりみた断面図であ
る。 第14図は本発明のクレーンアセンブリイ20の詳細を
示す第1図の線11−14よりみた断面図である。 第15図は第14図の線15−15よりみたクレーンア
センブリイの頂面図である。 第16図は第14図の線16−16からみた本発明のゲ
ートバルブとカバープレート機構300の拡大部分図で
ある。 第17図は「あご閉止」位置のクレーンを示す第14図
のl1117−17からみた断面図である。 第18図は「あご開口」位置のクレーンを示す第17図
の線18−18からみた断面図である。 第19図は本発明の別のサイドローディングの態様の側
面略図である。 第20図は第19図の線20−20からみた正面側面図
である。 第21図は第19図の態様の頂面図である。 第22図は第19−21図の態様の別の頂面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)反応室中に導入される流れる反応体ガスから該室
    中のサセプター(Suscepter)上に取り付けた
    支持体上に反応体を付着させるための化学蒸着システム
    において、該システムが a)反応ガスを1対の対置する加熱可能のサセプターに
    よつて加熱して該支持体上の該ガスから反応体を付着さ
    せるための反応室; および b)該サセプターがそれぞれ該反応体をその上に付着さ
    せるためにそれらの上に取り付けた支持体を有するよう
    に適応させ、該サセプターの横幅対該対置したサセプタ
    ー間の距離の比が1よりも大きい ことを特徴とするシステム。 (2)反応を得るために室内でガスを加熱する装置にお
    いて、それが; a)加熱したサセプターによつて反応ガスを加熱するた
    めの反応室そして反応ガスは垂直方向に下方の入口から
    上方出口へサセプターを越えて流れ; b)該サセプターの表面上に取り付けられる支持体そし
    てガスの垂直流れに平行な露出した表面を有しそれの上
    に反応ガスからの反応体が化学蒸着によつて付着し; c)サセプター表面の反対側の反応区域を通る反応ガス
    の流れの垂直方向を横切る軸の回りを該サセプターおよ
    び該支持体が回転するための回転器手段 を含むことを特徴とする装置。 (3)c)少なくともサセプターを支持体と共に反応体
    ガスの流れを横切る軸の回りに回転させるための回転器
    手段;および d)反応体ガスを排出するための排出手段 を含む特許請求の範囲第(1)項に記載するシステム。 (4)該室から支持体と共にサセプターを積込みおよび
    積卸しするための通路手段を含む特許請求の範囲第(1
    )項に記載するシステム。 (5)除去すべきサセプターをつかまえるために該室の
    1つの垂直端に隣接して配置されるクレーン手段を通路
    手段が含む特許請求の範囲第(4)項に記載のシステム
    。 (6)除去すべきサセプターをつかまえるために支持体
    の間に隣接して水平状態に配置した手段を通路手段が含
    む特許請求の範囲第(4)項に記載のシステム。 (7)支持体上に加熱した反応体を化学蒸着させるため
    の反応装置においてそれが: a)密閉される垂直に伸びるおおい; b)該支持体上に反応体の付着が生じる該おおい内の反
    応帯域;該帯域の一側面が最初のサスセプターで形成さ
    れその上に平らな表面が該反応帯域に露出している少な
    くとも一つの支持体が取り付けられ、 そして該帯域の反対側が第二のサセプターによつて形成
    され、その上に平らな表面が該反応帯域に露出している
    少なくとも第二の支持体が取り付けられ、該サセプター
    の幅対向い合つた露出した支持体表面間の距離の比が1
    よりも大きいことを特徴とする反応装置。 (8)加熱した反応体の流れを横切る軸の回りを該サセ
    プターが回転するための手段を含む特許請求の範囲第(
    7)項に記載の装置。 (9)該おおいの1つの垂直端から該サセプターを積込
    みおよび取り出すための手段を含む特許請求の範囲第(
    8)項に記載の装置。 (10)該サセプターを該おおいの1つの隣接側から積
    み込みおよび取り出すための手段を含む特許請求の範囲
    第(8)項に記載の装置。 (11)支持体上に反応体を化学蒸着させるための反応
    装置においてその装置が: a)密閉される側壁構造および2つの末端壁を有する外
    部の壁に囲まれたおおい; b)該内部の壁に囲まれた区画間に最も内部の区域を限
    定する該おおい内の壁に囲まれた区画、その中に反応体
    ガスの上方流れが確立される;および c)該サセプター上に取り付けられそして該反応体の流
    れに露出した外側表面を有する該支持体と共に区画内に
    配置される少なくとも1つのサセプター該サセプターは
    反応体ガスの流れに実質的に平行である平面中で回転運
    動をするために該支持体を保持するを含む反応装置。 (12)該サセプターを回転するための駆動機構が該内
    部の壁に囲まれた部分と該外部の壁に囲まれたおおいか
    ら間隔をおいた外部の壁に囲まれた部分との間に形成さ
    れる中間区域中に含まれそしてパージガスが該中間区域
    の一端から他端まで流れる特許請求の範囲第(11)項
    に記載の室。 (13)支持体上に材料を付着させる反応器において、
    その反応器が: a)第1および第2の対立する末端プレートを有する外
    側の管状おおい、該おおいは縦方向軸の周りに延び; b)該おおいの中の該縦方向平面中に延びそして該おお
    いの縦方向軸と同軸である内部および外部の反応体管; c)該外側の反応器官および該おおいの間の縦方向に延
    びる区域が排気区域を含み、該内部反応器官と該外側反
    応器官の間の縦方向に延びる区域がパージガス区域を含
    みそして該内部反応器官内の区域が反応ガス流区域を形
    成し; d)該支持体の付着表面を有する1対の支持体を保持す
    るための該パージガス区域内に配置される1対の円盤状
    サセプターが該反応ガス流区域に露出されそしておおい
    の軸平面と平行の平面中に一列に並べられ、該サセプタ
    ーの外部直径対該支持体の対置する付着表面間の距離の
    比が1よりも大きく; そして e)反応ガスを該反応ガス区域に装入するための出入口
    手段 を含む反応器。 (14)少なくとも1つの該サセプターを該縦方向軸を
    横切る軸の周りに回転させるための駆動手段を含む特許
    請求の範囲第(13)項に記載の反応器。 (15)加熱される支持体上の反応体ガスから反応体を
    化学蒸着させるための反応室において、その反応室が: a)密閉される側壁および2つの末端壁を有する外部の
    壁で囲まれたおおい; b)該中間区画と該密閉側壁間に最外部区域を限定する
    該おおい内の中間の壁で囲んだ区画そして反応体副産物
    は排気される; c)該中間の壁で囲んだ区画によつて該中間区画および
    該内部の壁で囲んだ区画の間に中間区画を限定する該中
    間区画内の内部を壁で囲んだ区画そして該内部の壁で囲
    つた区画内に最内部区域を限定しそれによつて反応体ガ
    スの流れを確立する; d)中間区域内に配置される少なくとも2つのサセプタ
    ーそして該支持体は該サセプター上に取付けられそして
    該反応体ガスの流れに露出された外表面を有し、該サセ
    プターは反応体ガスの流れに実質的に平行な平面内で回
    転運動をする該支持体を保持する; e)該サセプターを加熱するための加熱手段を含む反応
    室。 (16)該サセプターを回転させるための駆動機構が該
    中間区域内に含まれそしてパージガスの流れが該区域の
    一端から他端まで流れる特許請求の範囲第(15)項に
    記載の室。(17)支持体上に半導体材料を付着させる
    反応器において、その反応器が: a)一次および二次の対置される末端プレートを有する
    外部の管状おおい、該おおいは縦方向に伸びる垂直平面
    内に取り付けるように適応され b)該おおい内の該縦方向平面内に延びそして該おおい
    の縦方向軸と同軸である内部および外部反応体管; c)該排気区域を含む該外部反応器管と該おおいの間の
    縦方向に延びた区域、および該内部反応器管内の反応ガ
    ス流区域を形成する区域; d)該反応ガス流区域に露出された該支持体の付着表面
    を有しそしておおいの軸平面と平行の平面内に1列に並
    べた該支持体を保持するために該パージガス区域内に配
    置されるサセプター手段 を含む反応器。 (18)ガス流れを横断する軸の周りで該サセプター手
    段を回転させるための手段を含む特許請求の範囲第(1
    7)項に記載の反応器。 (19)サセプター手段が円形周辺を有する2つの分か
    れた円盤を含みそして円盤の直径対円盤上に取り付けた
    隣接支持体間の距離の比率が高い特許請求の範囲第(1
    7)項に記載の反応器。 (20)少なくとも9つの支持体が各サセプター手段上
    に取り付けられそして比率が3または3以上である特許
    請求の範囲第(19)項に記載の反応器。 (21)支持体を受容するための全部を通して延びる穴
    のある壁を有する加熱可能な部材を含むCVD反応器の
    ためのサセプターにおいて、支持体表面が穴を通して露
    出されそしてその上に放射状に延びる部分を有しそれに
    向つて該支持体の縁は接触しそして該穴の中に延びて該
    支持体を該部分に向けて強力に押すプラグ手段を含む。 (22)サセプター手段が穴の一端において内部周辺の
    突出を通して延びる横断した穴を有する加熱可能の円盤
    を含みそれに対して該穴の中まで伸びるプラグによつて
    該支持体が保持される特許請求の範囲第(17)項に記
    載の装置。 (23)該サセプター手段がパージガス区域中の駆動機
    構の上にのせられそして速度を減じそして該サセプター
    を該駆動機構から除くためにそのおよそ周辺で該プラグ
    を握るためのクレーン手段を含む特許請求の範囲第(1
    7)項に記載する装置。 (24)反応ガスが反応ガス区域に入る前に反応ガスを
    拡散するための拡散プレートを含む特許請求の範囲第(
    13)項に記載の装置。 (25)支持体上に化学品を付着させる方法において、
    その方法が: a)該化学品を含む反応体を反応室中に導入し; b)反応体を1対の対置して配置したサスセプターによ
    つて加熱して反応体を分解温度にもたらせ;そして c)サスセプターの1つの上に取り付けた少なくとも1
    つのウェハーの露出した表面上に分解した若干の化学薬
    品付着させる の段階を含む化学品の付着方法。 (26)該ウェーハーを取り付けたサスセプーターを反
    応体の流れを横切る軸の周りに回転させる段階を含む特
    許請求の範囲第(25)項に記載する方法。 (27)支持体の上に加熱した反応体を化学蒸着させる
    方法において、その方法が: a)垂直の壁で囲まれた室内の反応帯域の一端において
    反応体を導入し; b)該反応帯域内で該反応体を分解温度まで加熱し、該
    帯域の1側面が最初のサスセプターによつて形成されそ
    の上に該反応帯域に露出された平らな表面を有する少な
    くとも1つの最初の支持体が取り付けられ、 そして該帯域の向い合つた側面が第2のサスセプターに
    よつて形成されその上に該反応帯域に露出された平らな
    表面を有する少なくとも1つの第2支持体が取り付けら
    れ、該サセプターの幅対向い合つた露出した支持体の間
    の空所の比が1よりも大きく;そして c)該露出した平らな支持体表面上に分解した反応体を
    付着させる の段階を含む方法。 (28)反応体の流れに対して直角の軸の周りに該サセ
    プターを回転させる段階を含む特許請求の範囲第(27
    )項に記載の方法。 (29)室が垂直型の室でありそして反応体ガスがサセ
    プターの下から導入されそしてサセプターの間を上方に
    流れる特許請求の範囲第(1)項に記載のシステム。 (30)室が垂直型の室でありそして反応体ガスが室の
    反対側から導入されそして2つのサセプター間を横方向
    に流れる特許請求の範囲第(1)項に記載の系。 (31)反応ガスから支持体上にフィルムを付着させる
    ためのCVD系において、そのシステムが:a)室の壁
    から移しかえた加熱したサセプターによつて該反応ガス
    を加熱するための壁に囲まれた垂直の煙突型反応室; b)サセプター中に取り付けた1対のウェーハー、該サ
    セプターの隣接側上のもの、該サセプターの幅対向い合
    つた隣接支持体間の距離の比が1よりも大きい; c)反応ガスの流れを横断する軸の周りを該サセプター
    が回転するための回転手段; d)反応体ガスを排出するための排出手段;および e)該サセプターを該室から装入しそして取り出すため
    の通路手段 を含むCVDシステム。 (32)連動ゲート弁によつて該サセプターをつかむた
    めに該室の1垂直端に隣接して通路手段が配置される特
    許請求の範囲第(31)項に記載のシステム。 (33)サセプターをゲートバルブによつてつかむため
    に通路手段が水平に支持体の間の空所に接近して配置さ
    れる特許請求の範囲第(31)項に記載のシステム。 (34)支持体表面における加熱した反応体の化学蒸着
    用反応装置において、その装置が: a)密閉し引き延ばしたおおい; b)該おおい内の反応帯域、そこでは反応体ガスは1対
    の対置したサセプターによつて加熱され、それぞれは他
    のサセプターに面した平らな壁表面を有しそして該加熱
    したガスは該サセプターの平らな対置した壁と一般に平
    行な道を流れ、該帯域の1側面は最初のサセプターによ
    つて形成されその上に該反応帯域に露出された平らな表
    面を有する少なくとも1つの最初の支持体が取り付けら
    れ、および該帯域の反対側は別の第2のサセプターの壁
    によつて形成され;および c)加熱した反応体の流れを横切つた軸の周りを該サセ
    プターが周るための回転手段。 を含む反応装置。 (35)サセプターが一般に円形でありそして多数のウ
    ェハーが各サセプター上に取り付けられる特許請求の範
    囲(34)項に記載の装置。 (36)該サセプターの幅対該サセプター間の距離の比
    が約3または3より大きい特許請求の範囲第(34)項
    に記載の装置。 (37)サセプター間の距離が約3インチより小さいか
    または等しい特許請求の範囲第(34)項に記載の装置
    。 (38)サセプターの横方向の幅が約2インチよりも大
    きい特許請求の範囲第(37)項に記載の装置。 (39)拡散板が反応帯域に隣接して与えられて反応体
    ガスが反応帯域内に流れることを可能にしその帯域は帯
    域の外部の先端においてその中心内部コアーよりも当初
    は大きい特許請求の範囲第(34)項に記載の装置。 (40)該反応帯域の1側面を形成するサセプター壁の
    反対側の後壁上の該サセプター中に形成される開口部を
    通つて該サセプター上に支持体が取り付けられる特許請
    求の範囲第(34)項に記載の装置。 (41)支持体上に半導体材料を付着させるための反応
    器においてその反応器が: a)第一および第二の対置した末端プレートを有する外
    部の管状おおい、該おおいは縦方向の延びる垂直板中に
    取り付けられるように適応され; b)該おおい内の該縦方向平面中に延びそして該おおい
    の縦方向軸と同軸である内部および外部の反応体管; c)該外部反応器管と排気区域を含む該おおいの間の縦
    方向に延びる区域、該内部反応器管とパージガス区域を
    含む該外部反応器管の間の縦方向に延びる区域および反
    応ガスの流れ区域を形成する該内部反応器管内の区域; d)穴の一端において内部周辺の突起を伴なつて通り抜
    ける横断穴を有し加熱可能の円盤を含む該パージガス区
    域内に配置されるサセプター手段、これに対して該支持
    体の付着表面が該反応ガス流区域に露出されそしておお
    いの軸平面に平行な平面に一直線に並べられるように該
    支持体が該穴の中に伸びるプラグによつて保持される ことを含む反応器。 (42)該サセプター手段がパージガス区域内の駆動機
    構上にのせられそして該サセプターをおろしそして該駆
    動機構から取り出すためにその周辺の回りの該プラグを
    つかむためのクレーン手段を含む特許請求の範囲第(4
    1)項に記載の装置。 (43)回転手段を該サセプターに隣接して水平状に据
    えつけて該サセプターを直接回転させ;通路手段は該サ
    セプターに隣接して水平状に据えつけて該サセプターに
    通路を与え; 掴み手段は該通路手段に隣接しそして該サセプターを該
    室に導入しそして取り出すために該サセプターの掴みに
    関して水平状に転換ができ;および 該サセプターをそれぞれ取り出しまたは駆動を可能にす
    るために該回転手段を該サセプターとまたはから解放し
    そして稼動させる手段 を含む特許請求の範囲第(2)項に記載のシステム。 (44)該サセプター上に取り付けられる抵抗加熱手段
    を含む特許請求の範囲第(42)項に記載のシステム。
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