JPS63118760A - 無段階変倍複写装置 - Google Patents
無段階変倍複写装置Info
- Publication number
- JPS63118760A JPS63118760A JP61266312A JP26631286A JPS63118760A JP S63118760 A JPS63118760 A JP S63118760A JP 61266312 A JP61266312 A JP 61266312A JP 26631286 A JP26631286 A JP 26631286A JP S63118760 A JPS63118760 A JP S63118760A
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- copying
- copies
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Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、無段階の倍率で拡大、縮小のできる無段階変
倍複写装置、特に、設定可能な倍率の範囲を超える拡大
、縮小を容易に行うことのできる無段階変倍複写装置に
関するものである。
倍複写装置、特に、設定可能な倍率の範囲を超える拡大
、縮小を容易に行うことのできる無段階変倍複写装置に
関するものである。
従来の無段階変倍複写装置においては、設定可能な倍率
は、光学的性能や装置の大きさ、製品価格等により制約
されるが、この設定可能な倍率の範囲を超える複写は、
拡大、縮小を繰り返すことによって行っていた。
は、光学的性能や装置の大きさ、製品価格等により制約
されるが、この設定可能な倍率の範囲を超える複写は、
拡大、縮小を繰り返すことによって行っていた。
上記のような方法で拡大、縮小を行う場合には、最終的
に所望の倍率を得るためには、−回ごとの複写をどのよ
うな倍率に°設定すればよいかを、その都度、利用者が
計算しなければならない。
に所望の倍率を得るためには、−回ごとの複写をどのよ
うな倍率に°設定すればよいかを、その都度、利用者が
計算しなければならない。
ところが、このような計算は面倒なものであるため、通
常は、試行錯誤で倍率を設定しながら、複写を繰り返す
のが実情であり、所望の倍率の複写が得られるまでに、
相当な時間を要し、しかも、無駄な複写が数多く繰り返
されるという問題点を有していた。
常は、試行錯誤で倍率を設定しながら、複写を繰り返す
のが実情であり、所望の倍率の複写が得られるまでに、
相当な時間を要し、しかも、無駄な複写が数多く繰り返
されるという問題点を有していた。
本発明に係る無段階変倍複写装置は、上記の問題点を解
決するために、複写倍率を無段階に設定可能な無段階変
倍複写装置において、複写倍率を入力する入力手段と、
この入力手段から入力された倍率が設定可能な倍率の範
囲を超えているときに、設定可能な同一の複写倍率で拡
大、縮小を繰り返して所望の倍率を得るために最適な複
写倍率と複写回数とを演算する演算手段と、この演算手
段の演算結果に応じて複写倍率と複写回数を設定する設
定手段と、上記複写倍率および複写回数を表示する表示
手段とを有する制御部を備えたことを特徴としている。
決するために、複写倍率を無段階に設定可能な無段階変
倍複写装置において、複写倍率を入力する入力手段と、
この入力手段から入力された倍率が設定可能な倍率の範
囲を超えているときに、設定可能な同一の複写倍率で拡
大、縮小を繰り返して所望の倍率を得るために最適な複
写倍率と複写回数とを演算する演算手段と、この演算手
段の演算結果に応じて複写倍率と複写回数を設定する設
定手段と、上記複写倍率および複写回数を表示する表示
手段とを有する制御部を備えたことを特徴としている。
上記のように構成されているので、入力された複写倍率
が、設定可能な倍率の範囲を超えるものであるときは、
拡大、縮小を繰り返すにあたって最適な複写倍率と複写
回数とが自動的に設定されることになる。
が、設定可能な倍率の範囲を超えるものであるときは、
拡大、縮小を繰り返すにあたって最適な複写倍率と複写
回数とが自動的に設定されることになる。
本発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説明
すれば、以下の通りである。
すれば、以下の通りである。
制御部1は、第1図に示すように、複写倍率を入力する
入力手段2と、この入力手段2に接続され、入力手段2
から入力された倍率が設定可能な倍率の範囲を超えてい
るときに、設定可能な同一の複写倍率で拡大、縮小を繰
り返して所望の倍率を得るために最適な複写倍率と複写
回数とを演算する演算手段3とを備え、さらに、この演
算手段3に接続され、演算手段3の演算結果に応じて複
写倍率と複写回数とを設定する設定手段4と、上記演算
手段3に接続され、上記複写倍率および複写回数を表示
する表示手段5とを備えている。
入力手段2と、この入力手段2に接続され、入力手段2
から入力された倍率が設定可能な倍率の範囲を超えてい
るときに、設定可能な同一の複写倍率で拡大、縮小を繰
り返して所望の倍率を得るために最適な複写倍率と複写
回数とを演算する演算手段3とを備え、さらに、この演
算手段3に接続され、演算手段3の演算結果に応じて複
写倍率と複写回数とを設定する設定手段4と、上記演算
手段3に接続され、上記複写倍率および複写回数を表示
する表示手段5とを備えている。
上記の入力手段2は、例えば第2図に示すように、操作
パネル11に設けられた、ズームアツプキー12、ズー
ムダウンキー13、定型サイズ拡大キー14、定型サイ
ズ縮小キー15、等倍キー16、倍率演算モードキー1
7、原稿の画像長大カキ−18、複写像の画像長大カキ
−19、数字入カキ−20、複写紙のサイズおよび倍率
の自動・手動切り換えキー21、複写紙のサイズ切り換
えキー22、複写紙カセット切り換えキー23、露光の
自動・手動切り換えキー24、および手動露光調節キー
25・25等の各キーを備えた構成をなしている。
パネル11に設けられた、ズームアツプキー12、ズー
ムダウンキー13、定型サイズ拡大キー14、定型サイ
ズ縮小キー15、等倍キー16、倍率演算モードキー1
7、原稿の画像長大カキ−18、複写像の画像長大カキ
−19、数字入カキ−20、複写紙のサイズおよび倍率
の自動・手動切り換えキー21、複写紙のサイズ切り換
えキー22、複写紙カセット切り換えキー23、露光の
自動・手動切り換えキー24、および手動露光調節キー
25・25等の各キーを備えた構成をなしている。
また、前記表示手段5は、複写倍率表示部26、複写枚
数および画像長表示部27、回収トナーオーバフロー表
示部28、ディベロフパ交換アラーム29等を備えた表
示部30等から成っている。
数および画像長表示部27、回収トナーオーバフロー表
示部28、ディベロフパ交換アラーム29等を備えた表
示部30等から成っている。
上記の構成において、拡大・縮小複写をするときに行わ
れる処理を、第3図に従って説明する。
れる処理を、第3図に従って説明する。
まず、第2図の倍率演算モードキー17が押されると、
複写枚数および画像長表示部27が消灯する(Sl)。
複写枚数および画像長表示部27が消灯する(Sl)。
次に、原稿の画像長大カキ−18と数字入カキ−20、
および複写像の画像長大カキ−19と数字入カキ−20
により入力される原稿の画像長aおよび複写像の画像長
すを読み込み、これを複写枚数および画像長表示部27
に表示する(S2)。この原稿の画像長aと複写像の画
像長すとから複写倍率Xを演算しくS3)、この複写倍
率Xが設定可能な倍率の範囲内かどうかを判定する(S
4)。この判定が設定可能な倍率の範囲内であれば、そ
のまま複写倍率をXに設定しくS5)、またこれを複写
倍率表示部26に表示して(S6)、S9に移行する。
および複写像の画像長大カキ−19と数字入カキ−20
により入力される原稿の画像長aおよび複写像の画像長
すを読み込み、これを複写枚数および画像長表示部27
に表示する(S2)。この原稿の画像長aと複写像の画
像長すとから複写倍率Xを演算しくS3)、この複写倍
率Xが設定可能な倍率の範囲内かどうかを判定する(S
4)。この判定が設定可能な倍率の範囲内であれば、そ
のまま複写倍率をXに設定しくS5)、またこれを複写
倍率表示部26に表示して(S6)、S9に移行する。
一方、設定可能な倍率の範囲を超えていれば、どのよう
な複写倍率X1と複写回数Nとで拡大、縮小を繰り返せ
ばよいかを演算し、複写倍率および複写回数を演算して
設定する(S7)。例えば、設定可能な倍率の範囲が0
.64〜1.41の場合に、入力された原稿の画像長a
が10cm、複写像の画像長すが22cmだったとする
と、′J、/’TNT≠1.30だから、複写倍率X+
= 1.30 、複写回数N=3に設定する。また、
この複写倍率Xlおよび複写回数Nを、複写倍率表示部
26と、複写枚数および画像長表示部27とに表示して
(S8)、S9に移行する。ただし、このときは操り返
し拡大、縮小が必要なことを表示するために、複写倍率
は点滅表示される。
な複写倍率X1と複写回数Nとで拡大、縮小を繰り返せ
ばよいかを演算し、複写倍率および複写回数を演算して
設定する(S7)。例えば、設定可能な倍率の範囲が0
.64〜1.41の場合に、入力された原稿の画像長a
が10cm、複写像の画像長すが22cmだったとする
と、′J、/’TNT≠1.30だから、複写倍率X+
= 1.30 、複写回数N=3に設定する。また、
この複写倍率Xlおよび複写回数Nを、複写倍率表示部
26と、複写枚数および画像長表示部27とに表示して
(S8)、S9に移行する。ただし、このときは操り返
し拡大、縮小が必要なことを表示するために、複写倍率
は点滅表示される。
S9では、上記のようにして設定された複写倍率および
複写回数で複写処理を行う。このときには、複写倍率は
一定のままで繰り返し複写すればよいので、複写は、最
短の時間で行われることになる。
複写回数で複写処理を行う。このときには、複写倍率は
一定のままで繰り返し複写すればよいので、複写は、最
短の時間で行われることになる。
尚、本実施例においては、複写倍率の入力は、原稿の画
像長と複写像の画像長とで入力したが、例えば、直接、
複写倍率を入力するように構成しても同様の機能を発揮
できる。
像長と複写像の画像長とで入力したが、例えば、直接、
複写倍率を入力するように構成しても同様の機能を発揮
できる。
本発明に係る無段階変倍複写装置は、以上のように、複
写倍率を無段階に設定可能な無段階変倍複写装置におい
て、複写倍率を入力する入力手段と、この入力手段から
入力された倍率が設定可能な倍率の範囲を超えていると
きに、設定可能な同一の複写倍率で拡大、縮小を繰り返
して所望の倍率を得るために最適な複写倍率と複写回数
とを演算する演算手段と、この演算手段の演算結果に応
じて複写倍率と複写回数とを設定する設定手段と、上記
複写倍率および複写回数を表示する表示手段とを有する
制御部を備えた構成である。これにより、設定可能な倍
率の範囲を超える複写を、短時間で、しかも無駄な複写
を数多く繰り返すことなく、容易に行い得るという効果
を奏する。
写倍率を無段階に設定可能な無段階変倍複写装置におい
て、複写倍率を入力する入力手段と、この入力手段から
入力された倍率が設定可能な倍率の範囲を超えていると
きに、設定可能な同一の複写倍率で拡大、縮小を繰り返
して所望の倍率を得るために最適な複写倍率と複写回数
とを演算する演算手段と、この演算手段の演算結果に応
じて複写倍率と複写回数とを設定する設定手段と、上記
複写倍率および複写回数を表示する表示手段とを有する
制御部を備えた構成である。これにより、設定可能な倍
率の範囲を超える複写を、短時間で、しかも無駄な複写
を数多く繰り返すことなく、容易に行い得るという効果
を奏する。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示すものであ
って、第1図は制御部の構成を示すブロック図、第2図
は入力手段および表示手段の具体例を示す正面図、第3
図は制御部で行われる処理を示すフローチャートである
。 1は制御部、2は入力手段、3は演算手段、4は設定手
段、5表示手段である。
って、第1図は制御部の構成を示すブロック図、第2図
は入力手段および表示手段の具体例を示す正面図、第3
図は制御部で行われる処理を示すフローチャートである
。 1は制御部、2は入力手段、3は演算手段、4は設定手
段、5表示手段である。
Claims (1)
- 1、複写倍率を無段階に設定可能な無段階変倍複写装置
において、複写倍率を入力する入力手段と、この入力手
段から入力された倍率が設定可能な倍率の範囲を超えて
いるときに、設定可能な同一の複写倍率で拡大、縮小を
繰り返して所望の倍率を得るために最適な複写倍率と複
写回数とを演算する演算手段と、この演算手段の演算結
果に応じて複写倍率と複写回数とを設定する設定手段と
、上記複写倍率および複写回数を表示する表示手段とを
有する制御部を備えたことを特徴とする無段階変倍複写
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61266312A JPS63118760A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 無段階変倍複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61266312A JPS63118760A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 無段階変倍複写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63118760A true JPS63118760A (ja) | 1988-05-23 |
Family
ID=17429176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61266312A Pending JPS63118760A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 無段階変倍複写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63118760A (ja) |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP61266312A patent/JPS63118760A/ja active Pending
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