JPS63208870A - 複写装置における文字入力装置 - Google Patents

複写装置における文字入力装置

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JPS63208870A
JPS63208870A JP62044347A JP4434787A JPS63208870A JP S63208870 A JPS63208870 A JP S63208870A JP 62044347 A JP62044347 A JP 62044347A JP 4434787 A JP4434787 A JP 4434787A JP S63208870 A JPS63208870 A JP S63208870A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文字合成の可能な複写装置に関するものである
〔従来技術〕
従来、原稿画像に文字を合成して複写する装置が種々考
えられているが、文字の入力装置としてワードプロセッ
サやパソコン等を使用するものであった。
〔発明が解決しようとしている問題点〕しかしながら、
上記の様な文字入力装置を使用すると装置全体が太き(
なり、また高価なものとなってしまう。更に、初めての
使用者には文字の入力が困難な場合がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は合成用のキャラクタパターンを複数配列した平
面部材を設け、平面部材上の指示されたパターンを原稿
画像と合成複写することにより、合成すべきパターンの
入力が容易で、安価な複写装置を提供するものである。
〔実施例〕
以下、本発明を好ましい実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明を適用した複写装置の概観図であり、3
1はポイントやモード設定を行うときに使用するエディ
ター、32はエディター31上でポイント入力するため
のタッチペン、33は種々のモード設定を行う操作部、
34は原稿を読み取るリーグ、35はリーグ34で読み
取った画像を出力するプリンタである。
第2図にリーグ、プリンタの構造図を示す。原稿は原稿
台ガラス3上に下向きに置かれ、原稿カバー4によって
ガラス上に押えつけられる。原稿は蛍光灯ランプ2によ
り照射され、その反射光ミラー5゜7とレンズ6を介し
てCCD1の面上に集光される。
ミラー7とミラー5は2:1の相対速度で移動する。こ
れらの光学系はDCサーボモータ26によりPLLをか
けながら読取り倍率に応じた速1度で往動(左から右へ
)する。
復動(右から左へ)は倍率に依らず一定速度で行われる
。処理できる原稿サイズは最大A3で、解像度は400
dots/ 1nchなので、CCDIとして約500
0ビツトのものを用いる。
この様に、ミラー5.7を移動して原稿読取り位置を移
動しつつ、CCD1により原稿画像を順次ライン走査し
て、画像濃淡を示す画像信号を得る。
リーグでビットシリアルに処理された画像信号はプリン
タのレーザ走査光学系ユニット25に入力される。この
ユニット25は半導体レーザコリメータレンズ、回転多
面体ミラー、Fθレンズ、倒れ補正光学系より成る。
リーグからの画像信号は半導体レーザに印加されて電気
−光変換され、コリメータレンズを介して高速回転する
多面体ミラーに照射され、その反射光が感光体8に入射
、走査される。感光体8に像形成を可能とするプロセス
コンポーネントとして前除電器9、前除電ランプ10、
−吹寄電器11.二次帯電器12)前面露光ランプ13
、現像器14、給紙カセット15、給紙ローラ16、給
紙ガイド17、レジストローラ18、転写帯電器19、
分離ローラ20、搬送ガイド21、定着器22)トレー
23が配置されている。感光体8及び搬送系の速度は1
80 m m/seeである。プリンタBはいわゆるレ
ーザプリンタである。
本例の複写装置は画像編集等のインテリジエンシを持ち
、その機能として、読取った画像上への任意の文字、記
号等の合成、0.35→4.0倍の範囲の1%きざみの
任意倍率の変倍、指定領域のみの画像を抜き出すトリミ
ングやトリミングされた像を用紙上の任意の位置に移動
させる移動機能等がある。
第3図に、原稿読取装置の外観を示す。
原稿読取装置は、操作部143と、エディターを有した
原稿台圧板142により構成される。
以下順にこれを説明する。操作部143は、原稿読取装
置に接続され、画像情報に基づいて像形成を行う不図示
のプリンタ部の情報も表示する。
スタートキー101は、原稿読取のスタートを指示する
アスタリスクキー102は、サービスモードの設定等に
使用される。
リコールキー103は、前回のコピーモードを呼びだす
ことができるコールモードの指定に使用される。リセッ
トキー104は、各種設定を標準モードになおすのに使
用される。テンキー105は、コピ一枚数の設定に使用
される。
クリアストップキー106は、テンキーで指定された枚
数のクリア及びコピー動作をストップさせるのに使用さ
れる。濃度キー107. 108. 109は、コピー
のマニュアル濃度調整及び自動濃度調整(AE)を指定
し、その指示はインジケーター110に表示される。
写真キー111は、写真原稿のコピーをとりたい時に指
定する。ハイコントラストキー112は、画像のコント
ラスト(白黒)をはっきりさせたい時に指定する。ネガ
/ポジ反転キー113は、画像の白レベルと黒レベルを
反転させる。
枚数表示部114は、設定された枚数及びコピー動作中
の残り枚数を表示する。インジケーター115は、コピ
ー倍率と用紙サイズから原稿の載置向きを表示する。イ
ンジケーター116は用紙サイズを表示する。カセット
選択キー117は、プリンタの給紙段を指示する。等倍
キー118、定型変倍キー119、オート変倍キー12
1は、変倍コピーの倍率を指示し、インジケーター12
2は、定型変倍時の倍率を表示する。
オート用紙選択キー120は、原稿サイズ等により、用
紙サイズを自動的に選択するときに使用される。液晶表
示部123は、240ドツト×64ドツトの液晶で構成
され、後述のマイクロコンピュータの制御により表示さ
れる。
なお、液晶表示部123は、表面を透明なタッチパネル
で覆われている。このタッチパネルは4×10のマトリ
クス状の透明電極スイッチが内蔵されており、指等で指
定された時の座標値がマイクロコンピュータにとりこま
れ、指定した位置がわかるよう構成されている。両面/
多重キー124は、プリンタの両面・多重動作の指定に
使用される。ソート/コレートキー125は、プリンタ
に接続されるソーターの動作の指定に使用される。セン
ター移動キー126は、画像情報を用紙の中央に移動さ
せる時に使用される。原稿認識キー127は、原稿サイ
ズの認知を行うか否かを選択する時に使用される。
メモリーキー128は、各種動作モードを記憶したり、
一括して呼び出したりすることができるキーである。
原稿台圧板142は、不図示の原稿台上の原稿を押さえ
ると共に操作部をもち、複写モードの各種設定及び文字
、数字、記号等の入力ができるようになっている。
デジタイザー139は、タッチペン138で示されると
ころの盤面上の座標データを、マイクロコンピュータへ
とりこむことができる。前記座標データは、操作モード
との組み合わせにより、座標倍率入力面141からの原
稿上の位置情報や倍率情報及び文字入力面143からの
文字情報として認識される。尚、倍率情報は座標値をマ
イクロコンピュータのプログラムにより倍率情報に変換
している為、図に示す様に必要な倍率の範囲の表示を太
き(とる事が可能である(本実施例では、35%から1
00%を大きく表示している)。
ズーム“キー129は、倍率を指定するためのキーで、
このキーを押したのち、タッチペン138により座標倍
率入力面141を指示することにより倍率を指定する。
エリア指定キー130は、画像処理を行うエリアを指定
するためのキーで、このキーを押したのち、座標倍率入
力面141に置かれた処理したい原稿上の位置をタッチ
ペン138で指定することにより、任意のエリアを指定
することができる。
移動キー131は、画像を移動させるためのキーで、こ
のキーを押したのち、座標倍率入力面141上で移動さ
せたい位置をタッチペン138で指示するか、又はタッ
チパネル123で指定する。
ページ連写キー132は、原稿を複数枚の用紙にわけて
出力したい時に使用する。
拡大連写キー133は、原稿の拡大画像を複数枚の用紙
にわけて出力したい時に、使用する。
鏡像キー136は、原稿画像を主走査方向に反転してコ
ピーしたい時に使用する。
イメージクリエイトキー137は、各種画像処理(斜体
文字等)を行いたい時に使用する。
文字入カキ−134は、原稿画像に文字、数字。
記号等を挿入して記録するときに使用するもので、この
キーを押したのち、タッチペン138により文字入力面
143を指示することにより文字、数字。
記号を指定する。
イメージリピートキー135は、原稿全体又はトリミン
グされた画像を同一の記録材上に複数回繰返して記録す
るときに使用するものである。
第4図は第1図示の複写装置の制御部の回路構成を示す
ブロック図である。
201は第2図示のCCDに対応し、原稿台3にセツト
された原稿画像を電気信号に変換し、画像信号として出
力する。202はCCD201からの画像信号に対して
出力の不均一性の補正のためのシェーディング補正、濃
度特性の補正のためのγ補正等の画像処理を行う画像処
理回路である。207はアドオンすべき文字、記号等の
コードデータを記憶するアドオン表示RAM、208は
コードデータに対応した文字を表わすドツトデータを出
力するアドオンフォントROM、205はアドオンフォ
ントROM208からのドツトデータを格納するアドオ
ンRAM、 206はアドオンRAMに格納されたドツ
トデータの出力を制御し、アドオンスタート信号ADS
Tに応答して原稿画像に挿入すべきアドオン画像データ
を生成するアドオン画像生成回路、203は画像処理回
路202からの原稿画像データとアドオン画像生成回路
206からのアドオン画像データを合成する合成回路、
204は合成回路203からの画像データに基づいてプ
リント動作するプリンタである。
また、210はリーグの各ブロックの動作制御を行う制
御部CPUであり、ROM214に格納されたプログラ
ムに従って、RAM215.l10216等を用いて制
御動作する。
213は原稿台圧板142に設けられたエディター、2
12は第3図示の操作部に対応し、211はオペレータ
にブザー音を発するブザー、209はプリンタの記録ラ
イン数をカウントする副走査カウンタである。
以上の構成により、リーグで読取られた原稿画像(A)
の所望位置に、所望サイズの文字、記号等の情報を挿入
した画像(B)又は(C)をプリント出力可能となる。
第7図に、アドレス文字の入力に関するCPU210の
制御手順を示す。
以下、エディタ及び操作部を用いた各モードの設定方法
について第7図を用いて説明する。
エディタ上の文字入カキ−134が押されると(Sll
)、第5図(A)に示される画面が液晶表示部123に
表示される(S13)。同図で文字入力される表示位置
にカーソル501が点滅しており、これを表示されてい
る4個のカーソル移動キー、502を押すことにより、
上下左右に移動するように制御されている。
オペレータはミス入力があった文字にカーソル501を
移動し、再び文字を入力することにより訂正が行える。
また、表示されているクリアキー503を押すとすべて
の文字がクリアされる。
さて、エディター213を用いて文字入力する方法につ
いて以下述べる。
エディター213とCPU210はシリアル通信を行っ
ておりポイントペン138がエディター213上のどの
位置をポイントしたかをCPU210に伝える。
オペレータがエディター213上のある位置をポイント
ペン138でポイントされると、CPU210はエディ
ター213からのポイント座標情報が文字入力面143
内であるかを判断する(S14)。ポイント位置が、文
字入力面143内である場合にはオペレータに対して文
字入力がされたことを通知するために、ブザー39をビ
ーブしく515)、それぞれの文字に対応したコード、
具体的には“A”→OB″→1・・・空白149を決定
し、アドオン表示RAM207に格納する(S16)。
そして、アドオン表示RAM207に格納されたコード
データに対応した文字を画面表示に反映し、カーソルを
通常は右へ一つ進める。
また現在のカーソルの位置が一番右側である場合には、
−打丁の一番左側へカーソルを移動する。この様にして
、画像に合成すべき文字の入力がなされ、液晶表示部1
23には第5図(B)の表示がなされる。    ・ 第6図に第5図(B)の表示に対応したアドオン表示R
AM207の内容を示す。
このように入力された文字列はアドオン表示RAM20
7内にコードとして格納されているだけで、画像情報と
しての性格を持っていない。
スタートキー7により、画像形成動作の開始が指令され
ると、CPU210は最初に、アドオン表示RAM20
7のコードに対応するフォント情報をアドオンフォント
ROM208から読み出し、アドオンRAM205に展
開する。このときアドオンRAM205には入力された
文字のフォント情報が順番に並んでいるだけで、アドオ
ンRAM205を直接読み出しても画像情報となってい
ない。そこで、CPU210はアドオン画像生成回路2
06に対して横方向文字数、たて方向文字数、フォント
構成ドツト数、文字サイズなどのパラメータをセットし
、アドオンRAM205をアドオン画像生成回路206
を通じて読み出すと画像情報となるようにする。
このようにアドオンRAM205へのフォント情報の展
開及びアドオン画像生成回路206へのパラメータの設
定後、CPU210はリーグの光学系を副走査移動せし
めることにより原稿を読み取りC0D201で光電変換
し、画像処理回路202でシェーディング補正やγ補正
の画像処理を行い、アドオン画像生成回路206からの
文字列の画像データと原稿画像データを合成回路203
で合成し、プリンタ204へ出力する。
これにより、第8図の如く、原稿画像801に第5図(
B)に表示されている文字情報が合成された記録物80
2を得るものである。
次にズームモードについて説明する。ズームモードキー
129を押すと第9図(A)に示される画面が表示され
、液晶表示部123から倍率を設定する場合には表示さ
れているタッチパネル入カキ−900を押すと画面が変
わり、第9図(B)が表示され、Xダウンキー902.
Xオートキー903. Xアップキー904. Yダウ
ンキー905. Yオートキー906゜Yアップキー9
07.XYダウンキー908. XYオートキー909
.XYアップキー910を使用して倍率を設定する。
第9図(A)の表示において、エディター213上の座
標入力面141のズームスケールをポイントペン138
で指定するとCPU210は座標データをズームスケー
ルに対応した倍率に変換し、第9図(B)に画面を変え
、入力した倍率を表示するように制御されている。
次に、エリア指定モードについて説明する。エリ←は矩
形3エリアまで入力可能であり、エリア指定キー130
を押すと、押されたときのエリア番号(1,2,3のど
れか)に対応するエリアが設定されている場合には第9
図(C)、また、設定されていない場合には第9図(D
)が表示される。第9図(C)において912は現在表
示しているエリアをクリアするエリアクリアキー、91
3はエリア番号をアップするエリアアップキー、914
は同様にエリアダウンキー、915は現在のエリア番号
を表示するエリア番号表示である。
同図でエリアアップキー913を押すとエリアが登録さ
れている場合には、第9図(C)においてエリア番号9
15の表示が“2”となり、また、トリミングまたはマ
スキングのどちらかのモードと、設定値に対応するエリ
アが液晶表示部123の左部に表示される。またエリア
が登録されていない場合には第9図(D)のエリア番号
が“2″となったものが表示される。また第9図(C)
及び第9図(D)において、タ1ソチパネル入カキ−9
16を押すと第9図(F)が表示され、入力したエリア
のポイント位置をmm単位での修正や液晶表示部123
での新規エリアの登録ができるよう制御されている。第
9図(D)で、エリアの対角入力の1点を入力すると、
画面が第9図(E)に示されているものに変わり、残り
1点を入力後OKキー917を押すと新規エリアが登録
され、第9図(C)に示す画面となる。
次に移動モードについて説明する。移動キー131を押
すと第9図(G)に示される画面が液晶表示部123に
表示される。
オペレータはセンター移動キー918、コーナー移動キ
ー919、指定移動キー920、とじ代キー921のい
ずれかを選択しキーを押す。選択されたキーが、コーナ
ー移動、指定移動、とじ代に対する場合にはそれぞれ第
9図(H)、第9図(1)、第9゛図(K)が表示され
る。
第9図(H)ではコーナー移動の種類が指定でき、第9
図(1)では指定移動の移動先をエディター213上で
指定するか、タッチパネル入カキ−916を押すことに
より第9図(J)の表示がされ、エディター213上で
指定された点の修正、または新規入力が可能である。第
9図(K)ではとじ代モードの移動量の設定が可能であ
る。
次にページ連写モードについて説明する。ベージ連写キ
ー132を押すと、第9図(L)が表示される。同図に
おいて例えば、左右ページ連写モードとは読み取った原
稿の左半分と右半分を別紙に出力するモードであり、左
ページ連写モードとは読み取った原稿の左半分のみを出
力するモードである。このようなモードが他に右、上下
、上、下の各モードが設定可能である。
次に拡大連写モードについて説明する。拡大連写モード
とは設定した倍率でコピーしたとき、出力用紙に入らな
い場合に、複数用紙に別けて出力するモードであり、こ
の出力された複数用紙を合わせることにより、一つの出
力結果が得られる。このモードを設定するには拡大連写
キー133を押すと第9図(M)に示される画面が表示
され、これでモード設定がなされる。
以上説明したように、エディター213及び液晶表示部
123等を用いることによって独立する6つのモードが
設定可能であるが、逆にいうと、オペレータが望むコピ
ー出力結果から各モードに分解し、それぞれのモードを
単独に設定しなくてはならない。
そこで、オペレータがよく使用する複合モードを設定可
能とし、オペレータの操作性を向上する。
ところが、このような複合モードを設定する際に、新た
なキーを追加すると、独立で設定できる6つのモードキ
ーと混乱し、かえって操作性を悪(する可能性がある。
また新たなモードとしてキーを71−ド的に追加しな(
てはならず、このような複合モードを複数機能させるに
は回路の修正またキーの追加などの作業が必要となる。
そこで本実施例では文字入力モードで使用するエディタ
ー213の文字入力面143を用いて、モード設定する
ものである。
以下複合モードの具体例として前述した6つのモードの
うちのエリアとズーム及び移動モードの複合した、AZ
Sモードについて第10図(A)の原稿のエリア301
を第10図(B)のエリア302にに変倍し移動する動
作について考えてみる。まず、複合モードがない場合に
は、エリア指定モードでエリアAについて指定し、ズー
ムモードでYC/YO。
XC/XOによりx、Y方向の倍率を決定し、指定移動
モードで出力用紙、エリアB、Xs、Ysの値を前述の
如(夫々指定しなくてはならず計3回もモードキーを押
さねばならなかった。
ところがこのモードの実現のためには第10図に示した
x、、’y、、x2.y2.x3.y3゜x4.Y4の
各データがあれば指定エリア、移動先、変倍率を決定す
ることができる。
以下第11図及び第12図を用いて詳細に説明する。第
11図は複合モード指定時の液晶表示部123の表示状
態、また第12図は複合モード指定時のCPU210の
動作手順を示す。
複合モード指定に際し、オペレータはまず最初に第3図
アスタリスクキー102を押す(S100)。
この動作により文字入力面143から入力される文字列
はモード入力となる。ここでポイントペン138により
文字入力面143によりAZSと入力すると(SIOI
)、第11図(A)を表示する(sto2)。ポイント
ペン138でポイント入力があったならば(S103)
、第11図(B)を表示(S104)L、もう一つの対
角点入力後(S105)、OK主キー01を押すと(S
107)、原稿エリアにおけるX、、X2゜Y、、Y2
のデータの人力が終了する。
次に第11図(C)を表示しく5108)、出カニリア
位置の指定を行う。同図において、ポイント入力がなさ
れたならば(S109)、第11図(D)を表示する(
S110)。そこでもう一つの対角点入力後(Sill
)、OK主キー01を押すと(S113)、出カニリア
領域X3+ X4+ Y3+ Y4が決定するので、X
Y倍率計算、人カニリアのセット、移動データのセット
(S114)を行う。
この様にして、複合モードにおける各種パラメータの設
定がなされ、その後オペレータによりスタートキーが押
されることで像形成動作を行う。実施例には文字入力モ
ードで使用するエディター上の文字入力面を利用したも
のをあげたが、エディターを利用した文字入力方法に限
られるものでな(、キーボード+CRTなどの構成によ
る文字入力装置も考えられる。
また実施例として複合モード設定をあげたが、文字入力
面143からの入力文字列に応じてマシンのバージョン
表示やサービスモードのデータ表示、自己診断機能表示
等を実行する如くの応用も可能である。
〔効 果〕
以上説明した様に本発明によれば、合成用のキャラクタ
パターンを複数配列した平面部材を設け、平面部材上の
指示されたパターンを原稿画像と合成複写することによ
り、合成すべきパターンの入力が容易になり、初めての
使用者でも簡単に原稿画像に所望の文字を合成して複写
することができる。更に安価な構成で複写装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した複写装置の外観図、第2図は
複写装置の構成を示す図、 第3図はリーグの外観図、 第4図は複写装置の回路構成を示すブロック図、第5図
、第9図及び第11図は表示画面の状態を示す図、 第6図はメモリ内容を示す図、 第7図及び第12図は制御手順を示すフローチャート図
、 第8図は出力例を示す図、 第1O図は処理モードの一例を示す図であり、102は
アスタリスクキー、138はポイントペン、201はC
CD、203は合成回路、205はアドオンRAM12
10はCPU、213はエディターである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿を読み取り、シートに複写する装置において
    、読み取った原稿と合成するためのキャラクタパターン
    を複数配列した平面部材を有し、上記平面部材上の指示
    されたパターンを読み取った原稿画像と合成してシート
    に複写することを特徴とする複写装置における文字入力
    装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、上記平面部材上
    のパターンを押圧指示するための手段を有することを特
    徴とする複写装置における文字入力装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項において、上記指示手段に
    よりパターンを押圧したことを報知する手段を有するこ
    とを特徴とする複写装置における文字入力装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項において、上記平面部材は
    原稿の複写にかかわる領域の座標を入力するための手段
    を有することを特徴とする複写装置における文字入力装
    置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項において、上記平面部材上
    の指示されたパターンを表示するための手段を有するこ
    とを特徴とする複写装置における文字入力装置。
JP4434787A 1987-02-26 1987-02-26 複写装置における文字入力装置 Expired - Lifetime JP2502301B2 (ja)

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