JPS59187333A - 複写機の縮倍率変換装置 - Google Patents
複写機の縮倍率変換装置Info
- Publication number
- JPS59187333A JPS59187333A JP58060974A JP6097483A JPS59187333A JP S59187333 A JPS59187333 A JP S59187333A JP 58060974 A JP58060974 A JP 58060974A JP 6097483 A JP6097483 A JP 6097483A JP S59187333 A JPS59187333 A JP S59187333A
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- Japan
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- original
- switch
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/6207—Holders for the original in copying cameras
- G03B27/625—Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機における原稿の縮小、拡大操作を容易に
行う装置に関するものである。
行う装置に関するものである。
従来、複写機の拡大、縮小装置として、オペレータが原
稿を目視してそのサイズを判断し、そのサイズを基準に
して必要な拡大又は縮小の程度を判断した後、これに該
当すると思われる縮倍率表示のボタンを選択することに
より、縮倍操作を行うものがあった。
稿を目視してそのサイズを判断し、そのサイズを基準に
して必要な拡大又は縮小の程度を判断した後、これに該
当すると思われる縮倍率表示のボタンを選択することに
より、縮倍操作を行うものがあった。
この装置においては、オペレータが原稿のサイズを判断
する場合、通常、原稿載置台の端部の原稿位置合わせ部
材に付された原稿サイズ目盛を読みとることにより行−
っていた。
する場合、通常、原稿載置台の端部の原稿位置合わせ部
材に付された原稿サイズ目盛を読みとることにより行−
っていた。
一方、縮倍率選択の操作は、読みとった原稿サイズをど
の程度に拡大又は縮小するかを判断し、操作板上の縮倍
率ボタンを選択操作することにより行っていた。
の程度に拡大又は縮小するかを判断し、操作板上の縮倍
率ボタンを選択操作することにより行っていた。
しかしながら、縮倍率の選択時にサイズの知識又は縮倍
率の感覚が乏しいオペレータにとっては、縮倍率の判断
が直ちにできないために不便を感することがあった。
率の感覚が乏しいオペレータにとっては、縮倍率の判断
が直ちにできないために不便を感することがあった。
本発明は上記の欠点を除去するためになされたもので、
原稿位置合せ部材の原稿サイズ目盛に対応して各々スイ
ッチを設け、原稿載置台上に置かれた原稿のサイズに対
応したスイッチを操作し、次いで希望するコピーサイズ
の目盛に対応したスイッチを操作することにより、原稿
及びコピーサイズの知識がなくても容易に縮倍率操作を
可能とする複写機の縮倍率変換装置を提供することを目
的とする。
原稿位置合せ部材の原稿サイズ目盛に対応して各々スイ
ッチを設け、原稿載置台上に置かれた原稿のサイズに対
応したスイッチを操作し、次いで希望するコピーサイズ
の目盛に対応したスイッチを操作することにより、原稿
及びコピーサイズの知識がなくても容易に縮倍率操作を
可能とする複写機の縮倍率変換装置を提供することを目
的とする。
以下、本発明を図面を参照して詳細に説明する１図は本
発明の一実施例を示すもので、複写機の原稿載置台（］
）の下端部及び左端部に、第１原稿位置合せ部材（２１
及び第２原稿位置合せ部材（３）を設ける。第１原稿位
置合せ部材（２）には、原稿サイズの大きさに対応した
位置にＡ５、Ｂ５、Ａ４、Ｂ４、八３の位置表示と共に
、スイッチ機能をもつサイズ指示スイッチ（４）を各々
取りつける。第２原稿位置合せ部材（８）には、第１原
稿位置合せ部材（２）上に設けた原稿の横長方向のサイ
ズ目盛に対応した縦方向の目盛を付する。従って、原稿
は例えは、Ａ５サイズの場合には、破線の状態で原稿載
置台（１）上（二置かれることになる。
発明の一実施例を示すもので、複写機の原稿載置台（］
）の下端部及び左端部に、第１原稿位置合せ部材（２１
及び第２原稿位置合せ部材（３）を設ける。第１原稿位
置合せ部材（２）には、原稿サイズの大きさに対応した
位置にＡ５、Ｂ５、Ａ４、Ｂ４、八３の位置表示と共に
、スイッチ機能をもつサイズ指示スイッチ（４）を各々
取りつける。第２原稿位置合せ部材（８）には、第１原
稿位置合せ部材（２）上に設けた原稿の横長方向のサイ
ズ目盛に対応した縦方向の目盛を付する。従って、原稿
は例えは、Ａ５サイズの場合には、破線の状態で原稿載
置台（１）上（二置かれることになる。
第１原稿位置決め部材（２）の両端部には拡大、縮小動
作の保持及び解除を行うホールドスイッチ（５）及びリ
セットスイッチ（６）を設ける。
作の保持及び解除を行うホールドスイッチ（５）及びリ
セットスイッチ（６）を設ける。
サイズ指示スイッチ（句、ホールドスイッチ（５）及び
リセットスイッチ（６）の信号は各々制御部（７）に送
出されて縮倍率設定部（図示せず）に制御信号を ゛送
出すると共にその他の負荷、例えは縮倍率表示装置（図
示せず）等に制御信号を送出するように構成する。制御
ｍ（’ｎは既存の縮倍率制御装置と同等のもので、例え
ば入力インターフェイス、マイクロプロセッサ、出力イ
ンターフェイスで構成され、更にマイクロプロセッサは
中央処理装置、予め縮倍率決定のプログラムが記憶され
ているＲＯＭ、及び入力インターフェイスを通して与え
られる縮倍データを記憶するＲＡＭで構成される。マイ
クロプロセッサには予め用紙サイズの比率を記憶させて
おく。例えば、Ａ５サイズを１とすれば、Ｂ５サイズは
１２３、Ａ４サイズは１４２、Ｂ４サイズは１７３、へ
３サイズは２．００となる。そして、例えば、Ａ５サイ
ズの原稿をＢ５サイズに拡大する場合は、１２３の倍率
の信号を送出し、反対にＢ５４Ｊ−イズの原稿をＡ５サ
イズに縮小する場合は０．８１の縮率の信号を送出する
ようにする、原稿サイズを縮倍しない場合は１００の信
号を送出する。従って、原稿サイズ及び用紙サイズを各
々５種類自由に選択できるとすれば、２５通りの縮倍率
信号を送出することになる。
リセットスイッチ（６）の信号は各々制御部（７）に送
出されて縮倍率設定部（図示せず）に制御信号を ゛送
出すると共にその他の負荷、例えは縮倍率表示装置（図
示せず）等に制御信号を送出するように構成する。制御
ｍ（’ｎは既存の縮倍率制御装置と同等のもので、例え
ば入力インターフェイス、マイクロプロセッサ、出力イ
ンターフェイスで構成され、更にマイクロプロセッサは
中央処理装置、予め縮倍率決定のプログラムが記憶され
ているＲＯＭ、及び入力インターフェイスを通して与え
られる縮倍データを記憶するＲＡＭで構成される。マイ
クロプロセッサには予め用紙サイズの比率を記憶させて
おく。例えば、Ａ５サイズを１とすれば、Ｂ５サイズは
１２３、Ａ４サイズは１４２、Ｂ４サイズは１７３、へ
３サイズは２．００となる。そして、例えば、Ａ５サイ
ズの原稿をＢ５サイズに拡大する場合は、１２３の倍率
の信号を送出し、反対にＢ５４Ｊ−イズの原稿をＡ５サ
イズに縮小する場合は０．８１の縮率の信号を送出する
ようにする、原稿サイズを縮倍しない場合は１００の信
号を送出する。従って、原稿サイズ及び用紙サイズを各
々５種類自由に選択できるとすれば、２５通りの縮倍率
信号を送出することになる。
ホールドスイッチ（５）の信号は、一度決定された倍率
の信号を保持するものであり、複写するごとに同一倍率
のサイズ指示スイッチの操作を不要とし、この解除はリ
セットスイッチ（６）のリセット信号により行われる。
の信号を保持するものであり、複写するごとに同一倍率
のサイズ指示スイッチの操作を不要とし、この解除はリ
セットスイッチ（６）のリセット信号により行われる。
以上のように構成した本発明の実施例につき、以下その
動作を説明する。
動作を説明する。
いま、オペレータがあるサイズの原稿を拡大しようとし
てその原稿を原稿載置台（１１上に、第１及び第２原稿
位置合せ部材（２）、（３１＋二沿って置いたとき、図
の破線部分に位置したとする。′１−ると、原稿位置合
せ部材上のＡ５の表示から直ちにこの原稿はＡ５サイズ
であることが分るので、オペレータはＡ５サイズに対応
したサイズ指示スイッチ（４）を操作する。次に、拡大
の程度を第１、第２原稿位置合せ部材（２）、（８）の
原稿サイズ位置表示をみながら判断し、Ａ４サイズに拡
大したいと思うとき、−その場所に対応したサイズ指示
スイッチ（４）を操作する。すると、制御装置（７）の
マイクロプロセッサは１．４２の倍率信号をインターフ
ェースを介して縮倍率設定部に送出し、倍率設定がなさ
れる。同様に、Ｂ４サイズの原稿からＢ５サイズの用紙
に複写しようとする場合は、まずＢ４の原稿サイズ位置
表示に対応したサイズ指示スイッチ（４）を操作し、次
にＢ５の原稿サイズ位置表示に対応したサイズ指示スイ
ッチを操作する。すると、制御装置（７）は０．７１の
縮倍率信号を縮倍率設定部に送出し縮倍率設定がなされ
る。等倍率複写の場合には、該轟の原稿サイズ位置表示
に対応したサイズ指示スイッチ（４）を連続して２回操
作する。
てその原稿を原稿載置台（１１上に、第１及び第２原稿
位置合せ部材（２）、（３１＋二沿って置いたとき、図
の破線部分に位置したとする。′１−ると、原稿位置合
せ部材上のＡ５の表示から直ちにこの原稿はＡ５サイズ
であることが分るので、オペレータはＡ５サイズに対応
したサイズ指示スイッチ（４）を操作する。次に、拡大
の程度を第１、第２原稿位置合せ部材（２）、（８）の
原稿サイズ位置表示をみながら判断し、Ａ４サイズに拡
大したいと思うとき、−その場所に対応したサイズ指示
スイッチ（４）を操作する。すると、制御装置（７）の
マイクロプロセッサは１．４２の倍率信号をインターフ
ェースを介して縮倍率設定部に送出し、倍率設定がなさ
れる。同様に、Ｂ４サイズの原稿からＢ５サイズの用紙
に複写しようとする場合は、まずＢ４の原稿サイズ位置
表示に対応したサイズ指示スイッチ（４）を操作し、次
にＢ５の原稿サイズ位置表示に対応したサイズ指示スイ
ッチを操作する。すると、制御装置（７）は０．７１の
縮倍率信号を縮倍率設定部に送出し縮倍率設定がなされ
る。等倍率複写の場合には、該轟の原稿サイズ位置表示
に対応したサイズ指示スイッチ（４）を連続して２回操
作する。
通常、縮倍率を伴う複写工程は、縮倍率設定操作と複写
スタート操作の２工程を要するが、縮倍率設定操作を要
しない場合には直接、複写スタート操作を行うようにな
っている。従って、等倍複写時にはサイズ指示スイッチ
を操作せずに、直接複写スタートスイッチを操作するよ
うにしてもよい。この場合のマイクロプロセッサの縮倍
率信号は２０通りとなる。
スタート操作の２工程を要するが、縮倍率設定操作を要
しない場合には直接、複写スタート操作を行うようにな
っている。従って、等倍複写時にはサイズ指示スイッチ
を操作せずに、直接複写スタートスイッチを操作するよ
うにしてもよい。この場合のマイクロプロセッサの縮倍
率信号は２０通りとなる。
以上説明したように、本発明は原稿位置合せ部材上の原
稿サイズに対応した位置にサイズ指示スイッチを設けて
原稿サイズと用紙サイズの比率を自動的に設定するもの
であるので、縮倍率操作を容易にかつ確実に誤りなくす
ることができる効果がある。
稿サイズに対応した位置にサイズ指示スイッチを設けて
原稿サイズと用紙サイズの比率を自動的に設定するもの
であるので、縮倍率操作を容易にかつ確実に誤りなくす
ることができる効果がある。
図は本発明の一実施例の構成図である。
符号説明
Claims (1)
- 複写機の原稿載置台上の原稿位置合せ部材（＝設けた原
稿サイズ目盛と、この原稿サイズ目盛（二対応して設け
たサイズ指示スイッチと、原稿サイズに対応した前記サ
イズ指示スイッチの信号と必要とする複写用紙サイズに
対応した前記サイズ指示スイッチの信号から縮倍率を決
定する制御装置とを備えたことを特徴とする複写機の縮
倍率変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58060974A JPS59187333A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 複写機の縮倍率変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58060974A JPS59187333A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 複写機の縮倍率変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59187333A true JPS59187333A (ja) | 1984-10-24 |
Family
ID=13157900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58060974A Pending JPS59187333A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 複写機の縮倍率変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59187333A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60239721A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-28 | Canon Inc | 複写装置 |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP58060974A patent/JPS59187333A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60239721A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-28 | Canon Inc | 複写装置 |
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