JPH04220691A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH04220691A JPH04220691A JP2405198A JP40519890A JPH04220691A JP H04220691 A JPH04220691 A JP H04220691A JP 2405198 A JP2405198 A JP 2405198A JP 40519890 A JP40519890 A JP 40519890A JP H04220691 A JPH04220691 A JP H04220691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brightness
- region
- resolution
- area
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置に関し、
特に、ディスプレイ装置の輝度制御方式を採用する情報
処理装置に関する。
特に、ディスプレイ装置の輝度制御方式を採用する情報
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置におけるディスプレ
イ装置は、単にディスプレイ装置に付加されている輝度
調整ボリュームつまみによりオペレータが画面全体の輝
度を任意に調整するものか、あるいはディスプレイ装置
が画面全体の輝度を外部環境により最適に自動調整する
ものとなっていた。
イ装置は、単にディスプレイ装置に付加されている輝度
調整ボリュームつまみによりオペレータが画面全体の輝
度を任意に調整するものか、あるいはディスプレイ装置
が画面全体の輝度を外部環境により最適に自動調整する
ものとなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のディス
プレイ装置の輝度制御装置は、画面全体の輝度の調整の
みとなっているので、入力された情報を表示するディス
プレイ装置の画面に対して輝度を利用することによる立
体的表示、境界領域表示、協調表示等のきめ細かな表示
ができないという欠点がある。
プレイ装置の輝度制御装置は、画面全体の輝度の調整の
みとなっているので、入力された情報を表示するディス
プレイ装置の画面に対して輝度を利用することによる立
体的表示、境界領域表示、協調表示等のきめ細かな表示
ができないという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置は
、ディスプレイ装置の画面の任意の領域を任意の数だけ
設定できる領域設定手段と、各領域に対して任意の解像
度を設定することができる解像領域制御手段と、各領域
および領域内の各画素に対して任意の輝度を設定できる
輝度制御手段と、前記領域設定手段により設定された領
域と前記解像度制御手段により設定された各領域の画素
と前記輝度制御手段により設定された輝度により入力さ
れた情報をディスプレイ装置の画面に可視表示する出力
手段とを具備する。
、ディスプレイ装置の画面の任意の領域を任意の数だけ
設定できる領域設定手段と、各領域に対して任意の解像
度を設定することができる解像領域制御手段と、各領域
および領域内の各画素に対して任意の輝度を設定できる
輝度制御手段と、前記領域設定手段により設定された領
域と前記解像度制御手段により設定された各領域の画素
と前記輝度制御手段により設定された輝度により入力さ
れた情報をディスプレイ装置の画面に可視表示する出力
手段とを具備する。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】第1図は、本発明の一実施例を示す図であ
る。情報入力部1は、文字や図形を入力するためのキー
ボード装置11と、キーボード装置11を入力制御する
ためのキーボード制御部12と、ファイルを作成するた
めのディスク装置13と、ディスク装置13を入出力制
御するためのファイル制御部14とから構成され、輝度
制御装置部3はディスプレイ画面の任意の領域を任意の
数だけ設定できる領域制御部31と、各領域に対して任
意の解像度(ディスプレイ装置における画素の集合体の
個数の度合いを示す)を設定することができる解像度制
御部32と、各領域および各画素に対して任意の輝度を
設定できる輝度制御部33と、領域制御部31により設
定された領域と解像度制御部32により設定された各領
域の解像度と輝度制御部33により設定された各領域お
よび各画素の輝度により入力された情報をディスプレイ
画面に可視表示する出力制御部34とから構成されてい
る。
る。情報入力部1は、文字や図形を入力するためのキー
ボード装置11と、キーボード装置11を入力制御する
ためのキーボード制御部12と、ファイルを作成するた
めのディスク装置13と、ディスク装置13を入出力制
御するためのファイル制御部14とから構成され、輝度
制御装置部3はディスプレイ画面の任意の領域を任意の
数だけ設定できる領域制御部31と、各領域に対して任
意の解像度(ディスプレイ装置における画素の集合体の
個数の度合いを示す)を設定することができる解像度制
御部32と、各領域および各画素に対して任意の輝度を
設定できる輝度制御部33と、領域制御部31により設
定された領域と解像度制御部32により設定された各領
域の解像度と輝度制御部33により設定された各領域お
よび各画素の輝度により入力された情報をディスプレイ
画面に可視表示する出力制御部34とから構成されてい
る。
【0007】内部情報部2は、ディスプレイ画面に表示
すべき文字や図形の情報と領域制御部31と解像度制御
部32と輝度制御部33に与えるべき必要な情報をキー
ボード制御部12やファイル制御部14などをもつ情報
入力部1から入力しておく。そして、その内部情報部2
から領域制御部31にはディスプレイ画面のある領域を
示す情報を送り、解像度制御部32には各領域の解像度
を示す情報を送り、輝度制御部33には各領域および各
画素の輝度を示す情報を送り、出力制御部34には表示
すべき文字や図形の情報を送る。
すべき文字や図形の情報と領域制御部31と解像度制御
部32と輝度制御部33に与えるべき必要な情報をキー
ボード制御部12やファイル制御部14などをもつ情報
入力部1から入力しておく。そして、その内部情報部2
から領域制御部31にはディスプレイ画面のある領域を
示す情報を送り、解像度制御部32には各領域の解像度
を示す情報を送り、輝度制御部33には各領域および各
画素の輝度を示す情報を送り、出力制御部34には表示
すべき文字や図形の情報を送る。
【0008】また、この動作は必要な時に必要な回数分
行なうことが可能である。そして出力制御部34が、内
部情報部2から送られてくる情報と領域制御部31,解
像度制御部32,輝度制御部33から送られてくる情報
とからディスプレイ装置4に送るべき情報を生成し、こ
れをディスプレイ装置4に送ることにより得るべき画面
が表示される。
行なうことが可能である。そして出力制御部34が、内
部情報部2から送られてくる情報と領域制御部31,解
像度制御部32,輝度制御部33から送られてくる情報
とからディスプレイ装置4に送るべき情報を生成し、こ
れをディスプレイ装置4に送ることにより得るべき画面
が表示される。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ディスプ
レイ装置の画面の任意の領域を任意の解像度,任意の輝
度に調整できる輝度制御装置をディスプレイ装置に付加
することにより、ディスプレイ装置の入力された情報を
表示する画面に対して任意の領域を任意の解像度,任意
の輝度に調整することにより自由に明暗を設定すること
ができる。したがって本発明は、つぎのような効果を奏
する。
レイ装置の画面の任意の領域を任意の解像度,任意の輝
度に調整できる輝度制御装置をディスプレイ装置に付加
することにより、ディスプレイ装置の入力された情報を
表示する画面に対して任意の領域を任意の解像度,任意
の輝度に調整することにより自由に明暗を設定すること
ができる。したがって本発明は、つぎのような効果を奏
する。
【0010】*文字や図形などの情報の立体的表示がで
きる。
きる。
【0011】*1つの物理的な画面を複数の論理的な領
域に分割するような境界領域表示ができる。
域に分割するような境界領域表示ができる。
【0012】*画面上の必要箇所に対して明暗を変更す
ることにより強調表示ができ、また明暗部を連続的に移
動することにより長い日本語文章などを利用者の読み易
い最適のスピードで読み取らせることもできより一層利
用者のオペレーションの援助が可能となる。
ることにより強調表示ができ、また明暗部を連続的に移
動することにより長い日本語文章などを利用者の読み易
い最適のスピードで読み取らせることもできより一層利
用者のオペレーションの援助が可能となる。
【0013】*任意の領域を任意の解像度にすることに
より文字や図形などの情報をより正確にディスプレイ装
置に表示することが可能となる。
より文字や図形などの情報をより正確にディスプレイ装
置に表示することが可能となる。
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
1 情報入力部
2 内部情報部
3 輝度制御装置部
4 ディスプレイ装置
11 キーボード装置
12 キーボード制御部
13 ディスク装置
14 ファイル制御部
31 領域制御部
32 解像度制御部
33 輝度制御部
34 出力制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 ディスプレイ装置の画面の任意の領域
を任意の数だけ設定できる領域設定手段と、各領域に対
して任意の解像度を設定することができる解像領域制御
手段と、各領域および領域内の各画素に対して任意の輝
度を設定できる輝度制御手段と、前記領域設定手段によ
り設定された領域と前記解像度制御手段により設定され
た各領域の画素と前記輝度制御手段により設定された輝
度により入力された情報をディスプレイ装置の画面に可
視表示する出力手段とを具備する情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2405198A JPH04220691A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2405198A JPH04220691A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04220691A true JPH04220691A (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=18514826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2405198A Pending JPH04220691A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04220691A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002006826A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスプレイ装置、及びコンピュータ、並びにコンピュータシステム |
KR100542637B1 (ko) * | 1998-04-14 | 2006-01-12 | 소니 가부시끼 가이샤 | 제어신호 발생회로 |
JP2007514181A (ja) * | 2003-05-16 | 2007-05-31 | ピュア・デプス・リミテッド | 表示制御システム |
-
1990
- 1990-12-21 JP JP2405198A patent/JPH04220691A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100542637B1 (ko) * | 1998-04-14 | 2006-01-12 | 소니 가부시끼 가이샤 | 제어신호 발생회로 |
JP2002006826A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスプレイ装置、及びコンピュータ、並びにコンピュータシステム |
JP2007514181A (ja) * | 2003-05-16 | 2007-05-31 | ピュア・デプス・リミテッド | 表示制御システム |
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