JPH056252A - コンピユータシステム - Google Patents
コンピユータシステムInfo
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- JPH056252A JPH056252A JP3156667A JP15666791A JPH056252A JP H056252 A JPH056252 A JP H056252A JP 3156667 A JP3156667 A JP 3156667A JP 15666791 A JP15666791 A JP 15666791A JP H056252 A JPH056252 A JP H056252A
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- Japan
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- program
- display device
- com
- display
- sample
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- Pending
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 101150103670 ple2 gene Proteins 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用されるプログラムの変更のたびに表示装
置の表示機能にかかわるパラメータを最適値に設定する
という煩わしい手間を要しないコンピュータシステムの
提供。 【構成】 表示装置8の表示機能にかかわる情報をプロ
グラム別にパラメータとして記憶する手段3と、プログ
ラムの使用に際し、そのプログラムに対応したパラメー
タを記憶手段3から読み出して、表示装置8の表示機能
をそのパラーメータに基づいて設定するように制御する
手段1,9を備えたコンピュータシステム。
置の表示機能にかかわるパラメータを最適値に設定する
という煩わしい手間を要しないコンピュータシステムの
提供。 【構成】 表示装置8の表示機能にかかわる情報をプロ
グラム別にパラメータとして記憶する手段3と、プログ
ラムの使用に際し、そのプログラムに対応したパラメー
タを記憶手段3から読み出して、表示装置8の表示機能
をそのパラーメータに基づいて設定するように制御する
手段1,9を備えたコンピュータシステム。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
に関し、特に、表示機能を有するコンピュータシステム
に関する。
に関し、特に、表示機能を有するコンピュータシステム
に関する。
【0002】
【従来の技術】現在のコンピュータシステムでは、その
表示装置のカラー化が進むにつれて、プログラムやワー
ドプロセッサ等における文書データや画像データ等をも
またカラー表示を前提にして作られたものが多い。その
一方で、携帯型をはじめとする白黒の液晶表示装置など
を使用したコンピュータシステムも少なくない。
表示装置のカラー化が進むにつれて、プログラムやワー
ドプロセッサ等における文書データや画像データ等をも
またカラー表示を前提にして作られたものが多い。その
一方で、携帯型をはじめとする白黒の液晶表示装置など
を使用したコンピュータシステムも少なくない。
【0003】ところで、カラー表示を前提として設計さ
れたプログラムを白黒表示装置を有するコンピュータで
使用すると、本来の色が表現できないのはもちろん、色
の組み合わせによっては、カラーであれば識別できた画
面が白黒では識別できないなどの問題が生じ、非常に使
い勝手が悪いという不都合が生じる。
れたプログラムを白黒表示装置を有するコンピュータで
使用すると、本来の色が表現できないのはもちろん、色
の組み合わせによっては、カラーであれば識別できた画
面が白黒では識別できないなどの問題が生じ、非常に使
い勝手が悪いという不都合が生じる。
【0004】そこで、この対策として、カラー表示の各
色に対応した階調に変えて表示する階調型白黒表示装置
が具現化されており、これにより、カラー表示を前提と
したプログラムの利用が比較的楽になった。
色に対応した階調に変えて表示する階調型白黒表示装置
が具現化されており、これにより、カラー表示を前提と
したプログラムの利用が比較的楽になった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな階調型の白黒表示装置を用いるようにした場合、従
来では、色の違いを階調の違いで表現するには表示装置
の輝度/コントラストなどにかかわるパラメータの調整
が微妙であり、しかも各プログラム毎に画面のデザイン
が異なることからその調整量も一様ではない。特に、液
晶表示装置など構造的にコントラストが弱い表示装置で
は、使用するプログラムを変更する度に表示に関わるパ
ラメータを再調整しなければならないなどの問題が生じ
ていた。
うな階調型の白黒表示装置を用いるようにした場合、従
来では、色の違いを階調の違いで表現するには表示装置
の輝度/コントラストなどにかかわるパラメータの調整
が微妙であり、しかも各プログラム毎に画面のデザイン
が異なることからその調整量も一様ではない。特に、液
晶表示装置など構造的にコントラストが弱い表示装置で
は、使用するプログラムを変更する度に表示に関わるパ
ラメータを再調整しなければならないなどの問題が生じ
ていた。
【0006】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、使用するプログラムを換える度に、
表示装置の輝度やコントラストに関わるパラメータの最
適値を設定しなおす煩わしさを解消することのできるコ
ンピュータシステムの提供をその目的とする。
になされたもので、使用するプログラムを換える度に、
表示装置の輝度やコントラストに関わるパラメータの最
適値を設定しなおす煩わしさを解消することのできるコ
ンピュータシステムの提供をその目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、表示機能を有するコンピュータシステ
ムにおいて、前記表示機能にかかわる情報を複数のプロ
グラム別にパラメータとして記憶する記憶手段と、個々
の前記プログラムを使用する際に、使用されるプログラ
ムに対応するパラメータを前記記憶手段から読み出し
て、該パラメータに基づき表示機能を設定するように制
御する手段とを具備したことを特徴とするものである。
めに、本発明は、表示機能を有するコンピュータシステ
ムにおいて、前記表示機能にかかわる情報を複数のプロ
グラム別にパラメータとして記憶する記憶手段と、個々
の前記プログラムを使用する際に、使用されるプログラ
ムに対応するパラメータを前記記憶手段から読み出し
て、該パラメータに基づき表示機能を設定するように制
御する手段とを具備したことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、プログラム別にそのプログラ
ムに対応した表示機能にかかわる情報をパラメータとし
て記憶手段に格納しておくようにすることで、システム
においてそのプログラムの使用が指示されると、制御手
段では使用プログラムに対応したパラメータを読み出し
て、そのパラメータに基づいて表示機能を設定し、最適
の状態で表示を行うことが可能となり、いちいちプログ
ラムの選択がなされる度に表示機能を微妙に調整すると
いう複雑な手間を利用者に煩わさなくてもすむ。
ムに対応した表示機能にかかわる情報をパラメータとし
て記憶手段に格納しておくようにすることで、システム
においてそのプログラムの使用が指示されると、制御手
段では使用プログラムに対応したパラメータを読み出し
て、そのパラメータに基づいて表示機能を設定し、最適
の状態で表示を行うことが可能となり、いちいちプログ
ラムの選択がなされる度に表示機能を微妙に調整すると
いう複雑な手間を利用者に煩わさなくてもすむ。
【0009】
【実施例】以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳
細かつ具体的に説明する。
細かつ具体的に説明する。
【0010】図1は本発明による回路構成の一例を示
す。ここで、1はシステム全体を制御するCPU,2は
メイン・メモリ,3は磁気ディスクインターフェイス4
を介してシステムバス5に接続される磁気ディスク装
置,6はキーボードインターフェイス,7はキーボー
ド,8はCRT,LCDなどの表示装置,9は後述する
ようにして、表示装置8の輝度やコントラストをCPU
1からの指示に従って制御する表示装置コントローラで
あり、いずれもシステムバス5を介して互いに接続され
ている。
す。ここで、1はシステム全体を制御するCPU,2は
メイン・メモリ,3は磁気ディスクインターフェイス4
を介してシステムバス5に接続される磁気ディスク装
置,6はキーボードインターフェイス,7はキーボー
ド,8はCRT,LCDなどの表示装置,9は後述する
ようにして、表示装置8の輝度やコントラストをCPU
1からの指示に従って制御する表示装置コントローラで
あり、いずれもシステムバス5を介して互いに接続され
ている。
【0011】図2は更に表示装置コントローラ9の回路
構成の一例を示すもので、輝度調整回路10,コントラ
スト調整回路11および反転表示回路12と、これらの
回路10〜12を介して調整された状態で表示装置8を
駆動する駆動回路13とで構成される。
構成の一例を示すもので、輝度調整回路10,コントラ
スト調整回路11および反転表示回路12と、これらの
回路10〜12を介して調整された状態で表示装置8を
駆動する駆動回路13とで構成される。
【0012】ついで、図3により、磁気ディスク装置3
にファイルの形で格納され、後述するようにプログラム
の種類に応じてCPU1により読み出される表示装置8
調整用のパラメータ情報を一例として示す。本例では、
2つの実行プログラムSAMPLE1・COMとSAM
PLE2・COMとに対し、それぞれのプログラムに対
応した表示装置のパラメータ情報がSAMPLE1・C
RTとSAMPLE2・COMというディスクのファイ
ルに格納されており、例えばSAMPLE1・CRTの
ファイルにはこの図の(A)に示すようにパラメータ情
報として、輝度1,コントラスト1および反転指示1が
また、SAMPLE2・CRTのファイルには(B)に
示すようにパラメータ情報として輝度2,コントラスト
2および反転指示2がそれぞれ格納されている。
にファイルの形で格納され、後述するようにプログラム
の種類に応じてCPU1により読み出される表示装置8
調整用のパラメータ情報を一例として示す。本例では、
2つの実行プログラムSAMPLE1・COMとSAM
PLE2・COMとに対し、それぞれのプログラムに対
応した表示装置のパラメータ情報がSAMPLE1・C
RTとSAMPLE2・COMというディスクのファイ
ルに格納されており、例えばSAMPLE1・CRTの
ファイルにはこの図の(A)に示すようにパラメータ情
報として、輝度1,コントラスト1および反転指示1が
また、SAMPLE2・CRTのファイルには(B)に
示すようにパラメータ情報として輝度2,コントラスト
2および反転指示2がそれぞれ格納されている。
【0013】そこでいま、システム利用者が、例えば、
キーボード7から「SAMPLE1」を入力することに
より、SAMPLE1・COMの実行を指示したとする
と、CPU1では実行プログラムを拡張子「COM」の
付された「SAMPLE1・COM」として認識し、こ
れに対応したファイルとして拡張子「CRT」の付され
た「SAMPLE1・CRT」を選択認識する。そし
て、SAMPLE1・COMの実行に先立って、まず磁
気ディスク3からSAMPLE1・CRTを読み出し
て、表示装置コントローラ9にその内容に対応した情報
信号を送る。これに従い、表示装置コントローラでは表
示装置8の輝度を輝度1に、コントラストをコントラス
ト1に、反転指定を反転指定1に設定する。その結果、
表示装置8にはSAMPLE1・COMを実行するのに
適したパラメータが設定されるので、この後、システム
は磁気ディスク装置3から「SAMPLE1・COM」
の内容を読み出して、それに対応した処理を実行する。
キーボード7から「SAMPLE1」を入力することに
より、SAMPLE1・COMの実行を指示したとする
と、CPU1では実行プログラムを拡張子「COM」の
付された「SAMPLE1・COM」として認識し、こ
れに対応したファイルとして拡張子「CRT」の付され
た「SAMPLE1・CRT」を選択認識する。そし
て、SAMPLE1・COMの実行に先立って、まず磁
気ディスク3からSAMPLE1・CRTを読み出し
て、表示装置コントローラ9にその内容に対応した情報
信号を送る。これに従い、表示装置コントローラでは表
示装置8の輝度を輝度1に、コントラストをコントラス
ト1に、反転指定を反転指定1に設定する。その結果、
表示装置8にはSAMPLE1・COMを実行するのに
適したパラメータが設定されるので、この後、システム
は磁気ディスク装置3から「SAMPLE1・COM」
の内容を読み出して、それに対応した処理を実行する。
【0014】また、システムの利用者が、SAMPLE
2・COMの実行を指示したとすると、SAMPLE1
の場合と同様の手順で、システムではプログラムSAM
PLE2・COMをを実行する前に、磁気ディスク装置
3から「SAMPLE2・CRT」を読み出して、表示
装置コントローラ9に内容を情報信号として送る。これ
に従い、表示装置コントローラ9では表示装置8の輝度
を輝度2に、コントラストをコントラスト2に、反転指
定を反転指定2に設定する。
2・COMの実行を指示したとすると、SAMPLE1
の場合と同様の手順で、システムではプログラムSAM
PLE2・COMをを実行する前に、磁気ディスク装置
3から「SAMPLE2・CRT」を読み出して、表示
装置コントローラ9に内容を情報信号として送る。これ
に従い、表示装置コントローラ9では表示装置8の輝度
を輝度2に、コントラストをコントラスト2に、反転指
定を反転指定2に設定する。
【0015】その結果、表示装置8はプログラムSAM
PLE2・COMを実行するのに適したパラメータで各
表示機能が設定されるので、この後、システムでは磁気
ディスク装置3から「SAMPLE2・COM」を読み
出して、その内容に応じた処理を実行する。
PLE2・COMを実行するのに適したパラメータで各
表示機能が設定されるので、この後、システムでは磁気
ディスク装置3から「SAMPLE2・COM」を読み
出して、その内容に応じた処理を実行する。
【0016】以上のような手順が得られることにより、
使用するプログラムが変更される度に表示装置8の輝度
/コントラスト等のパラメータを変更する煩わしさから
解放されるコンピュータシステムの実現が可能となる。
使用するプログラムが変更される度に表示装置8の輝度
/コントラスト等のパラメータを変更する煩わしさから
解放されるコンピュータシステムの実現が可能となる。
【0017】図4は本発明を適用した表示装置の他の例
を示す。
を示す。
【0018】本例は、対象となるコンピュータシステム
が複数のプログラムを同時に実行できる機能を有し、更
に、それぞれのプログラムに対応した画面を、一つの表
示装置8に同時に表示できる機能を具えている場合の例
である。
が複数のプログラムを同時に実行できる機能を有し、更
に、それぞれのプログラムに対応した画面を、一つの表
示装置8に同時に表示できる機能を具えている場合の例
である。
【0019】このようなシステムの場合でも、1つの時
点において利用者が注目している表示画面は一つだけに
限られるため、表示装置8に関わるパラメータ情報も利
用者が目視している表示画面に合わせて切り換えればよ
い。
点において利用者が注目している表示画面は一つだけに
限られるため、表示装置8に関わるパラメータ情報も利
用者が目視している表示画面に合わせて切り換えればよ
い。
【0020】ここでは、いま同時に使用されているプロ
グラムが2つあるものとし、このうちある時点において
利用者が注目している方のプログラムをフォワードグラ
ウンドプログラム、他方のプログラムをバックグラウン
ドプログラムと呼ぶことにする。また、フォワードグラ
ウンドプログラムが表示されている画面をフォワードグ
ラウンドプログラム画面81,バックグラウンドプログ
ラムが表示している画面をバックグラウンドプログラム
画面82と呼ことにする。なお、この例ではフォワード
グラウンドプログラム画面81は、バックグラウンドプ
ログラム画面82の上に重ねて表示されている。
グラムが2つあるものとし、このうちある時点において
利用者が注目している方のプログラムをフォワードグラ
ウンドプログラム、他方のプログラムをバックグラウン
ドプログラムと呼ぶことにする。また、フォワードグラ
ウンドプログラムが表示されている画面をフォワードグ
ラウンドプログラム画面81,バックグラウンドプログ
ラムが表示している画面をバックグラウンドプログラム
画面82と呼ことにする。なお、この例ではフォワード
グラウンドプログラム画面81は、バックグラウンドプ
ログラム画面82の上に重ねて表示されている。
【0021】そこで、このような表示が可能なコンピュ
ータシステムにあって、いま仮に、2つのプログラムS
AMPLE1・COMとSAMPLE2・COMとのう
ち、SAMPLE1・COMがフォワードグラウンドプ
ログラム、SAMPLE2・COMがバックグラウンド
プログラムであったとする。この場合は、表示装置8の
画面上ではプログラムSAMPLE1・COMを表示す
る画面がフォワードグラウンドプログラム画面81とな
り、プログラムSAMPLE2・COMを表示する画面
がバックグラウンドプログラム画面82となる。また、
表示装置8に関わるパラメータ情報は、この時点では利
用者が注目しているSAMPLE1・COMに合わせら
れている。
ータシステムにあって、いま仮に、2つのプログラムS
AMPLE1・COMとSAMPLE2・COMとのう
ち、SAMPLE1・COMがフォワードグラウンドプ
ログラム、SAMPLE2・COMがバックグラウンド
プログラムであったとする。この場合は、表示装置8の
画面上ではプログラムSAMPLE1・COMを表示す
る画面がフォワードグラウンドプログラム画面81とな
り、プログラムSAMPLE2・COMを表示する画面
がバックグラウンドプログラム画面82となる。また、
表示装置8に関わるパラメータ情報は、この時点では利
用者が注目しているSAMPLE1・COMに合わせら
れている。
【0022】この状態にあって、次にこのシステムの利
用者が、キーボード7を介してプログラムSAMPLE
2・COMをフォワードグラウンドプログラムに指定し
たとすると、システムでは、プログラムSAMPLE2
・COMの表示画面をフォワードグラウンドプログラム
画面81に、また、SAMPLE1・COMの表示が面
をバックグラウンドプログラム画面82に切り換えると
共に、磁気ディスク装置3から「SAMPLE2・CR
T」の内容を読み出して、表示装置8の輝度を輝度2
に、コントラストをコントラスト2に、反転指定を反転
指定2に設定する。これにより、表示装置8では、プロ
グラムSAMPLE2・COMの実行に適したパラメー
タが設定されることになる。
用者が、キーボード7を介してプログラムSAMPLE
2・COMをフォワードグラウンドプログラムに指定し
たとすると、システムでは、プログラムSAMPLE2
・COMの表示画面をフォワードグラウンドプログラム
画面81に、また、SAMPLE1・COMの表示が面
をバックグラウンドプログラム画面82に切り換えると
共に、磁気ディスク装置3から「SAMPLE2・CR
T」の内容を読み出して、表示装置8の輝度を輝度2
に、コントラストをコントラスト2に、反転指定を反転
指定2に設定する。これにより、表示装置8では、プロ
グラムSAMPLE2・COMの実行に適したパラメー
タが設定されることになる。
【0023】なお、以上に述べた実施例では、パラメー
タ情報等が格納される記憶装置として磁気ディクスを用
いるようにしたが、これに限られるものではなく、例え
ば磁気ドラムやその他周知の記憶装置を用いるようにし
てもよいことはいうまでもない。
タ情報等が格納される記憶装置として磁気ディクスを用
いるようにしたが、これに限られるものではなく、例え
ば磁気ドラムやその他周知の記憶装置を用いるようにし
てもよいことはいうまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、使用するプログラムを変更するたびに、表示装置の
輝度/コントラスト等のパラメータを変更する煩わしさ
から解放されるコンピュータシステムを提供することが
できる。
ば、使用するプログラムを変更するたびに、表示装置の
輝度/コントラスト等のパラメータを変更する煩わしさ
から解放されるコンピュータシステムを提供することが
できる。
【0025】また、本発明は、上述のコンピュータシス
テム以外にも、使用するプログラムに対応して表示装置
に関わるパラメータを設定する機能を必要とするあらゆ
る種類のコンピュータシステムに対しても有効である。
テム以外にも、使用するプログラムに対応して表示装置
に関わるパラメータを設定する機能を必要とするあらゆ
る種類のコンピュータシステムに対しても有効である。
【0026】例えば、白黒256階調対応のプログラム
を、白黒16階調表示の表示装置を用いて使用する場合
や、カラー256色表示対応のプログラムを、カラー8
色表示の表示装置を用いて使用する場合、あるいはカラ
ー16色表示対応のプログラムを、同じカラー16色表
示でありながらプログラム側が意図している色調と異な
る色調を持った表示装置を用いて使用する場合に対して
も本発明を有効に適用し、同様な効果を得ることができ
る。
を、白黒16階調表示の表示装置を用いて使用する場合
や、カラー256色表示対応のプログラムを、カラー8
色表示の表示装置を用いて使用する場合、あるいはカラ
ー16色表示対応のプログラムを、同じカラー16色表
示でありながらプログラム側が意図している色調と異な
る色調を持った表示装置を用いて使用する場合に対して
も本発明を有効に適用し、同様な効果を得ることができ
る。
【図1】本発明の回路構成の一例を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明にかかる表示装置コントローラの構成例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】本発明にかかるパラメータ情報の格納例を示す
説明図である。
説明図である。
【図4】本発明他の実施例による表示装置での表示例を
示す説明図である。
示す説明図である。
1 CPU 2 メインメモリ 3 磁気ディスク 7 キーボード 8 表示装置 9 表示装置コントローラ 10 輝度調整回路 11 コントラスト調整回路 12 反転表示回路 13 駆動回路 81 フォワードグラウンドプログラム画像 82 バックグラウンドプログラム画像
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 表示機能を有するコンピュータシステム
において、前記表示機能にかかわる情報を複数のプログ
ラム別にパラメータとして記憶する記憶手段と、個々の
前記プログラムを使用する際に、使用されるプログラム
に対応するパラメータを前記記憶手段から読み出して、
該パラメータに基づき表示機能を設定するように制御す
る手段とを具備したことを特徴とするコンピュータシス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3156667A JPH056252A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | コンピユータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3156667A JPH056252A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | コンピユータシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH056252A true JPH056252A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15632674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3156667A Pending JPH056252A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | コンピユータシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH056252A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11126118A (ja) * | 1997-10-23 | 1999-05-11 | Toshiba Corp | 電子機器、バックライト制御方法、及び記録媒体 |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP3156667A patent/JPH056252A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11126118A (ja) * | 1997-10-23 | 1999-05-11 | Toshiba Corp | 電子機器、バックライト制御方法、及び記録媒体 |
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