JPH10293674A - ウィンドウの表示装置と方法 - Google Patents
ウィンドウの表示装置と方法Info
- Publication number
- JPH10293674A JPH10293674A JP10284897A JP10284897A JPH10293674A JP H10293674 A JPH10293674 A JP H10293674A JP 10284897 A JP10284897 A JP 10284897A JP 10284897 A JP10284897 A JP 10284897A JP H10293674 A JPH10293674 A JP H10293674A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- original
- relative position
- image
- size
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ウィンドウのサイズ変更と移動の場合、マウス
をドラッグしながら、大幅に移動しなくてはならない。 【解決手段】元ウィンドウ１が表示された画面全体を縮
小しレイアウトウィンドウ３として表示するレイアウト
ウィンドウ表示手段と、画面全体に対しての元ウィンド
ウの相対位置付けを計算する相対位置計算手段と、相対
位置計算手段によりレイアウトウィンドウの中に相対位
置付けされた元ウィンドウをイメージウィンドウ４とし
て相対位置付け表示するイメージウィンドウ表示手段
と、を備え、マウスポインタ２によりイメージウィンド
ウをドラッグさせることにより元ウィンドウのサイズ変
更と移動を行う。
をドラッグしながら、大幅に移動しなくてはならない。 【解決手段】元ウィンドウ１が表示された画面全体を縮
小しレイアウトウィンドウ３として表示するレイアウト
ウィンドウ表示手段と、画面全体に対しての元ウィンド
ウの相対位置付けを計算する相対位置計算手段と、相対
位置計算手段によりレイアウトウィンドウの中に相対位
置付けされた元ウィンドウをイメージウィンドウ４とし
て相対位置付け表示するイメージウィンドウ表示手段
と、を備え、マウスポインタ２によりイメージウィンド
ウをドラッグさせることにより元ウィンドウのサイズ変
更と移動を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はウィンドウの表示装
置と方法に関し、特に情報処理装置のウィンドウ表示に
おけるウィンドウの表示装置と方法に関する。
置と方法に関し、特に情報処理装置のウィンドウ表示に
おけるウィンドウの表示装置と方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術において、ウィンドウのサイ
ズを変更する場合、特開平１−２５０１２９号公報に
は、拡大・縮小機能を備えているので、マウスをウィン
ドウ枠に位置づけドラッグしながら、大幅に移動し、ウ
ィンドウのサイズを変更する方法が記載されている。
ズを変更する場合、特開平１−２５０１２９号公報に
は、拡大・縮小機能を備えているので、マウスをウィン
ドウ枠に位置づけドラッグしながら、大幅に移動し、ウ
ィンドウのサイズを変更する方法が記載されている。
【０００３】特開平１−２５０１２９号公報記載では、
拡大・縮小機能を備えているので、縮小して行えばよい
が、この方法だと、ウィンドウに表示されている文字等
も縮小されてしまうので、結局のところ、ウィンドウの
サイズのみを変更し、マウスのドラッグ量を減らすこと
はできない。
拡大・縮小機能を備えているので、縮小して行えばよい
が、この方法だと、ウィンドウに表示されている文字等
も縮小されてしまうので、結局のところ、ウィンドウの
サイズのみを変更し、マウスのドラッグ量を減らすこと
はできない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術の
第１の問題点は、ウィンドウのサイズを変更する場合、
マウスをウィンドウ枠に位置づけドラッグしながら、大
幅に移動し、決定しなくてはならないことである。
第１の問題点は、ウィンドウのサイズを変更する場合、
マウスをウィンドウ枠に位置づけドラッグしながら、大
幅に移動し、決定しなくてはならないことである。
【０００５】その理由は、ウィンドウのサイズを変更す
る場合、サイズの変更する量だけ実画面上の距離をマウ
スをドラッグしなければならないからである。
る場合、サイズの変更する量だけ実画面上の距離をマウ
スをドラッグしなければならないからである。
【０００６】第２の問題点は、ウィンドウを移動させる
場合、マウスをウィンドウのタイトル部分に位置づけド
ラッグしながら、大幅に移動し、決定しなくてはならな
いことである。
場合、マウスをウィンドウのタイトル部分に位置づけド
ラッグしながら、大幅に移動し、決定しなくてはならな
いことである。
【０００７】その理由は、ウィンドウを移動させる場
合、移動する量だけ実画面上の距離をマウスをドラッグ
しなければならないからである。
合、移動する量だけ実画面上の距離をマウスをドラッグ
しなければならないからである。
【０００８】本発明の目的は、ウィンドウのサイズを変
更する場合に、マウスの移動量を少なくすることによ
り、操作性が向上するウィンドウの表示装置と方法を提
供することにある。
更する場合に、マウスの移動量を少なくすることによ
り、操作性が向上するウィンドウの表示装置と方法を提
供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明のウィンドウの表
示装置と方法は、 元ウィンドウが表示された画面全体
を縮小しレイアウトウィンドウとして表示するレイアウ
トウィンドウ表示手段と、画面全体に対しての前記元ウ
ィンドウの相対位置付けを計算する相対位置計算手段
と、前記相対位置計算手段により前記レイアウトウィン
ドウの中に相対位置付けされた前記元ウィンドウをイメ
ージウィンドウとして相対位置付け表示するイメージウ
ィンドウ表示手段と、を備え、画面に表示された元ウィ
ンドウを、画面全体を縮小しレイアウトウィンドウに表
示させた後、画面全体を縮小し画面全体に対する元ウィ
ンドウの相対位置を計算し、レイアウトウィンドウ内に
イメージウィンドウとして表示し、元ウィンドウのサイ
ズを変更する場合は、イメージウィンドウの境界線に、
マウスポインタを位置付け、ドラッグさせることによ
り、イメージウィンドウの境界線の位置を移動し、画面
全体に対する元ウィンドウの相対位置を計算し、元ウィ
ンドウのサイズを変更して表示し、元ウィンドウを移動
させる場合は、イメージウィンドウのタイトル表示部分
に、マウスポインタを位置付け、ドラッグさせることに
より、イメージウィンドウの位置を移動し、画面全体に
対する元ウィンドウの相対位置を計算し、元ウィンドウ
を移動して表示する。
示装置と方法は、 元ウィンドウが表示された画面全体
を縮小しレイアウトウィンドウとして表示するレイアウ
トウィンドウ表示手段と、画面全体に対しての前記元ウ
ィンドウの相対位置付けを計算する相対位置計算手段
と、前記相対位置計算手段により前記レイアウトウィン
ドウの中に相対位置付けされた前記元ウィンドウをイメ
ージウィンドウとして相対位置付け表示するイメージウ
ィンドウ表示手段と、を備え、画面に表示された元ウィ
ンドウを、画面全体を縮小しレイアウトウィンドウに表
示させた後、画面全体を縮小し画面全体に対する元ウィ
ンドウの相対位置を計算し、レイアウトウィンドウ内に
イメージウィンドウとして表示し、元ウィンドウのサイ
ズを変更する場合は、イメージウィンドウの境界線に、
マウスポインタを位置付け、ドラッグさせることによ
り、イメージウィンドウの境界線の位置を移動し、画面
全体に対する元ウィンドウの相対位置を計算し、元ウィ
ンドウのサイズを変更して表示し、元ウィンドウを移動
させる場合は、イメージウィンドウのタイトル表示部分
に、マウスポインタを位置付け、ドラッグさせることに
より、イメージウィンドウの位置を移動し、画面全体に
対する元ウィンドウの相対位置を計算し、元ウィンドウ
を移動して表示する。
【００１０】［作用］画面全体を縮小しレイアウトウィ
ンドウを表示し、その中に表示したイメージウィンドウ
の枠をマウスでドラッグし、サイズ変更することで、画
面にあるウィンドウも連動してサイズを変え、また、イ
メージウィンドウのタイトル表示部分をマウスでドラッ
グし、移動することで、画面にあるウィンドウも連動し
て移動することにより、マウスをドラッグしながら、大
幅に移動する必要がなく、レイアウトウィンドウ内に表
示されているイメージウィンドウが元のウィンドウの実
画面上の相対位置に表示されているため操作が容易にに
なる。
ンドウを表示し、その中に表示したイメージウィンドウ
の枠をマウスでドラッグし、サイズ変更することで、画
面にあるウィンドウも連動してサイズを変え、また、イ
メージウィンドウのタイトル表示部分をマウスでドラッ
グし、移動することで、画面にあるウィンドウも連動し
て移動することにより、マウスをドラッグしながら、大
幅に移動する必要がなく、レイアウトウィンドウ内に表
示されているイメージウィンドウが元のウィンドウの実
画面上の相対位置に表示されているため操作が容易にに
なる。
【００１１】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【００１２】図１は本発明のウィンドウの表示装置と方
法の一実施の形態の画面の状態を示す図である。
法の一実施の形態の画面の状態を示す図である。
【００１３】図１を参照すると、第１の発明の実施の形
態は、元ウィンドウ１が表示されていて（図１の
（ａ））、レイアウトウィンドウ３を表示させる場合、
レイアウトウィンドウ３（図１の（ｂ））を表示させた
後、相対位置計算手段２４（図２に記載）により、スク
リーン全体に対しての元ウィンドウ１の相対位置を計算
後、イメージウィンドウ４をレイアウトウィンドウ３内
に表示する（図１の（ｃ））。
態は、元ウィンドウ１が表示されていて（図１の
（ａ））、レイアウトウィンドウ３を表示させる場合、
レイアウトウィンドウ３（図１の（ｂ））を表示させた
後、相対位置計算手段２４（図２に記載）により、スク
リーン全体に対しての元ウィンドウ１の相対位置を計算
後、イメージウィンドウ４をレイアウトウィンドウ３内
に表示する（図１の（ｃ））。
【００１４】第２の発明の実施の形態は、元ウィンドウ
１のサイズを変更する場合、イメージウィンドウ４の境
界線４２に、マウスポインタ２が位置付いた状態（図１
の（ｄ））で、マウス（図示されてない）をドラッグ
（押下しながら移動）させると、相対位置計算手段２４
により、スクリーン全体に対する元ウィンドウ１の相対
位置を計算し、元ウィンドウ１のサイズを変更して表示
する（図１の（ｅ））。
１のサイズを変更する場合、イメージウィンドウ４の境
界線４２に、マウスポインタ２が位置付いた状態（図１
の（ｄ））で、マウス（図示されてない）をドラッグ
（押下しながら移動）させると、相対位置計算手段２４
により、スクリーン全体に対する元ウィンドウ１の相対
位置を計算し、元ウィンドウ１のサイズを変更して表示
する（図１の（ｅ））。
【００１５】第３の発明の実施の形態は、元ウィンドウ
１を移動させる場合、イメージウィンドウ４のタイトル
表示部分４１上に、マウスポインタ２が位置付いた状態
（図１の（ｆ））で、マウスをドラッグさせると、相対
位置計算手段２４により、スクリーン全体に対する元ウ
ィンドウ１の相対位置を計算し、元ウィンドウ１を移動
して表示する（図１の（ｇ））。
１を移動させる場合、イメージウィンドウ４のタイトル
表示部分４１上に、マウスポインタ２が位置付いた状態
（図１の（ｆ））で、マウスをドラッグさせると、相対
位置計算手段２４により、スクリーン全体に対する元ウ
ィンドウ１の相対位置を計算し、元ウィンドウ１を移動
して表示する（図１の（ｇ））。
【００１６】次に、本発明の実施の形態の動作につい
て、図２を参照して詳細に説明する。
て、図２を参照して詳細に説明する。
【００１７】図２は本発明のウィンドウの表示装置と方
法の一実施の形態の動作の状態を示す図である。
法の一実施の形態の動作の状態を示す図である。
【００１８】元ウィンドウ１を表示する際、マウス等の
入力装置３１は、元ウィンドウサイズ格納データ１１か
ら、元ウィンドウ表示手段２１により、元ウィンドウ１
をディスプレイである出力装置３２に出力する。
入力装置３１は、元ウィンドウサイズ格納データ１１か
ら、元ウィンドウ表示手段２１により、元ウィンドウ１
をディスプレイである出力装置３２に出力する。
【００１９】また、レイアウトウィンドウサイズ格納デ
ータ１２から、レイアウトウィンドウ表示手段２２によ
り、レイアウトウィンドウ３を出力するとき、出力装置
３２に出力する。また、相対位置計算手段２４により、
スクリーン全体に対しての元ウィンドウ１の相対位置を
計算後、イメージウィンドウサイズ格納データ１３にサ
イズを格納し、メッセージ伝達手段２５により、イメー
ジウィンドウ４にメッセージを送り、イメージウィンド
ウ表示手段２３により、イメージウィンドウ４を出力装
置３２に出力する。
ータ１２から、レイアウトウィンドウ表示手段２２によ
り、レイアウトウィンドウ３を出力するとき、出力装置
３２に出力する。また、相対位置計算手段２４により、
スクリーン全体に対しての元ウィンドウ１の相対位置を
計算後、イメージウィンドウサイズ格納データ１３にサ
イズを格納し、メッセージ伝達手段２５により、イメー
ジウィンドウ４にメッセージを送り、イメージウィンド
ウ表示手段２３により、イメージウィンドウ４を出力装
置３２に出力する。
【００２０】元ウィンドウ１のサイズを変更する場合、
イメージウィンドウ４の境界線４２に、マウスポインタ
２が位置付いた状態で、入力装置３１をドラッグ（押下
しながら移動）させると、イメージウィンドウサイズ格
納データ１３にサイズの変更データが格納され、イメー
ジウィンドウ表示手段２３からイメージウィンドウ４が
出力装置３２に出力される。
イメージウィンドウ４の境界線４２に、マウスポインタ
２が位置付いた状態で、入力装置３１をドラッグ（押下
しながら移動）させると、イメージウィンドウサイズ格
納データ１３にサイズの変更データが格納され、イメー
ジウィンドウ表示手段２３からイメージウィンドウ４が
出力装置３２に出力される。
【００２１】また、相対位置計算手段２４により、スク
リーン全体に対しての元ウィンドウ１の相対位置を計算
後、元ウィンドウサイズ格納データ１１にサイズを格納
し、メッセージ伝達手段２５により、元ウィンドウ１に
メッセージを送り、元ウィンドウ表示手段２１により、
元ウィンドウ１を出力装置３２に出力する。
リーン全体に対しての元ウィンドウ１の相対位置を計算
後、元ウィンドウサイズ格納データ１１にサイズを格納
し、メッセージ伝達手段２５により、元ウィンドウ１に
メッセージを送り、元ウィンドウ表示手段２１により、
元ウィンドウ１を出力装置３２に出力する。
【００２２】元ウィンドウ１を移動する場合、イメージ
ウィンドウ４のタイトル表示部分４１に、マウスポイン
タ２が位置付いた状態で、入力装置３１をドラッグさせ
ると、イメージウィンドウサイズ格納データ１３にイメ
ージウィンドウ４の移動データが格納され、イメージウ
ィンドウ表示手段２３からイメージウィンドウ４が出力
装置３２に出力される。
ウィンドウ４のタイトル表示部分４１に、マウスポイン
タ２が位置付いた状態で、入力装置３１をドラッグさせ
ると、イメージウィンドウサイズ格納データ１３にイメ
ージウィンドウ４の移動データが格納され、イメージウ
ィンドウ表示手段２３からイメージウィンドウ４が出力
装置３２に出力される。
【００２３】また、相対位置計算手段２４により、スク
リーン全体に対しての元ウィンドウ１の相対位置を計算
後、元ウィンドウサイズ格納データ１１に元ウィンドウ
１の移動データを格納し、メッセージ伝達手段２５によ
り、元ウィンドウ１にメッセージを送り、元ウィンドウ
表示手段２１により、元ウィンドウ１を出力装置３２に
出力する。
リーン全体に対しての元ウィンドウ１の相対位置を計算
後、元ウィンドウサイズ格納データ１１に元ウィンドウ
１の移動データを格納し、メッセージ伝達手段２５によ
り、元ウィンドウ１にメッセージを送り、元ウィンドウ
表示手段２１により、元ウィンドウ１を出力装置３２に
出力する。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のウィンド
ウの表示装置と方法は、第１の効果として、ウィンドウ
のサイズを変更するときのマウスの移動量が少なくでき
るということである。これにより、ウィンドウのサイズ
を容易に変更できるようになる。
ウの表示装置と方法は、第１の効果として、ウィンドウ
のサイズを変更するときのマウスの移動量が少なくでき
るということである。これにより、ウィンドウのサイズ
を容易に変更できるようになる。
【００２５】その理由は、画面全体を縮小し簡略して図
示するレイアウトウィンドウを表示し、その中に表示す
るイメージウィンドウが元ウィンドウと連動しているか
らである。
示するレイアウトウィンドウを表示し、その中に表示す
るイメージウィンドウが元ウィンドウと連動しているか
らである。
【００２６】第２の効果は、ウィンドウのサイズを変更
するときに画面の一部を見るだけでサイズ変更できると
いうことである。これにより、ウィンドウのサイズを容
易に変更できるようになる。
するときに画面の一部を見るだけでサイズ変更できると
いうことである。これにより、ウィンドウのサイズを容
易に変更できるようになる。
【００２７】その理由は、画面全体を縮小し簡略して図
示するレイアウトウィンドウを表示し、その中に元ウィ
ンドウのサイズの相対位置にイメージウィンドウを表示
しているからである。
示するレイアウトウィンドウを表示し、その中に元ウィ
ンドウのサイズの相対位置にイメージウィンドウを表示
しているからである。
【図１】本発明のウィンドウの表示装置と方法の一実施
の形態の画面の状態を示す図である。
の形態の画面の状態を示す図である。
【図２】本発明のウィンドウの表示装置と方法の一実施
の形態の動作の状態を示す図である。
の形態の動作の状態を示す図である。
１ 元ウィンドウ ２ マウスポインタ ３ レイアウトウィンドウ ４ イメージウィンドウ １１ 元ウィンドウサイズ格納データ １２ レイアウトウィンドウサイズ格納データ １３ イメージウィンドウサイズ格納データ ２１ 元ウィンドウ表示手段 ２２ レイアウトウィンドウ表示手段 ２３ イメージウィンドウ表示手段 ２４ 相対位置計算手段 ２５ メッセージ伝達手段 ３１ 入力装置 ３２ 出力装置 ４１ タイトル表示部分 ４２ 境界線
Claims (4)
- 【請求項１】 元ウィンドウが表示された画面全体を縮
小しレイアウトウィンドウとして表示するレイアウトウ
ィンドウ表示手段と、画面全体に対しての前記元ウィン
ドウの相対位置付けを計算する相対位置計算手段と、前
記相対位置計算手段により前記レイアウトウィンドウの
中に相対位置付けされた前記元ウィンドウをイメージウ
ィンドウとして相対位置付け表示するイメージウィンド
ウ表示手段と、を備えることを特徴とするウィンドウの
表示装置。 - 【請求項２】 画面に表示された元ウィンドウを、画面
全体を縮小しレイアウトウィンドウに表示させた後、画
面全体を縮小し画面全体に対する元ウィンドウの相対位
置を計算し、レイアウトウィンドウ内にイメージウィン
ドウとして表示することを特徴とする請求項１記載のウ
ィンドウの表示装置のウィンドウの表示方法。 - 【請求項３】 元ウィンドウのサイズを変更する場合、
イメージウィンドウの境界線に、マウスポインタを位置
付け、ドラッグさせることにより、イメージウィンドウ
の境界線の位置を移動し、画面全体に対する元ウィンド
ウの相対位置を計算し、元ウィンドウのサイズを変更し
て表示することを特徴とする請求項１記載のウィンドウ
の表示装置のウィンドウの表示方法。 - 【請求項４】 元ウィンドウを移動させる場合、イメー
ジウィンドウのタイトル表示部分に、マウスポインタを
位置付け、ドラッグさせることにより、イメージウィン
ドウの位置を移動し、画面全体に対する元ウィンドウの
相対位置を計算し、元ウィンドウを移動して表示するこ
とを特徴とする請求項１記載のウィンドウの表示装置の
ウィンドウの表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10284897A JPH10293674A (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | ウィンドウの表示装置と方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10284897A JPH10293674A (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | ウィンドウの表示装置と方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10293674A true JPH10293674A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14338375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10284897A Pending JPH10293674A (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | ウィンドウの表示装置と方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10293674A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110489041A (zh) * | 2019-07-12 | 2019-11-22 | 北京字节跳动网络技术有限公司 | 小程序拖动元素自动对齐的方法、装置、设备及介质 |
-
1997
- 1997-04-21 JP JP10284897A patent/JPH10293674A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110489041A (zh) * | 2019-07-12 | 2019-11-22 | 北京字节跳动网络技术有限公司 | 小程序拖动元素自动对齐的方法、装置、设备及介质 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020507 |