JPS63115442A - 電子化電話機 - Google Patents
電子化電話機Info
- Publication number
- JPS63115442A JPS63115442A JP26094386A JP26094386A JPS63115442A JP S63115442 A JPS63115442 A JP S63115442A JP 26094386 A JP26094386 A JP 26094386A JP 26094386 A JP26094386 A JP 26094386A JP S63115442 A JPS63115442 A JP S63115442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- current
- dial
- terminal
- dial circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 244000111306 Torreya nucifera Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
電子化電話機において、ダイヤル回路に、平常は微小電
流を流し、動作時のみ所要電流を流すようにして、不要
な電流を流し過ぎることがないようにするものである。
流を流し、動作時のみ所要電流を流すようにして、不要
な電流を流し過ぎることがないようにするものである。
本発明は電話機に関し、特に電子化電話機のダイヤル回
路に対する給電回路の改良に関する。
路に対する給電回路の改良に関する。
交換機の電子化に伴い、電話機の電子化がなされている
が、電話機内部の各回路は、交換機の加入者回路等から
供給される電流を電源として使用している。
が、電話機内部の各回路は、交換機の加入者回路等から
供給される電流を電源として使用している。
このため、加入者線が長ければ電話機への給電電流が減
少し、同一加入者線に並列にされた電話機の数が多くな
れば、給電電流は更に減少するので、出来るだけ小電流
で動作する電話機が要望される。
少し、同一加入者線に並列にされた電話機の数が多くな
れば、給電電流は更に減少するので、出来るだけ小電流
で動作する電話機が要望される。
従って、ダイヤル回路への給電は、平常は最低限の微小
電流を供給し、ダイヤル回路の動作時のみ所要の動作電
流を供給することが配慮されなければならない。
電流を供給し、ダイヤル回路の動作時のみ所要の動作電
流を供給することが配慮されなければならない。
第3図は従来例の電子化電話機のブロック図である。
図において、ダイヤル回路1に、ここでは図示されてい
ないダイヤルキーからダイヤル数字の信号が送られると
、回転ダイヤル回線に電話機が接続されている場合は、
ダイヤル回路lの端子DPからダイヤル数字に応じたパ
ルスがダイヤルパルスドライブ回路4に送られ、該回路
からダイヤルパルスが交換機に送出される。
ないダイヤルキーからダイヤル数字の信号が送られると
、回転ダイヤル回線に電話機が接続されている場合は、
ダイヤル回路lの端子DPからダイヤル数字に応じたパ
ルスがダイヤルパルスドライブ回路4に送られ、該回路
からダイヤルパルスが交換機に送出される。
またブツシュホン回線に電話機が接続されている場合は
、ダイヤル回路1の端子PBからダイヤル数字に対応し
たPBi号が通話回路5に送られ、該回路から交換機に
PR倍信号送出される。
、ダイヤル回路1の端子PBからダイヤル数字に対応し
たPBi号が通話回路5に送られ、該回路から交換機に
PR倍信号送出される。
ダイヤル回路1の給電回路は定電流源回路2とツェナー
ダイオード3からなり、交換機から供給された電流は該
給電回路により、一定電圧の定電流となりダイヤル回路
1の端子VDに供給されている。
ダイオード3からなり、交換機から供給された電流は該
給電回路により、一定電圧の定電流となりダイヤル回路
1の端子VDに供給されている。
従来の電子化電話機のダイヤル回路に対する給電は、常
に一定電流が供給されている。
に一定電流が供給されている。
しかしながら、動作していないときのダイヤル回路の必
要電流は50μ八程度であり、動作時に必要な1 、5
mA程度の電流を常時供給することは、不要な電流を流
し過ぎる問題点がある。
要電流は50μ八程度であり、動作時に必要な1 、5
mA程度の電流を常時供給することは、不要な電流を流
し過ぎる問題点がある。
第1図は本発明の原理ブロック図である。
図において、1はダイヤルパルスまたはPB倍信号送出
するダイヤル回路である。
するダイヤル回路である。
本発明に係わるものとして、7はダイヤル回路lの動作
信号を伝達する信号線、6は平常は高抵抗であるが、信
号線7で伝達された動作信号により、低抵抗に変化する
給電手段である。
信号を伝達する信号線、6は平常は高抵抗であるが、信
号線7で伝達された動作信号により、低抵抗に変化する
給電手段である。
交換機の加入者回路等から電話機に供給される電流は、
平常は高抵抗の給電手段6により微小電流となり、ダイ
ヤル回路1に供給されているが、ダイヤル回路の動作信
号が信号B7により給電手段6に伝達されると、給電手
段6は低抵抗に変化して、ダイヤル回路の動作に必要な
動作電流をダイヤル回路1に供給する。
平常は高抵抗の給電手段6により微小電流となり、ダイ
ヤル回路1に供給されているが、ダイヤル回路の動作信
号が信号B7により給電手段6に伝達されると、給電手
段6は低抵抗に変化して、ダイヤル回路の動作に必要な
動作電流をダイヤル回路1に供給する。
かくして、ダイヤル回路lが動作していないときに、不
要な電流を流し過ぎることがなくなる。
要な電流を流し過ぎることがなくなる。
以下図示実施例により本発明を具体的に説明する。
第2図は本発明の一実施例の電子化電話機のブロック図
である。全図を通じ同一符号は同一対象物を示す。
である。全図を通じ同一符号は同一対象物を示す。
図において、トランジスタ61.62 、ツェナーダイ
オード63、コンデンサ64、抵抗65〜69は第1図
の給電手段6に対応する。
オード63、コンデンサ64、抵抗65〜69は第1図
の給電手段6に対応する。
ダイヤル回路1が、ここでは図示されていないダイヤル
キーからダイヤル数字の信号を送られ、ダイヤルパルス
またはPB倍信号送出するのは従来例と同じである。
キーからダイヤル数字の信号を送られ、ダイヤルパルス
またはPB倍信号送出するのは従来例と同じである。
ダイヤル回路1が動作されていない場合、ダイヤル回路
1の端子VDには高抵抗である抵抗65を経由して交換
機側から50μA程度の電流が供給されている。このと
きツェナーダイオード63とコンデンサ64により端子
VDの電圧は一定にされている。
1の端子VDには高抵抗である抵抗65を経由して交換
機側から50μA程度の電流が供給されている。このと
きツェナーダイオード63とコンデンサ64により端子
VDの電圧は一定にされている。
今、ダイヤル回路1に、図示されていないダイヤルキー
から信号がくると、端子SGの電圧がハイレベルからロ
ウレベルに変化し、ダイヤル回路1が起動されたことを
示す動作信号を発する。
から信号がくると、端子SGの電圧がハイレベルからロ
ウレベルに変化し、ダイヤル回路1が起動されたことを
示す動作信号を発する。
該信号は信号線7と抵抗69を経由してトランジスタ6
2のベースに加えられ、ベース電圧をロウレベルにして
トランジスタ62をオフにし、抵抗67を経由して電流
を流し、トランジスタ61をオンにする。
2のベースに加えられ、ベース電圧をロウレベルにして
トランジスタ62をオフにし、抵抗67を経由して電流
を流し、トランジスタ61をオンにする。
トランジスタ610オンにより、ダイヤル回路1の端子
VDに供給される電流は、抵抗66とトランジスタ61
を経由して流れる電流と、抵抗65による電流とが並列
に加えられたものになるが、抵抗66は抵抗65に比較
して充分低抵抗であり、合成電流は1.5mA程度とな
るのでダイヤル回路1の動作に充分な電流が供給される
。
VDに供給される電流は、抵抗66とトランジスタ61
を経由して流れる電流と、抵抗65による電流とが並列
に加えられたものになるが、抵抗66は抵抗65に比較
して充分低抵抗であり、合成電流は1.5mA程度とな
るのでダイヤル回路1の動作に充分な電流が供給される
。
以上説明した如く本発明にあっては、平常は微小電流が
ダイヤル回路に流れており、動作時のみ必要な動作電流
が流れるので、不要な電流を流し過ぎることがな(なる
。
ダイヤル回路に流れており、動作時のみ必要な動作電流
が流れるので、不要な電流を流し過ぎることがな(なる
。
また、高価な定電流源回路を必要としないので経済化が
図られる。
図られる。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の一実施例の電子化電話機のブロック図
第3図は従来例の電子化電話機のブロック図である。
図において、
1はダイヤル回路、
6は給電手段を示す。
7叡j≦叩θ−ガ方a1ダ1の償(牛イll−を詔イ鮫
〕ブロヅク記箸に 2 図 不仁束イク・If)霞り子化電し話か咬゛0ブロソフ閾
茅3 聞
〕ブロヅク記箸に 2 図 不仁束イク・If)霞り子化電し話か咬゛0ブロソフ閾
茅3 聞
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ダイヤルパルスまたはPB信号を送出するダイヤル回路
(1)を有する電子化電話機において、信号線(7)と
、 平常は高抵抗であるが、前記ダイヤル回路(1)の動作
信号が、前記信号線(7)により伝達されると低抵抗に
変化する給電手段(6)とを設け、前記ダイヤル回路(
1)に給電される電流が、前記ダイヤル回路(1)が不
動作時は少なく、動作時は多くなるようにしたことを特
徴とする電子化電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26094386A JPS63115442A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 電子化電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26094386A JPS63115442A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 電子化電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63115442A true JPS63115442A (ja) | 1988-05-20 |
Family
ID=17354930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26094386A Pending JPS63115442A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 電子化電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63115442A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01293742A (ja) * | 1988-05-21 | 1989-11-27 | Fujitsu Ltd | 移動電話端末 |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP26094386A patent/JPS63115442A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01293742A (ja) * | 1988-05-21 | 1989-11-27 | Fujitsu Ltd | 移動電話端末 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0795773B2 (ja) | 電話機ラインスイッチ | |
JPS63115442A (ja) | 電子化電話機 | |
US3686444A (en) | Telephone instruments | |
JPS60178758A (ja) | 電話機 | |
JPH0618396B2 (ja) | 電話機用電源回路 | |
AU607195B2 (en) | A circuit arrangement for a telephone station with earth connection | |
CN2164167Y (zh) | 用于电话分机的防窃听装置 | |
JP2889680B2 (ja) | 電話機の機能設定回路 | |
US4841568A (en) | Circuit arrangement for a telephone station with earth connection to the central supply device | |
KR810000765Y1 (ko) | 전화기의 푸시버튼식 다이얼 장치 | |
JPS6314523Y2 (ja) | ||
JPS6221096Y2 (ja) | ||
JPH0450787B2 (ja) | ||
JPS5925551B2 (ja) | ボタン電話装置における個別呼出方式 | |
JP2685765B2 (ja) | ダイヤルパルス安定送出回路 | |
JP2538927Y2 (ja) | 電話機装置 | |
AU688572B2 (en) | Network service status indicators | |
JPH0349494Y2 (ja) | ||
JPH0638526Y2 (ja) | 電話機の電源回路 | |
JPS5921569Y2 (ja) | 呼出回路装置 | |
JPS62116046A (ja) | 電話機回路 | |
JPH0194745A (ja) | 電話機 | |
KR0123172Y1 (ko) | 전화기의 라인 인터럽트 방지회로 | |
JPS6149543A (ja) | 電話機のト−ンリンガ回路 | |
JPS62136153A (ja) | ダイヤラ−装置 |