JPS62116046A - 電話機回路 - Google Patents
電話機回路Info
- Publication number
- JPS62116046A JPS62116046A JP25629185A JP25629185A JPS62116046A JP S62116046 A JPS62116046 A JP S62116046A JP 25629185 A JP25629185 A JP 25629185A JP 25629185 A JP25629185 A JP 25629185A JP S62116046 A JPS62116046 A JP S62116046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- circuit
- output
- transmitting
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、パルスダイヤル式電話機回路に関するO
(従来の技術〉
第2図は従来のパルスダイヤル式電話機回路の構成7示
す図である。
す図である。
トランジスタ14は、送話プリアンプ12カらの送話出
力信号ン線路28.29に送出する。
力信号ン線路28.29に送出する。
PDダイヤジー11のPD出方は、抵抗23、トランジ
スタ15.および抵抗24を介してトランジスタ16
、17を0N10F’l”させる。
スタ15.および抵抗24を介してトランジスタ16
、17を0N10F’l”させる。
これによりパルスダイヤル出方が線路に送出される。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のパルスダイヤル式電話機回路は、図から明らかな
ように送話信号ン線路へ出力するトランジスタ14と、
ダイヤルパルスを出力する出力トランジスタ16.17
’4別々に配置し、線路28からの電流は主にトランジ
スタ17、抵抗18、トランジスタ14、抵抗2oの経
路ン介して線路29に流れる。
ように送話信号ン線路へ出力するトランジスタ14と、
ダイヤルパルスを出力する出力トランジスタ16.17
’4別々に配置し、線路28からの電流は主にトランジ
スタ17、抵抗18、トランジスタ14、抵抗2oの経
路ン介して線路29に流れる。
一般に、電話機11L流は、線路の長短によって小1!
tMから大[流まで変化する。また、電話機の直流抵抗
は、小さいほど長距離の線路の使用が可能となる。
tMから大[流まで変化する。また、電話機の直流抵抗
は、小さいほど長距離の線路の使用が可能となる。
本電話機の直流抵抗はトランジスタ14、抵抗18.2
0により決定されるが、ダイヤルパルスの出力トランジ
スタ16.17がトランジスタ14にシリーズに挿入さ
れている几めに、トランジスタ16.17の飽和電圧分
だけ線路端子28と29の間の電圧が高くなる欠点があ
る。
0により決定されるが、ダイヤルパルスの出力トランジ
スタ16.17がトランジスタ14にシリーズに挿入さ
れている几めに、トランジスタ16.17の飽和電圧分
だけ線路端子28と29の間の電圧が高くなる欠点があ
る。
ま之、トランジスタ14.17は大を流が流れるため、
大出力のトランジスタが必要となる。
大出力のトランジスタが必要となる。
本発明の目的は大電力用トランジスタの使用個数χ少な
くすることにより低価格化ン図るとともに直流抵抗ン小
さくすることにより、より長い線路を使用できるように
した電話機回路を提供することにある。
くすることにより低価格化ン図るとともに直流抵抗ン小
さくすることにより、より長い線路を使用できるように
した電話機回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
前記目的ケ達成する几めに本発明による電話機回路はパ
ルスダイヤル回路、送話回路および防側音回路7備える
電話機回路において、線路端子(L1)、(L1)との
間に、抵抗(R1)、トランジスタ(Q4)、抵抗(R
2)および防側音回路(BN)のIll序で接続された
直列回路χ接続し、前記トランジスタ(Q4)と抵抗(
R2)との接続点と線路端子(L1)との間に、第1平
滑電源回路を形成して、この第1平滑電源回路より゛送
話プリアンプに’lrY供給し、前記抵抗(R1)とト
ランジスタ(Q4)との接続点と線路端子(L1)との
間に、前記送話プリアンプ出力に接続されるトランジス
タ(Ql )と抵抗(R3)の直列回路を接続し、さら
に前記抵抗(R1)とトランジスタ(Q4)との接続点
と線路端子(R7)との間に、第2平滑電源回路を形成
して、この第2平滑電源回路よりPDダイヤ2−に電流
χ供給し、前記トランジスタ(Q1)と送話プリアンプ
出力との接続点と線路端子(Lりとの間に、トランジス
タ(Q3)’a’接続し、前記PDダイヤラーの出力に
より前記トランジスタ(Q4)と(Q3)v制御するよ
うに接続し、通話回路形成時は、前記トランジスタ(Q
3)ンオフ、トランジスタ(Q4)wオン状態にして前
記送話プリアンプ出力で前記トランジスタ(Q1)の制
御を可能とし、パルスダイヤル送出時は前記トランジス
タ(Q4)をオフ状態にして前記送話プリアンプおよび
防側音回路へのIrIL流供給ン停止し、前記PDダイ
ヤラー出力によって前記トランジスタ(Q1)Yオンオ
フ制御するように構成しである。
ルスダイヤル回路、送話回路および防側音回路7備える
電話機回路において、線路端子(L1)、(L1)との
間に、抵抗(R1)、トランジスタ(Q4)、抵抗(R
2)および防側音回路(BN)のIll序で接続された
直列回路χ接続し、前記トランジスタ(Q4)と抵抗(
R2)との接続点と線路端子(L1)との間に、第1平
滑電源回路を形成して、この第1平滑電源回路より゛送
話プリアンプに’lrY供給し、前記抵抗(R1)とト
ランジスタ(Q4)との接続点と線路端子(L1)との
間に、前記送話プリアンプ出力に接続されるトランジス
タ(Ql )と抵抗(R3)の直列回路を接続し、さら
に前記抵抗(R1)とトランジスタ(Q4)との接続点
と線路端子(R7)との間に、第2平滑電源回路を形成
して、この第2平滑電源回路よりPDダイヤ2−に電流
χ供給し、前記トランジスタ(Q1)と送話プリアンプ
出力との接続点と線路端子(Lりとの間に、トランジス
タ(Q3)’a’接続し、前記PDダイヤラーの出力に
より前記トランジスタ(Q4)と(Q3)v制御するよ
うに接続し、通話回路形成時は、前記トランジスタ(Q
3)ンオフ、トランジスタ(Q4)wオン状態にして前
記送話プリアンプ出力で前記トランジスタ(Q1)の制
御を可能とし、パルスダイヤル送出時は前記トランジス
タ(Q4)をオフ状態にして前記送話プリアンプおよび
防側音回路へのIrIL流供給ン停止し、前記PDダイ
ヤラー出力によって前記トランジスタ(Q1)Yオンオ
フ制御するように構成しである。
(実 施 例)
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は、本発明にょる゛電話機回路の一実施例を示す
図である。抵抗R1,R2、防側音回路3、送話プリア
ンプTAおよび線路出方トランジスタQ1によって電話
機の送話回路が構成される。
図である。抵抗R1,R2、防側音回路3、送話プリア
ンプTAおよび線路出方トランジスタQ1によって電話
機の送話回路が構成される。
PDダイヤ−)−1のPD出カは抵抗R5、トランジス
タQ2.抵抗R7、トランジスタQ3Y介して、線路出
力トランジスタQ1.−0N10FFさせる。
タQ2.抵抗R7、トランジスタQ3Y介して、線路出
力トランジスタQ1.−0N10FFさせる。
さらに、パルス送出中の他のti’r切断するために、
抵抗R1O、トランジスタQs、および抵抗R9を介し
てトランジスタQayrオンオフするように構成されて
いる。抵抗Rs、ダイオードDl、 コンデンサC2
はPDダイヤラー1の平滑電源回路を形成しており、抵
抗R4、コンデンサ01は、送話プリアンプの平滑電源
回路ケ形成している。
抵抗R1O、トランジスタQs、および抵抗R9を介し
てトランジスタQayrオンオフするように構成されて
いる。抵抗Rs、ダイオードDl、 コンデンサC2
はPDダイヤラー1の平滑電源回路を形成しており、抵
抗R4、コンデンサ01は、送話プリアンプの平滑電源
回路ケ形成している。
通話中は、PCダイヤラーlのPD出力は高レベルであ
るのでトランジスタQ2はオンジ、トランジスタQ3は
オフしており、−万、トランジスタQ5はオンであるの
でトランジスタQ4は、オン状態となっている。したが
って従来回路と同様な送話回路Y形成することになる。
るのでトランジスタQ2はオンジ、トランジスタQ3は
オフしており、−万、トランジスタQ5はオンであるの
でトランジスタQ4は、オン状態となっている。したが
って従来回路と同様な送話回路Y形成することになる。
ダイヤルパルス送出中は、PDダイヤ/F−1のPD端
子からダイヤルパルスが出力され、トランジスタQ4が
オフ状態のときは送話プリアンプ2および防側音回路3
にはa扉は供給されず、トランジスタQ3はオンとなる
ためトランジスタQ1はオフさせられる。トランジスタ
Q4がオン状態のときはトランジスタQ3はオフとなり
、トランジスタQ1はオンさせられる。このような動作
により線路にダイヤルパルスが送出される。
子からダイヤルパルスが出力され、トランジスタQ4が
オフ状態のときは送話プリアンプ2および防側音回路3
にはa扉は供給されず、トランジスタQ3はオンとなる
ためトランジスタQ1はオフさせられる。トランジスタ
Q4がオン状態のときはトランジスタQ3はオフとなり
、トランジスタQ1はオンさせられる。このような動作
により線路にダイヤルパルスが送出される。
(発明の効果〕
以下、詳しく説明し友ように、本発明は、線路出力トラ
ンジスタQ1′lt送話出力と、ダイヤルパルス送出に
共用しているので大電力トランジスタの1つ馨削除でき
、電話機回路の直流抵抗が小さくなる。
ンジスタQ1′lt送話出力と、ダイヤルパルス送出に
共用しているので大電力トランジスタの1つ馨削除でき
、電話機回路の直流抵抗が小さくなる。
その究め、線路をさらに長距離化でき、電話機回路の実
装および価格の面で有利になるという効果がある。
装および価格の面で有利になるという効果がある。
第1図は本発明による電話機回路の実施例を示す回路図
、第2図に従来回路の例χ示す図である。 1・・・PDダイヤラー 2・・・送話プリアンプ3
・・・防側音回路 Ql、Q2.Q3.Q4.Q5・・・トランジスタD1
・・・ダイオード 01,02・・・コンデンサ′f
L1〜R1o・・・抵抗
、第2図に従来回路の例χ示す図である。 1・・・PDダイヤラー 2・・・送話プリアンプ3
・・・防側音回路 Ql、Q2.Q3.Q4.Q5・・・トランジスタD1
・・・ダイオード 01,02・・・コンデンサ′f
L1〜R1o・・・抵抗
Claims (1)
- パルスダイヤル回路、送話回路および防側音回路を備え
る電話機回路において、線路端子(L_1′)、(L_
2′)との間に、抵抗(R_1)、トランジスタ(Q_
4)、抵抗(R_2)および防側音回路(BN)の順序
で接続された直列回路を接続し、前記トランジスタ(Q
_4)と抵抗(R_2)との接続点と線路端子(L_2
)との間に、第1平滑電源回路を形成して、この第1平
滑電源回路より送話プリアンプに電流を供給し、前記抵
抗(R_1)とトランジスタ(Q_4)との接続点と線
路端子(L_2′)との間に、前記送話プリアンプ出力
に接続されるトランジスタ(Q_1)と抵抗(R_3)
の直列回路を接続し、さらに前記抵抗(R_1)とトラ
ンジスタ(Q_4)との接続点と線路端子(L_2′)
との間に、第2平滑電源回路を形成して、この第2平滑
電源回路よりPDダイヤラーに電流を供給し、前記トラ
ンジスタ(Q_1)と送話プリアンプ出力との接続点と
線路端子(L_2′)との間に、トランジスタ(Q_3
)を接続し、前記PDダイヤラーの出力により前記トラ
ンジスタ(Q_4)と(Q_3)を制御するように接続
し、通話回路形成時は、前記トランジスタ(Q_3)を
オフ、トランジスタ(Q_4)をオン状態にして前記送
話プリアンプ出力で前記トランジスタ(Q_1)の制御
を可能とし、パルスダイヤル送出時は前記トランジスタ
(Q_4)をオフ状態にして前記送話プリアンプおよび
防側音回路への電流供給を停止し、前記PDダイヤラー
出力によつて前記トランジスタ(Q_1)をオンオフ制
御するように構成したことを特徴とする電話機回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25629185A JPS62116046A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 電話機回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25629185A JPS62116046A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 電話機回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62116046A true JPS62116046A (ja) | 1987-05-27 |
Family
ID=17290615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25629185A Pending JPS62116046A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 電話機回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62116046A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0455856U (ja) * | 1990-09-17 | 1992-05-13 |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP25629185A patent/JPS62116046A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0455856U (ja) * | 1990-09-17 | 1992-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4748664A (en) | Telephone power supply | |
US5191606A (en) | Electrical telephone speech network | |
JPS62116046A (ja) | 電話機回路 | |
JPS59169259A (ja) | 電話機回路 | |
JPS6221096Y2 (ja) | ||
JPH0358223B2 (ja) | ||
JPH0537592Y2 (ja) | ||
JP3617161B2 (ja) | 疑似インダクタンス回路 | |
JP3005438B2 (ja) | スピーチネットワーク回路 | |
JPS60223284A (ja) | 可聴音漏れ防止回路 | |
JP3617160B2 (ja) | 疑似インダクタンス回路 | |
JPS60128762A (ja) | 電話機回路 | |
JPH0287753A (ja) | ハイブリッド回路 | |
KR0120013B1 (ko) | 다알링턴 회로를 이용한 가입자선로의 전류 공급회로 | |
KR830001579B1 (ko) | 확성전화기의 2선식 동시통화장치 | |
JPH0194745A (ja) | 電話機 | |
JPS62100058A (ja) | 電話機回路 | |
JPH02260863A (ja) | インターホン装置 | |
JPH01236846A (ja) | 電話機 | |
JPH02260864A (ja) | 交流信号呼出インターホン装置 | |
JPS60174567A (ja) | 電話機 | |
JPH0728344B2 (ja) | ドアホン回路 | |
JPS5989098A (ja) | ボタン電話機 | |
JPS63115442A (ja) | 電子化電話機 | |
JPH01318396A (ja) | 局線回路 |