JPS63112136A - 射出成形機の型開閉制御方法及び装置 - Google Patents

射出成形機の型開閉制御方法及び装置

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JPS63112136A
JPS63112136A JP25830486A JP25830486A JPS63112136A JP S63112136 A JPS63112136 A JP S63112136A JP 25830486 A JP25830486 A JP 25830486A JP 25830486 A JP25830486 A JP 25830486A JP S63112136 A JPS63112136 A JP S63112136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
switching position
crosshead
speed switching
movable platen
Prior art date
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Pending
Application number
JP25830486A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kasugai
春日井 賢治
Akira Yokota
明 横田
Tetsuo Koga
古賀 哲夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
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Publication of JPS63112136A publication Critical patent/JPS63112136A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、射出成形機の型開閉制御方法及び装置に関す
るものである。
(ロ)従来の技術 トグル式型締装置を有する射出成形機としては、例えば
実開昭60−5762号公報に示されるようなものがあ
る。このようなトグル式型締装置の場合、型開閉制御は
次のようにして行われていた。すなわち、M■動盤のス
トローク位置で速度切換位置を設定し、各速度切換位置
間のクロスヘッド速度が所定の一定値となるように制御
していた。これにより、トグル機構の特性に基づいて、
可動盤の速度は第8図に示すように可動盤ストロークに
応じて連続的に変化し、途中行程では可動盤は比較的高
速で移動し、停止位置付近では可動盤の速度が低下する
こととなっていた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上記のようにトグル機構の特性によって途中行程では比
較的高速で可動盤が移動し、型締完了間近では可動盤の
速度が遅くなるため、これが型締装置としての長所とな
っているが、逆に可動盤の移動速度が連続的に変化する
ため次のような問題点がある。すなわち、事前に型開閉
時間を予測算出することが困難であり、例えば複数台の
射出成形機をホストコンピュータによって群管理するよ
うな場合には障害となフていた。また、ストリッパブレ
ートを有する3枚金型の場合、金型が密着するいわゆる
金型タッチよりも前に可動盤に取り付けた雄型がストリ
ッパブレートと接触するため、この接触時の可動器速度
か速いと′dR撃を発生し、金型を損傷する場合がある
。このため雄型がストリッパブレートに接触する前に可
動器速度を低下させるように制御することになるが、こ
の段階で可動盤の速度を低下させると、サイクル時間が
非常に長くなり生産性を低下させ、また速度切換時に型
締装置全体が振動するという問題点もある。この振動を
発生する原因は、可動盤の速度がほぼ常に変化している
ため大きな加速度が金型に作用するからである。ストリ
ッパブレートが雄型に浮動状態で設けられている場合に
は、可動盤の移動時に加速度によってストリッパブレー
トが可動盤に対して相対運動して金型にとっては好まし
くない状態となる。本発明は、このような問題点を解決
することを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、可動盤の速度か段階的に変化するようにトグ
ル機構のクロスヘッド駆動用アクチュエータの作動を制
御することにより上記問題点を解決する。すなわち、本
発明による射出成形機の型開閉制御方法は、可動盤の速
度切換位置及び各速度切換位置間の一定速度を設定器に
設定し、設定された可動盤の速度切換位置及び各速度切
換位置間の一定速度をトグル機構の幾何学的関係に基づ
いてクロスヘッドの速度切換位置及び各速度切換位置間
の速度に換算し、実際のクロスヘッドの速度切換位置及
び各速度切換位置間の速度が上記換算された速度切換位
置及び各速度切換位置間の速度となるようにクロスヘッ
ドの移動を制御することを要旨としている。また、上記
方法を実施する本発明装置は、可動盤の速度切換位置及
び各速度切換位置間の一定速度を設定する設定器(60
)と、設定器に設定された可動盤の速度切換位置及び各
速度切換位置間の一定速度をトグル機構の幾何学的関係
に基づいてクロスヘッドの速度切換位置及び各速度切換
位置間の速度に換算する演算器(62,66,70,7
4)と、換算されたクロスヘッドの速度切換位置及び各
速度切換位置間の速度を記憶する記憶器(76)と、実
際のクロスヘッドの速度切換位置及び各速度切換位置間
の速度が記憶器に記憶された速度切換位置及び各速度切
換位置間の速度となるようにクロスヘッドの移動を制御
する信号をクロスヘッド駆動用アクチュエータ(電動機
50)に出力する駆動信号出力器(78)と、を有して
いる。また、別の本発明装置は、可動盤の速度切換位置
及び各速度切換位置間の一定速度を設定する設定器(6
0)と、設定された可動盤の速度切換位置をトグル機構
の幾何学的関係に基づいてクロスヘッドの速度切換位置
に換算する第1演算器(62)と、換算されたクロスヘ
ッドの速度切換位置を記憶する記+!!器〈64)と、
クロスヘッドの実際の位置を検出する位置検出器(パル
ス発生器54)と、設定器に設定された可動盤の各速度
切換位置間の一定速度を記憶器に記憶されたクロスヘッ
ドの速度切換位置及び位置検出器によって検出されるク
ロスヘッドの実際の位置に応じて微小時間ごとにクロス
ヘッドの速度に換算する第2演算器(90)と、第2演
算器によって得られたクロスヘッドの速度を指令する1
5号を直ちにクロスヘッド駆動用アクチュエータ(電動
機50)に出力する駆動信号出力器(92)と、を有し
ている。なお、かっこ内の符号は後述の実施例の対応す
る部材を示す。
(ホ)作用 クロスヘッドが換算された速度で移動すると、トグル機
構を介して駆動される可動盤は設定された一定速度で移
動する。また、クロスヘッドが換算された速度切換位置
に来た時点で可動盤は設定された速度切換位置に達する
。従って、トグル式型締装置の場合であっても直圧式の
型締装置と同様の可動盤の段階的一定速度制御を行うこ
とができる。
(へ)実施例 (第1実施例) 第2図に本発明を適用するトグル式型締装置を示す。固
定盤10とハウジング12とが4本のタイバー14及び
ナツト15及び17によって連結され、タイバー14に
は可動fli!16か移動可能に支持されている。固定
盤10に固定型18が取り付けられ、また可動盤16に
可動型20が取り付けられる。可動盤16はおねじ部材
22とトグル機構24を介して連結されている。トグル
機構24を構成する長リンク26、短リンク28、及び
クロスリンク30は、ピン32によって互いに連結され
ると共に、おねじ部材22と一体のクロスヘッド36、
ハウシング12及び可動盤16とそれぞれビン38.4
0及び42によって連結されている。おねじ部材22は
めねじ部材44とかみ合ってボールねし機構を構成して
いる。めねし部材44は、ハウジング12に対して回転
可能に支持されているか、軸方向には移動しないように
拘束されている。めねじ部材44にプーリ46か一体に
回転するように設けられており、このプーリ46はベル
ト47を介して別のプーリ48と連結されている。プー
リ48はハウジング12に対してブラケット49を介し
て取り付けられた電動機50(クロスヘッド駆動用アク
チュエータ)によフて回転駆動されるようにしである。
電動機50はパルス発生器54(位置検出器)を41−
シている。
第1図に上記トグル式型締装置を制御する制御装置を示
す。この制御装置は設定器6o、演算器62、記憶器6
4、演算器66、記憶器68、演算器70、記憶器72
、演算器74、記憶器76及び駆動信号出力器78を有
している。これらの装置間の関係については以下の作用
の説明に含めて説明する。
設定器60は、例えば第3図に示すような所望の可動盤
の速度Vm、、Vm2.Vm3 ・・・・Vmnと、可
動盤の速度切換位置Smo、Sm、、Sm2.Sm3 
+ H+ ・Smnとを設定するためのものである。な
お、Smoは型開完了点を示し、Smnは型閉完了点を
示す。演算器62は可動盤16の速度切換位置Smをク
ロスヘッド36の速度切換位置Scに換算するためのも
のである。クロスヘッド36のストロークに対する可動
盤16のストロークの関係は、トグル機構24の幾何学
的関係から、例えば第4図に示すようにあらかしめ決定
されており、これに基づいて演算器62における演算か
行われる。
演算器62によって算出されたクロスヘッド36の速度
切換位置Sco 、Sc、、Sc2、Sc3 ・・・・
Scnは記憶器64に記憶される。次いで、演算器66
によりクロスヘッド36の速度切換位置Scにおける可
動盤16の速度に対するクロスヘッド36の速度の比R
か演算され、演算されたR8.R,、R2,R3・・・
・Rnか記憶器68に記憶される。クロスヘッド36の
ストロークに対する速度比Rの関係もトグル機構24の
幾何学的関係から第5図に示すように決定されており、
演算器66における演算はこれに基づいて行われる。次
いで、記憶器68に記憶された速度比Rと、設定器60
に設定された可動盤16の設定速度Vmと、からクロス
ヘッド36の換算速度Vc (=VmXR)を算出する
すなわち、Vc+ +o=VmlxR,,Vc、、、=
V m 1X R1、V C211= V m 2  
X R1、Vc2.2=Vm2 xR2,VO2、、=
Vm、。
XR2,VO2+:+=Vm3XR3,Vc  4,3
=Vm4XR3−−−Vcn、n=Vmnxnという演
算を行う。演算結果は記憶器72に記憶される。次いで
、演算器74において、Vcn。
n−、とVcn、nとの間の速度を前述の第5図に示し
た関係からクロスヘッド36の所定の微小ストローク毎
に演算し、これを記憶器76に記憶させる。結局記憶器
76に記憶されるクロスヘッド36の換算速度線図は第
6図に示すようなのこ刃状の特性のものとなる。次いで
、記憶器76に記憶されているクロスヘッド36の換算
速度線図に基づいて駆動信号出力器78が電動機50に
対して信号を出力し、クロスヘッド36の実際の速度が
第6図に示すように変化するように制御する。クロスヘ
ッド36が第6図に示すように作動すると、トグル機構
24を介して作動する可動盤16は第3図に示すように
段階的な速度で移動する。なお、クロスヘッド36の速
度切換位置Scはパルス発生器54によって検出される
(第2実施例) 第7図に本発明の第2実施例を示す。この第2実施例が
適用される型締装置は第2図に示した第1実施例のもの
と同様である。この制御装置は、設定器60、演算器6
2(第1演算′a)、記憶器64及び演算器90(第2
演算器)から構成されている。設定器60、演算器62
及び記憶器64はiir述の第1実施例のものと同様で
ある。演算器90には、記+!器64からの信号、パル
ス発生器54からの信号及び設定器60からの信号が人
力される。演′g器90では次のような作用が行われる
。成形作業か開始され型閉し工程が指令されると、クロ
スヘッド36か前進を開始する。クロスヘッド36の前
進はパルス発生器54によって検出され、このクロスヘ
ッド36の実際位置を示す信号R5cは演算器90に人
力される。この実際位置信号RScに基づいて演算器9
0では微小時間ごとにクロスヘッド36の速度Vcが算
出される。すなわち、クロスヘッド36の実際位置信号
RScから第5図の関係に基づいて速度比Rか算出され
、これに設定器60によって設定されたVmを乗1゛る
ことによりクロスヘッド36の速度VCを求めることが
できる(すなわち、Vc=R・Vm)。この算出された
クロスヘッド36の換算速度Vcとなるように駆動信号
出力器92から電動Ja50に供給される電流か制御さ
れる。この演算器90による処理は微小時間ごとに次々
と実行され、結局クロスヘッド36の移動に伴ってこれ
の速度がリアルタイム制御される。これにより前述の第
1実施例と同様に第3図に示すような可動盤16の速度
特性を得ることができる。
なお、上述の2つの実施例は電動機50の回転によフて
クロスヘッド36を前後進させる形式の型締装置につい
てのものであるが、リニアモータを用いてクロスヘッド
を@後進させる形式の型締装置でもよく、また油圧シリ
ンダを用いてクロスヘッドを前後進させるものであって
も差し支えない。油圧シリンダを用いるものの場合には
作動油流量を流量調整弁によって第6図と同じように;
−制御すればよい。また、上述の実施例ではクロスヘッ
ド36の位置をパルス発生器54によって検出するよう
にしたが、クロスヘッド36の位置な直線型エンコーダ
などによって直接検出するようにしても差し支えない。
(ト)発明の詳細 な説明してきたように、本発明によると、トグル式型締
装置の可動盤の段階的等速度制御を可能としたので、型
開閉時間の事前予測が容易となってサイクル時間に基づ
く生産管理が容易となる。また、可動盤の加減速は速度
切換位置のみにおいて行われるので、浮動式のストリッ
パプレートを有する3枚金型の場合であってもストリッ
パプレートの衝突なとを緩和することができ、金型の寿
命を延長1−ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す図、第2図は本発明
を通用する型締装置を示す図、第3図は可動盤速度の設
定値特性を示す図、第4図はクロスヘッドストロークに
対する可動盤ストロークの関係を示す図、第5図はクロ
スヘッドストロークに対する速度比の関係を示す図、第
6図はクロスヘッドストロークに対するクロスヘッド速
度の関係を示す図、第7図は第2実施例を示す図、第8
図は従来の可動盤ストロークに対する可動盤速度の関係
を示す図である。 10・・・固定盤、16・・・可動盤、24・・・トグ
ル機構、50・・・電動機(クロスヘッド駆動用アクチ
ュエータ)、54・・・パルス発生器(位置検出器)、
60・・・設定器、62・・・演算器、64・・・記憶
器、66・・・演算器、68・・・記+!!、器、70
・・・演算器、72・・・記憶器、74・・・演算器、
76・・・記憶器、78・・・駆動信号出力器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、トグル式型締装置を有する射出成形機の型開閉制御
    方法において、 可動盤の速度切換位置及び各速度切換位置間の一定速度
    を設定器に設定し、設定された可動盤の速度切換位置及
    び各速度切換位置間の一定速度をトグル機構の幾何学的
    関係に基づいてクロスヘッドの速度切換位置及び各速度
    切換位置間の速度に換算し、実際のクロスヘッドの速度
    切換位置及び各速度切換位置間の速度が上記換算された
    速度切換位置及び各速度切換位置間の速度となるように
    クロスヘッドの移動を制御することを特徴とする射出成
    形機の型開閉制御方法。 2、トグル式型締装置を有する射出成形機の型開閉制御
    装置において、 可動盤の速度切換位置及び各速度切換位置間の一定速度
    を設定する設定器と、設定器に設定された可動盤の速度
    切換位置及び各速度切換位置間の一定速度をトグル機構
    の幾何学的関係に基づいてクロスヘッドの速度切換位置
    及び各速度切換位置間の速度に換算する演算器と、換算
    されたクロスヘッドの速度切換位置及び各速度切換位置
    間の速度を記憶する記憶器と、実際のクロスヘッドの速
    度切換位置及び各速度切換位置間の速度が記憶器に記憶
    された速度切換位置及び各速度切換位置間の速度となる
    ようにクロスヘッドの移動を制御する信号をクロスヘッ
    ド駆動用アクチュエータに出力する駆動信号出力器と、
    を有することを特徴とする射出成形機の型開閉制御装置
    。 3、トグル式型締装置を有する射出成形機の型開閉制御
    装置において、 可動盤の速度切換位置及び各速度切換位置間の一定速度
    を設定する設定器と、設定された可動盤の速度切換位置
    をトグル機構の幾何学的関係に基づいてクロスヘッドの
    速度切換位置に換算する第1演算器と、換算されたクロ
    スヘッドの速度切換位置を記憶する記憶器と、クロスヘ
    ッドの実際の位置を検出する位置検出器と、設定器に設
    定された可動盤の各速度切換位置間の一定速度を記憶器
    に記憶されたクロスヘッドの速度切換位置及び位置検出
    器によって検出されるクロスヘッドの実際の位置に応じ
    て微小時間ごとにクロスヘッドの速度に換算する第2演
    算器と、第2演算器によって得られたクロスヘッドの速
    度を指令する信号を直ちにクロスヘッド駆動用アクチュ
    エータに出力する駆動信号出力器と、を有することを特
    徴とする射出成形機の型開閉制御装置。
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