JPS63108455A - 情報表示方法 - Google Patents

情報表示方法

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JPS63108455A
JPS63108455A JP61253705A JP25370586A JPS63108455A JP S63108455 A JPS63108455 A JP S63108455A JP 61253705 A JP61253705 A JP 61253705A JP 25370586 A JP25370586 A JP 25370586A JP S63108455 A JPS63108455 A JP S63108455A
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JP
Japan
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JP61253705A
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Masaki Sago
佐合 正樹
Toshiyuki Arai
俊之 荒井
Fumio Furukawa
古川 文夫
Taketo Hasegawa
長谷川 岳都
Masayuki Uchiumi
内海 雅行
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電子ファイル等の記憶情報を画面に表示する
表示装置に関する。
[従来の技術] 従来の電子ファイル等の記憶情報を表示する装置は、所
望のインデックスを人力しファイル中から選別して得ら
れた記憶情報を単にCRT等の画面に表示するものであ
る。
従って、表示されている情報の各要素がどのような特性
、例えば表示されている情報が何等かの文章であった場
合には、その文字の特性、すなわち、明朝体で書かれた
ものかゴシック体で書かれたものかとか、使用されてい
る印字ポイント数とか、文の中での属性とかを判別する
には、現在表示されているCRT等の画面を見て判別す
るしか仕方がなかった。
しかしながら、CRT等の表示画面は、解像度が上述の
如き細い特性の相違を判別できる程高くなく、判別する
のがほとんど不可能である。
故に、各種文章ファイルの中から適宜文章を抽出し、新
たな文書を作成したいとき、例えば、使用する文字の字
体を一致させることが要望されるが、従来装置ではその
編集作業に多大の困難を伴うものであった。
[発明が解決しようとする問題点コ 本発明の目的は、上述した従来装置の欠点に鑑みて、現
在表示中の記憶情報の特性を要求に応じて表示できるよ
うにし、文章ファイル等の編集作業が効率的に行える記
憶情報表示装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、記憶手段に蓄え
られた記憶情報を入力手段からの指示に応じて表示する
ように記憶情報表示装置において、現在表示中の情報の
位置を指定する位置指定手段と、表示中の情報の特性を
解析する手段と、位置指定手段によって指定された情報
、および、情報と同じ特性の情報と、その特性とを表示
する特性表示手段と、特性解析と特性表示とを指令する
特性表示指令手段とを設けたことを特徴とする。
[作用] 本発明においては、記憶手段に蓄えられている記憶情報
は、操作者の入力手段からの指示に従って表示手段によ
りCRT等に表示される。
ここで操作者が、ある表示されている情報の特性を得る
ために、位置指定手段を操作し、その情報位置を指定し
た後、特性表示指令手段を操作すると、現在表示中の情
報の特性は特性解析手段によフて解析され、この解析の
結果、位置指定手段によって指定された情報および該情
報と同じ特性の情報とその特性とが特性表示手段により
CRT等に表示される。
よって、操作者は表示中の記憶情報のうち指定した情報
を含み同種の情報とその特性が把握できることとなり編
集作業が効率的に行えるのである。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して説明する
第1図は、本発明の実施例の一態様を示すブロック図で
あり、lはキーボード、マウス等からなる入力手段、2
は文章ファイル等の記憶情報を格納したり、制御手順等
が格納された記憶手段、3は記憶情報を入力手段1から
の指示に応じてCRT等へ表示する表示手段である。
4は特性解析手段であり、特性表示指令手段5の指令に
従い、現在CRT等に表示されている記憶情報の文章フ
ァイル等を検索し特性解析を行う。
5は現在表示中の位置を指定する位置指定手段であり、
カーソル等を移動させ所定の位置を指定するものである
。この位置指定手段によって指定された情報、および該
情報と同じ特性の情報とが抽出されその特性が、特性表
示手段7によってCRT17等に表示される。
第2図は、本発明に係る記憶情報表示装置を適用したコ
ンピュータシステムのブロック図である。
11は入力手段1としてデータあるいは指示を入力する
キーボード、12はCRT等の表示画面上の位置を指示
するボインティングケバイスであるマウスである。
13はマイクロプロセッサ(以下cPuと称す)、14
はハードディスクで、後述する如く文章ファイル等が格
納されている。15は主記憶装置でコンピュータシステ
ムの制御プログラムを格納するためのエリアPA、 l
集作業中に文書ファイルの一部を格納するためのエリア
TPなどを有する。なお、上記の制御プログラムは、た
とえば、第5図のフローチャートに従った制御プログラ
ムである。
16は表示内容を一時的に記憶しておく揮発性メモリ、
17はCRTである。
第3図は、キーボード11の実施例であり、通常のアル
ファニューメリックキー11Aの他に、CRT17の画
面に表示中の記憶情報の特性表示を指示するための特性
表示キー11Bが設けられている。
さらに、第4図にハードディスク14に記憶されている
記憶情報の一例として文章ファイルの構成例を示す。こ
の記憶情報はヘッダ部P、基本情報部Q、データ部Rか
ら成っている。ヘッダ部Pには、文章ファイル全体とし
ての情報、例えば、文章ファイルのTO番号、あるいは
ファイルの日本語名等が入っている。基本情報部Qには
、見出しおよび本文等に関する情報が人っている。例え
ば、ある大見出しの文字の書体はゴシック体であり、そ
の印字のポイント数は24であるとかという情報である
。データ部Rには、実際の文章の文字データおよび特性
開始コード、特性終了コードがはいっている。
第4図に示す例にあっては、大見出し開始R1および大
見出し終了R2のコードではさまれたAの部分の文字デ
ータは大見出しで、例えば、前述したゴシック体で24
ポイントの文字データとなり、小見出し開始R3および
小見出し終了R4ではさまれたBの部分の文字データは
小見出しで、例えば、明朝体で20ポイントの文字デー
タ、残りのデータは本文ということとなる。
上記構成になる本実施例の制御手順の一例を第5図に示
すフローチャートを参照して説明する。
制御が開始し、ステップS1でキーボード11あるいは
マウス12から人力がされると、ステップS2で表示画
面上における位置指示であるか否かが判断される。判断
結果位置指示であるならば、ステップS3に進みカーソ
ルを該当位置に勅かす。
そして、ステップSlに戻り次のキーあるいはマウスの
人力を待ち、入力があると、またステップS2での判断
が行われる。ここで位置指示でないときにはステップS
4に進み、特性表示キー11Bからの入力であるか否か
が判断され、その人力でないときにはステップS7に進
み、通常のキーおよびマウス入力に従った処理が行われ
る。
ステップS4にて、特性表示キー11Bからの入力であ
ると判断したときには、ステップS5に進み、現在表示
中の文章の解析処理、すなわち表示中の文字データに対
応する特性情報を基本情報部Qにて検索し、カーソルに
て指定された情報と同じ特性をもつ情報部分を抽出し枠
で囲む。そして、ステップS6に進み、その特性を表示
する。
その表示の様子の一例を第6図ないし第8図に示す。
すなわち、キー人力に従いCRT17には第6図示の如
き文章が表示されている。そして、第7図示の如くマウ
ス12を操作し所望の情報位置をカーソル18を移動す
ることによって指定する。そこで、キーボード11の特
性表示キー11Bを押すと、第8図示の如く、カーソル
で指定された情報(文字)を含み、同じ特性をもつ情報
が枠で囲まれ、その特性が表示されるのである。例えば
、本例の場合には「1.情報化」は小見出しであり明朝
体の20ポイント印字である旨を表示される。
しかして、このような特性表示を参考にして文章の編集
作業を行えばよい。
なお、特性ごとの枠および特性表示の消去は適当なタイ
ミングで行えばよく、例えば次のキー人力の直後、ある
いは再度特性表示キーを押すことによってもよい。
また、以上に述べた実施例では、文章ファイルの文字特
性について説明を行ったが、他の特性例えば、強調文字
(和文、欧文)、柱、ノンプル等についてや、他のファ
イル例えば、図形ファイルでの特性、線種、線の太さ、
ハツチングパターン、レイヤ等についても同様に特性表
示を行うことができる。
さらに、特性表示キーで表示を指令するようにしたが、
これは通常のキーでも、マウスのボタンでも画面上のあ
る領域をマウスで指示することでも、あるいはこれらの
組合せでもできるものであり、その形態にはこだわらな
い。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、表示
画面中の記憶情報の所望の情報の特性とその他の同特性
の情報が表示されるので、最終出力の予想が容易となり
、文章ファイル等の編集作業がより効率的に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の一態様を示すプロツり図、 第2図は本発明を適用したコンピュータシステムのブロ
ック図、 第3図はキーボードの一実施例を示す概略平面図、 第4図は文章ファイルの構成例を示す説明図、 第5図は本実施例の制御手順の一例を示すフローチャー
ト、 第6図は通常状態における表示例を示す図、第7図は位
置指定状態における表示例を示す図、 第8図は特性表示状態における表示例を示す図である。 1・・・入力手段、 2・・・記憶手段、 3・・・表示手段、 4・・・特性解析手段、 5・・・位置指定手段、 6・・・特性表示指令手段、 7・・・特性表示手段、 11・・・キーボード、 11A・・・アルファニューメリックキー、11B・・
・特性表示キー、 12・・・マウス、 13・・・CPIJ 。 14・・・ハードディスク、 15、・・・主記憶装置、 P八・・・プログラム記憶エリア、 TA・・・文書ファイル格納エリア、 17・・・CRT 。 18・・・カーソル。 A(り多日目の)ε施身すの一貧り左(孫すブ’o−,
ym第1図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記憶手段に蓄えられた記憶情報を入力手段からの指示に
    応じて表示するように記憶情報表示装置において、 現在表示中の情報の位置を指定する位置指定手段と、 表示中の情報の特性を解析する手段と、 前記位置指定手段によって指定された情報、および、該
    情報と同じ特性の情報と、その特性とを表示する特性表
    示手段と、 前記特性解析と特性表示とを指令する特性表示指令手段
    と を設けたことを特徴とする記憶情報表示装置。
JP61253705A 1986-10-27 1986-10-27 情報表示方法 Expired - Lifetime JP2593457B2 (ja)

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JPS63108455A true JPS63108455A (ja) 1988-05-13
JP2593457B2 JP2593457B2 (ja) 1997-03-26

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