JPS63107669A - リモ−トコントロ−ルドアロツク装置 - Google Patents
リモ−トコントロ−ルドアロツク装置Info
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- JPS63107669A JPS63107669A JP61251988A JP25198886A JPS63107669A JP S63107669 A JPS63107669 A JP S63107669A JP 61251988 A JP61251988 A JP 61251988A JP 25198886 A JP25198886 A JP 25198886A JP S63107669 A JPS63107669 A JP S63107669A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
- B60R25/04—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the propulsion system, e.g. engine or drive motor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/20—Means to switch the anti-theft system on or off
- B60R25/24—Means to switch the anti-theft system on or off using electronic identifiers containing a code not memorised by the user
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7051—Using a powered device [e.g., motor]
- Y10T70/7062—Electrical type [e.g., solenoid]
- Y10T70/7068—Actuated after correct combination recognized [e.g., numerical, alphabetical, or magnet[s] pattern]
- Y10T70/7073—Including use of a key
- Y10T70/7079—Key rotated [e.g., Eurocylinder]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、独立した送信ユニットからの例えば赤外線
信号でドアの施解錠をリモートコントロールするリモー
トコントロールドアロック装置に関する。
信号でドアの施解錠をリモートコントロールするリモー
トコントロールドアロック装置に関する。
(従来の技術)
従来のこの種のリモートコントロールドアロック装置と
しては、例えば特開昭60−10081@等によって提
案されており、実際に車両に装着されるに至っている。
しては、例えば特開昭60−10081@等によって提
案されており、実際に車両に装着されるに至っている。
この装置は、独立した送信ユニットの押ボタンを押すこ
とにより送信ユニット内の赤外線発光ダイオードから所
定のパルスコード信号を送信し、この送信したコード信
号を車体側に設けた受信ユニットの受光部で受信して、
受信したコード信号が受信ユニットのコントローラ部に
予め設定されている特定コード信号と一致した場合にド
アの施錠出力または解錠出力とを出力して、ドアを施錠
または解錠するようにしていた。
とにより送信ユニット内の赤外線発光ダイオードから所
定のパルスコード信号を送信し、この送信したコード信
号を車体側に設けた受信ユニットの受光部で受信して、
受信したコード信号が受信ユニットのコントローラ部に
予め設定されている特定コード信号と一致した場合にド
アの施錠出力または解錠出力とを出力して、ドアを施錠
または解錠するようにしていた。
(この発明が解決しようとする問題点)しかしながら、
このような従来のリモートコントロールドアロック装置
にあっては、ドアロックの施解錠をリモートコントロー
ルできるものの、他の別の機能、例えばエンジン始動制
御を行う機能を備えていなかった。このため、盗難防止
性(ピッキング防止)が必ずしも充分ではないという問
題点があった。
このような従来のリモートコントロールドアロック装置
にあっては、ドアロックの施解錠をリモートコントロー
ルできるものの、他の別の機能、例えばエンジン始動制
御を行う機能を備えていなかった。このため、盗難防止
性(ピッキング防止)が必ずしも充分ではないという問
題点があった。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
ものであって、ドアの施解錠のコントロール以外にエン
ジン始動を制御する機能を有し、盗難防止性をざらに向
上させたリモートコントロールドアロック装置を提供す
ることを目的としている。
ものであって、ドアの施解錠のコントロール以外にエン
ジン始動を制御する機能を有し、盗難防止性をざらに向
上させたリモートコントロールドアロック装置を提供す
ることを目的としている。
この目的を達成するために、この発明は、指で押圧する
押ボタンスイッチを有し、この押ボタンスイッチの押圧
により特定コード信号を送信する送信回路を内蔵する摘
子と、この摘子に固着され且つスタータスイッチを作動
させるキープレートからなる送信ユニットと、前記キー
の回動操作により作動するスタータスイッチと前記特定
コード信号を受信する第1受信手段とを内蔵したイグニ
ッションキー本体と、車体側に設けられ、前記送信ユニ
ットより送信された特定コード信号を受信する第2受信
手段と、受信した特定コード信号と特定コード信号設定
手段で設定した特定コード信号とが一致するか否かを判
別し一致したとき第1一致信号を出力するとともに前記
キーの回動操作によりスタータスイッチがオンした状態
で押ボタンの押圧により押ボタンスイッチが閉成し第1
受信手段からの出力信号が入力したときは第2一致信号
を出力する判定手段と、判定手段からの第1一致信号の
入力によりドアロックの施解錠をコントロールするアク
チュエータに駆動信号を出力する出力手段と、前記キー
の回動操作によりスタータスイッチがオンしたときスタ
ータモータへの電源電圧入力を遮断するスタータインタ
ーラプトリレー手段と、前記判定手段から第2一致信号
が入力したとき前記スタータインターラプトリレー手段
を非作動とするインターロック手段とを有する受信ユニ
ットとを備えている。
押ボタンスイッチを有し、この押ボタンスイッチの押圧
により特定コード信号を送信する送信回路を内蔵する摘
子と、この摘子に固着され且つスタータスイッチを作動
させるキープレートからなる送信ユニットと、前記キー
の回動操作により作動するスタータスイッチと前記特定
コード信号を受信する第1受信手段とを内蔵したイグニ
ッションキー本体と、車体側に設けられ、前記送信ユニ
ットより送信された特定コード信号を受信する第2受信
手段と、受信した特定コード信号と特定コード信号設定
手段で設定した特定コード信号とが一致するか否かを判
別し一致したとき第1一致信号を出力するとともに前記
キーの回動操作によりスタータスイッチがオンした状態
で押ボタンの押圧により押ボタンスイッチが閉成し第1
受信手段からの出力信号が入力したときは第2一致信号
を出力する判定手段と、判定手段からの第1一致信号の
入力によりドアロックの施解錠をコントロールするアク
チュエータに駆動信号を出力する出力手段と、前記キー
の回動操作によりスタータスイッチがオンしたときスタ
ータモータへの電源電圧入力を遮断するスタータインタ
ーラプトリレー手段と、前記判定手段から第2一致信号
が入力したとき前記スタータインターラプトリレー手段
を非作動とするインターロック手段とを有する受信ユニ
ットとを備えている。
(作用)
このような構成を有するこの発明においては、キーを受
信ユニットに向けてキーの押ボタンスイッチを押圧する
と、特定コード信号が発信され、この信号は第2受信手
段で受信される。受信された信号が特定コード信号設定
手段で設定した特定コード信号と一致するときは判別手
段は第1一致信号を出力手段に出力し、ドアロックを解
錠方向にアクチュエータを作動させる。解錠後車室内に
入って、キーをイグニッションキー本体に挿入しスター
タスイッチをONとして、押ボタンスイッチを押圧する
と、判定手段は第2一致信号をインターロック手段に出
力し、スタータインターラプトリレー手段を非作動とし
てスタータモータに電源を入力させてエンジンを始動さ
せる。
信ユニットに向けてキーの押ボタンスイッチを押圧する
と、特定コード信号が発信され、この信号は第2受信手
段で受信される。受信された信号が特定コード信号設定
手段で設定した特定コード信号と一致するときは判別手
段は第1一致信号を出力手段に出力し、ドアロックを解
錠方向にアクチュエータを作動させる。解錠後車室内に
入って、キーをイグニッションキー本体に挿入しスター
タスイッチをONとして、押ボタンスイッチを押圧する
と、判定手段は第2一致信号をインターロック手段に出
力し、スタータインターラプトリレー手段を非作動とし
てスタータモータに電源を入力させてエンジンを始動さ
せる。
このように、ドアロックの施解錠以外にエンジン始動を
制御することができる。その結果、盗難防止性をざらに
向上させることができる。また、1つの装置に2つの全
く別の機能を持たせることができるので、全体としてコ
ストを低減することができる。
制御することができる。その結果、盗難防止性をざらに
向上させることができる。また、1つの装置に2つの全
く別の機能を持たせることができるので、全体としてコ
ストを低減することができる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図(A)〜(C)〜第2図(A>、(B)はこの発
明の第1実施例を示す図である。
明の第1実施例を示す図である。
まず構成を説明すると、第2図(A>において、1はイ
グニッションキー本体であり、このイグニッションキー
本体1にはキー溝2が形成されるとともにこのキー溝2
の上側には赤外線による特定コード信号を受光する受光
部3が形成されている。
グニッションキー本体であり、このイグニッションキー
本体1にはキー溝2が形成されるとともにこのキー溝2
の上側には赤外線による特定コード信号を受光する受光
部3が形成されている。
4はキー溝2内に挿入されるキーであり、このキー4は
赤外線による特定コード信号を発光部5より発光させる
ための押ボタンスイッチ6を有している。すなわち、第
2図(B)に示すように、キー4をキーW42に挿入し
て矢印方向にスタート位置まで回動すると、その発光部
5はイグニッションキー本体1の受光部3に対向した位
置にきて、押ボタンスイッチ6の操作により発光部5か
らの特定コード信号が受光部3で受光される。
赤外線による特定コード信号を発光部5より発光させる
ための押ボタンスイッチ6を有している。すなわち、第
2図(B)に示すように、キー4をキーW42に挿入し
て矢印方向にスタート位置まで回動すると、その発光部
5はイグニッションキー本体1の受光部3に対向した位
置にきて、押ボタンスイッチ6の操作により発光部5か
らの特定コード信号が受光部3で受光される。
キー4は送信ユニット7を構成しており、その内部に第
1図(A>に示すような送信回路8を有している。
1図(A>に示すような送信回路8を有している。
第1図(A)において、9はバッテリに接続された押ボ
タンスイッチであり、この押ボタンスイッチ9を押圧す
ると、送信コントローラ10は特定コード信@設定手段
11で設定したパルス信号を出力し、トランジスタ12
を作動させる。トランジスタ12の作動により赤外線発
光ダイオード13は駆動発光して、特定コード信号を送
信する。
タンスイッチであり、この押ボタンスイッチ9を押圧す
ると、送信コントローラ10は特定コード信@設定手段
11で設定したパルス信号を出力し、トランジスタ12
を作動させる。トランジスタ12の作動により赤外線発
光ダイオード13は駆動発光して、特定コード信号を送
信する。
一方、前記イグニッションキー本体1は、その内部に第
1図(B)に示すような回路構成を有するとともにスタ
ータモータを駆動するスタータスイッチ14を内蔵して
いる。
1図(B)に示すような回路構成を有するとともにスタ
ータモータを駆動するスタータスイッチ14を内蔵して
いる。
第1図(B)において、15は前記赤外線発光ダイオー
ド13からの特定コード信号を受光する受光ダイオード
であり、この受光ダイオード15で受光された信号は受
光回路16で増幅され波形整形されて後述する受信ユニ
ット17へ出力される。スタータスイッチ14は一方の
幼子がバッテリ18に接続されるとともに他方の端子は
受光回路16に接続されている。なお、受光ダイオード
15と受光回路16とが第1受信手段19を構成してい
る。
ド13からの特定コード信号を受光する受光ダイオード
であり、この受光ダイオード15で受光された信号は受
光回路16で増幅され波形整形されて後述する受信ユニ
ット17へ出力される。スタータスイッチ14は一方の
幼子がバッテリ18に接続されるとともに他方の端子は
受光回路16に接続されている。なお、受光ダイオード
15と受光回路16とが第1受信手段19を構成してい
る。
次に、車体側に設けられる受信ユニット17の回路構成
を第1図(C)に基づいて説明する。
を第1図(C)に基づいて説明する。
第1図(C)において、20は前記赤外線発光ダイオー
ド13からのパルス信号を受光する受光ダイオード、2
1はトランジスタ22の作動により受光ダイオード20
からのパルス信号を増幅し、波形整形する受光回路であ
り、これらの受光ダイオード20と受光回路21とは全
体として第2受信手段23を構成している。24は判定
手段としての判定回路であり、判定回路24は受光回路
21からの特定パルスコード信号が特定コード信@設定
手段24Aで設定した特定コード信号と一致するか否か
を判別し、一致しているとき第1一致信号を、出力回路
(出力手段)25へ出力する。
ド13からのパルス信号を受光する受光ダイオード、2
1はトランジスタ22の作動により受光ダイオード20
からのパルス信号を増幅し、波形整形する受光回路であ
り、これらの受光ダイオード20と受光回路21とは全
体として第2受信手段23を構成している。24は判定
手段としての判定回路であり、判定回路24は受光回路
21からの特定パルスコード信号が特定コード信@設定
手段24Aで設定した特定コード信号と一致するか否か
を判別し、一致しているとき第1一致信号を、出力回路
(出力手段)25へ出力する。
出力回路25は第1一致信号に基づいてアクチュエータ
26に出力信号を出力し、ドアロックを施錠方向または
解錠方向にアクチュエータ26を作動させる。また、2
7はスタータモータに直接に接続されたスタータインタ
ーラブドリレー(スタータインターラプトリレー手段)
であり、スタータスイッチ14のONによりトランジス
タ28がONすることで、リレー27は作動して、スタ
ータモータへは電源が入力しないようにしている。
26に出力信号を出力し、ドアロックを施錠方向または
解錠方向にアクチュエータ26を作動させる。また、2
7はスタータモータに直接に接続されたスタータインタ
ーラブドリレー(スタータインターラプトリレー手段)
であり、スタータスイッチ14のONによりトランジス
タ28がONすることで、リレー27は作動して、スタ
ータモータへは電源が入力しないようにしている。
一方、判定回路24にスタータスイッチ14のONによ
りHレベル信号が入力している状態において、イグニッ
ションキー本体1内の受光回路16からの出力信号が判
定回路24に入力したときは、判定回路14から第2一
致信号が出力されるが、この第2一致信号はインターロ
ック手段としてのトランジスタ29のみに入力される。
りHレベル信号が入力している状態において、イグニッ
ションキー本体1内の受光回路16からの出力信号が判
定回路24に入力したときは、判定回路14から第2一
致信号が出力されるが、この第2一致信号はインターロ
ック手段としてのトランジスタ29のみに入力される。
したがって、トランジスタ29がONとなると、トラン
ジスタ28はOFFとなり、スタータインターラブドリ
レー27は作動せず、スタータモータが作動して、エン
ジンがスタートする。
ジスタ28はOFFとなり、スタータインターラブドリ
レー27は作動せず、スタータモータが作動して、エン
ジンがスタートする。
次に、作用を説明する。
まず、車体外部よりドアロックの施解錠をコントロール
する場合について説明する。
する場合について説明する。
キー4を受信ユニット17の受光部に向けて押ボタンス
イッヂ9を押圧する。と、特定コード信号が赤外線発光
ダイオード13より送信され、送信された特定コード信
号は受光ダイオード20と受光回路21とからなる第2
受信手段23で受信され、第2受信手段23からパルス
信号が判定回路24へ送られる。判定回路24は特定コ
ード信号設定手F:t 24 Aで設定した特定コード
信号と入力パルス信号が一致したか否かを判別し、一致
しているときは第1一致信号を出力回路25に出力する
。出力回路25は第1一致信号に基づいてアクチュエー
タ26をドアロックが解錠する方向に作動させる。こう
して、ドアロックの施解錠を赤外線信号によりリモート
コントロールすることができる。
イッヂ9を押圧する。と、特定コード信号が赤外線発光
ダイオード13より送信され、送信された特定コード信
号は受光ダイオード20と受光回路21とからなる第2
受信手段23で受信され、第2受信手段23からパルス
信号が判定回路24へ送られる。判定回路24は特定コ
ード信号設定手F:t 24 Aで設定した特定コード
信号と入力パルス信号が一致したか否かを判別し、一致
しているときは第1一致信号を出力回路25に出力する
。出力回路25は第1一致信号に基づいてアクチュエー
タ26をドアロックが解錠する方向に作動させる。こう
して、ドアロックの施解錠を赤外線信号によりリモート
コントロールすることができる。
次に、キー4によるエンジン始動制御について説明する
。
。
ドアロックの解錠後車室内に入って、イグニッションキ
ー本体1のキー溝2にキー4を挿入してイグニッション
スイッチをスタート位置まで操作すると、スタータスイ
ッチ14がONとなる。
ー本体1のキー溝2にキー4を挿入してイグニッション
スイッチをスタート位置まで操作すると、スタータスイ
ッチ14がONとなる。
このとき、トランジスタ22はOFFとなり、前記第2
受信手段23は非作動状態となり、一方イグニッション
キー本体1内に設けた受光ダイオード15と受光回路1
6で構成された第1受信手段19は待機状態となる。ま
た、トランジスタ28がONL、、スタータインターラ
ブドリレー27が作動するため、スタータモータへは電
源が入力しない。ここで、キー4の押ボタンスイツヂ9
を押圧することにより、送信ユニット7から特定コード
信号を発信すると、この信号は第1受信手段19により
受信され、受信された信号は判定回路24に入力される
。この場合、スタータスイッチ14のONによるHレベ
ル信号が判定回路24に入力されているため判定回路2
4は第2一致信号をトランジスタ29にのみ出力する。
受信手段23は非作動状態となり、一方イグニッション
キー本体1内に設けた受光ダイオード15と受光回路1
6で構成された第1受信手段19は待機状態となる。ま
た、トランジスタ28がONL、、スタータインターラ
ブドリレー27が作動するため、スタータモータへは電
源が入力しない。ここで、キー4の押ボタンスイツヂ9
を押圧することにより、送信ユニット7から特定コード
信号を発信すると、この信号は第1受信手段19により
受信され、受信された信号は判定回路24に入力される
。この場合、スタータスイッチ14のONによるHレベ
ル信号が判定回路24に入力されているため判定回路2
4は第2一致信号をトランジスタ29にのみ出力する。
トランジスタ29がONすると、トランジスタ28がO
FFとなり、スタータインターラブドリレー27は非作
動となるため、スタータモータには電源が入力され、エ
ンジンがスター1へすることになる。
FFとなり、スタータインターラブドリレー27は非作
動となるため、スタータモータには電源が入力され、エ
ンジンがスター1へすることになる。
このように、この実施例においては、ドアロックの施解
錠をリモートコントロールできる以外にエンジンの始動
制御を行うことができ、盗難防止性をさらに向上させる
ことができる。また、1つの装置で2つの別の機能を持
たせることができるので、全体としてコストを低減する
ことかできる。
錠をリモートコントロールできる以外にエンジンの始動
制御を行うことができ、盗難防止性をさらに向上させる
ことができる。また、1つの装置で2つの別の機能を持
たせることができるので、全体としてコストを低減する
ことかできる。
次に、第3図はこの発明の第2実施例を示した図である
。
。
この実施例は前記特定コード信号設定手段25に代えて
電気的に読出し、書込み可能な記憶手段31と切換手段
32とを設けた例である。
電気的に読出し、書込み可能な記憶手段31と切換手段
32とを設けた例である。
第3図において、31は電気的に読出し、書込み可能な
メモリIC(記憶手段)でおり、メモリIC31には書
込み、読出しを切換える切換回路(切換手段)32が接
続され、ざらに切換回路32にはモード切換スイッチ3
3が接続されている。
メモリIC(記憶手段)でおり、メモリIC31には書
込み、読出しを切換える切換回路(切換手段)32が接
続され、ざらに切換回路32にはモード切換スイッチ3
3が接続されている。
これらのメモリI C31、切換回路32、および切換
スイッチ33は全体で特定コード設定ユニット34を構
成し、受信ユニット17に着脱可能に装着されている。
スイッチ33は全体で特定コード設定ユニット34を構
成し、受信ユニット17に着脱可能に装着されている。
したがって、キー4をイグニッションキー本体1のキー
溝2に挿入し、スタート位置まで回動操作した後、切換
スイッチ33を書込み側にセットして、キー4から特定
コード信号を発信させると、その特定コード信号はメモ
リIC31内に記憶される。その後、切換スイッチ33
を読出し側に切換えておく。
溝2に挿入し、スタート位置まで回動操作した後、切換
スイッチ33を書込み側にセットして、キー4から特定
コード信号を発信させると、その特定コード信号はメモ
リIC31内に記憶される。その後、切換スイッチ33
を読出し側に切換えておく。
この実施例ではキーを紛失してもコード設定ユニッl〜
34を交換すれば良いので、管理が容易となり、盗難防
止性も向上する。
34を交換すれば良いので、管理が容易となり、盗難防
止性も向上する。
次に、第4図(A>、(B)はこの発明の第3実施例を
示した図である。
示した図である。
この実施例はアクセサリスイッチまたはイグニションス
イッチ47がON状態のときは、アクチュエータ26に
対する出力を停止するようにした例である。
イッチ47がON状態のときは、アクチュエータ26に
対する出力を停止するようにした例である。
第4図(A)、(B)において、41はリレー32を介
してアクチュエータ8を解錠方向に作動、制御する第1
トランジスタ、43はリレー44を介してアクチュエー
タ18を施錠方向に作動、制御する第2トランジスタで
あり、これらの第1゜第2トランジスタ4.1.43と
判定回路24との間に第1.第2トランジスタ41.4
3をOFFさせるインターロック用の第3.第41−ラ
ンジスタ45,4.6がそれぞれ接続されている。第3
゜第4トランジスタ45.46にはアクセザリスイツチ
またはイグニションスイッチ47が接続されており、ア
クセサリスイッチまたはイグニションスイッチ47がO
Nのときは第3.第4トランジスタ45.46をONと
して、第1.第2トランジスタ41.43を強制的にO
FFとする。
してアクチュエータ8を解錠方向に作動、制御する第1
トランジスタ、43はリレー44を介してアクチュエー
タ18を施錠方向に作動、制御する第2トランジスタで
あり、これらの第1゜第2トランジスタ4.1.43と
判定回路24との間に第1.第2トランジスタ41.4
3をOFFさせるインターロック用の第3.第41−ラ
ンジスタ45,4.6がそれぞれ接続されている。第3
゜第4トランジスタ45.46にはアクセザリスイツチ
またはイグニションスイッチ47が接続されており、ア
クセサリスイッチまたはイグニションスイッチ47がO
Nのときは第3.第4トランジスタ45.46をONと
して、第1.第2トランジスタ41.43を強制的にO
FFとする。
このため、アクチュエータ18は作動せず、インターロ
ックが掛かった状態となる。したがって、自動車運転中
等において他の赤外線光またはノイズ等により受信ユニ
ット17が誤作動するのを防止することができ、その結
果、保安性を向上させることができる。
ックが掛かった状態となる。したがって、自動車運転中
等において他の赤外線光またはノイズ等により受信ユニ
ット17が誤作動するのを防止することができ、その結
果、保安性を向上させることができる。
次に、第5図はこの発明の第4実施例を示した図である
。
。
この実施例はイグニッションキー本体1内にキーが挿入
されていることを検出した場合にはアクチュエータ26
に対する出力を停止するようにした例である。
されていることを検出した場合にはアクチュエータ26
に対する出力を停止するようにした例である。
第5図において、51は第1トランジスタ41と判定回
路24とを結ぶ一方の接続線、52は第2トランジスタ
43と判定回路24とを結ぶ他方の接続線であり、これ
らの接続線51.52の間には2つのダイオード53.
54が接続されている。これらのダイオード53.54
の間にキーの挿入を検出するワーニングスイッチ55の
一端が接続され、その他端は接地接続されている。
路24とを結ぶ一方の接続線、52は第2トランジスタ
43と判定回路24とを結ぶ他方の接続線であり、これ
らの接続線51.52の間には2つのダイオード53.
54が接続されている。これらのダイオード53.54
の間にキーの挿入を検出するワーニングスイッチ55の
一端が接続され、その他端は接地接続されている。
したがって、キーの挿入によりワーニングスイッチ55
がONすると、Lレベル信号が入力して、第1.第2ト
ランジスタ41.43はOFFとなり、アクチュエータ
26は非作動となる。その他の構成および作用は前記実
施例と同様である。
がONすると、Lレベル信号が入力して、第1.第2ト
ランジスタ41.43はOFFとなり、アクチュエータ
26は非作動となる。その他の構成および作用は前記実
施例と同様である。
なお、前記ワーニングスイッチ55に代えて、車速検出
信号(Lレベル信号)を入力するようにしても良い。ま
た、第6図に示すように、前記第4図(B)と第5図と
を合成した回路構成としても良いことは勿論である。
信号(Lレベル信号)を入力するようにしても良い。ま
た、第6図に示すように、前記第4図(B)と第5図と
を合成した回路構成としても良いことは勿論である。
次に、第7図はこの発明の第5実施例を示した図である
。
。
この実施例は、受光ダイオード20の出力が受光回路2
1に入力しないようにした例である。
1に入力しないようにした例である。
第7図において、受光ダイオード20と受光回路21と
の間にはエミッタ接地された1〜ランジスタロ1が設け
られている。トランジスタ61のコレクタ側にはワーニ
ングスイッチ(キー挿入検出スイッチ)55が、ベース
側にはアクセサリスイッチまたはイグニションスイッチ
47が接続されている。したがって、アクセサリスイッ
チまたはイグニションスイッチ47のONにより、また
は、ワーニングスイッチ55のONによりトランジスタ
61を強制的にONまたはOFFとして、受光ダイオー
ド20からの受光回路21の信号の入力を遮断すること
ができる。したがって、アクチュエータ26を非作動と
することができる。なお、その伯の構成および作用は前
記実施例と同様である。
の間にはエミッタ接地された1〜ランジスタロ1が設け
られている。トランジスタ61のコレクタ側にはワーニ
ングスイッチ(キー挿入検出スイッチ)55が、ベース
側にはアクセサリスイッチまたはイグニションスイッチ
47が接続されている。したがって、アクセサリスイッ
チまたはイグニションスイッチ47のONにより、また
は、ワーニングスイッチ55のONによりトランジスタ
61を強制的にONまたはOFFとして、受光ダイオー
ド20からの受光回路21の信号の入力を遮断すること
ができる。したがって、アクチュエータ26を非作動と
することができる。なお、その伯の構成および作用は前
記実施例と同様である。
(発明の効果)
以上説明してきたように、この発明によれば、自動車用
ドアロックの施解錠をリモートコントロールで操作でき
るだけではなく、エンジンの始動制御を行うことができ
る。その結果、盗難防止性をざらに向上さけることがで
きる。また、1つの装置に全く別の2つの機能を持たせ
ることができるので、全体としてコストを低減すること
ができる。
ドアロックの施解錠をリモートコントロールで操作でき
るだけではなく、エンジンの始動制御を行うことができ
る。その結果、盗難防止性をざらに向上さけることがで
きる。また、1つの装置に全く別の2つの機能を持たせ
ることができるので、全体としてコストを低減すること
ができる。
また、他の実施例においては受信ユニットの特定コード
設定手段を着脱可能に交換できるようにしたので、キー
を紛失した場合にも装置を作動させることができ、管理
が容易となり、盗難防止性も向上する。
設定手段を着脱可能に交換できるようにしたので、キー
を紛失した場合にも装置を作動させることができ、管理
が容易となり、盗難防止性も向上する。
さらに、他の実施例においては、車両の運転中または停
車中にはアクチュエータへの出力を遮断するようにした
ため、他の赤外線光やノイズ等による誤作動を防止する
ことができ、保安性を向上させることができる。
車中にはアクチュエータへの出力を遮断するようにした
ため、他の赤外線光やノイズ等による誤作動を防止する
ことができ、保安性を向上させることができる。
第1図(A)はこの発明の第1実施例を示す送信ユニッ
トの内部回路図、第1図(B)はイグニッションキー本
体内の内部回路図、第1図(C)は車体側受信ユニツ1
〜の内部回路図、第2図(A>はキーが挿入されたイグ
ニッションキー本体の斜視図、第2図(B)はイグニッ
ションキー本体内に挿入されたキーのキー位置を示す図
、第3図はこの発明の第2実施例を示す回路図、第4図
(A)はこの発明の第3実施例を示す送信ユニットの内
部回路図、第4図(B)は受信ユニットの内部回路図、
第5図はこの発明の第4実施例を示す回路図、第6図は
第4図(B)と第5図の各回路を合成した回路図、第7
図はこの発明の第5実施例を示す要部回路図である。 1・・・イグニッションキー本体、 4・・・キー、 7・・・送信ユニット、 8・・・送信回路、 14・・・スタータスイッヂ、 17・・・受信ユニット、 1つ・・・第1受信手段、 23・・・第2受信手段、 24・・・判別回路(判別手段)、 24A・・・特定コード信号設定手段、25・・・出力
回路(出力手段)、 26・・・アクチュエータ、 27・・・スタータインターラブドリレー(スタータイ
ンターラプトリレー手段)、28・・・トランジスタ(
インターロック手段〉。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理± 1 橋 皓履1.i−一 ・ど
。 第2図 (A) (B) 第4図 第5図
トの内部回路図、第1図(B)はイグニッションキー本
体内の内部回路図、第1図(C)は車体側受信ユニツ1
〜の内部回路図、第2図(A>はキーが挿入されたイグ
ニッションキー本体の斜視図、第2図(B)はイグニッ
ションキー本体内に挿入されたキーのキー位置を示す図
、第3図はこの発明の第2実施例を示す回路図、第4図
(A)はこの発明の第3実施例を示す送信ユニットの内
部回路図、第4図(B)は受信ユニットの内部回路図、
第5図はこの発明の第4実施例を示す回路図、第6図は
第4図(B)と第5図の各回路を合成した回路図、第7
図はこの発明の第5実施例を示す要部回路図である。 1・・・イグニッションキー本体、 4・・・キー、 7・・・送信ユニット、 8・・・送信回路、 14・・・スタータスイッヂ、 17・・・受信ユニット、 1つ・・・第1受信手段、 23・・・第2受信手段、 24・・・判別回路(判別手段)、 24A・・・特定コード信号設定手段、25・・・出力
回路(出力手段)、 26・・・アクチュエータ、 27・・・スタータインターラブドリレー(スタータイ
ンターラプトリレー手段)、28・・・トランジスタ(
インターロック手段〉。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理± 1 橋 皓履1.i−一 ・ど
。 第2図 (A) (B) 第4図 第5図
Claims (1)
- 指で押圧する押ボタンスイッチを有し、この押ボタンス
イッチの押圧により特定コード信号を送信する送信回路
を内蔵する摘子と、この摘子に固着され且つスタータス
イッチを作動させるキープレートからなる送信ユニット
と、前記キーの回動操作により作動するスタータスイッ
チと前記特定コード信号を受信する第1受信手段とを内
蔵したイグニッションキー本体と、車体側に設けられ、
前記送信ユニットより送信された特定コード信号を受信
する第2受信手段と、受信した特定コード信号と特定コ
ード信号設定手段で設定した特定コード信号とが一致す
るか否かを判別し一致したとき第1一致信号を出力する
とともに前記キーの回動操作によりスタータスイッチが
オンした状態で押ボタンの押圧により押ボタンスイッチ
が閉成し第1受信手段からの出力信号が入力したときは
第2一致信号を出力する判定手段と、判定手段からの第
1一致信号の入力によりドアロックの施解錠をコントロ
ールするアクチュエータに駆動信号を出力する出力手段
と、前記キーの回動操作によりスタータスイッチがオン
したときスタータモータへの電源電圧入力を遮断するス
タータインターラプトリレー手段と、前記判定手段から
第2一致信号が入力したとき前記スタータインターラプ
トリレー手段を非作動とするインターロック手段とを有
する受信ユニットとを備えたことを特徴とするリモート
コントロールドアロック装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25198886A JPH0747910B2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | リモ−トコントロ−ルドアロツク装置 |
US07/112,338 US4835407A (en) | 1986-10-24 | 1987-10-26 | Automotive antitheft key arrangement |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25198886A JPH0747910B2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | リモ−トコントロ−ルドアロツク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63107669A true JPS63107669A (ja) | 1988-05-12 |
JPH0747910B2 JPH0747910B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=17230984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25198886A Expired - Fee Related JPH0747910B2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | リモ−トコントロ−ルドアロツク装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4835407A (ja) |
JP (1) | JPH0747910B2 (ja) |
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