JPS63107334A - デ−タ通信方式 - Google Patents

デ−タ通信方式

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Publication number
JPS63107334A
JPS63107334A JP61252957A JP25295786A JPS63107334A JP S63107334 A JPS63107334 A JP S63107334A JP 61252957 A JP61252957 A JP 61252957A JP 25295786 A JP25295786 A JP 25295786A JP S63107334 A JPS63107334 A JP S63107334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call control
communication
pvc
control memory
pool
Prior art date
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Pending
Application number
JP61252957A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Mizusako
水迫 浩昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61252957A priority Critical patent/JPS63107334A/ja
Publication of JPS63107334A publication Critical patent/JPS63107334A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パケット交換網におけるPVC(パーマネ
ントバーチュアルサーキット)及びVC(バーチュアル
サーキット)の両方の通信形態を持つデータ通信方式に
関する。
〔従来の技術〕
第3図は一般のVAN (付加価値通信網)の構成を示
し、la、lb、lcはパケット交換機能を有する交換
機である。2bc、’lcaは交換機1bとlc、lc
と1a相互を接続する中線回線、3a、3bは交換機1
a、lbに夫々接続されているパケット形態端末、4a
、4bは交換a 1 a 。
1bと端末3a、3bとを夫々接続している端末回線、
5a、5bは交換機1a、lbが夫々有する制御テーブ
ルである。交換機1a、lbには多数の端末が接続され
、端末回線4a、4bは伝送容量の小さい低次群である
が中線回線2bc。
2caは多重化された高次元群となって大容量の伝送路
を構成している。
第4図は従来の制御テーブル5a、5bの構成を示し、
6a〜6nは論理チャネル制御テーブル、7a〜7nは
各論理チャネル制御テーブル6a〜6n毎に専有された
呼(コール)制御メモリ、8はVCのために確保された
呼制御メモリのプールである。
第5図は従来の通信処理のブロック図を示す。
次に動作について説明する。パケット形態端末3aと3
bが複数の論理チャネルでPVC通信が行えるようにあ
らかじめ、論理チャネル制御テーブル6a〜6nと呼制
御メモリ78〜7nに必要な情報を登録しであるので、
3aから3bへは発呼手順なしにデータの送受信が可能
である。即ち、端末3aと3bは回線、交換機等を介し
て前もって通信路が確保され、常時接続されている。端
末3aから論理チャネル0.1を用いて送信されたデー
タは、端末回線4aを経由してパケット交換機1aで受
信される。交換機1aでは受信データから論理チャネル
0.1を読み出し、論理チャネル制御テーブル6aに対
応するあらかじめ獲得しである呼制御メモリ7aをさが
し出し、そして呼制御メモリ7aから相手端末3bの呼
制御メモリ等の情報を読み込み、多数の送信要求を多重
化し、交換機1cを介して相手側交換機1bに対してデ
ータを送信する。
上記のデータを受信した交換機1bでは、受信データよ
り自己の制御テーブル5b中で該当呼制御メモリ7aを
読み出し、その中の情報よりデータを送信すべき端末3
b及び論理チャネル0. 1を選択し、データを送信す
る。第5図において、受信側の交換機1bはpvc通信
を検出し、前述したPvC処理を行い、次に端末3bに
対してデータ送信を行う。
又VC通信を検出すると、プール8から必要な呼制御メ
モリを取り出し、VC(発呼)処理を行い、端末3bに
対してデータ送信を行う。VC通信の場合は、その都度
通信路を設定しなければならないので発呼手順を持ち、
発呼側交換機1aと着呼側交換機1bの両方で各プール
8からの呼制御メモリの獲得を夫々行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のP V C/V C通信方式では、PVCとして
登録してあれば通信を行うか否かにかかわらず常に呼制
御メモリを保持しておく必要があり、pvcの登録数が
多い場合は、全体の呼制御メモリは有限であるため、V
C用に利用される空の呼制御メモリが減少し、VCの通
信不可が発生する恐れがあった。即ち、プール8中の残
余の少数の呼制御メモリに対して多数のVC要求が発生
した場合、呼制御メモリが不足し、一部のVC要求に応
えられなくなるという欠点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、PVCが通信を行っていない時には、呼制御
メモリをVC要求に使用できるとともに、発呼手順なし
のpvcの通信が従来通り行えるようにしたP V C
/V C通信方式を得ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明においては、端末3aからの発呼がPVC通信
かVC通信かを検出する論理チャネル制御テーブル6a
〜6nと、該pvc通信とVC通信に使用される呼制御
メモリのプール8と、このプール8から呼び出され要求
されたPvC通信のために準備される予約手順の呼制御
メモリ10a〜Ionと、この予約手順の呼制御メモリ
10a〜Ionから獲得されて論理チャネル制御テーブ
ル6a〜6nと対応づけられるとともにpvc通信を実
行する呼制御メモリ93〜9nとを備えん。
〔作用〕
端末3aから各PVCVC通信要求った時始めて、予約
手順の呼制御メモリ10a〜Ionから必要な呼制御メ
モリを獲得して、pvc通信用呼制御メモリ9a〜9n
として登録し、抜けた予約手順の呼制御メモリ10a〜
Ion分をプール8からの呼制御メモリにより補充する
。PVCVC要求い場合はプール8にある呼制御メモリ
が増加し、VC通信要求に常に対応できる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
本発明は第3図のVAN構成に適用される。第1図にお
いて、5a、5bは制御チルプル、6a〜6nは制御テ
ーブル5a及び5b内に設けられた論理チャネル制御テ
ーブル、8はP V C/V Cの両方に自由に使用で
きる呼制御メモリのプール、9a〜9nは現在pvcで
通信中の呼制御メモリ、10a〜Ionは次のpvcV
C通信する予約手順のため準備された呼制御メモリであ
る。
第2図は処理ブロック図を示す。
次に動作について説明する。パケット形態端末3aが3
bとpvcで通信を行う時、まず、端末3aから交換機
1aに対して所定論理チャネルでデータを送信する。こ
のデータを受信した交換機1aでは送信データより論理
チャネルをみつけ、論理チャネル制御テーブル6aより
相手端末3bの呼制御メモリ等の情報を引き出す。ここ
で、今だ論理チャネル制御テーブル6aに対応づけられ
る呼制御メモリ9aが獲得されていないので、予約手順
の呼制御メモリ10a〜Ionより一つを獲得し、通信
中のpvc用呼制御メモリ9a〜9nとして登録する。
同時に、一つ抜けた予約手順の呼制御メモリ108〜I
onを補充するために、プール8より一の呼制御メモリ
を獲得し、予約手順の呼制御メモリ10a〜Ionに登
録する。
その後交換機1aは端末3aからのデータを相手方の交
換機1bに向けて送信する。受信側の交換機1bでは、
受信したデータから特定のデータ着信端末3bと論理チ
ャネルを選択し、予約手順の呼制御メモリ10a〜10
nよりその一つを獲得し、pvc通信中のpvc用呼制
御メモリ9aとして登録する。同時に一つ抜けた予約手
順の呼制御メモリ10a〜10nを補充するために、プ
ール8より−の呼制御メモリを獲得し、予約手順の呼制
御メモリ10a〜Ionに登録する。その後交換機1a
は端末3aからのデータを相手方の交換機1bに向けて
送信する。
受信側の交換機1bでは、受信したデータから特定のデ
ータ着信端末3bと論理チャネルを選択し、予約手順の
呼制御メモリ10a〜Ionよりその一つを獲得し、p
vc通信中のpvc用呼制御メモリ9aとして登録する
。同時に一つ抜けた予約手順の呼制御メモリ102〜I
onを補充するために、プール8より−の呼制御Bメモ
リを獲得し、予約手順の呼制御メモリ10a〜10nに
登録する。その後、着信端末3bに交換機1bはデータ
を送信する。
以上の動作を繰り返し多数のpvcVC要求信可能とす
る。この場合PVCが通信中になると、通信中の呼制御
メモリ9a〜9nが増える。逆にPVCVC要求るとプ
ール8の呼制御メモリの数が増える。VC通信の場合は
、その都度通信路を設定しなければならないので発呼手
順を持ち、発呼交換機1aと着呼交換機1bの両方で各
プール8から呼制御メモリの獲得を夫々行う。更に多数
のVC要求が出た場合は、予約手順の呼制御メモリlQ
a〜10nから一つづつ呼制御メモリをプール8へ移し
、VC要求に応える。
第2図において、受信側の交換機1bの論理チャネル制
御テーブルはPVC通信を検出し、予約手順の呼制御メ
モリのうち一つをpvc処理用の呼制御メモリとし登録
し、抜けた予約手順の呼制御メモリをプール8から補充
する。そして処理データを端末3bに送信する。一方V
C通信を検出すると、プール8から必要な呼制御メモリ
を取り出し、VC処理を行い、端末3bに対してデータ
を送信する。
このようにしてPvCの通信が減すると、VC通信はよ
り多数の接続が可能となり、接続不可の状態が極めて減
少する。
なお、上記実施例では、端末としてパケット形態端末を
用いたが、パケット交換i1a、1bにPAD機能があ
る場合には、一般端末でも上記実施例と同様の効果があ
る。
また、上記実施例ではPVCの通信を端末からの受信デ
ータによってPVC通信中を判断したが、端末からの信
号線の状態によって判断しても上記実施例と同様の効果
がある。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば、端末から
の発呼がPVCil信か、VC通信かを検出する論理チ
ャネル制御テーブルと、該PvC通信とVC通信に使用
される呼制御メモリのプールと、このプールから呼び出
され要求されたPVC通信のために準備される予約手順
の呼制御メモリと、この予約手順の呼制御メモリから獲
得されて論理チャネル制御テーブルと対応づけられると
ともにpvcVC通信行する呼制御メモリとを備えて、
プールの呼制御メモリをPVCとVC通信の両方から使
用できるようにしたので、VC通信のために使用できる
呼制御メモリを多く確保することができる。このように
してVC要求に対する接続不可状態を少なくすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ通信方式が適用される制御テー
ブルの構成図、第2図は各処理の関連を示すブロック図
、第3図はデータ通信が行われる一般的なVAN構成図
、第4図は従来の制御テーブルの構成図、第5図は従来
の各処理のブロック図である。 1a、1b、IC・・・交換機、2bc。 2Ca・・・中線回線、3a、3b・・・パケット形態
端末、4a、4b・・・端末回線、5a。 5b・・・制御テーブル、6a〜6n・・・論理チャネ
ル制御テーブル、8・・・呼制御メモリのプール、9a
〜9n・・・pvc通信中の呼制御メモリ、10a〜1
0n・・・予約手順の呼制御メモリ。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)第1図 
7本、#餌のテ゛−タ盪づ言方式゛貴」イ仰テーフ゛ル 第4図 5a or 5b 第5図 手続補正書(自治

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 端末と端末とを制御テーブルを内蔵する交換機で接続し
    て付加価値通信網を構成し、パーマネントバーチュアル
    サーキット及びバーチュアルサーキット通信を行うデー
    タ通信方式において、前記端末からの発呼がパーマネン
    トバーチュアルサーキット通信かバーチュアルサーキッ
    ト通信かを検出する論理チャネル制御テーブルと、該パ
    ーマネントバーチュアルサーキット通信とバーチュアル
    サーキット通信に使用される呼制御メモリのプールと、
    このプールから呼び出され要求されたパーマネントバー
    チュアルサーキット通信のために準備される予約手順の
    呼制御メモリと、この予約手順の呼制御メモリから獲得
    されて前記論理チャネル制御テーブルと対応づけられる
    とともにパーマネントバーチュアルサーキット通信を実
    行する呼制御メモリとを備えたことを特徴とするデータ
    通信方式。
JP61252957A 1986-10-24 1986-10-24 デ−タ通信方式 Pending JPS63107334A (ja)

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JP61252957A JPS63107334A (ja) 1986-10-24 1986-10-24 デ−タ通信方式

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JP61252957A JPS63107334A (ja) 1986-10-24 1986-10-24 デ−タ通信方式

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JPS63107334A true JPS63107334A (ja) 1988-05-12

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ID=17244511

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JP61252957A Pending JPS63107334A (ja) 1986-10-24 1986-10-24 デ−タ通信方式

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JP (1) JPS63107334A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02101843A (ja) * 1988-10-11 1990-04-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> バケット通信方式
JPH0388532A (ja) * 1989-08-31 1991-04-12 Nec Corp 非同期転送モード交換機
JPH0918494A (ja) * 1995-07-03 1997-01-17 Nec Corp Atm網帯域保証方式

Cited By (3)

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JPH0388532A (ja) * 1989-08-31 1991-04-12 Nec Corp 非同期転送モード交換機
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