JPS5911224B2 - 端末収容方式 - Google Patents

端末収容方式

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Publication number
JPS5911224B2
JPS5911224B2 JP55020596A JP2059680A JPS5911224B2 JP S5911224 B2 JPS5911224 B2 JP S5911224B2 JP 55020596 A JP55020596 A JP 55020596A JP 2059680 A JP2059680 A JP 2059680A JP S5911224 B2 JPS5911224 B2 JP S5911224B2
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JP
Japan
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terminal
polled
data frame
data
packet
Prior art date
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Expired
Application number
JP55020596A
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English (en)
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JPS56117454A (en
Inventor
俊明 厚海
正三 島谷
憲康 林
啓太郎 佐野
孝道 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Hitachi Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Oki Electric Industry Co Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP55020596A priority Critical patent/JPS5911224B2/ja
Publication of JPS56117454A publication Critical patent/JPS56117454A/ja
Publication of JPS5911224B2 publication Critical patent/JPS5911224B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポーリング端末および被ポーリング端末をパケ
ット交換網に収容する場合の端未収容方20式に関する
ものである。
従来は、第1図に示すように、データ交換機3に複数の
セレクタ2を調歩同期インタフェースで、計算機4を同
期インタフェースで接続し、被ポーリング端末1をセレ
クタ2に接続することによつ25てデータ交換網を構成
していた。
交換機3は被ポーリング端末1の1つにデータの送信勧
誘を行なうのに必要な情報をキャラクタの列としてセレ
クタ2へ送出し、セレクタ2は、そのキャラクタ列が示
す被ポーリング端末1を選30んで送信勧誘を行う。
この時、送出すべきデータがあれば、被ポーリング端末
1は、データの先頭に宛先の計算機4のアドレスを付加
して送出する。データは、セレクタ2を経由して交換機
3に受信され、データの先頭にあるアドレスに従つて、
宛35先の計算機4に送出される。複数の被ポーリング
端末1がセレクタ2に収容される場合、交換機3は、セ
レクタ2に送出する、噌η−キャラクタ列の被ポーリン
グ端末識別番号を順次変えることによつて、被ポーリン
グ端末1を順番にポーリングする。
このような方式では次の(1)〜(3)の欠点があつた
(1)異なるセレクタ2に収容される被ポーリング端末
1が同時に同一の計算機4にデータを送出した場合、計
算機4の処理能力を越えるデータが入力されることがあ
りうる。(2)同一のセレクタ内2に多数の被ポーリン
グ端末1が収容された場合、全端末を順次にポーリング
するため、一つの端末がポーリングされる周期は長くな
る。
(3)被ポーリング端末1をセレクタ2にマルチポイン
ト接続をするためには、交換機3は、どの端末群がマル
チポイントとなつているか識別情報が必要となり、処理
も複雑となる。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、か
つ、呼の制御を可能とする端未収容方式を提供すること
にある。
本発明の特徴とするところは、ポーリング機能 二を有
する計算機の収容が可能となるように交換機に被ポーリ
ング機能を具備させ、計算機の能力以上のデータが入力
されるのを防いでいること、および回線毎に独立した周
期でポーリングを行なうことによつて端末からのアクセ
スタイムを短くし :ていること、更には、セレクタに
マルチポイント接続されている被ポーリング端末を順次
ポーリングする機能を持たせ、かつ、被ポーリング端末
毎に論理的な回線番号を割付け、それを呼の番号と対応
づけることによつて、各端末が独立して通信 ,相手を
選べるマルチポイント接続を可能としていることである
第2図はパケツト交換網における本発明の一実施例の構
成図を示す。
被ポーリング端末1はマルチポイントあるいは こ単独
回線により、パケツト多重化装置(以下PMXと略称す
る)5−Aに収容され、このPMX5−Aはパケツト多
重により、パケツト交換機6と接続されている。
一方、計算機4もPMX5−Bに単独回線として収容さ
れる。以上 4がパケツト交換網の構成であるが、以下
、被ポーリング端末1と計算機4との通信を説明する。
被ポーリング端末1の伝送制御手順は、ハイレベルデー
タ伝送制御(HDLC)正規モード2次局手順を、計算
機4は、正規モード1次局手順を前提とする。HDLC
手順は第3図イ,口のデータフオーマツトに示すように
、フラグパターンF(01111110)7と呼ばれる
ビツト列にはさまれたフレームによつて伝送制御を行な
い、制御フイールド9の第4ビツト目のポールフアイナ
ルビツト(P/Fビツト)によつて、データの送信勧誘
を行なう。また、アドレスフイールド8の値は、被ポー
リング端末1の識別番号として用いられ、一方、計算機
4の用いるアドレスフイールド8の値に対応して、PM
X5(A,B)は、論理回線番号を持ち、それぞれ独立
した呼として制御を行なう。第4図の信号シーケンスに
従つて以下説明する。
ただしここでは、アドレスフイールド8の値の1つに着
目した信号シーケンスである。(1) PMX5−Aは
、モードの設定コマンド(SNRM.P)によつてモー
ド設定の勧誘を行ない、被ポーリング端末1は、これに
応答(UA.F)することによつてモード設定が完了し
、以後PMX5−Aは一定周期でデータの送信勧誘(R
R.P)を行なう。
(2)計算機4は、自らモード設定の勧誘(SNRM.
P)をPMX5−Bに対して行い、PMX5−Bは、こ
れに直ちに応答(UA.F)する。
以後、計算機4は―定周期でデータの送信勧誘(RR.
P)を行なう。(3)被ポーリング端末1は、アドレス
フイールド8の値に対応する論理回線番号、宛先計算機
4のアドレスなどの発呼情報を情報フレーム〔1.F(
CR)〕に設して、PMX5−Aへ送出すると、PMX
5−Aは発呼パケツト(CR)に編集してパケツト交換
機6へ送出し、パケツト交換機6では、これを着呼パケ
ツト(CN)に再編集して、計算機4を収容しているP
MX5−Bへ送出する。
(4) PMX5−Bは、着呼パケツトのもつ論理的な
回線番号をアドレスフイールド8の値に変換し、かつ着
呼情報を情報フレーム〔1.F(CN)〕に編集して計
算機4へ送出する。
(5)計算機4は、着呼を受理すると応答情報を情報フ
レーム〔1.P(CA)〕に編集して、PMX5−Bへ
送出する。
PMX5−Bは、これを応答パケツト(CA)に編集し
て、パケツ卜交換機6へ送出し、パケツト交換機6は、
これを通信可パケツト(CC)に再編集して、PMX5
−Aへ送出する。(6) PMX5−Aは、通信可パケ
ツトの論理回線番号に対応するアドレスフイールドの値
を持つ被ポーリング端末1に対して、通信可情報を情報
フレーム〔.P(CC)〕に編集して送出する。
(7)以後、データの送信勧誘(RR.P)に対し、デ
ータ〔1.F(DT)〕を送受することができる。
(8)呼の切断は、被ポーリング端末1が切断情報を情
報フレーム〔1.F(CQ)〕に編集して送出すること
によつて起動され、パケツト交換網内を切断要求パケツ
ト(CQ)、切断指示パケツト(CI)の形でパケツト
交換機6を経由して、PMX5−Bへ送達される。
(9) PMX5−Bは、切断指示の情報を情報フレー
ム〔1.F(CI)〕に編集して計算機4に送出し、計
算機4は切断確認情報フレーム〔1.P(CF)〕を送
出することで応答する。
0IPMX5−Bは、これを切断確認パケツト(CF)
に編集して送出する。
(LO切断確認パケツトがパケツト交換網内を通過して
PMX5−Aへ達し、被ポーリング端末1へ切断確認情
報フレーム〔1.P(CF)〕を送出すると呼の切断が
完了する。
(自)呼が切断されると、HDLC手順上の切断(DI
SC.P)が計算機4、PMX5−Aにより起動され、
それに対する応答(UA.F)が返つて切断が完了する
このように本発明によれば、 (1)交換網に被ポーリング機能を具備し、かつ、ポー
リング端末が送出する被ポーリング端末識別番号(アド
レスフイールドの値)に対応して呼の制御を行なうよう
にしているので、交換網を全く意識せず、直接ポーリン
グ端末と被ポーリング端末とを接続した場合と同様の通
信を行なうことが可能となり、データが一時に多量に入
力されることがない。
(2)さらに、マルチポイントの場合は、それに接続さ
れている被ポーリング端末群を順次ポーリングし、単独
回線の場合は、全く独立した周期でポーリングをかける
ことによつて、被ポーリング端末のアクセスタイムを短
くするとともに多重化装置にマルチポイント制御機能を
持たすことによつて交換機の負荷を軽減し、かつ、交換
機と多重化装置との間を無数のポーリング情報が送受信
されることを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の端未収容方式の一例を示す概略構成図
、第2図は、パケツト交換網における本発明の一実施構
成図、第3図は、本発明に用いられるHDLC手順を説
明するためのフレーム構成を示す図、第4図は、第2図
の動作説明に用いられる信号シーケンスの→lである。 1・・・・・・被ポーリング端末、4・・・・・・計算
機、5−A,B・・・・・・パケツト多量化装置、6・
・・・・・パケツト交換機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 送信勧誘を受信しなければ、データフレームを送信
    できず、かつデータフレームの受信は任意の時点で可能
    である被ポーリング端末と、データフレームの受信は、
    送信勧誘を送信することによつて行ない、かつデータフ
    レームの送信は任意の時点で可能であるポーリング端末
    をパケット交換網に収容するものにおいて、呼制御情報
    をデータフレーム内に表示する機能を設けて、パケット
    交換網に収容し、該交換網は、常時データフレームを受
    信可能な状態にあり、一定周期でデータフレームの送信
    勧誘を行い、データフレームを受信した時にはデータフ
    レーム内の呼制御情報を見て、交換網の呼設定、データ
    フレームの転送、呼の解除を行なうことと、交換網内の
    他の端末から着呼パケットを受信したとき、着信の呼制
    御情報をデータフレームに表示して該被ポーリング端末
    およびポーリング端末に送信し、呼の設定を行なうこと
    を特徴とする端末収容方式。
JP55020596A 1980-02-22 1980-02-22 端末収容方式 Expired JPS5911224B2 (ja)

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JP55020596A JPS5911224B2 (ja) 1980-02-22 1980-02-22 端末収容方式

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JPS56117454A JPS56117454A (en) 1981-09-14
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