JPS63106029A - 同期制御回路 - Google Patents

同期制御回路

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JPS63106029A
JPS63106029A JP62055720A JP5572087A JPS63106029A JP S63106029 A JPS63106029 A JP S63106029A JP 62055720 A JP62055720 A JP 62055720A JP 5572087 A JP5572087 A JP 5572087A JP S63106029 A JPS63106029 A JP S63106029A
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JP
Japan
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clock
display data
data processing
output
processing circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP62055720A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Hirasawa
平沢 政夫
Kayoko Katayama
片山 佳代子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔座業上の利用分野〕 本発明は、はぼ−J−栴成の複数の装置を含み、特定の
1つの装置から他の装置へ同期化1g号を出力すること
によシ、複数の装置が同期して作動する同期化システム
に用いられる装置の同期制御回路に関する。
本発明はとくにマスタ/スレー1機能を7f=Jfる複
数のマイクロプロセッサを信号糎で相互に接続して構成
された処理システムにおいて、1つのプロセッサをマス
ク、他のプロセッサをスレーブとして指定し、マスタプ
ロセ−y?から他のスレー1プロセツプに同期信号を与
えることによってシステム全体の同期をとる際、とくに
マスタプロセ。
すに要求される同期制御回路に関する。
〔従来の技術〕
第4図はこの種の同期化システムの従来例を示すシステ
ムプロ雫り図である。
このシステA n 、マスタおよびスレーブモードを持
った画像処理プロセーJブ14,20とクロック発振器
26とで構成されている0画像処理プロセッサ14(2
0)ri、クロック発振器26から発生される原クロッ
ク111を入力する原クロツク入力端子18(24)と
、マスタ/スレー1モードレジスタ17(23)と、同
期信号112を入力または出力する同期信号入出力端子
19(25)と、原クロック入力端子18(24)より
入力した原クロック111を分周比指定信号114(1
20)で指定された分周し、表示データ処理回路用クロ
ック113(119)として出力し、またマスタ/スレ
ーブ切換信号115(121)に応じて同期信号入出力
端子19(25)へ同期信号112を出力し、おるいは
入力するクロック分局器15 (21)と、表示データ
処理回路用クロック113(119)をうけて処理すべ
きデータ118(123)を人力し、処理されたデータ
117(124)を出力し、またマスタ/スレー1モー
ドレジスタ1.7(23)に対してモード設定データ1
16(122)を出力するとともにクロック分周器15
(21)に対して分周比指定信号114(120)を出
力する表示データ処理回路16(22)で栴成されてい
る。
この例では、画像処理プロセ−y ”j 14のマスク
/スレー7′モードレジスタ17のOkは11′でマス
タモードになっており、その結果同期信号入出力端子1
9は出力端子となっている。一方、画像処理プロセラ′
!j20のマスタ/スレーブモードレジスタ23の値r
t’s’でスレーブモードとなっており、同期信号入出
力端子25ri入力端子となりている。
第5図に2分周モードにおいて、第4図の従来例の同期
化のタイくングを示す図である。
マスク画像処理プロセラ?14が同期信号112をアク
ティブ(ハイレベル)にすると、その期間スレーブ画像
処理ブロセ−yt20の表示データ処理用クロック11
9はハイレベルでストダブし、同期信号112がロウレ
ベルにおちる立下りによってトリガされて表示データ処
理回路用クロヴク119rj次の原クロック111の立
ち上がり同期で立ち下がることによりマスクとスレニア
″との各表示データ処理回路用クロック113および1
190位相をそろえている。この場合、同期信号112
は表示データ処理回路用クロヴク113の立ち上がり同
期で発生し、原りロ雫り111の立ち上がりまでにサン
プリングされなくてはならない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のシステムは、画像の解像度を上げるため
に原クロック111の同期を早くすると、人出力バッフ
ァ遅処等のために、原クロック111の1周期の間にマ
スク画像処理プロセッサ14が出した信号をスレー1画
像処理プロセッサ20が受けることができなくなり、マ
スク画像処理プロセッサ14とスレーブ画像処理プロセ
ッサ20の同期をとることができなくなるという欠点が
ある。
これを詳細に説明すると、マスタモード−y t l 
4のクロック分局器15からスレー7′プロセツサ20
のクロック分周器21に与えられる同期信号112はク
ロック分周器15を出た後、実際は外部負荷(この例で
はスレーブ側のクロック分局器21の負荷容量)を適正
に駆動できるように出カバ、ファ(図示せず)を介して
亀子19に印加されるため、との出力バッファの遅れ、
およびスレー1プロセ、y?20の端子25とクロック
分周器21との間に設けられている入力バッファ(図示
せず)による遅れが生じる。一方、マスタブロセッ丈1
4内ではクロック分周器15の出力がそのまま人出力バ
ッファを介することなく直接表示データ処理回路16に
クロック113として印加される。このため、原クロッ
ク111が低周波であれば上記遅れを十分に吸収できる
が、高周波になるとそれができなくなり上述した欠点が
現われてくるわけである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は同期信号を外部へ出力する装置が、外部へ出力
する同期信号を自身でも使用するようにしたことを特徴
とする・。
マスタプロセッサはスレー7゛プロセツサに外部出力端
子を介して与える同期信号をマスタモード−/?の外部
入力端子を介して自身に取り込み出力バッファのディレ
ィを条件をマスクとスレー1で同じにしている。また、
マスタグロセ、−+j内の入力バッファを介して取り込
むようにすれば出力バッファのみならず入力バッファに
よるディレィをも同一条件とすることができ、原クロッ
クを高周波にすることができる。さらに、同期信号とし
てマスク側で分周したクロックを用いてもよい。
〔実施例1〕 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明を同期化システムに適用した一実施例を
示すブロック図である。
本実施例はマスク画像処理プロセqt1とスレーブ画像
処理プロセラv7とクロック発振器13を含む。画像処
理プロセッサ1(7)は、クロック発振器13の原クロ
ック100を入力する原クロツク入力端子(バ雫ケージ
の外部ビン)4(10)と、表示テータ処理回路用りロ
ヴク出力端子5(lυと、原クロツク入力端子4(10
)から入力した原クロック100を分周比指定信号13
0(131)で指定され九分周比に分周するクロック分
周器2(8)と、表示データ処理回路用クロック入力端
子6 (12)と、クロック分周器2から出力された表
示データ処理回路用クロヴク107(108)に基いて
処理すべきデータ103(104)を人力し、処理され
たデータ102(105)を出力し、また分周比指定信
号130(131)を駆力する表示データ処理回路3(
9)を含む、なお、マスタ/スレー1モードレジスタr
i説明を簡単にするために省略されている。
第2図rlt2分周モードにおいて本実施例の動作タイ
ずングを示す図である。表示データ処理回路用クロック
101rlt出力端子5を出る前に前段の出カバ、ファ
(図示せず)により表示データ処理回路用クロック10
6の出力タイミングから遅延して端子5に出力される。
さらに表示データ処理回路用り0.り107,108r
i入力端子6.12と表7示テータ処理回路3,9間に
夫々設けられている人力バッファによシ遅延する。しか
[7、表示データ処理回路用クロック107と108r
t共に表示データ処理回路用クロ9り101が入力端子
6.12を通して夫々の画像処理プロセラ″tj1゜7
に人力された信号であるので、上記ディレィは相殺され
る。
〔実施例2〕 第3図は本発明の他の実施例で、27.41r!画像処
理プロセ、V丈、28,33rjクロヴク分局器、29
.34は表示データ処理回路、30,35はハイインピ
ーダンス状態を持つ3ステートの出カバリファ、31.
36ri入カバ雫フア、32゜37ri原クロヴク入力
端子、39.40ri表示データ処理用クロック入出力
端子、141rj原クロプク、153は画像処理プロセ
ヅサ27のクロック分周器28で分周した表示データ処
理用クロック、142d画像処理プロセッ′Fj27の
内部で出力バヅファ30と人力バプファ31を通した表
示データ処理用クロック、151ri画像処理プロセヴ
サ27の出力バッファ30を通し、端子39を通して外
部に出力した表示データ処理用クロツク152ri表示
データ処理用クロック151を画像処理グロセッ丈41
の端子40を通し、さらに人力バッファ36を通して内
部に人力した表示データ処理用クロック、149.15
Or!出力パッファ30.35において出力タイピング
を制御するアウトイネーブル信号、147,148fS
t分周器の分周比を指定する信号%143,146ri
出力データ、144,145r!人カデータである。
第3図では、画像処理プロセッサ27rjマスクとして
使われており、原クロック141をクロック分周器28
で分周して表示データ処理用クロック153とし、さら
に出カバ雫7ア30を通し端子39を通して表示データ
処理用クロック151として画像処理装憤27の外部に
出力されている。
実施例2を用いた時の動作タイミングは、第2図を参照
する。第2図において、CLKは第3図141の波形φ
Dlri第3図153の波形、φDor!第3図151
の波形、φDsri第3図142の波形、φoari第
3図152の波形である。φDlricLKを2分周し
た波形でおり、φD意は犯3図30の出力バッファによ
り、φDIから遅延する。さらにφDB、φD4ri第
3図31.36の入カバq 771CよりφD鵞より遅
延する。
実施?lJ 2において、φDIの波形からφD4の波
形が原クロックCLKの1周期より遅れても誤動作とは
ならない、φDsとφD4ri共にφD雪が第3図の入
力バッファ31.36を通した改形なので、φ1)sと
φD4の位相差は、入力バッファ31,36のディレィ
の差しかずれないので、マスク画像処理プロセッサ27
とスレーブ画像処理プロセッサ41の表示データ処理用
クロヴクの位相差を極めて小さくすることができる。
また実施例2によれば、実施例1の表示データ処理回路
用クロック出力端子と表示データ処理回路用クロヴク入
力端子を共通にすることができるので、プロセッサの外
部端子数を減らすことができる。
本実施例をICで実現する場合、人力ビンには静電破壊
保護用の保護回路が必要であり、出力ビンは出力バッフ
ァが静電破壊保護の役ill k果たすので保護回路は
不用である。実施例2でri懺示テータ処理用クロック
端子を入出力端子とすることで端子数を減らす効果を持
つと共に第3図39゜40の端子に特別な静電破壊保護
回路をつける必要がなくなり、チップサイズを小さくす
るという効果を持つ。
第7図ri第3図の出力バッファ30(35)と入力バ
ッファ31(36)の詳絽を示すプロダク図である。
なお、上記実施例ではマスタグロセ9丈で作成した分絢
クロックをスレー1プロセツサへ同期クロックとして与
えることによってシステムの同期をとる例を提示したが
、第4図の同期信号112を本発明のよりにマスタプロ
セ、ブの同期化に使用するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、同一構成の2つ以上の装
置を同期化して動かすためのマスタスレーブ機能を有す
るシステムにおいて、マスク装置自身もスレー1装置へ
出力される同期信号に基づいて同期化することにより、
マスク装置とスレーブ装置ての同期ずれをなくシ、原り
ロヴクの高速化を計ることができる。
さらに実施例2では入出力端子を共有することによシ、
m子数を減する効果を持つと共に実施例1に比べ入力保
護回路の数を減する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の同期化システムの一実施例を示すブロ
ック図、第2図ri第1図のシステムの動作タイξング
図、第3図は本発明の他の実施例のブロック図、第4図
に従来例のブロック図、第5囚は第4図の従来例の1作
タイぐング図、第6図ri第3図の4ノ作タイξング図
、第7図tata3図のバッファの内部プロ、り図であ
る。 1.7・・・・・・画像処理プロセッサ、2,8・・・
・・・クロック分周器、3,9・・・・・・表示データ
処理回路、4.10・・・・・・原クロック入力端子、
5,11・・・・・・表示テータ処理回路用りロダク出
力端子%6,12・・・・・・表示データ処理回路用ク
ロック入力端子、13・・・・・・クロック発振器、1
00・・・・・・原クロック、103.104・・・・
・・人力データ、102 、105・・・・・・出力デ
ータ、101,106,107,108−・・・°゛表
示データ処理回路用クロック、130.131・・・・
・・分周比指定信号、27.41・・・・・・画像処理
プロセッサ、28.33・・・・・・クロシフ分周!、
29゜34・・・・・・表示データ処理回路、30.3
5・・・・・・出力バッファ、31.36・・団・入力
バッファ、32゜37・・・・・・原りロヴク入力端子
、39.40・旧・・表示データ処理用クロヴク人出力
端子。 #  7 1gJ 第2図 蒙 3 面 茅4 図 第 5 M

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外部端子を介して他の装置に同期信号を出力する装
    置に用いる同期制御回路であって、前記外部端子を介し
    て出力される前記同期信号を当該同期信号の出力装置の
    同期信号として用いる手段を設けたことを特徴とする同
    期制御回路。 2、前記同期信号は前記同期信号を出力する位置で用い
    られるクロックであって、出力バッファを介して前記外
    部端子から出力され、一方当該出力バッファを介して出
    力されるクロックを内部クロックとして用いることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の同期制御回路。
JP62055720A 1986-05-14 1987-03-10 同期制御回路 Pending JPS63106029A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61-111406 1986-05-14
JP11140686 1986-05-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63106029A true JPS63106029A (ja) 1988-05-11

Family

ID=14560346

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62055720A Pending JPS63106029A (ja) 1986-05-14 1987-03-10 同期制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63106029A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009272998A (ja) * 2008-05-09 2009-11-19 Oki Semiconductor Co Ltd 位相同期回路及び半導体チップ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009272998A (ja) * 2008-05-09 2009-11-19 Oki Semiconductor Co Ltd 位相同期回路及び半導体チップ

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