JPS63104193A - デ−タ収集方式 - Google Patents
デ−タ収集方式Info
- Publication number
- JPS63104193A JPS63104193A JP61250338A JP25033886A JPS63104193A JP S63104193 A JPS63104193 A JP S63104193A JP 61250338 A JP61250338 A JP 61250338A JP 25033886 A JP25033886 A JP 25033886A JP S63104193 A JPS63104193 A JP S63104193A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measurement
- data
- cpu1
- request
- terminal equipment
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 63
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 6
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はオンラインリアルタイムシステムのデータ収集
方式、特に、多数の端末機器のデータ計測収集方式に関
するものでおる。
方式、特に、多数の端末機器のデータ計測収集方式に関
するものでおる。
[従来の技術]
従来、この種のオンラインリアルタイムシステムにおけ
るデータ計測は、中央処理装置(以下、CPUと略す)
から端末機器への計測要求を各端末機器毎に送出した後
、CPU側は端末機器側の計測処理及び計測データ送信
準備が完了するまで、その端末機器からの入力及びその
処理は待ち状態を続け、1つの端末機器よりのデータ受
信後、次の端末機器への処理を行なう方法となっていた
。
るデータ計測は、中央処理装置(以下、CPUと略す)
から端末機器への計測要求を各端末機器毎に送出した後
、CPU側は端末機器側の計測処理及び計測データ送信
準備が完了するまで、その端末機器からの入力及びその
処理は待ち状態を続け、1つの端末機器よりのデータ受
信後、次の端末機器への処理を行なう方法となっていた
。
[発明が解決しようとする問題点]
上述した従来の方法においては、CPU側は、一つの端
末機器へ計測要求を送出した後、計測データを受信する
まで処理を中断し、待ち状態を続けていなければならな
い。また、繰り返しデータ収集を行なう場合、一つの端
末機器に対する計測データ要求周期は、他の全端末機器
のデータ収集終了後に送信される為、一つ一つの端末機
器についての計測周期を非常に短くすることは不可能で
ある。更に、CPU側は各端末機器に対し、順番に処理
を行なっていく為、個々の端末機器は同時刻に計測を行
なうことが不可能でおり、通信回線トラフィックが上が
る為、これを防ぐ為に不必要に回線速度を上げなければ
ならなくなるという欠点がある。
末機器へ計測要求を送出した後、計測データを受信する
まで処理を中断し、待ち状態を続けていなければならな
い。また、繰り返しデータ収集を行なう場合、一つの端
末機器に対する計測データ要求周期は、他の全端末機器
のデータ収集終了後に送信される為、一つ一つの端末機
器についての計測周期を非常に短くすることは不可能で
ある。更に、CPU側は各端末機器に対し、順番に処理
を行なっていく為、個々の端末機器は同時刻に計測を行
なうことが不可能でおり、通信回線トラフィックが上が
る為、これを防ぐ為に不必要に回線速度を上げなければ
ならなくなるという欠点がある。
本発明の目的は高速かつ詳細なデータ計測を可能にする
データ収集方式を提供することにおる。
データ収集方式を提供することにおる。
[問題点を解決するための手段]
本発明はデータ通信回線と接続され、端末機器のデータ
を計測するシステムにおいて、計測要求及び計測周期の
指示を行なう中央処理装置と、計測開始要求を受け、指
定された計測周期でデータを計測し、一定周期の後、中
央処理装置からの要求に基づき、収集したデータを一括
送信する端末は器とを組合せたことを特徴とするデータ
収集方式でおる。
を計測するシステムにおいて、計測要求及び計測周期の
指示を行なう中央処理装置と、計測開始要求を受け、指
定された計測周期でデータを計測し、一定周期の後、中
央処理装置からの要求に基づき、収集したデータを一括
送信する端末は器とを組合せたことを特徴とするデータ
収集方式でおる。
[実施例]
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、1は中
央処理装置(CPU)、2は計測を行なう端末機器、3
は計測対象機器、4は通信回線である。
央処理装置(CPU)、2は計測を行なう端末機器、3
は計測対象機器、4は通信回線である。
第2図は、データ計測の起動に関する処理を説明する為
の図でおり、1はCPU、2は端末機器、A、B、・・
・Xは各々端末機器A、端末機器B、・・・端末機器X
を示す。
の図でおり、1はCPU、2は端末機器、A、B、・・
・Xは各々端末機器A、端末機器B、・・・端末機器X
を示す。
第3図はデータ収集動作に関する処理を説明する為の図
であり、1はCPtJ、2は端末機器、3は計測対象機
器を示す。また、第2図、第3図とも横軸は時間経過を
示す。
であり、1はCPtJ、2は端末機器、3は計測対象機
器を示す。また、第2図、第3図とも横軸は時間経過を
示す。
以下に、第1図とともに、第2図、第3図を参照しなが
ら動作を説明する。
ら動作を説明する。
(1)計測データ収集開始指示動作(第2図)各端末機
器A、B、・・・Xに対し、CPU1は計測開始要求及
び計測開始時刻、計測周期データaiを送出し、端末機
器2に対し、各々同時にデータ計測の準備を行わせる。
器A、B、・・・Xに対し、CPU1は計測開始要求及
び計測開始時刻、計測周期データaiを送出し、端末機
器2に対し、各々同時にデータ計測の準備を行わせる。
(2)データ収集動作(第3図)
端末機器2は、CPU1からのデータaに従い、計測機
器に対し、一定周期t2で計測指示eを出し、計測デー
タfを得て、バッファリングする。
器に対し、一定周期t2で計測指示eを出し、計測デー
タfを得て、バッファリングする。
これをCPtJ’lからの計測停止指示dを受信するま
で繰り返し行なう。端末機器2はCPtJlからのデー
タaで指示された計測処理が終了したか、または、バッ
ファが満杯になった時点で、CPU1へ対しバッファリ
ングした計測データCを送信する。あるいは、CPU1
が計測開始要求aを出した後、一定時間t1の債に送出
する計測データ収集要求すを受信した時点で、バッファ
リングした計測データC&C,PU1へ送信する。この
開も端末機器2は、CPU1からの計測停止要求dが送
信されない限り、計測処理を繰り返し、端末機器2はC
PU1からの計測停止要求dを受信したら、計測機器に
対し、計測停止qを送出し、計測処理を停止する。
で繰り返し行なう。端末機器2はCPtJlからのデー
タaで指示された計測処理が終了したか、または、バッ
ファが満杯になった時点で、CPU1へ対しバッファリ
ングした計測データCを送信する。あるいは、CPU1
が計測開始要求aを出した後、一定時間t1の債に送出
する計測データ収集要求すを受信した時点で、バッファ
リングした計測データC&C,PU1へ送信する。この
開も端末機器2は、CPU1からの計測停止要求dが送
信されない限り、計測処理を繰り返し、端末機器2はC
PU1からの計測停止要求dを受信したら、計測機器に
対し、計測停止qを送出し、計測処理を停止する。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、端末機器側にデータ計測
、収集処理機能を持たせることにより、CPU側は、デ
ータ計測要求を各々の端末機器に対し送出した後、他の
処理を行なうことが可能でおる。また、計測開始時刻、
計測周期をCPU側より指定することにより、全ての計
測対象@器において、同時刻に計測を行なうことが可能
であり、非常に短い周期での計測も可能となる。更に、
端末機器側が複数の計測対象の複数回のデータをバッフ
7リングして送信することにより、CPU側は、一度に
多量の詳細データを受信することが可能であり、CPU
と端末機器の通信接続方式(ループ、マルチドロップ、
集中式等)に関係なく、CPUから見て、複数の端末機
器に同時にデータ計測処理を行わせることができ、複数
の端末機器からも同様に詳細なデータを入力することが
可能である。この様に、CPUの負荷が軽くなるばかり
でなく、通信方式に依存されず、詳細なデータが入手可
能となり、更に比較的小規模なCPUにおいても多量の
データ計測が可能となるという効果を有する。
、収集処理機能を持たせることにより、CPU側は、デ
ータ計測要求を各々の端末機器に対し送出した後、他の
処理を行なうことが可能でおる。また、計測開始時刻、
計測周期をCPU側より指定することにより、全ての計
測対象@器において、同時刻に計測を行なうことが可能
であり、非常に短い周期での計測も可能となる。更に、
端末機器側が複数の計測対象の複数回のデータをバッフ
7リングして送信することにより、CPU側は、一度に
多量の詳細データを受信することが可能であり、CPU
と端末機器の通信接続方式(ループ、マルチドロップ、
集中式等)に関係なく、CPUから見て、複数の端末機
器に同時にデータ計測処理を行わせることができ、複数
の端末機器からも同様に詳細なデータを入力することが
可能である。この様に、CPUの負荷が軽くなるばかり
でなく、通信方式に依存されず、詳細なデータが入手可
能となり、更に比較的小規模なCPUにおいても多量の
データ計測が可能となるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
計測起動動作図、第3図はデータ計測収集動作図である
。
計測起動動作図、第3図はデータ計測収集動作図である
。
Claims (1)
- (1)データ通信回線と接続され、端末機器のデータを
計測するシステムにおいて、計測要求及び計測周期の指
示を行なう中央処理装置と、計測開始要求を受け、指定
された計測周期でデータを計測し、一定周期の後、中央
処理装置からの要求に基づき、収集したデータを一括送
信する端末機器とを組合せたことを特徴とするデータ収
集方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61250338A JPS63104193A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | デ−タ収集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61250338A JPS63104193A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | デ−タ収集方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63104193A true JPS63104193A (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=17206433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61250338A Pending JPS63104193A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | デ−タ収集方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63104193A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5062043A (en) * | 1986-12-16 | 1991-10-29 | The Tokyo Electric Power Co., Inc. | Information collecting and distributing system providing plural sources and destinations with synchronous alternating access to common storage |
JPH03276995A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-09 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 通信方式 |
JPH0583767A (ja) * | 1991-09-19 | 1993-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | データ監視装置及びそのサンプリング方法 |
WO2004100451A1 (en) * | 2003-05-09 | 2004-11-18 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | System and method for specifying measurement request start time |
EP2018003A3 (en) * | 2004-05-07 | 2009-03-18 | Nokia Corporation | Apparatus and associated method for facilitating a radio resource measurement in a radio communication system |
JP2013172228A (ja) * | 2012-02-20 | 2013-09-02 | Hitachi Ltd | 信号伝送装置及び方法並びに変電所監視制御システム |
-
1986
- 1986-10-21 JP JP61250338A patent/JPS63104193A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5062043A (en) * | 1986-12-16 | 1991-10-29 | The Tokyo Electric Power Co., Inc. | Information collecting and distributing system providing plural sources and destinations with synchronous alternating access to common storage |
JPH03276995A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-09 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 通信方式 |
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WO2004100451A1 (en) * | 2003-05-09 | 2004-11-18 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | System and method for specifying measurement request start time |
US7903570B2 (en) | 2003-05-09 | 2011-03-08 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | System and method for specifying measurement request start time |
EP2018003A3 (en) * | 2004-05-07 | 2009-03-18 | Nokia Corporation | Apparatus and associated method for facilitating a radio resource measurement in a radio communication system |
US9246698B2 (en) | 2004-05-07 | 2016-01-26 | Nokia Technologies Oy | Apparatus, and associated method, for facilitating a radio resource measurement in a radio communication system |
JP2013172228A (ja) * | 2012-02-20 | 2013-09-02 | Hitachi Ltd | 信号伝送装置及び方法並びに変電所監視制御システム |
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