JPS63103357A - 電子式卓上計算機 - Google Patents
電子式卓上計算機Info
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- JPS63103357A JPS63103357A JP25007486A JP25007486A JPS63103357A JP S63103357 A JPS63103357 A JP S63103357A JP 25007486 A JP25007486 A JP 25007486A JP 25007486 A JP25007486 A JP 25007486A JP S63103357 A JPS63103357 A JP S63103357A
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- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 10
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
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- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、数値等のデータを入力しそのデータを記憶し
、必要なファンクションキー等の操作に従って、入力デ
ータの演算等の処理を実行する電子式卓上計算機(Tf
t卓)に関する。
、必要なファンクションキー等の操作に従って、入力デ
ータの演算等の処理を実行する電子式卓上計算機(Tf
t卓)に関する。
〈発明の背景〉
電卓等においては、例えば数値計算を行う他、関数等の
計算をも行うことのできる関数電卓なるものがある。例
えば、行列等の計算を行う場合に、ディメンジョンを定
義するためにディメンジョンデータを予め記憶させてお
き、このデータに従って入力される行列の演算を行うよ
うにしている。
計算をも行うことのできる関数電卓なるものがある。例
えば、行列等の計算を行う場合に、ディメンジョンを定
義するためにディメンジョンデータを予め記憶させてお
き、このデータに従って入力される行列の演算を行うよ
うにしている。
この場合、上記入力されるディメンジョンデータ等は、
その都度入力され、以曲に入力されたディメンジョンデ
ータを記憶した領域に新しいデータが更新記憶される。
その都度入力され、以曲に入力されたディメンジョンデ
ータを記憶した領域に新しいデータが更新記憶される。
このように、入力し記憶したディメンジョンデータが変
更してはならないデータとした場合、何等かの形でその
データが変更されることが考えられる。そして変更した
ことに気が付かずに、演算処理を実行すれば、違った結
果が得られる。そのため、必要に応じて上記人力データ
等の保護を行うことが望まれる。
更してはならないデータとした場合、何等かの形でその
データが変更されることが考えられる。そして変更した
ことに気が付かずに、演算処理を実行すれば、違った結
果が得られる。そのため、必要に応じて上記人力データ
等の保護を行うことが望まれる。
〈発明の目的〉
そこで、本発明は入力されているデータを残しておきた
い場合には、そのデータの書き換え、例えばディメンジ
ョンデータの再定義の変更等をできなくするようにデー
タを保護を行える機能を備えた電卓を提供することを目
的とする。
い場合には、そのデータの書き換え、例えばディメンジ
ョンデータの再定義の変更等をできなくするようにデー
タを保護を行える機能を備えた電卓を提供することを目
的とする。
〈発明の構成〉
本発明の電卓によれば、入力データを記憶しておき、こ
の記憶データを表示部に表示させ、その表示データの内
所望のデータを指定し、そのデータの変更及び再入力が
不可能なようにする保護手段を設けてなることを特徴と
するものである。
の記憶データを表示部に表示させ、その表示データの内
所望のデータを指定し、そのデータの変更及び再入力が
不可能なようにする保護手段を設けてなることを特徴と
するものである。
また、上述のような構成おいて、更に保護データを表示
部上において、他のデータとの区別ができろように表示
する構成を特徴そしている。
部上において、他のデータとの区別ができろように表示
する構成を特徴そしている。
く作 用〉
本発明の電卓によれば、入力された必要なデータを保護
でき、そのデータの変更等を行うことができなくなる。
でき、そのデータの変更等を行うことができなくなる。
また、保護データかそうでないかが違った状態で表示さ
れる。
れる。
〈実施例〉
第1図は、本発明にかかるグラフ表示機能付関数電卓を
示す平面図である。
示す平面図である。
図において、■は中央部より2つ折り可能なフレキシブ
ル性のカバー2の左側の部分に設けられた関数電卓本体
、3は上記カバー2の右側の部分に設けられたキー人力
装置である。このキー人力装置3は関数電卓本体Iと電
気的に接続されていて、本体側のキー人力装置4と同様
に該本体にキー人力できる。
ル性のカバー2の左側の部分に設けられた関数電卓本体
、3は上記カバー2の右側の部分に設けられたキー人力
装置である。このキー人力装置3は関数電卓本体Iと電
気的に接続されていて、本体側のキー人力装置4と同様
に該本体にキー人力できる。
5は表示装置を構成しており、特に6は”96×32”
ドツトのLCD (液晶表示パネル)で構成され、1
6桁4段の文字表示及びグラフ表示が可能なグラフ表示
部を示し、また7の部分は特定のキーが操作されたとき
に、その操作キーに係るグラフィックシンボル等を表示
して、特定の状態にあることを報知させるためのステー
タス表示部を示している。
ドツトのLCD (液晶表示パネル)で構成され、1
6桁4段の文字表示及びグラフ表示が可能なグラフ表示
部を示し、また7の部分は特定のキーが操作されたとき
に、その操作キーに係るグラフィックシンボル等を表示
して、特定の状態にあることを報知させるためのステー
タス表示部を示している。
8はモード切り換えスイッチであり、スライド操作によ
って、COMPモード(主に各種演算を実行するモード
’) 、5TATモード(統計に関係したモード) 、
AER−1及びAEFL−IIモード(代数式記憶モー
ド)、にそれぞれ切り換えられるように成っている。ま
た、9はグラフ表示部6に表示させるグラフの種類を表
示しfこラベルである。
って、COMPモード(主に各種演算を実行するモード
’) 、5TATモード(統計に関係したモード) 、
AER−1及びAEFL−IIモード(代数式記憶モー
ド)、にそれぞれ切り換えられるように成っている。ま
た、9はグラフ表示部6に表示させるグラフの種類を表
示しfこラベルである。
更にロキー31は、画面上に表示された複数のグラフの
交点(木根)を求めろための木根用キー、 +m キー32は、表示させろグラフの数式を入力する
前に操作するグラフィック命令キーであり、この命令は
実行キー(四キー34)の操作により実行される。
交点(木根)を求めろための木根用キー、 +m キー32は、表示させろグラフの数式を入力する
前に操作するグラフィック命令キーであり、この命令は
実行キー(四キー34)の操作により実行される。
回キー33は、人力した数式に係るグラフのy軸方向レ
ンジを自動設定してグラフ化するためのオートグラフ命
令キー、 t+キー3,1は、グラフィック表示実行キー、6キー
35は、グラフィック画面上に於ける座標(点)を表示
する命令キー、 旧コキー36は、グラフィック画面上の2点を直線で結
ぶ命令キー、 四ロキー37:よ、グラフィック画面の表示内容を一定
倍率で拡大縮小するための実行キー、【コキー38は、
グラフィック画面を座標軸を残してクリアするキーであ
る。
ンジを自動設定してグラフ化するためのオートグラフ命
令キー、 t+キー3,1は、グラフィック表示実行キー、6キー
35は、グラフィック画面上に於ける座標(点)を表示
する命令キー、 旧コキー36は、グラフィック画面上の2点を直線で結
ぶ命令キー、 四ロキー37:よ、グラフィック画面の表示内容を一定
倍率で拡大縮小するための実行キー、【コキー38は、
グラフィック画面を座標軸を残してクリアするキーであ
る。
第2図はブロック構成であり、この図に基づいて今少し
説明すると、3.4はキー人力装置、5はグラフ表示部
6とステータス表示部7から構成される装置 ある。
説明すると、3.4はキー人力装置、5はグラフ表示部
6とステータス表示部7から構成される装置 ある。
また、符号10は、各種プログラムを記憶するROM(
リード・オンリー・メモリ)、 llはROMIOの
プログラムに基づいて各種の演算及び他のブロックを制
御するためのCPU (中央演算処理装置)、そしてl
2は例えば8Kbyteの容1をr了するRAM (リ
ード・ライト・メモリ)である。このRAMI2は、変
数メモリ群13、配列メモリ群14及び配列の実際の内
容、キーインプットバッファなどが設けられた汎用RA
M15からなっている。なお、配列メモリ群14には、
実際の数値は記憶されず、汎用RAM15の番地に対す
るポインタと配列の大きさが格納されている。
リード・オンリー・メモリ)、 llはROMIOの
プログラムに基づいて各種の演算及び他のブロックを制
御するためのCPU (中央演算処理装置)、そしてl
2は例えば8Kbyteの容1をr了するRAM (リ
ード・ライト・メモリ)である。このRAMI2は、変
数メモリ群13、配列メモリ群14及び配列の実際の内
容、キーインプットバッファなどが設けられた汎用RA
M15からなっている。なお、配列メモリ群14には、
実際の数値は記憶されず、汎用RAM15の番地に対す
るポインタと配列の大きさが格納されている。
更にまた、各キー人力装置3.4には合計90個の入力
用のキースイッチが設けられ、これらキー操作によって
パワーのオンオフ、計算式の入力及び各種命令の実行を
行えるように成っている。
用のキースイッチが設けられ、これらキー操作によって
パワーのオンオフ、計算式の入力及び各種命令の実行を
行えるように成っている。
各キーは、他のキーとの組合わせ操作、例えば、四ヨキ
−43の操作と共に、且つステータス表示部7の表示内
容及びモード切り換えスイッチの設定位置に応じて、そ
れぞれ1〜5の機能を有している。
−43の操作と共に、且つステータス表示部7の表示内
容及びモード切り換えスイッチの設定位置に応じて、そ
れぞれ1〜5の機能を有している。
尚、図中16は通信インターフェイス回路である。
以上のような構成のグラフ表示機能付電卓において、本
発明における保護機能について第3図のフ「l−チャト
に従って詳細に説明する。また、第3図においては、動
作等を解り易くする目的で、フローチャトに従ったキー
人力の一例、汝びその時のグラフ表示部6に表示状態を
関係付けて示している。
発明における保護機能について第3図のフ「l−チャト
に従って詳細に説明する。また、第3図においては、動
作等を解り易くする目的で、フローチャトに従ったキー
人力の一例、汝びその時のグラフ表示部6に表示状態を
関係付けて示している。
まず、モード切り換えスイッチ8をスライドさせ”CO
MPモード”を選択する■。行列演算を行う場合は、コ
キー43を操作した後で、ロキー41を操作することで
、MATRIX状態(行列演算モート)を示すrMAT
RIXJのシンボルがステータス表示部7に表示され■
、行列演算のモードに設定されろ。上記ロキー43は、
例えば各キー上に記されるものとは別にその上部又は下
部に付された情報をキー人力可能にするために使用され
る。
MPモード”を選択する■。行列演算を行う場合は、コ
キー43を操作した後で、ロキー41を操作することで
、MATRIX状態(行列演算モート)を示すrMAT
RIXJのシンボルがステータス表示部7に表示され■
、行列演算のモードに設定されろ。上記ロキー43は、
例えば各キー上に記されるものとは別にその上部又は下
部に付された情報をキー人力可能にするために使用され
る。
次に、演算に用いる行列のディメンジョンの大きさの定
義を行うための人力制御について説明する。 この時、
ロキー43を操作すると先に説明した通り、四ロキー3
9を操作することで、囚キーを操作したことになる。
そして、次に囚キー39を操作し、ディメンジョンの大
きさを人力する。この例では、3行3列のデータを人力
し”A”のデータ記憶領域(エリア)に記憶している■
。例えばRAM12の汎用RAM15に記憶されるデー
タの番地を示すポインタ等及び3行3列のデータが配列
メモリ群14のAのエリアに記憶される。 この行列演
算のモードでは、イ0イメンノヨンの定義の入力が終了
すると、自動的にテキスト画面の状態からデータ画面に
変わり、データの入力待ち状態となる。
義を行うための人力制御について説明する。 この時、
ロキー43を操作すると先に説明した通り、四ロキー3
9を操作することで、囚キーを操作したことになる。
そして、次に囚キー39を操作し、ディメンジョンの大
きさを人力する。この例では、3行3列のデータを人力
し”A”のデータ記憶領域(エリア)に記憶している■
。例えばRAM12の汎用RAM15に記憶されるデー
タの番地を示すポインタ等及び3行3列のデータが配列
メモリ群14のAのエリアに記憶される。 この行列演
算のモードでは、イ0イメンノヨンの定義の入力が終了
すると、自動的にテキスト画面の状態からデータ画面に
変わり、データの入力待ち状態となる。
これに対して、−設配列のディメンジョンの場合、ディ
メンジョンの定義の人力についは同様であるが、この入
力操作が終了してもデータ画面には変更されない。その
ため、[mキー43及び(e )キー44を操作するこ
とで、データ画面に変更できる。
メンジョンの定義の人力についは同様であるが、この入
力操作が終了してもデータ画面には変更されない。その
ため、[mキー43及び(e )キー44を操作するこ
とで、データ画面に変更できる。
上述のよにしてディメンジョンデータを入力した後、次
に通常(行列演算のための数値)のデータの入力を行う
■。この場合、グラフ表示部6の表示画面が、入力する
要素の場所を指定してくれるのて、 表示画面に従って
数値キーの入力後にロキー(SET)42を操作するこ
とて入力が行なわれ、その人力した数値が表示される。
に通常(行列演算のための数値)のデータの入力を行う
■。この場合、グラフ表示部6の表示画面が、入力する
要素の場所を指定してくれるのて、 表示画面に従って
数値キーの入力後にロキー(SET)42を操作するこ
とて入力が行なわれ、その人力した数値が表示される。
この−例では、1行1列に「l」を代入し、 2行1列
に「4」を代入している状態を示している。このように
して、ディメンジョンの定義に応じた行列の数値人力が
順次行なわれ、この入力データは汎用[RAM15に記
憶され、この記憶領域を示すポインタが配列メモリ群1
4に記憶されている。
に「4」を代入している状態を示している。このように
して、ディメンジョンの定義に応じた行列の数値人力が
順次行なわれ、この入力データは汎用[RAM15に記
憶され、この記憶領域を示すポインタが配列メモリ群1
4に記憶されている。
以上のよにして、行列に係るデータ人力が終了すると、
自動的にテキスト画面に戻る。つまり、厘コキー・15
を操作することで、データタイトル画面を表示さ仕る■
。これは、入力されたデータが読み出され、その内容が
グラフ表示部6に表示されろ。 この画面を用いて入力
したディメンジョンデータと共にに必要ならばタイトル
名を入力することができる■。
自動的にテキスト画面に戻る。つまり、厘コキー・15
を操作することで、データタイトル画面を表示さ仕る■
。これは、入力されたデータが読み出され、その内容が
グラフ表示部6に表示されろ。 この画面を用いて入力
したディメンジョンデータと共にに必要ならばタイトル
名を入力することができる■。
ここで、タイトルの入力方法について今少し説明する。
その入力方法については第・を図に一例を示すように、
データタイトル画面状態(入力されたディメンジョンデ
ータの表示状態)において、表示されている入力データ
エリアを選択するためにキー44又は△キー46の操作
により、選択されたエリアを指定するカーソルを移動さ
せることができる。カーソルの位置はAなら、そのAが
点滅している。移動したカーソルの位置で、ロキー42
を操作すれば、ポインタが立ち、タイトル入力待ち状態
となる。第4図の例ではタイトル名として、”K E
N S A”であり、この入力後にロキー42を操作す
ることで、ネーミングが終了する。このタイトル入力は
、不必要ならば上述のキーを操作しなければよい。
データタイトル画面状態(入力されたディメンジョンデ
ータの表示状態)において、表示されている入力データ
エリアを選択するためにキー44又は△キー46の操作
により、選択されたエリアを指定するカーソルを移動さ
せることができる。カーソルの位置はAなら、そのAが
点滅している。移動したカーソルの位置で、ロキー42
を操作すれば、ポインタが立ち、タイトル入力待ち状態
となる。第4図の例ではタイトル名として、”K E
N S A”であり、この入力後にロキー42を操作す
ることで、ネーミングが終了する。このタイトル入力は
、不必要ならば上述のキーを操作しなければよい。
次に本発明におけるデータの保護(プロテクト)制御の
説明を行う。このデータのプロテクトの方法についても
、上述のようなネーミングと同様、プロテクトを行う■
データエリアをキー44又は△キー46で指定する。そ
して、そのエリアがプロテクト状態で無ければtmキー
43の操作後に、ロキー30を操作することでt=コキ
ーを操作したことになる。そのため指定されたデータの
プロテクトがかけられたことになる。このプロテクトを
行う状態についてし第5図を参照に説明すれば、”A゛
、”B”等の領域のデータを指定するために、タイトル
入力と同様の画面でカーソルをキー44又は△キー46
の操作により移動さけ、例えばカーソル移動により領域
”A”が点滅することでそれを知らせている。この状態
で、ロロキー43を操作し、口面■」キー■キー)30
を操作することで、プロテクトがかかる■。
説明を行う。このデータのプロテクトの方法についても
、上述のようなネーミングと同様、プロテクトを行う■
データエリアをキー44又は△キー46で指定する。そ
して、そのエリアがプロテクト状態で無ければtmキー
43の操作後に、ロキー30を操作することでt=コキ
ーを操作したことになる。そのため指定されたデータの
プロテクトがかけられたことになる。このプロテクトを
行う状態についてし第5図を参照に説明すれば、”A゛
、”B”等の領域のデータを指定するために、タイトル
入力と同様の画面でカーソルをキー44又は△キー46
の操作により移動さけ、例えばカーソル移動により領域
”A”が点滅することでそれを知らせている。この状態
で、ロロキー43を操作し、口面■」キー■キー)30
を操作することで、プロテクトがかかる■。
プロテクトがかかったエリアは、配列メモリ群14に記
憶されたディメンジョンデータの再定義、及び汎用RA
M16に記憶されているデータの追加変更は不可能とな
り、データは保護される。データがプロテクトされると
画面において、データの種類、個数を表す数字の右に”
、P”が点灯し、プロテクト状態を表示している。これ
によりどのデータがプロテクトされているが否かが容易
に判断できる。
憶されたディメンジョンデータの再定義、及び汎用RA
M16に記憶されているデータの追加変更は不可能とな
り、データは保護される。データがプロテクトされると
画面において、データの種類、個数を表す数字の右に”
、P”が点灯し、プロテクト状態を表示している。これ
によりどのデータがプロテクトされているが否かが容易
に判断できる。
上記プロテクト状態を解除する゛場合についても、プロ
テクトの設定時と同様にして実行できる。つまり、プロ
テクト状態にあるエリアをキー44又は△キー46を操
作しカーソルの移動による指定を行い、 ロキー43及
びmキー 30を操作することで、データのプロテクト状態が解除
される■。これと同時に。表示部6に表示されている”
、P”の表示も消える。この解除においても、′データ
のプロテクト状態が示されているため、簡単に行える。
テクトの設定時と同様にして実行できる。つまり、プロ
テクト状態にあるエリアをキー44又は△キー46を操
作しカーソルの移動による指定を行い、 ロキー43及
びmキー 30を操作することで、データのプロテクト状態が解除
される■。これと同時に。表示部6に表示されている”
、P”の表示も消える。この解除においても、′データ
のプロテクト状態が示されているため、簡単に行える。
ここで、第6図に示すようにプロテクトできるデータエ
リアは、英大文字のA−Zまでの26種あり、この内デ
ータエリアSは、”5TAT(スタット)モードでのデ
ィメンジョンデータ専用エリアである。そのため、”ス
タットモード”で入力し、”COMPモード“に切り換
えられると、自動的にプロテクトがかかる。このデータ
を変更する場合には、上述のようにプロテクトを解除し
、この解除後に行う必要かある。又、データエリアZは
、統計量専用エリアであって、使用することはできない
。
リアは、英大文字のA−Zまでの26種あり、この内デ
ータエリアSは、”5TAT(スタット)モードでのデ
ィメンジョンデータ専用エリアである。そのため、”ス
タットモード”で入力し、”COMPモード“に切り換
えられると、自動的にプロテクトがかかる。このデータ
を変更する場合には、上述のようにプロテクトを解除し
、この解除後に行う必要かある。又、データエリアZは
、統計量専用エリアであって、使用することはできない
。
そして、上記人力データを変更する場合には、四コキー
を操作し、531キー(キー44)を操作することで、
データ画面に切替わる。その状態で、入力同様の操作を
行うことで実行できる[相]。他の配列を使用する場合
には、ディメンジョンの定義から行う必要がある■。C
OMFモードの解除は、モード切り換えスイッチ8をス
ライドさせて行う■。
を操作し、531キー(キー44)を操作することで、
データ画面に切替わる。その状態で、入力同様の操作を
行うことで実行できる[相]。他の配列を使用する場合
には、ディメンジョンの定義から行う必要がある■。C
OMFモードの解除は、モード切り換えスイッチ8をス
ライドさせて行う■。
〈効 果〉
以上のように本発明の電卓によれば、入力データ記憶し
、この記憶データ必要に応じて保護しており、誤って記
憶データの変更等が行なわれず、また保護を行っていな
いエリアにおいては、ディメンジョン等のデータを容易
に書き込める。
、この記憶データ必要に応じて保護しており、誤って記
憶データの変更等が行なわれず、また保護を行っていな
いエリアにおいては、ディメンジョン等のデータを容易
に書き込める。
また、データの保護状態を他の非保護データとは区別す
るように表示させているため、その保護状態を容易に認
識することができろ。
るように表示させているため、その保護状態を容易に認
識することができろ。
第1図は本発明にかかるグラフ表示機能付電卓を示す平
面図、第2図は第1図における制御回路構成を示すブロ
ック図、第3図は第2図の制御手順を示すフローチャー
ト、第4図は入力データに対するネーミング方法にかか
る説明図、第5図は本発明によるプロテクト状態にかか
る説明図、第6図はプロテクトできるデータエリアを示
す図である。 3.4;キー人力装置 5;グラフ表示部12:RAM
14;配列メモリ群 代理人 弁理士 杉山殻至(他1名) r−−−−−−−”1 第2 口 荷4図 差す図 手続補正書(放) 2、発明の名称 電子式卓上計算機 3、補正をする者 図面の第3図を別紙の通り補正致します。
面図、第2図は第1図における制御回路構成を示すブロ
ック図、第3図は第2図の制御手順を示すフローチャー
ト、第4図は入力データに対するネーミング方法にかか
る説明図、第5図は本発明によるプロテクト状態にかか
る説明図、第6図はプロテクトできるデータエリアを示
す図である。 3.4;キー人力装置 5;グラフ表示部12:RAM
14;配列メモリ群 代理人 弁理士 杉山殻至(他1名) r−−−−−−−”1 第2 口 荷4図 差す図 手続補正書(放) 2、発明の名称 電子式卓上計算機 3、補正をする者 図面の第3図を別紙の通り補正致します。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力データを記憶する記憶部、 上記記憶部に記憶されたデータを読み出す読出手段、 上記記憶部より読み出されたデータを表示する表示手段
、 上記表示手段にて表示されたデータを選択し指示する選
択手段、 上記選択手段にて選択されたデータを指示しそれを保護
する保護手段、 とを備えたことを特徴とする電子式卓上計算機。 2、上記保護手段は、指示したデータの保護状態をデー
タ表示と共に表示させることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の電子式卓上計算機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25007486A JPS63103357A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 電子式卓上計算機 |
DE3735654A DE3735654C2 (de) | 1986-10-21 | 1987-10-21 | Elektronischer Rechner |
US07/110,795 US4866650A (en) | 1986-10-21 | 1987-10-21 | Electronic calculator having matrix calculations |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25007486A JPS63103357A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 電子式卓上計算機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63103357A true JPS63103357A (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=17202420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25007486A Pending JPS63103357A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 電子式卓上計算機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63103357A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5465438A (en) * | 1977-11-02 | 1979-05-26 | Nec Corp | Memory protecting system |
JPS58191057A (ja) * | 1982-05-04 | 1983-11-08 | Casio Comput Co Ltd | プログラム付小型電子計算機 |
-
1986
- 1986-10-21 JP JP25007486A patent/JPS63103357A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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