JPS63102758A - 肌用吸引式クリ−ナ - Google Patents

肌用吸引式クリ−ナ

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JPS63102758A
JPS63102758A JP61247850A JP24785086A JPS63102758A JP S63102758 A JPS63102758 A JP S63102758A JP 61247850 A JP61247850 A JP 61247850A JP 24785086 A JP24785086 A JP 24785086A JP S63102758 A JPS63102758 A JP S63102758A
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    • A61H2201/1683Surface of interface
    • A61H2201/1685Surface of interface interchangeable

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、真空吸引力によって皮孔内に詰った脂肪、
老廃物、化粧カスなどを除去するように構成された肌用
吸引式クリーナに関する。
【従来の技術】
素肌を美しく保つためには、老化した角質を除去するだ
けではなく、新陳代謝を促して常に新しい角質層を再生
させるとともに、自然な皮脂分泌を阻害する要因を取り
除く必要がある。とくに皮脂線から皮孔を通して表皮上
に分泌される皮脂は、本来、素肌を保護し、かつ美しく
保つために自然が与えた天然のオイルともいうべきもの
で、どのような人工の栄養クリームよりも肌になじみ、
そうして素肌に艶を与える。 ところで、通常の洗顔剤による表面洗顔法では、皮孔に
詰った脂肪、老廃物、汚れ、あるいは細かい塵を完全に
取り除くことができないのみならず、表皮上に循環した
皮脂を洗い流してしまう。このような表面洗顔法は、肌
を一時的に清潔な状態とすることはできるにせよ、皮脂
の自然な分泌を阻害する要因の最たるものである皮孔に
詰った老廃物等の除去ができないばかりか、せっかく表
皮上に循環した皮脂までも洗い流してしまうため、素肌
を自然な美しさに保つという観点からは、むしろ逆行す
る方法である。 皮孔に老廃物等が詰った状態は、皮脂の分泌が阻害され
て表皮への皮脂の循環が行われず、また、呼吸さえ阻害
されてこれが代謝機能の低下につながるともに、にきび
や吹き出物の原因ともなり、素肌にとってきわめて不都
合な状態である。 このようなことから、いわゆるエステティック・サロン
などにおいて、真空吸引力を利用して皮孔に詰った老廃
物等を吸い出すように除去するとともに、肌に適当な刺
激を与えて代謝機能を促す吸引美顔術が行われている。 また、これを家庭において行うための吸引式の美顔器も
市販されている。 ところで、上記のような従来の吸引式の美顔器は、いず
れも電動式で、モータによって簡易なポンプを駆動して
負圧を発生させ、これをホースないしこれの先端に取付
けられた吸引キャップを介して顔などの表皮に作用させ
るようになっている。
【発明が解決しようとする問題点】
しかしながら、上記の従来の吸引式の美顔器は、電動式
であるがために次のような問題がある。 第−に、水を使用する場所で安全に使うことができない
。たとえば、普通、洗面所や浴室で洗顔するが、このよ
うな場所で電動式の美顔器を使用することは、感電の危
険があるので推奨できない。 一方、洗顔時あるいは入浴時に肌を湿らせた状態で上記
の吸引美顔法を施こす方が肌に対する吸引キャップのす
べりも良くかつ便利であり、とくに入浴中は皮膚の血行
も促されて皮孔も開くので、このようなときにこそ吸引
美顔法を施こす方が理にかなっている。従来の電動式の
美顔器では、このような理にかなった使い方ができない
。また、電動式の美顔器に耐水シールを施こすことも可
能であろうが、長期間そのシール性能を保証することに
は無理があり、かつ、器具全体が非常に高価になること
が予想される。 第二に、吸引力の調整ができないか、またはその調整段
階数が少ない。簡易なモータ駆動回路では、オン・オフ
の切換ができるか、あるいはせいぜいオン状態で強・弱
の2段階の切換ができる程度である。肌のやわらかさ、
あるいは、吸引力の好みも、人によって、あるいは身体
の部位によって様々であろうが、従来のモータ駆動式の
吸引美顔器では、これらにきめ細かく対応した使い方が
できない。 第三に、皮膚から取り除かれて吸引キャップにたまった
老廃物などの清掃を簡便にできず、また、丸洗いもでき
ないことから、使用を重ねてゆくうちに、器具全体が不
潔になる。 この発明は、以上のような事情のもとで考え出されたも
ので、洗面所や浴室内で電気を使用せずに安全に使うこ
とができ、かつ、吸引力の調整も自由自在であり、しか
も・清掃が容易でいつまでも清潔な状態で使用できる肌
用吸引式クリーナを提供することをその課題とする。
【問題を解決するための手段】
上記の問題を解決するため、この発明では、次の技術的
手段を講じている。 すなわち、本願発明の肌用吸引式クリーナは、一端が水
道の蛇口に連通接続され、他端に排水口をもつ流水路と
、この流水路の中間部内壁に連通ずる吸引通路とを備え
る負圧発生部、および、上記負圧発生部の吸引通路に連
通接続され、肌に対してその一定範囲を囲むように終端
開口部を押し当てることができる吸引キャップ、を備え
ている。
【作用】
負圧発生部の流水路の入口を水道の蛇口に連通接続して
流水路に水を流すと、流水の動圧分流水路内の静圧が低
下する。流水路の排水口は大気に開放しているから、上
記の静圧は負圧となる。そして、上記流水路の中間部は
吸引通路を介して吸引キヤ・ノブに連通しているから、
この吸引キャップの終端開口部を肌の所望の部位に押し
当てると、肌の表面に上記の負圧、すなわち、吸引力を
作用させることができる。 たとえば、浴室において、入浴中あるいは入浴直後の血
行が促進され、かつ、皮孔が開いた肌に上記のようにし
て吸引力を作用させると、皮孔内に詰っていた老廃物等
がすみやかに吸い出される。 そうして、肌に吸引力を作用させることが肌のマツサー
ジにもなり、肌の血行および代謝機能をさらに促進する
ことができる。
【効果】
上記のように、本願発明の肌用吸引式クリーナは、管路
内流体流れにおける静圧低下を利用しているだけで、モ
ータなどの動力を全く使用していないので、洗面所や浴
室内でも安全に使用することができる。そうして、水道
のある場所で使用することとなるので、洗顔時にあわせ
て吸引美顔法を施こすのに非常に便利である。とくに、
浴室内において、入浴後に吸引美顔法を施こすのに非常
に都合がよい。 また、吸引力は、水道のカランを回して水量を調節する
ことにより、無段階に調節することができるので、吸引
力を好みにあわせたり、身体の部位によって吸引力を変
えたりすることが可能で、これにより、より高い美容効
果が期待できる。 さらに、構造がきわめて簡単であるので、故障も殆ど起
こりえず、長期間の使用に耐えうるし、電気を利用して
いないことから丸洗いも可能で、器具を常にfq潔な状
態に保ちうる。
【実施例の説明】
以下、本願発明の実施例を図面を参照して具体的に説明
する。 第1図ないし第3図に本願発明の第一の実施例を示す。 本例は、水道の蛇口1に予め固定したアタッチメント2
に対し、負圧発生部3を必要に応じて容易に肌着できる
ように構成されている。 アタッチメント2は、蛇口1に固定される上部材4と、
この上部材4の下部にねじ式に接続される下部材5とを
備える。上部材4は、蛇口1の端部近傍の周囲を囲み、
4本の止めねじ6が等間隔に内周きに螺合されたリング
部4aと、このリング部4aの下方に垂下し、外周に雄
ねじ7が形成されたスカート部4bとを有し、上記リン
グ部4aを蛇口1に外嵌するようにしながら、上記の各
止めねじ6をその先端が蛇口1の外面に突き当るまで締
め込むことにより、蛇口1に対して固定される。また、
スカート部4bの内周には、リング板状のゴムパツキン
8がはめ込まれている。そして、下部材5は、上記雄ね
じ7に螺合される雌ねじ9が内周に形成された環状回転
ハンドル部5aと、上記上部材4のスカート部4bの内
側において筒状に上方突出する封止部5bと、この封止
部5bおよび上記ハンドル部5bから連続して下方にの
びる筒状連結部5Cとを有する。この下部材5を、上記
回転ハンドル部5aを回しながらその雌ねじ9を上部材
4の上記雄ねじ7に締め込んでゆくと、上記封止部5b
と蛇口1の下端との間に上記ゴムパツキン8が挟圧され
、その結果、蛇口1とこのアタッチメント2とが水蜜状
に連結固定される。なお、上記下部材5の筒状連結部5
Cの外周には、環状突起10およびそのやや下方に外嵌
された0リング11が設けられている。 一方、負圧発生部3は、軸方向に貫設された管状の流水
路12をもつ筒状の部材で、その上部には、上記アタッ
チメント2の下部材5の筒状連結部5Cに外嵌される筒
状嵌合部3aをもっている。 そうして、この筒状嵌合部3aの内周には、その外面に
設けられた押しボタン13を押すことによって強制的に
弾性拡径させられる環状ストッパリング14が設けられ
ている。すなわち、この環状ストッパリング14は、第
2図に詳示するように、バネ13aによって内方に向け
て弾力付勢された半環部材14a、14bを上記筒状嵌
合部3aの内周に形成された保持溝内に対向配置して構
成され、外部から押圧することにより、模状の先端部、
が上記各半環部材14a、14bの各15合部に進入し
つる押しボタン13.13を上記筒状嵌合部3aに支持
している。そして上記ストッパリング14は、通常状態
においてその内径が上記アタッチメント2の筒状連結部
5C外周の環状突起IOの外径より小さくなり、上記押
しボタン13を押圧するとその内径が上記環状突起10
の外径より大きくなるようにしてあり、かつ、その内周
上端部に面取り14cが施しである。 上記負圧発生部3をアタッチメント2に装着する場合に
は、その筒状談合部3aを、上記アタッチメント2の筒
状連結部5Cの外周にはめ込む。 このとき、上記ストッパリング14は、その面取り部L
4Cの斜面効果によって弾性拡開しながら自動的に筒状
連結部5Cの環状突起10を乗り越え、その上面に係合
して負圧発生部3の脱落を阻止する。また、このとき、
アタッチメント側筒状連結部5Cの外周に装着されたO
リング11の最外部が負圧発生部3側筒状嵌合部3aの
内周に密着することにより、アタッチメント2と負圧発
生部3の連結部が水蜜シールされる。逆に、負圧発生部
3をアタッチメント2から取外すには、上記押しボタン
13を押圧してストッパリング12を拡径させながら、
負圧発生部3を下方に引けばよい。 上記負圧発生部3内を貫通する流水路12は、第1図に
表れているように、漸次縮径して最小径部を経た後、漸
次拡径する、いわゆるベンチュリ管態様となっており、
その最小径部12aの内面に形成された環状スリン)1
2bを負圧発生部3の外面に設けたポート15aに連通
させることにより、吸引通路15が構成されている。ま
た、この流水路120入口付近には、ねじれ角をもった
いくつかの透孔を上下に貫設した円筒状の整流部材16
が軸まわり回転可能に装填されている。 上記ボート15には、ホース17を介して中空状のハン
ドル18が連結される。このハンドル18は、手で把持
して操作しやすい適当な形状とされ、その先端部には、
吸引キャップ19が着脱可能に取付けられる0本例では
、上記ハンドル18の先端部にその中空部に連通ずるテ
ーパ孔20を形成する一方、吸引キャップ19の基部に
テーバ軸19bを設け、このテーバ軸19bを上記テー
パ孔20に挿入することにより、簡単に吸引キャップ1
9をハンドル18に装着することができるようにしてい
る。吸引キャップ19は、その先端開口部19aの形状
および大きさを種々に形成された複数のものが用意され
、吸引すべき肌の部位に応じて適宜取り替えて使用する
ようにすると、便利である。すなわち、頬などの比較的
凹凸の少ない部位を吸引する場合には上記開口部19a
の比較的大きい吸引キャップを使用し、そして、たとえ
ば、小鼻の縁などの凹部を吸引する場合には、第3図に
示すような比較的小さい楕円状の開口部19aをもつ吸
引キャップを使用する。しかしながら、開口部19aの
大きさがどうであれ、これらの吸引キャップ19を押し
当てられた肌が革位面積当たりに受ける吸引力は同じで
ある。 そうして、上記ハンドル18には、指で塞ぐのに都合の
良い位置に、中空部に貫通する吸引力解除孔21があけ
られている。 さらに、上記負圧発生部3における流水路12の出口に
は、ホース22を介してラッパ状の洗浄バッド23が連
結されて、排水口24が構成されている。 次に、本例の使用方法を説明する。 まず、負圧発生部3をアタッチメント2に装着し、水道
のカランをひねって蛇口1から水を流す。 この水は、流水路12を通過した後、ホース22ないし
洗浄パッド23を介して排出される。流水路12に入っ
た水は整流部材16によって整流され、ベンチエリの鍛
縮径部12aを通過する際に最も流速が速くなる。すな
わち、この鍛縮径部12aでの流水の動圧が最も高くな
るが、連続の式よりこの部の静圧が最も低くなる0本願
発明の場合、排水口が大気に開放されていて、かつ大気
開放部から上記の鍛縮径部12aまでの差圧はそれほど
大きくないから、上記鍛縮径部12aでの静圧は、負圧
となる。そうして、この縮径部12aが、吸引通路15
、ホース17、中空ハンドル18を介して吸引キャップ
19に連通させられているから、中空ハンドル18ない
し吸引キャップ19を封止した場合、これらの内部の閉
じた空間には、上記鍛縮径部12aの負圧と同じ負圧が
作用する。 したがって、使用者が、ハンドル18を、その吸引力解
除口21を指で塞ぐようにしながら把持して、吸引キャ
ップ19の開口部19aを肌に押し当てると、開口部1
9aで囲まれた肌に、負圧、すなわち吸引力を作用させ
ることができる。たとえば、入浴時に皮孔が開いた肌に
対して上記のようにして吸引力を作用させると、皮孔に
詰った老廃物、汚れ、塵などが速やかに吸い出される。 そして、そのまま上記の吸引キャップ19を滑らすこと
により、広い範囲の皮孔の清掃を行うことができる。ま
た、肌に吸い付いた吸引キャップ19を肌から離すには
、吸引力解除口21から指を離して負圧を逃がしてやれ
ばよい。そして、吸引キャップ19を適宜交換すること
により、たとえば小鼻の縁などの凹部であっても、丁寧
に吸引力を作用させることができる。さらに、吸引力は
、水道のカランを回して流水量を加減することにより、
無段階に調節できる。 上記のようにして肌から吸い出されて吸引キャップ19
の内面に付着した油分、老廃物等は、排出口24から排
出される水によってきれいに洗い流すことができる。な
お、吸引キャップの開口19aが開放しているときには
、吸引通路15から流水路12に適度の空気が混入して
いるので、その洗浄効果はさらに大となる。また、この
ように排水に混入する気泡が乱流によって、あるいは小
孔を通過することによって細かく破裂するときに衝撃(
超音波)が発生するので、洗浄パッド23を肌に押し当
てることにより、マツサージ効果のある肌の洗浄を行う
ことができる。 上述の実施例では、負圧発生部3を、水道の蛇口1に予
め取付けたアタッチメント2に対して着脱しうるように
しているが、第4図に示す第二の実施例のように、負圧
発生部3を、ホース25を介して水道の蛇口1に接続し
うるようにすることもできる。このようにすれば、蛇口
の形状が円管状の一般的なものでなくても、容易に蛇口
に連結することができる。 第5図および第6図は、本願発明の第三の実施例を示す
。この例は、負圧発生部3を手で把持しやすいハンドル
形態としてこれをホースを介して水道の蛇口1に接続す
るようにし、かつ負圧発生部3に直接的に吸引キャップ
19を接続して構成されている。 すなわち、手によって把持しやすい形態に形成したケー
ス26に上記第一の実施例と同等の機能をもった負圧発
生部3を装填し、一端を蛇口1に接続される給水ホース
27と、排水ホース28の双方をケース26の底部から
ケース内に導入して上記負圧発生部3に適宜接続してい
る。上記負圧発生部3の本゛体は、第6図に示すように
、内部に上下方向に貫通する流水路12と、この流水路
12の内面に連通させられながらケースの吸引キャップ
取付は面29までのびる吸引通路15と、この吸引通路
に連通してケース26の前面上部に開口させられている
吸引力解除孔21とを備える。 そうして、上記吸引通路15の端部には、第一の実施例
と同様に、吸引キャップ19が着脱可能に取付けられて
いる。 給水ホース27からの水を上記負圧発生部3の流水路1
2に流すと、第一の実施例と同様の原理により、その内
壁に負圧が発生する。したがって、上記吸引力解除孔2
1を指で押えるようにしながらケース26を把持し、吸
引キャップ19の開口部19aを肌に押し付けると、そ
の肌の表面に吸引力を作用させることができる。そうし
て、第一の実施例と同様にして、皮孔に詰った老廃物等
の清掃を手軽に行うことができる。 もちろん、この発明の範囲は上述した実施例に限定され
ることはない0個々の部材の外形は、様々にデザインす
ることができる。また、負圧発生部の排水口24には、
あえてホースや洗浄パッドを取付けなくとも、十分本願
発明の目的を達成しうる。
【図面の簡単な説明】
第1回は本願発明の第一の実施例の縦断面図、第2図は
第1図のn−n線断面図、第3図は吸引キャップの他の
実施例の正面図、第4図は本願発明の第二の実施例の要
部縦断面図、第5図は本願発明の第三の実施例の全体斜
視図、第6図は第5図のVl−Vl線断面図である。 1・・・蛇口、3・・・負圧発生部、12・・・流水路
、15・・・吸引通路、19・・・吸引キャップ、19
a・・・(吸引キャップの)開口部。 出願人 株式会社 アズ・インターナショナル代理人 
弁理士 樋口 豊治 はか1名第4図

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一端が水道の蛇口に連通接続され、他端に排水口
    をもつ流水路と、この流水路の中間部内壁に連通する吸
    引通路とを備える負圧発生部、および、上記負圧発生部
    の吸引通路に連通接続され、肌に対してその一定範囲を
    囲むように終端開口部を押し当てることができる吸引キ
    ャップ、を備えることを特徴とする、肌用吸引式クリー
    ナ。
  2. (2)上記負圧発生部は、その流水路の一端が水道の蛇
    口に連通するようにして、水道の蛇口に対して着脱しう
    るようになっており、かつ、上記吸引キャップは、上記
    負圧発生部の吸引通路に接続されるホースを介して、上
    記吸引通路に連通接続されていることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項に記載の肌用吸引式クリーナ。
  3. (3)上記負圧発生部の流水路は、その入口と、水道の
    蛇口とをホースでつなぐことにより、水道の蛇口に連通
    接続され、かつ、上記吸引キャップは、上記負圧発生部
    の吸引通路に接続されるホースを介して、上記吸引通路
    に連通接続されていることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項に記載の肌用吸引式クリーナ。
  4. (4)上記吸引キャップは、上記ホースの先端に接続さ
    れる中空状のハンドルの一端に接続されることにより、
    上記吸引通路に連通接続されていることを特徴とする、
    特許請求の範囲第2項または第3項に記載の肌用吸引式
    クリーナ。
  5. (5)上記吸引キャップは、上記中空ハンドルの一端に
    着脱可能であり、かつ開口部の大きさおよび形状を種々
    に設定した複数個のキャップからなっていることを特徴
    とする、特許請求の範囲第4項に記載の肌用吸引式クリ
    ーナ。
  6. (6)上記負圧発生部の流水路は、その入口と、水道の
    蛇口とをホースでつなぐことにより、水道の蛇口に連通
    接続され、かつ、上記吸引キャップは、上記負圧発生部
    の吸引通路に連通するようにして、負圧発生部の一側に
    取付けられていることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項に記載の肌用吸引式クリーナ。
  7. (7)上記負圧発生部は、手で握持しやすいハンドル形
    状に形成されていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第6項に記載の肌用吸引式クリーナ。
  8. (8)上記吸引キャップは、上記負圧発生部の一側に対
    して着脱可能となっていることを特徴とする、特許請求
    の範囲第6項または第7項に記載の肌用吸引式クリーナ
  9. (9)上記吸引キャップは、上記負圧発生部の一側に対
    して着脱可能であり、かつ開口部の大きさおよび形状を
    種々に設定した複数個のキャップからなっていることを
    特徴とする、特許請求の範囲第6項または第7項に記載
    の肌用吸引式クリーナ。
  10. (10)上記負圧発生部における流水路は、その中間部
    が漸次縮径したベンチュリ態様となっており、かつ吸引
    通路は、上記流水路の最縮径中間部に連通させられてい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第9
    項のいずれかに記載の肌用吸引式クリーナ。
  11. (11)上記流水路は、その出口に接続されたホースを
    介して排水口に連通連結されていることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれかに記載
    の肌用吸引式クリーナ。
  12. (12)上記排水口は、上記ホースの端部に接続された
    洗浄パッドで構成されていることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項ないし第11項のいずれかに記載の肌用
    吸引式クリーナ。
JP61247850A 1986-10-18 1986-10-18 肌用吸引式クリ−ナ Granted JPS63102758A (ja)

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