JPH1147180A - 排泄物処理装置 - Google Patents

排泄物処理装置

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JPH1147180A
JPH1147180A JP9218006A JP21800697A JPH1147180A JP H1147180 A JPH1147180 A JP H1147180A JP 9218006 A JP9218006 A JP 9218006A JP 21800697 A JP21800697 A JP 21800697A JP H1147180 A JPH1147180 A JP H1147180A
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JP
Japan
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sequencer
sensor
diaper cup
water
water pump
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Pending
Application number
JP9218006A
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English (en)
Inventor
Hiromitsu Tsujita
廣光 辻田
Kiichi Komatsu
喜一 小松
Hisashi Yamatoya
久 大和谷
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Niles Parts Co Ltd
Original Assignee
Niles Parts Co Ltd
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Publication date
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Priority to EP98109322A priority patent/EP0894483A3/en
Priority to US09/116,540 priority patent/US6110159A/en
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61GTRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
    • A61G9/00Bed-pans, urinals or other sanitary devices for bed-ridden persons; Cleaning devices therefor, e.g. combined with toilet-urinals
    • A61G9/02Cleaning devices
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F5/00Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
    • A61F5/44Devices worn by the patient for reception of urine, faeces, catamenial or other discharge; Portable urination aids; Colostomy devices
    • A61F5/451Genital or anal receptacles
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61G2203/00General characteristics of devices
    • A61G2203/30General characteristics of devices characterised by sensor means
    • A61G2203/46General characteristics of devices characterised by sensor means for temperature

Abstract

(57)【要約】 【課題】オムツカップ内の汚物の種類を大便感知センサ
及び小便感知センサによって識別し、それに見合ったモ
ードでオムツカップ内の汚物を効率よく洗浄し、また、
オムツカップの装着者に不快感を与えないで洗浄を行
い、更には刺激を与えないと排泄できない患者に対して
も、洗浄水の間欠噴射によって適度な刺激を加えること
で、排泄を促す。 【解決手段】人体の腰臀部を包囲するオムツカップ1
と、オムツカップ1に接続するとともにその内部に洗浄
水を送水し、かつ該オムツカップ1内の排泄物及び汚水
を吸引する装置本体Cが、排泄物及び汚水を吸引するた
めの負圧を発生するサクションモータ21と、洗浄水を
送水する送水ポンプ5と、サクションモータ21及び送
水ポンプ5を制御するシーケンサ12とを備える。シー
ケンサ12は、大便感知センサ109及び小便感知セン
サ114の感知信号に応じた時間パラメータをセットす
ることで送水ポンプ5を間欠駆動制御する間欠駆動手段
S4〜S8、S24〜S29を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、病院等における
歩行不能な病人または寝たきり老人に適用した排泄物処
理装置に関し、特に病人等が寝たままの状態で排泄した
場合に、その汚物の処理および汚物で汚れた局部の洗浄
を自動的に行うことができる排泄物処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術は、例えば特開平4−
364841号公報に示したものがある。この従来技術
では、軟質絶縁材によって形成したオムツカップによっ
て人体の腰臀部を包囲するとともに、オムツカップ内に
排泄した汚物を洗浄水で洗浄し、ポンプによってオムツ
カップ外に排出する構造と成っていた。そしてオムツカ
ップには洗浄水送水ホースや、汚物吸引ホースといった
各種ホースや、オムツカップ内の汚れを検出するセンサ
のコードを接続していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術では、オムツカップ内に洗浄水を送水する場
合の送水モード等が適切でなく、そのため、例えばオム
ツカップの装着者に不快感を与えるとか、便意を損なう
原因に成っていた。この発明は、この様な課題に対処す
べく発明したものであり、オムツカップ内の汚物の種類
を大便感知センサ及び小便感知センサによって識別し、
それに見合ったモードでオムツカップ内の汚物を効率よ
く洗浄することができ、また、オムツカップの装着者に
不快感を与えないで洗浄を行うことができ、更には刺激
を与えないと排泄できない患者に対しても、洗浄水の間
欠噴射によって適度な刺激を加えることで、排泄を促す
ことができるようにすることを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために、次の手段を提供する。まず請求項1記
載の発明は、人体の腰臀部を包囲するオムツカップと、
該オムツカップに接続するとともにその内部に洗浄水を
送水し、かつ該オムツカップ内の排泄物及び汚水を吸引
する装置本体とを備えた排泄物処理装置において、前記
装置本体が、排泄物及び汚水を吸引するための負圧を発
生するサクションモータと、洗浄水を送水する送水ポン
プと、サクションモータ及び送水ポンプを制御するシー
ケンサとを備えるとともに、該シーケンサが、送水ポン
プを間欠駆動制御する間欠駆動手段を有したことを特徴
とする排泄物処理装置を提供する。
【0005】また請求項2記載の発明は、前記シーケン
サが、間欠駆動手段によって送水ポンプを間欠駆動制御
する際に、サクションモータを連続駆動制御する連続駆
動手段を有したことを特徴とする排泄物処理装置を提供
する。
【0006】また請求項3記載の発明は、前記シーケン
サが、サクションモータの回転速度を徐々に上げながら
駆動開始して連続駆動に移行するよう制御する連続駆動
手段を有したことを特徴とする排泄物処理装置を提供す
る。
【0007】また請求項4記載の発明は、前記オムツカ
ップが大便感知センサ及び小便感知センサを備えるとと
もに、前記シーケンサが、前記大便感知センサ及び小便
感知センサの感知信号に応じたモードで送水ポンプを間
欠駆動制御する間欠駆動手段を有したことを特徴とする
排泄物処理装置を提供する。
【0008】また請求項5記載の発明は、前記シーケン
サが、大便感知センサが大便を感知した場合と、小便感
知センサが小便を感知した場合とで前記送水ポンプの間
欠駆動モードを変えて送水ポンプを間欠駆動制御する間
欠駆動手段を有したことを特徴とする排泄物処理装置を
提供する。
【0009】また請求項6記載の発明は、前記シーケン
サが、前記大便感知センサ及び小便感知センサの感知信
号に応じた時間パラメータをセットすることで、前記送
水ポンプの1回当たりの送水時間を変える間欠駆動手段
を有したことを特徴とする排泄物処理装置を提供する。
【0010】また請求項7記載の発明は、前記シーケン
サが、前記サクションモータの駆動開始直後に送水ポン
プの間欠駆動を開始する初回駆動手段を有したことを特
徴とする排泄物処理装置を提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、添付図
面に基づき説明する。図中に記号1で示す構成はオムツ
カップである。該オムツカップ1は、歩行不能な病人ま
たは寝たきり老人等の被看護人の腰臀部を包囲するもの
であり、その内部に大便感知センサ109及び小便感知
センサ114を設けている。該大便感知センサ109
は、被看護人が排泄した汚物を検出するためのフォトリ
フレクタと、オムツカップ1の脱着を検出するためのC
dsセルを使用したセンサであり、洗浄水噴出ノズル1
08の近くに設けている。Cdsセルについて詳述する
と、該Cdsセルは、オムツカップ1を被看護人の腰臀
部から外したことを照度変化によって検出し、当該装置
の作動を停止することで、オムツカップ1を外した状態
で誤って洗浄水が噴出しないようにしている。
【0012】また、小便感知センサ114は、被看護人
が排泄した小便を検出するためのセンサであり、例えば
2.5[Vp−p]のAC電圧を加えた一対の電極によ
って構成している。ちなみに、この小便感知センサ11
4の電極間に流れる電流は微少電流(数μA程度)であ
り、被看護人には全く無害である。
【0013】上記オムツカップ1は、大便感知センサ1
09及び小便感知センサ114をセンサカプラ107か
らセンサシグナルライン81,82を介して装置本体C
のシーケンサ12に接続している。また該オムツカップ
1は、汚物吸引ホース104を介して装置本体Cの汚物
タンク3に接続し、また、洗浄水送水ホース105及び
送水ポンプ5を介して装置本体Cの温水タンク4に接続
し、更に、温風送風ホース106を介して装置本体Cの
バキュームモータハウジング2内のサクションモータ2
1及びフィルタボックス6に接続している。
【0014】次に装置本体Cを説明する。該装置本体C
は、上記オムツカップ1に接続するとともにその内部に
洗浄水を送水し、かつ該オムツカップ1内の排泄物及び
汚水を吸引する装置であり、バキュームモータハウジン
グ2、汚物タンク3、温水タンク4、送水ポンプ5、フ
ィルタボックス6、コントロールパネル11及びシーケ
ンサ12を有している。該装置本体Cの外観は、キャス
タ付きの筐体形状をしており、筐体の外部に上記コント
ロールパネル11を装着している。
【0015】バキュームモータハウジング2は、排泄物
及び汚水を吸引するための負圧を発生するためのサクシ
ョンモータ21を内蔵しており、バキュームホース7を
介して汚物タンク3に接続する吸入口22と、該吸入口
22から吸入した空気(以下「仕事風」という。)をフ
ィルタボックス6に排出する第1の排出口23と、外気
を導入するモータ冷却用吸気管10と、該モータ冷却用
吸気管10から導入した外気を排出する第2の排出口2
4とを備えている。該第2の排出口24から排出した空
気は、サクションモータ21が発生する熱によって暖め
られ、フィルタボックス6の排気管9から排出される脱
臭済みの仕事風と混合され、温風送風ホース106によ
ってオムツカップ1に送風される。尚、この装置は比較
的静かな室内で使用することや、患者への配慮を考える
と、運転音をなるべく少なくすることが望ましい。対策
としては、例えば、ケースを2重構造にしてその中空部
にシリコンフォームを注入するとか、サクションモータ
21に防振ゴムを装着するとか、バキュームモータハウ
ジング2内部に自動車のマフラー技術を応用した消音機
構を設ける等の手段が考えられる。尚、フィルタボック
ス6は空気清浄用活性炭フィルタ61を内蔵している
が、該フィルタボックス6も上記騒音対策に効果が有
る。
【0016】次に汚物タンク3を説明する。該汚物タン
ク3は、前記オムツカップ1から汚物吸引ホース104
を介して送られてきた汚物を溜めるためのタンクであ
り、汚物吸引ホース104に接続した吸入口31と、該
吸入口31から送り込まれた仕事風を汚物タンク3内で
渦巻き状に回転させて重量の重い汚物や洗浄水と、軽量
な仕事風とを遠心力によって効率よく分離するためのサ
イクロン機構32と、仕事風中に含まれる汚物や洗浄水
のミストを衝突させて分離するセパレータ33と、汚物
34を除去した後の仕事風をバキュームホース7に排出
する排出口35と、汚物34が所定量に溜まった際にそ
れを検出する汚物量センサ36とを備えている。
【0017】次に温水タンク4を説明する。該温水タン
ク4は、前記オムツカップ1に温水を供給するためのタ
ンクであり、温水41を加熱及び保温するヒーター42
と、簡易的に水温を確認する温度計43と、温度検出セ
ンサとしての機能を兼備した水位検出センサ44とを備
えている。該温水タンク4に溜められた温水41は、排
出口45から送水ポンプ5を介してオムツカップ1に送
られるが、該オムツカップ1に送られてきた温水41は
送水途中で温度が数度低下する。そこで、温水タンク4
内に溜められた温水41の保温温度は、オムツカップ1
内に噴出する温水の温度が適温に成るように、予め若干
高めに設定しておくとよい。尚、送水ポンプ5は一般的
な電磁ポンプであり特に説明しない。
【0018】次にコントロールパネル11を説明する。
該コントロールパネル11は、被看護人の身の回りの世
話をする看護人等が操作するスタートスイッチ111及
び一時停止スイッチ112と、温水補充状態、汚物満水
状態、温水過熱状態及び吸引異常状態といったシステム
の各種状態を表示するアラーム灯113,114,11
5及び116を備えている。
【0019】次にシーケンサ12を説明する。該シーケ
ンサ12は、前記大便感知センサ109、小便感知セン
サ114、汚物量センサ36、温度検出センサ43及び
水位検出センサ44等の各種センサや、コントロールパ
ネル11のスタートスイッチ111及び一時停止スイッ
チ112からの入力信号に応じて前記サクションモータ
21、送水ポンプ5及びヒーター42を制御するプログ
ラムを書き込んだワンチップマイコン(図示せず)と、
該ワンチップマイコンの入出力信号を処理するI/Oイ
ンターフェイス(図示せず)と、前記サクションモータ
21、送水ポンプ5、ヒーター42及びコントロールパ
ネル11の各アラーム灯113,114,115及び1
16を駆動するドライバー回路(図示せず)とを備えて
いる。
【0020】前記シーケンサ12のワンチップマイコン
に書き込んだプログラムに付き、図2、図3に示すフロ
ーチャートを用いて次に説明する。尚、図3のフローチ
ャートで示すプログラムは、図2のフローチャートで示
すプログラムを若干改良したものであるが、基本的には
概ね同じ内容に成っている。前記シーケンサ12は、送
水ポンプ5を間欠駆動制御する間欠駆動手段、詳しくは
前記大便感知センサ109及び小便感知センサ114の
感知信号に応じた時間パラメータをセットすることで、
前記送水ポンプ5の1回当たりの送水時間を変える間欠
駆動手段をプログラムとして有する。該間欠駆動手段の
プログラムは、図2のフローチャートのステップS4〜
S8や、図3のフローチャートのステップS24〜S2
9によって示している。
【0021】また前記シーケンサ12は、間欠駆動手段
によって送水ポンプ5を間欠駆動制御する際に、サクシ
ョンモータ21を連続駆動制御する連続駆動手段を有す
る。該連続駆動手段のプログラムは、図2のフローチャ
ートのステップS3、S11や、図3のフローチャート
のステップS23、S33によって示している。
【0022】更に前記シーケンサ12は、サクションモ
ータ21の回転速度を徐々に上げながら駆動開始して連
続駆動に移行するよう制御する連続駆動手段を有する。
該連続駆動手段のプログラムは、図3のフローチャート
のステップS23によって示している。
【0023】更にまた前記シーケンサ12は、前記サク
ションモータ21の駆動開始直後に送水ポンプ5の間欠
駆動を開始する初回駆動手段を有する。該初回駆動手段
は、図2のフローチャートのステップS4や、図3のフ
ローチャートのステップS24によって示している。
【0024】そしてまた前記シーケンサ12は、サクシ
ョンモータ21の停止前の所定時間にサクションモータ
21が発生する熱によって暖まった冷却風をオムツカッ
プ1に送風する最終駆動手段を有する。該最終駆動手段
は、図3のフローチャートのステップS32に示してい
る。
【0025】図4は前記図2に示すフローチャートに基
づく作動を示したタイムチャートである。同図4(a)
で示す特性は、サクションモータ21の作動を示したも
のであり、作動時間は図2のステップS3、S11によ
って制御されている。また同図4(b)で示す特性は、
送水ポンプ5の作動を示したものであり、送水ポンプ5
を間欠駆動をさせるための時間パラメータT1,T2,
T3,C1は、図2のステップS5によってセットして
いる。尚、同図4(c)で示す特性は、洗浄工程終了後
において、洗浄水送水ホース105内に残った洗浄水を
抜くために設けた工程の作動特性を示している。この洗
浄水抜き工程は、次回スタート時においてオムツカップ
1内に冷水が噴出しないようにするために設けた工程で
ある。
【0026】また図5は前記図3に示すフローチャート
に基づく作動を示したタイムチャートである。同図5
(a)で示す特性は、サクションモータ21の作動を示
したものであり、作動時間は図3のステップS23、S
33によって制御されている。また同図5(b)で示す
特性は、送水ポンプ5の作動を示したものであり、送水
ポンプ5を間欠駆動をさせるための時間パラメータT
1,T2,T3,C1は、図3のステップS25によっ
てセットしている。また、同図5(c)で示す特性は、
前記図4(c)でも説明したが、洗浄工程終了後におい
て、洗浄水送水ホース105内に残った洗浄水を抜くた
めに設けた工程の作動特性を示している。また同図5
(d)で示す特性は、サクションモータ21の停止前の
所定時間にサクションモータ21が発生する熱によって
暖まった冷却風をオムツカップ1に送風する特性を示し
たものであり、時間パラメータT4は図3のステップS
25によってセットしている。
【0027】
【発明の効果】この発明は次の効果を奏するものであ
る。すなわち、請求項1記載の発明は、人体の腰臀部を
包囲するオムツカップと、該オムツカップに接続すると
ともにその内部に洗浄水を送水し、かつ該オムツカップ
内の排泄物及び汚水を吸引する装置本体とを備えた排泄
物処理装置において、前記装置本体が、排泄物及び汚水
を吸引するための負圧を発生するサクションモータと、
洗浄水を送水する送水ポンプと、サクションモータ及び
送水ポンプを制御するシーケンサとを備えるとともに、
該シーケンサが、送水ポンプを間欠駆動制御する間欠駆
動手段を有したことを特徴とする排泄物処理装置である
ので、オムツカップ内の汚物の種類を大便感知センサ及
び小便感知センサによって識別し、それに見合ったモー
ドでオムツカップ内の汚物を効率よく洗浄することがで
きる。
【0028】また前記シーケンサが、間欠駆動手段によ
って送水ポンプを間欠駆動制御する際に、サクションモ
ータを連続駆動制御する連続駆動手段を有したことを特
徴とする請求項2記載の発明の排泄物処理装置や、前記
シーケンサが、サクションモータの回転速度を徐々に上
げながら駆動開始して連続駆動に移行するよう制御する
連続駆動手段を有したことを特徴とする請求項3記載の
発明の排泄物処理装置は、オムツカップ内の汚物を汚物
タンクに滞りなく送る事ができるのみならず、装置の作
動開始時において、オムツカップを装着した被看護人に
対する刺激を軽減することができる。
【0029】また前記オムツカップが大便感知センサ及
び小便感知センサを備えるとともに、前記シーケンサ
が、前記大便感知センサ及び小便感知センサの感知信号
に応じたモードで送水ポンプを間欠駆動制御する間欠駆
動手段を有したことを特徴とする請求項4記載の発明の
排泄物処理装置や、前記シーケンサが、大便感知センサ
が大便を感知した場合と、小便感知センサが小便を感知
した場合とで前記送水ポンプの間欠駆動モードを変えて
送水ポンプを間欠駆動制御する間欠駆動手段を有したこ
とを特徴とする請求項5記載の発明の排泄物処理装置
や、前記シーケンサが、前記大便感知センサ及び小便感
知センサの感知信号に応じた時間パラメータをセットす
ることで、前記送水ポンプの1回当たりの送水時間を変
える間欠駆動手段を有したことを特徴とする請求項6記
載の発明の排泄物処理装置は、オムツカップの装着者に
不快感を与えないで洗浄を行うことができ、更には刺激
を与えないと排泄できない患者に対しても、洗浄水の間
欠噴射によって適度な刺激を加えることで、排泄を促す
ことができる。
【0030】また請求項7記載の発明は、前記シーケン
サが、前記サクションモータの駆動開始直後に送水ポン
プの間欠駆動を開始する初回駆動手段を有したことを特
徴とする排泄物処理装置であるので、スタート直後から
オムツカップ内や汚物吸引ホース内を洗浄水によって濡
らすことができ、汚物を汚物タンクまで円滑に送ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示すシーケンサに書き込んだプログラム
内容を説明する第1のフローチャートである。
【図3】図2に示すフローチャートの一部を変更した第
2のフローチャートである。
【図4】図2に示すフローチャートに基づく作動を示し
た第1のタイムチャートである。
【図5】図3に示すフローチャートに基づく作動を示し
た第2のタイムチャートである。
【符号の説明】
1 オムツカップ C 装置本体 2 バキュームモータハウジング 3 汚物タンク 4 温水タンク 5 送水ポンプ 6 フィルタボックス 7 バキュームホース 81,82 センサシグナルライン 11 コントロールパネル 12 シーケンサ 104 汚物吸引ホース 105 洗浄水送水ホース 106 温風送風ホース 109 大便感知センサ 114 小便感知センサ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体の腰臀部を包囲するオムツカップ
    (1)と、該オムツカップ(1)に接続するとともにそ
    の内部に洗浄水を送水し、かつ該オムツカップ(1)内
    の排泄物及び汚水を吸引する装置本体(C)とを備えた
    排泄物処理装置において、 前記装置本体(C)が、排泄物及び汚水を吸引するため
    の負圧を発生するサクションモータ(21)と、洗浄水
    を送水する送水ポンプ(5)と、サクションモータ(2
    1)及び送水ポンプ(5)を制御するシーケンサ(1
    2)とを備えるとともに、該シーケンサ(12)が、送
    水ポンプ(5)を間欠駆動制御する間欠駆動手段(S4
    〜S8、S24〜S29)を有したことを特徴とする排
    泄物処理装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記シーケンサ(12)が、間欠駆動手段によって送水
    ポンプ(5)を間欠駆動制御する際に、サクションモー
    タ(21)を連続駆動制御する連続駆動手段(S3、S
    11、S23、S33)を有したことを特徴とする排泄
    物処理装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項2記載の発明において、 前記シーケンサ(12)が、サクションモータ(21)
    の回転速度を徐々に上げながら駆動開始して連続駆動に
    移行するよう制御する連続駆動手段(S23)を有した
    ことを特徴とする排泄物処理装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項1、2または3記載の発明に
    おいて、 前記オムツカップ(1)が大便感知センサ(109)及
    び小便感知センサ(114)を備えるとともに、前記シ
    ーケンサ(12)が、前記大便感知センサ(109)及
    び小便感知センサ(114)の感知信号に応じたモード
    で送水ポンプ(5)を間欠駆動制御する間欠駆動手段
    (S4〜S8、S24〜S29)を有したことを特徴と
    する排泄物処理装置。
  5. 【請求項5】 前記請求項4記載の発明において、 前記シーケンサ(12)が、大便感知センサ(109)
    が大便を感知した場合と、小便感知センサ(114)が
    小便を感知した場合とで前記送水ポンプ(5)の間欠駆
    動モードを変えて送水ポンプ(5)を間欠駆動制御する
    間欠駆動手段(S4〜S8、S24〜S29)を有した
    ことを特徴とする排泄物処理装置。
  6. 【請求項6】 前記請求項1、2、3、4または5記載
    の発明において、 前記シーケンサ(12)が、前記大便感知センサ(10
    9)及び小便感知センサ(114)の感知信号に応じた
    時間パラメータをセットすることで、前記送水ポンプ
    (5)の1回当たりの送水時間を変える間欠駆動手段
    (S4〜S8、S24〜S29)を有したことを特徴と
    する排泄物処理装置。
  7. 【請求項7】 前記請求項6記載の発明において、 前記シーケンサ(12)が、前記サクションモータ(2
    1)の駆動開始直後に送水ポンプ(5)の間欠駆動を開
    始する初回駆動手段(S4、S24)を有したことを特
    徴とする排泄物処理装置。
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