JPH03297466A - 浴室において使用する総合衛生・健康・美容システム - Google Patents

浴室において使用する総合衛生・健康・美容システム

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JPH03297466A
JPH03297466A JP2101077A JP10107790A JPH03297466A JP H03297466 A JPH03297466 A JP H03297466A JP 2101077 A JP2101077 A JP 2101077A JP 10107790 A JP10107790 A JP 10107790A JP H03297466 A JPH03297466 A JP H03297466A
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JP
Japan
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suction
negative pressure
grip
flow channel
water
Prior art date
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JP2101077A
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English (en)
Inventor
Shunichi Kishimoto
俊一 岸本
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AZU INTERNATL KK
Original Assignee
AZU INTERNATL KK
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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、浴室において使用する総合衛生・美容シス
テムに関し、より詳しくは、吸引美顔、吸引豊胸マツサ
ージ、身体吸引マツサージ等の身体マツサージを電気を
利用することなくを水道の圧力を利用して安全かつ手軽
に行うことかできるとともに、シャワーによる洗浄のほ
か、口内洗浄、膣洗浄等の洗浄をより効果的に行うこと
かでき、身体全体の総合的なりフレッシュを家庭内の浴
室において手軽に行うことができるように構成したシス
テムに関する。
【従来の技術】
真空吸引力を利用して皮孔に詰まった老廃物等を吸い出
すように除去するとともに、肌に適当な刺激を与えて皮
膚の代謝機能を促す吸引美顔術は、その大きな効果のた
め、いわゆるエステティック・サロン等において盛んに
行われている。また、これを家庭において手軽に行うだ
めの吸引式の美顔器も市販されている。 このような市販の吸引式の美顔器は、いずれも電動式で
あり、モータによって簡易なポンプを駆動して負圧を発
生させ、これをホースないしその先端に取付けられた吸
引キャップを介して顔なとの皮膚表面に作用させるよう
になっている。このような吸引美顔術を家庭内で行うに
は、皮膚が最もリラックスし、皮孔が開いた状態になる
浴室内または浴槽内が最も適当であるにもかかわらず、
上記の市販の吸引式美顔器は、電動的であるか故に、浴
室内または浴槽内で使用することができないという決定
的な欠陥をもつ。 また、上記のエステティック・サロン等では、真空吸引
力を利用した豊胸マツサージ、あるいは腹部や腰部ない
しは身体各部の無駄な脂肪をとるための吸引式の痩身マ
ツサージも、上記の吸引美顔術にあわせて盛んに行われ
ているが、従来、このような本格的な吸引美容術を家庭
内で手軽に行うことはできなかった。
【発明か解決しようとする課題】
本願発明は、身体か最もリラックスしており、血行が増
進されている入浴中および入浴直後か全身美容術にとっ
て最も適当であることに鑑み、安全かつ誰にも取扱いか
容易な水道によって吸引力を発生させ、吸引力を利用し
たあらゆる美容術を浴室内で行いつるとともに、それに
加えて、従来、洗面所にしか備えつけられていなかった
口腔内洗浄マツサージ器、あるいは、特殊なトイレにし
か装備されていなかったビデ(膣内洗浄器)の機能をも
選択して、身体全体の総合的なリフレッシュを浴室内で
おこないうるようにした総合衛生・健康・美容システム
を提供することをその課題とする。
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明では、次の技術的
手段を講している。 すなわち、本願発明の浴室内で使用する総合健康・美容
システムは、浴室内給水管に連結された接続手段と、以
下の(alないし(e)の器具のうちから選ばれた少な
くとも二つとを備えることを特徴とする。 (al  上記接続手段に容易に着脱される被接続手段
を一端に備える流水路、この流水路の中間部に形成され
、流水路を流れる水流によって吸引通路に負圧を発生さ
せる負圧発生部、上記吸引通路か導入され、またはこれ
を収容するグリップ、上記グリップに支持されつつ、上
記吸引通路に連通接続され、顔面の肌に対してその一定
範囲を囲むように終端開口部を押し当てることができる
吸引キャップ、および、上記グリップの外表面ににおい
てユーザの手によって開閉され、かつ上記吸引通路の中
間部に形成された圧力解除孔を備える吸引美顔器具。 (b)  上記接続手段に容易に着脱される接続される
被接続手段を一端に備える流水路、この流水路の中間部
に形成され、流水路を流れる水流によって吸引通路に負
圧を発生させる負圧発生部、上記負圧発生部ないし上記
吸引通路を収容するグリップ、上記グリップに支持され
つつ、上記吸引通路に連通接続され、乳房を収容しつつ
、終端開口部を乳房の周囲に押し当てることができる吸
引カップ、および、上記グリップまたは上記吸引カップ
に形成され、ユーザの手によって開閉される圧力解除孔
を備える吸引豊胸器具。 (c)  上記接続手段に容易に着脱される被接続手段
を一端に備える流水路、この流水路の中間部に形成され
、流水路を流れる水流によって吸引通路に負圧を発生さ
せる負圧発生部、上記吸引通路か接続され、かつ、使用
者の腹部より下を密封状に収容しうる袋状の本体部を備
える吸引痩身器具。 (dl  上記接続手段に容易に着脱される被接続手段
を一端に備える流水路、この流水路の中間部に形成され
、流水路を流れる水流によって吸引通路に負圧を発生さ
せる負圧発生部、上記吸引通路が導入されるグリップ、
および、上記吸引通路に連通接続されつつ上記グリップ
から延び、かつ、歯茎表面に対して終端開口を押し当て
ることができる吸引管を備える歯茎マツサージ器具。 (e)  上記接続手段に容易に着脱される被接続手段
を一端に備える流水路、この流水路の他端において、流
水によって生じる負圧により外部空気を導入する導気手
段をもつグリップ、および、このグリップから延び、外
周に多数の水噴射孔を形成した挿入筒を備える膣洗浄器
具。
【作用および効果】
本願発明のシステムは、水の流れを利用してそれぞれの
機能を発揮する各器具を、浴室内に設置した接続手段に
適宜接続して使用できるように構成されている。すなわ
ち、各器具が備える被接続手段は、上記の接続手段に対
して容易に接続できる共通の構成をもっている。上記接
続手段は、浴室内において、冷水・温水混合栓を介した
冷・温混合水を、シャワー用と切替え式に利用できるよ
うにして設置される。本願発明は、上記に掲げた(a)
ないし(e)の器具のすべてを使用できるように構成す
る場合であっても、いずれか二つを選択して使用できる
ように構成する場合であっても、共通の被接続手段によ
って適宜接続手段からの水の供給を受けて、各器具のも
つ機能による美容的、健康的、なしいは衛生的効果を浴
室内で享受できるという、保護されるべき基本的発明概
念に入る。 そしてまた、上記(a)ないし(e)に掲げた器具は、
浴室内で使用することに、意義があるものして提案され
たものである。 (a)の吸引美顔器具、および、(′b)の吸引豊胸器
具は、流水により発生する負圧を利用してこれを皮膚に
密着させた吸引キャップあるいは吸引カップに導き、皮
孔にたまった老廃物を負圧によって除去する清浄機能と
、負圧によるマツサージ機能をともに得ることができる
点で共通している。この場合、入浴直後の浴室において
は、皮孔が十分に開いていて老廃物かとれやすくなって
おり、また、血行が増進されているので、上記清浄機能
かより高められるし、マツサージ機能もより高められて
皮膚の代謝機能をより増進させることになる。 (c)の吸引痩身器具は、上記と同様にして発生させた
負圧により、下半身を気密状に収容した袋状の本体部か
ら空気を抜きとって下半身全体に圧迫力を与えて、下半
身の血液を強制的に上半身側に向かわせる傾向を与える
操作と、上記負圧を解除することによって血液に強制的
に与えた上記傾向を解除するという操作とを交互に繰り
返すことにより、下半身の血行を著しく増大させる。 fd)の歯茎マツサージ器具は、吸引力によってマツサ
ージを行う点で特徴的であり、効果的である。 けだし、皮膚(歯茎)の表面に作用される吸引力は、そ
れのみで皮膚(歯茎)直下の血行を促すからである。ま
た、浴室内では、上記マツサージ後の口内洗浄やうがい
も行いやすい。 (elの膣洗浄器具は、そのグリップに導気手段を備え
、挿入筒の水噴射孔から空気混じりの水が噴出するよう
になっている点で特徴的である。単に水のみを膣内に流
すのではなく、空気混じりの水を流すことになるので、
バブル効果によってより洗浄効率が高められる。また、
浴室内であれば、当然に冷水・温水混合栓を備えている
ので、所望の水温によって上記の効果的な膣洗浄を簡便
に行うことができて都合がよい。 以上のように、本願発明の総合衛生・健康・美容システ
ムによれば、従来、単に身体や頭髪を洗う場所としての
認識が強かった浴室が、総合的な衛生・健康・美容シス
テムに生まれ変わり、人間生活における衛生面、健康面
、および美容面に大きく寄与し、生活の質を向上させる
ことができる。 また、本願発明の各器具がその機能を達成させるための
動力は、水道による水の流れであるので、きわめて安全
である。また、浴室には、給水装置、冷水・温水混合栓
、排水装置が当然に備わっているので、きわめて簡便か
つ安価に本願発明システムを導入することができる。
【実施例の説明] 以下、本願発明の実施例を図面を参照して具体的に説明
する。 第1図は本願発明システムの概念図である。本願発明は
、浴室ない給水管に連結された接続手段10を設けると
ともに、吸引美顔器具100、吸引豊胸器具200、吸
引痩身器具300、歯茎マツサージ器具400、および
膣洗浄器具500から選ばれた少なくとも二つを、各器
具が備える共通の被接続手段20を容易に上記接続手段
10に着脱して使用することを基本概念とする。 第1図に示すように、実施例では、図示しない冷水・温
水混合栓を介して浴室の壁面に配管されたシャワー配管
1に、切替え栓2を介して常設ホース3を枝分かれ接続
し、かつこの常設ホース3の先端に、水量調節レバー4
を介して上記接続手段10を連結している。 一方、各器具には、上記接続手段lOに対して容易に着
脱できる被接続手段20が設けられている。 この被接続手段20は共通のものであり、したがって、
各器具の被接続手段20を上記接続手段10に付は替え
て所望の器具を選択使用することができる。 まず、上記接続手段lOおよび被接続手段20の一例の
具体的構成を説明する。 第2図に上記接続手段10と上記被接続手段20とが互
いに接続された状態の詳細を示す。この図から明らかな
ように、これら接続手段IOおよび被接続手段20は、
接続手段側に形成された雌伏受容管11に被接続手段2
0側に形成された雄状挿入管21を単に挿入するだけで
両者か水蜜状に連結されるように構成されている。 上記接続手段側の雌状受容管11の先端拡径部に周方向
等間隔にいくつか形成された貫通状の保持孔I5内には
、管11の軸方向内方側の急斜面12と、軸方向外方側
の緩斜面13とをもつストッパ爪14が遊装されている
。そして、この雌伏受容管11の外側には、上記各スト
ッパ爪14をバックアップしてその半径方向外方への退
避動を阻止するロック位置と、上記ストッパ爪14をバ
ックアップせずにその半径方向外方への退避動を許容す
るロック解除位置との間を軸方向に移動可能であって、
バネ16によって常時ロック位置方向に向けて付勢され
たロック解除操作管17が套嵌されている。 一方、被接続手段側の雄状挿入管21は、上記雌伏受容
管11の受容部の内径と路間等の外形をもつとともに、
その先端部外周に設けた周溝22にシール用○リング2
3か嵌着され、さらにこの0リングより管21の基端側
に隣接して、環状突起24か形成されている。この環状
突起24のさらに管21の基端側には、連結状態におい
て上記ストッパ爪14の先端を受容するための縮径部2
5か形成されている。 以上の構成において、接続手段10に対して被接続手段
20を連結するには、単に、被接続手段側の雄状挿入管
21を接続手段側の雌伏受容管11に挿入するだけでよ
い。すなわち、自然状態において、接続手段側のロック
解除操作管17は、バネ16によってロック位置にあり
、その内周面が各ストッパ爪14をバックアップしてい
る。しかし、ストッパ爪14の管11の先端側の斜面は
緩斜面とっているが故に、雄状挿入管21を強制的に挿
入することにより、その先端外周の環状突起24をして
上記バックアップされたストッパ爪14を乗り越えさせ
ることかできる。いったん上記環状突起24かストッパ
爪14を乗り越えてしまうと、この爪14の急斜面12
が上記環状突起24に係合するので、雄状挿入管2】の
抜けが阻止される。そして、挿入された状態での上記雄
状挿入管21の外周と雌伏受容管11との間は、上記O
リング23によってシールされ、この部から水が漏れ出
ることはない。 そして、接続手段10と被接続手段20との接続を解除
するには、上記ロック解除操作管17をバネ16の弾力
に抗してロック解除位置までスライドさせ、ストッパ爪
14に対するバックアップを解除してこれを遊動状態と
させた上て、雄状挿入管21を引き抜けばよい。 以下に述べるすへての器具には、上記被接続手段である
雄状挿入管21か流水導入部に設けられることになる。 次に、上記吸引美顔器具100、吸引豊胸器具200、
吸引痩身器具300、歯茎マツサージ器具400、膣洗
浄器具500の具体例を順次説明する。 吸引美顔器具 吸引美顔器具100は、上記被接続手段20を内蔵した
負圧発生部101と、この負圧発生部101に対してホ
ース102で連結されたグリップ103、および、この
グリップ+03に上記ホース102に連通するようにし
て支持され、顔面の肌に対してその一定範囲を囲むよう
に終端開口を押し当てることができる吸引キャップ10
4とを備える。 上記負圧発生部101は、軸方向に貫通形成された管状
流水路105を備える筒状の部材によって構成され、そ
の一端には、先に説明した被接続手段20が組み込まれ
ている。上記流水路105は、第図に表れているように
、漸次縮径して最小径部を経た後、漸次拡径する、いわ
ゆるベンチュリ態様となっており、その最小径部の内面
に形成した環状スリット106を負圧発生部の外面に設
けたポート107に連通させている。また、流水路10
5の上記ベンチュリ態様部の入口付近には、ねじれ角を
もったいくつかの透孔109を上下に貫設した円筒状の
整流部材110が嵌挿されている。この整流部材110
より、流水路105を流れる水に軸周り回転を与え、流
水路105の内面付近での水の流速を高めて吸引通路1
08に発生する後記する負圧をより高めることができる
。 上記のボート】07には、可撓性をもつホースI02を
介して中空状のグリップ103が連結されている。この
グリップ103は、手て把持して操作しやすい適当な形
状とされ、その先端部には、吸引キャップ104が着脱
可能に取付けられる。 本例では、上記グリップ103の先端部に中空部に連通
するテーパ孔113を形成する一方、吸引キャップ10
4の基部にテーパ軸114を設け、このテーパ軸114
を上記テーパ孔113に挿入することにより、簡単に吸
引キャップ104をグリップ103に装着することがで
きるようにしている。 上記吸引キャップ104は、その先端開口部の形状およ
び大きさを種々に成形したものを用意すると、顔面にお
ける比較的凹凸の少ない部位と、比較的凹凸の多い部位
とを、キャップのみを変更することにより、適宜吸引す
ることができるので好都合である。 また、上記グリップ103には、指で塞ぐのに都合のよ
い位置に、中空部に貫通する吸引圧力解除孔115が形
成されている。 一方、上記負圧発生部101における流水路105の出
口には、ホース+16を介してラッパ状の洗浄パッド1
11か連結されており、これにより排水口112か形成
される。 次に、上記の構成を備える吸引美顔器具100の使用方
法を説明する。 切替え栓2を常設ホース側に切替えた上、常設ホース3
の先端の接続手段10に負圧発生部101の被接続手段
20を接続し、水量を調節して負圧発生部+01の流水
路105に水を流す。流水路+05に入った水は、整流
部材110によって整流され、ベンチュリ部の最縮径部
を通過する際に最も流速か速まる。すなわち、この最縮
径部での動圧が最も高くなるが、連続の式よりこの部の
静圧か最も低くなり、負圧となる。この縮径部は、吸引
通路108、ホース111、グリップ103の中空部を
関して吸引キャップ104に連通させられているから、
中空グリップないし吸引キャップを封止すると、これら
の内部の閉じた空間には、上記縮径部の負圧と同じ圧力
か作用する。 したがって、ユーザか、吸引圧力解除口+15を指で塞
ぐようにしながらグリップ103を把持して吸引キャッ
プ104の開口部を肌に押し当てると、この開口部で囲
まれた肌に、吸引力を作用させることができる。たとえ
ば、入浴時に皮孔が開いた肌に上記のようにして吸引力
を作用させると、皮孔に詰まった老廃物、汚れ、塵なと
かすみやかに吸い出される。そして、そのまま吸引キャ
ップ104を滑らせることにより、広い範囲の皮孔の清
掃を行うことができる。また、肌に吸い付いた吸引キャ
ップ104を肌から離すには、吸引圧力解除口115か
ら指を離して負圧を逃かしてやればよい。 そして、吸引キャップを適宜交換することにより、たと
えば、小鼻の縁などの凹部てあっても、丁寧に吸引力を
作用させることができる。そしてこの吸引力は、接続手
段10に付設された水量調節レバーを操作して流水量を
加減することにより、無段階に調節することができる。 吸引豊胸器具 本例の吸引豊胸器具200は、上述の吸引美顔器具と同
様の原理によって負圧を発生させ、この負圧によって乳
房を吸い出すように刺激を与える他、切替え装置により
、乳房に水の噴流を与えてマツサージを行うことかでき
るように構成されている。 第4図に示すように、本例の吸引豊胸器具200は、上
記接続手段10に対して着脱される被接続手段20と、
この被接続手段から導入される流水の経路を2方向に選
択的に切り替える切替え弁20】 と、この切替え弁2
01の一方の出口ボート202に接続された負圧発生部
203と、上記切替え弁201の他方の出口ポート20
4に連結され、吸引カップ205内に流水を噴射するノ
ズル部206を先端に有する流水路207と、上記負圧
発生部203て発生する負圧を上記吸引カップ205内
に導入するための吸引通路208とがカバーケース21
5内に一体に組み込まれた形態をなしている。 上記切替え弁201は、筒状のハウジング209と、こ
の内部にスライド移動可能に嵌挿されたピストン状の弁
体210とを備え、上記ハウジング209の側壁に形成
された入口ボート211には、吸引美顔器具100にお
いて説明したと同様の被接続手段20が形成されている
。上記ハウジング209における上記入口ボート21+
 と反対側の側壁には、第一の出口ポート202が形成
され、これに負圧発生部203が接続されている。上記
ハウジング209の軸方向上端には、第二の出口ボート
204か形成され、これに流水路207を形成すべき流
水管212か連結されいてる。弁体210は、その軸方
向可動範囲の一端に位置するとき、上記入口ボート21
1 と上記第一の出口ポート202を連通させる第一の
通路213と、上記可動範囲の端に位置するとき、上記
入口ポート211 と上記第二の出口ポート204を連
通させる第二の通路214とをもち、その一端部には、
ハウジング209の一端ないしカバーケース2+5から
突出してこの弁体をスライド操作するための操作ハンド
ル216が形成されている。この切替え弁20+により
、被接続手段20から導入された水を、上記負圧発生部
203と、上記ノズル部206に選択的に流すことがで
きる。 上記負圧発生部203は、上記吸引美顔器具100にお
いて説明した負圧発生部と路間等の構成と機能をもつ。 すなわち、この負圧発生部203は、軸方向に貫通形成
された管状流水路217を備える筒状の部材によって形
成され、上記流水路217は、漸次縮径した後漸次拡径
する略ベンチュリ状となっている。この流水路217の
始端部に整流部材218か嵌挿されていて後記する負圧
の発生効率を高めるようにしている点も同様である。上
記流水路217の退縮径部は、外部の吸引ボート219
に連通させられており、この吸引ボート219はさらに
吸引通路208を形成すべきホース220の一端か接続
される。このホース220の他端は、吸引カップ205
0基部に設けたボート22Iに接続されていて、これに
より、上記負圧発生部203て発生させられた負圧が吸
引カップ205に導入されるようにしである。 上記ノズル部206は、上記流水管212の先端に流水
路207と連通する管状部222を一体形成することに
より設けられ、その内部の軸貫通孔223の一端をノズ
ル孔224として開口させるとともに、その内部にノズ
ルから噴射する噴流の形態を変化させ、かつ、ノズル孔
224の封止状態を選択するための筒状弁体225か軸
方向スライド移動可能に嵌挿されている。この弁体22
5は、その先端部に、この弁体225が最も前進したと
き上記ノズル孔224を完全に封止しうる弁座部226
を備え、図示しないバネにより、常時、上記弁座部22
6かノズル孔224を封止する方向、すなわち前進方向
に付勢されている。また、上記弁体225は、流水管2
12の後壁部に枢支されたベルクランク状の調節レバー
227の作用アーム部228に枢着されており、この調
節レバー227の操作アーム部229を矢印方向に回動
操作することにより、上記バネの付勢力に抗して後退さ
せられ、ノズル孔224の封鎖を解除するとともに、ノ
ズル孔の形態を変化させて、ノズル孔からの流水の形態
を様々に変化させることができるようにしている。なお
、第4図において符号230は、上記調節レバー227
の作用アーム部228の端部に階段状に形成した係止部
231に係合して、レバー227から手を離してもレバ
ー227ないし弁体225の位置を一定位置に保持する
ために、流水管2+2の外壁に枢支されたストッパであ
る。 また、符号232は、弁体225の後端部外周と管状部
222の内周との間をシールするOリングである。 さらに、乳房全体を収容しうる椀状の吸引カップ205
か、その内面中央に上記ノズル孔224を臨ませつつ、
基部において上記ノズル部206の先端部外周に嵌着さ
れている。また、この吸引カップ205の上記ノズル部
近傍外面には、内面に貫通するポート221が形成され
ている。そして、このボー)221は負圧発生部203
の吸引ボート219から延びるホース220が接続され
ており、負圧発生部によって発生させられた負圧がこれ
らを通じて吸引カップ205の内部に導入されるように
なっていることはすでに説明したとおりである。さらに
、この吸引カップ205の退部には、ユーザの指によっ
て封止しうる圧力解除孔233か開設されている。 上記の吸引カップ205は、たとえば樹脂によって形成
され、その開口部には、軟質ゴムまたは軟質樹脂によっ
て形成された吸着バッド234が装着されており、使用
時においてこの吸引カップ205の開口端を皮膚に当て
たとき、皮膚との間の気密性を確保するとともに、使用
感を高めうるようにしている。 なお、前述のように、上記切替え弁201、負圧発生部
203、および流水管212等、本例の吸引豊胸器具の
主たる部分を構成する部品は、たとえば、樹脂によって
形成されたカバーケース215内に収納されている。そ
して、この吸引豊胸器具全体の形状は、上記カバーケー
ス215のうち、上記流水管212を囲む部位が、使用
者によって把持されるグリップとして機能するように形
成されている。 次に、上記の構成を備える吸引豊胸器具200の使用方
法を説明する。 切替え栓2を常設ホース3側に切り替えた上に、常設ホ
ース3の先端の接続手段10に被接続手段30を連結す
ることにより、本吸引豊胸器具200を上記常設ホース
3に連結する。そして、切替え弁201を吸引位置また
は水噴射位置のいずれかに選択する。 切替え弁201の弁体2]0を押し込んで第4図に示す
位置をとらせると、吸引カップ203に負圧を導入して
乳房全体の表面を引っ張る吸引モードが選択される。な
お、このとき、ノズル206内の弁体225を閉位置に
しておく。 本体を把持し、吸引カップ205を第4図に示すように
してその内部に乳房全体を収容するようにして皮膚に押
し付け、かつ、指で圧力解除孔233を封止しつ、水量
調節レバー4を操作して本体に水を流す。流水は、負圧
発生部203を通過する際に吸引ポート219に負圧を
発生させ、この負圧は、ホース220を介して吸引カッ
プ205内に導入される。その結果、吸引カップ205
内の乳房は、前方に引っ張り出されるような吸引刺激を
受ける。このような吸引刺激は、負圧発生部203に流
す水の水量を加減することによって無段階に調節するこ
とができるし、また、圧力解除孔233を封止したり、
解除したりすることを繰り返すことにより、繰り返し刺
激とすることができる。 一方、切替え弁201の弁体210を下方に引っ張ると
、導入された水を流水管213ないしノズル部206の
ノズル孔224から吸引カップ205内の乳房に向けて
噴射する水噴射モードか選択される。そして、ノズル孔
224から噴射される噴流の形態は、調節レバー227
を回動操作して弁体225を前後動させることにより、
−点薬中式に噴流を乳房の一部に吹きつける形態から広
い範囲に分散させて水滴を吹きつける形態まで自由に変
化させることかできる。 このように、本例の吸引豊胸器具200は、吸弓刺激と
、噴流による刺激の双方を、その強さ、形態を様々に変
化させつつ乳房に与えることかでき、従来の豊胸器具で
は実現されえなかった高い豊胸効果が期待できるのであ
る。 吸引痩身器具 第5図に示すように、本例の吸引痩身器具300は、上
記常設ホース3の先端の接続手段10に接続される被接
続手段20を内蔵する負圧発生部301 と、この負圧
発生部301に対し吸引ホース302を介して連結され
た本体部303とを備える。負圧発生部301の構成に
ついては、吸引美顔器具100における負圧発生部10
1と同様であるのてここての説明は省略する。たたし、
後に明らかにするように、この吸引痩身器具300にお
いては、負圧による空気吸引量を大きくする必要かある
ため、効率的な使用をするためには、負圧発生部301
をより大型化して、より大流量の水を流せるようにして
おくことが好ましい。 本体部303は、第5図に示すように、身体の腹部より
下の部位をすっぽりと覆うことができる、ズボンのよう
な形態をした袋状の形態をもち、その開口部の内周には
、ユーザの腹部周りにぴったりと密着できる伸縮性のシ
ールベルト304を備える。また、この本体部303は
、比較的強度のある樹脂シートをズボン状の袋形態に形
成することにより、容易に作製することができる。 上記本体部303の連部には、内部に貫通する吸引ポー
ト305が設けられており、これに上記吸弓ホース30
2が接続されている。 次に、この吸引痩身器具300の使用方法を説明する。 上記本体部303を、ズボンを穿くようにして身体に装
着する。このとき、腹部を水濡れさせておいて、シール
ベルト304をより気密状に腹部に密着させる。そして
、負圧発生部301の被接続手段20を常設ホース3の
接続部20に連結して上記負圧発生部301に比較的大
流量で水を流す。そうすると、本体部303の内部の空
気か吸引ポート305から吸い出され、やがて、本体部
303を構成するシートは、下半身を真空パッケージす
るかのごとく、下半身の皮膚表面全体に密着する。この
とき、下半身の皮膚表面は、−様な圧迫力を受け、血液
か上半身に向け、すなわち、心臓に向けて強制的に流さ
れる傾向が生じる。一方、シールベルト304の一部を
持ち上げて腹部との間に隙間を開けると、本体部303
の内部に外部空気が導入され、下半身に作用していた上
記圧迫力は解除される。そうすると、血液を上半身に向
けて流そうとする傾向か解除され、上半身に偏在してい
た分の血液か下半身に戻る。このような操作を繰り返す
ことにより、下半身のみならず全身の血行を著しく増進
させることかでき、代謝を促し、健康および痩身に効果
かある。 歯茎マーサージ器具 第6図に示すように、本例の歯茎マツサージ器具400
は、上記常設ホース3の先端の接続手段10に接続され
る被接続手段20を内蔵する負圧発生部401 と、こ
の負圧発生部401に対し吸引ホース402を介して連
結されたグリップ403と、このグリップ403から延
出する細状の吸引管404とを備える。負圧発生部40
1の構成については、吸引美顔器具+00における負圧
発生部101 と同様であるのでここでの説明は省略す
る。 上記グリップ403は、吸引ホース402に連通する内
部通路405を備え、この内部通路は、上記吸引管40
4に連通している。また、グリップ403の外面には、
ユーザが指で塞ぐことができ、かつ上記内部通路405
に連通ずる吸引力解除口406が設けられている。さら
に、上記吸引管404の先端部には、ラッパ状に広がり
、かつ比較的軟質の樹脂でできた吸引パッド407が形
成されている。 この歯茎マツサージ器具の使用方法は、明らかであろう
。すなわち、負圧発生部401を常設ホス3に連結した
上で水を流し、吸引力解除口406を封鎖しつつグリッ
プ403を把持して吸引管404を口腔内に挿入し、そ
の先端の吸引パット407を歯茎に当てて滑らせるので
ある。 吸引力よって歯茎に与えられる刺激により、歯茎の血行
か促進され、歯槽膿漏の予防ないしその進行の防止に効
果がある。また、食へカスの除去による虫歯予防も期待
することができる。 膣洗浄器具 本例の膣洗浄器具500は、第7図に示すように、常設
ホース3の接続手段10に接続可能な被接続手段20と
、これより延びるホース501 と、このホース501
の先端に接続され、かつ、流水によって生じる負圧によ
り外部空気を導入する導気手段502をもつグリップ5
08と、グリップ508に接続された挿入筒503とを
備える。 上記導気手段502は、第7図に詳示するように、グリ
ップ内の流水路504にベンチュリ部505を設け、こ
のベンチュリ部の退縮径部を外気に連通させることによ
り形成できる。上記ベンチュリ部の縮径部の流速が増大
することによってその部の静圧が負圧となり、これによ
って外部から空気が導入されるのである。これは、いわ
ゆるエアレーションシステムと同様の原理である。 上記挿入筒503は、第8図に示すように断面星形をし
ており、軸方向に延びる複数の突条506間の谷部に、
内部流水路と連通する多数個の孔507が形成されてい
る。上記のように挿入筒503が断面星形をしているの
は、膣内での洗浄排水経路を確保して挿入筒内部水圧の
上昇を避けるためである。本例では、上記のように導気
手段によって洗浄水に気泡を混入させるようにしている
ため、挿入筒から膣内にいたる流路にできるだけ抵抗か
ないほうがよいのである。 ユーザは、上記挿入筒503を膣内に挿入しつつ水を流
して洗浄を行う。本例の場合、挿入筒503から流され
る水に気泡が混入することになるので、バブル効果によ
り、その洗浄効率が著しく高まるのである。 上述のように、本願発明の浴室において使用する総合衛
生・健康・美容システムによれば、少なくとも、上記吸
引美顔器具、吸引豊胸器具、吸弓痩身器具、歯茎マツサ
ージ器具、および、膣洗浄器具のいずれかを適宜選択し
て使用すること可能である。そして、上記に例示したす
べての器具を導入すれば、従来、身体を洗う場所として
の認識しかなかった浴室か、総合衛生・健康・美容シス
テムに変貌するのであり、人間生活を著しく向上させる
ことができる。 もちろん、この発明の範囲は上述の実施例に限定される
ものではない。たとえば、実施例では、浴室内給水装置
から常設ホース3を介して接続手段10を設け、各器具
の操作中の移動可能性を上記常設ホース3によって主と
して得るように構成しているが、逆に、上記接続手段1
0を浴室内の壁の退部にあたかも電気のフンセントのよ
にして固定状に設ける一方、各器具側に、先端に被接続
手段を設けた必要長さのホースを接続し、各器具の操作
中の移動可能性を、各器具側のホースによって主として
得るようにすることもできる。 また、各器具の構成も、特許請求の範囲に記載した要件
の範囲内で種々設計変更可能である。たとえば、吸引豊
胸器具200において実施例では、吸引モードと、水噴
射モードとを選択できる構成としているが、水噴射モー
トを設けるかどうかは選択事項である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明のシステムの概念構成図、接続手段お
よび被接続手段の詳細縦断面図、第3図は吸引美顔器具
の詳細図、第4図は吸引豊胸器具の詳細図、第5図は吸
引痩身器具の詳細図、第6図は歯茎マツサージ器具の詳
細図、第7図は膣洗浄器具の詳細図、第8図は第7図の
■−■線断面図である。 l・・・シャワー配管、3・・・常設ホース、10・・
・接続手段、20・・・被接続手段、100・・・吸引
美顔器具、lOl・・・負圧発生部、103・・・グリ
ップ、104・・・吸引キャップ、+15・・・吸引圧
力解除孔、200・・・吸引豊胸器具、203・・負圧
発生部、205・・・吸引カップ、2J5・・・カバー
ケース、23300・・・吸引痩身器具、301・・負
圧発生部、302・・・吸引ホース、303・・・本体
部、304・・・シールベルト、400・・・歯茎マツ
サージ器具、401・・・負圧発生部、403・・・グ
リップ、404・・吸引管、500・・・膣洗浄器具、
503・・・挿入筒、508・・導気手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)浴室内給水管に連結された接続手段と、以下の(
    a)ないし(e)の器具のうちから選ばれた少なくとも
    二つとを備えることを特徴とする、浴室において使用す
    る総合衛生・健康・美容システム。 (a)上記接続手段に容易に着脱される被接続手段を一
    端に備える流水路、この流水路の中間部に形成され、流
    水路を流れる水流によって吸引通路に負圧を発生させる
    負圧発生部、上記吸引通路が導入され、またはこれを収
    容するグリップ、上記グリップに支持されつつ、上記吸
    引通路に連通接続され、顔面の肌に対してその一定範囲
    を囲むように終端開口部を押し当てることができる吸引
    キャップ、および、上記グリップの外表面ににおいてユ
    ーザの手によって開閉され、かつ上記吸引通路の中間部
    に形成された圧力解除孔を備える吸引美顔器具。 (b)上記接続手段に容易に着脱される接続される被接
    続手段を一端に備える流水路、この流水路の中間部に形
    成され、流水路を流れる水流によって吸引通路に負圧を
    発生させる負圧発生部、上記負圧発生部ないし上記吸引
    通路を収容するグリップ、上記グリップに支持されつつ
    、上記吸引通路に連通接続され、乳房を収容しつつ、終
    端開口部を乳房の周囲に押し当てることができる吸引カ
    ップ、および、上記グリップまたは上記吸引カップに形
    成され、ユーザの手によって開閉される圧力解除孔を備
    える吸引豊胸器具。 (c)上記接続手段に容易に着脱される被接続手段を一
    端に備える流水路、この流水路の中間部に形成され、流
    水路を流れる水流によって吸引通路に負圧を発生させる
    負圧発生部、上記吸引通路が接続され、かつ、使用者の
    腹部より下を密封状に収容しうる袋状の本体部を備える
    吸引痩身器具。 (d)上記接続手段に容易に着脱される被接続手段を一
    端に備える流水路、この流水路の中間部に形成され、流
    水路を流れる水流によって吸引通路に負圧を発生させる
    負圧発生部、上記吸引通路が導入されるグリップ、およ
    び、上記吸引通路に連通接続されつつ上記グリップから
    延び、かつ、歯茎表面に対して終端開口を押し当てるこ
    とができる吸引管を備える歯茎マッサージ器具。 (e)上記接続手段に容易に着脱される被接続手段を一
    端に備える流水路、この流水路の他端において、流水に
    よって生じる負圧により外部空気を導入する導気手段を
    もつグリップ、および、このグリップから延び、外周に
    多数の水噴射孔を形成した挿入筒を備える膣洗浄器具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005198692A (ja) * 2004-01-13 2005-07-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 循環式入浴装置

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JPS62207457A (ja) * 1986-03-06 1987-09-11 小林 弘明 痩身美容器具
JPS63102758A (ja) * 1986-10-18 1988-05-07 株式会社 アズ・インタ−ナシヨナル 肌用吸引式クリ−ナ

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