JP2005198692A - 循環式入浴装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の循環式入浴装置は浄化手段、循環ポンプなどの主要部分を浴室外部に設置し配管接続した構成なので、既設の浴室などに設置する場合には給排水関連の工事を必要とし、さらに簡単に移動することが出来ない。
【解決手段】吸入パイプ18から吸入された湯は、浄化手段11で浄化され、循環ポンプ12により温度調節器13へ送り込まれる。温度調節器13での加熱量が調整され、適度に温度調整された湯が吐出パイプ17を経由してシャワーヘッド14に供給される。シャワーに利用された湯はシャワーブース下部に戻り再び使用される。この際再加熱に必要な熱量は吐出温度と吸入温度の差のみであり、温度調節に必要な熱量は非常に小さい。このように、少量の湯を浄化しながら循環利用しさらに温度調節を行なうことにより、最小のスペースで最小の湯量で、最小のエネルギーで快適なシャワーを供給することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は節水を図るために、入浴(シャワー)に使用する湯を浄化しながら循環するようにした入浴装置に関するものである。
従来、この種の入浴装置は 浴室と、前記浴室に設けられた浴槽とシャワーヘッドと、前記浴槽及び前記シャワーヘッドにお湯を供給する給湯手段と、前記浴室からの排水及び前記浴槽からの排水を浄化する浄化手段と、前記浄化手段で得られた浄化水を前記給湯手段に循環供給する循環ポンプとを備えて、シャワーとして使用された排水及び浴槽からくみ出され使用された排水は、浄化手段で浄化され、循環ポンプによって給湯手段に供給され、給湯手段によって適温に加熱され、再び浴槽及びシャワーヘッドに供給され再利用できるので節水を図ることができて、しかも浄化された湯水を浴槽に貯湯できるので、地下タンクなどの貯湯設備が不要にできる(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−187391号公報
しかしながら、前記従来の構成では、浄化手段、循環ポンプなどの主要部分を浴室外部に設置し配管接続した構成なので、既設の浴室などに設置する場合には給排水関連の工事を必要とし、さらに簡単に移動することが出来ない、また浴室外部には浄化手段、循環ポンプなどを設置するスペースを必要とするという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、施工が容易で、簡単に移動もできる。また小型で省スペースな循環式入浴装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の循環式入浴装置は、湯を圧送する循環ポンプと、湯中の異物を除去する浄化手段と、湯の温度を調節する温度調節機とを備え、前記湯は装置の外部から吸引される構成とし循環ポンプなどの主要部分を納めた本体は移動可能な構成としたものである。
これによって、浄化手段、循環ポンプなどの主要部分を浴室外部に設置する必要がないため、既設の浴室にも簡単に設置することが可能となる。また浴室外部にも構成部品を設置する必要がないためスペースに余裕の無い場所にも設置可能となる。
本発明の循環式入浴装置は、施工が容易で、簡単に移動もできる。また小型で省スペースな節水効果の高い入浴装置を提供することができる。
第1の発明はお湯を圧送する循環ポンプと、湯中の異物を除去する浄化手段と、湯の温度を調節する温度調節機とを備え、前記お湯は装置の外部から吸引される構成とし循環ポンプなどの主要部分を納めた本体は移動可能な構造とすることにより、施工が容易で、簡単に移動もできる。また小型で省スペースな節水効果の高い入浴装置を提供することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の異物を除去する浄化手段を交換可能な構成とするこ
とにより、浄化手段を掃除する手間を省くことができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の湯中の異物を除去する浄化手段を自動洗浄できる構成とすることにより、メンテナンスフリーを実現することができる。
第4の発明は、特に、第1〜3の発明のお湯を圧送するとする循環ポンプと温度調節機をつなぐ配管部分に、外部からの給水を接続する構成とすることにより、循環再利用の節水モードと、新しいお湯を使用する通常モードを切り替えて使用することができる。
第5の発明は、特に、第4の外部からの給水を接続する回路に予備加熱器を備える構成とすることにより、循環再利用の節水モードと、新しいお湯を使用する通常モードを切り替えて使用することを可能とし、さらに外部からの給水温度の変化が大きい場合も一定の温度を保ちより快適に使用することが出来る。
第6の発明は、特に、第4〜5の発明の外部からの給水を接続する接続ねじを一般に使用されているシャワーヘッドの取り付けねじと共通サイズとすることにより、特別な工具を使うことなく本体への給水接続することが出来る。
第7の発明は、特に、第4〜6の発明の本体の最下部全体または一部を浴室の排水口を塞ぐ形状とし排水を制御できるようにすることにより、外部からの給水量の多少に関わらず、シャワーブースに蓄えられる水量を一定にすることが出来る。
第8の発明は、特に、第1〜7の発明の温度調整期内部に、少量の貯湯槽を設け余熱できるようにすることにより、使用初期にシャワーから冷たいのでるいわゆる“前冷え”を防止することが出来る。
第9の発明は、特に、第1〜3の発明の循環ポンプの吸い込み温度、及び本体出口の温水温度を測定するセンサーを備えシャワーヘッドへの供給温度を制御することにより、常に快適にシャワーを使用することが出来る。
第10の発明は、特に第4〜8の発明において接続した外部給水の温度及び、循環ポンプの吸い込み温度、本体出口の温水温度を測定するセンサーを備えシャワーヘッドへの供給温度を制御することにより、外部からの給水量の多少に関わらず常に快適にシャワーを使用することが出来る。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における入浴装置の概略図を示すものである。図1において、浄化手段11、循環ポンプ12、温度調節機13は順次配管接続されケース15に収められている。吸入パイプ18は本体の下方に接続されシャワーブース床面と浄化手段11を繋いでいる。シャワーヘッド14と本体15は吐出パイプ17で接続されている。吸入温度検知手段18A、および吐出温度検知手段17Aからの信号は演算装置19に送られる、さらに温度調節器内部の温度は温度調節器温度検知手段19Aにより検知されその信号も演算装置19に送られる。制御部10からの設定温度信号も演算装置19に送られ、演算装置19が演算し、温度調整器13、循環ポンプ12の運転を制御するように構成されている。
上記のように構成された入浴装置について、以下その動作、作用を説明する。本体15
はシャワーブース1の壁面などに吊り下げられて使用する。シャワーブース1の底面に少量の湯が存在する状態で運転される。吸入パイプ18から吸入された湯は、浄化手段11で浄化され、循環ポンプ12により温度調節器13へ送り込まれる。制御部10から、使用者により入力された設定温度が吐出温度検知手段17Aで検出されるように温度調節器13での加熱量が調整され、適度に温度調整された湯が吐出パイプ17を経由してシャワーヘッド14に供給される。
シャワーに利用された湯はシャワーブース1下部に戻り再び使用される、この際再加熱に必要な熱量は吐出温度と吸入温度の差のみであり、温度調節に必要な熱量は非常に小さい。このように、少量の湯を浄化しながら循環利用しさらに温度調節を行なうことにより、最小のスペースで最小の湯量で、最小のエネルギーで快適なシャワーを供給することができる。
以上のように、本実施の形態においてはお湯を圧送する循環ポンプと、湯中の異物を除去する浄化手段と、湯の温度を調節する温度調節機とを備え、前記お湯は装置の外部から吸引される構成とし循環ポンプなどの主要部分を納めた本体は移動可能な構成としたことにより、最小のスペース、最小の湯量と、最小のエネルギーで快適な入浴装置を供給することができる。さらに、浄化手段を交換可能な構成にすれば、メンテナンス性も向上する。
また、温度調節機13の内部には少量の湯を蓄えて予め温度調節しておけるようにしても良い。この場合の動作を説明する、温度調節器内部に蓄えられた湯の温度を温度調節器温度検知手段により検知し、湯の温度を制御部10から使用者により入力された設定温度になるように調節すると、シャワー出湯開始直後に本体内部の冷たい水がシャワーから供給される、いわゆる“前冷え”が回避できる。そのためシャワー開始直後から適度に温度調節された湯が得られるため、より快適なシャワーを供給することができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態の入浴装置の概略図であり、図1と同符号のものは相当する構成要素であり、詳細な説明は省略する。洗浄回路A−21a、洗浄回路B−21b、切替弁A―22a、切替弁B−22b、洗浄制御部24を第1の実施形態の回路に追加した構成になっている。洗浄回路Aは浄化手段をバイパスするように、浄化手段の入り口と循環ポンプの入り口を繋いでいる、そして循環ポンプ入り口の主回路との合流部に切替弁Aを備えている。また洗浄回路Bは循環ポンプの出口と浄化手段の出口を繋ぐように配管されている、そして循環ポンプ出口の主回路との分岐部に切替弁Bを備えている。
上記のように構成された入浴装置について、以下その動作、作用を説明する。通常運転時は、切替弁A、切替弁Bがともに主回路側に切り替わった状態にある、それ以外は実施例1と同様であるので説明を省略する。運転が一定時間を経過すると、洗浄制御部からの信号により、切替弁A、切替弁Bが切り替わり、吸入パイプから吸い込まれた湯は、洗浄回路A、切替弁Aを順に経て循環ポンプに吸い込まれ、循環ポンプから吐出されると、切替弁B、洗浄回路Bを順に経て浄化手段出口に送り込まれる、浄化手段を逆流洗浄した湯は、浄化手段のゴミとともに排出ポート23から排出される。 このように、浄化手段11を逆流洗浄することが可能になり、さらにメンテナンス性が向上する。
(実施の形態3)
図3は、本発明の第3の実施の形態の入浴装置の概略図、図5はその部分詳細断面図であり、図1、2と同符号のものは相当する構成要素であり、詳細な説明は省略する。図3において、給水パイプ31は浄化手段入り口と循環ポンプ出口を接続する配管に接続されている、さらに給水パイプ31は途中に給水制御弁32を備え外部の給水源に接続されて
いる。また給水パイプには給水温度検知手段33を備え給水温度信号を演算装置19に送られている。
図5において、シャワーブース1の排水口60を塞ぐ給水パイプ18の下部には、排水パイプ61が設けら、その入り口には排水制御弁63が備えられている。また、吸入パイプ31の先端の吸入口64はシャワーブース1の底面近くに開口している。
以上のように構成された入浴装置について、以下その動作及び作用を説明する。給水弁32が閉の状態での動作は第1の実施例と同一であるため省略する。制御部10から使用者により入力された開度信号により給水制御弁32の開度が決まり外部からの給水が循環ポンプ12からの循環水と混合されて温度調整器12に流入する。温度調整器13では、制御部から入力された設定温度が吐出温度検知手段17Aで検出されるように加熱量が調整される。このとき循環ポンプの回転数は給水制御便の開度に応じて変化する、このように節水を優先する循環シャワーと快適さを優先する一般のシャワーを容易に切り替えることが出来る。
さらに、給水弁を開いた状態での運転が一定時間以上継続し、給水量が増えてシャワーブース1の下部に滞留する時には、演算装置が給水制御弁の開度と運転時間から滞留湯量を演算し、規定量を超えないように、通常閉じている排水制御弁63を開くことにより滞留した湯を排水パイプを経由して排水口から排水することにより湯量を調整することができる。こららにより快適なシャワーを提供できる。
また本体と外部給水源との接続は、市販のシャワーホースのシャワーヘッドの接続部を接続するだけなので、特別な工具を使うことなく簡単に接続することができる。なお、給水パイプの接続位置は浄化手段の出口と温度調整器の入り口の間の配管部分であれば良いので、浄化手段出口と循環ポンプ入り口を接続する配管に接続しても良い。なお、給水源として外部に設置した温水器を使用しても同様の効果が得られる。また給水源として外部設置の温水器を利用した際には、温水器の故障などで熱湯が供給されても給水温度検知機構が給水調整弁を閉じるので火傷などの事故を未然に防ぐことも可能となる。
(実施の形態4)
図4は、本発明の第4の実施の形態の入浴装置の概略図であり、図1、2、3と同符号のものは相当する構成要素であり、詳細な説明は省略する。図4において、給水パイプ31はその途中に予備加熱器41を備え浄化手段入り口と循環ポンプ出口を接続する配管に接続されている。
以上のように構成された入浴装置について、以下その動作及び作用を説明する。給水弁32を閉の状態での動作は第1の実施例と同一であるため省略する。また、予備加熱器41がOFFの場合の動作は第3の実施例と同一であるため省略する。制御部10から使用者により入力された開度信号により給水制御弁32の開度が決まり外部からの給水が循環ポンプ12からの循環水と混合されて温度調整器13に流入する。温度調整器13では、制御部から入力された設定温度が吐出温度検知手段17Aで検出されるように加熱量が調整される、この際冬季など水温が低い状態では温度調節器13の能力が不足し、温度調整器の出口温度が十分に上昇しない場合がある。
このような状態を演算装置が検出すると、予備過熱器をONして外部からの給水は予備加熱器41により温度調整されて、シャワーブース1内の循環水と混合されて温度調整器13に流入し、温度調整されてシャワーヘッドへ供給されるようになる。従って、予備加熱器41での加熱量を変更することにより常に給水の温度を調整することが可能で、さらに循環ポンプの回転数を調整することにより循環水と温度調整された外部から給水の比率
が変更可能となる。シャワーを使用する際に必要に応じて給水の温度を調整しさらに、循環水と給水の比率を自由に変更し温度も調整できる、これにより快適なシャワーを提供できる。
以上のように、本発明にかかる循環式入浴装置は施工が容易で、簡単に移動可能で節水効果の高いので災害時などの仮設シャワーなどにも利用できる。また節水効果の高い入浴装置であるため砂漠地域など水が不足する環境で使用シャワーなどにも適用できる。
本発明の実施の形態1における入浴装置の概略図 本発明の実施の形態2における入浴装置本体の概略図 本発明の実施の形態3における入浴装置本体の概略図 本発明の実施の形態4における入浴装置本体の概略図 本発明の実施の形態における入浴装置排出口部分の断面図
符号の説明
1 シャワーブース
10 制御部
11 浄化手段
12 循環ポンプ
13 温度調節器
14 シャワーヘッド
15 本体
17 吐出パイプ
17A 吐出温度検知手段
18 吸入パイプ
18A 吸入温度検知手段
19 演算装置
31 給水パイプ
32 給水制御弁
41 予備加熱器
60 排水口
61 排水パイプ
63 排水制御弁

Claims (10)

  1. お湯を圧送する循環ポンプと、湯中の異物を除去する浄化手段と、湯の温度を調節する温度調節機とを備え、前記お湯は装置の外部から吸引される構成とし循環ポンプなどの主要部分を納めた本体は移動可能な構造とした循環式入浴装置。
  2. 異物を除去する浄化手段は交換可能な構成とした請求項1に記載の循環式入浴装置。
  3. 異物を除去する浄化手段が自動洗浄できる構成とした請求項1または2に記載の循環式入浴装置。
  4. お湯を圧送するとする循環ポンプと温度調節機をつなぐ配管部分に、外部からの給水を接続する構成とした請求項1記載の循環式入浴装置。
  5. お湯を圧送するとする循環ポンプと温度調節機をつなぐ配管部分に、外部からの給水を接続する構成とし給水の供給する配管の途中に予備過熱器を接続した請求項1記載の循環式入浴装置。
  6. 本体への水の接続に用いる接続部を、既設のシャワーヘッドの取り付けネジと共用にした請求項4または5記載の循環式入浴装置。
  7. 本体の最下部全体または一部を、浴室の排水口を塞ぐ形状としさらに排水を制御できるようにした請求項1〜6のいずれかに記載の循環式入浴装置。
  8. 本体の温度調節器内部に、少量の貯湯槽を設け余熱できるようにした請求項1から7のいずれかに記載の循環式入浴装置。
  9. 循環ポンプの吸い込み温度、及び本体出口の温水温度を測定するセンサーを備えシャワーヘッドへの供給温度を制御する請求項1〜3のいずれかに記載の循環式入浴装置。
  10. 接続した外部給水の温度及び、循環ポンプの吸い込み温度、本体出口の温水温度を測定するセンサーを備えシャワーヘッドへの供給温度を制御する請求項4〜8のいずれかに記載の循環式入浴装置。
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