JPH03158155A - 豊胸器具 - Google Patents
豊胸器具Info
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- JPH03158155A JPH03158155A JP1298521A JP29852189A JPH03158155A JP H03158155 A JPH03158155 A JP H03158155A JP 1298521 A JP1298521 A JP 1298521A JP 29852189 A JP29852189 A JP 29852189A JP H03158155 A JPH03158155 A JP H03158155A
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- flow
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- breasts
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H7/00—Devices for suction-kneading massage; Devices for massaging the skin by rubbing or brushing not otherwise provided for
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61H9/00—Pneumatic or hydraulic massage
- A61H9/005—Pneumatic massage
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H35/00—Baths for specific parts of the body
- A61H35/002—Breast baths
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本則発明は豊胸器具に関し、吸引圧力および噴水流によ
って乳房を刺激することにより、乳房を豊かにしたり、
その形を整えたりする豊胸器具に関する。
って乳房を刺激することにより、乳房を豊かにしたり、
その形を整えたりする豊胸器具に関する。
女性の乳房は外性器の一種であり、女性の性的魅力を発
渾するための重要な生殖器官である。また、出産すると
乳房内の乳腺が乳を分泌し、乳児に対する哺乳器として
の役割も果たす。 従来より、丸々と盛り上がった乳房を美とする価値感が
定着しており、大多数の女性は豊かで形の整った乳房に
憧れる。このため、乳房内にシリコン慴脂等を注入する
ことにより、乳房を膨らませ、あるいは形を整える、い
わゆる豊胸手術が行われてきた。しかし、上記豊胸手術
は、外見的見栄えを良くするのみであり、人体に悪影響
を及ぼすことが多い。 一方、女性の乳房が膨らむのは、思春期に入ると性腺刺
激ホルモンの分泌が盛んになり、上記性腺刺激ホルモン
の刺激によって乳腺が発達し、それにともなって乳房を
形成する脂肪組織や胸&11織が形成されるためである
。上記性腺刺激ホルモンの分泌は乳房に刺激を与えるこ
とによっても促進されることが分かっており、したがっ
て、乳房に刺激を与えることにより、上記性腺!lI激
ホルモンの分泌を促進しである程度の豊胸化を図ること
が可能である。このため、近年においては、上記豊胸手
術に代わり、いわゆるエステティンフサロン等において
、乳房に刺激を与えることにより、性腺刺激ホルモンの
分泌を促進し、上記乳房の発育を促進することにより乳
房を豊かにし、またその形を整える豊胸術が盛んに行わ
れるようになってきた。 従来、人の手、水圧、空気圧等を利用して乳房を押圧す
るようにして刺激を与える押圧刺激が一般に行われてお
り、種々の豊胸器具が開発されている。とくに、水圧を
利用した豊胸器具は、装置が簡単で低価格で製造するこ
とができ、また家庭の風呂場で容易に使用することがで
きるため種々のものが開発されている。
渾するための重要な生殖器官である。また、出産すると
乳房内の乳腺が乳を分泌し、乳児に対する哺乳器として
の役割も果たす。 従来より、丸々と盛り上がった乳房を美とする価値感が
定着しており、大多数の女性は豊かで形の整った乳房に
憧れる。このため、乳房内にシリコン慴脂等を注入する
ことにより、乳房を膨らませ、あるいは形を整える、い
わゆる豊胸手術が行われてきた。しかし、上記豊胸手術
は、外見的見栄えを良くするのみであり、人体に悪影響
を及ぼすことが多い。 一方、女性の乳房が膨らむのは、思春期に入ると性腺刺
激ホルモンの分泌が盛んになり、上記性腺刺激ホルモン
の刺激によって乳腺が発達し、それにともなって乳房を
形成する脂肪組織や胸&11織が形成されるためである
。上記性腺刺激ホルモンの分泌は乳房に刺激を与えるこ
とによっても促進されることが分かっており、したがっ
て、乳房に刺激を与えることにより、上記性腺!lI激
ホルモンの分泌を促進しである程度の豊胸化を図ること
が可能である。このため、近年においては、上記豊胸手
術に代わり、いわゆるエステティンフサロン等において
、乳房に刺激を与えることにより、性腺刺激ホルモンの
分泌を促進し、上記乳房の発育を促進することにより乳
房を豊かにし、またその形を整える豊胸術が盛んに行わ
れるようになってきた。 従来、人の手、水圧、空気圧等を利用して乳房を押圧す
るようにして刺激を与える押圧刺激が一般に行われてお
り、種々の豊胸器具が開発されている。とくに、水圧を
利用した豊胸器具は、装置が簡単で低価格で製造するこ
とができ、また家庭の風呂場で容易に使用することがで
きるため種々のものが開発されている。
ところで、上記乳房に加える刺激として、乳房に対して
押圧力として作用する上記水圧等の押圧刺激とともに、
乳房を吸引することによる吸引刺激を加えると乳房を豊
かにする効果の高いことが分かってきた。上記乳房の吸
引刺激は、出産した後、乳児の強い吸引に耐えろる乳頭
を形成するために医学的も推奨されている。このため、
負圧を発生させて乳房を吸引する豊胸器具が開発されて
いる。 ところが、上記従来の吸引式豊胸器具は電気で駆動する
真空ポンプで負圧を発生させる構造のため、装置が複雑
で大損りとなり、また価格も高いため、−1G家庭にお
いて女性が毎日使用できるものではなかった。また、吸
引力の調整が困難であり、種々の形状および大きさを存
する乳房に対応した吸引力を発生させることが困難であ
った。 また、乳房を刺激するには、上記水圧等による押圧刺激
とL記吸引刺激の双方を加えると効果が高いことが分か
っているが、上記従来の豊胸器具は、押圧刺激あるいは
吸引刺激の一方の刺激しか加えることができず、十分な
効果を得るごとかできなかった。 本願発明は、上述の事情のもとで考え出されたものであ
って、上記従来の問題を解決し、電気を使用することな
(吸引力を発生させて吸引刺激を加えることができると
ともに、押圧刺激をも力lえることができ、さらに、低
価格で製造することができるため、一般家庭において容
易に使用できる豊胸器具を提供することをその![とす
る。
押圧力として作用する上記水圧等の押圧刺激とともに、
乳房を吸引することによる吸引刺激を加えると乳房を豊
かにする効果の高いことが分かってきた。上記乳房の吸
引刺激は、出産した後、乳児の強い吸引に耐えろる乳頭
を形成するために医学的も推奨されている。このため、
負圧を発生させて乳房を吸引する豊胸器具が開発されて
いる。 ところが、上記従来の吸引式豊胸器具は電気で駆動する
真空ポンプで負圧を発生させる構造のため、装置が複雑
で大損りとなり、また価格も高いため、−1G家庭にお
いて女性が毎日使用できるものではなかった。また、吸
引力の調整が困難であり、種々の形状および大きさを存
する乳房に対応した吸引力を発生させることが困難であ
った。 また、乳房を刺激するには、上記水圧等による押圧刺激
とL記吸引刺激の双方を加えると効果が高いことが分か
っているが、上記従来の豊胸器具は、押圧刺激あるいは
吸引刺激の一方の刺激しか加えることができず、十分な
効果を得るごとかできなかった。 本願発明は、上述の事情のもとで考え出されたものであ
って、上記従来の問題を解決し、電気を使用することな
(吸引力を発生させて吸引刺激を加えることができると
ともに、押圧刺激をも力lえることができ、さらに、低
価格で製造することができるため、一般家庭において容
易に使用できる豊胸器具を提供することをその![とす
る。
【課題を解決するための手段]
本願発明は、上記課題を解決するため、次の技術的手段
を講じている。 すなわち、本願発明は、乳房を吸引しあるいは乳房に噴
水流を吹き付けることによって乳房を刺激し、乳房を豊
かにしたり、その形を整えたりする豊胸器具であって、 乳房を囲むように形成された開口端縁を胸部に押し当て
て乳房を収容しうる吸引カップと、排水路に接続された
流水管路と、一端が上記流水管路の中間部内壁に連通ず
るとともに他端が上記吸引カップ内側に連通ずる吸引管
路を備え、上記流水管路を流れる水流を利用して上記吸
引力。 プ内側に負圧を発生させる負圧発生部と、上記吸引カッ
プの頂部に設けられ、上記吸引力7ブに収容される乳房
に噴水流を吹き付けることのできる噴水流発生部と、 水道蛇口等に連通接続される流水導入路を有し、上記流
水導入路から導入された流水を、上記噴水流発生部また
は負圧発生部の流水管路に選択的に供給することのでき
る切換弁とを備えることを特徴とする。 【発明の作用および効果】 本願発明は、流水のエネルギを利用して負圧を発生させ
ることにより、乳房を吸引刺激することができるととも
に、上記流水を乳房に吹き付けることにより押圧刺激を
も加えることのできる豊胸器具を提供しようとするもの
である。 上記乳房を収容する吸引カップは、乳房を囲むように形
成された開口端縁を備え、乳房全体を収容することがで
きるように形成されており、乳房全体に吸訓刺激を与え
ることができるように形成されている。 上記切換弁を操作して上記負圧発生部の流水管路に水を
流すと、流水の動圧分だけ流水管路内の静圧が低下する
。上記静圧は、上記流水管路を流れる水の速度が大きい
ほど低下し、大気の圧力より低い圧力を発生させること
ができる。上記流水管路の中間部は吸引管路を通して上
記吸引カップの内側に連通されているため、この吸引管
路を介して上記吸引カップ内に負圧を発生させることが
できる。すなわち、上記吸引カップ内に収容される乳房
に吸引刺激を与えることができる。 一方、上記切換弁を操作して上記噴水流発生部に水を流
すと、上記吸引カップ内に収容された乳房に、吸引カッ
プの頂部から噴水流を吹き付けることができるように構
成されており、上記噴水流によって乳房に押圧刺激をも
加えることができる。 このため、一つの豊胸器具で押圧刺激と吸引刺激との双
方の刺激を加えることができ、高い効果を得ることが可
能となる。 しかも、上記吸引刺激および押圧刺激の双方の刺激を同
じ水流のエネルギを利用して加えることができるため、
モータ等の動力を全く必要とせず、器具をきわめて簡単
な構成とすることができ、故障する恐れもほとんどない
。また、低価格で製造するごとが可能となり、操作もき
わめて簡単なことから一般家庭で容易に利用することが
できる豊胸器具を提供することができる。 また、上記押圧刺激および吸引刺激の強度は、流水導入
路が接続される水道蛇口等のバルブを調節するだけで無
段階に調整することができ、各人の乳房に最適の強度の
刺激を与えることができる。 しかも、電気等を全く使用していないため安全性が高く
安心して使用することができ、また、風呂場で入浴しな
がら利用することができるため、血行の良い状態で、し
かも、辰もリラックスした状態で使用することが可能と
なり、高い相乗効果を得ることができる。
を講じている。 すなわち、本願発明は、乳房を吸引しあるいは乳房に噴
水流を吹き付けることによって乳房を刺激し、乳房を豊
かにしたり、その形を整えたりする豊胸器具であって、 乳房を囲むように形成された開口端縁を胸部に押し当て
て乳房を収容しうる吸引カップと、排水路に接続された
流水管路と、一端が上記流水管路の中間部内壁に連通ず
るとともに他端が上記吸引カップ内側に連通ずる吸引管
路を備え、上記流水管路を流れる水流を利用して上記吸
引力。 プ内側に負圧を発生させる負圧発生部と、上記吸引カッ
プの頂部に設けられ、上記吸引力7ブに収容される乳房
に噴水流を吹き付けることのできる噴水流発生部と、 水道蛇口等に連通接続される流水導入路を有し、上記流
水導入路から導入された流水を、上記噴水流発生部また
は負圧発生部の流水管路に選択的に供給することのでき
る切換弁とを備えることを特徴とする。 【発明の作用および効果】 本願発明は、流水のエネルギを利用して負圧を発生させ
ることにより、乳房を吸引刺激することができるととも
に、上記流水を乳房に吹き付けることにより押圧刺激を
も加えることのできる豊胸器具を提供しようとするもの
である。 上記乳房を収容する吸引カップは、乳房を囲むように形
成された開口端縁を備え、乳房全体を収容することがで
きるように形成されており、乳房全体に吸訓刺激を与え
ることができるように形成されている。 上記切換弁を操作して上記負圧発生部の流水管路に水を
流すと、流水の動圧分だけ流水管路内の静圧が低下する
。上記静圧は、上記流水管路を流れる水の速度が大きい
ほど低下し、大気の圧力より低い圧力を発生させること
ができる。上記流水管路の中間部は吸引管路を通して上
記吸引カップの内側に連通されているため、この吸引管
路を介して上記吸引カップ内に負圧を発生させることが
できる。すなわち、上記吸引カップ内に収容される乳房
に吸引刺激を与えることができる。 一方、上記切換弁を操作して上記噴水流発生部に水を流
すと、上記吸引カップ内に収容された乳房に、吸引カッ
プの頂部から噴水流を吹き付けることができるように構
成されており、上記噴水流によって乳房に押圧刺激をも
加えることができる。 このため、一つの豊胸器具で押圧刺激と吸引刺激との双
方の刺激を加えることができ、高い効果を得ることが可
能となる。 しかも、上記吸引刺激および押圧刺激の双方の刺激を同
じ水流のエネルギを利用して加えることができるため、
モータ等の動力を全く必要とせず、器具をきわめて簡単
な構成とすることができ、故障する恐れもほとんどない
。また、低価格で製造するごとが可能となり、操作もき
わめて簡単なことから一般家庭で容易に利用することが
できる豊胸器具を提供することができる。 また、上記押圧刺激および吸引刺激の強度は、流水導入
路が接続される水道蛇口等のバルブを調節するだけで無
段階に調整することができ、各人の乳房に最適の強度の
刺激を与えることができる。 しかも、電気等を全く使用していないため安全性が高く
安心して使用することができ、また、風呂場で入浴しな
がら利用することができるため、血行の良い状態で、し
かも、辰もリラックスした状態で使用することが可能と
なり、高い相乗効果を得ることができる。
以下、本願発明の実施例を第1図ないし第3図に基づい
て具体的に説明する。 第1図は本願発明のに係る豊Fiil器具の一実施例の
断面図である。また、第2図は、第1図に示される豊胸
器具の接続の概略を示す図面である。 これらの図に示すように、本実施例の豊胸器具lは、乳
房2を収容する吸引カップ3と、上記吸引カップ3の内
側に負圧を発生させる負圧発生部4と、上記吸引カップ
3に収容される乳房2に噴水流を吹き付ける噴水流発生
部5と、上記噴水流発生部5あるいは負圧発生部4に選
択的に流水を供給する切換弁6と、上記各部を保持収容
するカバー7とで大略構成される。 上記吸引カップ3は、第1図に示すように、乳房2を囲
むように形成された開口端縁8を有する椀形形状をして
おり、上記開口端縁8を胸部に押し当てると吸引カップ
3の内側に乳FJ2を収容することができるように形成
されている。また、上記間口端縁8には、シリコンゴム
等の柔軟素材で形成されたリング状の吸着バッド9が添
着されており、乳房2を吸引するときに乳房r!i1g
を傷つけないように配慮されている。さらに、上記吸着
バンド9の内径および形状を変化させることにより、種
々の大きさあるいは形状の乳房に対応することができる
。さらに、上記吸引カップ3の下部には、指で都合よく
塞ぐことのできる位置に、吸引カップ3の内側に連通ず
る吸引力解除孔38が設けられている。 上記吸引力ンブ3の内側に負圧を発生させる負圧発生部
4は、一端が排水路lOに接続されるとともに他端が上
記切(桑弁6にネジ接続された流水管路11と、一端が
上記流水管路11の中間部内壁12に連通ずるとともに
他端が上記吸引カップ3の内側に連通する吸引管路13
とを備える。上記流水管路11は、第1図に示すように
、切換弁6との接続部からその内径が漸次縮径して、上
記吸引管路13が設けられる中間部内壁12で最小径に
なるように形成されており、上記吸引管路13に連通ず
る部分で流水の静圧が最も低くなるように形成されてい
る。上記吸引管路13は上記中間部内壁12に直角方向
に連通形成されたスリット孔14と、上記吸引力ンブ3
の内側に連通ずる吸引孔15と、上記スリット孔14お
よび吸引孔15を連通接続するチューブ13aとを備え
、上記中間部内壁12の上記静圧を吸引カップ3の内側
に伝え、吸引カップ3の内側に負圧を発生することがで
きるように形成されている。 上記噴水流発生部5は、第1図に示すように、上記吸引
カップ3の頂部に接続された噴水流調整部16と、上記
噴水流調整部16と上記切換弁6とをつなぐ導水部17
と、噴水流を調整する調整レバー18とを備える。上記
噴水流調整部16は、軸方向に摺動するピストン19と
上記ピストンI9が通挿支持されるシリンダ20とを備
え、上記ピストン19の先端部に形成された噴水’tR
tA整片21を、吸引カップ3の内側に乳房2に対向す
るようにして設けられた水流噴出口22に挿脱すること
によって噴水流の方向および強さを調整することができ
るように形成されている。上記導水部17は上記噴水流
調整部16に一体形成された中空管路で、下端が切換弁
6にネジ接続されるとともに、上端部が上記シリンダ2
0の側壁に連通されている。上記調整レバー18は、操
作アーム23と作動アーム24とを有する略し字状を呈
しており、その中間部が上記導水部17の外側に回動可
能に支持される一方、作動アーム24に上記ピストン1
9の端部が回動可能に支持され、上記操作アーム23を
回動させることにより、ピストン19を軸方向に摺動さ
せることができるように形成されている。なお、上記調
整レバー18は図示しないバネで一方向に弾力付勢され
ており、上記作動アーム24の端部に設けた係止部25
が、シリンダ20の外側に回動可能に設けられた係止り
ング26に段階係止されることにより、所望の回動位置
に係止することができるように形成されいている。 上記切換弁6は、本実施例においては、スライド弐の二
方向切換弁が採用されており、第1図に示すように上下
方向に摺動する弁体27と、上記弁体27を層動可能に
支持する筒状部28とを備える。上記筒状部28は、水
道蛇口等にホース36を介して連通接続される流水導入
路29と、上記負圧発生部4にネジ接続される下部吐出
孔30および噴水流発生部5にネジ接続される上部吐出
孔31を備える。また、上記弁体27は、上記流水導入
路29から上記噴水流発生部5に接続される上部吐出口
31に連通ずるL字流路32と、上記負圧発生部4に接
続される下部吐出口30に連通ずる傾斜流路33とを備
え、上記弁体27を上下方向に摺動させることにより、
上記り字流路32あるいは傾斜流路33を上記流水導入
路29に選択的に連通させることができるように形成さ
れている。本実施例においては、弁体27が上方に位置
するとき、第1図に示すように、上記傾斜流路33が流
水導入路2つに連通され負圧発生部4に流水が供給され
る一方、弁体27の下端に延出形成される切換つまみ3
4を牽引して弁体27を下方に位置させると、第3図に
示すように、上記し″?!流路32が流水導入路29に
連通され、噴水流発生部5に流水が供給されるように形
成されている。したがって、上記切換つまみ33を牽引
すると噴水流吹き付はモードとなる一方、上記切換つま
み33を押圧すると乳房吸引モードとなり、上記切換つ
まみ33を操作するだけで、上記二つのモードを選択的
に切り換えることができるように形成されている。 次に上記構成の豊胸器具1の使用方法について説明する
。 本実施例の豊胸器具1は、第2図に示すように、上記切
換弁6の流水導入路29をホース36等を介して水道蛇
口35に接続する一方、上記負圧発生部4の流水管路1
1の一端を排水ホース等の排水路10に接続するだけで
接続が完了する。そして、上記吸引カップ3の開口端縁
8を胸部に押し当てて、乳房2を吸引カップ3の内側に
収容する。 上記状態で、切換弁6の切換つまみ34を操作すること
により、噴水流吹き付はモードあるいは乳房吸引モード
を選択して、水道蛇口35のバルブ37を回動させ流水
を器具内に導入する。 乳房吸引モードにおいては、水流が負圧発生部4に供給
され、上記吸引力解除孔38を指で塞ぐと、吸引管路1
3を介して吸引カップ3の内側の空気が吸引され吸引カ
ップ3の内側が負圧となり、乳房2に吸引刺激が与えら
れる。吸引圧力は、上記負圧発生部4の流水管路11を
通過する水流の速度にしたがって変化するため、蛇口3
5のバルブ37を回動稠整することにより、容易に吸引
圧力を変化させることができる。このため、吸引圧力を
無段階に調整することができ、最適な吸引刺激を乳房2
に加えることができる。また、上記吸引刺激を停止させ
るには、上記吸引力解除孔38から指を離して、負圧を
逃がしてやればよい。 一方、噴水流吹き付はモードにおいては、水流が噴水流
発生部5に供給され、上記噴出口22から水流が乳房2
に向かって噴出され、乳房2に押圧刺激が与えられる。 上記調整レバー1日を回動操作することにより、上記噴
水流の強さおよび噴出範囲を調整することができ、乳房
2に最適強度の押圧刺激を与えることができるとともに
、乳房全体に刺激を与えることも可能となる。 上述のように、本実施例においては、上記切換弁6の切
換つまみ34を操作することにより、つの豊胸器具で押
圧刺激と吸引刺激との双方の刺激を乳房に加えることが
でき、従来の豊胸器具では実現できなかった高い効果を
得ることが可能となる。 しかも、上記吸引刺激および押圧刺激の双方の刺激を同
じ水流のエネルギを利用して加えることができるため、
モータ等の動力を全く必要とせず、器具をきわめて簡単
な構成とするごとができ、故障する恐れもほとんどない
。また、低価格で豊胸器具を提供することが可能となり
・、操作もきわめて簡単なことから一般家庭で容易に利
用することができる。 また、上記押圧刺激および吸引刺激の強度は、流水導入
路が接続される水道蛇口35のバルブ37を調節するだ
けで無段階に調整することができ、各人の乳房に最適の
強度の刺激を与えることができる。しかも、電気等を全
く使用していないため安全性が高く安心して使用するこ
とができ、また、風呂場で入浴しながら利用することが
できるため、血行の良い状態で、しかも最もリラックス
した状態で使用することが可能となり、高い相乗効果を
得ることができる。 本願発明は上述の実施例に限定されることはない。実施
例においては、切換弁6としてスライド式の二方向切換
弁を採用したが、ロータリー式の切換弁を採用すること
もできる。また、本実施例においては、水道蛇口35か
ら流水を導入したが、湯水混合栓等から温水を導入して
使用することもできる。さらに、噴水流の形状を種々に
変化させ、刺激の加わり方に変化をもたせることも可能
であ
て具体的に説明する。 第1図は本願発明のに係る豊Fiil器具の一実施例の
断面図である。また、第2図は、第1図に示される豊胸
器具の接続の概略を示す図面である。 これらの図に示すように、本実施例の豊胸器具lは、乳
房2を収容する吸引カップ3と、上記吸引カップ3の内
側に負圧を発生させる負圧発生部4と、上記吸引カップ
3に収容される乳房2に噴水流を吹き付ける噴水流発生
部5と、上記噴水流発生部5あるいは負圧発生部4に選
択的に流水を供給する切換弁6と、上記各部を保持収容
するカバー7とで大略構成される。 上記吸引カップ3は、第1図に示すように、乳房2を囲
むように形成された開口端縁8を有する椀形形状をして
おり、上記開口端縁8を胸部に押し当てると吸引カップ
3の内側に乳FJ2を収容することができるように形成
されている。また、上記間口端縁8には、シリコンゴム
等の柔軟素材で形成されたリング状の吸着バッド9が添
着されており、乳房2を吸引するときに乳房r!i1g
を傷つけないように配慮されている。さらに、上記吸着
バンド9の内径および形状を変化させることにより、種
々の大きさあるいは形状の乳房に対応することができる
。さらに、上記吸引カップ3の下部には、指で都合よく
塞ぐことのできる位置に、吸引カップ3の内側に連通ず
る吸引力解除孔38が設けられている。 上記吸引力ンブ3の内側に負圧を発生させる負圧発生部
4は、一端が排水路lOに接続されるとともに他端が上
記切(桑弁6にネジ接続された流水管路11と、一端が
上記流水管路11の中間部内壁12に連通ずるとともに
他端が上記吸引カップ3の内側に連通する吸引管路13
とを備える。上記流水管路11は、第1図に示すように
、切換弁6との接続部からその内径が漸次縮径して、上
記吸引管路13が設けられる中間部内壁12で最小径に
なるように形成されており、上記吸引管路13に連通ず
る部分で流水の静圧が最も低くなるように形成されてい
る。上記吸引管路13は上記中間部内壁12に直角方向
に連通形成されたスリット孔14と、上記吸引力ンブ3
の内側に連通ずる吸引孔15と、上記スリット孔14お
よび吸引孔15を連通接続するチューブ13aとを備え
、上記中間部内壁12の上記静圧を吸引カップ3の内側
に伝え、吸引カップ3の内側に負圧を発生することがで
きるように形成されている。 上記噴水流発生部5は、第1図に示すように、上記吸引
カップ3の頂部に接続された噴水流調整部16と、上記
噴水流調整部16と上記切換弁6とをつなぐ導水部17
と、噴水流を調整する調整レバー18とを備える。上記
噴水流調整部16は、軸方向に摺動するピストン19と
上記ピストンI9が通挿支持されるシリンダ20とを備
え、上記ピストン19の先端部に形成された噴水’tR
tA整片21を、吸引カップ3の内側に乳房2に対向す
るようにして設けられた水流噴出口22に挿脱すること
によって噴水流の方向および強さを調整することができ
るように形成されている。上記導水部17は上記噴水流
調整部16に一体形成された中空管路で、下端が切換弁
6にネジ接続されるとともに、上端部が上記シリンダ2
0の側壁に連通されている。上記調整レバー18は、操
作アーム23と作動アーム24とを有する略し字状を呈
しており、その中間部が上記導水部17の外側に回動可
能に支持される一方、作動アーム24に上記ピストン1
9の端部が回動可能に支持され、上記操作アーム23を
回動させることにより、ピストン19を軸方向に摺動さ
せることができるように形成されている。なお、上記調
整レバー18は図示しないバネで一方向に弾力付勢され
ており、上記作動アーム24の端部に設けた係止部25
が、シリンダ20の外側に回動可能に設けられた係止り
ング26に段階係止されることにより、所望の回動位置
に係止することができるように形成されいている。 上記切換弁6は、本実施例においては、スライド弐の二
方向切換弁が採用されており、第1図に示すように上下
方向に摺動する弁体27と、上記弁体27を層動可能に
支持する筒状部28とを備える。上記筒状部28は、水
道蛇口等にホース36を介して連通接続される流水導入
路29と、上記負圧発生部4にネジ接続される下部吐出
孔30および噴水流発生部5にネジ接続される上部吐出
孔31を備える。また、上記弁体27は、上記流水導入
路29から上記噴水流発生部5に接続される上部吐出口
31に連通ずるL字流路32と、上記負圧発生部4に接
続される下部吐出口30に連通ずる傾斜流路33とを備
え、上記弁体27を上下方向に摺動させることにより、
上記り字流路32あるいは傾斜流路33を上記流水導入
路29に選択的に連通させることができるように形成さ
れている。本実施例においては、弁体27が上方に位置
するとき、第1図に示すように、上記傾斜流路33が流
水導入路2つに連通され負圧発生部4に流水が供給され
る一方、弁体27の下端に延出形成される切換つまみ3
4を牽引して弁体27を下方に位置させると、第3図に
示すように、上記し″?!流路32が流水導入路29に
連通され、噴水流発生部5に流水が供給されるように形
成されている。したがって、上記切換つまみ33を牽引
すると噴水流吹き付はモードとなる一方、上記切換つま
み33を押圧すると乳房吸引モードとなり、上記切換つ
まみ33を操作するだけで、上記二つのモードを選択的
に切り換えることができるように形成されている。 次に上記構成の豊胸器具1の使用方法について説明する
。 本実施例の豊胸器具1は、第2図に示すように、上記切
換弁6の流水導入路29をホース36等を介して水道蛇
口35に接続する一方、上記負圧発生部4の流水管路1
1の一端を排水ホース等の排水路10に接続するだけで
接続が完了する。そして、上記吸引カップ3の開口端縁
8を胸部に押し当てて、乳房2を吸引カップ3の内側に
収容する。 上記状態で、切換弁6の切換つまみ34を操作すること
により、噴水流吹き付はモードあるいは乳房吸引モード
を選択して、水道蛇口35のバルブ37を回動させ流水
を器具内に導入する。 乳房吸引モードにおいては、水流が負圧発生部4に供給
され、上記吸引力解除孔38を指で塞ぐと、吸引管路1
3を介して吸引カップ3の内側の空気が吸引され吸引カ
ップ3の内側が負圧となり、乳房2に吸引刺激が与えら
れる。吸引圧力は、上記負圧発生部4の流水管路11を
通過する水流の速度にしたがって変化するため、蛇口3
5のバルブ37を回動稠整することにより、容易に吸引
圧力を変化させることができる。このため、吸引圧力を
無段階に調整することができ、最適な吸引刺激を乳房2
に加えることができる。また、上記吸引刺激を停止させ
るには、上記吸引力解除孔38から指を離して、負圧を
逃がしてやればよい。 一方、噴水流吹き付はモードにおいては、水流が噴水流
発生部5に供給され、上記噴出口22から水流が乳房2
に向かって噴出され、乳房2に押圧刺激が与えられる。 上記調整レバー1日を回動操作することにより、上記噴
水流の強さおよび噴出範囲を調整することができ、乳房
2に最適強度の押圧刺激を与えることができるとともに
、乳房全体に刺激を与えることも可能となる。 上述のように、本実施例においては、上記切換弁6の切
換つまみ34を操作することにより、つの豊胸器具で押
圧刺激と吸引刺激との双方の刺激を乳房に加えることが
でき、従来の豊胸器具では実現できなかった高い効果を
得ることが可能となる。 しかも、上記吸引刺激および押圧刺激の双方の刺激を同
じ水流のエネルギを利用して加えることができるため、
モータ等の動力を全く必要とせず、器具をきわめて簡単
な構成とするごとができ、故障する恐れもほとんどない
。また、低価格で豊胸器具を提供することが可能となり
・、操作もきわめて簡単なことから一般家庭で容易に利
用することができる。 また、上記押圧刺激および吸引刺激の強度は、流水導入
路が接続される水道蛇口35のバルブ37を調節するだ
けで無段階に調整することができ、各人の乳房に最適の
強度の刺激を与えることができる。しかも、電気等を全
く使用していないため安全性が高く安心して使用するこ
とができ、また、風呂場で入浴しながら利用することが
できるため、血行の良い状態で、しかも最もリラックス
した状態で使用することが可能となり、高い相乗効果を
得ることができる。 本願発明は上述の実施例に限定されることはない。実施
例においては、切換弁6としてスライド式の二方向切換
弁を採用したが、ロータリー式の切換弁を採用すること
もできる。また、本実施例においては、水道蛇口35か
ら流水を導入したが、湯水混合栓等から温水を導入して
使用することもできる。さらに、噴水流の形状を種々に
変化させ、刺激の加わり方に変化をもたせることも可能
であ
第1図は本願発明に係る豊胸器具の断面図、第2図は本
願発明の豊胸器具の接続を示す概略図、第3図は噴水流
吹き付はモードにした状態の切換弁の断面図である。 1・・・豊胸器具、2・・・乳房、3・・・吸引カップ
、4・・負圧発生部、5・・・噴水流発生部、6・・・
切換弁、8・・・開口端縁、10・・・排水路、11・
・・流水管路、12・・・中間部内壁、13・・・吸引
管路、29・・・流水導入路。
願発明の豊胸器具の接続を示す概略図、第3図は噴水流
吹き付はモードにした状態の切換弁の断面図である。 1・・・豊胸器具、2・・・乳房、3・・・吸引カップ
、4・・負圧発生部、5・・・噴水流発生部、6・・・
切換弁、8・・・開口端縁、10・・・排水路、11・
・・流水管路、12・・・中間部内壁、13・・・吸引
管路、29・・・流水導入路。
Claims (1)
- (1)乳房を吸引しあるいは乳房に噴水流を吹き付ける
ことによって乳房を刺激し、乳房を豊かにしたり、その
形を整えたりする豊胸器具であって、 乳房を囲むように形成された開口端縁を胸 部に押し当てて乳房を収容しうる吸引カップと、 排水路に接続された流水管路と、一端が上 記流水管路の中間部内壁に連通するとともに他端が上記
吸引カップ内側に連通する吸引管路とを備え、上記流水
管路を流れる水流を利用して上記吸引カップ内側に負圧
を発生させる負圧発生部と、 上記吸引カップの頂部に設けられ、上記吸 引カップに収容される乳房に噴水流を吹き付けることの
できる噴水流発生部と、 水道蛇口等に連通接続される流水導入路を 有し、上記流水導入路から導入された流水を、上記噴水
流発生部または負圧発生部の流水管路に選択的に供給す
ることのできる切換弁とを備えることを特徴とする、豊
胸器具。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1298521A JPH03158155A (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 豊胸器具 |
US07/608,276 US5099830A (en) | 1989-11-16 | 1990-11-02 | Hydraulic breast enhancer |
EP90203011A EP0429129A1 (en) | 1989-11-16 | 1990-11-13 | Hydraulic breast enhancer |
KR1019900018574A KR930007244B1 (ko) | 1989-11-16 | 1990-11-15 | 수압식 유방확대기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1298521A JPH03158155A (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 豊胸器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03158155A true JPH03158155A (ja) | 1991-07-08 |
JPH0372306B2 JPH0372306B2 (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=17860806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1298521A Granted JPH03158155A (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 豊胸器具 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5099830A (ja) |
EP (1) | EP0429129A1 (ja) |
JP (1) | JPH03158155A (ja) |
KR (1) | KR930007244B1 (ja) |
Cited By (5)
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JP2004074533A (ja) * | 2002-08-14 | 2004-03-11 | Ube Machinery Corporation Ltd | 射出成形制御方法及びその制御装置 |
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JP2007290041A (ja) * | 2007-07-31 | 2007-11-08 | Ube Machinery Corporation Ltd | 射出成形制御装置 |
JP2008022914A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Seiji Miyamoto | 吸引カップ |
CN104069000A (zh) * | 2014-06-25 | 2014-10-01 | 广州无极限健康营养咨询有限公司 | 一种胎息养生疗法 |
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-
1989
- 1989-11-16 JP JP1298521A patent/JPH03158155A/ja active Granted
-
1990
- 1990-11-02 US US07/608,276 patent/US5099830A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-13 EP EP90203011A patent/EP0429129A1/en not_active Withdrawn
- 1990-11-15 KR KR1019900018574A patent/KR930007244B1/ko not_active IP Right Cessation
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EP0429129A1 (en) | 1991-05-29 |
US5099830A (en) | 1992-03-31 |
KR910009229A (ko) | 1991-06-28 |
KR930007244B1 (ko) | 1993-08-04 |
JPH0372306B2 (ja) | 1991-11-18 |
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