JPS63102538A - ファクシミリ通信方法 - Google Patents
ファクシミリ通信方法Info
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- JPS63102538A JPS63102538A JP61248817A JP24881786A JPS63102538A JP S63102538 A JPS63102538 A JP S63102538A JP 61248817 A JP61248817 A JP 61248817A JP 24881786 A JP24881786 A JP 24881786A JP S63102538 A JPS63102538 A JP S63102538A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔斗既要〕
コンピュータ装置にファクシミリ装置のイメージデータ
を登録する処理に於いて、既存のファクシミリ装置とＣ
ＣＩＴＴに準拠した拡張手順を利用することにより、専
用端末や専任オペレータを利用することなく簡単にイメ
ージデータ登録を行える様にする。
を登録する処理に於いて、既存のファクシミリ装置とＣ
ＣＩＴＴに準拠した拡張手順を利用することにより、専
用端末や専任オペレータを利用することなく簡単にイメ
ージデータ登録を行える様にする。
本発明はコンピュータ装置に対するファクシミリ装置の
イメージデータの登録方式に関するものである。
イメージデータの登録方式に関するものである。
ＣＣＩＴＴは国際間のファクシミリ通信の円滑化を計る
ためＴシリーズ勧告を出している。
ためＴシリーズ勧告を出している。
勧告Ｔ、３は一般交換電話網及び国際専用線を用いＩＳ
ＯＡ４判原稿を約３分で送信するグループ２フアクシミ
リ装置に関するもので制御手順は勧告Ｔ、３０に依って
いる。
ＯＡ４判原稿を約３分で送信するグループ２フアクシミ
リ装置に関するもので制御手順は勧告Ｔ、３０に依って
いる。
勧告Ｔ、４は一般交換電話網及び国際専用線を用いＩＳ
ＯＡ４判原稿を約１分で送信するグループ３フアクシミ
リ装置に関するもので制御■手順は勧告Ｔ、３０にに依
っている。
ＯＡ４判原稿を約１分で送信するグループ３フアクシミ
リ装置に関するもので制御■手順は勧告Ｔ、３０にに依
っている。
勧告Ｔ、３０は一般交換電話網に於ける文書ファクシミ
リ伝送用の手順を規定するもので、二つの方式を規定し
ている。即ち、単一周波数を組み合せ使用する単純なア
ナログ装置に適用されるトーナル信号方式と、コード信
号をＨＤＬＣフレームで送受信し複雑な制御も可能なデ
ィジタル装置に適用されるバイナリ−符号コード方式が
ある。
リ伝送用の手順を規定するもので、二つの方式を規定し
ている。即ち、単一周波数を組み合せ使用する単純なア
ナログ装置に適用されるトーナル信号方式と、コード信
号をＨＤＬＣフレームで送受信し複雑な制御も可能なデ
ィジタル装置に適用されるバイナリ−符号コード方式が
ある。
本明細書に於いて取り扱うファクシミリ装置は勧告Ｔ、
３、勧告Ｔ、４に準拠するファクシミリ装置であり、従
って制御手順は勧告Ｔ、３０（バイナリ−符号コード方
式）に準拠したものである。
３、勧告Ｔ、４に準拠するファクシミリ装置であり、従
って制御手順は勧告Ｔ、３０（バイナリ−符号コード方
式）に準拠したものである。
第５図は従来のイメージデータの登録方式の一例を示す
図である。
図である。
図中、■はコンピュータ装置（ＨＯＳＴ） 、７は専用
端末である。
端末である。
従来のイメージデータをコンピュータ装置１に登録する
方法は第５図に示す様にコンピュータ装置１にイメージ
データ登録用の専用端末７を付加し、専門のオペレータ
が登録操作を行っているのが普通である。
方法は第５図に示す様にコンピュータ装置１にイメージ
データ登録用の専用端末７を付加し、専門のオペレータ
が登録操作を行っているのが普通である。
最近コンピュータ装置が頻繁にファクシミリ装置等のイ
メージデータを取扱う場合が増えて来るとより効率的な
登録方式の出現が望まれているが、ファクシミリ装置間
の通信は前述した基準に基づき行われるので、其の侭コ
ンピュータ装置に接続することは出来ない。
メージデータを取扱う場合が増えて来るとより効率的な
登録方式の出現が望まれているが、ファクシミリ装置間
の通信は前述した基準に基づき行われるので、其の侭コ
ンピュータ装置に接続することは出来ない。
上記問題点は第１図の原理図に示す様にＣＣＩＴＴＯＴ
シリーズ勧告Ｔ、３、又はＴ、４に準拠し、勧告Ｔ、３
０に準拠するバイナリ符号信号方式を採るファクシミリ
装置２とコンピュータ装置１間に位置し、コンピュータ
装置１とファクシミリ装置２間の情報転送制御を行うフ
ァクシミリ接続装置３がコンピュータ装置１とファクシ
ミリ装置２間に回線を接続した後、ファクシミリ装置２
からイメージデータをコンピュータ装置１に登録するシ
ーケンスに於いて、ファクシミリ接続装置３に該勧告の
拡張手順を利用する通信手段８及び変換手段９を設ける
ことにより解決される。
シリーズ勧告Ｔ、３、又はＴ、４に準拠し、勧告Ｔ、３
０に準拠するバイナリ符号信号方式を採るファクシミリ
装置２とコンピュータ装置１間に位置し、コンピュータ
装置１とファクシミリ装置２間の情報転送制御を行うフ
ァクシミリ接続装置３がコンピュータ装置１とファクシ
ミリ装置２間に回線を接続した後、ファクシミリ装置２
からイメージデータをコンピュータ装置１に登録するシ
ーケンスに於いて、ファクシミリ接続装置３に該勧告の
拡張手順を利用する通信手段８及び変換手段９を設ける
ことにより解決される。
本発明に依るとイメージデータを送出する前に、ファク
シミリ装置２からコード形式のイメージデータ管理情報
を通信手段８を利用してファクシミリ接続装置３へ通知
し、変換手段９により受信したイメージデータ管理情報
をコンピュータ装置１が認識出来るイメージデータ管理
情報に変換し、コンピュータ装置１との通信プロトコル
に従ってイメージデータ管理情報をコンピュータ装置１
に通知することにより、自動的にファクシミリ装置２か
らコンピュータ装置ｌヘイメージデータの登録を行うこ
とが可能となる。
シミリ装置２からコード形式のイメージデータ管理情報
を通信手段８を利用してファクシミリ接続装置３へ通知
し、変換手段９により受信したイメージデータ管理情報
をコンピュータ装置１が認識出来るイメージデータ管理
情報に変換し、コンピュータ装置１との通信プロトコル
に従ってイメージデータ管理情報をコンピュータ装置１
に通知することにより、自動的にファクシミリ装置２か
らコンピュータ装置ｌヘイメージデータの登録を行うこ
とが可能となる。
又ファクシミリ装置２からコンピュータ装置１に蓄積さ
れている情報を検索し、ファクシミリ接続装置３を介し
てファクシミリ装置２に情報を出力するシーケンスに於
いて、ファクシミリ装置２からコード形式の検索情報を
通信手段８を利用してファクシミリ接続装置３へ通知し
、ファクシミリ接続装置３内に設けられた変換手段９に
よりコンピュータ装置１が認識出来る検索情報に変換し
、コンピュータ装置１との通信プロトコルに従って検索
情報をコンピュータ装置１に通知することにより、自動
的に検索情報により、要求されたコンピュータ装置１に
蓄積されている情報を取り出し、ファクシミリ接続装置
３を介してファクシミリ装置２に出力することが可能と
なる。
れている情報を検索し、ファクシミリ接続装置３を介し
てファクシミリ装置２に情報を出力するシーケンスに於
いて、ファクシミリ装置２からコード形式の検索情報を
通信手段８を利用してファクシミリ接続装置３へ通知し
、ファクシミリ接続装置３内に設けられた変換手段９に
よりコンピュータ装置１が認識出来る検索情報に変換し
、コンピュータ装置１との通信プロトコルに従って検索
情報をコンピュータ装置１に通知することにより、自動
的に検索情報により、要求されたコンピュータ装置１に
蓄積されている情報を取り出し、ファクシミリ接続装置
３を介してファクシミリ装置２に出力することが可能と
なる。
第１図は本発明の原理図である。
第２図は本発明に依るファクシミリアダプタ制御方式の
一実施例を示す図である。
一実施例を示す図である。
第３図は本発明に依るイメージデータの登録方式の動作
説明図である。
説明図である。
図中、２はファクシミリ装置 （ＦＡＸ） 、３はファ
クシミリ接続装置、４は網制御装置（ＮＣＵ）、５は公
衆回線網、６は特定回線、８は通信手段、９は変換手段
、３１はＨＯ３Ｔインクフェイス、３２はＦＡＸインタ
フェイス、３３はプロセッサ、３４はバッファ、３５は
主記憶部である。
クシミリ接続装置、４は網制御装置（ＮＣＵ）、５は公
衆回線網、６は特定回線、８は通信手段、９は変換手段
、３１はＨＯ３Ｔインクフェイス、３２はＦＡＸインタ
フェイス、３３はプロセッサ、３４はバッファ、３５は
主記憶部である。
本発明に依るイメージデータの登録システムを実現する
為に必要な機器構成は第２図に示す様に、コンピュータ
装置１は網制御装置４を介して公衆回線網５に接続され
、ＦＡＸ２から送られて来るイメージデータはファクシ
ミリ接続装置３を介してコンピュータ装置１に登録され
る。
為に必要な機器構成は第２図に示す様に、コンピュータ
装置１は網制御装置４を介して公衆回線網５に接続され
、ＦＡＸ２から送られて来るイメージデータはファクシ
ミリ接続装置３を介してコンピュータ装置１に登録され
る。
又はＦＡＸ２は特定回線６を介してファクシミリ接続装
置３に接続され、ファクシミリ接続装置３はコンピュー
タ装置１に接続される。
置３に接続され、ファクシミリ接続装置３はコンピュー
タ装置１に接続される。
尚ファクシミリ接続装置３は以下単に接続装置３と云う
。
。
第１図に於けるＦＡＸ２は前述した勧告Ｔ、３、及び勧
告７．４に準拠するファクシミリ装置であり、制御手順
は勧告Ｔ、 ３０ （バイナリ−符号コード方式）に準
拠したファクシミリ装置である。従ってＦＡＸ２と対向
して通信を行う接続装置３のＦＡＸインクフェイス３２
は勧告Ｔ、３、勧告Ｔ。
告７．４に準拠するファクシミリ装置であり、制御手順
は勧告Ｔ、 ３０ （バイナリ−符号コード方式）に準
拠したファクシミリ装置である。従ってＦＡＸ２と対向
して通信を行う接続装置３のＦＡＸインクフェイス３２
は勧告Ｔ、３、勧告Ｔ。
４に準拠し、制御手順は勧告Ｔ、３０に準拠したインク
フェイスである。
フェイスである。
一方本発明の接続装置３のＨＯ３Ｔインタフェイス３１
はコンピュータ装置ｌと対向して通信を行うので、コン
ビニーり装置１との通信プロｉ・コルに従うものである
。
はコンピュータ装置ｌと対向して通信を行うので、コン
ビニーり装置１との通信プロｉ・コルに従うものである
。
本発明による接続装置３はＦＡＸ２との間で、勧告Ｔ、
３０の拡張手順を使用し、ＦＡＸ２のイメージデータの
登録に必要なイメージデータ管理情＠ｉ（以下単に管理
情報と云う）をＦＡＸ２から受信し、此れ等をコンピュ
ータ装置１のアプリケーションプログラムが識別出来る
情報に変換してコンピュータ装置１に出力する。
３０の拡張手順を使用し、ＦＡＸ２のイメージデータの
登録に必要なイメージデータ管理情＠ｉ（以下単に管理
情報と云う）をＦＡＸ２から受信し、此れ等をコンピュ
ータ装置１のアプリケーションプログラムが識別出来る
情報に変換してコンピュータ装置１に出力する。
此処で拡張手順とは勧告により規定されず製造者が任意
に選定して使用出来る命令信号である。
に選定して使用出来る命令信号である。
ＮＳＦ （非標準機能識別信号）はＴシリース勧告の範
囲外にある特定の利用者の要求を識別するため少なくと
も２オクテツトのＰＩＦ （ファクシミリ・インフォー
メイション・フィールド）を持ち、最初の２オクテツト
は登録されたＣＣＩＴＴメンバーコードを示す。
囲外にある特定の利用者の要求を識別するため少なくと
も２オクテツトのＰＩＦ （ファクシミリ・インフォー
メイション・フィールド）を持ち、最初の２オクテツト
は登録されたＣＣＩＴＴメンバーコードを示す。
ＮＳＳ （非標準機能設定信号）はＮＳＣ信号又はＮＳ
Ｆ信号で表示される非標４ｇ機能の中から設定される機
能を示す命令信号である。
Ｆ信号で表示される非標４ｇ機能の中から設定される機
能を示す命令信号である。
ＮＳＣ（非＋ｉ 卓機能命令信号）はＮＳＦ信号に含ま
れる情報に対して応答するディジタル命令である。
れる情報に対して応答するディジタル命令である。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
ＦＡＸ２が公衆回線網５に対してダイヤル信号を出すこ
とにより、公衆回線網５は網制御装置４を介してコンピ
ュータ装置ｌを呼出し、コンピュータ装置１とＦＡＸ２
の間に回線が接続される。
とにより、公衆回線網５は網制御装置４を介してコンピ
ュータ装置ｌを呼出し、コンピュータ装置１とＦＡＸ２
の間に回線が接続される。
接続装置３から］Ｄ、ＥＮＱ信号をコンピュータ装置１
に出し、コンピュータ装置１からＩＤ。
に出し、コンピュータ装置１からＩＤ。
ＡＣＫ信号が来ると、接続装置３は被呼端末識別信号Ｃ
ＥＤをＦＡＸ２へ送る。
ＥＤをＦＡＸ２へ送る。
ＦＡＸ２がイメージデータを送出する前に、イメージデ
ータの登録に必要な管理情報をＦＡＸ ２に投入する。
ータの登録に必要な管理情報をＦＡＸ ２に投入する。
接続装置３は通信手段８を起動してＦＡＸ２に対し、Ｎ
５Ｆ−Ｃ３Ｉ・ＤＩＳを発信する。
５Ｆ−Ｃ３Ｉ・ＤＩＳを発信する。
尚Ｃ３ｌ（被呼端末識別信号）は２０桁分のＰＩＦが用
意されており、国際電話番号により被呼端末を表示し、
ＤＩＳ Ｃ，ディジタル識別信号）は被呼端末かＣＣＩ
ＴＴ標準の受信機能を有することを示し、此のＮ５Ｆ−
Ｃ３Ｉ・Ｄｉｓは属性情報通知信号（ＣＣＩＴＴ勧告′
ｉ＄％）と云う。
意されており、国際電話番号により被呼端末を表示し、
ＤＩＳ Ｃ，ディジタル識別信号）は被呼端末かＣＣＩ
ＴＴ標準の受信機能を有することを示し、此のＮ５Ｆ−
Ｃ３Ｉ・Ｄｉｓは属性情報通知信号（ＣＣＩＴＴ勧告′
ｉ＄％）と云う。
此れに対しＦＡＸ２はＮＳＳにより、管理情報を接続装
置３にコード情報で通知する。
置３にコード情報で通知する。
此の場合、ＮＳＳが２５６バイト以上の時には複数個の
ブロック（１ブロツクが最大２５６バイト）に分けて送
信する。今仮に管理情報を３ブロツクに分けて送信する
場合に就いて述べると最初のブロックを送出する時はＮ
ＳＳのファクシミリコントロールフィールドに最初であ
ることを示す符号を付したＮＳＳ （Ｆ）により最初の
ブロックを送出する。
ブロック（１ブロツクが最大２５６バイト）に分けて送
信する。今仮に管理情報を３ブロツクに分けて送信する
場合に就いて述べると最初のブロックを送出する時はＮ
ＳＳのファクシミリコントロールフィールドに最初であ
ることを示す符号を付したＮＳＳ （Ｆ）により最初の
ブロックを送出する。
此れに対して、接続装置３は受信準備確認信号ＣＦＲを
送出する。
送出する。
次にＮＳＳのファクシミリコントロールフィールドに二
番目であることを示す符号を付したＮＳＳ （Ｍ）によ
り次のブロックを送出する。
番目であることを示す符号を付したＮＳＳ （Ｍ）によ
り次のブロックを送出する。
此れに対して、接続装置３は受信準備確認信号ＣＦＲを
送出する。
送出する。
最後にＮＳＳのファクシミリコントロールフィールドに
最後であることを示す符号を付したＮＳＳ （Ｌ）によ
り最後のブロックを送出する。
最後であることを示す符号を付したＮＳＳ （Ｌ）によ
り最後のブロックを送出する。
此れに対して、接続装置３は受信準備確認信号ＣＦＲを
送出する。
送出する。
ＦＡＸ２は全ての管理情報を送出し終わった時はメツセ
ージ終了信号ＲＯＭを送出し、接続装置３はメソセージ
確認信号Ｍ ＣＦを送出する。
ージ終了信号ＲＯＭを送出し、接続装置３はメソセージ
確認信号Ｍ ＣＦを送出する。
ＦＡＸ２は此のメツセージ確認信号ＭＣＦを受信すると
ＷＡＩＴａ′態に入る。
ＷＡＩＴａ′態に入る。
接続装置３は管理情報を受信すると、バッファ３４に一
旦入力した後、主記憶部３５に格納し、管理情報を全て
受信すると、接続装置３のプロセッサ３３は変換手段９
を起動して、主記憶部３５に格納されている変換プログ
ラムを続出し、受信した管理情報を、コンピュータ装置
１内で回線接続後起動されているアプリケーションプロ
グラムが識別出来る情報に変換して再び主記憶部３５に
格納する。
旦入力した後、主記憶部３５に格納し、管理情報を全て
受信すると、接続装置３のプロセッサ３３は変換手段９
を起動して、主記憶部３５に格納されている変換プログ
ラムを続出し、受信した管理情報を、コンピュータ装置
１内で回線接続後起動されているアプリケーションプロ
グラムが識別出来る情報に変換して再び主記憶部３５に
格納する。
変換後、接続装置３のプロセッサ３３は此の変換された
管理情報を主記憶部３５から読出し、ＨＯ３Ｔインタフ
ェイス３１を駆動してコンピュータ装置１とのｍ（ｔプ
ロトコルに従ってコンピュータＺＷ１へ送信する。
管理情報を主記憶部３５から読出し、ＨＯ３Ｔインタフ
ェイス３１を駆動してコンピュータ装置１とのｍ（ｔプ
ロトコルに従ってコンピュータＺＷ１へ送信する。
管理情報を接続装置３からコンピュータ装置１へ送信は
コンピュータ装置１との通信プロトコルに従う。接続装
置３から管理情報信号を送出し、此れに対しコンピュー
タ装置１からＡＣＫ信号を出して実行される。
コンピュータ装置１との通信プロトコルに従う。接続装
置３から管理情報信号を送出し、此れに対しコンピュー
タ装置１からＡＣＫ信号を出して実行される。
送信後接続装置３はコンピュータ装置１からのイメージ
データ読取り要求命令を期待し、イメージデータ読取り
要求命令がコンピュータ装置１から通知されると、接続
装置３はＮ５Ｆ−Ｃ３Ｉ・ＤＩＳを出し、改めてＦＡＸ
２とイメージデータ入カシーケンスを開始し、登録対象
のイメージデータの読取りを行い、コンピュータ装置１
へ送信する。
データ読取り要求命令を期待し、イメージデータ読取り
要求命令がコンピュータ装置１から通知されると、接続
装置３はＮ５Ｆ−Ｃ３Ｉ・ＤＩＳを出し、改めてＦＡＸ
２とイメージデータ入カシーケンスを開始し、登録対象
のイメージデータの読取りを行い、コンピュータ装置１
へ送信する。
尚以下イメージデータ読取り要求命令を、単にＩＲＩと
云う。
云う。
コンピュータ装置１は回線接続後、接続装置３から通知
された管理情報によりＩＲＩコマンドを発行すると共に
、続いて送信されるイメージデータの登録宛先情報等を
管理情報により識別し、イメージデータを受信すると、
管理情報に従いイメージデータをコンピュータ装置１内
に登録する。
された管理情報によりＩＲＩコマンドを発行すると共に
、続いて送信されるイメージデータの登録宛先情報等を
管理情報により識別し、イメージデータを受信すると、
管理情報に従いイメージデータをコンピュータ装置１内
に登録する。
尚本発明に依ると、公衆回線網５に接続されたＦＡＸか
らでも、特定回線７に接続されたＦＡＸ２からでもコン
ピュータ装置１内にイメージデータを登録することが可
能である。又第３図の左側にコンピュータ装置１の動作
を示すフローチャートを付記した。
らでも、特定回線７に接続されたＦＡＸ２からでもコン
ピュータ装置１内にイメージデータを登録することが可
能である。又第３図の左側にコンピュータ装置１の動作
を示すフローチャートを付記した。
次にコンピュータ装置１内に登録されているイメージデ
ータをＦＡＸ２から検索するシーケンスに就いて述べる
。
ータをＦＡＸ２から検索するシーケンスに就いて述べる
。
第４図は本発明に依るイメージデータの検索方式の動作
説明図である。
説明図である。
回線接続後ＦＡＸ２に検索情報を投入すると、ＦＡＸ２
は登録の場合と同様に接続装置３が出したＮ５Ｆ−Ｃ３
Ｉ−ＤＩＳ （属性情報通知信号）に対し、ＮＳＳによ
り検索情報を接続装置３にコード情報で通知する。
は登録の場合と同様に接続装置３が出したＮ５Ｆ−Ｃ３
Ｉ−ＤＩＳ （属性情報通知信号）に対し、ＮＳＳによ
り検索情報を接続装置３にコード情報で通知する。
接続装置３は受信した検索情報をコンピュータ装置１内
で回線接続段起動されているアプリケーションプログラ
ムが識別出来る情報に変換し、コンピュータ装置ｌとの
通信プロトコルに従いコンピュータ装置１へ送信する。
で回線接続段起動されているアプリケーションプログラ
ムが識別出来る情報に変換し、コンピュータ装置ｌとの
通信プロトコルに従いコンピュータ装置１へ送信する。
其の後、接′！ｆｊｔ装置３はコンピュータ装置ｌから
の命令により回線を切断して検索情報の通知処理シーケ
ンスを終了し、接続装置３とＦＡＸ２は初期状態に戻る
。
の命令により回線を切断して検索情報の通知処理シーケ
ンスを終了し、接続装置３とＦＡＸ２は初期状態に戻る
。
検索情報を受信したコンピュータ装置１内のアプリケー
ションプログラムは受信した検索情報が正しいものであ
ると識別すると、イメージデータ出カプログラムを起動
させて出力処理を行う。
ションプログラムは受信した検索情報が正しいものであ
ると識別すると、イメージデータ出カプログラムを起動
させて出力処理を行う。
即ち、イメージデータ出カプログラムは検索情報を受取
り、検索情報の内容を識別し、検索情報により要求され
たイメージデータをイメージデータ出カシーケンスに従
って接Ｍ’装置３を介し、ＦＡＸ２Ｂへ出力する。
り、検索情報の内容を識別し、検索情報により要求され
たイメージデータをイメージデータ出カシーケンスに従
って接Ｍ’装置３を介し、ＦＡＸ２Ｂへ出力する。
コンピュータ装置１から出力制御命令が出ると接続装置
３はＦＡＸ２から送られて来たＮ Ｓ Ｆ・Ｃ３ｌ−Ｄ
ＳＩと対比して出力制御命令内の属性が一致するか否か
を調べ、良ければコンピュータ装置１側へデバイスエン
ドＤ−Ｅを通知し、ＮＳＳ ヲＦ Ａ Ｘ ２へ送出し
、トレーニングチェック信号ＴＣＰを送出する。
３はＦＡＸ２から送られて来たＮ Ｓ Ｆ・Ｃ３ｌ−Ｄ
ＳＩと対比して出力制御命令内の属性が一致するか否か
を調べ、良ければコンピュータ装置１側へデバイスエン
ドＤ−Ｅを通知し、ＮＳＳ ヲＦ Ａ Ｘ ２へ送出し
、トレーニングチェック信号ＴＣＰを送出する。
ＦＡＸ２から受信準備確認信号ＣＦＲが送られて来ると
接続装置３はコンピュータ装置１側から送られて来た１
ペ一ジ分のイメージデータをＦＡＸ２へ送出し、手順終
了信号ＥＯＰを送る。
接続装置３はコンピュータ装置１側から送られて来た１
ペ一ジ分のイメージデータをＦＡＸ２へ送出し、手順終
了信号ＥＯＰを送る。
ＦＡＸ２からメソセージ確認信号ＭＣＦを受信すると接
続装置３はコンピュータ装置１側へデバイスエンドＤ−
Ｅを通知し、切断命令信号ＤＣＮを出して回線を切断す
る。
続装置３はコンピュータ装置１側へデバイスエンドＤ−
Ｅを通知し、切断命令信号ＤＣＮを出して回線を切断す
る。
尚此の場合も特定回線７を介しても全く同様に情報検索
を行うことが可能である。
を行うことが可能である。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、従来の専任オ
ペレータの手を借りたり、専用端末を使用することなく
、既存のファクシミリ装置を使用して簡単にイメージデ
ータをコンピュータ装置に登録・蓄積することが可能に
なると云う大きい効果がある。
ペレータの手を借りたり、専用端末を使用することなく
、既存のファクシミリ装置を使用して簡単にイメージデ
ータをコンピュータ装置に登録・蓄積することが可能に
なると云う大きい効果がある。
第１図は本発明の原理図である。
第２図は本発明に依るファクシミリアダプタ制御方式の
一実施例を示す図である。 第３図は本発明に依るイメージデータの登録方式の動作
説明図である。 第４図は本発明に依るイメージデータの検索方式の動作
説明図である。 第５図は従来のイメージデータの登録方式の一例を示す
図である。 図中、１はコンピュータ装置（ＨＯ３Ｔ） 、２はファ
クシミリ装ｆｉ （ＦＡＸ） 、３はファクシミリ接続
装置、４は網制御装置（ＮＣＵ） 、５は公衆回線網、
６は特定回線、７は専用端末、８は通信手段、９は変換
手段、３１はＨＯ３Ｔインタフエイス、３２はＦＡＸイ
ンクフェイス、３３はプロセッサ、３４はバッファ、３
５は主記憶部である。 木谷吐のｐ理図 第１ 圀 水容Ｈ用てＪ：３フアク５ミリアタ゛フ′り牛゛Ｉ御と
会”：、ｏ−尖加ゴダＪ茎２ 酊 シ２づ−５才６息弓
一実施例を示す図である。 第３図は本発明に依るイメージデータの登録方式の動作
説明図である。 第４図は本発明に依るイメージデータの検索方式の動作
説明図である。 第５図は従来のイメージデータの登録方式の一例を示す
図である。 図中、１はコンピュータ装置（ＨＯ３Ｔ） 、２はファ
クシミリ装ｆｉ （ＦＡＸ） 、３はファクシミリ接続
装置、４は網制御装置（ＮＣＵ） 、５は公衆回線網、
６は特定回線、７は専用端末、８は通信手段、９は変換
手段、３１はＨＯ３Ｔインタフエイス、３２はＦＡＸイ
ンクフェイス、３３はプロセッサ、３４はバッファ、３
５は主記憶部である。 木谷吐のｐ理図 第１ 圀 水容Ｈ用てＪ：３フアク５ミリアタ゛フ′り牛゛Ｉ御と
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Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ＣＣＩＴＴのＴシリーズ勧告Ｔ．３、又はＴ．４に
準拠し、勧告Ｔ．３０に準拠するバイナリ符号信号方式
を採るファクシミリ装置（２）とコンピュータ装置（１
）間に位置し、 該コンピュータ装置（１）と該ファクシミリ装置（２）
間の情報転送制御を行うファクシミリ接続装置（３）が
該コンピュータ装置（１）と該ファクシミリ装置（２）
間に回線を接続した後、該ファクシミリ装置（２）から
イメージデータを該コンピュータ装置（１）に登録する
シーケンスに於いて、 該ファクシミリ接続装置（３）に該勧告の拡張手順を利
用する通信手段（８）及び変換手段（９）を設け、該イ
メージデータを送出する前に、 該ファクシミリ装置（２）からコード形式のイメージデ
ータ管理情報を該通信手段（８）を利用して該ファクシ
ミリ接続装置（３）へ通知し、 該変換手段（９）により受信した該イメージデータ管理
情報を該コンピュータ装置（１）が認識出来る該イメー
ジデータ管理情報に変換し、 該コンピュータ装置（１）との通信プロトコルに従って
該イメージデータ管理情報を該コンピュータ装置（１）
に通知することにより、 自動的に該ファクシミリ装置（２）から該コンピュータ
装置（１）へ該イメージデータの登録を行うことを特徴
とするファクシミリアダプタ制御方式。 ２、コンピュータ装置（１）とファクシミリ装置（２）
間の情報転送制御を行うファクシミリ接続装置（３）が
該コンピュータ装置（１）と該ファクシミリ装置（２）
間の回線を接続した後、 該ファクシミリ装置（２）から該コンピュータ装置（１
）に蓄積されている情報を検索し、該ファクシミリ接続
装置（３）を介して該ファクシミリ装置（２）に該情報
を出力するシーケンスに於いて、 該ファクシミリ装置（２）からコード形式の検索情報を
該通信手段（８）を利用して該ファクシミリ接続装置（
３）へ通知し、 該ファクシミリ接続装置（３）内に設けられた変換手段
（９）により該コンピュータ装置（１）が認識出来る該
検索情報に変換し、 該コンピュータ装置（１）との通信プロトコルに従って
該検索情報を該コンピュータ装置（１）に通知すること
により、 自動的に該検索情報により要求された該コンピュータ装
置（１）に蓄積されている情報を取り出し、該ファクシ
ミリ接続装置（３）を介して該ファクシミリ装置（２）
に出力することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のファクシミリアダプタ制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61248817A JP2549512B2 (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | ファクシミリ通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61248817A JP2549512B2 (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | ファクシミリ通信方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63102538A true JPS63102538A (ja) | 1988-05-07 |
| JP2549512B2 JP2549512B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=17183850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61248817A Expired - Fee Related JP2549512B2 (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | ファクシミリ通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2549512B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06291922A (ja) * | 1992-03-31 | 1994-10-18 | Murata Mach Ltd | コンピュータ連動機能付ファクシミリ装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6113862A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Toshiba Corp | 画情報登録システム |
| JPS61203770A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-09 | Nec Corp | フアクシミリ接続装置 |
| JPS61222357A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-10-02 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ接続装置試験方式 |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP61248817A patent/JP2549512B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6113862A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Toshiba Corp | 画情報登録システム |
| JPS61203770A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-09 | Nec Corp | フアクシミリ接続装置 |
| JPS61222357A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-10-02 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ接続装置試験方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06291922A (ja) * | 1992-03-31 | 1994-10-18 | Murata Mach Ltd | コンピュータ連動機能付ファクシミリ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2549512B2 (ja) | 1996-10-30 |
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