JPS6113862A - 画情報登録システム - Google Patents

画情報登録システム

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JPS6113862A
JPS6113862A JP59133314A JP13331484A JPS6113862A JP S6113862 A JPS6113862 A JP S6113862A JP 59133314 A JP59133314 A JP 59133314A JP 13331484 A JP13331484 A JP 13331484A JP S6113862 A JPS6113862 A JP S6113862A
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JP59133314A
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Seiji Arai
荒井 清治
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明r[、、ファクシミリ装置と画はファイル部を有
するファクシミリ蓄積装置とから成り、画像ファイル部
への画情報の登録を行なう画1に報登録システムに関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、この棹の画情報登録システムにおけるファクシミ
リ蓄積装置は、ファクシミリ装置より伝送される登録情
報に基づき、この登録晴報に付随して伝送される画情報
を画像ファイル部に格納し、その後ファクシミリ装置よ
り伝送される検索は報に基づき画像ファイル部に格納さ
れている画11f@iから所望の画情報のみぞ読出しフ
ァク・ンミリ装置に伝送していた。
しにがって、従来のシステムに2いて、ファクシミリ装
置側のユーザーは、ファクシミリ蓄積装置に画情報を登
録した際(登録時〕の登録情報?自己の操作からしか確
認できなかったので、以下のような不都合が生じた。
Ill  ファクシミリ蓄積装置に画情報7a−登録す
る際、PJT望の登録情報に基づく登録がなされ定か否
が確認できず、単なる操作間違い等により所望外の登録
i# @’i伝送すると、ユーザーが確認している登録
情報と実際の登@情報とが異なってしまうので、付随し
て伝送される画情報が登録されなかつT、:、 Q 、
登録されたとしても検索時にファクシミリ蓄積装置より
全(画情報な読出すことができなかったり、所望外の画
情報乞読出したりすることがあった。
(2)  ユーザーの操作誤り等により、所望外の登録
情報を伝送した際、この所望外の登録情報に対応する画
情報を一部ファクシミリ蓄積装置に格納した後、ユーザ
ーの感違い等による操作に基づきこの画情報馨取消して
しまうことがあり、後にユーザーが登録1青報の間遅い
に気づき検索しようとしても検索できないことがあった
〔発明の目的〕
本発明げ上記事情に層目してなされに―ものでファクシ
ミリ蓄積装置に対する画情報の登録に際して必要な登録
[41’確夾にユーザーが把握−fることができ、使用
上有利であると共に誤登録まタケ誤検索乞早期に見出す
ことができ、システム運用上も有利である+nj情報登
録システム?提供することを目的とする。
〔発明の#を要〕
そこで、本発明は7アクシミリ蓄積装置がファクシミリ
装置より伝送される登録盾報ン画情報とし℃ファクシミ
リ装置に返送Tると共は、この登録情報に付随して伝送
される画情報の一部をも返送することにより上記目的?
達成した。
〔発明の実施例〕
以下5図面を参照しながら本発明を説明する0第1図ば
1本発明の一実施例のシステム構成図であり、交換機l
には加入者(gl線6及び切換器12・ 22馨介して
夫々ファクシミリ装置10゜20が接続され、又切換器
327a11′介してファクシミリ蓄積装置30が接続
されている・尚、切換器12.22.32にに夫々押し
ボタンダイヤル電話$11.21.31が接続されてお
り、選択的に加入者回線6に接続される。
ファクシミリ蓄積装置30は第2図に示すようは、網制
御部(NCU)41.モデム制御部42、モデム43.
通信制御部44.、符号化部45、復号化部46、バメ
ーン発生回路47゜走査部48.記録部49、主制御部
50、キーボード付CRTディスプレイ装置51.ファ
イル制御部81及びファイル部82から成る画像ファイ
ル部80より構成されている。通信制御部44汀、加入
者[gl線6馨介して所定のシーケンスに従い画情報の
送受@馨行なうと共にFB倍信号受信も行なうものであ
り、NCU41゜モデム制御部42、モデム43’に介
して受信された画情報を復号化部46にて復号化した後
画像バス70)k介して主制御部50に送出し。
画像ファイル部80から読出され画像バス70を介し℃
得られる画情報を符号化部45にて冗長度抑圧符号化し
た後モデム43、モデム制御部42. N C,JJ4
1を介して加入者回線6に送出するり又5通@制御部4
4σ、加入者回線6より得られるPB信号?モデム制呻
部42にて検出し得られたFB信号データを受信し、制
御バス60Y介して主制御部50に送出する0尚NCU
41は交換機の起動・復旧、ダイヤル信号のを出、呼出
信号の検出、ルーズ保持等の機能を有するもので、モデ
ム43μ送受信する画情報を伝送形態に合うよう変復V
@するものである0又、モデム制御部42μ、モデム4
3の動作制御及び受信したPB@号?検出するものであ
る。
パターン発生回路47は、主制御部50より制御バス6
0?介して導入されるデータを画情報の形態であるパタ
ーン信号に変換し画像バス70に送出するものである。
走査部48rff原稿を走査して光電変換を行ない画像
情報を得るもので、記録部49に加入者回線65 画像
ファイル部80もしくに走査部48より得られる画像情
報に基づくハードコピーを得るものである。
ファイル制御部81σ主制御部50より得られる登録情
報に基づき加入者回線6もしくに走査部48.J:り得
られる画情報をファイル部82の所定の領域に格納(登
録ンし、主制御部50より得られる検索情報に基づく所
定の画情報?ファイル部82より読出す(検索)もので
ある。
このファイル制御部81ぼ、第3図に示すようは、主制
御部50とのインタフェース811゜ファイル部82と
のインタフェース814.主制御部50より得られる登
録画情報ンー担格納する画像メモリバッファ812.画
1象メモリバッファ812内に格゛納されている画情報
を検出し、この画情報内のマーク情報乞検知して画情報
の一部?返送用画情報と判断する領域処理部813、上
記各要部乞制1l11jると共に画情報のファイル部8
2への格納及び画情報のファイル部82からの絖出し動
作を制御する画像ファイル主制御部81Oより構成され
ている。
以下、第4図のファクシミリ蓄積装置30の動作フロー
チャート、第5図及び第8図の主制御部50の動作フロ
ーチャート、及び第6図の領域処理部813の動作フロ
ーチャートケ参照しながら本実施例の動作?睨明する。
(画情報登録〕 先ず1例えば”tlL砧@ l 1からファクシミリ蓄
積装置30を呼び出すためのダイヤル操作がなされると
、交換機lに切換器12及び加入者回線6を介して入力
されるダイヤル信号?受IM Lファクシミリ蓄積装置
30に呼出信号?送出する。そして、ファクシミリ蓄積
装置30が加入者同線6に対するループ形成(回線接ン
馨行なつと(ステップ401.402)、電話機11と
ファクシミリ蓄積装置30とが接続される0次は、、電
話機11の押ボタンダイヤルが「1234−il”14
t−567841−1*Jと操作されたとすると。この
キー操作に対応するFB倍信号送信される。ここで、「
1234JU登録晴報を、その次の「1」はその登録情
報に対応する画情報が記された原桶枚数乞、  「56
78Jげ次の登録情報馨、その次のrlJにその登録情
報に対応する画情報が記された原稿枚数を示す。尚「壽
」框谷宥報の区切りt示し、「*」ば全情報の入力終了
を示す。このPBIW号が送信されると、このPBr3
号に交換機1’に経てファクシミリ蓄′Ik装置30に
受信される(ステップ403)。
このPB倍信号N Cu21Y介してモデム制何部42
に取込まれ、このモデム制御部42にて検出さ、hPB
信号データとして1通信制御部44に取込まれる。そし
て1通信制n部44にこのPB旧号データが登録情報及
び枚数情報であるのか(ステップ404)、検索情報で
あるのか(ステップ405)判断し、登録情報あるいに
検索情報等であると判断した場合、この情報ン制御バス
60乞介して主制御部50に入力し、いずれの情報でも
ないと判断した場合、NCU41Y![制御して加入者
回線6との接続を断とする(ステップ410)。ここで
rx、Pf3信号データがr1234J、  [567
8Jという登録情報であると判断しくステップ404)
、このゲータが主制御部50に入力される。この際、原
稿枚数情報も入力される0そして、主制御部50は登録
動作(ステップ406)を行なう。先ず主制御部50μ
、このデータ(登録情報及び枚数情報)乞ファイル制御
′部81に転送する(ステップ501)と共に内部メモ
リにこのデータケ一時格納してg<<ステップ502)
ファイル制御部81μ、入力データに基づきファイル部
82の空き領域を検知する(ステップ504)oそして
、ファイル@1」鉤部81U得られた枚数情報に対応す
るだけの画情報を格納できる空き領域がファイル部82
に有るか否か検知し、何ゐと刊′T!J′rすると受信
レディ信号と(ステップ503)、無しと判断するとメ
モリフル信号?(ステップ504)王制#部50に出力
する◇尚、ファイル制御部81ば、同一の登録情報に蟇
づ(画情報がファイル部82に格納されている場合に(
グその画1a報の格納娘域馨をざ領域とみなして、空き
領域の旬無乞刊萌する〇受1gレディ信号が入力される
と主11iiJ 斜部50げ1通旧i’BIJ岬部44
に制御バス60ン介して1”AX通ぼμ1能の旨乞示す
データを送出し、通ずぎ制n部44はこのデータに晶づ
き通常のファクシミリ通信に8ける自動受1g動作と同
様、受信可能の旨?示すアンサ−1百号乞送出する0こ
のアンサ−1g号乞受、旧すると切侠器12ぼ、1xJ
υg&置lOば送信状態となり、その後ファクシミリ装
置lOとファクシミリ蓄積装置30との間でファクシミ
リ通信(FAX通1g]が行なわれる(ステップ505
)o加入者tgJ暑6Y介して伝送された画情報は、N
CU41、モデム4八モデム制御部42馨介して復調等
の処理がなされた後、復号化部46にて復号化処理がな
され画像バス70馨介して主制御部50に人力される。
主制御部50r[この入力画1青報馨ファイル制御部8
1に入力しくステップ506 ) 、ファイル制御部8
1に先程スカした登録情報に基づき検知したファイル部
82の空き領域に入力する画情報を格納する。このよう
にしてファイル部82の所定の領域(登録情報に基づく
・陳域〕に画情報が登録される。
全ての画情報の格納が終了すると(ステップ507)、
主制御部50ば(ロ)線ン断とせず継続捕捉するよう通
信制御部44馨副−すると共にファクシミリ装置lOに
返送画情報が何る旨のデータ?通信制御部44より送信
させ6oこのデータ?受け、ファクシミリ装置10r[
ファクシミリ蓄積装置30と所定のファクシミリ通1百
前手順を行ない、受信状態とな6゜ ここでげ、一度の回線接続により2つの登録情報及びそ
れらに対応する画■報乞受イゴしているので、主制御部
50に内部メモリに格納し定量1の登録情報1’−12
34J YilJlfil)(ス60を介してパターン
発生器47に入力し1画情報(パターン信号)aに変換
させろ(ステップ508)。その後、主ttj制御部5
0ば1画像ファイル部80にこの登録情報「1234J
に対応する返送用画情報の送出を要求する要求倭号ン送
出する。そして、主制御部50μ画情報aに変換された
登録情報[1234Jに続き、要求信号に基づき画像フ
ァイル部80より得られる返送用画情@ン読出し符号化
部45に順次入力する(ステップ509)。符号化部4
5に順次入力する画情報乞冗長度抑圧符号化処理し、こ
の符号化された画情報にモデム制御部42.モデム43
.NCU41Y介して変調等の処理がなされ真後送置さ
れる(ステップ51O)。次に主制御部50に第2の登
録情報[678J乞制呻バス乞介してパターン発生器4
7に入力し1画情報(パターン信号)aに変換させる(
ステップ512)。その後、主制御部50は画像ファイ
ル部80にこの登録情報「5678」に対応する返送用
画情報の送出?要求する要求信号?送出する0そして、
主制御部50μ画情報aに変換された登録情報「567
8」に続き要求信号に基づき画像ファイル部80より得
られる返送用画は報乞読出し符号化部45に11次入力
する(ステップ509)。その後、この画情報に前述同
様、符号化変可処理がなされた後送信される(゛ステッ
プ510)、そして、主制御部50は、格納した全登録
情報に対応する返送動作を終了したと判断しくステップ
511)。
返送動作を終了するOよって通惰制(財)部44は、・
回線を断とし待受は状態(初期状態)となる(ステップ
410)。
尚、複数の登録情報に基づく登録動作がなされた場合、
主制御部に画情報aと返送用画情報との組合せ一情報?
連続して符号化部45に入力する際、−葉の原稿サイズ
(例えばA4?イズ〕に合う画情報毎に区切る編集処理
?施し入力する。
ここで5画@ファイル!1s80の返送用画情報の送出
動作?簡単に説明する0先ず、主制御部50より登録情
報及び枚数情報がインタフェース811Y介して得られ
ると5画像ファイル主制御部810に前述したようなフ
ァイル部82の空き領域検知、受信レディ信号の送出、
及び画情報の格納等を行なう。ところで1画像ファイル
主制御部810に主制御部50.につ得られた画情報を
一担画像メモリバッファ812.に格納した後、インタ
フェース814’r介してファイル部82に格納させる
。よって画像メモリバッファ812に臣、−回の登録動
作により登録される画情報が格納されている。そこで、
主制御部50Cつ第1の登録情報「1234Jに対応す
る要求信号が得られると1画像ファイル王制#部8 ]
、 0に領域処理部813に第1の登録情報「1234
Jに対応する返送用画情報の送出要求旧@馨出力する。
領域処理部813に。
この送出要求信号が入力されると(ステップ600)、
この第1の登録情報「1234Jに対応する画家メモリ
バッファ812内の画情報?検出しくステップ601)
、その画情報の中からマーク情報を検出する。例えば登
録されている画情報が@7図(4に示す原槁の画情報で
あれば、領域処理部813汀画屓報の中からマーク情報
Mを検出する。このマーク情報Mの検出ば通常のOMR
検出動作と同様の動作により行なわれる。このようにし
て、マーク情報Mが検出されると(ステップ602)、
領域処理部813ば原稿の先頭からこのマーク情報Mデ
での画情報(第7図(3)の領域AI内の画tlj報)
?返送用画情報と判断しくステップ603)、この返送
用画[#報を送出する(ステップ604)。
ところで5図示するようなマーク1m報がない画情報で
あれば、マーク情報なしと判−■しくステップ606)
、領域処理部8131C画沫メモリバッファ812に格
納されているIfr足の登録前轍に対応する画情報全て
?返送用画情報として送出する0全ての返送用画情報の
送出が柑了したと判断すると(ステップ605)、領域
処理部813t’ff初期状態(入力待ち状態)となる
〇その後、画像ファイル主制御部810から第2の登録
情報「5678」に対応する返送用画情報の送出要求信
号が入力されると(ステップ600)、領域処理$81
3U前述の動作同様にして返送用画情報を送出する0例
えば登録されている=情報が第7−図(aに示す原桶の
画情報であれば、領域Bl内の画情報乞返送用画情報と
して送出される。このように第7図(5)、(B)の領
域AI、Blに対応する返送用画情報が送出されると、
ファクシミリ装rtlOに第7図(Qで示すような記e
、紙が出力される〇 尚、主制鉤部50r1.内部メモリに格納しに登録情報
「1234」、「5678」と共に内部メモリに予め格
納されている所定の項目情報「トウロクNo。」ンパタ
ーン発生L[ll!1路47に入力するので、第7図(
qに示す如(記録−とじてに「トウロクNO,1234
J 、r)ウロクN005678Jとして得られる〇 このようにして、ファクシミリ装置10かも送信されL
ll!Ii虜報は、ファクシミリ蓄積装置30に登録さ
れた後、少なくともその一部に登録情報が付加されファ
クシミリ装置lOに返送されるので、ファクシミリ装置
lOのユーザーに確実に登録されたことの確認及び登録
情報の確認を行なうことができる。
ところで、主制御部50にファイル制御[11m81よ
りメモリフル信号が入力されると(ステップ504)、
通信制御部44に回線?断こするよう指示し1通信制御
部44は@線を断とし待受は状態(初期状態)となる(
ステップ41o)。
この際、[gJ#jIヲ断とする前に登録不可能のメツ
セージを音声合成処理にて得られる音声あるいくパター
ン発生器47より得られる画情報にて送出するようにし
ても良い。
(画情報検索〕 先ず1例えば電話機21からの呼びに応答してファクシ
ミリ蓄積装置30と電話機21とが接続される(ステッ
プ401.402)。次に電話機21の押ボタンダイヤ
ルが操作され検索情報(ここでr[,4桁の数字5例え
ば「9876」とする。)がPB倍信号して送信される
と。
このFB倍信号交換VAl’に経てファクシミリ蓄lR
装置30に受信される(ステップ403)。
このPBi号にNC[J41Y介してモデム制御部42
に取込まれ、このモデム制御部42にて検出されPB箔
号データとして通信制御部44に取込まれる。そして、
通信制御部44は、このFB信号データが検索情報であ
るのか(ステップ405)、登録情報であるのか(ステ
ップ404)判断し、検索情報あるいに登録情報である
と判断した場合、この情報を制御バス60馨介して主制
御部50に入力し、いずれの情報でもないと判断した場
合、NCU41乞制御して加入者回線6との接続を断と
する(ステップ410)。ここでは、FB制号データが
「9876」という検索情報であると判断しくステップ
405)、このデータが主(1)11g1部50に入力
される。主制御(1)部50は、このデータ(検索情報
)をファイル制御部81に転送する(ステラ7”I O
1)と共に内部メモリにこのデータY 一時格納してお
((ステップ702)、ファイル′f6IU鉤部81は
、入力データに基づきファイル部82の所定の対応する
領域に格納された画情報の有無を検出し、有ると判断し
た場合送出レディ信号(ステップ703)馨無しと判断
した場合誤検索信号を(ステップ704)主制御部50
に出力する。
送出レディ信号が入力されると主制御部50μ5通@制
御部44に制御バス60を介してFAX通倍可能の旨?
示すデータ馨送出し1通信制御部44にこのデータに基
づき通常のファクシミリ通信ににけるポーリング送信動
作と同様の動作を行ない、送信可能の旨馨示すアンサ−
信号を送出する。このアンサ−信号馨受恰すると切換器
22は、加入者回線6とファクシミリ装置20と?接続
し、ファクシミリ蓄積装置30に送信状態、7アクシミ
リ装置1oに受筒状態となる。すると、主制御部50r
K内部メモリに格納し定検索音報を制卸バス60を介し
てパターン発生器47に入力し1画情報(パターン信号
)bに変換させる(ステップ705)。
そして、主制御部50は、この画情報すに変換されL検
索情報に絖き、画像ファイル部80より検索情報に対応
する所望の画情報乞読出し符号化部45に順次入力する
(ステップ706)。
符号化部45に順次入力する画情報馨冗長度抑圧符号化
処理し、この符号化されL画情報にそデム制@I部42
.モデム431.NCU4 l乞介して変調等の処理が
なされ真後送信される(ステップ707)。全ての画情
報の送信が終了すると1通信制御部44に回線?断とし
て待受は状態(初期状態)となる(ステップ41O)。
よって、ファクシミリ装置20で0.検索情報が付加さ
れた記録面を得ることができる。尚、主制御部50(グ
、内部メモリに格納した検索情報1’−9876Jと共
に内部メモリに予め格納されている所定の項目情報「ケ
ンサクNO,J)kパターン発生回路47に入力するの
で、記録面してに「ケンサクN0.9876Jとして得
られる。
このようにして、ファクシミリ装置20には検索情報が
付加された画情報が送信されるのでファクシミリ装置2
0のユーザーに確実に検索できたことの確認及び検索情
報の確認を行なうことができる。
ところで、主制御部50げファイル制御部81より誤検
索信号が入力さね、ると1通信制御部44に回線ケ断と
するよう指示し1通信制御部44に回線を断とし待受は
状態(初期状態ンとなる。
この際、tglIWiを断とする前に誤検索のメツセー
ジを音声合成処理にて得られろ音声あるいはパターン発
生器47,1:り得られる画情報にて送出するようにし
ても良い。
(通常通信ン 主制御部50にFB倍信号受信されないと判断すると(
ステップ403)、通信制御部44の制御に基づき受信
された画情報に復調・復号化された後5画像バス701
を介して記録部49に入力され、記録面として受信再生
し、又5区話fi31のダイヤル操作により選択された
相手先ファクシミリ装置に走査部48にて読取短資して
得られた画情報を符号化・変調した後送信する(ステッ
プ409)。
ところで1本実施例では、ファクシミリ蓄積装置のユー
ザーも画情報の登録及び検索?行なうことができる。こ
の場合について簡単に説明する。
画情報を登録する場合、先ずキーボード付CRTディス
プレイ装置51Y操作して登録時報tlItlI御バス
60乞介して主制御部50に入力す主制御部50にこの
登録情報乞ファイル制御部81に入力し、前述の画情報
登録動作同様受信レディ信号がファイル制御部si、c
つ得られると、キーボード付CRTディスプレイ装置5
1にその旨のデータ?制御バス60Y介して送出する。
キーボード付CRTディスプレイ装置51にこのデータ
?受は取り1画面上に登録可能メツセージを表示する0
その後、ユーザーが走査部48を起動させ画情報?出力
させると、主制御部50μこの画情報?画像バス70を
介して覗込みファイル制御部81に入力する。ファイル
制御部81にこの入力する画情報馨ファイル部82の所
定の領域に格納し、登録動作は終了する0尚、前述の登
録動作同様メモリフル16号がファイル制御部81より
得られると、主制御部50にその旨のデータをキーボー
ド付CR,Tディスプレイ装置51に出力し1画面上に
メモリフル状態?示すメツセージを表示させる0画情報
を検索する場合、先ずキーボード付CRTディスプレイ
装置51を操作して検索情報を制御バス60を介して主
制御部50に入力する0この検索情報にキーボード付C
R,Tディスプレイ装置51に表示される0さて、主制
御部50にこの検索情報を内部メモリに格納すると共に
ファイル制御部81に入力し、前述の画情報検索動作同
様送出レディ信号がファイル制御1g81より得られる
と、キーボード付C)t、Tディスプレイ装置51にそ
の旨のデータを制御パス60を介して送出する。キーボ
ード付CRTディスプレイ装a51r[このデータ乞受
は取り画面上に検索可能メツセージを表示する。その後
、主制御部50は、内部メモリに格納した検索情報をパ
ターン発生回路47にて画情報に変換し、この画情報と
画像ファイル部80より読出した画a報と乞画像バス7
0を介して記録部49に導入し、記録部49にて記録画
出力?行なわせる。このようにして、検索動作に終了す
る0尚、前述の検索動作同様誤検索信号がファイル制御
部81より得られると、主制御部50にその旨のデータ
乞キーボード付CRTディスプレイ装置51に出力し5
画面上に検索情報の入力誤りを示すメツセージを表示さ
せる。又。
所定の操作乞行なうことで、主制御部50は記  ゛緑
部49にて記録面を得ると共にキーボード付CRTディ
スプレイ装置51に画情報を表示させる。
このように本実施例によれば、登録情報及び検索情報を
ハードコピーとしてユーザーが入手できるので、誤登録
及び誤検索?早期に見出すことができシステム運用上有
利である0又1画酵報と共に登録情報又げ検索情報が)
・−トコビーとしてユーザーが入手できるので、これら
ケファイルして保存して?(ことにより、その後の検索
誤りを防止するのに役立つ。
ところで1本実施例でば、マーク情報に基づき登録時の
返送用画情報?判断したが、予め定められた所定領域内
の画情報を返送用画情報と判断しても良い。この場合の
領域処理部813の動作?第9図?参照して簡単に説明
する。画像ファイル主制御部81Oより特定の登録情報
に対応する返送用画情報の送出要求箔号が得られると(
ステップ800)、、領域処理部813はこの阜録情報
に対応する画f象メモリバッファ812内の画情報を検
出する(ステップ801J。
そして、領域処理部813μ、この画情報の予め定めら
れた領域(原稿の先端からの向えば10crrL8度の
所定領域)内の画tH報?返送用画11報と判断しくス
テップ802)、この画情報を全て送出する(ステップ
803.804)。尚。
所定領域内の画情報は、所定の定食ライン数に対応する
画r?を報の検出により設定される。
〔発明の効果〕
以上説明したようは、本発明によれば、ファクシミリ接
積装置に対する画情報の登録に際して入力した登録情報
ン確災にユーザーが把握することができ、誤登録まKに
誤検索乞早期に見出すことができる。よって画情報登録
システムの運用上有利となる0又、登録盾報と共に登録
した画情報の一部も記録面として得ることができるので
、より一層登録動作乞ユーザーが確実に把握でき、W益
である。
【図面の簡単な説明】
第1図に本発明の一実施例のシステム溝成図。 第2図μ第1囚に示したファクシミリ蓄積装置30のブ
ロック図、第3図ぼ第2図に示したファイル制師部81
のブロック図、第4図は主制御部50の動作を説明する
gめの図、第5図に第4図の詳細動作?説明するための
図、第6図に領域処理部813の動作の一実施例を説明
するための図、第7図に第1図に示し定実施例の登録原
稿及び登録時に得られる記録面の一例を示す図、第8図
に第4図の詳細動作を説明するための図、vJ9図rI
領域処狸部813の動作の他の大施例を説明するための
図である。 10.20・ ・・−ファクシミリ装置、11゜21.
31・―・・押ボタンダイヤル電話機。 30・ 11−・ファクシミリ蓄積装置、44・ ・・
・通@制御部、47・・・・パターン発生回路、50・
拳・・主制御部、80・@−−画隊フアイル部、81・
 ・・−7アイ、/I/制御部、82・・・・ファイル
部、810@11″11画f象ファイル主制御部、81
2−・拳・画1象メモリバッファ、813・・・−領域
処理部。 代理人 弁理士 則近憲佑(ほか1名)第」図 第3図 σl介 第5図 (A)          (F3) (C) 第q図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ファクシミリ装置と、該ファクシミリ装置より伝
    送される登録情報に基づき該登録情報に付随して伝送さ
    れる画情報を画像ファイル部に格納するファクシミリ蓄
    積装置とより成る画情報登録システムにおいて、前記フ
    ァクシミリ蓄積装置は、前記ファクシミリ装置より伝送
    された画情報の一部及びこの画情報に付随して伝送され
    た登録情報に基づく画情報を前記ファクシミリ装置に返
    送することを特徴とする画情報登録システム。
  2. (2)ファクシミリ蓄積装置は、ファクシミリ装置より
    伝送された指定情報に基づき前記ファクシミリ装置に返
    送すべき画情報の一部を判別することを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項記載の画情報登録システム。
  3. (3)指定情報は画情報内のマーク情報であることを特
    徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の画情報登録シ
    ステム。
  4. (4)ファクシミリ蓄積装置は、ファクシミリ装置が複
    数の登録情報に付随して複数の画情報を伝送したとき、
    複数の指定情報にて指定された複数の画情報及びこれら
    画情報に付随して伝送された複数の登録情報に基づく複
    数の画情報を編集し一連の画情報として前記ファクシミ
    リ装置に伝送することを特徴とする特許請求の範囲第(
    3)項記載の画情報登録システム。
JP59133314A 1984-06-29 1984-06-29 画情報登録システム Pending JPS6113862A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63102538A (ja) * 1986-10-20 1988-05-07 Fujitsu Ltd ファクシミリ通信方法
USRE34429E (en) * 1989-03-14 1993-11-02 Paul Baran Interactive facsimile system and method of information retrieval
US5386303A (en) * 1991-12-11 1995-01-31 Rohm Co., Ltd. Facsimile apparatus with code mark recognition

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USRE34429E (en) * 1989-03-14 1993-11-02 Paul Baran Interactive facsimile system and method of information retrieval
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