JPS61222357A - フアクシミリ接続装置試験方式 - Google Patents
フアクシミリ接続装置試験方式Info
- Publication number
- JPS61222357A JPS61222357A JP60050983A JP5098385A JPS61222357A JP S61222357 A JPS61222357 A JP S61222357A JP 60050983 A JP60050983 A JP 60050983A JP 5098385 A JP5098385 A JP 5098385A JP S61222357 A JPS61222357 A JP S61222357A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は、ファクシミリ接続装置に、試験モード指示手
段と、擬似ホスト手段と、網制御装置接続手段をそなえ
、システム障害時等において、ホスト処理装置と切離し
た状態で、ファクシミリ接続装置とファクシミリ装置間
の動作確認を行なえるようにしたものである。
段と、擬似ホスト手段と、網制御装置接続手段をそなえ
、システム障害時等において、ホスト処理装置と切離し
た状態で、ファクシミリ接続装置とファクシミリ装置間
の動作確認を行なえるようにしたものである。
本発明は、データ処理システム内にあって、ファクシミ
リ装置を接続制御するファクシミリ接続装置の試験方式
に関する。
リ装置を接続制御するファクシミリ接続装置の試験方式
に関する。
装置に接続する場合、ファクシミリ装置の通信手順とデ
ータ処理装置(通信制御装置を含む)の通信手順が異な
り、また送受信データについても一方は画データ、他方
はキャラクタコードという相違があるため、両者の間に
ファクシミリ接続装置を用意して相互のインタフェース
の相違を吸収する方法が一般的に採用されている。
ータ処理装置(通信制御装置を含む)の通信手順が異な
り、また送受信データについても一方は画データ、他方
はキャラクタコードという相違があるため、両者の間に
ファクシミリ接続装置を用意して相互のインタフェース
の相違を吸収する方法が一般的に採用されている。
上記したようなシステムにおいて、システム障害時等に
、ホストのデータ処理装置を切離した状態のもとで、動
作確認試験を実施したい場合が生ずる。このような試験
を実施するために、従来は、ファクシミリ接続装置にダ
イヤル発呼機能を付加し、ここから目的のFAXへのダ
イヤル動作を行ない、接続完了後に種々の動作を確認す
るという方法を採用している。
、ホストのデータ処理装置を切離した状態のもとで、動
作確認試験を実施したい場合が生ずる。このような試験
を実施するために、従来は、ファクシミリ接続装置にダ
イヤル発呼機能を付加し、ここから目的のFAXへのダ
イヤル動作を行ない、接続完了後に種々の動作を確認す
るという方法を採用している。
ファクシミリ接続装置を含む一般のシステムにおける通
常の運用では、ファクシミリ装置を接続する動作は、ホ
ストのデータ処理装置が網制御装置を制御することによ
り行なっており、ダイヤル発呼機能はファクシミリ接続
装置にとっては不要であるため、試験のためにのみダイ
ヤル発呼機能を付加することは、経済的でないという欠
点があった。
常の運用では、ファクシミリ装置を接続する動作は、ホ
ストのデータ処理装置が網制御装置を制御することによ
り行なっており、ダイヤル発呼機能はファクシミリ接続
装置にとっては不要であるため、試験のためにのみダイ
ヤル発呼機能を付加することは、経済的でないという欠
点があった。
第1図は、本発明の原理を示すブロック図であり、ファ
クシミリ接続装置の機能ブロック図である。
クシミリ接続装置の機能ブロック図である。
第1図において、lは処理部、2はホストインタフェー
ス制御部、3はFAXインタフェース制御部、4はテス
トモード指示部、5は網制御装置接続制御部、6は主制
御部、7はホスト制御部、8はFAX制御部、9は擬似
ホスト部である。
ス制御部、3はFAXインタフェース制御部、4はテス
トモード指示部、5は網制御装置接続制御部、6は主制
御部、7はホスト制御部、8はFAX制御部、9は擬似
ホスト部である。
そして、本発明は、ホスト処理装置とファクシミリ装置
とを接続し、ホスト処理装置からの出力情報をファクシ
ミリ信号に変換し、ファクシミリ装置へ送信し、および
ファクシミリ装置からのファクシミリ装置(14)とを
接続し、ホスト処理装置へ送信する機能をもつファクシ
ミリ接続装置において、試験モード指示手段(4)と、 試験モード時にホスト処理装置の動作を擬似する擬似ホ
スト手段(9)と、 試験モード時にホスト処理装置からのER倍信号擬似的
に発生する機能を有する網制御装置接続手段(5)を有
し、 上記ホスト処理装置と論理的に切離した状態において、
回線に接続された任意のファクシミリ装置からのダイヤ
ル接続によって網の確立を行ない、その後上記ホスト処
理装置を介さずに上記ファクシミリ装置との間において
ファクシミリ信号の送受を独自に行なうことを可能なよ
うに構成したことを特徴とする。
とを接続し、ホスト処理装置からの出力情報をファクシ
ミリ信号に変換し、ファクシミリ装置へ送信し、および
ファクシミリ装置からのファクシミリ装置(14)とを
接続し、ホスト処理装置へ送信する機能をもつファクシ
ミリ接続装置において、試験モード指示手段(4)と、 試験モード時にホスト処理装置の動作を擬似する擬似ホ
スト手段(9)と、 試験モード時にホスト処理装置からのER倍信号擬似的
に発生する機能を有する網制御装置接続手段(5)を有
し、 上記ホスト処理装置と論理的に切離した状態において、
回線に接続された任意のファクシミリ装置からのダイヤ
ル接続によって網の確立を行ない、その後上記ホスト処
理装置を介さずに上記ファクシミリ装置との間において
ファクシミリ信号の送受を独自に行なうことを可能なよ
うに構成したことを特徴とする。
本発明は、ファクシミリ接続装置にテストモード入力手
段と、擬似ホスト手段、網制御装置接続手段を設け、テ
ストモード状態において、ファクシミリ装置側からダイ
ヤルを行なうことにより回線の接続を行ない、本接続後
、ファクシミリ接続装置内の擬似ホストを動作させ、フ
ァクシミリ接続装置にとっては、あたかもホストが接続
しているかの如く動作することができるようにしてファ
クシミリ装置との接続動作確認を可能とするものである
。このようにすることにより、運用状態で使用する機器
をそのまま使用し、被試験装置に付加する余分な機能は
最小限に押さえられ、目的とする装置間において安価で
容易な動作確認が可能となる。
段と、擬似ホスト手段、網制御装置接続手段を設け、テ
ストモード状態において、ファクシミリ装置側からダイ
ヤルを行なうことにより回線の接続を行ない、本接続後
、ファクシミリ接続装置内の擬似ホストを動作させ、フ
ァクシミリ接続装置にとっては、あたかもホストが接続
しているかの如く動作することができるようにしてファ
クシミリ装置との接続動作確認を可能とするものである
。このようにすることにより、運用状態で使用する機器
をそのまま使用し、被試験装置に付加する余分な機能は
最小限に押さえられ、目的とする装置間において安価で
容易な動作確認が可能となる。
底側を示す図であり、図中、10はファクシミリ接続装
置、11はホスト処理装置、12は網制御装置(NCU
) 、13は交換網、14はファクシミリ装置(FAX
)である。第2図から明らかなように、ファクシミリ接
続装置10は、ホスト処理装置11と網制御装置(NC
U)との接続インタフェースを持つ。
置、11はホスト処理装置、12は網制御装置(NCU
) 、13は交換網、14はファクシミリ装置(FAX
)である。第2図から明らかなように、ファクシミリ接
続装置10は、ホスト処理装置11と網制御装置(NC
U)との接続インタフェースを持つ。
第3図は、本発明の1実施例のファクシミリ接続装置の
ハードウェア構成を示す図であり、図中、20はマイク
ロプロセッサ(MPU)部、21はホストインタフェー
ス制御部、22は記憶部、23はFAXインタフェース
制御部、24はモデム部、25は網制御装置接続制御回
路部、26は内部バス、27は操作部である。
ハードウェア構成を示す図であり、図中、20はマイク
ロプロセッサ(MPU)部、21はホストインタフェー
ス制御部、22は記憶部、23はFAXインタフェース
制御部、24はモデム部、25は網制御装置接続制御回
路部、26は内部バス、27は操作部である。
上記した第1図(原理図)と第3図を対応させると、第
1図における、主制御部6、ホスト制御部7、FAX制
御部8を含む処理部1は、第3図における、マイクロプ
ロセッサ(MPU)部20と各種のプログラム類を格納
した記憶部22の部分に対応する。
1図における、主制御部6、ホスト制御部7、FAX制
御部8を含む処理部1は、第3図における、マイクロプ
ロセッサ(MPU)部20と各種のプログラム類を格納
した記憶部22の部分に対応する。
また第1図における、ホストインタフェース制御部2、
FAXインタフェース制御部3、テストモード指示部4
、網制御装置接続制御部5は、それぞれ第3図における
、ホストインタフェース制御部21SFAXインタフエ
ース制御部23、操作部27、網制御装置接続制御回路
25に対応する。
FAXインタフェース制御部3、テストモード指示部4
、網制御装置接続制御部5は、それぞれ第3図における
、ホストインタフェース制御部21SFAXインタフエ
ース制御部23、操作部27、網制御装置接続制御回路
25に対応する。
第4図は、網制御装置接続制御回路図25の構成を示す
図である。第4図において、30.31はフリップフロ
ップ、32はアンド回路、33゜34はオア回路、35
〜42は反転回路、43はテストモード入力信号(線)
、DR,ER,CI(出力側)はホストデータ処理装
置側に接続される各種インタフニー ス線、CML、D
SC,CI(入力側)は網制御装置側に接続される各種
インタフェース線、CLOCKはクロック信号線であ−
る。第4図から明らかなように、ホストインタフェース
よりのER倍信号はテストモード入力がオンの状態にお
いて、網制御装置を介するFAXインタフェースよりの
DSC又はCI信号がオンの状態を検出すると、これを
記憶するためのフリップフロップ31が動作して、ホス
トインタフェースにはDR倍信号、FAXインタフェー
スに対してはCML信号を送出するような構成となって
いる。このCML信号がオンとなる事は、回線が接続さ
れたことを意味し、ER倍信号は、テストモード入力が
オフになるまで回線接続状態が保留される。
図である。第4図において、30.31はフリップフロ
ップ、32はアンド回路、33゜34はオア回路、35
〜42は反転回路、43はテストモード入力信号(線)
、DR,ER,CI(出力側)はホストデータ処理装
置側に接続される各種インタフニー ス線、CML、D
SC,CI(入力側)は網制御装置側に接続される各種
インタフェース線、CLOCKはクロック信号線であ−
る。第4図から明らかなように、ホストインタフェース
よりのER倍信号はテストモード入力がオンの状態にお
いて、網制御装置を介するFAXインタフェースよりの
DSC又はCI信号がオンの状態を検出すると、これを
記憶するためのフリップフロップ31が動作して、ホス
トインタフェースにはDR倍信号、FAXインタフェー
スに対してはCML信号を送出するような構成となって
いる。このCML信号がオンとなる事は、回線が接続さ
れたことを意味し、ER倍信号は、テストモード入力が
オフになるまで回線接続状態が保留される。
第5図は、実施例における、ファクシミリ接続装置−網
制御装置(N CU)−ファクシミリ装置(FAX)間
の動作シーケンスを示す図である。
制御装置(N CU)−ファクシミリ装置(FAX)間
の動作シーケンスを示す図である。
以下に、第5図に示す動作シーケンスについて説明する
。
。
第5図において、FAXの電話器を使って、FAXオペ
レータがファクシミリ接続装置と接続するNCUのもつ
電話番号をダイヤルすると、NCUより着呼表示信号と
してCI信号がファクシミリ接続装置に通知される。フ
ァクシミリ接続装置においてテストモードとなっている
とCI信号検出時に第4図に示す回路動作により、NC
Uに対しては回線接続指令(CML)信号をオン、ホス
トインタフェースに対してはデータセットレディ(Da
ta Set Ready)(DR)信号をオンと
して通知する。これを契機として、ファクシミリ接続装
置よりTONE信号(可聴単一周波数信号)を送信し、
FAXオペレータにFAXの受信ボタンを押下するよう
促す。その後、FAXからの5IGNAL受信状態にな
り、FAXオペレータの受信ボタン押下動作により、送
信されてきたNSF、DIS信号(FAXの能力を通知
する信号)を受信すると、DO3信号(ディジタルコマ
ンド信号=送信データの属性指示)の送信と引き続く、
トレーニング信号の送信を行ない、FAXからの受信準
備完了(CF R)信号を待つ。
レータがファクシミリ接続装置と接続するNCUのもつ
電話番号をダイヤルすると、NCUより着呼表示信号と
してCI信号がファクシミリ接続装置に通知される。フ
ァクシミリ接続装置においてテストモードとなっている
とCI信号検出時に第4図に示す回路動作により、NC
Uに対しては回線接続指令(CML)信号をオン、ホス
トインタフェースに対してはデータセットレディ(Da
ta Set Ready)(DR)信号をオンと
して通知する。これを契機として、ファクシミリ接続装
置よりTONE信号(可聴単一周波数信号)を送信し、
FAXオペレータにFAXの受信ボタンを押下するよう
促す。その後、FAXからの5IGNAL受信状態にな
り、FAXオペレータの受信ボタン押下動作により、送
信されてきたNSF、DIS信号(FAXの能力を通知
する信号)を受信すると、DO3信号(ディジタルコマ
ンド信号=送信データの属性指示)の送信と引き続く、
トレーニング信号の送信を行ない、FAXからの受信準
備完了(CF R)信号を待つ。
これが返ってくると、画データの送信に入り、これが終
了すると次ページ制御信号を送信する。本例では、次ペ
ージ継続のMPS信号を送信しFAXからの受信完了信
号(MCF)を待つ。これが返るとひき続き、画データ
の送信を行なう。次ページ制御信号の送信タイミングに
おいて、テストモードが解除されていると処理終了信号
(EOP)を送信し、FAXからの受信完了信号(MC
F)を待って、回線の切断を行なう。
了すると次ページ制御信号を送信する。本例では、次ペ
ージ継続のMPS信号を送信しFAXからの受信完了信
号(MCF)を待つ。これが返るとひき続き、画データ
の送信を行なう。次ページ制御信号の送信タイミングに
おいて、テストモードが解除されていると処理終了信号
(EOP)を送信し、FAXからの受信完了信号(MC
F)を待って、回線の切断を行なう。
第6図は、試験時のファクシミリ接続装置の内部動作を
示す図である。第6図において、「ホスト制御(擬似ホ
スト)」とある部分は、第1図に示すホスト制御部7、
擬似ホスト部9の動作を水弟1図に示すFAX制御部8
の動作を示している。
示す図である。第6図において、「ホスト制御(擬似ホ
スト)」とある部分は、第1図に示すホスト制御部7、
擬似ホスト部9の動作を水弟1図に示すFAX制御部8
の動作を示している。
実施例のファクシミリ接続装置においては、主制御部6
がホスト制御部7とFAX制御部8に指令を出し、その
応答を受けながらFAX手順のシーケンスを進めるよう
に構成されている。
がホスト制御部7とFAX制御部8に指令を出し、その
応答を受けながらFAX手順のシーケンスを進めるよう
に構成されている。
第6図において、「主制御」から「ホスト制御J、rF
AX制御」に送出される、TEXT GET、TON
B 5END、5IGNAL、GET、5IGNAL
PUT、TCF PUT、R3P PUT、画
データPUT、CMLオフ、DRオフは、主制御部から
の指令(コマンド)を意味する。そして、その中でr−
G E T Jはr−Jのデータを要求したり、r−J
の信号の受信を指示するものであり、また、「−・PU
TJ、r−3ENDJは、r−Jの信号をFAX制御部
から送出することを指示したり、r−Jの信号を擬似ホ
ストに与えることを示すものである。また「ホスト制御
(擬似ホスト)」、rFAX制御」から「主制御」に送
出されるrENDJは、指示された動作の終了を報告す
るものである。第6図の動作フローは容易に理解される
ので、その詳細な説明は省略する。
AX制御」に送出される、TEXT GET、TON
B 5END、5IGNAL、GET、5IGNAL
PUT、TCF PUT、R3P PUT、画
データPUT、CMLオフ、DRオフは、主制御部から
の指令(コマンド)を意味する。そして、その中でr−
G E T Jはr−Jのデータを要求したり、r−J
の信号の受信を指示するものであり、また、「−・PU
TJ、r−3ENDJは、r−Jの信号をFAX制御部
から送出することを指示したり、r−Jの信号を擬似ホ
ストに与えることを示すものである。また「ホスト制御
(擬似ホスト)」、rFAX制御」から「主制御」に送
出されるrENDJは、指示された動作の終了を報告す
るものである。第6図の動作フローは容易に理解される
ので、その詳細な説明は省略する。
上記したように、テストモードが指示されているときは
、擬似ホスト部9が動作し擬似ホスト部9があたかも実
ホストよりTEXTを受信したかの如く動作し、主制御
部6、及びFAX制御部8に対しては、通常の動作と全
く変りなく動作できる。
、擬似ホスト部9が動作し擬似ホスト部9があたかも実
ホストよりTEXTを受信したかの如く動作し、主制御
部6、及びFAX制御部8に対しては、通常の動作と全
く変りなく動作できる。
このようにして、ホストを切離した状態で、FAXとフ
ァクシミリ接続装置の接続テストを、容易にしかも運用
状態に近い状態で行なうことが可能となる。
ァクシミリ接続装置の接続テストを、容易にしかも運用
状態に近い状態で行なうことが可能となる。
本発明によれば、ホスト処理装置と切離した状態で、フ
ァクシミリ接続装置の試験を行なうに当り、ファクシミ
リ接続装置にダイヤル発呼機能を具備せずに、FAX発
呼により回線を接続し、FAXとファクシミリ接続装置
との接続テストを行なうことが可能であり、その経済的
効果は大である。
ァクシミリ接続装置の試験を行なうに当り、ファクシミ
リ接続装置にダイヤル発呼機能を具備せずに、FAX発
呼により回線を接続し、FAXとファクシミリ接続装置
との接続テストを行なうことが可能であり、その経済的
効果は大である。
第1図は本発明の原理を示す図、
第2図は本発明が適用されるシステムの構成図、第3図
は本発明の実施例のブロック図、第4図は網制御装置接
続制御回路部の構成を示す図、 第5図は実施例の動作シーケンスを示す図、第6図は試
験時のファクシミリ接続装置の内部動作を示す図である
。 第1図において、2はホストインタフェース制御部、3
はFAXインタフェース制御部、4はテストモード指示
部、6は主制御部、7はホスト制御部、8はFAX制御
部、9は擬似ホスト部であ本発明の原理を示′f図 第 1 図
は本発明の実施例のブロック図、第4図は網制御装置接
続制御回路部の構成を示す図、 第5図は実施例の動作シーケンスを示す図、第6図は試
験時のファクシミリ接続装置の内部動作を示す図である
。 第1図において、2はホストインタフェース制御部、3
はFAXインタフェース制御部、4はテストモード指示
部、6は主制御部、7はホスト制御部、8はFAX制御
部、9は擬似ホスト部であ本発明の原理を示′f図 第 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホスト処理装置(11)とファクシミリ装置(14)と
を接続し、ホスト処理装置(11)からの出力情報をフ
ァクシミリ信号に変換し、ファクシミリ装置(14)へ
送信し、およびファクシミリ装置(14)からのファク
シミリ信号を入力し、ホスト処理装置(11)へ送信す
る機能をもつファクシミリ接続装置(10)において、 試験モード指示手段(4)と、 試験モード時にホスト処理装置(11)の動作を擬似す
る擬似ホスト手段(9)と、 試験モード時にホスト処理装置(11)からのER信号
を擬似的に発生する機能を有する網制御装置接続手段(
5)を有し、 上記ホスト処理装置(11)と論理的に切離した状態に
おいて、回線に接続された任意のファクシミリ装置(1
4)からのダイヤル接続によって網の確立を行ない、そ
の後上記ホスト処理装置(11)を介さずに上記ファク
シミリ装置(14)との間においてファクシミリ信号の
送受を独自に行なうことを可能なように構成したことを
特徴とするファクシミリ接続装置試験方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60050983A JPS61222357A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | フアクシミリ接続装置試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60050983A JPS61222357A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | フアクシミリ接続装置試験方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61222357A true JPS61222357A (ja) | 1986-10-02 |
JPH0431460B2 JPH0431460B2 (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=12874032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60050983A Granted JPS61222357A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | フアクシミリ接続装置試験方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61222357A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63102538A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-07 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ通信方法 |
JPH0715507A (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-17 | Nec Corp | 音声応答装置用擬似呼・擬似ホスト装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59178069A (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-09 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ接続装置 |
-
1985
- 1985-03-14 JP JP60050983A patent/JPS61222357A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59178069A (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-09 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ接続装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63102538A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-07 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ通信方法 |
JPH0715507A (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-17 | Nec Corp | 音声応答装置用擬似呼・擬似ホスト装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0431460B2 (ja) | 1992-05-26 |
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