JPS63101986A - Icカ−ドリ−ダ/ライタ - Google Patents
Icカ−ドリ−ダ/ライタInfo
- Publication number
- JPS63101986A JPS63101986A JP24757486A JP24757486A JPS63101986A JP S63101986 A JPS63101986 A JP S63101986A JP 24757486 A JP24757486 A JP 24757486A JP 24757486 A JP24757486 A JP 24757486A JP S63101986 A JPS63101986 A JP S63101986A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- clock
- start bit
- frequency
- bit width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 101100328957 Caenorhabditis elegans clk-1 gene Proteins 0.000 claims 1
- 101100113692 Caenorhabditis elegans clk-2 gene Proteins 0.000 claims 1
- 102100040862 Dual specificity protein kinase CLK1 Human genes 0.000 abstract description 9
- 102100040844 Dual specificity protein kinase CLK2 Human genes 0.000 abstract description 2
- 102100040856 Dual specificity protein kinase CLK3 Human genes 0.000 abstract description 2
- 101000749291 Homo sapiens Dual specificity protein kinase CLK2 Proteins 0.000 abstract description 2
- 101000749304 Homo sapiens Dual specificity protein kinase CLK3 Proteins 0.000 abstract description 2
- 101000749294 Homo sapiens Dual specificity protein kinase CLK1 Proteins 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は、動作クロック周波数がカード毎に異なる複数
種類のICカードに各ICカードに対応した周波数のク
ロックを供給して所定のデータ転送速度でデータの授受
を行うICカードリーダ/ライタが、各ICカードに供
給するクロック周波数を決定する場合に、まず各ICカ
ードに所定周波数の基本クロックを供給する手段を有し
、さらにそれにより各ICカードから送出されるデータ
のスタートビット幅をICカードリーダ/ライタ側で測
定し、各ICカードに供給するクロック周波数を選択す
る手段を有するものであり、クロック周波数選択のため
の処理時間を短縮させることが可能なICカードリーダ
/ライタである。
種類のICカードに各ICカードに対応した周波数のク
ロックを供給して所定のデータ転送速度でデータの授受
を行うICカードリーダ/ライタが、各ICカードに供
給するクロック周波数を決定する場合に、まず各ICカ
ードに所定周波数の基本クロックを供給する手段を有し
、さらにそれにより各ICカードから送出されるデータ
のスタートビット幅をICカードリーダ/ライタ側で測
定し、各ICカードに供給するクロック周波数を選択す
る手段を有するものであり、クロック周波数選択のため
の処理時間を短縮させることが可能なICカードリーダ
/ライタである。
本発明は、動作クロック周波数が異なる複数種類の各I
Cカードに対応する周波数のクロックを供給し、データ
の授受を行うICカードリーダ/ライタに係り、特に上
記各クロック周波数の選択を迅速に行うことのできるI
Cカードリーダ/ライタに関する。
Cカードに対応する周波数のクロックを供給し、データ
の授受を行うICカードリーダ/ライタに係り、特に上
記各クロック周波数の選択を迅速に行うことのできるI
Cカードリーダ/ライタに関する。
ICカードはユーザの様々な情報を1枚のカードに記憶
させ、利用することができるものとして注目を集めてい
る。この場合、ICカードからデータを読み出し、又は
ICカードにデータを書き込むためのICカードリーダ
/ライタが必要である。ICカードリーダ/ライタは、
ICカードが挿入されるとICカードに所定の周波数の
クロックを供給し、これによりICカード内のCPUが
動作する。そしてこのクロックをもとにして、ICカー
ドはICカードリーダ/ライタとの間で所定のデータ転
送速度、例えば9600ポーでデータの授受を行う。
させ、利用することができるものとして注目を集めてい
る。この場合、ICカードからデータを読み出し、又は
ICカードにデータを書き込むためのICカードリーダ
/ライタが必要である。ICカードリーダ/ライタは、
ICカードが挿入されるとICカードに所定の周波数の
クロックを供給し、これによりICカード内のCPUが
動作する。そしてこのクロックをもとにして、ICカー
ドはICカードリーダ/ライタとの間で所定のデータ転
送速度、例えば9600ポーでデータの授受を行う。
ところが、ICカードは、メーカー又は種類によりその
動作クロック周波数が異なり、例えば3.579545
M Ilz、4.00MHz、 4.9152MHzな
どの周波数が用いられる。ICカードリーダ/ライタは
、上記のように動作クロック周波数が異なる複数種類の
ICカードにも対応できるものであることが実用上望ま
しく、その場合ICカードが挿入された時点で、供給す
るクロック周波数を選択する必要が生じる。
動作クロック周波数が異なり、例えば3.579545
M Ilz、4.00MHz、 4.9152MHzな
どの周波数が用いられる。ICカードリーダ/ライタは
、上記のように動作クロック周波数が異なる複数種類の
ICカードにも対応できるものであることが実用上望ま
しく、その場合ICカードが挿入された時点で、供給す
るクロック周波数を選択する必要が生じる。
上記のような動作を行う従来のICカードリーダ/ライ
タとしては、ICカードリーグ/ライタ側からICカー
ドに、順にリセットを行った後異なる周波数のクロック
を供給し、ICカードから送出される応答信号をICカ
ードリーダ/ライタが正常に受信した時のクロック周波
数を選択する方式のものがある。これは、ICカードと
の間のデータ転送速度が例えば9600ボーというよう
に固定テあり、ICカード内のCPUが該転送速度のタ
イミングをICカードリーダ/ライタから供給されるク
ロックに基いて決定しており、正しいクロック周波数が
供給されていない場合には、ICカードリーダ/ライタ
への応答信号を正しいデータ転送速度で送出することが
できないことを利用した方式である。
タとしては、ICカードリーグ/ライタ側からICカー
ドに、順にリセットを行った後異なる周波数のクロック
を供給し、ICカードから送出される応答信号をICカ
ードリーダ/ライタが正常に受信した時のクロック周波
数を選択する方式のものがある。これは、ICカードと
の間のデータ転送速度が例えば9600ボーというよう
に固定テあり、ICカード内のCPUが該転送速度のタ
イミングをICカードリーダ/ライタから供給されるク
ロックに基いて決定しており、正しいクロック周波数が
供給されていない場合には、ICカードリーダ/ライタ
への応答信号を正しいデータ転送速度で送出することが
できないことを利用した方式である。
しかし、上記従来方式の場合、ICカードからの応答信
号を正常受信できるまでICカードのリセットと異なる
周波数のクロックの供給を繰り返さなければならないた
め、クロック周波数選択のための処理時間が長(なり、
ICカードを挿入してからり一ド/ライト動作に移るま
で時間がかかってしまうという問題点を有していた。
号を正常受信できるまでICカードのリセットと異なる
周波数のクロックの供給を繰り返さなければならないた
め、クロック周波数選択のための処理時間が長(なり、
ICカードを挿入してからり一ド/ライト動作に移るま
で時間がかかってしまうという問題点を有していた。
本発明は上記問題点を解決するために、ICカードリー
ダ/ライタがまず基本クロックを供給し、それによりI
Cカードから送出される応答信号のスタートビット幅を
検出することにより、該ICカードに対応するクロック
周波数を選択する手段を有し、それにより迅速な処理を
可能とするICカードリーダ/ライタを提供することを
目的とする。
ダ/ライタがまず基本クロックを供給し、それによりI
Cカードから送出される応答信号のスタートビット幅を
検出することにより、該ICカードに対応するクロック
周波数を選択する手段を有し、それにより迅速な処理を
可能とするICカードリーダ/ライタを提供することを
目的とする。
本発明は上記問題点を解決するために、第1図に示すよ
うに基本クロック供給手段6、スタートビット幅検出手
段3.4.5、及びクロック選択供給手段6とを有する
。
うに基本クロック供給手段6、スタートビット幅検出手
段3.4.5、及びクロック選択供給手段6とを有する
。
上記手段において、ICカード2挿入時に、基本クロッ
ク供給手段6から、まず所定基本周波数f 、 Hzの
クロックCLK、がICカード2に供給される。これに
よりICカード2から送出される応答信号のスタートビ
ットがスタートビット幅検出手段3.4.5により受信
され、そのビット幅が検出される。今、ICカード2は
ICカードリーダ/ライタからのクロックに基いて所定
のデータ転送速度のタイミングを決定しているため、I
Cカード2の動作クロック周波数が前記基本クロツクC
LK、のそれと異なれば、それに応じて応答信号のスタ
ートピント幅が変化する。従って、スタートビット幅検
出手段3.4.5によって検出されたスタートビット幅
に基いて、クロック選択供給手段6でICカード2に対
応する周波数fl、fZ、又はf3HzのクロックCL
K、、CLK、、又はCLK、が選択され、ICカード
2に供給される。
ク供給手段6から、まず所定基本周波数f 、 Hzの
クロックCLK、がICカード2に供給される。これに
よりICカード2から送出される応答信号のスタートビ
ットがスタートビット幅検出手段3.4.5により受信
され、そのビット幅が検出される。今、ICカード2は
ICカードリーダ/ライタからのクロックに基いて所定
のデータ転送速度のタイミングを決定しているため、I
Cカード2の動作クロック周波数が前記基本クロツクC
LK、のそれと異なれば、それに応じて応答信号のスタ
ートピント幅が変化する。従って、スタートビット幅検
出手段3.4.5によって検出されたスタートビット幅
に基いて、クロック選択供給手段6でICカード2に対
応する周波数fl、fZ、又はf3HzのクロックCL
K、、CLK、、又はCLK、が選択され、ICカード
2に供給される。
上記動作により、ICカード2からの応答信号のスター
トビット幅検出後、即座に正しいクロック周波数を決定
することができる。
トビット幅検出後、即座に正しいクロック周波数を決定
することができる。
以下、本発明の実施例につき詳細に説明を行う。
(本発明によるICカードリーダ/ライタの構成(第1
図)) 第1図は、本発明によるICカードリーダ/ライタの構
成図である。ICカードリーダ/ライタ1において、ま
ずクロック選択回路6には複数のクロックCLKI 、
CLKz 、CLK3が入力し、それらのうちから選択
されたクロックが信号線8から接続部7を介してICカ
ード2へ出力される。
図)) 第1図は、本発明によるICカードリーダ/ライタの構
成図である。ICカードリーダ/ライタ1において、ま
ずクロック選択回路6には複数のクロックCLKI 、
CLKz 、CLK3が入力し、それらのうちから選択
されたクロックが信号線8から接続部7を介してICカ
ード2へ出力される。
また、ICカード2は接続部7とバス9を介してデータ
送受信回路5に接続される。データ送受信回路5は、バ
ス10を介して他の制御回路(特には図示しない)に接
続されると共に、スタートビット幅検出回路3に接続さ
れる。スタートビット幅選択回路3にはカウンタ4が接
続され、またその出力はクロック選択回路6へ接続され
る。
送受信回路5に接続される。データ送受信回路5は、バ
ス10を介して他の制御回路(特には図示しない)に接
続されると共に、スタートビット幅検出回路3に接続さ
れる。スタートビット幅選択回路3にはカウンタ4が接
続され、またその出力はクロック選択回路6へ接続され
る。
+ICカードリーダ/ライタの動作
(第1図、第2図、第3図))
次に、上記構成のICカードリーダ/ライタの動作につ
き、第2図の動作フローチャート、及び第3図の説明図
を用いて説明を行う。
き、第2図の動作フローチャート、及び第3図の説明図
を用いて説明を行う。
まず、ICカード2が接続部7に挿入されると、特には
図示しない接続信号がクロック選択回路6に入力し、こ
れにより選択回路6は、f+=4.00MHzの周波数
の基本クロックCLK、を信号線8からICカード2へ
出力する(第2図3l−32)。
図示しない接続信号がクロック選択回路6に入力し、こ
れにより選択回路6は、f+=4.00MHzの周波数
の基本クロックCLK、を信号線8からICカード2へ
出力する(第2図3l−32)。
これと同時にスタートビット幅検出回路3は、カウンタ
4を起動可能にしく第2図33)、スタートビットが受
信されるのを待つ(第2図34)。
4を起動可能にしく第2図33)、スタートビットが受
信されるのを待つ(第2図34)。
ICカード2は前記基本クロックCLK+を受けると、
第3図に示すような応答信号12をバス9を介して送出
するが、その先頭には第3図に示すようなスタートビッ
ト11が付加される。そしてICカードリーダ/ライタ
1は、データ送受信回路5により上記応答信号を受信し
、バス10を介してスタートビット幅検出回路3へ出力
する。ここでは、スタートビットの先頭(第3図A)を
検出すると、カウンタ4をスタ、−トさせる(第2図3
4−55)。そして、スタートビットの最後(第3図B
)を検出するまでカウンタ4を動作させ(第2図86)
、その検出と共にカウンタ4をストップさせ(第2図8
7)、カウンタ4の計数値を読み出す(第2図38)。
第3図に示すような応答信号12をバス9を介して送出
するが、その先頭には第3図に示すようなスタートビッ
ト11が付加される。そしてICカードリーダ/ライタ
1は、データ送受信回路5により上記応答信号を受信し
、バス10を介してスタートビット幅検出回路3へ出力
する。ここでは、スタートビットの先頭(第3図A)を
検出すると、カウンタ4をスタ、−トさせる(第2図3
4−55)。そして、スタートビットの最後(第3図B
)を検出するまでカウンタ4を動作させ(第2図86)
、その検出と共にカウンタ4をストップさせ(第2図8
7)、カウンタ4の計数値を読み出す(第2図38)。
今、ICカード2とICカードリーダ/ライタ1の間の
データ転送速度は、例えば9600ポーに設定されてい
る。従って、1ビツトのビット幅(時間)は1 /96
00秒、すなわち約104.17 secである。
データ転送速度は、例えば9600ポーに設定されてい
る。従って、1ビツトのビット幅(時間)は1 /96
00秒、すなわち約104.17 secである。
そして、ICカード2の動作クロック周波数を「11z
とすると、ICカード2が9600ボーの転送速度で1
ビツトのスタートビットを送出するのに必要なりロック
数は次式のようになる。
とすると、ICカード2が9600ボーの転送速度で1
ビツトのスタートビットを送出するのに必要なりロック
数は次式のようになる。
SC#104.17 sec/(1/f)= 104
X 10− ” X f (クロック)(1)今、IC
カード2の動作クロック周波数fが例えば、f l=4
.OOM)Iz、 f 2 =3.579545MII
Z、f 3 =4.9152MIIZの3種類あったと
すると、それぞれにつき前記fl1式を計算すると、各
々SC,= 416クロソク、5C2=372クロツク
、5C3= 512クロツクとなる。
X 10− ” X f (クロック)(1)今、IC
カード2の動作クロック周波数fが例えば、f l=4
.OOM)Iz、 f 2 =3.579545MII
Z、f 3 =4.9152MIIZの3種類あったと
すると、それぞれにつき前記fl1式を計算すると、各
々SC,= 416クロソク、5C2=372クロツク
、5C3= 512クロツクとなる。
すなわち、上記3種類のICカード2は、各々ICカー
ドリーダ/ライタ1から供給される動作クロックに基い
て、各々SC1,、SC2、SC3のクロック数をカウ
ントしてスタートビット、及びそれに続く応答信号を送
出する。ところが今、ICカードリーダ/ライタ1から
供給されているクロックは、前記のようにf + =4
.OOM)lzの基本クロックCLK、である。従って
、上記各ICカードが各々クロック数でスタートビット
を送出した場合、そのスタートビット幅(第3図B−A
)は以下のように変化する。
ドリーダ/ライタ1から供給される動作クロックに基い
て、各々SC1,、SC2、SC3のクロック数をカウ
ントしてスタートビット、及びそれに続く応答信号を送
出する。ところが今、ICカードリーダ/ライタ1から
供給されているクロックは、前記のようにf + =4
.OOM)lzの基本クロックCLK、である。従って
、上記各ICカードが各々クロック数でスタートビット
を送出した場合、そのスタートビット幅(第3図B−A
)は以下のように変化する。
■ 動作クロック周波数f1の場合
■ 動作クロック周波数f2の場合
■ 動作クロック周波数f3の場合
■
従って、このスタートビット幅をスタートビット幅検出
回路3により検出すれば、Icカード2の動作クロック
周波数fを知ることができる。今、スタートビット幅X
が、X + = 104 p sec±5%の範囲で検
出された場合、前記条件■よりクロック選択回路6にお
いて周波数f + = 4 MllzのクロックCLK
、 (W本りロック)が選択される(第2図39−3
12)、またXが、X z = 93 p sec±5
%の範囲で検出された場合、前記条件■よりf 2 =
3.579545M)lzのクロック信号CLK2が選
択される(第2図5IO−313)。さらにXが、X3
= 128μsec±5%の範囲で検出された場合、
前記条件■よりf :+ =4.9152M1(zのク
ロックCLK、が選択される(第2図5ll−314)
。いずれとも該当しなければエラー処理が行われる(第
2図S15→518)。
回路3により検出すれば、Icカード2の動作クロック
周波数fを知ることができる。今、スタートビット幅X
が、X + = 104 p sec±5%の範囲で検
出された場合、前記条件■よりクロック選択回路6にお
いて周波数f + = 4 MllzのクロックCLK
、 (W本りロック)が選択される(第2図39−3
12)、またXが、X z = 93 p sec±5
%の範囲で検出された場合、前記条件■よりf 2 =
3.579545M)lzのクロック信号CLK2が選
択される(第2図5IO−313)。さらにXが、X3
= 128μsec±5%の範囲で検出された場合、
前記条件■よりf :+ =4.9152M1(zのク
ロックCLK、が選択される(第2図5ll−314)
。いずれとも該当しなければエラー処理が行われる(第
2図S15→518)。
以上のようにして、ICカード2に対応する正しいクロ
ック周波数がクロック選択回路6で選択され、特には図
示しない手段でICカード2をリセットした後、信号線
8からICカード2に上記クロックが供給される(第2
図516−317−318)。その後、データ送受信回
路5、及びバス9.10を介して他の制御部からデータ
の読み出し、又は書き込み動作が行われる。
ック周波数がクロック選択回路6で選択され、特には図
示しない手段でICカード2をリセットした後、信号線
8からICカード2に上記クロックが供給される(第2
図516−317−318)。その後、データ送受信回
路5、及びバス9.10を介して他の制御部からデータ
の読み出し、又は書き込み動作が行われる。
本発明によれば、基本クロックをICカードへ供給した
後、ICカードから送出される応答信号のスタートビッ
ト幅を検知することにより、即座にその動作周波数を選
択することが可能となり、クロック周波数選択のための
処理時間を短縮させることができ、ひいてはICカード
挿入後の各動作を迅速に行うことができる。
後、ICカードから送出される応答信号のスタートビッ
ト幅を検知することにより、即座にその動作周波数を選
択することが可能となり、クロック周波数選択のための
処理時間を短縮させることができ、ひいてはICカード
挿入後の各動作を迅速に行うことができる。
第1図は、本発明によるICカードリーダ/ライタの構
成図、 第2図は、本発明によるICカードリーダ/ライタの動
作フローチャート、 第3図は、スタートビットと応答信号の説明図である。 l・・・ICカードリーダ/ライタ、 2 ・ ・ ・ ICカード、 3・・・スタートビット幅検出回路、 4・・・カウンタ、 5・・・データ送受信回路、 6・・・クロック選択回路。 本填芥Il1月によるIC7]−ドj1−タ/ライダの
11戊図第1図
成図、 第2図は、本発明によるICカードリーダ/ライタの動
作フローチャート、 第3図は、スタートビットと応答信号の説明図である。 l・・・ICカードリーダ/ライタ、 2 ・ ・ ・ ICカード、 3・・・スタートビット幅検出回路、 4・・・カウンタ、 5・・・データ送受信回路、 6・・・クロック選択回路。 本填芥Il1月によるIC7]−ドj1−タ/ライダの
11戊図第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 動作クロック周波数が異なる複数種類のICカード(
2)に該ICカード(2)に対応した周波数のクロック
を供給し、該各ICカード(2)との間で所定のデータ
転送速度でデータの授受を行うICカードリーダ/ライ
タ(1)において、前記ICカード(2)の接続時に該
カードに所定基本周波数(f_1Hz)のクロック(C
LK_1)を供給する基本クロック供給手段(6)と、
該クロックの供給後前記ICカード(2)から送出され
るデータのスタートビットを受信しそのビット幅を検出
するスタートビット幅検出手段(3、4、5)と、 該手段によるスタートビット幅検出結果に応じて前記I
Cカード(2)に対応する周波数(f_1、f_2又は
f_3Hz)のクロック(CLK_1、CLK_2又は
CLK_3)を選択的に供給するクロック選択供給手段
(6)とを有することを特徴とするICカードリーダ/
ライタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24757486A JPS63101986A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | Icカ−ドリ−ダ/ライタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24757486A JPS63101986A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | Icカ−ドリ−ダ/ライタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63101986A true JPS63101986A (ja) | 1988-05-06 |
Family
ID=17165523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24757486A Pending JPS63101986A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | Icカ−ドリ−ダ/ライタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63101986A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH025192A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | Icカードリーダライタ装置 |
JPH0398189A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Toppan Printing Co Ltd | Icカード |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP24757486A patent/JPS63101986A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH025192A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | Icカードリーダライタ装置 |
JPH0398189A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Toppan Printing Co Ltd | Icカード |
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