JPS63101252A - 孔あきウエブ送り装置 - Google Patents

孔あきウエブ送り装置

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JPS63101252A
JPS63101252A JP62242861A JP24286187A JPS63101252A JP S63101252 A JPS63101252 A JP S63101252A JP 62242861 A JP62242861 A JP 62242861A JP 24286187 A JP24286187 A JP 24286187A JP S63101252 A JPS63101252 A JP S63101252A
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/26Pin feeds
    • B41J11/30Pin traction elements other than wheels, e.g. pins on endless bands

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は孔あきウェブ、特に縁部孔あき紙を送る装置に
関する。
本発明は計算機の印字機、タイプライタ−等の孔あきウ
ェブを送るトラクタ(無端ベルト付紙送り装置)に通用
するのが好適である。
本発明は米国特許第3825162号、4129239
号。
4457463号、4611737号、4614508
号に記載されたウェブ送リトラクタ装置の改良である。
これらの装置では、孔あき紙送りトラクタの駆動部材と
したベルトの面から突出するピンから離れたリッドの面
を有する。紙の正確な送りを行うためには、特に米国特
許第4611737号に記載された段階的、高加速度の
送りの場合は1間隙ができるだけ小さいことが希望され
る。ベルトをリッドに押圧して紙がリッドから紙の厚さ
だけ離れる構成は紙に対する摩擦抗力を増加する欠点を
生ずる。米国特許第4462531号に示すトラクタは
ベルトをリッドに向けて上方に押圧し、摩擦抗力が増加
して駆動モータに大きな負荷を生ずる。
本発明による知見は3紙をゲージとして使用して自動的
に間隙設定を行い得ることにある。この間隙は紙を位置
ぎめして紙をベルトのほぼピッチ線に保つ。摩擦力が高
くなるトラクタ部分の間隙は充分に大きクシ、ベルトを
駆動するモータに大きな負荷を生ずるのを防ぐ。ゲージ
と、リッドとベルトとの間隙の調節はトラクタの製造間
は不要であり、ta造貸費用減少する。
それ故1本発明の目的は新しい孔あきウェブ送り装置を
提供し、孔あきウェブはウェブ駆動部材とリッド等のウ
ェブ案内との間の間隙を通り1間隙は紙の厚さに応じて
自動的に設定され、摩擦力がウェブ送り作動を妨害する
ほど大きくならないことにある。
本発明の他の目的は新しい孔あきウェブ送リトラクタを
提供し、ベルトとベルトに接したリッドの面との間隙を
紙の厚さに応じて自動的に設定してトラクタの駆動モー
タにはトラクタ作動に著しく影響する負荷を生じないこ
とにある。
本発明の別の目的は新しい孔あき紙送り装置例えばトラ
クタ等を提供し、リッド等の案内部材とウェブとの間隙
を装置作動間に自動的に設定し製造間の測定調節を不要
とするにある。
簡単に説明すれば1本発明による孔あきウェブの送り装
置はウェブの孔に入って係合するピン付のウェブ駆動部
材を有する。ウェブ駆動部材はフレーム内に可動に取付
ける。フレームは内側外側部分を有する。内側部分は駆
動部材に沿って延長し、ウェブが駆動部材に係合した時
にウェブを栽せる面を形成する。リッド又は相当する案
内部材をフレームの外側部分上に回動可能に取付け1回
動軸線を中心として開閉位置間に回動する。閉位置にお
いて、リッドは駆動部材とフレームに宙なる。リッドは
駆動部材に重なる面を形成してリントが閉位置の時に駆
動部材からある間隙だけ離れる。リブがリッドから延長
し米国特許第4611737号に示す通りにウェブを駆
動部材のピッチ線にはぼ位置ぎめする。リッドに間隙設
定部材をリッド面から所定距離だけ突出させる。この部
材はリブ又はローラーとし、リッド面と駆動部材との間
隙をウェブの厚さに応じて設定する。間隙設定部材はフ
レームの内側部分の面の少なくとも一部に対向する。リ
ッドが閉位置にある時にリッドは駆動    ”部材に
押圧され9間隙設定部材はウェブとフレームの内側部分
の面の一部に押圧されて共働して間隙を設定する。間隙
はウェブの厚さに応じて自動的に設定される。間隙設定
部材は例えばローラーとし、この場合はウェブが装置に
入る位置のリフトの端部の位置とし、駆動部材によって
係合される。ローラーとした間隙設定部材と共働するフ
レームの内側部分の面に他のローラーを設けることもで
きる。この場合はウェブは両ローラー間に入る。リッド
の回動軸線間のレバー腕はレバー腕に沿って回動軸線と
ばね等にょる押圧力作用点間のレバー腕より長いため摩
擦力は低い。更に摩擦力を減少するには、フレームの内
側部分をプラットホーム等によって内側方向に延長する
本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
第1.2.3図は米国特許第3825162号に記載さ
れる形式の孔あき紙送りトラクタ1oを示す。トラクタ
10のフレーム12は外側側板16と内側側板18とを
有する。側板を組立ててスプロケット14のジャーナル
を画成する。スプロケットに四角孔を有して図示しない
駆動軸を受ける。駆動軸は所要の歯車装置を介して段歩
駆動モータに接続する。スプロケットはスロット又はリ
セプタクルを有し、可撓性材料の無端ベルトの第4図に
示すラグ49を受ける。ビン48がベルト46から上方
に突出し、ラグ49と一体とする。ピン48.49付の
ベルト46は前述の特許第3825162号、 461
1737号に記載した接続とする。側板はベルトを支持
する面を有し、フレーム12内でベルトの垂直及び端部
方向位置を設定させ上述の特許に詳述される。この面は
スプロケット14を有する端部とは反対側のトラクタ端
部を囲んで延長する。外側側板18の端部に2個の内方
突出部を有し、ストリッパーとして作用して孔明き紙4
4の出入を容易にする。第2図にはトラクタの左端の2
個のストリッパー60.62を示す。第1図はトラクタ
の右端の1個のストリッパー64を示す。
浮動クランプ機構20をトラクタ及び他のトラクタを取
付ける支持軸用とし、米国特許第4129239号に記
載する形式の紙の縁部の孔を送る。クランプはロック位
置と解放位置との間に回転する。一方はクランプ機構2
0上及び外側側側板16上の第2A図に示す停止部材2
1^、21Bによって画成する。
無端ベルトの合成樹脂材料の可撓性ストリソプは第2.
4図に示す通り側板16.18の縁部の上面の僅かな凹
部70の内の位置とする。この凹部は省略することもで
き1紙44をベルト46に対して正確に位置ぎめするた
めに使用する。ベルトは側板16゜18の面にほぼ同一
平面とする。ベルトのピッチ線はほぼ上面にあり、ベル
トは極めて薄く約数ミル(0,1mm)程度である。内
側側板18の上面42はf&述するリッド間隙を設定す
る基準面となる。
トラクタ10はリッド22を有し、ヒンジ組立体24.
25によって外側側板16に回動可能に取付けられる。
ヒンジ組立体は外側側板16の後から外方に突出するラ
グ26.40を有する。リッドは後方延長部30.36
を有する。延長部30はヒンジ組立体24のピン31を
受ける孔を有する。突出部40はピン38を受ける孔を
有する。ピンは同じ方向に延長してリッドをトラクタに
組立てるのを容易にする。突出部30は段部28を有し
、ここからカラー付のラグ32が延長する。同様のラグ
とカラー32aがラグとカラー32の軸線に平行に、ラ
グとカラー32の直下の外側側フレームから突出する。
ばね23を両端の口型ループでラグに接続し、端部でカ
ラーに係合する。ラグ32はリッド22の回転するピン
31の軸線の内側に配置する。リッドを手動で動かして
図示の閉鎖位置と第2図から反時計方向に180°以上
の解放位置との間で内方端をリップ22aに手動係合さ
せる。
リッドは2個のリブ52.54を紙44がベルト46に
係合する直線経路上に延長させる。リブは充分な距離だ
け突出して、米国特許第4611737号に記載する通
りベルト46のピッチ線に紙44を位置ぎめする。リブ
52.54の下端面はりラドの面に対してリッドとベル
トとの間のリッド間隙を形成させる。
リッド間隙即ちリブ52.54とベルトとの距離はほぼ
8−10ミル(0,2−0,25mm)とする。内側リ
ブ54は外側リブ52よりベルトに近接させ、リッド間
隙設定の方法によって定まる。例えば、リブ54の端面
と      ′ベルト46の間隙は8ミルとし、リブ
52とベルトとの間隙は10ミルとする。この間隙は1
プライの紙について称する。この間隙は計算機印字機に
使用される多部分孔あき定型紙に対して、第4図に示す
間隙dは増加しても一定を保つ。
リッド間隙は部材55によって第4図に示す寸法dに設
定される。この部材55はリブであり、他のリブ52,
54に平行に、ピン48の経路に平行に、リッドに沿っ
て延長する。リブ55は内側側板18に平行なうンナー
と見做し得る。リブ55はフレームに向けである寸法だ
け突出し1紙の厚さによって所要の間隙が自動的に設定
される。
リブ55の巾は面42の巾よりも小さく9面の内側に内
縁部に沿う位置とする。リブ55の位置による利点は、
ばね力の作用点即ち第2図のラグ32とピン31 、3
8の枢支軸線との間、及びピン31.38の枢支軸線と
リブ55との間のリッドに沿うレバー腕の比による機械
的利点を得る。このレバー腕の比はほぼ1:5であり、
ラグにおいてリッドを下に押圧する力は115に減少す
る。小型の4ピン型即ち送り間に4本のピンが4個の孔
に係合する形式では標準のばね力はほぼ4.5 lb(
2kg)・である。この力が11b(0,5kg)以下
に減少する。フレーム12を製造するために通常使用さ
れる合成樹脂材料(ポリカーボネート)の摩擦係数は約
0.22であり、抗力と負荷力とは1/4 lb(10
0g)以下に減少する。この負荷はトラクタ駆動の作動
、即ち段歩モータと歯車装置に大きな影響は生じない。
リブ52.54を使用してリッド間隙を設定したとすれ
ば、この力は2倍以上になり、摩擦抗力は紙送り作動に
悪影響を生ずる。
第4図に示す通り、リブ55の端部の面55は内側側板
18の基準面42から距離d即ちウェブの厚さだけ離れ
、この距離は紙の厚さに応じて変化する。
リブ55は面42に沿って動く。内側側Fi18に内方
延長部例えば面42の内方に延長するプラットホームを
形成すれば、この力は更に減少する。この場合は、リブ
55は更に内方となり機械的利点を増し。
更に摩擦力を減少する。
リッド22は第2図に示す外側リブ57又は第4図に示
すリブ57Aを有し、リッド内に紙アウトスイッチを収
容するノツチを形成する。ノツチの上端を第4図に示す
通りテーパさせて紙アウトスイッチのレバーを収容する
他の例として、第2A図に示す通り、トラクタの受入端
、即ちトラクタに紙の入る部分、第1.3図の左端付近
のリッド22の端部に切込部を形成してローラー76を
収容する。ピン78によってローラーをリッドに支承す
る。ローラー半径を選択してリッド間隙を画成する。ロ
ーラーが紙に接触して摩擦抗力は更に減少する。更に摩
擦抗力を減少するために、他のローラーをローラー76
に対向して取付け9位置と半径とは面42の平面内で基
準位置を画成させる。フレームに取付けたローラーは内
側側板の面となって間隙の設定に共働する。この場合は
紙は2個のローラー間に入り、摩擦抗力は更に減少する
第4図に示す通り、リブ52A、54Aを形成してピン
48の経路に近接して延長し、ピンに沿うリブ52A、
54Aの面78.80との間を近接させる。この面は曲
面で、ピンの面に対して共軛即ちピンが凸面のときは凹
面である。この面は例えばインボリュートとする。米国
特許第4611737号に示す平面部を有するピンの場
合は、ピンの平面部に対向する面78.80の部分は平
面とする。第1.4図に示す通り、リッド内の中央部に
スロット50を形成してピンの上端を突出させる。
上述によって明らかにされた通り、新しい紙送り装置を
提供した。本発明の好適な実施例としてトラクタ装置と
して説明したが、他のウェブ送り装置1例えばピン車装
置に通用して本発明の利点を得られる。本発明を好適な
実施例について説明したが実施例並びに図面は例示であ
って発明を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による紙送りトラクタの平面図
、第2図は第1図の2−2線に沿うトラクタの端面図、
第2A図は他の実施例を第1図と同じ符号で示し第1図
の2A−2八線に沿う端面図、第3図は第1図のトラク
タの側面図、第4図は第1     “図のトラクタの
スプロケットのジャーナル軸線に沿い紙の孔に係合する
ピンの経路付近にリブを有しリブ面をピン外形に共軛と
した部分拡大断面図である。 1010紙送りトラクタ 120.フレーム141.ス
プロケット 16.1B、、、側板200.浮動クラン
プ機構 220.リフト 238.ばね24.25.、
、ヒンジ組立体 26.32.40.、ラグ31.38
.48,49.、、ピン 4430紙 461.ベルト
52.54,55.57.、、リブ 60.62.、、
ストリッパー760.ローラー 特許出願人 デレシシ゛1ソ・ハソドソンク、チウ゛レ
イシi・インコーオ!し一テッ1 代理人 弁理士 松井政広(外1力) 図面の浄割穴容に変更なし) HO03 FIG、 4 手続ネ10正書 昭和62年10月281 特許庁長官  小  川  邦  夫  殿1 71G
件の表示 昭和62年特許願第242861、 発明の名称 孔あきウェブ送り装置 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称 プレシジョン・ハンドリング・デヴアイシズ・
インニーボレーテッド 4代理人(〒164) 住 所   東京都中野区本町1丁目31番4号シティ
ーハイムコスモ1003号室 5 補正指令の日付 自発

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、孔あきウェブを送る装置であって、孔に入ってウェ
    ブに係合するピンを有するウェブ駆動部材と、ウェブ駆
    動部材を可動に取付けるフレームとを有し、該フレーム
    が内側外側部分を有し、ウェブが駆動部材に係合した時
    にウェブを上に載せる駆動部材に沿う面を内側部分が有
    し、外側部分に軸線を中心として回動可能に取付けられ
    駆動部材とフレームから離れて重なる開位置と閉位置と
    の間に回動するリッドを設け、該リッドが閉位置にある
    時に駆動部材に重なって所定間隔だけ離れる面をリッド
    に形成し、リッドが閉位置にある時にフレームの方向に
    リッド面から所定距離だけ突出した間隙設定部材をリッ
    ドに設け、該間隙設定部材はウェブの厚さに応じて間隙
    を設定し、間隙設定部材はフレームの内側部分の前記面
    の少なくとも一部に対向し、リッドが閉位置にある時に
    リッドを駆動部材に押圧して間隙設定部材をウェブとフ
    レームの内側部分の該面の部分に押圧する装置を設ける
    ことを特徴とする孔あきウェブ送り装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置であって、前記
    フレームが駆動部材に沿って延長し、前記リッドが閉位
    置にある時に前記間隙設定部材が、駆動部材に沿って延
    長する装置。 3、特許請求の範囲第1項に記載の装置であって、前記
    部材をリッドに支承したローラーとする装置。 4、特許請求の範囲第1項に記載の装置であって、前記
    装置をトラクタとし、前記駆動部材を可撓性無端ベルト
    とし、前記フレームの内側外側部分をトラクタのフレー
    ムの内側外側側板とする装置。 5、特許請求の範囲第4項に記載の装置であって、前記
    側板が前記ベルトに沿って延長する縁部を有し、前記内
    側部分の面が内側側板の縁部の面である装置。 6、特許請求の範囲第5項に記載の装置であって、前記
    間隙設定部材が内側側板の縁部の少なくとも一部に沿っ
    て延長するリブである装置。 7、特許請求の範囲第6項に記載の装置であって、前記
    リブの巾をリッドが閉位置にある時の縁部の内側に沿う
    縁部の巾より小とする装置。 8、特許請求の範囲第5項に記載の装置であって、前記
    間隙設定部材をリッドに支承されフレームのウェブがト
    ラクタに入る端部付近の少なくとも1個のローラーとす
    る装置。 9、特許請求の範囲第1項に記載の装置であって、前記
    押圧装置を前記軸線の内方でリッドに接続する装置。 10、特許請求の範囲第9項に記載の装置であって、前
    記押圧装置をばねとする装置。 11、特許請求の範囲第5項に記載の装置であって、前
    記リッドがピンの経路の側部に沿って延長しリッドが閉
    位置にある時に駆動部材に向けて下方に突出する少なく
    とも1個のリブを有し、該リブの端部の面を駆動部材に
    対向させ、該端面を前記駆動部材から所定間隔だけ離れ
    た面の少なくとも一部とする装置。 12、特許請求の範囲第11項に記載の装置であって、
    前記駆動部材がピッチ線を有し、リブの端部の面が駆動
    部材に向けて充分な距離だけ突出してリッドが閉位置に
    あり間隙設定部材が間隙を設定した時にほぼピッチ線に
    おいてウェブを位置ぎめする装置。 13、特許請求の範囲第11項に記載の装置であって、
    前記リブがピンの経路に沿う側面を有し該側面がピンの
    形状に共軛の曲面を有する装置。 14、特許請求の範囲第11項に記載の装置であって、
    前記第1のリブに平行にリッドから突出させ第1のリブ
    に対してピンの経路の反対側に形成した他のリブを設け
    る装置。 15、特許請求の範囲第13項に記載の装置であって、
    前記第1のリブに平行にリッドから突出させピン経路の
    反対側に沿う側面を有する他のリブを設け、該他のリブ
    の側面がピンの形状に共軛の曲面である装置。 16、特許請求の範囲第12項に記載の装置であって、
    前記他のリブが駆動部材から前記間隙だけ離れたリッド
    の面の一部とした端面を有し、他のリブの端面が充分な
    距離だけ突出してリフト部材が閉位置にあり間隙設定部
    材が間隙を設定した時にウェブを駆動部材のほぼピッチ
    線に位置ぎめする装置。 17、特許請求の範囲第13項に記載の装置であって、
    前記リブの側面をピンに近接して離間させる装置。 18、特許請求の範囲第17項に記載の装置であって、
    前記他のリブの側面をピンに近接して離間させる装置。
JP62242861A 1986-09-30 1987-09-29 孔あきウエブ送り装置 Expired - Lifetime JPH0662233B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US913,830 1986-09-30
US06/913,830 US4706861A (en) 1986-09-30 1986-09-30 Perforated web feeding apparatus

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63101252A true JPS63101252A (ja) 1988-05-06
JPH0662233B2 JPH0662233B2 (ja) 1994-08-17

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