JPS63101191A - ピッチが制御可能であるプロペラ及び船舶用駆動装置 - Google Patents

ピッチが制御可能であるプロペラ及び船舶用駆動装置

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JPS63101191A
JPS63101191A JP62248187A JP24818787A JPS63101191A JP S63101191 A JPS63101191 A JP S63101191A JP 62248187 A JP62248187 A JP 62248187A JP 24818787 A JP24818787 A JP 24818787A JP S63101191 A JPS63101191 A JP S63101191A
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JP
Japan
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propeller
variable pitch
controllable variable
assembly
hub
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JP62248187A
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ペーター・ミューラー
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    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H3/00Propeller-blade pitch changing
    • B63H3/02Propeller-blade pitch changing actuated by control element coaxial with propeller shaft, e.g. the control element being rotary
    • B63H3/04Propeller-blade pitch changing actuated by control element coaxial with propeller shaft, e.g. the control element being rotary the control element being reciprocatable

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
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  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Working-Up Tar And Pitch (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細明 本発明は、ピッチが制御可能であるプロペラ組立体及び
船舶に関するものである。
11α11 ピッチが制御可能である10ペラは、かなりの程度、船
舶に使用されている。プロペラのピッチの変更は、操縦
を容易とし、また、プロペラを駆動する原動機の選択さ
れた速度及び動力に対し、最善のプロペラ羽根のピッチ
の設定を許すものである。
ある種の動力系統は、プロペラ羽根のピッチの設定を必
要としている0手動調節装置が、非常に小さなピッチの
制御の可能なプロペラに関して使用されることができる
だけである。なぜならば、より大きなプロペラにおいて
は、船舶が駆動されつつある間にプロペラのピッチを手
動により変更することは、それに伴われる大きな力のた
めに、簡単には。
不可能であるからである。公知の制御装置は、船舶の上
から作動されるレバーを含んでおり、このレバーは、プ
ロペラハブの流出側の上に取り付けられた調節スリーブ
の上に作用をし、また、このレバーの上には1回転系統
、すなわち、プロペラ羽根への伝導手段を形成している
推力軸受が、配置されている。
より大きな船舶の推進系統においては、ただ1個の流体
シリンダが、プロペラピッチの調節を生じさせる流体調
節駆動系統が、使用されることができる。プロペラ羽根
の調節及び固定のために1通常は、流体油である圧力媒
体が必要であり、供給管路によりハブの中に導入され、
使用された圧力媒体は、戻り管路を介して戻される。こ
のような流体回路においては、静止部分から、ピッチを
制御することの可能なプロペラの回転部分への伝導手段
は。
漏れ損失が生ずることのあり得る問題のある領域を構成
している。しかしながら、追加の漏れ損失が。
また、ハブの中においても生ずることがあり、漏れる圧
力媒体は、集められ、戻されることができない。
このように、流体油は、水中に流出し、汚染源となる。
この一般的な形式の完全に流体的な調節装置は。
信頼性はあるが、しかしながら、高価であり、大きな船
舶に、経済的に設置されることができるだけである。
より小さな船舶、特に、モータボートの上には、ピッチ
の制御可能なプロペラは、前述の問題のために。
ある限定された範囲に使用されているだけである。
固定プロペラの利点は、その簡単な設計及びそのハウジ
ングの小さな寸法である。一つの公知の解決は、固定プ
ロペラのハウジングが、追加して、船舶に対する駆動原
動機、又は1機関からの排気ガスを吐かせるために使用
されることである。若しも。
固定プロペラが、ピッチの制御可能なプロペラにより置
き換えられるならば、プロペラ羽根のピッチを調節する
ための機構が、ハウジングの中に置かれ、それ故、排気
ガスを引き去るためのプロペラハブの中に、幾らかの開
放空間を設けることを阻止するという不利がある。
゛       。
それ故2本発明は、特に、より小さな船舶の上に使用さ
れることができ、また、船舶に対する原動機。
又は1機関の排気ガスをプロペラハウジングの中の空間
を経て引き去ることを許すピッチを制御することの可能
なプロペラ組立体を得ることを、その目的とするもので
ある。
a ゛た 簡単にいうと2本発明は、主駆動軸と、主駆動軸にそれ
と一緒に回転するように取り付けられた外部ハウジング
手段と、多数のプロペラ羽根と、前記外部ハウジング手
段に旋回自在に取り付けられ、それぞれの旋回が、その
協同される羽根のピッチを調節させるようにするプロペ
ラハブと、外部ハウジング手段に連結された内部ハウジ
ングと、外部ハウジング手段と内部ハウジングとの間に
形成されると共に外部ハウジング手段の全長に渡って延
びている開放空間とを有している船舶を駆動するための
ピッチを制御することが可能であるプロペラを含むもの
である。
塞−」L−3− 前述の目的及び他の目的を2本発明が達成する様式を詳
細に理解することができるように1本発明を、その有利
な実施例を示す添付図面に基づいて。
詳細に説明をする。
まず、第1図に示すように9本発明によるプロペラ組立
体は、主駆動軸1を含んでいるが、この主駆動軸1は、
船舶のための推進源に連結されており、また、この軸1
は、スプラインを設けられた端部部分2を有しており、
その上には、3により示された内部ハウジングが取り付
けられている。この内部ハウジング3は、軸1にナツト
4により取り付けられている。また、この内部ハウジン
グ3は、一般的に9円筒形状体であり9弾性的スリーブ
6により包囲されると共にその中に埋め込まれているス
プラインを設けられたスリーブ5を有しており、また、
このスリーブ6は、それ自体、金属スリーブ7により包
囲されている。更に、3個の軸方向に延びている放射方
向のウェブ8(第2図)が、その内端部において、スリ
ーブ7に固着されていると共にスリーブ7から外方に延
びており、その外端部において、軸受スリーブ9を支持
している。この軸受スリーブ9の外周辺の回りには、多
数の支持レール10が、軸受スリーブ9の回りに均等に
分布されており、また、この支持レール10は、第2図
に示されるように、ばち形の横断面を有している。各支
持レール10は、外部ハウジング11に対する支持体を
形成しているが、この外部ハウジング11は、外部ハウ
ジング組立体12の一部分を形成している。これらの外
部ハウジング11を一緒にまとめて、外部ハウジング組
立体12は、プロペラ羽根1フを支持するための外部ハ
ウジング手段を形成しているが、各外部ハウジング11
は、プロへラハブ13を受け取るような形状となってお
り、また。
ハブ13は、制御経路を境界している横溝14を有して
いる。外部ハウジング11は、また、w節ピストン15
をも受け入れているが、この調節ピストン15は。
制御経路14の中に突出している突出調節ピン16を有
している。各組立体12は、任意の個数のこのような組
立体12が、Z、a、又は、4個など何個のプロペラ羽
根17が設けられるべきであるかに応じて、使用される
ことができるという意味において1本質的に自由である
ことが、見られるところである。内部ハウジング3に対
しては1組立体12及び羽根17の個数に対応して、適
当な個数のレール10が設けられ。
その上、軸受スリーブ9の直径を、特定の構造的配置の
要求に一致させることが、単に、必要であるだけである
。内部ハウジング3及び組立体12は、空間を節減した
軽量の構造物を形成し、固定羽根を有しているプロペラ
組立体と一緒に使用されているプロペラハブの直径と同
様なプロペラハブの直径を使用することを可能とさせる
。内部ハウジング3及び組立体12を構成しているハブ
構成物は、軽量の外部ハブ18により被覆されることが
できるが。
この外部ハブ18は、大きな力を吸収する必要は無く、
従って、プラスチックのような軽量の材料から作られる
こともできる。
生ずる軸方向の推力を吸収するために、内部ハウジング
3は、ねじ20により所定の位置に保持される組立体1
2を支持している前壁19を有している。
個々の羽根17は、共同で調節される。このようにして
、ピストン15は、1端部において、ピストン15にね
じ22により連結されている調節フランジ21により連
結されている。フランジ21の内側の上において、一般
的に1円筒形状の連結部材23があり、これは、軸方向
のころ軸受24の外レースに対する座を形成しており、
その内レースは、一般的に円筒形状の調節スリーブ25
の上に取り付けられている。軸方向のころ軸受24は、
その軸方向の位置に、それぞれ、連結部材23及び調節
スリーブ25に取り付けられたリング26及び27によ
り保持されているが、これらのリング26.27は、保
持リングとして機能をしている。このようにして、調節
スリーブ25の上に。
力が軸方向に加えられる時は、調節ピストン15は。
同時に、再位置決めされる。調節スリーブ25は、穴を
有している2個のカバー板28を有しており、これらの
穴の間において、ボルト30により、平らな棒。
又は、リンク29が、旋回自在に取り付けられている。
リンク29は、制御レバー31の一部分であり、その配
置は、f&に、第3図に基づいて説明をする。
内部ハウジング3及び組立体12により形成されるハブ
の内部領域は、数個の開放空間45を有しており、これ
らの空間は、船舶に対する駆動原動機、又は9機関から
の排ガスを引き去るために使用されることができる。こ
の場合には、内部ハウジング3は、第2図に示されるよ
うに、他のスリーブ32を有している。あるいは、構造
物は、第1図に示されるように、ハブに終わっている端
部キャップ33を設けられることができる。
各調節ピストン15は、2個の同心のブシュ34及び3
5の中を案内されるが、これらのブシュは、その反対端
部において外部ハウジング11の一部分を形成しており
、ハブシリンダ36に一体に連結されている。このよう
にして、外部ハウジング11は、内方に突出するカラー
37を有しているハブシリンダ36及び2個のハウジン
グ34.35から成り立っている。このハウジング34
.35の主駆動軸1の方へ向いている側の上には、案内
ウェブ38があり、このウェブ38は。
それが、軸受スリーブ9の支持レール10の一つの上に
取り去り可能に取り付けられることができるような形状
及び寸法とれたくぼみを設けられている。
レール10及び案内ウェブ38は、flIi的な、遊び
の無い構造物を形成している。
プロペラハブ13は、ねじ39によりプロペラ羽根17
の基部40に連結されており、ハブシリンダ36の内部
カラー37の上を、軸方向及び放射方向に案内される。
プロペラハブ13は、プロペラ羽根17のピッチの調節
の間、内部カラー37に関して滑るように動くので、そ
れらの接触面は、滑り、又は、潤滑材料を被覆されるこ
とができる。プロペラハブ13及び調節ピストン15が
、最小の空間を占めることを確実とするために、ピスト
ン15の中央部分は、くぼみ41を設けられており、こ
のくぼみ41は、プロペラハブ13を受け取り、また、
このハブ13は、制御経路を形成しているくぼみ14の
中に、調節ピン16を受け取っている。プロペラ羽根1
7が1組立体12の一つの上に設置される時は1羽根1
7は、そのプロペラハブ13と共に最初ハブシリンダ3
6の中に滑らされる。それから、11節ピストン15の
ブシュ34の中への組立を許すために、半円形の対角く
ぼみ(図示されていない)が、ハブ13の中に設けられ
ており1組立の間に。
ハブ13は、くぼみがブシュ34,35と整列され、ビ
ストン15が、それを貫いて差し込まれることを許すま
で、旋回される。プロペラ羽根17は、それから、調節
ピン16が、制御経路を境界する渭14の中に導入され
ることができるまで、旋回される。ピストン15の端部
の上には、0リング42及び43のような弾性的なガス
ゲットが用意され、これらのガスゲットは、くぼみ41
を外部からシールし、くぼみ41は、潤滑剤を充てんさ
れる。プロペラ羽根17の基部14における外部シール
は、内部カラー37の軸受面の上及びシールねじ39に
より行われ、これにより、完全に閉鎖された空間が存在
するようにし、カラー37の近辺における滑り面の潤滑
を確実とする。
装置のこの部分の作動は、上記の説明から明らかである
ものと信じられるが、その作動を簡単に説明する。
ピストン15が、ブシュ35及び34に関して軸方向に
動かされる時は、ピン1Bは、軸方向へ動くようにされ
、それと−緒に溝14を動かし、プロペラハブ13が。
空間41の内部において回転するようにさせ、これによ
り1羽根17も回転させ、主駆動軸1の軸に関するその
ピッチを変更する。
第3図は1本発明による制御可能な可変ピッチプロペラ
を有する船舶に対する完全な駆動装置を示すものである
。制御可能な可変ピッチプロペラは。
略図風にしめされた原動機又は機関Mにより、いわゆる
、Z駆動装置を介して駆動されるが、このZ駆動装置5
0は、船舶50の船体50により支持されている。この
種の駆動装置は、主駆動軸1は、船体50を貫いて斜め
に延びること無く、トルクは、駆動原動機から、軸51
.52及びかさ歯車53.54を介して主駆動軸1に伝
達される。第3図の側面図においては、軸1゜51及び
5Zが、はぼ2字状の輪郭を形成している。制御可能な
可変ピッチプロペラは、軸1及び52と共に船体の端部
に支持された垂直ピントル55の回りに旋回自在である
かじ部材56の中に置かれている。
かじ部材56は、数個のかじ部分と、ケーシングと。
図示されていない主軸1に対する軸受とから成り立って
いる。
プロペラ羽根17を調節するための調節装置は、直線モ
ータ57から成り立っているが、このモータ57は、流
体ピストン及びシリンダ組立体であって良く、そのピス
トン棒58は、制御レバー31の旋回継手60に関節連
結をされている。レバー31は、中心ピボット61を有
する2本腕レバーとして形成されており。
このレバーの一つの腕62は、調節スリーブ25の上に
作用をし、他の腕63は、旋回継手60を介して直線モ
ータ57により作動される。直線モータ57は、かじ部
材56の中に適当に設置されることができるが。
動力伝達に対する必要な対称性を確保するための注意が
取られる限りは、かじ部材56のいずれかの上に配置さ
れることもできる。直線モータ57は、必要なエネルギ
ーを、動力源64から管路65を介して普通の様式で供
給される。
第3図において、レバー31は、プロペラ羽根1フの前
縁に配置されている0図から見られることができるよう
に、排ガスの通過のための十分な空間がある。
プロペラの範囲の水の中へ案内され乙排ガスの減衰効果
は、公知である。しかしながら、それを、ピッチを制御
することが可能であるプロペラに対しても使用すること
は、可能である。
11へ11 本発明、上記のような構成及び作用を有しているので、
より小さな船舶の上に使用されることができ1船舶に対
する原動機、又は1機関の排ガスをプロペラハウジング
の中の開放空間を経て引き去ることのできる制御可能な
可変ピッチプロペラを提供することができるという優れ
た効果を発揮するものであることは、明らかなところで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明によるピッチを制御可能なプロペラ組
立体を示す一部切断正面図、第2図は、第1図のII−
II線による横断面図、第3図は1本発明による駆動組
立体を有している船舶の後部部分の側面図である。 1・・・主駆動軸、3・・・内部ハウジング、10・・
・支持レール、11・・・外部ハウジング、12・・・
外部ハウジング組立体、13・・・プロペラハブ、14
・・・制御経路、15・・・制御ピストン、1フ・・・
プロペラ羽根、18・・・外部ハブ。 24・・・軸方向ころ軸受、25・・・調節スリーブ、
29・・・リンク、31・・・制御レバー、45・・・
開放空間。 FIG、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、船舶に対する制御可能な可変ピッチプロペラにおい
    て、主駆動軸と、主駆動軸にそれと一緒に回転するよう
    に取り付けられた外部ハウジング手段と、多数のプロペ
    ラ羽根と、前記外部ハウジング手段に旋回自在に取り付
    けられ、これにより、その旋回がその協同される羽根の
    ピッチを調節するようにするプロペラハブと、前記外部
    ハウジング手段に連結された内部ハウジングと、外部ハ
    ウジング手段及び前記内部ハウジングとの間に形成され
    た、前記外部ハウジング手段の全長に渡って延びている
    開放空間とから成り立っていることを特徴とする制御可
    能な可変ピッチプロペラ組立体。 2、前記組立体が、調節レバーを設けられている特許請
    求の範囲第1項記載の制御可能な可変ピッチプロペラ組
    立体。 3、前記ハブを旋回させるための手段が、調節レバーに
    連結されている特許請求の範囲第2項記載の制御可能な
    可変ピッチプロペラ組立体。 4、前記外部ハウジング手段が、多数の外部ハウジング
    本体から成り立っており、また、取り外し可能に取り付
    けるための手段が、前記外部ハウジング本体のそれぞれ
    の上の取り付けウェブと、前記内部ハウジングに沿って
    軸方向に延びている多数の支持レールとを含んでおり、
    前記レールのそれぞれは、前記ウェブのそれぞれと係合
    するようにされている特許請求の範囲第1項記載の制御
    可能な可変ピッチプロペラ組立体。 5、前記外部ハウジング本体のそれぞれが、前記プロペ
    ラハブのそれぞれを受け入れるためのハブシリンダと、
    前記ハブシリンダの反対側の上の第一及び第二ブシュと
    を含んでおり、これらのブシュは、ハブシリンダ軸に対
    して垂直であると共に前記ハウジングの長手軸に対して
    平行なそれらの軸を有している特許請求の範囲第4項記
    載の制御可能な可変ピッチプロペラ組立体。 6、前記ハブを旋回させるための前記レバーに連結され
    た前記手段のそれぞれが、前記ブシュの中を軸方向に可
    動な調節ピストンを含んでおり、前記調節ピストンは、
    突出している調節ピンを有しており、また、前記プロペ
    ラハブのそれぞれは、前記調節ピンを受け入れるための
    調節スロットを含んでおり、これにより、前記ピストン
    の長手方向の運動が、前記ハブの旋回運動を生じさせる
    ようにした特許請求の範囲第5項記載の制御可能な可変
    ピッチプロペラ組立体。 7、前記調節ピストンのそれぞれと、前記調節レバーと
    を相互に連結する推力軸受を含んでいる特許請求の範囲
    第5項記載の制御可能な可変ピッチプロペラ組立体。 8、前記調節レバーが、1本の腕が前記推力軸受を有し
    ている2本腕レバーから成り立っており、前記組立体は
    、更に、直線モータと、前記直線モータを前記レバーの
    他の腕に連結するための手段と、前記直線モータを前記
    制御可能な可変ピッチプロペラから、間隔を置かれた関
    係に取り付けるための手段とを含んでいる特許請求の範
    囲第7項記載の制御可能な可変ピッチプロペラ組立体。 9、前記直線モータが、船舶の船体に隣接して取り付け
    られた複動流体ピストンシリンダ組立体である特許請求
    の範囲第8項記載の制御可能な可変ピッチプロペラ組立
    体。 10、前記プロペラ羽根のそれぞれが、推力棒駆動手段
    を設けられている特許請求の範囲第7項記載の制御可能
    な可変ピッチプロペラ組立体。 11、各プロペラが、回転部分と静止部分とを有してお
    り、前記推力棒駆動手段は、プロペラの回転部分と静止
    部分との間に置かれた連結部材に連結されている特許請
    求の範囲第7項記載の制御可能な可変ピッチプロペラ組
    立体。 12、前記推力駆動手段が、プロペラケーシングの周辺
    の上に配置されたハウジングを有している特許請求の範
    囲第11項記載の制御可能な可変ピッチプロペラ組立体
    。 13、通路が、排ガスのために、前記軸ハブと、前記推
    力駆動手段との間に設けられている特許請求の範囲第1
    0項記載の制御可能な可変ピッチプロペラ組立体。
JP62248187A 1983-09-22 1987-10-02 ピッチが制御可能であるプロペラ及び船舶用駆動装置 Pending JPS63101191A (ja)

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CH5159/83-0 1983-09-22

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