JPS63101154A - 駐車用ブレ−キの駆動装置 - Google Patents
駐車用ブレ−キの駆動装置Info
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- JPS63101154A JPS63101154A JP24536586A JP24536586A JPS63101154A JP S63101154 A JPS63101154 A JP S63101154A JP 24536586 A JP24536586 A JP 24536586A JP 24536586 A JP24536586 A JP 24536586A JP S63101154 A JPS63101154 A JP S63101154A
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 241001499740 Plantago alpina Species 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明は、自動車等に使用される駐車用ブレーキに係り
、特に自動的に駆動動作と解除動作とを行う駐車用ブレ
ーキの駆動装置に関するものである。
、特に自動的に駆動動作と解除動作とを行う駐車用ブレ
ーキの駆動装置に関するものである。
(発明の背景)
自動車には、特殊なものを除いて、全て駐車用プビーキ
が装備され、傾斜地等に駐車しても、その駐車位置から
滑走即ちアクセルペダルが踏まれないのに走行すること
がないようにされている。
が装備され、傾斜地等に駐車しても、その駐車位置から
滑走即ちアクセルペダルが踏まれないのに走行すること
がないようにされている。
しかしながら、上記される駐車用ブレーキは、手動或い
は又足踏式で動作されるので、駐車用ブレーキのかけ忘
れや動作が不充分な場合、運転者が自動車から離れると
、自動車が滑走し【危険である。又、前記駐車用ブレー
キをかけ忘れたまま走行すると、所謂引きずり走行によ
りブレーキの焼付き等の故障が発生するといった問題点
がある。
は又足踏式で動作されるので、駐車用ブレーキのかけ忘
れや動作が不充分な場合、運転者が自動車から離れると
、自動車が滑走し【危険である。又、前記駐車用ブレー
キをかけ忘れたまま走行すると、所謂引きずり走行によ
りブレーキの焼付き等の故障が発生するといった問題点
がある。
(発明の目的)
本発明の目的は、上述した問題点を解決し、駐車用ブレ
ーキの駆動動作及び解除動作を自動的に行い、駐車時の
滑走や走行時の引きずりをなくすことができる駐車用ブ
レーキの駆動装置を提供することである。
ーキの駆動動作及び解除動作を自動的に行い、駐車時の
滑走や走行時の引きずりをなくすことができる駐車用ブ
レーキの駆動装置を提供することである。
(発明の特徴)
本発明は、上記目的を達成するために、車輌の走行及び
停止を検出する車速センサと、運転者の離着席を検出す
るシートセンサと、アクセルペダルのオンオフを検出す
るアクセルセンナと、前記車速センサ、シートセンサ及
び1クセルセンサからの情報により、運転者の離席と車
輌の滑走とを検知すると駆動信号を発信し、運転者の着
席とアクセルペダルのオン動作とを検知すると解除信号
を発信する判別回路と、該判別回路の前記駆動信号によ
り、駐車用サーボモータの駆動手段を動作させ、前記判
別回路の前記解除信号により、解除手段を動作させる制
御回路とを設け、以て、運転者が離席し且つ車輌が滑走
しはじめると駆動手段を動作させ、運転者が着席し且つ
アクセルペダルが踏まれると解除手段が動作するように
したことを特徴とする。
停止を検出する車速センサと、運転者の離着席を検出す
るシートセンサと、アクセルペダルのオンオフを検出す
るアクセルセンナと、前記車速センサ、シートセンサ及
び1クセルセンサからの情報により、運転者の離席と車
輌の滑走とを検知すると駆動信号を発信し、運転者の着
席とアクセルペダルのオン動作とを検知すると解除信号
を発信する判別回路と、該判別回路の前記駆動信号によ
り、駐車用サーボモータの駆動手段を動作させ、前記判
別回路の前記解除信号により、解除手段を動作させる制
御回路とを設け、以て、運転者が離席し且つ車輌が滑走
しはじめると駆動手段を動作させ、運転者が着席し且つ
アクセルペダルが踏まれると解除手段が動作するように
したことを特徴とする。
(発明の実施例)
第1図は、本発明の一実施例の機構部分を示す断面図で
ある。
ある。
機構部分は、主としてサーボモータ1、シリンダ部2、
駆動用ソレノイド3及び解除用ソレノイド4より構成さ
れる。
駆動用ソレノイド3及び解除用ソレノイド4より構成さ
れる。
サーボモータ1にはサーボピストン5が左右移動可能に
挿填され、リターンスプリング6により右方に付勢され
る。7は蓋部材、8.9はサーボピストン5に取り付け
られるシールであり、サーボモータ1には前記サーボピ
ストン5により二つの気圧室10.11が形成される。
挿填され、リターンスプリング6により右方に付勢され
る。7は蓋部材、8.9はサーボピストン5に取り付け
られるシールであり、サーボモータ1には前記サーボピ
ストン5により二つの気圧室10.11が形成される。
気圧室10は通気孔12を介して通気管13゜14によ
り、不図示の真空源及び駆動用ソレノイド30通気孔1
5に接続され、気圧室11は通気孔16を介して通気管
17により同じく駆動用ソレノイド3のもう一方の通気
孔18に接続され、通気孔15は下部弁室19に、又通
気孔18は上部弁室20にそれぞれ連通される。
り、不図示の真空源及び駆動用ソレノイド30通気孔1
5に接続され、気圧室11は通気孔16を介して通気管
17により同じく駆動用ソレノイド3のもう一方の通気
孔18に接続され、通気孔15は下部弁室19に、又通
気孔18は上部弁室20にそれぞれ連通される。
前記上部弁室20と下部弁室19とはシール21及び真
空弁22によって隔てられるが、非作動状態においては
真空弁22に形成される通気孔23により連通されてい
る。24は、気圧室11に所定の大気圧が導入されると
オンされる気圧センナである。
空弁22によって隔てられるが、非作動状態においては
真空弁22に形成される通気孔23により連通されてい
る。24は、気圧室11に所定の大気圧が導入されると
オンされる気圧センナである。
上部弁室20と、通気孔25を介してエアフィルタ26
と接続される大気室27との間には、パルプスプリング
28によって閉弁方向に付勢される大気弁29が取り付
けられ、非作動状態においては図示の閉弁状態に置かれ
る。
と接続される大気室27との間には、パルプスプリング
28によって閉弁方向に付勢される大気弁29が取り付
けられ、非作動状態においては図示の閉弁状態に置かれ
る。
30は、駆動用ソレノイド3の可動鉄心であり、スプリ
ング31によって行程端部材32より離隔する方向に付
勢される。前記可動鉄心30の下方は大気弁29を摺動
可能に挿通すると共に、止めネジ33によって真空弁2
2と一体に連結される。
ング31によって行程端部材32より離隔する方向に付
勢される。前記可動鉄心30の下方は大気弁29を摺動
可能に挿通すると共に、止めネジ33によって真空弁2
2と一体に連結される。
シリンダ部2の内部にはロッド部材34が左右移動可能
に収容される。ロッド部材34の左方端には、ネジ35
によりサーボピストン5が一体に連結され、右方端には
ワイヤ36が連結される。37はシールである。
に収容される。ロッド部材34の左方端には、ネジ35
によりサーボピストン5が一体に連結され、右方端には
ワイヤ36が連結される。37はシールである。
ロッド部材34の上方にはラック部38が設けられ、下
方には、シリンダ部2に形成される長穴39と嵌合し、
外部に突出する突起部40が固着される。ロッド部材3
4は、前記突起部40と長穴39との嵌合により、左右
に移動する時に回転されないように案内される。
方には、シリンダ部2に形成される長穴39と嵌合し、
外部に突出する突起部40が固着される。ロッド部材3
4は、前記突起部40と長穴39との嵌合により、左右
に移動する時に回転されないように案内される。
シリンダ部2の右方端41には取付部42が形成され、
ストロークセンサ43が取り付けられる。ストロークセ
ンサ43は、ロット部材34が図示の戻り位置にある時
、突起部40と当接されてオフされ、ロッド部材34の
左方への移動により突起部40が離隔されるとオンされ
る。
ストロークセンサ43が取り付けられる。ストロークセ
ンサ43は、ロット部材34が図示の戻り位置にある時
、突起部40と当接されてオフされ、ロッド部材34の
左方への移動により突起部40が離隔されるとオンされ
る。
ワイヤ36は、連結ヨーク44を介して公知 。
の駐車用末端ブレーキ450カムレバー46と連結され
、ワイヤ36が矢印47の方向に引かれると前記駐車用
末端ブレーキ45がかけられ、矢印48の方向に緩めら
れると駐車用末端ブレーキ45が解除される。尚、カム
レバー46には手動用のワイヤ49も連結され、駐車用
末端ブレーキ45は、手動によっても動作させることが
できる。前記手動動作時、カムレバー46は連結ヨーク
44に形成される長穴50に沿って、ワイヤ36とは独
立して回転される。
、ワイヤ36が矢印47の方向に引かれると前記駐車用
末端ブレーキ45がかけられ、矢印48の方向に緩めら
れると駐車用末端ブレーキ45が解除される。尚、カム
レバー46には手動用のワイヤ49も連結され、駐車用
末端ブレーキ45は、手動によっても動作させることが
できる。前記手動動作時、カムレバー46は連結ヨーク
44に形成される長穴50に沿って、ワイヤ36とは独
立して回転される。
シリンダ部2の上方に取り付けられる解除用ソレノイド
4には、可動鉄心51が上下移動可能に装填される。可
動鉄心51の下方端にはロッド部材34のラック部38
と係合する爪部材52が固着され、ラック部38と爪部
材52との前記係合により、ロッド部材34の左方への
移動を許し、又右方への移動を禁止するラチェット機構
が形成される。可動鉄心51の上方には、必要により、
手動ワイヤ53によって前記爪部材52とラック部38
との係合を外すピン54が設けられる。55は、可動鉄
心51に対する行程端部材であり、56は前記可動鉄心
51を前記行程端部材55より離隔する方向に付勢スる
スプリングである。
4には、可動鉄心51が上下移動可能に装填される。可
動鉄心51の下方端にはロッド部材34のラック部38
と係合する爪部材52が固着され、ラック部38と爪部
材52との前記係合により、ロッド部材34の左方への
移動を許し、又右方への移動を禁止するラチェット機構
が形成される。可動鉄心51の上方には、必要により、
手動ワイヤ53によって前記爪部材52とラック部38
との係合を外すピン54が設けられる。55は、可動鉄
心51に対する行程端部材であり、56は前記可動鉄心
51を前記行程端部材55より離隔する方向に付勢スる
スプリングである。
第2図は、本発明の一実施例の電気回路部分を示す回路
図である。第1図と同部分は同符号によって示す。
図である。第1図と同部分は同符号によって示す。
不図示の速度計と連動される車速センサ57は、電源躍
と、インバータ58を経てRSフリップ70ツブ59の
セット入力端■に接続されると共に、アンドゲート60
の入力端の一つに接続され、前記RSフリップフロップ
59の出力端(Qは同じくアンドゲート60の他の入力
端の一つに接続される。前記速度上ンサ57は車輌の走
行によってオンされ、停止によってオフされる。
と、インバータ58を経てRSフリップ70ツブ59の
セット入力端■に接続されると共に、アンドゲート60
の入力端の一つに接続され、前記RSフリップフロップ
59の出力端(Qは同じくアンドゲート60の他の入力
端の一つに接続される。前記速度上ンサ57は車輌の走
行によってオンされ、停止によってオフされる。
シートセン?61(第3図により後述)は、同じく電源
ちとRSフリップフロップ59のリセット入力端■及び
アンドゲート62の入力端の一つに接続され、運転者の
着席によってオンされ、離席によってオフされる。
ちとRSフリップフロップ59のリセット入力端■及び
アンドゲート62の入力端の一つに接続され、運転者の
着席によってオンされ、離席によってオフされる。
気圧センサ24(第1図参照)は、電源淘とノアゲート
63の一方の入力端に接続される。
63の一方の入力端に接続される。
アクセルペダル(図示せず)への踏込みを外すとオフさ
れ、踏込みによってオンされるアクセルセンサ64は、
電源ちとノアゲート63のもう一方の入力端及びアンド
ゲート62の入力端の一つに接続される。
れ、踏込みによってオンされるアクセルセンサ64は、
電源ちとノアゲート63のもう一方の入力端及びアンド
ゲート62の入力端の一つに接続される。
ストロークセンサ43(第1図参照)は同じく電源−と
アンドゲート62の他の入力端の一つに接続される。
アンドゲート62の他の入力端の一つに接続される。
上記ノアゲート63の出力端はアンドゲート60の入力
端の一つに接続され、アンドゲート60の出力端は、駆
動用ソレノイド3をオンオフさせるトランジスタ650
ペースに接続される。又、アンドゲート62の出力端は
、解除用ソレノイド4をオンオフさせるトランジスタ6
6のベースに接続される。67は駆動用ソレノイド3及
び解除用ソレノイド4の電源である。
端の一つに接続され、アンドゲート60の出力端は、駆
動用ソレノイド3をオンオフさせるトランジスタ650
ペースに接続される。又、アンドゲート62の出力端は
、解除用ソレノイド4をオンオフさせるトランジスタ6
6のベースに接続される。67は駆動用ソレノイド3及
び解除用ソレノイド4の電源である。
上記されたインバータ58、RSフリップフロップ59
、アンドゲート60.62及びノアゲート63により、
車速センサ57、シートセンサ61、気圧センサ24、
アクセルセンサ64及びストロークセンサ43のそれぞ
れのオンオフ状態を判別し、トランジスタ65.66を
動作させる判別回路68が構成される。尚、RSフリッ
プフロップ59及び各ゲート回路には不図示の電源が常
時与えられている。
、アンドゲート60.62及びノアゲート63により、
車速センサ57、シートセンサ61、気圧センサ24、
アクセルセンサ64及びストロークセンサ43のそれぞ
れのオンオフ状態を判別し、トランジスタ65.66を
動作させる判別回路68が構成される。尚、RSフリッ
プフロップ59及び各ゲート回路には不図示の電源が常
時与えられている。
第3図は、第1〜2図図示実施例において使用されるシ
ートセンサ61の一例を示す運転者用シートの切欠き断
面図である。
ートセンサ61の一例を示す運転者用シートの切欠き断
面図である。
運転者用シート69は、背もたれ部70とシート部71
とから構成され、公知の固定手段72により車輌のフロ
ア73に取り付けられる。
とから構成され、公知の固定手段72により車輌のフロ
ア73に取り付けられる。
シートセンサ61は、前記シート部71に設けられ、運
転者の着席時、その体重によってオンされ、離席時には
オフされる。74.75は、第2図図示の電源躍及び判
別回路68への接続線である。
転者の着席時、その体重によってオンされ、離席時には
オフされる。74.75は、第2図図示の電源躍及び判
別回路68への接続線である。
第4図のタイムチャートにより、以下第1〜2図図示実
施例の動作について説明する。
施例の動作について説明する。
シートセンサ61が運転者の着席によってオンされ、ア
クセルペダル(図示せず)が踏み込まれると、アクセル
センサ64がオンされ、車輌の走行開始により車速セン
サ57もオンされる。
クセルペダル(図示せず)が踏み込まれると、アクセル
センサ64がオンされ、車輌の走行開始により車速セン
サ57もオンされる。
上記の状態において、車速センサ570オン信号はイン
バータ58及びアントゲ−)60のそれぞれの入力端に
入力され、前記インバータ58により、R87リツプフ
ロツプ59リセツト入力端(5)の入力はローレベルと
なる。
バータ58及びアントゲ−)60のそれぞれの入力端に
入力され、前記インバータ58により、R87リツプフ
ロツプ59リセツト入力端(5)の入力はローレベルと
なる。
シートセンサ610オン信号は、RSフリップフロップ
59のリセット入力端■に入力され、RSフリップフロ
ップ59をリセットすると共に、アンドゲート62にも
入力される。
59のリセット入力端■に入力され、RSフリップフロ
ップ59をリセットすると共に、アンドゲート62にも
入力される。
アクセルセンサ64のオン信号はノアゲート63及びア
ンドゲート62に入力される。この時、ノアゲート63
の一方の入力端は気圧センサ24に接続されてローレベ
ルであり、又、アンドゲート62の入力端の一つはスト
ロークセンサ43と接続され、同じくローレベルなので
、前記ノアゲート63及びアンドゲート62の出力は共
にローレベルであり、トランジスタ66はオンされない
。又、前記ノアゲート63のローレベルの出力が入力さ
れるアンドゲート60の出力もローレベルであり、トラ
ンジスタ65もオンされず、駆動用ソレノイド4及び解
除用ソレノイド3は共に通電されず、サーボモータ1は
第1図図示の状態に継続され、駐車用末端ブレーキ45
は動作されない。
ンドゲート62に入力される。この時、ノアゲート63
の一方の入力端は気圧センサ24に接続されてローレベ
ルであり、又、アンドゲート62の入力端の一つはスト
ロークセンサ43と接続され、同じくローレベルなので
、前記ノアゲート63及びアンドゲート62の出力は共
にローレベルであり、トランジスタ66はオンされない
。又、前記ノアゲート63のローレベルの出力が入力さ
れるアンドゲート60の出力もローレベルであり、トラ
ンジスタ65もオンされず、駆動用ソレノイド4及び解
除用ソレノイド3は共に通電されず、サーボモータ1は
第1図図示の状態に継続され、駐車用末端ブレーキ45
は動作されない。
前記の状態即ち車輌の走行中に、運転者の座りなおし等
によってシートセンサ61が間欠的にオフされても、イ
ンバータ58の出力がローレベルに保持されていること
により、RSフリップフロップ59はリセット状態に継
続されているので、アンドゲート60の出力はローレベ
ルに維持され、トランジスタ65はオンされず、駆動用
ソレノイド3は動作されない。
によってシートセンサ61が間欠的にオフされても、イ
ンバータ58の出力がローレベルに保持されていること
により、RSフリップフロップ59はリセット状態に継
続されているので、アンドゲート60の出力はローレベ
ルに維持され、トランジスタ65はオンされず、駆動用
ソレノイド3は動作されない。
又、運転操作の必要から、アクセルセンサ64が間欠的
にオフされた場合や、シートセンサ61とアクセルセン
サ64とが共にオフされた場合にも、RSフリップフロ
ップ59がセット状態に反転されない限り、トランジス
タ65はオンされず、駆動用ソレノイド3が走行中に動
作されることがない。
にオフされた場合や、シートセンサ61とアクセルセン
サ64とが共にオフされた場合にも、RSフリップフロ
ップ59がセット状態に反転されない限り、トランジス
タ65はオンされず、駆動用ソレノイド3が走行中に動
作されることがない。
アクセルペダルの踏込みが解除され、車輌が停止した状
態、即ち駐車状態で運転者が離席すると、アクセルセン
サ64、車速センサ57及びシートセンサ61は全てオ
フされる。この時、インバータ58からR87リツプフ
ロツプ590セツト入力端■への入力はハイレベルに反
転され、RSフリップフロップ59はセット状態となり
、出力端(Qの出力もハイレベルとなる。
態、即ち駐車状態で運転者が離席すると、アクセルセン
サ64、車速センサ57及びシートセンサ61は全てオ
フされる。この時、インバータ58からR87リツプフ
ロツプ590セツト入力端■への入力はハイレベルに反
転され、RSフリップフロップ59はセット状態となり
、出力端(Qの出力もハイレベルとなる。
又、アクセルセンサ64と気圧センサ24の出力は共に
ローレベルなので、ノアゲート63の出力もハイレベル
となる。
ローレベルなので、ノアゲート63の出力もハイレベル
となる。
前記の状態、即ち車輌の駐車中に、何らかの原因により
車輌が滑走しはじめ、車速センサ57がオンされると、
アンドゲート60の入力は全てハイレベルとなり、アン
ドゲート60の)−イレペルの出力、即ち駆動信号によ
りトランジスタ65がオンされて駆動用ソレノイド3が
通電励磁される。
車輌が滑走しはじめ、車速センサ57がオンされると、
アンドゲート60の入力は全てハイレベルとなり、アン
ドゲート60の)−イレペルの出力、即ち駆動信号によ
りトランジスタ65がオンされて駆動用ソレノイド3が
通電励磁される。
駆動用ソレノイド3の前記励磁により、可動鉄心30が
スプリング31に抗して上方に移動されると、真空弁2
2も一体に移動され、まず真空弁22と大気弁29との
接触により下部弁室19と上部弁室20との連通が遮断
される。
スプリング31に抗して上方に移動されると、真空弁2
2も一体に移動され、まず真空弁22と大気弁29との
接触により下部弁室19と上部弁室20との連通が遮断
される。
次いで、さらに前記真空弁22が移動されることにより
前記大気弁29が上方に押し上げられて開弁すると、エ
アフィルタ26、通気孔25及び大気室27を経て、上
部弁室20、通気孔18、通気管17及び通気孔16を
経て気圧室11に大気圧が導入される。
前記大気弁29が上方に押し上げられて開弁すると、エ
アフィルタ26、通気孔25及び大気室27を経て、上
部弁室20、通気孔18、通気管17及び通気孔16を
経て気圧室11に大気圧が導入される。
一方、気圧室10は真空圧に維持されているので、気圧
室10と気圧室11とに生成される気圧差によりサーボ
ピストン5はロッド部材34と共に左方に移動される。
室10と気圧室11とに生成される気圧差によりサーボ
ピストン5はロッド部材34と共に左方に移動される。
ロッド部材34の前記移動により、ワイヤ36が矢印4
7の方向に引かれると、連結ヨーク44を介してカムレ
バー46が回転され、駐車用末端ブレーキ45が動作さ
れ、車輌の滑走が停止される。前記口ラド部材34の左
方移動によりストロークセンサ43はオン状態となり、
滑走停止により車速センサ57はオフされる。
7の方向に引かれると、連結ヨーク44を介してカムレ
バー46が回転され、駐車用末端ブレーキ45が動作さ
れ、車輌の滑走が停止される。前記口ラド部材34の左
方移動によりストロークセンサ43はオン状態となり、
滑走停止により車速センサ57はオフされる。
サーボピストン5及びロッド部材34によりワイヤ36
が充分に引かれ、気圧室11に所定の大気圧が導入され
ると、気圧センサ24がオンされる。気圧センサ24の
オンによりノアゲート63の出力はローレベルに反転さ
れ、アンドゲート60の出力もローレベルとなり、トラ
ンジスタ65がオフされて、駆動用ソレノイド3への通
電が停止される。駆動用ソレノイド3への前記通電停止
により、可動鉄心30がスプリング31によって図示の
位置に戻されると、大気弁29が閉弁され、気圧室19
と気圧室20とは再び連通されて、気圧室10と気圧室
11は共に真空圧状態になり、気圧センサ24はオフさ
れる。気圧室10.11の気圧差が消滅されるとサーボ
ピストン5とロッド部材34はリターンスプリング6に
よって共に右方へ押し戻されようとするが、この戻り動
作は、解除用ソレノイド4の爪部材52とロッド部材3
4のラック部38との係合により禁止されているので、
駐車用末端ブレーキ45はワイヤ36の引かれた状態に
維持される。
が充分に引かれ、気圧室11に所定の大気圧が導入され
ると、気圧センサ24がオンされる。気圧センサ24の
オンによりノアゲート63の出力はローレベルに反転さ
れ、アンドゲート60の出力もローレベルとなり、トラ
ンジスタ65がオフされて、駆動用ソレノイド3への通
電が停止される。駆動用ソレノイド3への前記通電停止
により、可動鉄心30がスプリング31によって図示の
位置に戻されると、大気弁29が閉弁され、気圧室19
と気圧室20とは再び連通されて、気圧室10と気圧室
11は共に真空圧状態になり、気圧センサ24はオフさ
れる。気圧室10.11の気圧差が消滅されるとサーボ
ピストン5とロッド部材34はリターンスプリング6に
よって共に右方へ押し戻されようとするが、この戻り動
作は、解除用ソレノイド4の爪部材52とロッド部材3
4のラック部38との係合により禁止されているので、
駐車用末端ブレーキ45はワイヤ36の引かれた状態に
維持される。
上記のように、ストロークセンサ43のみがオンされ、
その他のセンサが全てオフされている状態、即ち駐車用
末端ブレーキ45が引かれている状態から運転者の着席
によってシートセンサ61がオンされ、さらにアクセル
ペダルの踏込みによってアクセルセンサ64もオンされ
ると、アンドゲート62の出力はハイレベル入力の一致
によりハイレベル即ち解除信号となり、トランジスタ6
6がオンされて解除用ソレノイド4が通電励磁される。
その他のセンサが全てオフされている状態、即ち駐車用
末端ブレーキ45が引かれている状態から運転者の着席
によってシートセンサ61がオンされ、さらにアクセル
ペダルの踏込みによってアクセルセンサ64もオンされ
ると、アンドゲート62の出力はハイレベル入力の一致
によりハイレベル即ち解除信号となり、トランジスタ6
6がオンされて解除用ソレノイド4が通電励磁される。
解除用ソレノイド4の前記励磁により、可動鉄心51が
スプリング56に抗して上方に移動されると、爪部材5
2とラック部38との係合が解除され、サーボピストン
5とロッド部材34はリターンスプリング6により右方
に押し戻され、ワイヤ36が矢印48の方向に緩められ
て駐車用末端ブレーキ45が解除されると共に車輌の走
行が開始される。
スプリング56に抗して上方に移動されると、爪部材5
2とラック部38との係合が解除され、サーボピストン
5とロッド部材34はリターンスプリング6により右方
に押し戻され、ワイヤ36が矢印48の方向に緩められ
て駐車用末端ブレーキ45が解除されると共に車輌の走
行が開始される。
尚、解除用ソレノイド4への通電は、アンドゲート62
により、ストロークセンサ43がオフされると停止され
るので、駐車用末端ブレーキ45の戻しが不充分になる
ことがない。又、駐車用末端ブレーキ45の解除動作は
、アクセルセンサ64のオン動作によって行われるので
、アクセルペダルの踏込みによって車輌が走行を開始す
るまで駐車用末端ブレーキ45をかけた状態に維持する
ことができ、坂道発進等も、手動用のブレーキ装置を操
作することなく容易に行うことができる。
により、ストロークセンサ43がオフされると停止され
るので、駐車用末端ブレーキ45の戻しが不充分になる
ことがない。又、駐車用末端ブレーキ45の解除動作は
、アクセルセンサ64のオン動作によって行われるので
、アクセルペダルの踏込みによって車輌が走行を開始す
るまで駐車用末端ブレーキ45をかけた状態に維持する
ことができ、坂道発進等も、手動用のブレーキ装置を操
作することなく容易に行うことができる。
第5図は、第2図に示すゲート回路を使用した判別回路
68に代えてマイクロコンピュータが使用された場合の
例を示すフワーチャートである。尚、判別回路68以外
のものは第1〜2図図示例と同じものが使用される。
68に代えてマイクロコンピュータが使用された場合の
例を示すフワーチャートである。尚、判別回路68以外
のものは第1〜2図図示例と同じものが使用される。
車速センサ57のオフにより車輌の停止が確認され、シ
ートセンサ61及びアクセルセンサ64のオフにより運
転者の離席及び駐車が確認される。
ートセンサ61及びアクセルセンサ64のオフにより運
転者の離席及び駐車が確認される。
前記の状態から車速センサ57のオンにより車輌の滑走
開始が検知されると、駆動用ソレノイド3が通電され、
サーボモータ1、ロッド部材34及びワイヤ36を介し
て駐車用末端ブレーキ45が動作される。
開始が検知されると、駆動用ソレノイド3が通電され、
サーボモータ1、ロッド部材34及びワイヤ36を介し
て駐車用末端ブレーキ45が動作される。
前記ロッド部材34の移動により、ストロークセンサ4
3がオンされ、次いで気圧室110気圧変動によって気
圧センサ24がオンされると、駐車用末端ブレーキ45
が充分に駆動されたことが確認され、駆動用ソレノイド
3への通電が停止される。
3がオンされ、次いで気圧室110気圧変動によって気
圧センサ24がオンされると、駐車用末端ブレーキ45
が充分に駆動されたことが確認され、駆動用ソレノイド
3への通電が停止される。
シートセンサ610オンによって運転者の着席が確認さ
れ、アクセルセンサ64のオンにより車輌の発進開始が
確認されると、解除用ソレノイド4が通電され、ロッド
部材34のラチェット機構が解除されて駐車用末端ブレ
ーキ45も解除される。ラチェット機構の前記解除によ
り、ロッド部材34のピン40が当接して、ストローク
センサ43がオフされると、前記解除用ソレノイド4へ
の通電が停止される。
れ、アクセルセンサ64のオンにより車輌の発進開始が
確認されると、解除用ソレノイド4が通電され、ロッド
部材34のラチェット機構が解除されて駐車用末端ブレ
ーキ45も解除される。ラチェット機構の前記解除によ
り、ロッド部材34のピン40が当接して、ストローク
センサ43がオフされると、前記解除用ソレノイド4へ
の通電が停止される。
(発明と実施例の対応)
第1図及び第2図に示す駆動用ソレノイド3が本発明の
駆動手段に相当し、解除用ソレノイド4が同じく本発明
の解除手段に相当する。又第2図図示のトランジスタ6
5.66が本発明の制御回路に相当する。
駆動手段に相当し、解除用ソレノイド4が同じく本発明
の解除手段に相当する。又第2図図示のトランジスタ6
5.66が本発明の制御回路に相当する。
(変形例)
サーボモータ1、シリンダ部2、駆動用ソレノイド3及
び解除用ソレノイド4の構造は図示実施例のものに限定
されることがなく、又、2チ工ツト機構も他の構造のも
のを使用することができる。又、判別回路、制御回路或
いは各センナについても図示実施例には限定されない。
び解除用ソレノイド4の構造は図示実施例のものに限定
されることがなく、又、2チ工ツト機構も他の構造のも
のを使用することができる。又、判別回路、制御回路或
いは各センナについても図示実施例には限定されない。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、車輌の走行及び
停止を検出する車速センサと、運転者の離着席を検出す
るシートセンサと、アクセルペダルのオンオフを検出す
るアクセルセンナと、前記車速センサ、シートセンサ及
びアクセルセンナからの情報により、運転者の離席と車
輌の滑走とを検知すると駆動信号を発信し、運転者の着
席とアクセルペダルのオン動作とを検知すると解除信号
を発信する判別回路と、該判別回路の前記駆動信号によ
り、駐車用サーボモータの駆動手段を動作させ、前記判
別回路の前記解除信号により、解除手段を動作させる制
御回路とを設けたので、駐車用ブレーキの駆動動作及び
解除動作を自動的に行い、駐車時の危険な滑走や走行時
の引きずりを防止することができる。
停止を検出する車速センサと、運転者の離着席を検出す
るシートセンサと、アクセルペダルのオンオフを検出す
るアクセルセンナと、前記車速センサ、シートセンサ及
びアクセルセンナからの情報により、運転者の離席と車
輌の滑走とを検知すると駆動信号を発信し、運転者の着
席とアクセルペダルのオン動作とを検知すると解除信号
を発信する判別回路と、該判別回路の前記駆動信号によ
り、駐車用サーボモータの駆動手段を動作させ、前記判
別回路の前記解除信号により、解除手段を動作させる制
御回路とを設けたので、駐車用ブレーキの駆動動作及び
解除動作を自動的に行い、駐車時の危険な滑走や走行時
の引きずりを防止することができる。
第1図は本発明の一実施例の機構部分を示す断面図、第
2図は本発明の一実施例の電気回路部分を示す回路図、
第3図は本発明の一実施例において使用されるシートセ
ンサの一例を示す運転者用シートの切欠き断面図、第4
図は第1〜2図図示実施例の動作を説明するタイムチャ
ート、第5図は第2図に示す判別回路68に代えてマイ
クロコンビエータを使用した場合の70−チャートであ
る。 1・・・サーボモータ、2・・・シリンダ部、3・・・
駆動用ンレノイド、4・・・解除用ンレノイド、5・・
・サーボピストン、10.11・・・気圧室、22・・
・真空弁、24・・・気圧センサ、29・・・大気弁、
30・・・可動鉄心、34・・・ロッド部材、36・・
・ワイヤ、38・・・ラック部、43・・・ストローク
センサ、44・・・連結ヨーク、45・・・駐車用末端
ブレーキ、51・・・可動鉄心、52・・・爪部材、5
7・・・車速センサ、58・・・インバータ、59・・
・R87リツグ70ツブ、60・・・アンドゲート、6
1・・・シートセンサ、62・・・アンドゲート、63
・・・ノアゲート、64・・・アクセルセンナ、65.
66・・・トランジスタ、67・・・電源、68・・・
判別回路、69・・・運転者用シート。
2図は本発明の一実施例の電気回路部分を示す回路図、
第3図は本発明の一実施例において使用されるシートセ
ンサの一例を示す運転者用シートの切欠き断面図、第4
図は第1〜2図図示実施例の動作を説明するタイムチャ
ート、第5図は第2図に示す判別回路68に代えてマイ
クロコンビエータを使用した場合の70−チャートであ
る。 1・・・サーボモータ、2・・・シリンダ部、3・・・
駆動用ンレノイド、4・・・解除用ンレノイド、5・・
・サーボピストン、10.11・・・気圧室、22・・
・真空弁、24・・・気圧センサ、29・・・大気弁、
30・・・可動鉄心、34・・・ロッド部材、36・・
・ワイヤ、38・・・ラック部、43・・・ストローク
センサ、44・・・連結ヨーク、45・・・駐車用末端
ブレーキ、51・・・可動鉄心、52・・・爪部材、5
7・・・車速センサ、58・・・インバータ、59・・
・R87リツグ70ツブ、60・・・アンドゲート、6
1・・・シートセンサ、62・・・アンドゲート、63
・・・ノアゲート、64・・・アクセルセンナ、65.
66・・・トランジスタ、67・・・電源、68・・・
判別回路、69・・・運転者用シート。
Claims (1)
- (1)駐車用ブレーキ手段を動作させる駐車用サーボモ
ータと、該駐車用サーボモータの駆動手段及び解除手段
とを有する駐車用ブレーキの駆動装置において、車輌の
走行及び停止を検出する車速センサと、運転者の離着席
を検出するシートセンサと、アクセルペダルのオンオフ
を検出するアクセルセンサと、前記車速センサ、シート
センサ及びアクセルセンサからの情報により、運転者の
離席と車輌の滑走とを検知すると駆動信号を発信し、運
転者の着席とアクセルペダルのオン動作とを検知すると
解除信号を発信する判別回路と、該判別回路の前記駆動
信号により、前記駐車用サーボモータの前記駆動手段を
動作させ、前記判別回路の前記解除信号により前記解除
手段を動作させる制御回路とを設けたことを特徴とする
駐車用ブレーキの駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24536586A JPS63101154A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 駐車用ブレ−キの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24536586A JPS63101154A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 駐車用ブレ−キの駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63101154A true JPS63101154A (ja) | 1988-05-06 |
JPH0555343B2 JPH0555343B2 (ja) | 1993-08-16 |
Family
ID=17132579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24536586A Granted JPS63101154A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 駐車用ブレ−キの駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63101154A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04114857U (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-09 | 日産デイーゼル工業株式会社 | 駐車ブレーキの安全装置 |
CN111412276A (zh) * | 2019-01-08 | 2020-07-14 | 丰田自动车株式会社 | 车辆的控制装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5422623A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-20 | Toyota Motor Corp | Device of automatic ally releasing parking brake |
JPS61134475U (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-21 |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP24536586A patent/JPS63101154A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5422623A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-20 | Toyota Motor Corp | Device of automatic ally releasing parking brake |
JPS61134475U (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-21 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04114857U (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-09 | 日産デイーゼル工業株式会社 | 駐車ブレーキの安全装置 |
CN111412276A (zh) * | 2019-01-08 | 2020-07-14 | 丰田自动车株式会社 | 车辆的控制装置 |
CN111412276B (zh) * | 2019-01-08 | 2022-02-11 | 丰田自动车株式会社 | 车辆的控制装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0555343B2 (ja) | 1993-08-16 |
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