JPS63100550A - ビツトマツプメモリの制御方式 - Google Patents

ビツトマツプメモリの制御方式

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Publication number
JPS63100550A
JPS63100550A JP24546986A JP24546986A JPS63100550A JP S63100550 A JPS63100550 A JP S63100550A JP 24546986 A JP24546986 A JP 24546986A JP 24546986 A JP24546986 A JP 24546986A JP S63100550 A JPS63100550 A JP S63100550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
memory
block
bus
same
Prior art date
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Pending
Application number
JP24546986A
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English (en)
Inventor
Masahiko Murata
昌彦 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS63100550A publication Critical patent/JPS63100550A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は同時にデータの読み出し、書き込みが必要とさ
れるレーザビームプリンタ等の装置に主として用いられ
るビットマツプメモリの制御方式[従来の技術] 従来、レーザビームプリンタ等の高速出力装晋に使用さ
れるメモリ(記憶装置)においては、1べ、−ジ分のビ
ット情報を高速かつ連続的に読み出す必要から時分割に
書き込み、読み出しをするのは難しく、一般に1ペ一ジ
分のデータが揃わなければDMA  (ダイレクトメモ
リアクセス)による読み出しは開始できない。これに対
して、出力装置のアクセス速度をさらに高めるために、
複数のビットマツプメモリを用意し、cpu  (演算
制御装置)による書き込みとDMAによる読み出しを同
時に行い、双方の終了後に書き込みと読み出しを切り替
える第1の方式、あるいは、1つのビットマツプメモリ
を数ブロックに分け、各ブロックごとに書き込み、読み
出しを同時に行う第2の方式とが堤イ共されている。
[発明が解決しようとする問題点1 しかしながら、前者の第1の方式はビットマツプメモリ
が大容量となってコストアップする欠点があり、後者の
第2の方式はプリンタインタフェース制御部の読み出し
がビットマツプメモリの第一ブロックで終了するまで、
書き込みが開始できず、処理時間が遅くなるという欠点
があった。
本発明は、上述の欠点を除去し、メモリ数の減少および
、同一アドレスからの読み出しと書き込みとを同時に開
始することが可能で、ひいては製造コストダウンと処理
速度の向上が得られるビットマツプメモリの制御方式を
提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段1 かかる目的を達成するため、本発明は演算制御装置によ
り展開されたビット情報を出力装置に転送できるビット
マツプメモリにおいて、ビットマツプメモリを複数のブ
ロックに分割し、各々のブロックをアドレスにおいて読
み出しと書き込みのアドレスをずらして順次回転させる
ことによって、転送を行っている間に同一アドレスをア
クセスしても同時に演算制御装置からの書き込みを行え
るように構成したことを特徴とする。
[作 用] 本発明では、ビットマツプメモリ上にCPUからの書き
込みと読み出しとがビットマツプメモリを複数もつこと
なく、同時に行なえ、さらに同一アドレスから同時に開
始することができるので、ひいては製造コストダウンと
処理速度の向上が得られる。
[実施例] 以下、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例のビットマツプメモリの構成
を示し、第2図は第1図のメモリの各領域の使用例を示
し、第3図は第1図のアドレス変換部の構成を示す。
第1図において、11はMl、M2.−・1Mn(nは
整数)で示す数ブロックに分割されたビットマツプメモ
リ部である。12はセレクタであり、CPt1  (図
示しない)側のシステムデータバスおよびシステムアド
レスバスと出力装置インタフェース側のDMAデータバ
スおよびDMAアドレスバスとを切り換える。13は、
データ書き込み時に使用するシステムデータバス、14
はデータ読み出し時に使用するDMAデータバス、15
はシステムアドレスバス、16はDMAアドレスバス、
17は書き込みアドレスを変換するアドレス変換部、1
Bは読み出しアドレスを変換するアドレス変換部、19
はCPUの制御信号によりセレクタ12を制御するセレ
クタ制御部である。
上述のメモリブロック11ではセレクタ12によってシ
ステムバス13.15とDMAバス14.16のいずれ
かに切り換えることにより、後述のようにシステムバス
13.15からの書き込みとDMAバス14.16から
の読み出しが他のブロックで並行して行える。
また、システムアドレスバス15のアドレス変換部17
によってシステムアドレスは変換されるので、CPUの
アクセスするアドレスとビットマツプメモリのアドレス
は必ずしも一致しない。DMAアドレスバス16のアド
レス変換部18はDMA読み出しアドレスを変換するの
で、CPUの書き込みブロックとDMA読み出しブロッ
クとは必ずずれていて、同一アドレスをアクセスしても
、メモリブロックは一致しない。セレクタ12は基本的
にはDMAバス側14、 lliを向いており、セレク
タ制御部19によってCPUによる書き込み時のみシス
テムバス側13.15と接続される。以上述べた以外の
メモリ制御については通常のピットマックメモリ制御と
同様であるのでその詳細な説明は省略する。
次に、上述のビットマツプメモリ部11のメモリブロッ
クM1.M2.・・・9Mnの具体的な使用例について
、以下に詳述する。第2図において、Ml、M2.M3
.M4.M5はMnのnを5としたときの同一の容量の
各メモリブロックである。Tl、T2.T3.T4.T
5はそのメモリブロックの4ブロック分で1ペ一ジ分と
なるデータの各ページのサイクルである。T1サイクル
での書き込みは、前のTOサイクルですでに終了してお
り、データはメモリブロックM2〜M5に格納されてい
る。このとき、メモリブロックM1には有効なデータは
なく、DMA読み出しがメモリブロックM2から開始さ
れた直後、CPUからの次ベージのデータの書き込みを
メモリブロックM1から開始する。読み出しがメモリブ
ロックM2゜M3.M4.M5と進むその後を追って、
次のブロックの読み出しが終了したのを検知し、メモリ
ブロックM1.M2.M3.M4の順で書き込んでゆく
。メモリブロックM4まで書き込みが終了した時点でT
1サイクルは終り、T2サイクルに移る。
T2サイクルでは、T1サイクルで書き込んだデータを
読み出すためにメモリブロックMl。
M2.M3.M4の順で!ビット情報が読み出され、書
き込みは無効データのメモリブロックM5から同時にス
タートし、読み出し終了したメモリブロックMl、M2
.M3の順でビット情報が書き込まれてゆく。以下、T
3.T4.T5のサイクルでもメモリブロックへの読み
出しと書き込みが1つづつずれた形で上述と同様に行な
われる。
実際のビットマツプメモリのアドレスは固定であるが、
アドレス変換部17.18によってメモリブロックのア
ドレスを順次上述のように回転させることにより、上述
の動作は容易に実現される。
次に、アドレス変換部17.18の内容を詳述する。第
3図において、31はビットマツプメモリ部11のアド
レスを示す変更前アドレスバス、32はその変更後アド
レスバス、33は付加数発生回路、34は加算回路(ア
ダー)である。
cpuの制御信号により付加数発生回路33は、指定の
メモリブロックをアクセスする付加数を発生し、この付
加数を加算回路34でアドレスバスのブロックをデコー
ドするアドレス上位ビットに加えることにより、アクセ
スするメモリブロックを順次平行移動する。ひとつのサ
イクル(上述TI。
T2・・・のようなサイクル)では、同一の付加数が与
えられ、加算回路34により出力が最大アドレスMSを
越えると、桁上がりさせて、最初のメモリブロックM1
に戻るようになフている。
ここで付加数発生回路33によりシステムバス13、1
5側の付加数とDMAバス14.16側の付加数をたえ
ず1ブロツクずつずらすようにしているので、同一アド
レスからスタートしても、書き込みと読み込みの並行処
理を行うことができる。また、付加数発生回路33では
1サイクル終了するごとに付加数を1段階減少させてい
るので、第2図で上述したようなメモリブロックの使用
が可能となる。但し、同一ページを複数枚出力するとき
は、サイクルを進めず、すなわち、付加数を変化させな
いで読み出しのみを反復し、最終ページの読み出し開始
時に、付加数を変化して、読み出し中のメモリブロック
に書き込む。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、ビットマツプメ
モリ上にCPUからの書き込みと読み出しとがビットマ
ツプメモリを複数もつことなく、同時に行なえ、さらに
同一アドレスから同時に開始することができるので、ひ
いては製造コストダウンと処理速度の向上が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のビットマツプメモリの構成
を示す構成図、 第2図は第1図のビットマツプメモリの各領域の使用例
を示す説明図、 第3図は第1図のアドレス変換部の構成を示す概念図で
ある。 11・・・ビットマツプメモリ部、 12・・・バスセレクタ、 13・・・システムデータバス、 14・・・DMAデータバス、 15・・・システムアドレスバス、 16・・・DMAアドレスバス、 17・・・システムアドレス変換部、 18・・・DMAアドレス変換部、 19・・・セレクタ制御部、 31・・・変更前アドレスバス、 32・・・変更後アドレスバス、 33・・・付加数発生回路、 34・・・加算回路。 ηT2T3T4T5   TI T2T3T4T5書ぐ
返女      続み出し メモリ冷頁庸のイ更用イ列の害紙明図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 演算制御装置により展開されたビット情報を出力装置に
    転送できるビットマップメモリにおいて、 該ビットマップメモリを複数のブロックに分割し、各々
    の該ブロックをアドレスにおいて読み出しと書き込みの
    アドレスをずらして順次回転させることによって、前記
    転送を行っている間に同一アドレスをアクセスしても同
    時に前記演算制御装置からの書き込みを行えるように構
    成したことを特徴とするビットマップメモリの制御方式
JP24546986A 1986-10-17 1986-10-17 ビツトマツプメモリの制御方式 Pending JPS63100550A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24546986A JPS63100550A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 ビツトマツプメモリの制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24546986A JPS63100550A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 ビツトマツプメモリの制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63100550A true JPS63100550A (ja) 1988-05-02

Family

ID=17134123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24546986A Pending JPS63100550A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 ビツトマツプメモリの制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS63100550A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4907667A (en) * 1987-10-09 1990-03-13 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Full-turn type working machine
US5016721A (en) * 1987-10-09 1991-05-21 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Full-turn type working machine

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4907667A (en) * 1987-10-09 1990-03-13 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Full-turn type working machine
US5016721A (en) * 1987-10-09 1991-05-21 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Full-turn type working machine

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